アテステーション作業

スマホBB割がついに激化
昨日、ソフトバンクモバイルが、ブロードバンド回線とのセットで大幅割引のキャンペーンを開始。
http://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2012/20120227_02
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その骨子は概ね次の様になります
1:パケット定額のプランで月額400円~1500円程度の割引
2:通信回線はソフトバンクのホワイトBBまたは提携ISP加入者
3:割引額はスマートフォンを持っている人数分
さらに提携ISPで驚いた事にBBIQが含まれており、私の会社ではBBIQとソフトバンクを使っているので条件を満たし、さらにホ
ワイトBBもある為、どちらが有利なのか見極める必要がありそうです。
様々なサービスがさらに複合して展開されるようになっている以上、契約の見直しは非常にシビアと考えています。
http://www.qtnet.co.jp/massmedia/2012/20120227.html
KDDI vs ソフトバンクの仁義なき戦いが始まるワケです。
利用条件から見てソフトバンクが有利か?と思いきや、料金面ではKDDIがよく、サービスラインナップだとソフトバンクといういびつ
な構造があります。
来月から始まる新サービスに注目するのと同時に、学割の動きが大きくなりそうな予感です
NTTの050FAXバグ?
昨日からNTTコムが展開する050FAXサービスがバージョンアップした事に伴い、早速設定をしてみる。
http://www.ntt.com/bizfax/storage/
これまで、FAX受信してもメールがJPGの為、どうしても画像が粗い状態でした。
そこで今回からメールでPDFを受信できる様になったため、スマホやタブレット(iPad等)で利用できるようになり、今まで以上に
利便性が向上したと考えられます。
私の様な職種では、ファクスを日常確認するケースは多々あり、そういった場面で、出先からファクスが確認できる事は非常に便利な事で
す。
これまで不便だった事は、メールが届いた後に、サーバへログインし、メールを確認という作業だった為、不便極まり無いワケです。
それがようやく添付でPDFになるのは画期的です。
今後どのような展開になるかは少し気になる部分が多いのですが、しばらく注目したいところです。
【お知らせ】当ブログにおける不正書き込みの件について
さて、昨冬から頻発しておりました、ブログへの不正書き込みに関する案件について管轄署より被疑者特定及び検察送致(書類送検)の旨、
本日連絡が入りました。
主たる容疑は、当社に対する偽計業務妨害です。
本容疑に関する処罰は、「3年以下の懲役又は50万円以下の罰金」と定められており、今後司法の手により処分が決まる見通しです。
当社としては、この様な事案が発生した点について、過去にも同様な案件が発生しており
→関連記事
当社は、この様な事件が発生する可能性はすでに予見しておりました。
捜査経過の報告では、ほかの容疑もありましたが捜査の進展でその可能性は無く、偽計業務妨害で立件する運びになったと言います。
過去に様々なトラブルで司直の手が入るケースは無く、今回が初のケースとなります。
今後、当社としてどのような対応をするべきか検討しているところです。
トラブルが発生しない仕組みを作る事等、取り組まねばいけない案件はさらに増えていくと考えられます。
今後ともよろしくお願いします。
エーアイスクエアステーション
代表 大 楠 和 誠
電話番号の固定化と効果的な手法
050電話がだいぶ定着した印象を受けますが、どうしても使い勝手を考えるとサブ回線の位置づけにあります
