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TaoZenフレンズ 第 4回 9/2
∼生きるをアートとする人から 自分の生きるをみつけよう∼
ノーベル賞作家 高行健(ガオ・シンジェン)も絶賛!
『台湾の写真家巨匠 シ・チ・コ( Shi Chi Ko )と中国舞踊家ジェシー・コ
(Jessie Ko) 』
9/2(金)19:00~21:30 参加費:3,500円(軽食付き)
Ko’s photo
TaoZenフレンズ“
TaoZenフレンズ は、大内雅弘がかつて出会ったユニークで魅力的な生き方をしている方
を招き、対話を通じて、皆さんの「生きる」アートのヒントにしていただくプログラムです。
人はみな、いろんな方の友情と愛で支えられて生きています。
ふとしたきっかけによる出会いが、勇気や生き方を変えるものだと思います。
僕自身、人生を振り返ってみると世界中で出会ったたくさんの友情に支えられ、たくさんの
刺激を受け活力にしてきました。世界には、自身の「生きる」をアートしている方がたくさ
んいらっしゃいます。僕が出会ったそういった「生きるアート」を実践している方をぜひ皆
さんにご紹介して、シェアしたい。そんな願いの企画です。できるだけ、身近に対話できる
ようリラックスした雰囲気で開催したいと思います。一人一人が主人公で、みんなが分かち
合う、それがTaoZenの繋がりだと信じています。
大内雅弘
今回は、僕がNYで30年以上も前から親しくさせていただいている台湾の写真家の巨匠の
Shi Chi Koと、彼の奥様で世界的に有名な舞踏家Jessie Koが参加してくれます。
最初にKoさんに、彼の写真を見せて頂きながら、彼の生きてきた道について話をしてもら
います。
ジェシーが、敦煌の飛天からのインスピレーションを得た世界でも評判の高いのダンスの一
部を披露してくれる予定もあります。
その後、簡単な食事をみんなで頂きながら懇談します。
心に贅沢なひと時を、あくまでもカジュアルに、というTaoZenの夕べです。
ぜひ、友人も誘ってご参加ください。
このシリーズは、ユニークな魅力的な生き方を実行しているTaoZenの Friendsを招いて、そ
の人の生き方、考えていることなどをプレゼンしていただくものです。親密な環境で、その
人を直接感じていただき、TaoZenの『生きる=アート』を一緒に感じるひと時です。
【日時】 9/2(金) 19:00 21:30
【場所】タオゼン表参道スタジオ
【講師】シ・チ・コ( Shi Chi Ko )
【参加費】 一般:3,500円 当日受付でお支払いください。
学生:2,000円 高校生以上 *お子さんをお連れになりたいときはご相談ください
Ko’s photo
大内からのコメント
2000年に中国人としては初めてのノーベル文学賞を受賞し
た 高行健(ガオ・シンジュン)も絶賛のKo氏の写真。
「私が知っている限り中国の写真家でフォトグラフィーをアー
トの域にしようと世界に旅たち、特有なアートを確立した最初
の人です。」
「彼のtree and wall と題する作品をニューヨークで見た時に
は、忘れらないものがありました。
Shi Chi Koは、写真を通して彼のハートを彼特有な写真言語で表現していることは明らかで
す。」
「全く修正のない写真で、彼は絵筆を持っているように表現しているのです。これは大変に
難しい貴重なことです。」
Koさんは、東京写真学校の第1期生で、篠山紀信氏と同級の友人。卒業後、台湾で、大変な
活躍をしていましたが、すべてを投げてNYに移動、スタジオを持ちます。コマーシャル、
ファションフォトグラファーとしてだけではなく、アートとしての写真家として活躍。
Ko’s photo
その真っ只中に、スタジオを閉じて自分なりの写真を撮り
にお気に入りの赤い小さなスポーツカーと世界の旅に向か
います。
その時の作品がNYの近代美術館にも購入されています。そ
の後NYに戻り、まだ未開だったブルックリンにスタジオを
オープン。1993年に台湾に戻り、現在88歳ですが、台湾
政府からの依頼などのプロジェクトなど現役で活躍中。
ジェシーは、敦煌の壁画に描かれて居る飛天のイメージを基に、独自の古典舞踊を切り開い
た舞踏家。小さい時から、クラシックバレー、モダンダンス、中国舞踊などを学ぶ。飛天の
イメージの独自のダンスで、ニューヨークはもとより、ヨーロッパやアジアでも著名。日本
でも公演をしたこともある。仏教美術にも知識が深い。インドダンスをインドで、能を日本
でも学ぶ。
Koさんとの出会い:
実は僕がコスモポリタンジャパンに毎月NYについての2ページを持たせていただいていまし
た。
かなり自由に人をインタビューしたり、場所のレポートをしたりしていました。その際の写
真を
その当時世界写真の旅を終えてNYでスタジオを再開していたMr.Koに頼んでいたのです。
彼が巨匠であることも知らずに頼んだのですが、毎月のように快く引き受けてくれました。
それがきっかけで、プライベートでもとても親しくさせていただきました。
NYの忙しい道を時速30キロくらいでゆっくり運転して、それなのに赤信号無視というユ
ニークな運転と、美しい女性は決して見逃さない彼とのひと時は、慌ただしいニューヨーク
の生活の中では僕にとってはオアシスでした。。
僕がアッパーイーストサイドのアパートに暮らしていた頃、近くに小さいけれど素晴らしく
美味しい中華料理屋さんがありました。そこにとても感じのいいウエイトレスと笑いの素晴
らしい女性シェフがいました。このシェフが実はニューヨークで最も有名はレストランのシェ
フだったけれど、気分が合わないと辞めて、この小さなレストランの料理を作っていたとい
うのもびっくりしたのですが。
なんと、そのシェフがジェシーのお母様、ウエイトレスが姉ということが初めて自宅の夕食
に伺った時に分かり、もっと驚きました。
その後に、二人ともに失恋に打ちひしがれたり、経済的にどん底だったりでも、ふた回りも
年齢が離れているにもかかわらず楽しいニューヨークでのお付き合いをさせていただきまし
た。
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台湾に戻ってからは、お目にかかる機会が少なくなっていましたが、近年台湾で再開。
本当に会うだけで、心が洗われる純粋なものが湧き出ているのが、改めて感動しました。
彼が「おお、マサヒロ君!嬉しいよ会えて」と抱きしめる時には、愛以外には何もない瞬間
に彼はいます。
Koさんと Jessieの二人に触れるだけでも、感動するものがあるはずです。
生きていることが、どんなに素晴らしいか。純粋であることの美しさ。
生きる=アートを実現するには、決してアーティストという職業である必要はないと考えま
す。
***
敦煌の飛天にインスピレーションを受けた中国伝統舞踊家、ジェシー・コ。
小さい時からバレー、モダン、中国舞踊などを学びました。
シルクロードの敦煌の壁には様々なイメージが描かれていますが、1200以上もの飛天が
描かれています。日本の羽衣も、その影響があると言われています。
飛天からインスピレーションを得た中国舞踊をNYで発表。その後ヨーロッパやアジアでも
大評判になりました。
日本では歌舞伎や能も学んだり、インドの古典舞踊を学んだり、仏教美術やシルクロード文
化の研究家でもあります。
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