究極のバランスを追求していく - 株式会社ユナイテッド・ビジョン

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ジパング・カルチャーブック
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Welcome to Zipangs Culture Book!
はじめまして!中村あきらです。
ジパング・カルチャーブック2012へようこそ。
僕らのことをよく知らない人で、
この本に出会った人は、
「これはいったい何だ!?」
と戸惑ってしまう人もいるかもしれませんね。
僕らは家具のネット通販をしている会社で、創立からまだ1年の若い会社です。
このジパング・カルチャーブックは、
僕らのカルチャー(企業文化・風土)
とはどんなものかという質問を、
社員・アルバイト、ビジネスパートナー、友人に投げかけて、
それぞれから送ってもらった言葉を集めた本です。
国や地域の文化が、そこにいる
「人」によって作られるように、
ジパングの文化も、
この本に登場するみんなが作り上げてきたものです。
僕らの「ジパングカルチャー」について知ってもらうために最良な方法を考えたときに、
文化を形作っている一人一人の声を聞いてもらうことだと思い、
この本を作ることになりました。
ビジネスをする上で、僕らは何よりも
「企業文化/ジパングカルチャー」
を大切にしています。
それは、仕事の枠を超えて人生を共有したいと思えるほど、
価値観のあう仲間とともにサービスを提供することが、
僕らのビジョンへの近道だと確信しているからです。
ジパングのビジョンは、
「世界一のカスタマーサポートセンターを創る」
というものです。
世界一のカスタマーサポ―トとは、出会うお客さんの数で世界一になりたいという
「量」だけではなく、
一人一人のお客さんと、
まるで親友にむけた応対をするような、
「世界一心のこもった」
コミュニケーションを生むサポートです。
そんな「世界一のカスタマーサポート」がどんな環境・文化のもとに生まれるだろう、
と考えた結果、
それは「一緒にいて居心地がいい」
「一生付き合っていきたい」
と思えるような人の集まり――だったのです。
僕らはこの企業文化を飾り物として掲げるだけではなく、
社内でプロジェクトをするとき、社外のパートナーと協働するとき、
そして新しい仲間を募集するとき…
日常から指針として活用し、そして最優先事項としています。
例えば、お客様との日々の応対が「個人的で心のこもったものか」を常にチェックします。
例えば取引先との良好な関係を常に大切に考え、
例えば、新しいスタッフを選ぶとき、候補者個人の能力や技術の会社への貢献度よりも、
ジパングカルチャーにその人が合うか、
という点を大切にしています。
ジパングドットコムは現在も急成長を続けていますが、
この先もっと会社が大きくなっていった時にも、変わらず、みんながきちんと幸せや達成感を感じられるような環境を
ずっとずっと、続けていきたいと強く願っています。
そのために、深い部分で同じ価値観を持った人とともに歩むことが必要だと思っています。
文化とは、目に見えないものです。
人それぞれ感じ方が違いますし、表現方法も違います。
個性的な人の集まりと自負する僕らの文化について、正しく、立体的に理解してもらうために、
ジパングに関わっているできるだけたくさんの人の声をあつめました。
誤字の修正以外は手を加えず、集まった言葉そのままを載せています。
少々荒削りかもしれませんが、
これが今の僕らの文化です。
僕らが大切にしている人、大切にしている文化を理解してもらい、
共感の輪を広げられたらうれしいですし、
共に働きたいと興味を持っている方に、一緒に歩むかを判断する参考にして欲しい、
そんな想いをカルチャーブックにこめました。
ジパングカルチャーは、僕らがビジョンに向かって歩み続けるための土台です。
この文化を大きくしていくことが、僕らにとっての成長であり、僕らを偉大な企業へと導いてくれる道標だと信じています。
これから、
より大きく出会いが広がりますように。
そしてその中から、
より多くの人と人生を共有できる素晴らしい機会に恵まれますように。
以下は、
カルチャーブックを作るために書いてほしいと
仲間に依頼した時のメール文です。
みなさんの声を集めてカルチャーブックを作ろうと思っています。
【あなたにとってユナイテッド・ビジョン
(ジパングドットコム)
カルチャー・文化とは何ですか?】
(例、
どんな人たちの集まりか、他の会社の雰囲気と比べて何が違うのか、
どこが好きかなど)
これについて
「個人的に」思うこと、感じることを
文章にしていただけたらと思っています。
これは外部パートナー、社員全てに書いてもらっています。
投稿者全員の原稿を一冊にまとめる予定です。
これは、採用説明会、社員、外部パートナー全員に
「私達はこんな人です!」
といったメッセージを込めて配りたいと思っています。
お願いしたいのは、
個人的に思うところ、率直に思うところ
(社交辞令ではなく)
を
書いていもらいたい、
ということです。
みなさんの言葉は、誤字脱字以外
修正せず名前と一緒にそのまま載せたいと思っています。
(名前は出さないでほしい方は、申し出てください^^)
ここに集まった人たちの個性が僕らの広さであり、
ここで行われた研修や関係性が僕らの深さだと思っています。
僕らの会社に出逢うことで
もっともっと幸せに働ける人を増やしたいと思っています。
ぜひ力を貸して頂けたら嬉しいです!
あきら
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0HPEHUV
ガッキー
石垣 裕美子
Ishigaki Yumiko
i-support
自分の想いに本気になれたし、
「自分もプロになってこの人た
ちと世界に行きたい」
という、
たとえば、
どんな人たちの集まりかというと・・・
わたしの人生を変えるきっかけとなる憧れと刺激とハッピーを
・明るい人
もらいました!
・暖かい人
・謙虚な人
(2) ユナイテッド・ビジョン(ジパング)が、
他社と違うとところ、
・正直な人
独自性を感じるところは?
・おもしろい人
・よく気づく人
・お客様の感動と関わる人の幸せを、
本当に想っているし、
・前向きな人
そう行動しているところ
・想像力が豊かな人
・一人ひとりがキラキラしているところ、
みんながキラキラを
・生き生きしている人
引き出し合っているところ
・相手の立場に立てる人
・たくさん笑ってOKなところ、
たくさん楽しんでOKなところ
・臨機応変な人
・競争じゃなくて共創なところ
・相手を本当に想っていいところ、
自分に嘘をつかなくていい
他の会社と違うところは・・・
ところ
・上下関係がない
・ニックネームで呼び合う
(社長の名前でさえも!)
・オフィスに犬や子供が出勤する!
・みんな大好きなところ
くにちゃん
・社内でチャットをする
河合 国広
・大学生のようなノリ
・
「おつかれさま」の代わりに「お楽しみさま」
と言って帰る
Kawai Kunihiro
制作
・全員でアイディアを出し合う
(1) あなたにとってユナイテッド・ビジョン(ジパング)のカル
・タブーがない
チャーはどんなもので、
どう影響していますか?
・派閥がない
ジパングのカルチャーとして、
特筆するべき点としては、
それぞ
どこが好きかというと・
・
・
れの個性が集まり、
それぞれが輝いている会社だと思います。
・チームワークがいい!
こんなに仕事していて楽しい会社は初めてです!
・目標がはっきりしている
・共感を大切にしている
(2) ユナイテッド・ビジョン(ジパング)が、
他社と違うとところ、
・利益よりもお客様の心を大切にする
独自性を感じるところは?
・仕事が楽しい!!
あみーご
小川 亜実
社長が親しみやすいところだと思います。
笑
でも、
これは重要なことで、
会社を良くしていくためにこうした
Ogawa Ami
i-support
(1) あなたにとってユナイテッド・ビジョン(ジパング)のカル
チャーはどんなもので、
どう影響していますか?
どんなもの:
方が良いのでは?という意見を出しやすい環境なのではない
かと思います。
ちか
久田 千賀子
Kuda Chikako
i-support
・好き!!!
(1) あなたにとってユナイテッド・ビジョン(ジパング)のカル
・ハッピーでてワクワクするもの
チャーはどんなもので、
どう影響していますか?
・あたたかさと刺激が混ざった、心地よくてウズウズするもの
ジパングのカルチャーとして、
特筆するべき点としては、
それぞ
どう影響しているか:
れの個性が集まり、
それぞれが輝いている会社だと思います。
ここなら夢が叶う!と思ったので、修行して戻ってきたい!と思い
こんなに仕事していて楽しい会社は初めてです!
ましたw
(2) ユナイテッド・ビジョン(ジパング)が、他社と違うとところ、
ビジョンや目標だけでは、
独自性を感じるところは?