ただ一方で、活用の仕方を工夫すると非常に便利だと思います。
NTTコムが展開している「050あんしんナンバー」というサービスは、月々500円が安いかどうかはさておき、電話番号を半永久的
に使用可能なサービスは大変便利で、電話を受ける時は転送をし、受付しない時は留守電へ変更できると言うサービス。
私が現在計画している案は
「固定と携帯の共通番号化」という一つの取り組みです。
経済的な話をすると、固定から携帯へ転送するのは正直「お金」が結構かかります。
ただ、「転送電話」が無料ならば「ちょっとは考えてやってもいい」と言う考えは少なからずあるはずです。
「考えてやってもいい」という言い方は、やや乱暴ですが、やはり「転送通話」のコストは年間に換算すれば結構な金額で、これをどうやっ
て減らすか?が至上命題であります。
私の会社で取り組む場合だと
095-833-3838を転送電話で契約
その後の転送先を050あんしんナンバーへ
(固定から050への通話料は3分11円程度)
それから050あんしんナンバーからの電話をスマホアプリの050プラスへ転送する事で050間が無料になる計算です。
ただし、転送電話の基本料金を計算すると次の様な損益計算になります
<固定費(金額はすべて税抜き)>
固定電話転送電話基本 800円(IP系は500円)
050あんしんナンバー 500円(OCNの場合は450円)
050プラス(スマホアプリ) 300円
合計 1680円(税込み) ※固定電話の基本料金は別途必要
となります
050を併用しないで直接転送した場合
800円に相当する通話料は 約26分。(1分30円で計算)
20秒以内の通話であれば、80回
そうすれば、頻繁に転送や通話が多い(特に1ヶ月累計30分以上通話)する事があれば、経費削減の面から見ても大変便利です。
さらに、050あんしんナンバーのもう一つの利点が「留守電」のサービスを兼ねる事ができる事。
これはどうしても出られない(営業時間外など)で留守電を設定するのが難しい場合にはもってこいと考えています。
電話番号の固定化は、事業活動の中で絶対条件と考えています。
050あんしんナンバーをもちいる最大のメリットは、着信する電話番号は常に変わらず、受け皿になる番号は携帯でも何でも使えると言
うメリットと私は考えます。
電話番号は半ば先着順である為、一度取得した電話番号が廃止される可能性はきわめて無いと考えるべきです。
これからのサービスのあり方を見据える上で、050番号の使い方は変わってくると考えます。
今後は、電話帳掲載が可能かどうかという問題をどう解決するかにかかってくると考えています
ソフトバンクのパケット基本契約が解除できない?
ソフトバンクのケータイが着信専用化している中で、驚愕の事実を知る
私が使っているケータイは、いわゆる「3Gケータイ」のたぐいで、通話専用で使ってもなんら支障はありません。
(時々、事務所に置き忘れて事務員からお仕置きをくらうのですが・・・汗)
さて、そんな中「パケット契約」が契約条件になっている事がどうやらある様です。
そう考えている矢先に、スマホキャンペーンが始まりました
2年間基本料金無料という施策は、iPhone一辺倒だったソフトバンクが国内メーカ向けの施策の一環として
はじめたと思います。
どこの会社が一番使い勝手がよく、優位性があるかは見るからに明かです。
ケータイの販売台数が1.3億台というのは、一人2台以上の所有が増えている証拠です。
番号単位で見れば、私の場合、3社5台ですからすでに5契約という事になります。
私みたいなユーザがほかにもいるはずですから、実質の所有率を見ればもっと減るのでは無いかと推測されます。
今後の動きに注目したいところです
アウトレット商品を買いあさる(?)
