「インキュベーション・マーケティング調査事業」募集要項

平成16年10月15日
「インキュベーション・マーケティング調査事業」募集要項
∼ テーマ募集のご案内 ∼
北九州市では、急成長企業(ベンチャー企業)の創出・育成施策の一環として、市内に
インキュベーション施設を整備し、インキュベーション・マネジャーによる一貫した支援
を行っております。この度、平成 16 年度北九州市地域プラットフォーム活動推進事業の一
環として、市内インキュベーション施設の入居企業等、ベンチャー企業を対象とした「イ
ンキュベーション・マーケティング調査事業」を行います。
つきましては、本事業によりマーケティング調査を行うテーマを以下の通り募集いたし
ます。
1
目 的
本事業は、ベンチャー企業が保有する技術や研究成果を活用した新商品・新サービス
の開発もしくは事業化の実現可能性について、類似の商品・サービスの市場優位性、市
場参入可能性、将来性などを把握するための調査を行い、優れたテーマの事業化・販路
開拓を支援することを目的とします。
2
募集対象者
新事業の展開にあたってマーケティング調査が必要な者のうち、以下のすべての条件
に当てはまる者を募集対象とします。
(1)成長志向が強く、創業予定または創業間もない企業のうち、独創的または高度な技
術を保有している、又は、独創的なビジネスモデルを保有している企業
(2)技術をベースとした研究開発、または、新商品・新サービスを事業化しようとする
具体的計画を持っている、又は、新商品・新サービスを既に開発し、今後の販売方法
について、具体的な販路開拓計画の策定時期にある企業
(3)原則として、北九州市内に設置されているインキュベーション施設(*)に入居し
ている企業のうち、創業後5年以内、または新事業進出後2年以内の企業(個人事業
者を含む)、もしくは、北九州市内インキュベーション施設等の入居要件を満たして
いる企業。
*北九州市内の公的インキュベーション施設
・北九州市立起業家支援工場
・北九州テクノセンター
・九州ヒューマンメディア創造センター
・北九州テレワークセンター
・情報技術高度化センター(産学連携センター3号館)
八幡西区夕原町8番2号
戸畑区中原新町2番1号
小倉北区浅野三丁目8番1号AIMビル7階
小倉北区浅野三丁目8番1号AIMビル6階
若松区ひびきの2番5号
3
対象となる調査テーマ
先端技術、情報通信、流通・サービス等の分野において、上記の北九州市内インキュ
ベーション施設の入居企業等ベンチャー企業が、現在まで取り組んできた研究開発、事
業開発の成果(ビジネス・シーズ)を発展させることにより市場参入への可能性が高い
と認められる事業を対象と致します。
4
事業テーマの選定等
事業テーマの審査は、審査委員会(産学官からなる審査委員から構成)を開催し決定
いたします。審査会では、応募書類等の内容、事業計画のプレゼンテーション等などの
審査を行い、より商品化・事業化の可能性が高い案件を選定いたします。
5
採択予定件数
約7件程度採択する予定です。
6
事業スキーム(日程変更有り)
ベンチャー企業等
申請者
④
調査テーマ
応 募
調査テーマ
調査テーマ
公
募
8月下旬∼
(申請書提出期限)
採
9月下旬
択
10月上旬
詳細協議
10月上旬
(審査会)
・
③
⑥申請者 調査機関
②
との打ち合わせ
①
⑧
申請者への
説明・事業
化支援
12月中旬
(財)北九州産業学術推進機構 (北九州テレワークセンター)
10月下旬頃
⑤
調査委託
10月中旬
調査報告書
成果品納入
12月上旬
民間調査会社等
調査機関
⑨ 成果普及
⑦
7
応募手続
(1) 応募書類
①インキュベーション・マーケティング調査事業採択申請書
②市民税納税証明書(中小企業融資用)
③直近の決算諸表(貸借対照表及び損益計算書)
④会社概要、主要商品・サービスのパンフレット等
⑤今回の事業テーマ案件についての特許権等があればその写し
*なお、上記書類②、③について、インキュベーション施設への入居・更新に際して、
既にご提出いただいている場合、新たにご準備いただく必要はありません。
(2) 公募期間
平成16年10月15日∼平成16年11月30日
(3) 提出先(問合せ先)
北九州市小倉北区浅野三丁目8番1号 AIMビル6F
北九州テレワークセンタ― 担当:丹生(タンショウ)、滝本
TEL: 093-513-5300
E-mail: [email protected]
FAX: 093-513-5323
*申請書の入手方法も含め、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
(4) 提出方法
郵送又は持参をお願いします。
8
調査テーマの選定
(1) 選定方法
調査テーマの選定は、財団法人北九州産業学術推進機構が委嘱した外部有識者等か
らなる審査会での審査結果を踏まえて決定します。
(2) 審査基準
下記審査項目により総合的に審査します。
評
価
項
目
評
価
内
容
調査対象事業の完成度
○商品化・事業化の完成度が高いか
○商品・サービス等に特色があるか
調査対象事業の市場性
○実現可能性又は市場性が高いか
実施能力
○申請者の財務内容、事業実施能力が妥当であるか
調査テーマ(内容)の妥当性
○調査内容(必要性)等が妥当であるか。
*なお、審査会において、申請者にプレゼンテーションを行っていただく場合があります。
その場合の時間等については別途通知します。
(3) ヒアリングの実施
審査会における審査が円滑に行われるよう、申請期間の終了後必要に応じ北九州テ
レワークセンターインキュベーション・マネジャーが当該申請内容等について確認の
ためヒアリングを行う場合があります。
(4) その他
提出書類は採択テーマ選定のためにのみ使用いたします。申請書等の返却はいたし
ませんのでご留意ください。
本調査事業で得られた成果物(マーケティング調査報告書)については当財団に帰
属いたします。また、原則として、採択企業の同意を得て公開し、事業の普及等に努
めるものとします。
なお、本事業は、国及び北九州市の補助事業であるため、会計検査・監査その他、
国及び北九州市が実施する検査等の場合においては、採択企業の了解を得たものとし
て取り扱いますのでご了知願います。
また、マーケティング調査終了後は、北九州テレワークセンターインキュベーショ
ン・マネジャーによる継続的なフォローアップを行う他、終了後2年間、当該調査情
報の活用状況(新商品・サービスの事業展開等)について、年1回程度ヒアリングを
実施する予定です。