それに対して達成か未達成なのかを時に意識しすぎて
プロセスを楽しむ事や、
一緒にやってる仲間との関係性が
社長が親しみやすいところだと思います。笑
損なわれる事があります。
でも、
これは重要なことで、会社を良くしていくためにこうした
方が良いのでは?という意見を出しやすい環境なのではない
自分自身も、
成績や売上のために一人で走ってしまったり、
かと思います。
価値観が違って職場を離れる経験をしたことがあります。
エド
久高 友嗣
それと反対に、
Kudaka Tomotsugu
インターン
繋がりや互いの違いを理解することを大切にするあまり、
成長や達成感の部分でどうしても自分を変化させたい気持ち
が上回り自ら環境を変える選択をしたこともありました。
私にとってここの文化は、
いつまでも変わってほしくないもの
です。
このバランスをうまく取るために
向かうビジョンと、
プロセスでの価値観をカルチャーという形で
私は大学生で、現在インターンシップでここユナイテッドビジョ
しっかり示していることは、
実際に仕事をしていて
ンに勤めています。
とても心地よいものであると実感しています。
面談、面接計4回を経て入社したのですが、正規の採用でない
にも関わらず、
ここまでマッチングに気を遣ってくれる場所は他
にないのではないかと思います。
もう一つは、
そのカルチャーさえも変化していくことと、
この場所に自分の選択でいるという、
ハンドルを握っている
それだけ気を遣っているということは、
それだけ根底にある"大
感覚です。
切な10の価値観"を大事にしているともいえます。
それにより
得られる絆・居心地のよさが、仕事を円滑に進められることな
だからこそ、
ジパングは、
最高のいいとこどりを常にしている感
ど色んないいことにつながっていくからこそ、
それを大事にし
じがします。
ているのだなと実感しています。
昔、
WEBの勉強がしたいと言ったときに
まだ社会経験が浅いので比較するのも難しいのですが、
ここが
あきらさんが「モデリング」
って言う言葉を教えてくれました。
他と違うと思うところは、
小さなことで言うとBGMが自由きままなところです。前なんて、
トイレの花子さんの曲が流れてました。仕事中にも関わらず
「自分がいいと思うサイトをマネして練習してみるといいよ」
ってことです。
笑っちゃいましたね。
大きなことで言うと、代表が代表らしくないところです。親しみ
その後、
ビジネスはマネをしてもいいということも学びました。
やすく物腰のやわらかい素敵な人です。
そんな感じでゆるい雰囲気もありつつ、基本やるときはやると
良いデザインや良いビジネスだけではなく、
いったメリハリがあり、
すごく働きやすい環境です。
良い文化、
良い仕組みづくり
これから会社が大きくなっていき、人が多くなったり環境が変
目指すビジョンやカルチャーを達成するためなら、
わったりといろんな変化が訪れるとは思いますが、
昨日までのやり方も変えるつもりの
根底にあるこの文化だけはいつまでも変わってほしくないなと
本気のいいとこどりをしているなって思います。
願っています。
りゅうちゃん
清水 竜馬
だから社員に任せる事も、
社員のアイディアを起用する事も
とにかく早いです。
Shimizu Ryuma
社長室・人事部
僕が、
ジパングにいて感じることは主に2つあります。
まずはビジョンとカルチャーをしっかり示すことの大事さです。
あきらさんの独創的な直感力と、
そこから出来上がったビジョンとカルチャー
達成するためのいいとこどり力が
そのまま会社の魅力だし独創性だと思います。
あいどん
鶴見 愛
Tsurumi Ai
制作
例えて言うなら、
白ウサギを追いかけて
穴に飛び込むことを覚悟してたアリスが
行き着いた先はハートの女王のいる不思議な国ではなくて、
他の童話の世界でしたって感じで。
魔法使い、
妖精、旅人、人魚、
ドラゴン、
お姫様…。
たくさんの主人公達がそれぞれの素敵なものを持ち寄って
レッドカーペットを歩いているような歩みで、
きっと本来ならばクロスすることがなかった世界を
渡り歩いていく賑やかなキャラバンのような印象。
トム
友寄 千喜
こんな事が毎日のように起こる、
自社ながら、
素晴らしい会社だ
と思いますw
ちょいちょい始まる小さな遊び心も、
それに乗っかるメンバー
も、
やっぱり、
会社の同僚という感覚より
「家族・友人」
という感
覚の方が近いからこそだと思います。
・・・・・何が言いたいかって言うと
私にとって、
UNITED VISIONとは、
「多くの人に知ってもらい
たい企業」
って事です。
こんな会社の在り方もあるんだと、
知っていただく事で少しでもその人の人生に変化が訪れるは
ずだと確信しています。
Tomoyose Kazuki
i-support
なっちゃん
中川 夏希
Nakagawa Natsuki
i-support
私は、
入社する前、就職活動というものをしてませんでした。
元々、
私と
「UNITED VISION」を繋げたのは「ZAPPOS」
とい
(1) あなたにとってユナイテッド・ビジョン(ジパング)のカル
う一つの小売企業でした。
チャーはどんなもので、
どう影響していますか?
ZAPPOSは、一度知ったら忘れられない強烈な企業でした。
ユナイテッド・ビジョンは、
わたしに「どきどき」
と
「わくわく」をプ
※特にECサイトに関わっているビジネスパーソンに知ることを
レゼントしてくれました!
強くお勧めします。
まだみなさんと一緒に働き始めて1週間ですが、
ZAPPOSを知ってからというもの、
と・・・などなど、
日々ネット上で情報を収集し、
いいヒントを頂いてました。
毎日新しい「わくわく」を発見できて、
幸せです。
そんなある日、気になるコメントを見つけてしまいました。
ここにいたら、
なんでも実現できちゃいそうな気がしてしかた
そうです、あきらさんのブログですw
これからどんな「わくわく」に出会えるのか、
すごく楽しみです!
周りに感謝すること・前向きにとらえること・何事も楽しむこ
ない今日この頃!
働くって楽しい!
そこからUNITED VISIONに繋がり、
沖縄での会社説明会に繋がり、転職に至ったわけですw
(2) ユナイテッド・ビジョン(ジパング)が、
他社と違うとところ、
独自性を感じるところは?
更に話すと更に長くなるので色々省略しますが、
UNITED VISIONは、
「魅力的な・やっぱり変な・でも凄い」企業
です。
「想う」
ということをすごく大切にしているなぁと感じます。
あとすごーーーく居心地のいい場所づくりを、
みんなでしようと
する姿勢が素敵だと思います!
企業文化を最も反映しているなぁと思うのは、
システムでもなく、仕組みでもなく、やっぱり
「社員」だと思いま
楽しんで仕事できるってとても幸せなことだと感じさせてくれる
す。
会社だなと思います。
お客様からいただいた声にスタッフの一人がどうにかしたいと
悩み、
皆が悩み、
それぞれが「私の案が良いw」
と色々な案を出
し、
その度、皆で(いい意味で)笑いながら、
孫君
長濱 拓海
まるで自分の家族、恋人にサプライズをするようなあの感覚は
素敵ですw
Nagahama Takumi
i-support
業務中は、
子供の頃に友達と1つのこと
(砂山作りとか)
をしていた感覚
ひろみ
中村 裕美
に似ています。
一人一人が楽しく一生懸命です。
こんな感覚はとっくの昔に忘れてました。
ここには有能で愉快(変)
な方々が沢山います。
その人達と一緒に過ごし、笑いながら
Nakamura Hiromi
制作
(1) あなたにとってユナイテッド・ビジョン(ジパング)のカル
チャーはどんなもので、
どう影響していますか?
ジパングは…
遊園地やリゾート地みたいな、
新しい物と出会い
「高揚感」
と
「開放感」、
「安心感」
と
「落ち着き」…など特別に
新しいことを感じ
とっておきたくなるような時間を
新しいことを考えさせられました。
日常に感じることができるような場所。
今は会社の成長と自分の成長が嬉しいです。
きっと私は心とスキルの成長期なのです。
たとえば、
そして、
きっと会社自体も成長期なのです。
ひとつ注文が入るごとに、
みんなで喜び合ったり、
これからも、
お客さんのお叱りの言葉ひとつひとつを、
みんなで真剣に受け止めて、
改善をはかったり。
多くのものに出会い
多くのものを感じ
毎日起こる、
ひとつひとつの、
小さな出来事を
色々考えていくんでしょうね。
ほんとうに大切にしている人の集まりだと思います。
楽しみです!!
