主な内容> 小学校内の学童クラブ受託 大好評「ジュニア・キッチン」 知的

平成23年(2011年)8月25日発行 第59号(第1面)
<主な内容>
1面/小学校内の学童クラブ受託
2面/ 大好評「ジュニア・キッチン」
3面/ 知的障害児の放課後活動支援
4面/ 子どもたちの自立に向けて
発行/練馬区NPO活動支援センター
情報受発信・団体間ネットワークの構築事業/担当
NPO法人練馬区障害者福祉推進機構
後左側 =前田妙 子 理事 長、後右 側 =
小 林 智 さん。前 左 側 =内 山 ゆかりさ
ん。前右側=小松千津さん。演奏(
右)
は中村美智恵さん。
運営を受託したNPO法人グランマ富士見台
■学童クラブ
いつも現場を駆け回る前田妙
子理事長に伺いました。「若い
職員と、子育てを経験した職員
がいます。子ども達全体の動き
などは、私が 尊敬する前練馬
第三小学校長の荒木正志先生
(現田柄幼稚園園長)に来てい
ただいて、子どもとのかかわり
方などをご指導いただきました。」
「子どもは第1第2あわせて90
人。いつも常時7~8人のスタッ
フで対応します。」 と語ります。
職員の小林智さん(24)に話
を伺いました。
T大学を卒業後、ボランティア
活動をするうち学童保育に 関
心を高め、昨年新卒採用されま
した。「子どもたちからみると、こ
わいかも知れません。」とにっこ
りする素敵な青年です。「子ども
も私との距離感がわかってきた
ようです。」と語り、子どもたちと
トモダチ関係を築く努力を続け
ています。
学童クラブの児童達は、ここ
で何を学んでいるのでしょう。
前田妙子理事長 が答えます。
「小学2年生になると小学1年
生のお世話をおぼえ、小学3年
生になったら立派なお兄ちゃん、
お姉ちゃんです。おやつを食べ
る時も、そういう気持ちを忘れな
前田妙 子 理事長
「学童クラブは、保護者が共働きなどのため放課後保育
に欠けるお子さんをお預かりする施設で、指導員の指導の
もとに遊びや生活を通じて協力しあい、楽しく生き生きと放
課後をすごすところです」 練馬区では 今年4月現在、学
童クラブ93施設のうち、17施設を民間に委託しました。今
回は、施設の運営を受託したNPO法人グランマ富士見台
にスポットをあてました。
NPO法人
グランマ富士見台
上=第2学童クラブ室での「にこに
こ」 下=第1学童クラブ室。
理事長 前田妙子
●事務局
練馬区貫井1-24-5
TEL 3825-0021
FAX 6760-0021
●区立富士見台小学童クラ
ブ TEL3999-5355(区委託)
富士見台4-16-10
●区立富士見台小学第二学
童クラブTEL3970-5065
(区委託)
●区立中村西小学童クラブ
(区委託)
中村北4-17-1
TEL3990-2977
●区立南田中敬老館・高齢
者いきがいデイサービス
(区委託)
南田中5-15-25
いようにします。」
なんとなく、昔のおばあちゃん
から、生活の中で教わったよう
なお話です。そういえば、グラン
マは、「おばあちゃん」という意
味ですね。このあと、「きょうから
第二学童クラブの『にこにこ』が
はじまります。」と現地へ案内さ
れました。(写真右上)といって
も5メートル程先の別棟なので
すが…。
■『にこにこ』
「子育て中の親同士の交流・
仲間づくりの場として、区内学
童クラブ室を、児童のいない午
前中に『にこにこ』と名付け、開
放しています。親子で楽しく遊
んだり、子育ての情報交換にご
利用いただいています。対象
は0歳児から3歳までの乳幼児
と、その保護者です。」
取材当日は1か月に1回、地
域のボランティア、中村美智恵
さん(音楽家)が、電子オルガン
を弾いたり、母子と一緒にぐるぐ
る歩いたりと活躍し、大いに盛り
上がっていました。
子育て情報交換『にこにこ』が
行われるのは毎週火水木金。
時間は10時から12時。休みに
なることがありますので、利用し
たい方は電話でご確認を。
■活動の足跡
グランマ富士見台は、平成15
年10月に設立総会を開き、ムー
シカ文庫跡に事務所を移転。
翌16年には、練馬区高齢者
いきがいデイサービス事業を受
託しました。
以下は努力の足跡です。
平成17年には貫井3丁目に
民間学童保育施設「グランマ富
士見台」を開設。草の根市民基
金の助成を受けます。同年11
月、NPO法人認証取得。
平成18年、練馬区いきがいデ
イサービス2ヵ所事業受託。
平成19年10月、練馬区相談
情報広場事業を受託。
平成20年4月いきがいデイサー
ビス事業3ヵ所実施。
平成21年区立学童クラブ1ヵ所
受託業務開始。
平成22年区立学童クラブ2ヵ所
受託業務開始。い きが い デイ
サービス1ヵ所受託業務開始。
食のほっとサロン受託業務開始。
自分で作って食べるって、楽しいね!
