新周波数対応 特定ラジオマイク テスト会 冊子(PDF)

新周波数対応 特定ラジオマイク テスト会
主催:一般社団法人700MHz利用推進協会
特定ラジオマイク利用者連盟
一般社団法人日本舞台音響家協会
協力:公益社団法人日本演劇興行協会
協賛:総務省
株式会社オーディオブレインズ/シュア・ジャパン・リミテッド/ゼンハイザージャパン株式会社/ソニービジネスソリューション株式会社
ティアック株式会社/日本テックトラスト株式会社/パナソニックシステムネットワークス株式会社/株式会社ヤマハミュージックジャパン
運営:株式会社オールスタッフ
目次
■
テスト会 概要
1.
2.
3.
4.
■
タイムテーブル
コンテンツ
試聴マイク
システム構成図
マイクメーカープレゼン資料
1.
2.
3.
4.
5.
6.
SENNHEISER
SONY
beyerdynamic
Panasonic
Shure
LECTROSONICS
■
新周波数対応 特定ラジオマイク 一覧表
■
特定ラジオマイクの周波数移行について
2月 新周波数対応 特定ラジオマイク テスト会
(4会場共通)
TIME TABLE
9:30
ロビー開場(受付開始)
9:45
ホール開場
9:55
司会者 進行説明・主催者 挨拶
10:00 開始
10:00~10:50
ゼンハイザージャパン株式会社
10:50~11:00
11:00~11:50
ソニービジネスソリューション株式会社
株式会社ヤマハミュージックジャパン
beyerdynamic
TG1000シリーズ
休憩・セットチェンジ
Panasonic
パナソニックシステムネットワークス株式会社
DWMシリーズ
休憩・セットチェンジ
Shure
AXTシリーズ
UHF-Rシリーズ
ULX-Dシリーズ
LECTROSONICS
HH/SMシリーズ
シュア・ジャパン・リミテッド
16:20~16:30
16:30~17:05
システム説明
ティアック株式会社
オーディオブレインズ株式会社
15:20~15:30
15:30~16:20
DWXシリーズ
休憩・自由試聴
14:20~14:30
14:30~15:20
SONY
休憩・セットチェンジ
12:25~13:30
13:30~14:20
D9000シリーズ
5000シリーズ
休憩・セットチェンジ
11:50~11:55
11:55~12:25
SENNHEISER
休憩・セットチェンジ
日本テックトラスト株式会社
17:05~17:10
休憩
17:10~17:30
質疑応答
17:30~17:35
司会者 挨拶
17:35~18:00
自由試聴
18:00 終了
※タイムテーブルは一部変更する可能性があります。
Contents
ワイヤレスマイクメーカー
新製品の展示
新製品プレゼン
&
音質テスト
(男女ヴォーカル)
マルチチャンネル
運用テスト
(32波運用)
ゼンハイザージャパン株式会社
SENNHEISER
D9000/5000
シリーズ
○
○
ソニービジネスソリューション株式会社
SONY
DWXシリーズ
○
○
○
○
(16波)
ティアック株式会社
オーディオブレインズ株式会社
beyerdynamic
TG1000シリーズ
○
○
○
パナソニックシステムネットワークス株式会
社
Panasonic
DWMシリーズ
○
○
○
シュア・ジャパン・リミテッド
Shure
AXT/UHF-R(※)/ULX-D
シリーズ
○
○
○
日本テックトラスト株式会社
LECTROSONICS
HH/SM(※)シリーズ
○
○
-
※UHF-R、SMシリーズは展示のみになります。
試聴マイク
音質テスト
マルチチャンネル運用テスト(32波運用)
ワイヤードマイク
ワイヤレスマイク
ワイヤレス
(リファレンスマイク)
マイクメーカー
ハンドマイク送信機 / マイクカプセル
ボディパック送信機/ラベリアマイク (※)
マイクカプセル
アナログ
デジタル
アナログ
SENNHEISER
SKM 5200 / MD 5235
SKM 9000 / MD 9235
e 935
SK 5212 / MKE 2 x16台
SK 9000 / MKE 2
x16台
SONY
-
DWM-02N/WH / CU-F31
SM58
-
DWT-B01N/WH / ECM-77BC/9X
x16台
beyerdynamic
-
TG 1000 HHT / TG V70w
TG V70d
-
TG 1000 BPT / TG L55c
x32台
Panasonic
-
WX-DT110-S
SM58
-
WX-DT130
x32台
Shure
AXT200 / SM58
ULXD2 / SM58
SM58
ULXD1 / WL50
x16台
LECTROSONICS
HH/DPA Fa4018
-
SM58
AXT100/ WL50
デジタル
x16台
-
※マルチチャンネル運用テスト時のソリスト2名のラベリアマイクは、全メーカー「DPA4066」を使用します。
システム構成図
< Monitor >
・Side Front
・Side Rear
・Key
Key
House Send
Infill : PS15R2
MAIN : STM
Infill : PS15R2
MAIN : STM
<DME64N>
Rio3224-D
Rio3224-D
Rio3224-D
Rio3224-D
Rio3224-D
MY16-AE*2 MY16-AUD*2
TEQSAS cyberTEQ
・SONY ハンド 2ch
・Beyerdynamic ハンド 2ch
・Panasonic
ハンド 2ch
・LECTROSONIC ハンド 1ch
・リファレンスマイク*3種類 合計6ch
SENNHEISER
32ch
SONY
16ch
Beyerdynamic
32ch
Panasonic
32ch
SHURE
32ch
Word Clock 分配
TEQSAS cyberTEQ
Stage
FOH
DME64N
・サウンドアトリエ
CD
2台
Ri 1608 D
Rio1608-D
CL1
CL5
MY16-AE
MY16-AE
■1~8ch:YDC(D-sub⇔D-sub) 使用
使
Input 6ch使用
Output 6ch使用(W/L Mic)
MY8-AE
・シーケンス 4 ch
・A帯ワイヤレス 4ch
・運営用マイク 2ch
Output 6ch使用(MAIN L/R)/Monitor)
Input 6ch使用
■9~16ch:D-sub-XLR(Digital)使用
< INPUT >
MY8-DA96 MY8-ADDA96
(OUTのみ使用)
調整用の回線 16ch
録音用PC(DVS)
SHURE
ハンドマイク
2 h
2ch
スピーカー調整
システム
(ラインスイッチャー)
< OUTPUT>
アナログ回線
SENNHEISER
ハンドマイク
4ch
SHURE
ハンドマイク
2ch
CL1 OUT
C
O
6ch
( MAIN LR/Monitor4ch)
デジタル回線
Danteネットワーク回線
ワードクロック分配
Wireless Guide 2014
Sennheiser Line up
伝送方式
ラックマウント
9000 Series
5000 / 3000 Series
2000 Series
非圧縮デジタルまたは、
SeDACコーデック
アナログ
HiDyn plus 方式
アナログ
HDX 方式
EM 9046
EM 3732Ⅱ
EM 2050 ※
SKM 9000
SKM 5200
SKM 2000 ※
SK 9000
SK 5212
SK 2000 ※
SKP 3000 ※
SKP 2000 ※
EK 3241 ※
EK 2000 ※
受信機
ハンドヘルド
送信機
ベルトパック
送信機
プラグオン
送信機
ENG用
受信機
SR 2050 ※
イヤーモニター
送信機
EK 2000 IEM ※
イヤーモニター
受信機
※発売時期未定
■上記のラインナップは、予告なく変更される場合がありますので、ご了承ください。
470
500
530
560
590
620
650
680
714
MHz
EM 9046
A 9000 / AD 9000 / AB 9000 (A1-A8)
A 9000 / AD 9000 / AB 9000 (B1-B8)
SKM 9000 / SK 9000(A1-A4)
SKM 9000 / SK 9000(A5-A8)
SKM 9000 / SK 9000(B1-B4)
EM 3732Ⅱ(L-JP)
EM 3732Ⅱ(N-JP)
SK 5212Ⅱ/ SKM 5200Ⅱ(L-JP)
SK 5212Ⅱ/ SKM 5200Ⅱ(N-JP)
A 3700 / AD 3700 / AB 3700
EM 2050 / EK 2000
(AWJ)
SK/SKM 2000 , SR 2050
EM 2050 / EK 2000
(GWJ)
SK/SKM 2000 , SR 2050
TV ch
EM 2050 / EK 2000
(BWJ)
SK/SKM 2000 , SR 2050
13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52
9000 Series
■MASTERPIECE
ゼンハイザーは10年に亘る研究の成果をこのD 9000として製品化致しました。その製品としてのミッションは、失敗の許されな
いライブショーやイベントで最もクオリティの高いサウンドでサポートする事です。
