3Dデジタル写真計測用基準尺「計測リング」を開発

2005 年 11 月 11 日
大浦工測株式会社
3Dデジタル写真計測用基準尺「計測リング」を開発
建設工事測量の大手として、大手ゼネコン各社の工事測量(墨出工事)を専門に受注してい
る大浦工測株式会社(東京都北区、代表取締役:大浦 章)は、デジタルカメラを使用した
3次元写真計測システム用の汎用基準尺「計測リング」
(特許出願中)を開発した。
3次元デジタル写真計測では、複数の角度からのデジタル画像を共通の基準点で合成・解析
をおこなうため、正確な基準点が複数点必要となる。
「計測リング」はあらかじめ算出した基準点をリング状に配し、計測対象物と併せて撮影す
ることにより、計測具の届かない部位の高精度の計測(0.1mm 精度)が可能になる。
計測リングは直径 30cm のタイプを配管フランジの隙間計測に使用しているが、対象物・用途
に応じた計測リングにより、様々な形状計測やモデリングにも利用できる。
大浦工測株式会社では計測リングを使用した写真計測業務を受託する他、計測リングを使用
した計測の代理店も併せて募集する。
<配管フランジ部のパッキン厚の計測>
そのほかの利用イメージ
大浦工測株式会社 会社概要
■業 種 工事測量(墨出し)
、3次元計測、GPS 測量
・ 墨出しとは、ビル建設の現場で各階の床面上に柱や壁、外装材の取り付け位置などを印で表示す
るための測量です。実際の建設現場に実寸の設計図を書いていく作業に相当しますが、施工の基
準となるためミリ単位の精度が要求されます。
・ 計測とは、デジタルカメラ、各種測量器械を使用した3次元計測、GPSなどを用いて屋内外の
対象物を寸法計測、3Dモデル化、CAD化する作業です。
■営業種目 工事測量:建設構造物における仮設、躯体、鉄骨、仕上工事に伴う墨出工事
計
測:躯体計測、プラント計測、終末処分場残余容量計測等
測
量:敷地現況測量、準備工事測量、GPS 測量、土壌調査位置測量、一般測量等
■代表者
代表取締役 大浦 章
■設 立
昭和 44 年 5 月 13 日
■資本金
2,000 万円
■売上額
24 億 6 千万円(構成比:工事測量 96% 計測1% 測量3%)
■所在地
東京都北区浮間2−25−1 URL:http://www.oura.co.jp
■業者登録 建設業許可 東京都知事許可(般 14)第 87121 号
測量業登録 国土交通省関東地方整備局 登録第(8)−8124号
■取引先
工事測量:鹿島建設、竹中工務店、大成建設、清水建設、大林組ほか
計
測:ゼネコン各社、環境技術コンサルタント、建設技術研究所ほか
測
量:ゼネコン各社、都市再生機構、JFEテクノリサーチほか
■取引銀行 みずほ銀行、東京三菱銀行、三井住友銀行、UFJ銀行、りそな銀行
■業務提携 平成 12 年 ㈱ニコンジオテックス:GPS杭芯確認システム
平成 15 年 ㈱ニコントリンブル:Nikon 写真解析センター設置
平成 16 年 日本GPSソリューションズ株式会社と「NS−スケッチ」の共同研究を開始。
■お問合せ先
大浦工測株式会社 計測部長 布田 丈夫
TEL:03-3558-3111(夜間:070-5589-4616) jouo.fuda@oura.co.jp