バーゲンセールが大好きなおおくすです。
つい安いと買いだめして結局普通に買うより多く払っているダメダメな奴です。はい
最近よく利用しているところが、パソコンサプライメーカの大手、サンワサプライとエレコム。特にサンワサプライは、量販店時代の頃か
らお世話になっていた事もあり結構利用していました。
アウトレットだからといって商品の品質面に問題があるのか?といえば、どこに瑕疵があるのかわからないレベルで、むしろ目的さえはっ
きりしていれば絶対いいと思う。
ここ数年購入していて不良品があったパターンは今のところありませんが、仮に不良品が混じっていても大きな実害にはならないと見てい
ます。
安いから買うと言うより、買う楽しみが、アウトレットにある感じがします
デスクワークで仕事をこなす
最近気づいた事?(今更かもしれませんが)として
「出かけなくて」仕事が来る仕組みとは何か?真剣に考えて見ると
常に事務所で四六時中業務に打ち込むのが理想かもしれません。
ただ、私から見ればそれが苦痛になる事も多々あり、ちょっとお出かけ?したい衝動に駆られるのですが、近頃は日中道路工事をしていて
通行止めになっており出かけるにも出かけられない状況が続いている始末。
悲惨です
デスクワークだけで仕事が追いつかないと言うのは、これまで考えられなかった事でありなぜ出かけていたかを振り返れば、仕事が無くた
だブラブラしていただけに思えます。
自分の様な人間はゆくアテも無いわけですから、ただ時間だけが過ぎるのをただ指をくわえて見ているのが何とももったいなく、何かない
かとせっせと考えても行くわけです。
得意な仕事と苦手な仕事は当然あります。
特に忙しいと言う時に共通するのが苦手な仕事が山積みしている時でしょうか。
得意な仕事が入ってくれば気楽ですが、現実はそう甘くなさそうです。
デスクワークをこなす上で私が昨今行った事は、パソコン環境をデスクトップからノートに切り替えたと言う事。
四六時中事務所にいる私が、なぜノートパソコンにしたのか?
それには、理由があります。
一つはワーキングスペースに無駄があったと言う事。
今までのサイズから考えれば、無理な体勢で作業をしていて疲労もピークに達していました。
しかし、ノートにすれば同じ事である一方、パソコンを2台並べて利用する等、活用の幅は大きく変わってきます。
以前より効率が上がりました。
もう一つが「省エネ」の目的です。
デスクトップパソコンが使う電力はかなりもので、こちらも結構な電気代になっていると思いましたが、
通年の電気料金比較表を見る限りでは差違は感じられず、気分的な事かもしれません。
(グラフの推移で見れば、パソコンの消費電力があまり全体に影響してない証拠かもしれません)
周辺のスペースに無駄が多いのが気になりますが、うまく活用できないかと目下研究中です。
デスクトップ環境をもっと効率良くできればと思うのですが現実はそう甘くなさそうです
確定申告と経費削減
このところ、連日夜な夜なと確定申告書に必要な決算書の整理を行っています。
さすがに5社も契約があったり請求書がバラバラにあったりと作業の段取りに手間をとりながら今日の作業は
「契約の各種見直し」を行った。
うちの様なところで減らせそうな契約やプランはあるの?と言われそうですが、インフラだけ見れば結構
過剰投資の有力株?(自慢することではない・・・。)な事もあり、早速見直しに着手。
一番手をつけやすい部分として、ケータイのパケット契約(315円)を解除。
ケータイが数台あっても、使うのは限られている事を考えれば当然のことである。
ドコモのimodeも解約するべきか?と悩みましたが、当面?は継続して使う事にしました。
おサイフケータイに「imode」が必須な部分も一部ある為、現状維持かと言うところです。
ナンバーディスプレイは必要か?
私の会社の回線は、ISDNを使っておりナンバーディスプレイ契約は「簡易」的であれば、契約無くとも利用できます。
ではこの「簡易的」とはどういうことか?