その為に、ゼンハイザーはデジタルワイヤレスでの非圧縮伝送を実現しました。これ以外に、最高のパフォーマンスを実現する
為には、多ch運用時の安定性やトランスミッターや、レシーバそれぞれの使い勝手の良さについてもこれまでの製品と同じ様
に最良の方法を追及しました。
9000 Series
■CODEC
デジタルワイヤレスでは、AD変換した後の音声データを、そのまま伝送するか、又はCODEC技術を使ってデータを小さくする
かで、音質が変わってしまいます。
高
圧縮率
少
データ量
低
多
音質変化
多
少
■2つの送信モード
D 9000では、下記の2つの送信モードを持つ事で、システムを利用する状況に合せた使い方が選べる様になっています。
HD (High Definition)
LR (Long Range)
音声を非圧縮(リニア)伝送で送る事が出来る。
ただし、利用する受信帯域のノイレベルが小さく
なくてはならない。
音声はゼンハイザー独自のCODEC方式で伝送
する。HDに較べて受信帯域のノイズの条件はゆ
るく、到達距離も長くなる。
9000 Series
■アンテナコンセプト
D 9000では、デジタルワイヤレスのRF信号を近隣の電波環境から隔離する為に、アンテナ直下に、EM 9046レシーバだけが利
用する電波帯のみを通すバンドフィルタを、配しています。このフィルターは、EM 9046からアンテナケーブルを通じて制御され
るので、ユーザーはこのフィルターを設定する必要がありません。
Antenna
1
8 Highly
selective
Filters
24 MHz
AD 9000
8
AD / A / AB 9000
Very linear
booster
Communication
Channel on
RF cable
EM 9046
9000 Series
EM 9046
受信周波数
470 MHz~798 MHz
ダイバシティ方式
トゥルービットダイバシティ方式
オーディオ出力
アナログ出力
デジタル出力 AES 3
44.1 KHz,/48 KHz,
88.2 KHz/96 MHz 24bit
(音声出力には2組の専用スロットがあり、
アナログ、デジタル両方の選択は可能)
A 9000
D 9000専用
無指向性アンテナ
(ブースター付)
A1~A8モデルは、470~638 MHz
B1~B8モデルは、630~798 MHz
AD 9000
D 9000専用
指向性アンテナ
(ブースター付)
A1~A8モデルは、470~638 MHz
B1~B8モデルは、630~798 MHz
AB 9000
D 9000専用
アンテナブースター
A1~A8モデルは、470~638MHz
B1~B8モデルは、630~798MHz
9000 Series
ME 9002
ME 9004
ME 9005
エレクトレット
エレクトレット
エレクトレット
コンデンサー
コンデンサー
コンデンサー
無指向性
カーディオイド
スーパーカーディオイド
MD 9235
Neumann
KK 204
Neumann
KK 205
ダイナミック
コンデンサー
コンデンサー
カーディオイド
カーディオイド
スーパーカーディオイド
MMD 935
MMD 945
MMK 965
SKM 9000
送信方式
HD(非圧縮方式)
又はLR(圧縮方式)
送信周波数
A1-A4 : 470 MHz~558MHz
A5-A8 : 550 MHz~638 MHz
B1-B4 : 630 MHz~714 MHz
スイッチング幅
88 MHz
オーディオゲイン
0 dB~+62 dB(3 dB step)
ローカット
60 Hz, 80Hz ,100 Hz ,120 Hz
動作時間
5.5時間(BA 60使用時)
ダイナミック
ダイナミック
コンデンサー
カーディオイド
スーパーカーディオイド
スーパーカーディオイド
MMD 835
MMD 845
MME 865
ダイナミック
ダイナミック
エレクトレットコンデンサー
カーディオイド
スーパーカーディオイド
スーパーカーディオイド
9000 Series
SK 9000
MKE 2
MKE 1
無指向性コンタクトマイク
送信方式
HD(非圧縮方式) LR(圧縮方式)
送信周波数
A1-A4 : 470MHz~558MHz
A5-A8 : 550 MHz~638 MHz
B1-B4 : 630 MHz~714 MHz
スイッチング幅
88 MHz
オーディオゲイン
0 dB~+42 dB(3 dB step)
ローカット
60 Hz ,80 Hz ,100 Hz ,120 Hz
動作時間
6.5時間(BA 61使用時)
無指向性コンタクトマイク
HSP 2
HSP 4
無指向性
ヘッドセットマイク
単一指向性
ヘッドセットマイク
CI 1-4
※Eギター対応用に、
ケーブルエミュレーション機能有
ギター用ケーブル
5000 / 3000 Series
SKM 5200-II
マイクカプセル
Neumann
KK 104/BK
ME 5002
ME 5005e
エレクトレット
エレクトレット
コンデンサー
コンデンサー
コンデンサー
無指向性
スーパーカーディオイド
カーディオイド
ハンドヘルド送信機
低感度
バッテリーホルダー
ME 5004
ME 5009
エレクトレット
エレクトレット
コンデンサー
コンデンサー
カーディオイド
ワイドカーディオイド
ME 5005
MD 5235/NI
エレクトレット
コンデンサー
スーパーカーディオイド
ダイナミック
カーディオイド
(標準は黒色NI:ニッケル色)
Neumann
KK 105/BK
コンデンサー
スーパーカーディオイド
SKM 5200-II-L-JP
SKM 5200-II-N-JP
B 5000-2
5000 / 3000 Series
MKE 2-4 Gold-C
小型マイクロホン
SK 5212-II
MZ 2
マイクロホン用
アクセサリー
ベージュ色は
MKE 2-4-3 Gold-C
ボディパック型送信機
MKE 1-4
超小型マイクロホン
SK 5212-II-L-JP
SK 5212-II-N-JP
MZ 1
マイクロホン用
アクセサリー
ベージュ色は
MKE 1-4-3
上記のマイクロフォン以外にヘッドセットマイクロフォン HSP 2(無指向)
HSP 4(カーディオイド)があります。
5000 / 3000 Series
EM 3732-II
受信機アンテナ&アンテナブースター
無指向性アンテナ
(ブースター付)
A 3700
2ch受信機
指向性アンテナ
(ブースター付)
AD 3700
※アンテナ入力は2つです。
この受信機は、5000か2000シリーズの送信機を
設定を切替えて利用する事が出来ます。
その際、設定は2ch同時に替わります。
EM 3732-II-L-JP
EM 3732-II-N-JP
アンテナブースター
AB 3700
※ 別にブースター無しのアンテナもございます。
2000 Series
SKM 2000
ダイナミック
ダイナミック
コンデンサー
カーディオイド
スーパーカーディオイド
スーパーカーディオイド
MMD 935
MMD 945
MMK 965
ハンドヘルド送信機
ダイナミック
ダイナミック
エレクトレットコンデンサー
カーディオイド
スーパーカーディオイド
スーパーカーディオイド
MMD 835
MMD 845
MME 865
コンデンサー
コンデンサー
カーディオイド
スーパーカーディオイド
Neumann
KK 204
Neumann
KK 205
SKM 2000-AWJ
SKM 2000-GWJ
SKM 2000-BWJ
2000 Series
MKE 2-4 Gold-C
小型マイクロホン
SK 2000
MZ 2
マイクロホン用
アクセサリー
ベージュ色は
MKE 2-4-3 Gold-C
ボディパック型送信機
MKE 1-4
超小型マイクロホン
SK 2000-AWJ
SK 2000-GWJ
SK 2000-BWJ
MZ 1
マイクロホン用
アクセサリー
ベージュ色は
MKE 1-4-3
上記のマイクロフォン以外にヘッドセットマイクロフォン HSP 2(無指向)
HSP 4(カーディオイド)があります。
2000 Series
EM 2050
A 3700
無指向性アンテナ
(ブースター付)
AD 3700
指向性アンテナ
(ブースター付)
AB 3700
アンテナブースター
※ 別にブースター無しのアンテナもございます。
2ch受信機
EM 2050-AWJ
EM 2050-GWJ
EM 2050-BWJ
2000 Series
SR 2050 / EK 2000 IEM
ワイヤレスイヤーモニター送信機
指向性アンテナ
A 2003-UHF
※ 2chモデルですので、送信アンテナはそれぞれに必要です。
SR 2050-AWJ-JP
SR 2050-GWJ-JP
SR 2050-BWJ-JP
ワイヤレスイヤーモニターレシーバ
EK 2050 IEM-AWJ
EK 2050 IEM-GWJ
EK 2050 IEM-BWJ
8ch アンテナコンバイナー
AC 3000
9000 Series
5000 / 3000 Series
2000 Series
2ch
5000 / 3000 Series
9000 Series
8
8
2000 Series
8ch
8
5000 / 3000 Series
9000 Series
ASA 3000
16
2000 Series
16ch
ASA 3000
8
8
16
16
5000 / 3000 Series
