一般社団法人日本秘書協会〒106-0032 東京都港区六本木 6-2-31 六本木ヒルズノースタワー5F 電話 (03) 5772-0701 FAX (03) 3470-5228 11 月月例会のご案内海外旅行・滞在中に行える対テロ・産業スパイ対策 11月の月例会には、元アメリカ海軍将校のテロ対策専門家ウィリアム J. ヤング氏をお招きいたします。日本人人質事件も記憶に新しいところですが、最近では日本人がテロ組織に狙われる可能性が高くなっています。テロ行為は一種のマーケティング効果もあり、テロ行為が成功すると資金が増え、注目を集めることにより活動を世界に発信できます。日本人人質事件でも、日本人は彼らにとって望ましいことターゲットであることが証明されました。危険な地域には行かないから大丈夫と思っていても、テロ事件は世界のあらゆるところで起きており、偶然に巻き込まれる可能性もあります。旅客機の座席指定、ホテルの選択など、小さなことが無事に帰国できるかどうかの境目にもなります。また、会社の代表として滞在中に、企業秘密が盗まれれば、従業員全員の生活に関わる被害にもなりかねません。今回は、秘書の立場から知っておくべき「危機管理」についてお話しいただきます。どうぞお誘い合わせの上ご参加くださいませ。＊＊お申込みはこちらから http://www.hishokyokai.or.jp ＊＊日時： 2015年11月19日(木） 19:00 19:15 20:15 20:30 会場：一般社団法人日本秘書協会研修室～～～～ 19:15 20:15 20:30 21:00 受付講演質疑応答主催者挨拶、連絡事項、交流会東京都港区六本木 6-2-31 六本木ヒルズノースタワー5F TEL：03-5772-0701 東京メトロ日比谷線「六本木」駅接続 1b 出口より徒歩１分都営地下鉄大江戸線「六本木」駅 3 番出口より徒歩 10 分 http://www.hisyokyokai.or.jp/jsa/map.html 講師：ウィリアム J. ヤング氏会費：会員 1,500 円一般 2,500 円（当日会場受付にて）＊お申し込み後のキャンセルは、空席待ちの方のためにも必ず協会までご連絡ください。定員：３０名申込方法：ラムラインコンサルティング http://www.hishokyokai.or.jpからお申し込みいただくか、日本秘書協会事務局宛にファクス又は郵送にてお申し込みください。お申し込み受領のご連絡はいたしません。直接会場にお越しください。＜講師プロフィール＞父は米海軍将校、母は日本人で、幼少時から日本語と英語を話して育ったバイリンガル。1985 年米国ワシントン大学（シアトル）国際関係学部日本専攻コース卒業、米海軍に入り、水上艦艇将校として 20 年間勤務。その内、2 年間は在日米海軍司令官副官として、日本国政府、防衛省・海上自衛隊との折衝に従事。8 年間の日本国内勤務期間中は会議通訳等も多数担当。また東南アジアで 2 年間勤務し、ASEAN 諸国（主要 6 カ国）への配属期間中に米海軍艦や航空機の着岸着陸の援護協力を統括。さらに米海軍の東南アジア地域のテロ対策専門家に任命され、司令部つきスタッフ 70 人と艦隊 40 隻の安全保障政策を導入・展開した。その後、アメリカ太平洋艦隊司令部（ハワイ）の本土防衛アシスタントとして、米海軍と米沿岸警備隊との太平洋地域での関係改善に努め、新設された米国コロラド州の全米本部とハワイの太平洋地域本部の指揮系統を樹立。本土防衛に関する多数の機密資料をオンラインで一度に参照可能なシステムを構築し、維持管理を行う。国籍はアメリカ人のままだが、最近日本の永住権を取得。 11 月月例会申込書（切り取らずにそのままお送りください）一般社団法人日本秘書協会（JSA）事務局行 FAX (03)3470-5228 ふりがな氏名月勤務先・部署・役職 ○をおつけください・会員・一般住所（勤務先・自宅）*どちらかに○をおつけください日電話番号（法人・個人） FAX 〒 <個人情報の取扱いに関するお知らせ> 当協会は、個人情報の保護徹底に努めております。参加申込書にご記入いただくことで、以下に明記する個人情報の収集と利用について、同意いただいたものとさせていただきます。【収集する個人情報】上記申込書の記入事項【収集した個人情報の使用】 ①参加者名簿の作成 ②月例会の円滑な進行補助 ③資料・アンケート等の送付