園長 池上 由紀子 札幌市の放射能関連の現状と対応について お ま け 里

2011.7.25 発行
札幌市立中央幼稚園
園だより
園長
(№5)
池上
由紀子
暑い日が続き、子どもたちが大好きな水遊び、泥んこ遊びを存分にできた1学期でした。早いも
ので1学期ももう終わりです。
何をやっても何を言ってもかわいいことりのくみの子どもたち。新入園と進級の子どもたちが混
じり合い、最初は戸惑いもあったけれど仲間としてのつながりを紡ぎ始めたかおりのくみ。自分た
ちが一番上だという意識が、様々なことに挑戦したり自信をもって行動したりする力の源となって
いるひかりのくみ。
そんな、すてきな子どもたちが、夏休みを迎えます。
お ま け
里みちこさんの詩をもう一つ
夏休み、こんな心もちでお子さんと過ごせたらと思います。 ご紹介します。
そして2学期、私たちはそれを引き継いで幼稚園生活が充実す
「カ行で生きる」
るように努めます。
札幌市の放射能関連の現状と対応について
札幌市では、福島第一原子力発電所の事故による札幌市への影響
を確認するため、大気・水道水・下水汚泥等について放射能関連
カッ となる
キッ とする
クソ と思えど
けなげに今日も
こころを込めて
カ行で生きる
の測定や情報収集を行っています。
その結果、現時点では、健康への影響がある数値は出ておらず、安全に市民生活を送れることが確認で
きています。(札幌市HPからの引用)