9000 Series
※33ch以上のシステムは、お問合せ下さい。
32ch
ASA 3000
ASA 3000
8
8
ASA 3000
32
2000 Series
ASA 3000
8
8
32
32
DWX 説明資料
2014年2月
ソニービジネスソリューション株式会社
ソニーDWXの特徴 まとめ
◆テレビホワイトスペース帯、710~714MHz帯、1.2GHz帯の全ての帯域を発売致します。
◆ネットワークを通じてDWXシステムのモニター、コントロールを行うことができるソフトウエア「ワイヤレススタジオ」と、
受信機から送信機の各種設定を制御できる「クロスリモート」機能の組み合わせで、テレビホワイトスペース帯の
発信チャンネルを、総務省チャンネルリストにそって確実に運用できます。
◆妨害波を検知し、それを除いた安全なチャンネルにて運用できます。
◆遅延を1.7msとし、弊社従来機器の1/2を実現致しました。
◆送信機の出力に、50mWを加えました。(1mW、10mW、50mW)
◆1.2GHz帯の受信機には、テレビホワイトスペース帯の41~52ch、710~714MHz帯、現行B帯(DWXシリーズ)
も受信できる機能を搭載しました。
◆ブースターには、+18dBのポジションを設けました。
◆ディバイダーは、テレビホワイトスペース帯、710~714MHz帯、1.2GHz帯、現行B帯の全ての周波数が通過して
6分配が可能です。
2
TVホワイトスペース帯
運用の効率化
ソニーDWXの特徴
クロスリモート
◆クロスリモートは、受信機本体やコントロールソフトウェア「ワイヤ
レススタジオ」がインストールされたPCから、送信機をモニター/コ
ントロールするためのシステム:
衣装の下などに装着された送信機の設定が簡単に変更可能
モニター機能: オーディオ入力レベル、受信レベル、信号品質、電池残量 等
コントロール機能:アッテネータレベル、ローカットフィルター、電源、周波数設定 等
クロスリモート概念図
ワイヤレススタジオ GUI
TVホワイトスペース帯
運用の効率化
ソニーDWXの特徴
ワイヤレススタジオ
◆「ワイヤレススタジオ」は、ネットワークを通じてワイヤレスシステムの
モニター、コントロールを行うことができるソフトウエア
ラックレシーバーに付属
運用機器のモニター
運用機器のコントロール機能
ステイタス履歴の記録機能
設定値やモニター情報の保存および再現
チャンネルプラン・アドバイザー
デジタルワイヤレスレシーバーのチャンネルスキャン
機能を使って、検出された妨害波を回避した
チャンネルプランの選択を実行
テレビホワイトスペース チャンネルリスト 事例
リスト抜粋39~52ch
ソニー Hバンド(41ch~53ch)
10波
52chが使える時
同時
運用
可能
事例
8波
52chが使えない時
同時
運用
可能
TVホワイトスペース帯
運用の効率化
ワイヤレス スタジオの活用=送信機へのchセット
事例
屋外
事前に発信可能の
ch、周波数をセット
事前に禁止chを指定可能
ガードバンド(1MHz)のプリセットも可能
(発信禁止chの裾野が広がっています)
TVホワイトスペース帯
運用の効率化
ワイヤレス スタジオの活用=送信機へのchセット
事例
屋外
12波
連続する
○印の内側
連続する
○印の外側
単独の
○印
同時
運用
可能
10波
同時
運用
可能
8波
同時
運用
可能
事前に禁止chを指定可能
デジタルchの候補を表示
→受信機にchをセット
→クロスリモートにより
送信機にchをセット
1.2GHz帯
運用の効率化
ワイヤレス スタジオの活用=妨害波の事前検知
2波
既発信の
事例
38波
同時
運用
可能
使用前に、妨害波の
存在を確認可能
新モデルの特徴
◆移行周波数帯として指定された
・テレビホワイトスペース帯 (470~710MHz)
・710~714MHz帯
・1.2GHz帯 に対応
希望の周波数にあわせ、効率よく機器選択が可能
遅延量を送信機・受信機のシステムトータルで、
現行3.4msecから1.7msec に低減
距離にすると約1.2m
距離にすると約60cm
ハンドヘルドマイクロホン
◆マイクカプセルを交換接続して、マイクロホンとして使用
対応周波数帯別の4モデルを用意
送信機に直接接続可能な
マイクカプセル(別売)
CU-F31
CU-F32
CU-C31
モデル1 DWM-02N/WL :TV13~24ch (470~542MHz)
モデル2 DWM-02N/WM :TV29~40ch (566~638MHz)
モデル3 DWM-02N/WH :TV41~53ch (638~714MHz)
モデル4 DWM-02N/G :1.2L, M, H (1.24~1.26 GHz)
送信電力1mw, 10mw, 50mw(新規)の選択
低遅延化
アダプターを介して
他社マイクカプセルを接続
アダプター
DWA-CU01NM
★TWS帯において、ガードバンドの考え方を理解しやすくする為、
TVチャンネルの両側1MHzに対応する周波数には、
*(アスタリスク)を表示します。
ボディーパックトランスミッター
小型・軽量、マイクからラインレベルまで幅広い入力レベルに対応可能
対応周波数帯別の4モデルを用意
モデル1 DWT-B01N/WL :TV13~24ch (470~542MHz)
モデル2 DWT-B01N/WM :TV29~40ch (566~638MHz)
モデル3 DWT-B01N/WH :TV41~53ch (638~714MHz)
モデル4 DWT-B01N/G :1.2L, M, H (1.24~1.26 GHz)
233mm
206mm
188mm
141mm
送信電力 1mw, 10mw, 50mw(新規)の選択
低遅延化
★TWS帯において、ガードバンドの考え方を理解しやすくする為、
TVチャンネルの両側1MHzに対応する周波数には、
*(アスタリスク)を表示します。
L
M
H
G
★送信アンテナの根本金属部分をカバーする
アンテナチューブを付属
★ECM-77BC/9Xを付属
ラックマウント受信機
ラックマウント形式、1Uサイズ 2チャンネル受信
対応周波数帯別の2モデルを用意
モデル1 DWR-R02DN/W :テレビホワイトスペース帯対応
TV13~24ch, 29~40ch, TV41~52ch, 710~714MHz帯
モデル2 DWR-R02DN/G :混合周波数帯対応
(TV41~52ch)+710~714MHz帯+現行B帯(DWX)+1.2GHz帯
低遅延化
WORD SYNC(IN/CASCADE OUT)
ANALOG OUTPUT
XLR ×2
DIGITAL OUTPUT(AES/EBU) XLR ×2
DIGITAL OUTPUT(AES/EBU) BNC ×2
DC 12v IN
グランドプレーンアンテナ
移行周波数帯をすべて加え、現行B帯のカバーも考慮し
対応周波数帯別に発売
広い範囲からの受信が可能な無指向性
対応周波数帯別 3モデル
H
L、M
モデル1 AN-57/W
G
L:TV13~24ch / (470~542MHz)
M:TV 29~40ch (566~638MHz) 対応
の両帯域対応のエレメントと
H:TV41~53ch (638~714MHz) + 現行B帯 対応
のエレメントの取替方式
モデル2 AN-57/G :1.2L, M, H (1.24~1.26GHz) 対応
商品の構成
商品の構成
アンテナブースター
◆小型・軽量 アンテナケーブルの引き回しによる損失を補償
対応周波数帯別の2モデルを用意
モデル1 WB-01/W:
テレビホワイトスペース帯(TV13~52ch)+710~714MHz帯+ 現行B帯
モデル2 WB-01/G:1.2L, M, H (1.24~1.26 GHz)
利得切替: +18dB / +10dB / -3dB / Auto(18 or 10)
ラック受信機やディバイダーからの印加電圧で変更可能
★アンテナ接続コードを付属
AN-57/W(LM)
+WB-01/W
アンテナディバイダー
ソニー業務用ワイヤレスマイクのすべての周波数帯をカバー
アンテナ入力を6分配して出力 :WD-01
アンテナ入力 2系統のダイバーシティ対応
① IN 1 : テレビホワイトスペース帯 + 現行B帯
② IN 1 : テレビホワイトスペース帯 + 現行B帯
③ IN 1 : 1.2GHz帯
1in
2in
1~6out
IN 2 : テレビホワイトスペース帯 + 現行B帯
IN 2 : 1.2GHz帯
IN 2 : 1.2GHz帯
1in
2in
1~6out
アンテナディバイダ―の活用とシステム
TWS帯
1.2G帯
1.2G帯
リモートコントロールユニット
RMU-01
チャンネルや
アッテネーター
の設定
2.4GHz
IEEE802.15.4
ディバイダー WD-01
TWS帯
Ethernet Hub
コントロールソフトウェア
Wireless Studio
新A帯モデルラインナップ
新A帯モデルラインナップ
ベイヤーダイナミック社とは
• 創設年 1924年 (来年90周年)
• 企業理念
・ クラフトマンシップを追及したハンドメイド
製法へのこだわり
・ マーケットデマンドに主眼を置いたものづくり
・ 革新的で常に一歩先をリードする独自性と情熱
2
事業展開
プロフェッショナルオーディオ
• ワイヤードマイク
• ワイヤレスマイク
• スタジオ用モニターヘッドフォンなど
コンシューマオーディオ
• ハイエンドヘッドフォン
• コンシューマヘッドフォン