あきら
中村 彬
感動を生み出したメンバーひとりひとりを心から祝ったり、
こんな一見、
「仲良しグループ」で終わりそうな私たちが
Nakamura Akira
代表取締役・制作
「単なる仲良しグループ」
と違うのは、
メンバーひとりひとりが、
「自分に何ができるか」
「できることの最善はなにか」を念頭に
僕にとってこの文化は、
かけがえのないものです。
いつでも居てくれていること、
僕が人生で始めて読んだ「7つの習慣」
という本に、
そしてみんなそれぞれに個性と力を発揮できる「出番」を持っ
「あなたの葬式でスピーチをしている人がいます。家族の代表、
ていることだと思います。
友達、同僚、
コミュニティ。
あなたはそれぞれの人にどんなことを話してもらいたいです
おかげ様で
か?
ほおっておくと、
単独プレーで爆走しがちな私が
どんな夫、父、息子だったと言われたいですか。
どんな友達だっ
仕事をみんなで分かち合ったり、
まるっと任せて、
たと言われたいですか。
スペースを作ることができて、
あなたのどんな業績を語ってもらいたいですか。
新しいことに取り組んだりができているな∼と思います。
ここに集まった人にどんな影響を与えたかったのですか。」
そう書いてありました。
(2) ユナイテッド・ビジョン(ジパング)が、
他社と違うとところ、
独自性を感じるところは?
そこから僕は「人生」
というものに深く考えるようになりました。
人と人のつながりを強く感じて、
一体感を感じるところ。
僕とみんなで創り上げたのが、
この文化ならば
一方で、
同一化や画一化を感じなく、
きっとそれぞれの答えも僕にとって最高のものになるはずだと
むしろ多様化を歓迎していること。
思っています。
ちぐはぐに見えて、
ひとりひとりの個性や役割が、
いったいどんな成長をしていくのか、
しっくりとかみ合って、
共存していること。
これからが本当に楽しみでしょうがないです。
そのことで、
変化・成長がものすごく速くって
その速度をみんなが歓迎していること。
歓迎できなくても、
受け入れて、
楽しんでいてくれていること。
ゆっきー
永峰 由紀子
Nagamine Yukiko
制作
(1) あなたにとってユナイテッド・ビジョン(ジパング)のカル
チャーはどんなもので、
どう影響していますか?
あるところに、
「あきら」
という一人の社長がおりました。
ものすごく素直で、
お世辞にも本気で感動出来て、
いるだけでなんとなく許されるような、
そんな素敵な人でした。
あきら社長は、
ビジョン(なりたい姿)をイメージするのが得意で
したが、
ずっと目指している大きな夢が、
いくつもありました。
「お客様を幸せにできる最高のサポートを実現したい」
「関わる人みんなに幸せになってほしい」
持っている夢を、語るのは上手ではないかもしれないけれど、
いつでも、
あきら社長は本気でした。
だから、
あきら社長の周りには、
いつも自然と笑顔と楽しいこ
と、
そして、
あきら社長の“大好き”な「変な人」がたくさん集まっ
ていました。
そんな「変な人」の集まりである、
ジパング村には実にたくさん
の人がいます。
村の中で仕事を持って働いている人、
色んな村を回りながら、たくさんの話と新しい技術を持ち込ん
でくれる人、
お祭りやイベントになると、近くの村からお手伝いに来てくれて
いる人、
村で働いてはいないけど、
なんだか楽しいからと気が付くとい
つも一緒にいる人、
そして、
あきらがこれからも、
もっとたくさんかかわっていきた
いなと思う人々。
そんな人たちは、みんな素敵な能力を持っています。
いつもお客様の幸せを考えて、
それだけで自分の幸せになって
しまえたり、
周りの人の笑顔が見たくて、
いつでも場を取り仕切って盛り上
げてくれたり、
魔法を使ってみんなの困ったを解決してくれたり、
そんなみんなのひとつひとつの動きを冷静に見て、夢の叶え方
を一緒に探してくれたり・・・。
そんな、
ジパング村の人たちは、
いつでもみんな素直に自分で
いて、
そしてどことなくみんな「変」でした。
ある日のこと。
あきら社長がジパング村のみんなに言いまし
た。
「よし、
夢がひとつ叶ったからこんどみんなを連れて、
南の島ま
で旅行に行こう!
!」
それは、
本当に突然で、
話を聞いたみんなは、
とてもびっくりしました。
しかも、
いつも村で働いていた人たちはともかく、
周りの人にとっては前触れもない、
急な話です。
「まさか、
こんなに急に誘って、
呼びたい人みんなが、
全員揃う
なんて難しいだろう」
その話を聞いて、
ある村人は最初、
そんな風に思っていました。
しかし、
あきら社長はそこでもやっぱり、
「夢」を叶えてしまった
のです。
この村にいるのは、
いつも、
お世話になっている人だから。
普段から感じている感謝の気持ちと、
ねぎらいの言葉をたくさ
んかけたいから。
そうして
「ありがとう」
と
「これからもよろしく」のいっぱい詰まっ
た南の島旅行は「関わった人みんなを幸せにする」素敵な旅行
になったのでした。
そして、
その旅行をきっかけに、
南の島が気に入ってしまったあ
きら社長と
「変な人」たちは、
南の島に移り住んだり、
今いるところで離れてもみんなとつな
がりながら、
もうひとつの大きな夢を叶えるために、
今日も心を込めて、
そ
れぞれ自分の仕事に打ち込むのでした。
めでたし、
めでたし。
(2) ユナイテッド・ビジョン(ジパング)が、
他社と違うとところ、
独自性を感じるところは?
今まで、
ある程度のパフォーマンスを発揮するためには、
ガツガ
ツと無理をしないと達成しないような気が(世の定説によって)
していました。
でも、
ジパングはゆるっと一人一人の個性をのびのびと発揮し
ながら、
ちゃんと結果も出している。
ゆるくもできるし、
ガツッともできる、
そんな不思議な会社です。
(※決して、
だらけられる、
という意味じゃなく)
無理はしなくて、
でも本気でやってるから真剣で、
だからこそ結果を出している、
そんな会社です。
あやちゃん
仲本 彩
Nakamoto Aya
制作
・そっちが本気で向き合うならこっちも本気ですけどw
ていう精神。
・期待と尊重と信頼と放任が美しい実態。
入社して間もないもので、
いったい何だろうと感じたり考えたりしたのですが・・・
──────────────────────────
うんうん、なるほどねぇ。
今の自分で感じる事はここにいる人、
「会社」というよりユニークな人が集うコミュニティセンターと
つながる人「みんな」って事です。
いう感じ。
「いい加減」を知ってるからコクのある美味しいものが作れるっ
一人、一人の個性。
ぽい。
つながる人たち。
一つ、一つの出来事。
入社して間もなくジュリペディアに間違いはなかったと気づい
どれもみんなが大事にし、尊重し、表現し、楽しんでいる。
そんなステキな人たちの集まりです♪
た。
だから採用された喜びも日に日に増していく気がする。
なんちゃらエンジンが言うところの
そんな「みんな」が集まって
「ホレてまうやろぉ」で
ここの文化ができている感じがします。
なんちゃらタッキーが言うところの
「So Good!」で
私もその文化の一部になれるように、
思いっきり楽しみたいと思います。
けんじ
花城 樹里
なんちゃらコーラが言うところの
「No Reason」で
Hanashiro Juri
制作
なんちゃらヌードルが言うところの
「NO BORDER」ていうこの感情を
これからたくさんの人とシェアしていきたいとかいきたくない
ジュリペディア────────────────────
ユナイテッドビジョン
【概要】
とか。
Shelly
福島 弘子
人は、欲求を満たすための行動を起こす。しかし、
愉しくゆかいな時と人たちと
なんらかの原因によってその欲求を満たすことができないと
和気あいあいと過ごしながら♪
不愉快な気分になったり不安や緊張を感じる。
変化と成長を楽しみながら♪
この状態をフラストレーションの状態と言う。
ライフワークのときを過ごせる場所。
Fukushima Hiroko
i-support・人事部長
そして、フラストレーションを解消するために
ユナイテッドビジョンが誕生したとかしなかったとか。
いつでも、
どこでも楽しめる!コトや瞬間(トキ)を選びながら☆
味わい深いところも感じながら
【特徴】
自分自身の感じることをとってもとっても大切にしながら
そんな、
変わった?それとも純粋な?遊び心を持った大人が集
・信じ難い組織内でのストレスフリー。
まった場所。
・至る所で垣間見る心のバリアフリー。
・人事に取り組む際の眼力のすさまじさ。
どんな気持ちでいたいかな?
・学習に対する欲求不満度の高さ。
どんな気持ちになってほしいかな?
・イイとこついてくるセンスの良さ。
どんな自分でいたいかな?
・神が多い。
どんな相手でいてほしいかな?