「アナログ回線」と「非通知(公衆電話含む)」が判定できない条件であれば、実際のところ「ナンバーディスプレイ」は不要です。
解約するか否か検討した結果「全部表示されないのは不便だね」と言う理由でそのままになりました。
今後良い条件のサービスが始まれば解約するかもしれません。
そうやって見直しをいくつかして行く中で、極めつけは「請求書の統廃合」
同じ会社なのに「請求書」が2通3通届き、引き落とし日もバラバラ。
さすがに不便極まり無い訳ですから、本件について早速問い合わせる。
NTTコムの場合、請求書が「末締め」なのに、「月末払い」と「5日払い」がある。
実はこの2つの請求書発行には深いワケがあります
IP系サービス(050電話)とOCNの場合、前者は請求書発行手数料はかからない一方、OCNに関しては、発行手数料がかかると
言うオチがあります。
1年ほどバラバラに請求書が届きチェックしていたが、やはり不便に感じ、早速確認する。
OCNの場合は、請求書明細発行毎に105円かかる仕組みで、他の月額300円のマイポケットは発行しても、手数料がかからない仕
組みだ。
むしろ、こちらに関しては、なぜ?と押し問答するよりは「かからない事」を協議する事で決着し、5日引落で変更する事になった。
これは、今後導入予定?の「NTTグループの請求合算」に関する前哨戦で、最終的にどこまで減らすか?はまだ決めかねていますが、
個人的には、NTT西日本+ドコモ+コミュニケーションズで1つの請求書になれば理想です。
NTTとKDDI及びソフトバンクも同じ動きになれば良いのですが、まだその動きにはほど遠く、KDDIはすでに、移動+固定の統
合は完了しており、NTTが完了すれば、かなり便利になるはずですがいかんせん先行きが見えないのでまだ手探りです。
無駄なオプション?を解除する事で最終的に削った月額管理費は約2000円。
かなりの金額です。
日頃のサービスも一つ一つ見直して行けば、どこが最終的にお得かわかる気がします。
むしろ驚くのは、「こんなにたくさん契約していたのか自分」と言うところ。
統合における効果は、KDDIに関して見れば、ポイントの合算ができる等の利点がありますが、NTTに関してはドコモ以外はいまい
ち無く、ソフトバンクは実際のところゼロです。
メインで利用するなら、絶対にお得なのは「KDDI」です。
KDDIも2012年4月からポイント還元率が現在の2%から1%へ減り、さらに有効期限も4年間と蓄積するモチベーションは一気
に下がるばかりです。
ポイントをしっかり集めて、ある程度たまったら一気に機種変更を密かに考えている私です。
確定申告をしながら、契約の無駄を見直し、新たなサービスにつなげる事も重要と考えます
減らす事ばかり考えると、前向き志向になれないので、ぎりぎりまで考えながら最終的なところで折り合いをつけるのが大事と考えます。
確定申告の期限まで後1ヶ月を切りました。
何とか今月中には提出にこぎ着けたい物です
後納ポストイン(後納郵便)の活用とその後
後納ポストインを使い始めて早3ヶ月。
あまりにも多い、事案を抱えつつドタバタがありましたがようやく収束したところです
私の会社では、後納郵便を定期的に差し出す事にしています。
これまでは、郵便差し出しがある毎に利用していましたが、最近は「出さなければいけない」タイミングに合わせて持ち込む様にしていま
す。
それはつまりどういうことかと言えば次の様な流れで行っています。
1)郵便物を準備する
「1通2通で差し出す案件は原則として行わない」
「書留や速達のようにすぐに出さなければいけない物を優先的に出す」
「5日10日と決まった日に差し出す」
と言うルールを決めています。勿論、DM等の様に大量に発送しなければいけない案件がある場合は別としながら
郵便物は、後納ポストインのケースに無造作に投げ込んでいます。
事務所入り口にある「後納郵便物入れ(といっても単なる袋ですが)」にため込みます。
2)通数の確認と概算運賃の記入
発送の準備ができた段階で、通数を確認し、署名押印をした「後納差し出し票」を一緒に後納ポストインに同封して、ポストへ持ち込む。
3)投かん
ただ、3)の投かんに関して、日本郵便との協議で次の様に取り決めました。