• ヘッドフォンアンプなど
カンファレンスシステム
• 会議システム
• 設備用マイクロフォン
導入実績
ベイヤーダイナミックの製品は多くのプロ現場で使用されています。
– ビートルズ最初のコンサートツアー
– 2002 FIFA 日韓ワールドカップサッカー
– 2006 FIFA ドイツワールドカップサッカー
– 2008 北京オリンピック
– ドイツ連邦議会
4
0
The TG 1000 story in a sentence
デジタルワイヤレスシステム
日本仕様に最適化した470MHz – 714MHzをサポート
高品位なサウンドクオリティーを提供する”Triple Codec”技術を独
自に開発、総遅延量2.1ms
0
ウェブサーバー基準のソフトウェア制御と監視
90年間のMade in Germanyマイク製造ノウハウを凝縮
Digital wireless technology
コンパンダー不要。 “Play = Hear”
20Hz – 20,000Hzの周波数特性を実現
最新の暗号化テクノロジー搭載
オーディオ以外のデータ情報
>バッテリー情報
>カプセルタイプ
0
>送信タイプ
>プリセット
>ミュート
などなど
デジタル領域でのゲインコントロール
Technical facts – current specs
受信機
1Uラックマウント仕様
トゥルーダイバーシティー受信機
2アウトプット (XLR ・ フォンジャック)
Ethernetインターフェイス(TCP/IP)
ヘッドフォンアウトでの検聴
ループスルーアンテナインプット0
赤外線での送信機プログラミング
パワーサプライ内蔵
フロントパネルにアンテナ設置ソケット搭載
視認性豊かなLED画面
8
Technical facts – current specs
ハンドヘルド型送信機
交換可能なTGシリーズマイクカートリッジ
(V 70d, V 50d, V 56c, V 90r, V 96c)
アルカリ単三電池2本で最大8時間のオペレーション
0
0LEDディスプレイ
赤外線を介したリモートプログラミング
ホワイトスペース470MHz – 714MHzをサポート
9
Interchangeable capsules with
legendary beyerdynamic sound
TGワイヤードマイクシリーズから交換可能な5種類のカプセルを用意
2種類のダイナミック型
(TG V50w・TG V70w)
2種類のコンデンサー型
(TG V56w・トゥルーコンデンサーTG V96w)
世界唯一のワイヤレスリボン型 (TG V90w)
0
用途に合わせた組合せが可能, 最小限な音響補正
Technical facts – current specs
ベルトパック型送信機
スイッチクラフト製ミニ4pinマイクコネクター
取外し可能アンテナ
アルカリ単三電池2本で最大8時間のオペレーション
0
0LEDディスプレイ
赤外線を介したリモートプログラミング
ホワイトスペース470MHz – 714MHzをサポート
11
Accessories
アクセサリー
WA-AS6 アンテナスプリッター
WA-ATD ワイドバンド単一指向性アンテナ
0
WA-ATO ワイドバンド無指向性アンテナ
WA-AMP アンテナ増幅器
12
Chameleon Software
インストール不要であらゆるデバイス(PC, タブレット, スマートフォ
ン)とオペレーティングシステム (Windows, Linux, iOS, Androidな
どなど)に対応
ウェブサーバー内蔵のため、必要なものはEthernetインターフェイ
スとウェブブラウザのみ
0
ソフトウェアアップデートにおけるトラブルレス
Webserver features
任意のTG1000受信機のIPアドレス
を入力
特徴:
ネットワーク内すべての受信機を
シンプルにコンフィグレーション
0
最大30台までの監視が可能
ウォーキングテスト機能
(アンテナ / ダイバーシティ)
周波数のスキャンニング
14
Webserver; Possible network setups
Setup 1 with Router & DHCP server
Setup 3 with WLAN access
Setup 2 with network switch
0
192.168.1.3
15
参考資料システム系統図@テスト会
Belt Packトランスミッター 16台
XLR out 1. 2ch
アンテナスプリッター
WA-AS6
BNCケーブル
レシーバー 8台
CH 1-16
XLR out 3.4ch
BNCケーブル
XLR out 5.6ch
指向性アンテナ
WA-ATD 2台
XLR out 7.8ch
XLR out 9.10ch
アンテナカスケード
XLR out 11.12ch
XLR out 13.14ch
パワーディストリビューター
TASCAM AV-P250U 14.9A 1490W
グループ内機器9台を一台で全て賄う
アンテナカスケード
XLR out 15.16ch
参考資料 :チャンネルプラン
本テスト会で使用したチャンネルプラン(全36CH)は下記の通りです。
会場:浦安市文化会館
1. WS 34CH – 52CH(596MHz – 710MHz) 2. 専用帯 710-714
目的
個別試聴
タイム
音質試験
マルチ
試験
CH
周波数 目的
CH
周波数
CH
周波数
CH
周波数
1
597.425
10
628.350
19
663.900
28
688.400
2
600.900
11
629.475
20
664.950
29
690.875
3
601.975
12
642.125
21
666.650
30
691.650
4
13
643.150
22
671.325
31
694.000
5
609.700 マルチ
612.725 試験
14
647.750
23
673.225
32
705.850
6
617.150
15
649.450
24
677.175
33
708.500
7
619.325
16
650.150
25
681.800
34
710.550
8
620.375
17
651.825
26
684.225
35
712.100
9
626.900
18
658.900
27
684.825
36
713.250
参考資料:チャンネルプラン
32チャンネルの運用には連続して48MHzのバンド幅(テレビチャンネ
ル8ch相当)が必要
CH
周波数
CH
周波数
CH
周波数
CH
周波数
1
665.700
9
675.275
17
691.500
25
703.725
2
666.350
10
676.275
18
692.575
26
705.750
3
666.775
11
676.800
19
694.450
27
707.425
4
667.600
12
678.725
20
696.700
28
708.125
5
669.150
13
679.850
21
697.175
29
709.300
6
669.825
14
685.500
22
697.950
30
711.625
7
672.400
15
688.800
23
700.550
31
712.100
8
673.525
16
689.225
24
702.550
32
713.325
参考資料:チャンネルプラン
特定ラジオマイク専用帯域(710MHz-714MHz)で使用できる
チャンネルは5chです。以下は推奨のチャンネルプランです。
CH
周波数
1
711.150
2
711.700
3
712.500
4
712.900
5
713.575
TG 1000 シリーズ 国内正規輸入代理店
株式会社 オーディオブレインズ
ティアック 株式会社
0
Digital Wireless Microphone System
Digital Wireless Microphone System
2014.3
2014.3
周波数帯の選択
5つの特長
ラインナップ
周波数帯の選択
1.2GHz WS
WS
(法)
1.2G
(技)
○:欧米で周波数が共通
×:地域により使用可能な
周波数が異なる
×:特定された場所のみで
使用可能 (チャンネルリストによる制約)
×:環境の変化
○:全国どこでも使える周波数
△:一部の地域でレーダーの
干渉あり (音切れ、ノイズ)
△:周波数が高くなる
△:FPUと共用
1.2GHz WS
1.2GHz
● 使用場所の制約を受けない
● 移動使用が可能
● 従来からの運用形態を継承可能
WSチャンネルリスト
特定ラジオマイクを使用する際、受信アンテナの間に
244mの離隔距離を設ける必要がある。
1.2GHz WS
5つの特長
低遅延・多チャンネル
レーダー対策
4系統ダイバシティ
ダウンコンバーター
1.1ms
デジタル方式・・・低遅延を実現
低遅延モード
多チャンネルモード
約1.1msec
37ch
2.9msec 53ch
約
<プロフェッショナルユーザーの要求→システムレイテンシー5ms以下>
Dワイヤレス: 1ms + ミキシングS: 3ms + Dイヤモニ: 1ms= 5ms以下
レーダー対策
レーダー影響のある地域に配慮して
2つのアプローチで対応
外来波を知る 周波数スキャン機能(簡易スペアナ)
影響を受けない 音切れやノイズの抑制機能
4系統ダイバシティ
A / B 2系統ダイバシティに加えて、
A/B/C/D (初)4系統ダイバシティ採用
4つの受信回路を搭載!