・素材本来の味を楽しみましょうって魂胆。
どんなことをやってみたいかな?
どんなモノを創りたいかな?
どんな人たちと居たいかな?
そんな問いが誰に問われるでもないのに
ふと出てくる。
そんな
場所なのか? 会社なのか?
人たちなのか? なんなのか?
ふくちゃん
福仲 正典
Fukunaka Masanori
i-support
一言で言うと、【世界一を目指す、個性派集団】でしょうか。
それぞれの個性を強く感じるのですが、その個性が上手く
融合して一つの家族のような雰囲気を生みだせているのは、
不思議であり羨ましくも思えました。
「敬語撤廃令」「バドミントン大会開催」などのユニークな面、
「二日前に立てた目標を大幅に変更」といった変化に富んだ
面など、
何事も明るくみんなで共有していきましょうという雰囲気が
私はとても好きです。
はっきり言うと、今まで入社した会社の中で、
【一番変わっていて】
【一番前向きで】
【一番過ごしやすくて】
【一番メンバーが明るくて】
【一番ストレスを感じない雰囲気で】
【一番代表が低姿勢で】
とにかく、今まで体験できなかった過ごしやすい環境にいる
ことは間違いないと思います。
今後、どう変化していくのかが楽しみです。
=,3$1*
V
&RUSRUDWH
&XOWXUH
企業文化とは?
僕らの会社において企業文化が何よりも大切な指針です。
そしてこれからも、僕らの何よりの最優先事項として扱っていくつもりです。
これから、その文化のひとつひとつについて説明しますが、
その前に少しだけ、僕が企業文化にこだわるようになったきっかけを話させてください。
僕は大学生4年生のころ、
「男性だけの5人暮らし」をした経験があります。
でもそれは、それまでずっと友だちや社会のルールに気を使っていた僕にとって、
「心休まる一人の時間」が取れなくなる、ありえない 選択でした。
結局僕は考えた末に、ビジネスとコミュニケーションを学びたい、
ということで
思い切って飛び込んでみることにしたのですが、
(ちょうど誘ってくれた人が得意だったんです)
5人暮らしは、僕の心配とは意外なほど無縁の、
とても心地よい時間でした。
僕らは互いに悩みを打ち明け合い、共に成長していくことが出来ました。
そして誰かが新しいことに気付いたとき、学ぶ感動をみんなで分かち合うことができました。
また、その人の成長のためなら、みんな遠慮せずに本人の向き合えてない部分を指摘することもできました。
なぜ、そのような時間と関係を持つことが出来たのか。
それは今振り返ると、
この5人のメンバーが同じ価値観を持っていて、
常に同じ方向を向いていたからではないかと思います。
たとえば、
もしこの5人の価値観がバラバラで、やりたいことや興味の方向もバラバラだったら、
僕の気付いた小さな発見を伝えても、ただ「ふーん」
と一蹴されていたかもしれません。
もし、そんな環境だったとしたら、きっと今の自分が持っている能力や自信をはぐくむことはできなかったし、
気が合わない人とコミュニケーションを取らなければという、
ストレスも感じたでしょう。
それはきっと、僕だけに限ったことではなく、だれにでも起こりうることです。
それくらい環境というのは、パフォーマンス(成果の質)にも影響を及し、
何より、集団・組織全体の雰囲気に影響すると思います。
僕はその「男だけの5人暮らし」を通じて、価値観と方向性の合う仲間となら、
どんなに長い時間を一緒に過ごして苦ではなく、
むしろその時間がかけがえのないものになっていくと考えるようになりました。
これが、僕が企業文化を大切だと思う理由です。
またこの「企業文化」は僕達のブランドを構築する上で、
重要なファクターだと捉えています。
なぜかというと、文化は会社の中にいて過ごす人だけではなく、
僕らのパートナーとなる人からサービスを届けるお客様まで、全ての人に影響を及ぼすからです。
以下は、僕がすごく尊敬しているアメリカのザッポスという会社の、
CEOトニーシェイの言葉ですが、僕はこの意見と全面的に同じ考えを持っているので、
ご紹介します。
今日のブランド構築は、50年前のブランド構築とは非常に異なります。
かっては会議室に少人数で集まり、
ブランドのポジショニングをどうするかを決め、
そのブランドがどのようなものかを多額の広告費を注ぎ込んで人々に伝えていたものです。
潤沢な資金を投じることができれば、
ブランドの構築ができたのです。
現在、世界は大きく変わっています。
インターネットで誰もがつながり、企業が好むと好まざるとにかかわらず、
企業の透明性がますます高くなっています。
満たされない顧客もしくは不満を抱く社員は企業について不愉快な体験をブログに書き
その話はメールやツイッターといったツールによって燎原の火のように広がります。
ありがたいのは、逆もまた真なりということです。
ある企業で素晴らしい体験をした話もたちどころに何百万人もの人に読まれるのです。
(中略)
費用をかけるだけでは自分が望むようなブランドを構築できないとしたら、
それでは企業はどうすればいいのでしょうか。
長期的にブランドを構築するための最善の方法とはなんでしょうか。
一言でいえば、企業文化です。
ザッポスでは、企業文化がきちんと設定できていれば、
素晴らしいカスタマー・サービスも、長期にわたる素晴らしいブランド構築も、
情熱的な社員や顧客といったその他の大部分のことも、
自然に始まると考えています。
私たちは、会社の文化と会社のブランドは、本質的に一枚のコインの表と裏だと信じているのです。
ブランドは初めは文化に後れを取るかもしれませんがいつかは追いつきます。
企業文化こそがブランドなのです。
トニー・シェイ 著「顧客が熱狂するネット靴店 ザッポス伝説 ―アマゾンを
震撼させたサービスはいかに生まれたか」
より引用
何かのサービスに感動する時、
この会社すごい!という評価がうまれる時、
その体験を作りだすのは、お客さまを直接応対する一社員、一スタッフであるはずです。
ブランド戦略なんていうむずかしいことだって、結局は「人」なのです。
「世界一のカスタマーサービス」を目指す僕らにとって、
企業文化はただのスローガンではありません。生き方そのものなのです。
次のページから、ユナイテッド・ビジョンの
ジパング・カルチャーを紹介します。
企業文化
大切な
10の価値観
ユナイテッドビジョンの企業文化、
ジパング・カルチャーを
大切な10の価値観にまとめました。
1つ1つの言葉の思いや意味を、
次のページから紐解いていきます。
気づきを大切にする文化
究極のバランスを追求していく
相手を信頼する、家族的なつながり
変化に柔軟で、未知に対してオープンなこと
感動の体験を届ける
自分たちをも笑い飛ばせる真剣な遊び心
対等で、長期的で、win-winな関係
自分を主体とした、素直なコミュニケーション
結果にとことんこだわる、最速のスピード
感謝を示し、謙虚で在る
気
づ
き
を
大
切
に
す
る
文
化
相手を信頼する、家族的なつながり
究
感動の体験を届ける
極
世ど の
対等で、長期的で、
界ん バ
win-winな
真自 一な ラ
を
剣分 目役 ン
関係
割 ス
た
な
コ素自
指
で を
ち
遊
ミ直分
すも 追
を
び
謙感 ュなを
求
も
心
ニ
虚謝
主
し
笑
ケ
でを
体
て
い
ー
在示
と
い
飛
シ
るし ョ し
く
ば
、 ン た
せ
、
る
結果にとことんこだわる、最速のスピード
気づきを大切にする文化
気づきを大切にする文化
僕らは、
「気づき」を大切にします。
なぜなら、仕事や進化や、成長は気づくことから始まるからです。
問題に『気づき』改善する。
お客様の状況に『気づき』応対する。
仲間の状態に『気づき』手を差し伸べる。
このような目の前の『気づき』から、
日々前進するために
僕らは特に、僕らの「喜怒哀楽」の感情に気付くことを大切にします。
感情は、僕らが何を感じているかを伝えてくれる
「情報」だからです。
仕事をしている瞬間、忙しい日々
お客様に褒めてもらえたとき、お叱りをうけたとき
仲間と働く瞬間、仲間と対立する瞬間。
その時々で、
どう感じているか、に気づき、
抑え込むのではなく、感じている感情を認めることで
「もっと、
自分を大切に、穏やかに仕事がしたい」
「お客様をもっと感動させたい!」
「もっと、仲間とわかりあいたい」
・・・といった、
より前向きな気づきを呼びおこし、
自らを成長させ、
よりやりがいを持って働けるようになる。
お客様に寄り添い共感し、
より大きな感動を提供できる。
仲間に気づきを促し共に成長する。
こんな、
豊かで幸せな連鎖が起こる会社を、築いていきます。
想像してみてください。
あなたが、気づくことでどんな連鎖が、
どんな成長がうまれると思いますか?
