科学英語演習 II Practice in Scientific English II

科目名(和)
科目名(英)
科学英語演習 II
Practice in Scientific English II
科目区分 単位数 選択・必修 授業形態
一般
1
必修
演習
開講時期
2年次春学期
講義室
1.科目の概要
【担当教員】
講義責任者
川市
川市
【教育目的/授業目標】
科学や技術のコミュニケーションやプレゼンテーションに役立つ実用的な科学英語能力の向上を目指
す。このために、各自の TOEIC IP テストの得点数を参考にしながら、ウエブ上の英語学習ソフト
を利用して、各自の能力にあった学習資料を自分で選択し、研究の合間の各自に適した時間帯を利用
した自習を持続的に行うことにより英語の学習を行う。演習Ⅰで学習した内容よりもさらに高度なコー
スあるいは技術英語基礎コースを選択する。演習Ⅰと合わせて TOEIC テストの150点以上の点数上
昇を目指す。
【指導方針】
1年次の春学期に行われる科学英語の講義でネット上の学習教材ソフト(NetAcademy)の有効な使用
法を説明する。その後は、教材の履修状況と教材ソフトないのテストの点数をモニターし、必要に応
じ学習の進捗の不十分な学生には個別に担当教員が面談し指導と助言を行う。
2.授業計画等
【テーマ】
1回
【内
2回
3回
4回
5回
6回
7回
8回
9回
10 回
11 回
12 回
13 回
14 回
15 回
【テキスト】
・
・
・
・
NetAcademy
NetAcademy
NetAcademy
NetAcademy
容】
各自の英語力に応じたネット上の学習教材を用いて自習する。2
年次の4月と1月に学内で行なわれる TOEIC IP テストあるいは
TOEIC 公開テストなど、2年次中に最低2回は TOEIC を受験する
ことが単位認定の条件となる。
初級・中級コース
スーパースタンダードコース
技術英語基礎コース、語彙力強化コース
技術英語パワーアップコース
【参考書】
・科学英語講義で配布する参考書、資料
1
3.その他
【履修条件】
科学英語演習 I を終了したバイオエキスパートコースの学生が履修する。フロンティアバイオコースの
学生も履修できるが、修了に必要な単位にはならない。
【オフィスアワー】
2年次春学期の毎週金曜日の午後4時から5時まで。
【成績評価の方法と基準】
教材テキスト内のリスニング、リーディング等のコースとそれに含まれるレビュークイズあるいはテ
スト演習のうちおおむね50ユニットの履修(50%)と教材内のテストの点数(50%)により評
価する。詳細な履修方法については科学英語の講義で説明する。
【関連科目】
科学英語
【注意事項】
・2年次中に最低2回は TOEIC IP テストを受験し、成績を報告すること。
・科学英語演習Ⅰの終了後、引き続き1年次に履修することもできる。この場合1年次中に最低2回
は TOEIC を受験すること。
2