ダウンコンバーター
1.2G(
(1200M)
)帯周波数をアンテナ内部で
200M帯へ周波数変換。
システムは200M。伝送ロスを大幅に低減
混合分配器なしで、8台までカスケード可!
1.2GHz
200MHz
200MHz
1.2GHz
1.1ms
レーダー対策
4系統ダイバシティ
ダウンコンバーター
Digital Wireless Microphone System
Lineup
Transmitter
Transmitter
他社ユニット交換対応
準備中
Transmitter
Transmitter
着せ替えグリップ
SW付マイクにも対応
Transmitter
ピンマイクや
電池ケースは
現行品と互換
Receiver
Receiver
レーダー対策
簡易スペアナ
AES/EBU
2ch出力
Receiver
レーダー対策
簡易スペアナ
AES/EBU
2ch出力
Receiver
4系統ダイバシティ受信
8台までカスケード対応
4系統AES/EBU出力
WCK&NTSC BB同期
Distributor
4台の受信機を接続可能
Antenna
1.2G→200M
周波数変換する
ダウンコンバーター
内蔵アンテナ
Option
■電界強度・音声レベル確認
■送信機の状態確認
・電池残量
・GRP/CH
・アッテネータ
・HPF
■送信機リモートコントロール
(斡旋品)
Option
(斡旋品)
(斡旋品)
ユニスロットアダプタ
※品番は現行品
(斡旋品)
本日の使用周波数(34ch)
1.1ms (低遅延モード)
種別
グループ
ch呼称
チャンネル
周波数
種別
グループ
チャンネル
ch呼称
周波数
dynamic
1
1
L006
1240.150
2pcs
1
18
M106
1248.650
dynamic
1
2
L026
1240.650
2pcs
1
19
M126
1249.150
2pcs
1
3
L046
1241.150
2pcs
1
20
M146
1249.650
2pcs
1
4
L066
1241.650
2pcs
1
21
M166
1250.150
2pcs
1
5
L086
1242.150
2pcs
1
22
M186
1250.650
2pcs
1
6
L106
1242.650
2pcs
1
23
H019
1253.475
2pcs
1
7
L126
1243.150
2pcs
1
24
H039
1253.975
2pcs
1
8
L146
1243.650
2pcs
1
25
H059
1254.475
2pcs
1
9
L166
1244.150
2pcs
1
26
H079
1254.975
2pcs
1
10
L186
1244.650
2pcs
1
27
H099
1255.475
2pcs
1
11
L206
1245.150
2pcs
1
28
H119
1255.975
2pcs
1
12
L226
1245.650
2pcs
1
29
H139
1256.475
2pcs
1
13
M006
1246.150
2pcs
1
30
H159
1256.975
2pcs
1
14
M026
1246.650
2pcs
1
31
H179
1257.475
2pcs
1
15
M046
1247.150
2pcs
1
32
H199
1257.975
2pcs
1
16
M066
1247.650
2pcs
1
33
H219
1258.475
2pcs
1
17
M086
1248.150
2pcs
1
34
H239
1258.975
Digital Wireless Microphone System
2014.3
Shureの新周波数帯対応製品のご紹介
ご紹介する製品
• AXT
• UHF-R
• ULX-D
• PSM1000
• PSM900
AXT コンポーネント
AXT610
ShowLink™ アクセスポイント
AXT200
ハンドヘルド送信機
AXT100
ボディパック送信機
4
AXT コンポーネント
AXT620 Ethernet Switch
イーサネットスイッチ
AXT630 Antenna Distribution Amplifier
アンテナディストリビューター
ATX600 Spectrum Manager
スペクトラムマネージャー
ATX400 Duel channel receiver
デュアルチャンネルレシーバー
AXT900 Rackmount Charging Station
ラックマウントチャージステーション
5
AXT630 アンテナ分配器
• AXT630J: アンテナディストリビューター
– 470-698MHz ワイドバンド対応
– 内蔵バンドフィルターにより必要な帯域のみを取出すことが可
能(G19, H18, J12, L20)
– 1dB毎にゲインの調整が可能
AXT バンド構成
帯域
470
500
600
700
AXT400J
800
470-698MHz
-G19
470-530MHz
-H18
518-578MHz
-J12
578-638MHz
-L20
638-698MHz
帯域幅
470-698MHz
モデル名末尾
-G19
-H18
対応周波数
470530MHz
518578MHz
-J12
-L20
578-638MHz 638-698MHz
UHF-R Wireless System
UHF-R コンポーネント
UR2
送信機
UR1
送信機
UR4D+ デュアル受信機
UR1M
マイクロ
送信機
9
UHF-R コンポーネント
UR5
ポータブル受信機
UR3
プラグイン送信機
10
UHF-R バンド構成
帯域
470 500
-G1HK
600
700
800
470-530MHz
-H4HK
518-578MHz
-J5HK
578-638MHz
-L3HK
638-698MHz
-M6
692-714MHz
帯域幅
470-714MHz
モデル名末尾
-G1HK
-H4HK
対応周波数
470-530MHz
518-578MHz
-J5HK
-L3HK
578-638MHz 638-698MHz
-M6
692714MHz
ULX-D Wireless System
ULX-D コンポーネント
•
•
•
•
4MHz間で30chという超多チャンネル運用が可能に(HDモード)
AES-256 暗号化伝送で機密性の高い会議などにも
わかりやすい手元のON/OFFスイッチがスピーチ用途にも最適
充電池対応でパワーマネジメントの効率化、経済的な運用
ULXD2
ハンドヘルド型送信機
ULXD1
ボディーパック型送信機
SBC200 専用充電器
ULX-D バンド構成
帯域
470 500
600
-G50
700
800
470-534MHz
-H50
534-598MHz
-J51
572-636MHz
-L53
632-714MHz
帯域幅
470-714MHz
モデル名末尾
-G50
-H50
-J51
-L53
対応周波数
470-534MHz
518-598MHz
572-636MHz
632-714MHz
PSM900, PSM1000
In-ear Monitor System
PSM900 コンポーネント
• 1chハーフラック送信機
• 新しいP9RA受信機でSB900充電池に対応
• 1バンド=36MHz
P9T送信機
P9RA受信機
PSM900 バンド構成
帯域
470 500
600
-G6
700
800
470-506MHz
-G14
506-542MHz
-K1
596-632MHz
-L6
656-692MHz
帯域幅
470-692MHz
モデル名末尾
-G6
-J14
-K1
-L6
対応周波数
470-506MHz
506-542MHz
596-632MHz
656-692MHz
PSM1000 コンポーネント
•
•
•
•
2ch ラック送信機
ダイバシティ方式の採用で受信性の向上
SB900充電池に対応
1バンド=72MHz
18
PSM1000 バンド構成
帯域
470 500
-G10J
600
700
800
470-542MHz
-J8J
554-626MHz
-L8J
626-698MHz
-L11J
670-714MHz
帯域幅
470-714MHz
モデル名末尾
-G10J
-J8J
-L8J
-L11J
対応周波数
470-542MHz
554-626MHz
626-698MHz
670-714MHz
製品発売予定
• AXT
• UHF-R
• ULX-D
• PSM1000
• PSM900
発売中
2014年2月
2014年2月
2014年春頃
2014年春頃
Wireless Work Bench 6 のご紹介
~ホワイトスペース運用~
• 与えられたTV chに基づき、現地の電
波環境や使用中の周波数を検出し、
使用除外する周波数を自動的に設定。
• 同時運用可能な周波数の組み合わせ
を計算し、ネットワーク接続されたユ
ニットへ瞬時に割り当て。
日本テックトラスト株式会社
営業部 小寺勝昭
LECTROSONICS, Inc.