内規では「差し出す郵便ポスト」を指定して、そこへ投げ込む。と言うルールになっていますが、この部分を日本郵便側との協議で、「支
店管轄の郵便局または郵便ポストへ投かんして良い」という事にしました。
つまり、どういうことかと言えば
「指定ポストへ投かん」しようが、「郵便局」へ持ち込もうが現実は「日本郵便の支店で処理」する点には代わり無く、ケースが「指定の
ポスト」にあるかどうかは関係ない。と言う結論になるのです。
これにはいくつか理由があります。
私の事務所は、長崎支店深堀集配センタという「支店から分離した配達専門係」となっており、ここでは郵便物を配達するのがメインで、
とりまとめた郵便物は統括部門へ定期的に送り、荷受けをする流れになります。
つまり、「指定のポスト」で集めた、集配センタの社員が郵便物を仕分けする作業はなく、「ケースごと」支店へ送り、処理をしたケース
が支店より集配センタへ届き、私の元へ戻ってくる。と言う流れをくみます。
後納ポストインは、本来「郵便ポスト」へ投かんできる目的で始まったサービスですが、現実は「郵便局会社」の事務軽減と、「後納郵便」
の利用向上の面では非常に大きなメリットを生んでいます。
その一方で、問題点も発生しています。
後納事務の遅延がたびたび発生した事によるケース返却の遅延、本来署名すべき、後納差出確認票の不足などトラブルが相次ぎました。新
しいサービス故に、社員の対応にばらつきが出てしまった事が一つの要因とは言えそうです。
後納郵便の事務自体は以前からあるものですから特段珍しい事ではありません。
今回の後納ポストインは、ケースがあると言うだけでこれだけのトラブルになったとは到底思えず課題はまだまだ山積みであると考えます。
今後も継続して続けられるサービスか、あるいは既存利用者で打ち切りになるかはまだわかりません。
このサービスが後納利用者全体に進んでいけば、利用者も郵便会社にもお互いプラスになるのでは無いかと考えます。
一つのサービス向上のきっかけになればと思う今日この頃です
郵便為替と銀行小切手
今日は、キャッシュバックキャンペーンで届いた郵便為替を換金するべく郵便局へ。
裏面に書いてある、奇妙な文字?に疑問を持ちつつ窓口で尋ねる。
銀行の小切手は銀行窓口で預金口座に入れるというごく当たり前?の事が多い一方で、郵便為替はそれから考えるとやや事情が異なるよう
だ。
銀行の小切手は、原則論として「払い出し支店」以外ではすぐに換金できない。その為、いったん預け入れをして、後日換金すると言う流
れをくむが、郵便為替に関しては最寄りの郵便局であればすぐに換金できる。
そう考えた時に、ふと疑問に思ったのが「郵便為替を銀行へ持ち込む事がかのうか?」と言う素朴な疑問。
(定額為替を購入して銀行へ持ち込むと言う方法はあるのだが)
結論から言えば可能?らしい。
ただどこまでできるのかはやや不安が残る返事だったので、あえて触れない事にした。
その一方で、銀行の小切手を持ち込む事は可能か?と言う問いには「可能」である回答。
ただ、手形交換所の関係云々というのがいささか気になったが、結論からすれば
「郵便為替は、郵便局で換金しよう」
「銀行小切手は、銀行で手続きしよう」
と言うのが最終的な結論である。
どちらがどう良いかは私にもわかりませんが、有価証券(いわゆる小切手など)は銀行へ持ち込み、郵便為替に関しては郵便局へ持ち込も
うと言うのが結論です
<追記2012年8月19日>
その後、定額小為替が手に入り早速取引銀行で確認したところ、他店券として処理が可能という事が分かりました。
つまり、郵便局から銀行へ払い込む際に現金を使わないで持ち込む場合は、ゆうちょ銀行払い出しの為替を切って、その証紙を入金したい
銀行へ持ち込む。と言う方法が一番かもしれません。
手数料は掛かりませんが、資金化するのに数日かかるため、現実的な対応ではありません。
パソコンサポートあれこれ
今月に入って連日、パソコンサポートであちこち出かけています。
仕事が暇?と言うのはあまり当てはまらず、むしろ多忙な時に多いのがこういった仕事かもしれません。
さて、パソコンサポートで先日、デスクトップパソコンのケースを修理してほしい相談をいただきました。