常識や、既存の枠のなかでのパターンを無意識のうちに繰り返していませんか?
あなたが本当に望んでいることはなんですか?
本当はどうしたいですか?
究極のバランスを追求していく
究極のバランスを追求していく
僕らが目指すスタンスは究極のバランスです。
何かを選択する時、いつも両極の可能性をみてその中で最善を選択します。
僕らの考えは、常に理論的であり、創造的です。
僕らの行動は、常にファンタジーであり、現実的です。
僕らの話し方は、常に相手を思いやり、
自分を大切にします。
僕らの振る舞いは、常にユニークであり、上品です。
僕らの挑戦は、常に大胆であり、慎重です。
僕らの視点は、常に長期的であり、短期的です。
僕らの事業は、常に戦略的であり、直感的です。
想像してみてください。
両極を見ずに、
どちらか一方の見方にとらわれていませんか?
地に足が付きすぎていませんか?
遠くを見すぎて目の前が疎かになっていませんか?
一度、あなたの人生の反対側に振り切ってみませんか?
相手を信頼する、家族的なつながり
相手を信頼する、家族的なつながり
僕らはどこよりも暖かい会社を創っていきたいと思います。
どんな場所よりも癒しの場でありたいと願っています。
仕事関係を超えるつながりをつくっていきたいです。
一生付き合きあいたいと思える関係であってほしいです。
もうひとつのわが家であってください。
そして何よりも大切なことですが、
僕らは一緒に仕事をする仲間を家族だと思っています。
僕らは互いに仲間であることを楽しんでいて、
仕事以外でも一緒に過ごし、下心なく互いのことを気にかけています。
この関係を僕らは大事にしていて、互いの幸せを心から願っています。
想像してみてください。
あなたは目の前の仕事仲間と一生付き合いたいと思っていますか?
目の前の人にすべてを任せることができますか?
分かり合うために本気を出していますか?
変化に柔軟で、未知に対してオープンなこと
変化に柔軟で、未知に対してオープンなこと
僕らは誰よりも速いスピードで成長していきます。
それは、たとえるなら、細胞分裂のような変化と創造の繰り返しであり、
予想もしていなかったようなことが毎日起こることを意味しています。
僕らは今まで誰もやったことのない新しいことや、
他の人があまりやろうとしないことでも、
その時の最善だと思える方法を創造し、
毎日毎日、新しく生まれ変わるようなつもりで、
わくわくしながら変化していきます。
その急速な変化についていくには、
柔軟な対応と、新しい未知のものを受け入れるオープンな心が必要です。
なぜかというと、常識や今まで自分が経験してきた物事の枠の中だけで、
考えたり対応していくのでは、
超えられるはずのハードルが、ただの大きな壁に感じられてしまうし、
僕らが求められているスピードよりも遅くなってしまうからです。
僕らは変化や未知であることそのものを心から楽しみます。
そして、そんな僕らに協力してくれたり、
一緒に変化を楽しんでくれる仲間を心から大切にします。
想像してみてください。
どんなときも過去の固定概念や常識に囚われず、オープンな気持ちで物事を考えられていますか?
変化を待つだけじゃなく、
自ら変化を呼び込み、変化を楽しんでいますか?
いつ起こるかわからない変化に対して、いつでも準備ができていますか?
感動の体験を届ける
感動の体験を届ける
僕らのサービスは、感動を体験として届けることです。
感動とは、感情が動くことです。
僕らは常に、相手の心の琴線に触れる何かを
提供しなければいきません。
つまり僕らは常に相手の期待を超えなければいけません。
そして僕らが大きくなるにつれ、期待も大きく、求められる感動も
大きくなってきます。
僕らはそれに恐れることなく、むしろ自らで基準をあげ、
求められる以上の感動を届けます。
また感動を届ける対象は、お客様だけではありません。
メーカー、銀行、外注パートナー、投資家など
僕らに関わる全ての人が対象です。
彼らの驚いた顔こそが僕らのやりがいであり、
果てしない企業活動の潤滑油なのです。
想像してみてください。
あなたは周りの人を感動させていますか?
今日少なくとも、誰か1人を感動させましたか?
自分たちをも笑い飛ばせる真剣な遊び心
自分たちをも笑い飛ばせる真剣な遊び心
僕らの働く環境は、僕らにとっての一番のプレイグラウンドで
ありたいと思っています。
僕らは他の人から見て、
無駄だと思えること、
くだらないと思えること、
効率的ではないことにも
それが僕らにとって必要なことだと判断したら誰よりも真剣に取り組みます。
遊び心とは個性です。
僕らはあなたに存分に個性を発揮してもらいたいと願っています。
他の人からは、変わってる人とか
変わってる会社だと思われるかもしれません。
しかし、それが僕らの個性なのです。
僕らのサイトやサービスは僕らの成長と共に誰かが真似をするでしょう。
でも個性は決してマニュアル化できないし、効率化もできません。
個性とは誰にも真似できない僕らだけのものなのです。
想像してみてください。
あなたは自分の仕事をどれくらい楽しんでいますか?
自分というものを表現するとしたら、
どんなことができますか?
周りの人に仕事をもっと楽しんでもらうために何ができますか?
あなたは自分の仕事を笑い飛ばせますか?
対等で、長期的で、win-winな関係
対等で、長期的で、win-winな関係
僕らは短期的な利益をだすのではなく、双方が継続的に発展できるような
関係を築きます。
お互いが利益と共にリスクを分け合い、
ビジョンを分かち合い、
目標を達成することが全員に利益がある関係のなかでは
最高のビジネスができます。
僕らはビジネスの場が、勝負の舞台である必要がないことを
信じています。
僕らはお互いが達成しようとしているもの、
そこに至るまでの必要なものに対して、協力して取り組みます。
そしてこれらに責任をもって取り組むと
それ以外の方法で協力するよりも、
絆と結果を生むことはずっと簡単なのです。
想像してみてください。
あなたは対等であるべき誰かと上下関係になっていませんか?
一緒にいたくもない人と仕事していませんか?
自分がやっていることが誰にとっても良い結果となることを
ちゃんと伝えられていますか?
自分を主体とした、素直なコミュニケーション
自分を主体とした、素直なコミュニケーション
僕らは常に、
自分を主体とした素直なコミュニケーションを
心がけます。
僕らは常識的にとか、誰かが言っていたからとか、
遠まわしで回りくどい言い方だとか、
正しいとか正しくないと言った観点からはコミュニケーションをしません。
自分の中から湧いてくる感情や、想いから
湧き出る言葉のみで会話をします。
相手を気づかったりする場合をのぞいて、
僕らは率直に感じていることを相手に伝えます。
僕らは、社員全員に感情を見つめて、問題はなにかを考えつくし、
自ら確信を持った結果、勇気をもって相手と向き合ってほしいと願っています。
長くて難しい言葉ではなく、
「あなたが好きです。
あなたともっと仲良くなるにはどうしたらいい?」
こんな風に短くて簡単な言葉を使う人といるほうが
ずっと楽しいはずです。
想像してみてください。
どうすればあなたと周りの付き合い方を
もっと正直で素直なものにできますか?
あなたが相手に関してどう感じているかを伝えれていますか?
相手が言っていることではなく、言わんとしていることを
聞けていますか?
結果にとことんこだわる、最速のスピード
結果にとことんこだわる、最速のスピード
僕らは仕事において誰よりも結果にこだわります。
なぜかというと、次々に新しい景色を見ていきたいし、
社員やパートナーと継続的に仕事がしていきたいし、
お客様に今以上の価値やサービスを提供したいからです。
僕らは各々の役割において最速のスピードで進んでいきます。
他の会社や事例に比べて、成長が早く感じるかもしれません。
それは僕らがただの電車に乗っているのではなく、新幹線に乗っているからです。
僕らにとっての挑戦とは未知の可能性を追求することではありません。
今まで過去に実績のあったもの、成功しているものを僕らのサービスの一部にし、
一つにすること。
それこそが僕らの挑戦であり、最速である所以なのです。
想像してみてください。
今まで成功したものを今の自分の仕事やお客様に用いるとしたら、
どんな方法がありますか?
今まで培ってきた自分の才能の「質」を高めるにはどうすればいいですか?
今までの自分の仕事のスピードをもっと速くするにはどうすればできますか?
毎日1%の改善をするとしたら、今日なにをしますか?