1971年創立(創立42周年)
アメリカニューメキシコ州
アルバカーキ市近郊に本社工場設立。
Digital Hybrid wirelessで国際的に注目
される。
超小型送信機SMシリーズの発表でテレビ
番組制作の分野で約85%の市場シェア
を持つ。
Digital Hybrid Technologyとは
DIGITAL HYBRID WIRELESS®TECHNOLOGY
アナログとデジタル双方の利点を活かしたシステム。
音声信号をデジタル処理し、RFをアナログ方式で伝送する技術。
結果、デジタル処理により音質が向上し、アナログ伝送のため従来型と
使い勝手はまったく変わらない。
※“Digital Hybrid Wireless”は、LECTROSONICSが有する特許技術
◆ LECTROSONICSのボディパックトランスミッター
Digital Hybrid wireless方式
小型で堅牢
型番:SMB
58 x 46 x 16 mm
型番:SMDB 58 x 60 x 16 mm
飛沫・汗を防ぐ防滴仕様
ローカットフィルター搭載
干渉に強い
SMB
SMDB
◆ LECTROSONICSのハンドヘルドトランスミッター
型番:HH
Digital Hybrid wireless方式
操作/視認に優れたスイッチとLCD
マイクカプセル交換可能
ミュート機能搭載
5種類のロールオフが可能
◆ LECTROSONICSのモジュールレシーバー
型番:VRM
Digital Hybrid wireless方式
1Uサイズシャーシに最大6チャンネルの レ
シーバモジュールを搭載可能
各種ダイバーシティ受信機能搭載
DSPエミュレーションモード
ダイバシティシステム
◎スマートダイバシティ
・アンテナ位相切り替え方式
・アンテナAとアンテナB、2つの
アンテナ入力をミックス
◎レシオダイバシティ
2台の受信機を使用する混合方式
◎フリケンシーダイバシティ
2台の送受信機で異なる周波数を使用するダイバシティ方式
LecNet2モニターリモートシステム
受信機と接続したPCの画面に表示される各チャンネルのモニター画面
受信機と接続したPCの画面に表示されるリモートコントロール画面
トランスミッター用リモートコントローラー
トライナリーコードでトランスミッターをリモートコントロール
型番:RM
マイクのON,OFF
マイク入力レベル調整
ロックモードのON,OFF
周波数変更
LECTROSONICS周波数レンジ
Block 470
470.100 - 495.600 MHz
Block 19
486.400 - 511.900 MHz
Block 20
512.000 - 537.500 MHz
Block 21
537.600 - 563.100 MHz
Block 22
563.200 - 588.700 MHz
Block 23
588.800 - 614.300 MHz
Block 24
614.400 - 639.900 MHz
Block 25
640.000 - 665.500 MHz
Block 26
665.600 - 691.100 MHz
Block 27
691.200 - 714.000 MHz
※ Block 27はメーカー準備中
今後のラインナップ
プラグオントランスミッター
型番:HM
デュアルチャンネル
スロットインレシーバー
型番:SRa
ポータブルモジュラーレシーバー
型番:VR FIELD
SRaを2台搭載する
ポータブルレシーバ
型番:Quadpack
The Lectrosonics Advantage
Digital Hybrid TechnologySpread_FinalAssy.tif
Compandor Free
Hi Performance Audio
Signal to Noise: 113dB (overall radio system)
Frequency Response: 35Hz – 20kHz
Pilot tone: 25kHz - 32kHz
MIPRO
- 1995年ワイヤレスマイクロフォンを製造/販売する
メーカーとして台湾・台中/嘉義市に設立
- 世界有数のオーディオメーカーへのOEM製品供給
- MIPRO社独自のACTシステムを開発
MIPRO IEM送信機、周波数レンジ
型番:MI 808T
大型のLCDディスプレイを採用し、チャンネル番号・周波数確
認が容易
EIA1U 19インチハーフラックサイズのメタルハウジング
チャンネル選択は、プリセットされた16チャンネルの中 からボ
タンひとつで選択可能
MIPRO 周波数レンジ
6A
620 – 644 MHz
6B
644 – 668 MHz
6C
668 – 692 MHz
7A
692 - 713.750 MHz
MIPRO IEM受信機
型番:MI 808R
ツインアンテナ高感度ダイバーシティ受信の採用で雑音の少ない安定した運用
が可能
本体ケースにマグネシウム合金を採用し、軽量でありながら堅牢
ダイナミックエキスパンダー回路の採用で、S/N比90dB以上を実現
大型LED表示窓には、受信中のチャンネル番号が表示され、一定時間経過する
と自動消灯
日本テックトラスト株式会社
新周波数対応 特定ラジオマイク 一覧表
TVホワイトスペース帯および710~714MHz
SENNHEISER
モデル
D9000
シリーズ
SHURE
2000シリーズ
5000シリーズ
(IEM含む)
A1-A4:
470-558MHz
送信機
対応周波数
A5-A8:
550-638MHz
LJ:470-638MHz
NJ:606-714MHz
AWJ:516-558
GWJ:558-626
BWJ:626-698
B1-B4:
630-714MHz
受信機
470-798MHz
対応周波数
方式
デジタル
LJ:470-638MHz
NJ:606-714MHz
AWJ:516-558
GWJ:558-626
BWJ:626-698
AXTシリーズ
UHF-Rシリーズ
-G1HK:470-530MHz
-G19:470-530MHz
-H4HK:518-578MHz
-H18:518-578MHz
-J5HK:578-638MHz
-J12:578-638MHz
-L3HK:638-698MHz
-L20:638-698MHz
-M6:692-714MHz
470-698MHz
-G1HK:470530MHz
-H4HK:518-578MHz
-J5HK:578-638MHz
-L3HK:638-698MHz
-M6:694-714MHz
アナログ
アナログ
アナログ
アナログ
1.9ms以下
-
1ms以下
-
3ms
(AES/EBU出力)
遅延
3.2ms
-G50:470-534MHz
-H50:534-598MHz
-J51:572-636MHz
-L53:632-714MHz
-G50:470-534MHz
-H50:534-598MHz
-J51:572-636MHz
-L53:632-714MHz
デジタル
PSM1000
(IEM)
-G10J:470-542MHz
-J8J:554-626MHz
-L8J:626-698MHz
-L11J:670-714MHz
-G10J:470-542MHz
-J8J:554-626MHz
-L8J:626-698MHz
-L11J:670-714MHz
beyerdynamic
LECTROSONICS
SONY
Panasonic
TG1000シリーズ
SM/HHシリーズ
DWXシリーズ
DWMシリーズ
470~714MHz
Block470:470.1-495.6MHz
Block19:486.4-511.9MHz
Block20:512.0-537.5MHz
Block21:537.6-563.1MHz
Block22:563.2-588.7MHz
Block23:588.8-614.3MHz
Block24:614.4-639.9MHz
Block25:640.0-665.5MHz
Block26:665.6-691.1MHz
Block27:691.2-714.0MHz
470~714MHz
Block470:470.1-495.6MHz
Block19:486.4-511.9MHz
Block20:512.0-537.5MHz
Block21:537.6-563.1MHz
Block22:563.2-588.7MHz
Block23:588.8-614.3MHz
Block24:614.4-639.9MHz
Block25:640.0-665.5MHz
Block26:665.6-691.1MHz
Block27:691.2-714.0MHz
アナログ
デジタル
-
2.1ms
3.1ms
L:470-542MHz
M:566-638MHz
H:638-714MHz
(HDモード)
販売予定
1.24~1.26GHz