遠方にもかかわらず問い合わせいただいた点を考えるだけでも、ありがたい話です。
そういった中で、疑問に思った事がありました。
我々民間パソコンサポート業者は、正規のメーカサポートと異なり「できる事」と「できない事」があります。
依頼者から他業者に尋ねたかと言う質問を投げてみると次の様な返事が返ってきた。
「相談の案件は、直接販売メーカへ尋ねなさい」
「持ち込み修理で**円ほどかかる」など
「近隣に業者がいるからそこがよいのでは?」
と言った話を聞いただけでも、うんざりしたと言います。
確かに、それからして私の回答があまりにもあっけらかんだったのは事実です。
私は実際に次の様な回答をしています。
「新品ケースに換装しなおす」
「差し込み口を変更」
の2つを提案しました。
前者にいたっては、外装交換という手法ですが、ケース代が丸々かかってしまう。難点があります。
その上で、換装作業に手間をとってしまい、費用がかかる
(実際問題、作業工賃分を料金に転嫁するのは現実厳しい)
後者の件については、可能ならばやりたい。コストも最小限でとどめられる。
それからしばらく時間をおいてから返事があり、正式に依頼する運びになりました。
今回の件で、思った事は私が決して「顧客視線」で対応していない事です。
これは、私に限らず、他の同業者も同じではないかと思われます。
上記の様な対応は決して間違っているとは思えず、ある意味当然の結果とは認識しています。
ただ、目の前で困ってる依頼者に対し、何か良い手は無いかと考えるのは業者として当然のことだと考えます。
最善の策として、今回の案は私の中において「リスク」が伴わず、問題点も同時に解決できる案がなぜでなかったのか?
と言うのがあります。
こういった諸問題に対応するべく案件は、これからもっと増えてくると思われます。
民間ベースでできる修理には「正規部品が入手できない」ハンディキャップがあります。
当然、修理後の正規サポートが受けられないリスクも同時に依頼者に対しあります。
それでも、民間修理が良い利点を生かす為には、機転を利かした対応が求められ即座に対応できなければいけない難題も抱えます。
ITサポートが今後も重要になってくるこのご時世ですから、これからも迅速に対応できる様日々、研鑽を積まねばいけないと痛感しまし
た。
ガスト(ファミレス)でクレジットカード・電子マネーが利用可
能に
かねてから不思議に思っていたのが、ファミレスはなぜ「クレジットカード」がつかえないんだろう?と言う疑問。
疑問を持つことは良いんですが、それによってコストを負担するのは会社側ですから、致し方ありません。
一般的にクレジットカードの取扱手数料は、業種商品により異なり、平均5%~10%が一つの目安となっています。
これよりも低い料率の決済手段があれば、可能な限り導入はお勧めできますが、いかんせん条件が厳しいのが現実です。
カード決済ができるだけで、現金だと1000円くらいしか使わないひとでもカードならもっと払えると考えて2000円といった売上が
見込めるのもまた事実です。
先般、近所にあるファミレス(ガスト)に「クレジットカード」が利用できます。といったノボリが立っていたので、久々利用しました。
→http://www.skylark.co.jp/pay/index.html
カードが利用できる事が大きなプラスとなり、これまでコンビニが全社利用可能になる動きを見せる中で、ファミレスはなぜ利用できない
のか?という疑問がありました。
もっとも、24時間営業をする中で一番危ないのは、「現金」をレジへ必要以上に貯めない事。と言われています。
その為、深夜時間帯は最小限の現金しか置かないと言う方針もある様に、カード化が進むのはこういったキャッシュレス(現金無し)決済
を推進する為には重要では無いでしょうか。
ファミレス大手のガスト(すかいらーく)が導入を進めた事を機に他の業種業態も進めば良いと思います。
ガストに限らず、コンビニ各社も共通しているのは「少額決済サインレス」という取扱をしている点です。
カード決済の利点である「少額決済」の強みを生かし、「サインレス」でできる点は、非常に大きく、カードを使いたいけどサインが面倒。
