一緒に組手の練習がしたいですねと二人の女性が話したことがきっかけで

空手好き女史
集まれ!!
一緒に組手の練習がしたいですねと二人の女性が話したことがきっかけでした。
すると周りから、
・自分の道場内に自分と同じくらいの女性がいないので、もっと女性同士での組手練習がしてみたい。
・組手の練習相手はいつも少年部。
・いつもの稽古は基本と形が中心なので、組手をもっと練習したい。
など、同じような希望を持っている人がたくさんいました。
そこで、女子だけの練習会を行おうと、それから 2 か月後に第 1 回目を企画!
下は白帯から上は黒帯まで、集まったのは 12 名。
第 1 回目が終わった後、形の練習もしたいと意見が出て、第 2 回目からは形の練習の時間も取るよう
になりました。
毎回、やりたいことが上手くできない悩みを打ち明け合い、互いにアドバイスをし合います。
もっとこんなやり方はどうか。や、ここの練習がしたい、と意見が積極的に出ます。
特にどこからか先生をお呼びしての講習会形式ではないのですが、見合うことが有意義と感じます。
悩みを打ち明け合い、互いにアドバイスをしあい、自分で悩みを解消していきます。
次の練習会は 5 月 24 日(火)県立武道館 9 時~10 時
10 時~12 時
形練習会
組手練習会
帯の色や空手の経験年数に関係なく、市連加盟団体の女性なら誰でも参加できます。
みんなで汗を流し、空手技量を UP させましょう!!
女史:女性に対し敬意をこめて言う語。敬語。凛とした素敵な女性空手家を一緒に目指しましょう!
互いに敬意を払い、この呼び名がふさわしい活動の場になるよう願いを込めて、あえてこの字を充てました。
お問い合わせ先:須山利恵 090-9858-5855
[email protected]
横浜市空手道連盟
技術委員会
女史部
名称
横浜市空手道連盟 技術委員会 女史部
目的
1.女性会員の為の練習会を目的とする。
2.女性会員の空手における技術向上(空手技術・指導力・審判技術)
3.女性会員同士の横のつながりを強め、空手界の活気を推進する。
4.女性会員普及のために広く女史部の門戸を開く。
5.武道精神を軸に社会性を磨き、地域に貢献する。
活動内容
月 1 回程度の練習会を行う。
運営費
練習会には毎回 1 人¥100 程度を徴収し運営費とする。
横浜市連理事会で援助を受けられることになった。
スタッフ
・部 長 須山利恵 (如水会湘南正拳)
・副部長 深谷俊子 (櫻空横浜)
・ 尾形菜々(横浜東松濤館)
・会 計 佐藤陽子 (櫻空横浜)
・施 設 堀田さやか (櫻空横浜)
・原美紀(横浜東松濤館)
・委 員 (書記担当や企画担当とし 5 月に決定予定)
その他
・怪我については各自が加入している保険で処置。
・浜空連にてイベント保険に加入。
規約