感謝を示し、謙虚で在る
感謝を示し、謙虚で在る
僕らが成長している過程で様々な人とビジネスをする機会があります。
その中でも、
ずっと一緒に仕事ができている人たちというのは本当に謙虚な人です。
能力が高く、
とても優しかった。
決して自分の能力に溺れ、利己的な対応をすることはありませんでした。
チームである彼らは僕らがビジョンしかなかったときに、
一緒にやりたいと言ってくれました。
メーカーである彼らは僕らが小さすぎて取るに足らない取引先であったとしても
とても真摯に接し、僕らを引き上げてくれました。
彼らの献身と情熱なしに、僕らは今の場所に立っていることは
ありえなかったと分かっています。
だから僕らは彼らに感謝を形で示します。
彼らがしてほしいと思うことを、率先してやります。
彼らに対して、
どれだけ大切に思っているかを
分かってもらえる努力をします。
僕らが大きくなっても、彼らにしてもらったことを忘れず、
彼らと同じかそれ以上の謙虚さで
これから出逢う人と接していきます。
その姿勢こそが僕らのブランドであり、魅力であり、
みんなが僕らを選んでくれる理由なのです。
想像してみてください。
あなたは周りの人に感謝を感じていますか?
感謝を感じるだけじゃなく、
ちゃんと相手に伝わっていますか?
どんな人でもあなたに払ってくれるのと同じか
それ以上の敬意を持って話していますか?
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さおり
安里 沙織
Asato Saori
ジパング応援団
(1) あなたにとってユナイテッド・ビジョン(ジパング)のカル
チャーはどんなもので、
どう影響していますか?
転校した理由が理由だっただけに
その時のユナイテッドビジョンの優しさを受け取ることをでき
ず邪険に取り合ったのを覚えています。
その日の放課後、
雨が降りそうな曇り空の中
人と人の繋がりって大事なんだなと感じました(こういうと真面
目な感じになるなぁ)。
・・
・お堅いのはやめにして、社員旅行で発覚したのがあきら君
が相当のナンパ上手ということですね!
やはり一人でボールを蹴っている僕に
サッカー部の連中がちょっかいを出してきました。
僕のプレーが上手かったことに嫉妬をしていたのでしょう。
「やっぱりこの学校もか・
・
・」
私はひろみさんからのナンパでしたが、
8割くらいの人があきら君のナンパによりユナイテッド・ビジョン
と出会っていたのには驚きを超えて笑っちゃいました。
あとカルチャーとは違うけど、私が入ったころは今よりも自分で
思考・試行しなくてはいけなくて
それが今の自分を作っているんだなと思うとすっごいいい経験
連中への嫌悪感よりも、
これまで散々繰り返されきた同様の出
来事に半ばあきらめの気持ちになっている僕がいました。
その時、
声がしました。
「一緒にやろうよ」
になってます(^−^*)♪
ユナイテッドビジョンでした。
(2) ユナイテッド・ビジョン(ジパング)が、他社と違うとところ、
全てを受け止めるような眼差しのユナイテッドビジョンを見た
独自性を感じるところは?
僕はこれまでと違う
「何か」を感じていたのかもしれません。
今まで考えていた「接客!!」みたいな感じではないところか
なぁ。
雨が降りそうだった曇り空は、
いつの間にか、
太陽が顔を出していました。
「お客様」のために行動するのではなく、
「親友」のためにいろいろな提案をして感動させよう、
というの
が最初は難しかったですね∼
でも提案がうまくいった時のしてやったり感は爽快です!(そし
どこか強すぎる日差しを、
なんとなくユナイテッドビジョンの眼差しと重ね合わせ
思わずボールをパスする僕。
てひとりでニヤニヤしたりして)
それを受け止めるユナイテッドビジョン。
会社全体で言うと、出会いがスカイプ越しだったのが他ではな
その時はまだユナイテッドビジョンがこんなに大きく素敵な会
いなと思います。
シェリーさんと会ったときは2人ともWEBカメラを持ってなく
て、
声のみの対面だったのが今思い出しても「変な会社・・・」
社になるなんて僕はおろか、
ユナイテッドビジョンさえ知る由も
無かったでしょう。
って感じです。
BLT株式会社 取締役 浅葉郁男より
何もかもが型にはまっていない(というか型がない?あきら君
P.S.
がフリーダムだし。
そもそもあきら君に合う型がないような…)
ところが独特でユナイテッド・ビジョンのいいところだと思いま
す!
いくちゃん
浅葉 郁男
書き終わった後、
ふと窓を見ると久しぶりの青空。
ちょっと外にボールを蹴ってこようと思います。
数日続いた雨の後の日差しを、
少し強いなと感じながら。
∼この文章の面白いところ∼
Asaba Ikuo
BLT株式会社
・ユナビを擬人化しているところ。
・僕が感じているユナビの最も良いところである
全てを受け入れてくれるというところを物語の中に表現して
転校して間もない頃
友達もいなくて教室の隅で一人でいた僕に最初に話してきてく
いるところ。
・物語中の素直な眼差しを日差しに暗喩したところを、
れた。
現実であるP.S.に再び記し、
ユナビの素直な眼差しを現実
それがユナイテッドビジョンです。
でも感じていると表現しているところ。
網野 京子
Amino Kyoko
スリーインワン コンサルタント
(1) あなたにとってユナイテッド・ビジョン(ジパング)のカル
チャーはどんなもので、
どう影響していますか?
無邪気にそう思えるメンバーが集まっている組織なんだと思い
無邪気
ます。
無統一感
可能性
「当然、
遊ぶ時には無邪気に楽しむ。
」
変容性
(2) ユナイテッド・ビジョン(ジパング)が、他社と違うとところ、
独自性を感じるところは?
最近世の中では減ってきているみたいですが、
目標を達成すれば、
みんなで沖縄に社員旅行をしてしまう。
社員だけじゃなく、
関わるパートナー、
果ては興味を持っている
友人も招待して。
上下左右の無差別感
居心地の良い雰囲気
みんなで四つ葉のクローバー探しをしてみたり、
還元率の高さ
野良猫と戯れてみたり、
社長が海に投げ込まれてみたり
(笑)
。
才能が発揮できる自由感
経営者の意図がはっきりしている
(しかし 経営者らしくないところ)
池田 亮平
非効率かもしれないけど、
普段は顔を合わせる事が無いお客
さんだけど、
その人たちに笑顔を届けてあげたい。
フレッシュ
ジャッキー
望みを実現するために手間をかける事をおしまない。
クリスマスカードだって、
みんなで徹夜して手書きする。
ワル乗りした中学生の遠足みたいな感じ。
でも、
だからこそ普段の生活では体験できない新鮮な共通体験
になるんでしょうね。
これからも、
そんなユナイテッド・ビジョンの無邪気さが、
Ikeda Ryohei
イキイキライフ コンシェルジュ
ユナイテッド・ビジョンを思い起こす時、浮かんでくる言葉は「無
邪気さ」でしょうか。
顧客に対しては感動を、
関わるメンバーに対してはイキイキした人生を、
社会に対しては新しい会社像を
提供していってくれるはず。
引き続き全力で応援しています。
「自分たちの事業やメンバーの可能性を、無邪気に信じる。」
私は年間計画策定や管理会計といった部分でお手伝いしてい
るのですが、
とおるさん
池谷 徹
Ikeya Toru
株式会社ルーツ
代表のあきら君から最初に相談される計画案は、
ほとんどが
「さすがにこれは大きすぎて無理じゃない?」
という内容です
一言で言うと、
「おとなえんじ」という感じです。
(笑)。
園児のように無邪気に夢を描き、素直で、真剣に遊び、笑い、
でも彼の中では、
それが実現できると無邪気に信じているので
大人の実行力と思いやり、おもてなしを持って仕事をする。
す。
そんな人が集まっているのがユナイテッドビジョンです。
あまりにストレートに信じられてしまうと、
周りは自然と
「どうやったらできるんだろう?」
と考えるようにな
閉塞感漂う社会で、未来のビジョンを信じ、新しい生き方に取
るし、実際やってみると、
なんだかんだでそれに近い結果を残
り組む人にとって、
せてしまっているのです。
ユナイテッドビジョンは、一つの光になると信じています。
「お客さんの笑顔を無邪気に求める。」
今日も、ゆかいに、あぁ、ゆかいに。
天晴れな会社で在り続けてください。
お客さんからの問い合わせに対して、
マニュアル化して
「効率よ
そして、そこに関わることを嬉しく思っています。
くさばく」のではなく、
河東 正晃
Kato Masaaki
株式会社クリアコンサルティング
会社設立時より経理面でのサポートをさせていただいておりま
す。
気がつけば、
当方が担当するお客様の中で、
ユナイテッド・ビ
ジョン様は一番身近なお付き合いさせていただいておりまし
た。
ユナイテッド・ビジョン様は、
大きなビジョンを語る社長とそれを
支える社員の方々が集まる夢にあふれた会社であると思いま
す。
そんなユナイテッド・ビジョン様をとてもうらやましく感じます。
佐野 順平
Sano Junpei
株式会社TAKE FRONTIER
ジパング .com は、
自分にとって、スタッフ一同にとって、
そして全世界のお客様にとって、
『太陽が生まれる場所である』
そんな場所だと感じています。
一人暮らしにも、二人暮らしにも、
家族暮らしにも・・・
全ての家庭に、温かい太陽を届けていきたいですね。
高井ちゃん
高井 智久
Takai Tomohisa
BLT株式会社
「ユナイテッドビジョン」
一瞬の輝きを大切にする人たち。
それが、
僕に取っての「ユナイテッドビジョン」です。
彼らは、
ひとときも無駄にしないし、
どんなにささいな違和感も見逃さない。
それが、
彼らのカルチャーであり、
ポリシーなんだと想います。
僕がそれを感じるのは、
大体、
代表の彬の家に招かれた時です。
彼らは自然体で、
地理人
今和泉 隆行
Imaizumi Takayuki
地理人研究所
それを信じて自分の役割を全うする魅力的なスタッフが揃って
る。
(1) あなたにとってユナイテッド・ビジョン(ジパング)のカル
この会社には未来への夢と希望がある。
チャーはどんなもので、
どう影響していますか?