(1252-1253MHz除く)
1.24~1.26GHz
【混合周波数帯モデル】
ホワイトスペースH+B帯+1.2GHz帯
(1252-1253MHz除く)
(1252-1253MHz除く)
アナログ
3ms
1.24-1.26GHz
(1252-1253MHz除く)
【ホワイトスペース帯モデル】
ホワイトスペースL、M、H
デジタル
(デジタルハイブリッド)
2.9ms
(アナログ出力)
RM専用帯
ULX-Dシリーズ
1.2GHz帯
デジタル
MODE1:3.4ms
MODE2:1.7ms(アナログ出力)
2.6ms(デジタル出力)
低遅延モード:1.1ms
多chモード:2.9ms
○
○
✕
✕
○
○
○
○
711~714MHz帯で
使用可能なCH数
5波
5波(Pow-Loモード時)
6波(Lo-IMモード時)
-
-
6波
8波
22波(HDモード)
6波
5波
未定
同時運用時の
チャンネル間
周波数間隔
600kHz等間隔
不等間隔
不等間隔
不等間隔
不等間隔
375kHz等間隔
不等間隔
不等間隔
不等間隔
(500kHz)or(375kHz)
等間隔
低遅延モード:500KHz等間隔
多chモード:350KHz等間隔
自
社
○
○
○
○
○
○
-
○
○
○
✕
他
社
×
×
×
○
○
○
-
×
○
○
×
電池
リチューム
イオン充電池
(専用)
単三型
アルカリ電池 2本
(SKM 5200)
単三型
アルカリ電池
2本
充電池
(別売OPで
単三も使用可)
単三型電池
2本
専用充電池
単三型電池
2本
(受信機)
単三型電池
2本
単三型電池
2本
単三型電池
(リチウムイオン
一次電池推奨)
単三型電池
2本
単三型電池
2本
電池
持ち時間
ハンド用:5.5h
2ピース用:6.5h
(リチュームイオン
充電池使用時)
13h(Pow-Loモード時)
7h(Lo-IMモード時)
8h
5h
5h
(710~714MHz)
マイクヘッド
の交換
(SKM 5200)
IEMレシーバ
含まず
12h
8h
Copyrights © 一般社団法人700MHz利用推進協会 All rights reserved
8h
(専用充電池)
11h
(単三)
(受信機)
4-6h
8h
(Block27)
SMB:リチウム電池 6h
アルカリ電池 2.5h
SMDB:リチウム電池 14h
アルカリ電池 6h
HH:リチウム電池 8h
アルカリ電池 5.5h
○
-
-
8~10波
-
-
周波数移行の概要
[MHz]
806 810
特定ラジオ
マイク/FPU
(旧テレビ用周波数)
地上テジタル
テレビ放送
移行前
770
B型ワイヤレスマイク
710
470
※本図は以下の総務省ホームページ内容を基に作成しています。
・終了促進措置の概要
http://www.tele.soumu.go.jp/resource/j/ref/portal/700900abst.pdf
・周波数割当て –我が国の電波の使用状況http://www.tele.soumu.go.jp/j/adm/freq/search/myuse/index.htm#4000294
再編
[MHz]
710
470
806 810
714
B型ワイヤレスマイク
移行後
携帯電話
携帯電話
地上テジタル
テレビ放送
特定ラジオマイク①
718
ホワイトスペース帯及び
710~714MHz帯
748
773
803
1240
1260
1300
FPU①
FPU②
特定
特定
ラジオ
ラジオ
マイク② マイク②
1252~1253
特定小電力
700MHz帯
1.2GHz帯
2.3GHz帯
どちらの帯域へ移行するかは
ユーザ様が自由に選択
ホワイトスペース帯および710-714MHz帯
周波数
利用可能場所
1.2GHz帯
470~710MHz(WS帯)、710~714MHz
1240~1260MHz(1252~1253MHzを除く)
地デジに混信影響を与えない場所
(=総務省が公表する「特定ラジオマイクチャンネル
リスト」に掲載のある場所のみ利用可能)
日本全国どこでも
※711~714MHz帯は日本全国どこでも利用可能
参入メーカ
シュア、ゼンハイザー、ソニー、ベイヤーダイナミック
レクトロソニクス、マイプロ
Copyrights © 一般社団法人700MHz利用推進協会 All rights reserved
2370
2330
パナソニック、ソニー
周波数移行のお願い
免許人の皆様には2015年3月31日までの
周波数移行をお願いしております。
2013年度
2014年度
2015年度
2016年度
2017年度
2018年度
2019年3月31日△
免許の使用期限
△2015年3月31日
終了促進措置 完了目標
円滑な周波数移行に向けて、様々な取り組みを行っております。
1. テスト機器のお試しキャンペーン・・・新機器の音質・電波の飛び等をご確認頂けます。
2. テスト経費の一部キャッシュバック・・・テストに要した経費の一部を負担します。
3. 充電池プラスワンキャンペーン・・・予備の専用充電池をプラス1個追加で差し上げます。
4. 電波利用料相当額(1年分)を当協会が負担・・・新機器免許の初回支払い分(1年分)を負担。
→詳しくは当協会ホームページをご覧ください。(http://www.700afp.jp/microphone.html)
Copyrights © 一般社団法人700MHz利用推進協会 All rights reserved
費用負担の範囲
1.
無線設備の
取得費用
2.
無線設備の
工事費
(無線設備・附属設備)
(設置・撤去・産廃)
3.
免許申請等
手続き費用
同等の運用を確保して頂けるようご希望の機種にてご相談を承ります。
【費用負担の範囲イメージ図】
送信機
(マイク)
受信
アンテナ
イヤモニ受信機
ブースター
混合
分配器
受信機
ミキサー
アンプ
スピーカ
イヤモニ
送信機
: 費用負担の範囲
詳細な費用負担の範囲は、免許人様とご相談の上決定致します。
※ 新機器導入後も、引き続きご利用頂けるインタフェース可能な機器は、負担の対象外となります。
Copyrights © 一般社団法人700MHz利用推進協会 All rights reserved
ご利用可能なテスト機器一覧
本日テスト会でご覧になられた新周波数対応の特定ラジオマイクをお試し頂けます。
ご利用は当協会担当者(取次会社)までご連絡ください。
周波数帯
メーカ名
シュア
方式
アナログ
(2014年2月3日現在)
AXTシリーズ
ステータス
◯ = ご利用可能
◯
UHF-Rシリーズ
2014年3月予定
ULX-Dシリーズ
2014年3月予定
5000シリーズ
◯
2000シリーズ
2014年4月予定
デジタル
D9000シリーズ
SONY
デジタル
DWXシリーズ
◯
◯
マイプロ
アナログ
MI-808(イヤモニ)
2014年3月予定
レクトロソニックス
アナログ
HH/SMシリーズ
2014年4月予定
ベイヤーダイナミック
デジタル
TG1000シリーズ
パナソニック
デジタル
DWMシリーズ
◯
◯
SONY
デジタル
DWXシリーズ
2014年3月予定
デジタル
TVホワイトスペース帯
および
710~714MHz
ご利用可能な機種
ゼンハイザー
アナログ
1.2GHz帯
※ご利用可能機種は、変更となる場合があります。
Copyrights © 一般社団法人700MHz利用推進協会 All rights reserved
ホワイトスペースチャンネル検討サービスのご紹介
免許人様に代わりまして、TVホワイトスペース混信保護の検討を行い、運用可能なWS
帯チャンネルを算出し、周波数移行に合わせて、チャンネルリストの追加手続き行います。
●対象免許人様
固定型・可搬型運用でWS帯への移行をご検討される免許人様
●対象施設
2012年4月1日以降に運用実績のある施設や場所(免許人様の運用実績に応じて、お申込み頂きます)
※可搬型・移動型運用かつ同時運用チャンネル数が5CH以下の場所・施設については、全国共通周波数帯711-714MHzを利用
可能なため、本サービスの対象外とさせて頂いております。(共同運用を除く)
※既に申込みがあり、検討対象となっている施設を当協会HPに掲載しております。「申込済」施設はお申込不要となりますので、参
考にご確認ください。(URL:http://www.700afp.jp/microphone.html)
●お申し込み条件
「終了促進措置の実施に関する基本合意書」のご締結
●お申し込み方法
免許人様毎に担当者からご案内しております。専用の申込用紙にてお申込みをお願い致します。
お申込み頂いた順に実施する事となりますので、お申込みはお早めにお願い致します。
●その他
なお、本検討に際して、劇場建物の写真撮影及び、建物内での電波測定が必要になる場合があ
りますので、ご協力をお願い致します。
