平成28年8月号

阿久根市子育て支援情報紙
あいこでしょ
平成28年8月号
発行 阿久根市子育て支援センター
予防が肝心!
~ 熱中症・日焼け ~
気温も湿度も上がる夏,注意が必要なのが
熱中症と日焼けです。乳幼児は熱中症になり
熱中症の前ぶれ
日焼け
・顔が赤くなる
・表情に元気がなくなる
・おしっこの回数が減る
・ほおや鼻の頭,うなじなどが赤く
なる
・日に当たった所が熱をもって,
ひりひり痛む
やすく,しかも重症化しやすいので,対策をしっ
かりしましょう。
夏でも肌着を上手に活用しよう!
強い日差しを長時間浴びると,皮膚が炎症を起こして赤
くはれたり,傷んだりします。これが急性の日焼けです。
夏は暑いからと,肌着を着るのを嫌がることがあるかもしれません。でも,
お外あそびでも日焼けはしますが,なるべく日陰であそん
最近は吸湿・速乾性が高いなど,機能性の高い肌着もあるので,上手に使
だり,つばのある帽子をかぶらせるなどの対策をとってい
いたいものです。
~ 肌のためには着ていたほうがよい ~
れば,ひどい急性の日焼けを起こすことはあまりありませ
肌着は,Tシャツなど外に着る衣服よりも薄く,汗をよく吸います。汗が皮膚
ん。しかし,海や遊園地は日陰が少ないですし,移動中に
に残るとあせもの原因にもなるので,夏はメッシュタイプや速乾性などの機
使うベビーカーも要注意です。夏のレジャーのお出かけに
能がある肌着を選ぶとよいでしょう。
は,日焼け止めを使うとよいでしょう。
心配事Q&A
~ 子どもの主体性を大切に ~
Q:おねしょがなかなか直らないのですが・・・
A:夜の睡眠の間,ずっとおしっこをためておくのは,2歳ころ
でもまだ高いハードルです。家庭で,朝起こしておむつが濡れて
いない日が続いたら,パンツへの切り替え時。無理をせず,心配
なら寝ている間だけおむつにするなど,発達状態に合わせ,パン
ツとおむつを使い分けるのも方法の一つです。おねしょをしても
叱らず,「大丈夫だよ」と受け入れていきましょう。
Q:トイレでうんちができないのですが・・・・
A:ステップとしては,おしっこがトイレでできるように
なったら,うんちの練習をします。「うんちも同じだよ。ト
イレでするとおしりも汚れないし,気持ちいいよ」などと声
をかけてみましょう。トイレでおしっこする心地よい感覚を
知っていれば,子ども自身に気持ちの変化が現れてきます。
うんちサインの兆しが見えたら,繰り返しトイレへ誘うこと
を続けていきましょう。
服を汚すことを気にして,時間を決めてトイレへ行かせていませんか。
排せつで大切なのは,「子どもが尿意や便意を自覚する」ことです。
大人がトイレのタイミングを誘導するのではありません。自分からトイ
レへ行きたいと気づく,大人にトイレを知らせる,自分でトイレへ行く,
排せつをするという一連の流れができて,子どもは心地よさを体験で
きるのです。子どもの主体性を大切に,自分から「できたよ,すっき
り!」と笑顔で言えるようなやりとりを心がけましょう。
蚊にご用心!
ジカ熱
・9割の人に発疹が見られる
・3割が発熱する
・子どもが重症化することはない
・妊娠中の女性が感染すると,小頭
症のあかちゃんが生まれる確率が高
おすすめ絵本
もっと いろいろ ばあ
作: 新井 洋行
出版社: えほんの社
タンタンのずぼん
作:絵 いわむら かずお
出版社:偕成社
デング熱
・38℃以上の発熱がみられる
・発熱に続いて,筋肉痛や全身の倦怠感,熱
が下がる頃に発疹が広がる
・通常は一週間ほどで回復するが,まれに重
症化することがある
蚊に刺されないための対策
蚊の生息環境をつくらない
蚊はゴミのまわりに集まるため,ごみを置かな
いようにする。また,水けのある場所を好むため,
庭先に水をためたり,水がめを置いたりしない。
そでのある衣服を着る
肌の露出をできるだけ少なくして,蚊に刺され
ないようにする。
外あそびは蚊が少ない時間帯に
「いろいろ・・・ばあ!」「いろいろ・・・ぶっぶっ
ぶっ」あれ?「いろいろ・・・にゅるにゅる」絵の具
がなんだか違う形に見えるよ。ちゃいろにピン
ク,そしてきみどり。それぞれいろんな動物に大
変身!さて,次はみずいろ。どんな飛び出し方
をするのかな?
ちょっとおおきすぎて困ることもあるけれど,
ブランコや電車ごっこ,それにもっとすごいこと
もできる吊りズボン。工夫次第でいろいろ楽し
めるんだね。次は何ができるかな?
一般的に蚊は朝方や夕方に増えるため,外あ
そびをするならその時間帯を避ける。
蚊よけの薬を使う
外に出るときは,蚊取り線香などを使って子ど
ものまわりの空間に蚊が入らないようにする。
夏の陽ざしとともに気温が急上昇。公園の遊具や道路のマンホールなども強い陽ざしによって高温になっています。やけど
するなど思わぬ事故にならないよう気をつけましょう。また,アスファルトの照り返しで,ベビーカーの中は高温になります。
陽ざしを防ぐためにカバーを下ろすとますます暑さがこもって熱中症にかかりやすくなりますので気を付けましょう。
阿久根市子育て支援センター 72-3939