そう感じて、
僕も関わらせていただいています。
私にとっては、
ユナイテッド・ビジョンという、成長志向と自由人
の間の新種の人々を発見したことは1つの衝撃でした。
このこ
河東 正晃
とは詳しくは(2)に書きますが、私にとっては・・・
Kato Masaaki
株式会社クリアコンサルティング
感性やポリシーをすり減らした末に脱落兵となった私が、東京
会社設立時より経理面でのサポートをさせていただいておりま
都内各地を漂流していたところ流れ着いた場所であり、
そこは
す。
気がつけば、
当方が担当するお客様の中で、
ユナイテッド・ビ
落ち着ける一つの「家」でもありました。
ジョン様は一番身近なお付き合いさせていただいておりまし
私はここで、拙くもできることする・・・多様な個が結集するこの
ユナイテッド・ビジョン様は、
大きなビジョンを語る社長とそれを
た。
エネルギーを形にすること、
そのことで何かが変化すること、
そ
支える社員の方々が集まる夢にあふれた会社であると思いま
れを私は楽しんでいます。
す。
そんなユナイテッド・ビジョン様をとてもうらやましく感じます。
(2) ユナイテッド・ビジョン(ジパング)が、他社と違うとところ、
独自性を感じるところは?
佐野 順平
世間を広く見渡せば、能力や成長志向の足りない人間を排除す
Sano Junpei
株式会社TAKE FRONTIER
るか叩くかして、成長し、収益を上げる企業があるのと裏腹に、
ジパング .com は、
自由すぎて収益が成り立たない、風まかせの自由人もいます。
自分にとって、スタッフ一同にとって、
そして全世界のお客様にとって、
ユナイテッド・ビジョンは、
そのどちらでもなく、両者の中間を実
『太陽が生まれる場所である』
現している珍しい会社です。特に「売上」や「利益」そして
「世界
そんな場所だと感じています。
一」
といった目標を、欲やガツガツしたエネルギーなく、素直に
「したいこと」の実現のための手段であり、
そのための歩みを
着実に進めていることが、一番ユニークだと思います。
一人暮らしにも、二人暮らしにも、
家族暮らしにも・・・
全ての家庭に、温かい太陽を届けていきたいですね。
一人ひとりの感性や個性に目を配りながら、質や生産性を追求
し、
より良いもの、ベストなものを追求する独自の文化の種を
持ち、
これからその文化が形になっていくところだと思います。
そして、
雰囲気は「ゆるほわ」でありながら、変化を厭わないこ
高井ちゃん
高井 智久
と、
これも大きな独自性でしょう。
きっと3年後には、今では想像
つかない形になっていると思います。
今津 新之助
Takai Tomohisa
BLT株式会社
「ユナイテッドビジョン」
Imazu Shinnosuke
株式会社ルーツ
ユナイテッドビジョンとは、
一瞬の輝きを大切にする人たち。
それが、
僕に取っての「ユナイテッドビジョン」です。
彼らは、
ひとときも無駄にしないし、
どんなにささいな違和感も見逃さない。
中村社長が描いた壮大なビジョンのもと、
それが、
彼らのカルチャーであり、
ポリシーなんだと想います。
それに共感した多様な個性をもつ仲間たちが、
お客さまと社会に新しい感動を届けるために活動し、
僕がそれを感じるのは、
まるで家族のような一体感をもちながら、
大体、
代表の彬の家に招かれた時です。
日々楽しみながら成長し続けている会社、
ですかね。
彼らは自然体で、
高い志のもとでビジョンにコミットする社長のもと、
温和な表情でゲストの話を聴きます。
彼ららしくその場を楽しむのです。
有能なコンサルタントだろうと、
一頻り、
その時間を楽しむと、
生きているだけで、
彼は決まって語りだすのです。
関わる人を豊かにするビジョンが湧き出てくる、
彼らの様な働きかけは難しいのではないかと想います。
「僕らは世界一の文化をもった会社を作ると」
きょとんとした表情の裏に、
不思議なことに、
確実に根付いている人を輝かせる文化。
初めはおかしな事を話していると想っている人も、
何度でも彼の話を聴いているうちに、
決して止まる事なく、
誰もが彬のマジックにかかってしまいます。
進化し続ける彼らの文化。
「彼は私と同じビジョンを語っている」
僕も一人の仲間として、
彼のビジョンに巻き込まれながら輝いていきたい。
感化されたゲストは語りだします。
最も輝いた瞬間の物語を。
今、
自分自身を輝かす理由を語りだすのです。
潤くん
中野 潤
彼のビジョンには、
Nakano Jun
BLT株式会社
そうやって人を輝かす魅力があるのです。
さてさて。
そうやって、
これはうれしいね。
(実はちょっと悔しいです。
でも、
それは隠し
彼はいつでも人も虜にしてしまうし、
つつ)
彬の会社がどんどん大きくなっていると。
協力したいと想わせる何かがあるのだと想います。
彬と出会ったのは、
高井chanと彬が一緒に住みだしたぐらい
「何の事ですか。」
だと想います。
たしか、
3年ちょっと前。
彼のモチベーションは、
あのときの彬の感じをよくお覚えてます。
まるでタイムアップを待つ時限爆弾の様な物で、
ぼーっとしてて、
優しくて、
素直に笑って、
いっつもリラックスして
て、
自分らしくて、
時代さえも追い越す勢いで高まっていく、
決して男が憧れるような強い男って感じじゃなくて、
リーダー
人類を不安に陥れるウィルスに勝るとも劣らない。
シップ溢れるパワフルなやつって感じではなく、
優しくてどちら
彼のアイデアの源泉はどこにあるのだろうかと、
かというと頼りない感じ。
経営者だぜ!ってよりも一人でほそぼ
彼を知りたいと極まって聴いてみた。
そと商店のやってそうな感じ。
猫背で声が小さくて、
ちょっとお
どおどしてて。
すると、彼は、
決まって応えるフレーズをアレンジもせずに繰り返す。
あまりに独特なので、
こいつなに考えてるんだ??ってよく想ってました。
「いったい、何の事ですか?」
そんな彬がこんなに会社をデカくしてるぞと。
拍子抜けするよ。全く。
人をどんどん採用してるぞと。
でも、
これが彼の良いところですね。
って聞けば、
普通の人は彬変わったんだねー、
とか、
きっと強くなったんだねーとか、
ちょっと無理してるんだねー、
っ
だから、
て想うと想う。
ユナイテッドビジョンのビジョンは誰にもまねが出来ないんで
す。
でも、
違うのよ。
大資本であろうと、
いや、
変わったんだろうけど、
毎回感じるエネルギーは同じなん
百戦錬磨の経営者であろうと、
ですよ。
彬はいつも彬で変わらないの。
優しく、
温かくて、相変わらずなんか力になってあげたくて。
彬みたいな会社が増えれば、
世の中がどんどんよくなるよ。
素敵なんです。
それは素晴らしいことだと思うのです。
彬みたいな経営者は、最高だよ。
経営も所詮、人だと思うし、心だと思うのよ。
強くて逞しくて、俺に着いて来いよ!ってのもいいけど、
そうじゃ
としろう
西尾 寧智
ないのも素敵でしょ。
Nishio Yasutomo
スリーインワン ファシリテーター
優しくていっつも人を大切にしてくれるような人。
(1) あなたにとってユナイテッド・ビジョン(ジパング)のカル
それが会社のトップなんだよ!最高だよーー
チャーはどんなもので、
どう影響していますか?