現金があるならそれが良い。と言うのは当然の流れです。
その一方で、Edyなどといった電子マネーが利用可能になっているのは、カードを使いたく無いユーザへの対応もぬかりなく、さらに決
済の簡素化。といった面を見れば後発のメリットである「最新機能を一度に導入」という点では、向こう当面の設備投資はかからずレジも
刷新できた点は大きかったのでは無いでしょうか。
(近年、既存店のレジが入れ替わっていたのはカード決済に向けた準備だったように思います)
一見、手数料だけでも相当になると思いきや、現実は莫大な売上が見込めるすかいらーくグループの売上が2011年で、実に3400億
円。仮に取扱手数料が1%とした場合、実に34億円の売上になるわけですから相当なモノです。
<参考→http://www.skylark.co.jp/company/pdf/koukoku_ren1103.pdf>
電子マネー市場がますます加熱している一方、カード市場が新たなターゲットを見つけるべく開拓している姿が見えている様に思うところ
です。
一歩先へ
仕事は一歩先へ
そんな話題を聞けばふと思い返す事ばかりですが、自分の様な個人事業主は、責任も保証もない世界ですから、常に結果を残さなければい
けないと言う状況にあります。
抱えている仕事が日に日に増えている訳ですが、気づけばどんどん山積み。寝る間を惜しんでと言う場合ではなさそうです。
IT企業だからでなく、優先事項を並べてみると
*緊急
*定期的な案件
*急がないが結論を要する
*急がない上に結論は無くても良い
*新規開拓
といった流れで、緊急は通常案件を放置してでもこなさなければ存続にあえいでしまう。
定期的な案件は、結論を出す為に準備は必要だが、相手からの期日に合わせて提示できれば良い。
新規開拓についてみれば、私の会社において優先順位はきわめて低い。
現時点で見た場合に、新規開拓をするより緊急案件が多い為、多くの仕事をこなす必要がある。
これが一番まずいと感じたのは、一昨年の事。
やはり仕事がぴたりと減り、何をするべきかという時に備え(仕事の準備)が足りなかった。
一番痛い案件とも言えそうだ。
一歩先へと言う取り組みは、ビジネスだけで無い。
日頃の生活においても多々ある案件故に、避けて通れそうにない。
気後れしないよう今日からも少しずつ新しい事に取り組もう。
NTT営業電話再び(0120-500-892)
先般も、携帯電話へ連絡してきたことで判明した「営業電話」の一件
またしても、連絡が入りました。
前回と違い、今度の場所はどうやら福岡県から連絡。
内容というのは、3年割引の長期契約でお得なプランの話。
契約者である云々の前に、わかったことは
どうやら、連絡すべき個人情報が「携帯電話」優先であり、契約先電話番号といった情報は全く無いと言うこと。
NTTの個人情報のあり方は果たしていかほどか。
NTTの長崎116センタへ尋ねたところでも、情報は明らかにならず、最終的に青柳所長が応対したが状況が全く飲み込めず、話が終わ
る。
情報管理の問題が果たして適切かといった際に
「NTTへこういった理由である故、情報開示を求む。」
といった際、果たして情報開示は可能だろうか?様々な疑問が湧くわけです。
開示に至った理由も去ることながら、私自身の繁忙期という事情も踏まえこれ以上のドタバタはなんとしても、避けたいのですが
ほかに対策をとる場面も出てくる事も踏まえ、当分頭をひねるところです。(確定申告書などの手続きといった違う意味での事情ですが)
このところ、NTTの問題でどれだけ痛い目に遭ったかを考えるだけでもうんざりな私ですので、
徹底調査?と言いたいのですが、ある程度のところで幕引きをはかりたいところです。
安全運転
久々夜のお出かけをするべく、近所の交差点で信号待ちしていると・・・。
交差点で衝突事故
・・・・・?
のんびり運転していた自分の意識が冷え上がりました。
事故は一瞬の気の緩みですが、あまりの衝撃音は窓を閉めていても響くほどの音。
帰り道、道路には粉々に砕けた車のパーツが散乱しており、事故のすさまじさを感じました。
改めて気をつけて運転しなくてはと思う今日この頃です