Copyrights © 一般社団法人700MHz利用推進協会 All rights reserved
ホワイトスペースチャンネル検討サービスの実施状況
【特定ラジオマイク ホワイトスペースチャンネルリスト】
2013年
4~6月
総務省 実施分
(1,201ヶ所)
2014年
7~9月
10~12月
1~3月
4~6月
7~9月
▲5/31
総務省公開①:累計648ヶ所
▲11/14
総務省公開②:累計1,201ヶ所
Phase1
Phase2
▲1/22
総務省へ追加申請済①:1,035ヶ所程度
△2/下旬
総務省へ追加申請予定②:1,165ヶ所程度
700MHz協会
実施状況
Phase3
△3/下旬
総務省へ追加申請予定③:800ヶ所程度
2014年春頃までに3,000ヶ所程度 総務省へ追加申請予定
Copyrights © 一般社団法人700MHz利用推進協会 All rights reserved
一般社団法人
700MHz利用推進協会
新機器導入のご案内 (お手続きの流れ)
日頃より周波数移行業務にご理解ご協力を賜り、誠にありがとうございます。
本紙では、周波数移行に伴う新機器の導入手順についてご案内申し上げます。
是非、新機器導入をご検討頂きます様お願い申し上げます。
① 機種選定
・同等運用を確保頂けるようご希望の機種にてご選定頂けます。
・ご要望に応じて、各機種のメーカー・販売店担当者より、機器の特徴など詳しくご説明させて頂きますので取次
会社担当者までお申し出ください。
・導入したい機種が決まりましたら、取次会社担当者にご連絡下さい。ご契約手続きを開始させて頂きます。
② 取替内容(システム構成等)のご相談
・免許人様と機器販売店または工事業者(以下「販売者」)とで、現在と同等の運用を確保するために必要な範囲
内※1で取替内容(システム構成、増本数、周辺機器、付属品等)について、ご相談をお願い致します。
※1:同等運用のための必要な範囲について、裏面に詳細な考え方を掲載しております。
・上記でご相談頂いた取替内容について、当協会がご確認させて頂きます(必要に応じてご調整)。
③ 取替え内容の決定 ~ 物品売買契約または工事請負契約締結 ~ 免許申請
・取替内容のご確認が完了しましたら、新機器導入のための契約※2を「免許人様」「販売者」「当協会」の3者間
で締結させて頂き、取替内容を決定致します。
【※2】
免許人様押印者名義
工事有無
締結させて頂く契約書
無し
有り
物品売買及び譲渡に関する契約書
工事請負契及び譲渡に関する契約書
法人
売買契約締結
の権限を有する方
個人
ご本人様
・契約締結に伴い、旧機器廃棄時期を併せてご相談させて頂きます。大変恐れ入りますが、新機器納入時期の2
か月後を目途に廃棄をお願いしております。
・契約締結後、当協会にて免許申請を実施致しますので、取次会社へ必要書類※3のご提出をお願い致します。
【※3】
免許人様押印者名義
免許申請に必要な書類
免許申請に関する「委任状」
運用調整機関への情報提供の「同意書」
法人
代表者様 (電波法に基づく)
ご担当者様
個人
ご本人様
④ 新機器納品・工事完了
・契約内容に従い、新機器が納品または工事が実施されれば、免許人様にて納品確認または工事完成検査をお
願い致します。問題無い事をご確認頂き、販売者へ必要書類※4のご提出をお願い致します。
【※4】
免許人様サイン者名義
工事有無
無し
有り
ご提出書類
法人
個人
検収サイン(日付・署名)頂いた納品書コピー
ご担当者様 ご本人様
検査合格書
⑤ 免許許可・運用開始
・納品時期に併せて免許が許可となるよう当協会が免許申請しております。
・免許許可となりましたら、免許状をお渡しします。これにより新機器が運用開始可能となります。
⑥ 旧機器の廃止
・新機器の安定運用がご確認頂けましたら、旧機器を廃止させて頂きます。
※旧機器の取扱いは、別紙「新機器導入後の旧機器の取扱いについて」をご覧ください。
・保有されている全ての旧機器の移行(廃棄)が完了しましたら、移行完了報告書のご提出をお願い致します。
Copyrights © 一般社団法人700MHz利用推進協会 All rights reserved
一般社団法人
700MHz利用推進協会
新機器導入のご案内 (費用負担の範囲)
≪基本的な費用負担の範囲≫
(1)
無線設備の
取得費用
(2)
無線設備の
工事費
(無線設備・附属設備)
(設置・撤去・産廃)
(3)
免許申請等
手続き費用
同等の運用を確保して頂けるようご希望の機種にてご相談を承りま
す。
【費用負担の範囲イメージ図】
送信機
(マイク)
受信
アンテナ
ブースター
混合
分配器
イヤモニ受信機
受信機
ミキサー
アンプ
スピーカ
イヤモニ
送信機
: 費用負担の範囲
詳細な費用負担の範囲は、免許人様とご相談の上決定致します。
※ 新機器導入後も、引き続きご利用頂けるインタフェース可能な機器は、負担の対象外となります。
≪各機器における費用負担 詳細≫
【送信機】
・送信機1台を動作させるために必要な附属機器(マイクヘッド、ラベリアマイク、専用充電池、風防、マイクホルダー等)
は基本セットとして新品を負担致します。
・送信機附属機器予備品(送信機1台にセットとなる附属品とは別に予備で保有している附属機器)については、新機
器とインターフェース可能でない場合に新たな附属機器予備品を負担致します。
・送信機数量は、原則現在保有機器と同数量を負担致します。ただし、可搬運用を実施するために必要なWS内複数帯
域の送信機追加については、現在と同等の運用となるよう数量増加分を負担致します(運用環境をお申し出下さい)。
【旧機器1本は1機種への移行となります。具体的には運用形態、選定された機種毎に以下の通りとなります。】
運用形態
選定機種の周波数帯
①固定型
1.2GHz帯またはWS帯
旧機器1本に対し新機器1本
1.2GHz帯
旧機器1本に対し新機器1本
②可搬型
③移動型
新機器ご負担本数
旧機器1本に対し新機器必要本数(同一機種)
1本で運用可能:1本
WS帯
(複数本のご提供は、WS周波数帯を分割してカバーする機種に限ります)
※対応する受信機も帯域毎に分割される場合、上記と同様となります
※基本セットの附属機器は旧機器1本につき1セットのご提供となります
複数本必要:複数本
1.2GHz帯
旧機器1本に対し新機器1本
【受信機】
・現行と同受信チャンネル数分の受信機を負担致します。台数は現行台数以下とさせて頂きますが、8CH受
信機1台を2CH受信機4台に交換する等の場合(※)は受信機台数増加も可能です。
※[現行受信機1台当たり受信CH数 > 新受信機1台当たり最大受信CH数 ]の場合、受信機台数増を可とし、新受信機には
最大受信CH数分のモジュールを搭載のこと。
【アンテナ、ブースタ等】
・現行のカバーエリアと同等のカバーが可能となるアンテナ本数を負担致します。
→ホワイトスペース帯は現行マイクよりも周波数が低くなるため、電波伝搬特性は同等以上であることから
同数量でカバー可能であり、アンテナ増加不可。
→1.2GHz帯は、電波伝搬特性上直進性が高くなるため、同数量でカバー不可の場合、アンテナ増加可。
【アンテナケーブル】
・インターフェースが合致せず継続利用不可の場合、新品をご負担致します。ただし、インターフェース可能で
あっても新旧機器の並行運用が必要な場合、新品をご負担致します。
【混合分配器】
・現在と同等の受信機構成にするために必要な数量をご負担致します。
≪Q&A≫
Q1 ホワイトスペース(以下WS)での運用を考えているが、選定機種はWS全域をカバーする送信機が無く、WS帯が3分割となってい
る。日本全国で運用が必要なため、現行マイク1本に対してWS全域をカバーできる3本を負担してもらいたい。
A1 WS機種を選定された場合、可搬運用の移動範囲の施設・場所等が1本のWS機器でカバーできない周波数の場合、同等運用
確保のためWS複数本をご負担致します。
Q2 WSチャンネルリスト以外の場所でも突発で運用する必要があるため、WS機種に加えて1.2GHz帯機器も負担してもらいたい。
A2 現行マイク1本に対して新マイク1機種のご負担が原則となります。1.2GHz帯機器も必要な場合には、現在保有されている現
行機器の数量の中でのご対応をお願い致します。(例:現行マイク50本→新マイク30本WS+新マイク20本1.2G)
Copyrights © 一般社団法人700MHz利用推進協会 All rights reserved
一般社団法人700MHz利用推進協会
【お問い合わせ先】
フリーダイヤル 0800-800-0824
受付 9:30~18:00(土日・祝祭日および年末年始を除く)
公式ホームページ http://www.700afp.jp/
公式facebook https://www.facebook.com/700afp
2014年2月現在