話変わって。
仕事中も学校の文化祭のような「お祭り」エネルギーで遊びな
僕は、
僕も会社をやってるので、
よく想うことあるんです。
がら仕事している。
僕の好きなやつらは、大体将来のことで悩んでて、下手すると社
会に適合するために自分を殺さないとダメだったら、周りに合
自分の情熱を基準に未来を考え仲間の未来とブレンドする。
そ
わせないといけなかったり。
うすることでファミリーになる
自分らしさを否定しようとしてる人を見るとき、悲しくなって、
こ
んな社会ってクソだなって想ったりします。
ワンダフルなサプライズ
社会には、
俺の大切な人にすすめられる会社が少ないって!
「あきら社長の自分好き」がスタッフの思考をショートさせる。
だから、
僕のもうひとつの夢として
次のステージに行くために想像外を楽しむことで、
先入観の枠
俺らみたいなハッピーな会社を増やしたいってのがあるんで
が外れ基準があがる。
す。
人ってみんな好き嫌いがあるし、
ダメなところもある。
人間のために手間をかけること。
でも、
きっと心の底に触れれば温かいはず。
そして誰にもだけない才能があって、みんな素晴らしいはず
(2) ユナイテッド・ビジョン(ジパング)が、
他社と違うとところ、
だって。
独自性を感じるところは?
僕は僕の好きなやつには、
自分らしく生きて欲しい!
ありえない夢のような会社になるはず、
天から命が与えられた
そして、
それを受け入れてくれる会社が増えればとてもうれし
会社
(笑)
いと想ってる。
引き寄せ力がハンパない。
僕らが全ての素晴らしい人々を受け入れらればいいけど、
それ
スタッフが家族のようなものになるのではなく、
家族になること
は難しくて。
を目指してるのかな・
・
ユニークな人があつまるところ。
人間好きが集まるところ。
顧客サポートが常識外。
オーバークオリティ。
すいません、話が脱線しました。。。
彬の会社は素敵です。
仁村 大祐
Nimura Daisuke
株式会社クリアコンサルティング
居心地がよくて、誰と話しても優しい。
互いのことが好きなんだろうなって感じます。
ユナイテッド・ビジョンの方々とは、
会社設立前からお付き合いさせていただいています。
彬の会社にいる人は幸せだろうなって想います。
当初から、
会社に関する様々なことを一緒に考えていますが、
僕は、
僕の好きな仲間には胸を張っていえますよ。
不謹慎ながら、
毎回とても楽しませてもらっています!
「彬の会社、
いいぞ。
そんな会社より全然ハッピーだよ!超おす
すめだよ!」
って。
なぜなら彬さんの、
知らないことを平気で知らない・良く分から
ないと言う勇気があるものの、
一方で会社を大きくするため
これからも彬には、
いい感じで頑張っていってほしいな。
だったり、
会社をより良くするためのことについては、
異様な興
これからももっともっと売上を上げて、社会への影響力を持っ
味関心を示して真綿に水が染み込むように吸収する、
そんな姿
てほしいなと思います。
勢に共感しているからだと思います。
ユナイテッド・ビジョンは、竹のように真上に真っ直ぐで、且つし
なっても折れない強さを持っていて、事業を通じて多くの方に
希望と楽しさを提供できる会社であると感じます。
このような会社は世の中にとってとても貴重です。
これからも、安心して自信を持って、世の中のために明るく楽し
く前向きに突き進んでください!
(1) あなたにとってユナイテッド・ビジョン(ジパング)のカル
チャーはどんなもので、
どう影響していますか?
私にとって、
UVのカルチャーは、
とっても居心地が良く、
最高
ルチャーそのものより、
そのカルチャーを築いていくであろう
Nishino Akie
株式会社ビジョンプロジェクト
持ちたくなる、
なんだか惹かれる会社だな、
と思います。
私はまだ出会って日が浅いですが、
いつも両手を広げて迎え入
れてくれるような心地良さを感じます。
正直で、素直で、飾らず、
お互いを思いやる姿勢を、
社員だとか、顧客だとか取引先だとか、
そんな枠は設けずに、関
わる人全てに対する姿勢として大切にしているように思いま
す。
みんなと楽しく過ごしたい、みんなで幸せになりたい、
と心から
考えていて、
とにかく人が好きなんでしょうね。
私の友達も最近、入社が決まり、
自分のことのように嬉しいで
す。
私も今の会社に不満があったら入りたいくらい。
でも、社員にならなくとも仲間にはなれる、何かしら繋がりを
もって面白いことができそうな、わくわくする、素敵な会社です。
八須 祥史
Minamizuka Koichi
サービスマン
「人」が大好きなんです!
ユナイテッド・ビジョンは、面白くて、
自然でいられて、関わりを
はっち
南塚 浩一
に楽しめて、
幸せになれる空間です。
率直に申し上げますと、
カ
応援しています。
西野 彰恵
タッチ
それは、
お互いの性格や個性、
価値観、
思考、
感情などといった
人が持つ側面を受け止めるだけでなく、
受け入れることで、
人と
人の温かさ、
優しさ、
絆、
信頼、
成長、
感謝・
・
・。
このような目に見えないものを日常から感じられ、
それは、
あな
たの人生に大きな影響を与えてくれるはずです。
私自身も、
UVで働く、
UVに関わる彼・彼女らとの出会いから、
多くのこ
とを学び、
感謝させて頂きました。
人生における1つの転機を与えてくれた!といっても過言では
ないかもしれません。
(2) ユナイテッド・ビジョン(ジパング)が、
他社と違うとところ、
独自性を感じるところは?
「人」です。
とにかく、
常識や既存という枠に囚われない人たちが集まって
います。
一言で言えば、
「個性家集団」。
いや、
一歩間違うと、
「変人集団」
になりかねない。
(笑)
でも、
楽しい。
嬉しい。
気持ち良い。
幸せ。
などなど。
Hachisu Yoshifumi
株式会社チェンジイット
そういった場が空気が自然と流れている。
この人たちが創り出す空気、
そして高いレベルでの仕事の質や
(1) あなたにとってユナイテッド・ビジョン(ジパング)のカル
量こそ、
UVが、
他社とは異なる
(ただのポジティブ集団だけで
チャーはどんなもので、
どう影響していますか?
なく、
デキる集団だけでない。
)
、
独自性だと思います。
関わるすべてのひとがそのひとの個性を認められ、誇りと喜び
* 「今後UVと出会う方々へ。」
を感じながら働ける
楽しくわくわくしながらお仕事させてもらってます♪
(1)
(2)
、
を通じて、
私が伝えられることは、
(2) ユナイテッド・ビジョン(ジパング)が、他社と違うとところ、
とにかく、
UVに興味・関心がある人は、
「自ら」が勇気を持って
独自性を感じるところは?
彼・彼女たちに連絡してみて下さい。
文化を大事にしているところ
そして、
もし出会えれば、
そこにいる人たちが醸し出す空気や
素晴らしいメンバーがいると信じられること
温度を感じて下さい。
きっと、
私の言いたかったことが理解できたり、感じれたりする
と思います。
最後に、
そのときの自分の直感で、
「ココだ!」
と思えたなら、
さ
らなるコンタクトをとることをオススメ致します!
(笑)
ちゃき
山川 咲
Yamakawa Saki
フリープロデューサー
UVのカルチャーは相手の素敵なところに
皆が心からの光を当て合えるところ。
経営、
仕事、
お金、
そんな柵をぽんっと飛び越えて
何よりもまず一緒に働く皆に、相互に光を当てられるところが
UVらしさ。
だからみんながみんなを、会社を、愛し感謝ができる。
仲が良いとか、
チームビルディングができているとか
というレベルではなく、既に家族。
お互いの幸せを喜び合える、
それがUVのカルチャー。
いつも応援いただき
ありがとうございます。
良かったら、サイトを見てくださいね。
Zipangs(ジパング).com
http://www.1hitorigurashi.com/
株式会社ユナイテッド・ビジョン
http://www.unitedvision.biz/
ジパング・カルチャーブック 2012
2nd Edition
発行元:株式会社ユナイテッド・ビジョン
発行日:2012年8月1日
(非売品)
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