練馬栄養士会「ジュニア・キッチン」
出したことがなく口コミで広まったこの
ふれる子どもたちは食事だけでなく、
自らゲームやイベントを考え、進んで
高齢者の方々を楽しませてくれるそう
です。高齢者の方からは食事や配膳の
ちょっとしたマナーなど、子どもたち
教室は、土曜日に仕事を持つ保護者に
の為になるアドバイスをしてくださるな
も喜ばれ、食育にも役立つ「居場所」
に
ど、ここでも年代を超えた素晴らしい
交流が生まれています。
なっています。
代表の小澤智子さん
スタッフの寺元佳子さん
年間の献立を拝見する
11月に予定されている
と、栄養士・調理師のス
「ふれあい昼食会」
のメニ
平成9年に発足した練馬栄養士会は
タッフが栄養バランスを考
ューは、
「練馬発わかわか
その名の通り、栄養士・調理師の皆さ
え、旬の素材を取り入れた
かむかむ 元気ごはん」
(高
んで構成されています。ボランティア
魅力あふれるものばかり。
活動の一環として、石神井公園区民交
さすが食のプロ! だからこそ親も安心
に掲載)
を実践します。元気いっぱい、
流センターの料理実習室で子どもたち
して子どもを任せられるのでしょう。
おなかもいっぱいになりそうですね!
に料理を教えています。 順番待ちもい
るほど人気の教室です。
「平成14年度から小・中学校が完全
齢社会対策課発行の冊子
「お鍋をガスコンロにかけてごはんを
練 馬栄 養 士 会の会 員数は現 在16
炊いたりする時もあります。炊飯ジャー
名。練馬区から委託をうけた「ねりま遊
しか知らない子どもたちも、お鍋でご
遊スクール」
、
「親子クッキング」
をはじ
め活動予定も盛りだくさんな状況。
週休2日制になり、働いている両親も多
飯が炊けるんだ、って驚いたりね。
」
と
い中、子どもたちの土曜日の居場所作
寺元さん。できたおこげが美味しい!
りとして、また、いつも作ってもらって
と大喜びだったそうです。
「今よりもっと多くの子どもたちに楽
しんでもらえるイベントを計画するに
いる食事を自分たちで調理してみよう
小澤さんたちがもう一つ力を入れ
は、人手が足りないのです。
」
と小澤さ
という発想から
『ジュニア・キッチン』
が
ている活動が高齢者との「ふれあい昼
んは悩みます。一緒に活動してくださ
食会」
です。練馬栄養士会のスタッフ
る仲間を募集中!
始まりました。
」
と代表の小澤さん。
その年の6月から活動が始まり、1
が年に2回、高齢者の方々をお迎えし
年交代で毎月1回、対象は小学3年生
て、美味しいランチを賞味していただ
から中学3年生まで。現在26人の男女
きます。日程が合うときには
「ジュニア・
が参加し、自分たちで食材の下ごしら
キッチン」
の子どもたちも一緒に参加。
えから調理、盛り付けまで料理を楽し
スタッフと子どもたちが調理した昼食
んでいます。
を別室で待つ高齢者の方々に配膳し、
「年齢層が広いので、大きい子ども
一緒にランチタイムを楽しみます。
たちが率先して小さい子どものお世話
「子どもたちがすごいんですよ。次
をしてくれるんです。スタッフ的な存
は、あれ、これ、と自ら調理の進行を
在としてとても助かります
(笑)
。
」
するんです。こっちが慌てちゃうほど
それぞれ学校が違ったり生活環境も
みんな真剣で楽しそう!
ですよ
(笑)
。
」
と寺元さん。
違う中、年代を超えてとても良い交流
「ジュニア・キッチン」
で学んだ事が
になっているそうです。一度も募集を
実践されているのですね。アイデアあ
セルビアの 白い街 から
■ 練馬栄養士会
TEL:080-5442-3962
代表:小澤智子
の壁。このあたりは
No.2
落 書 き
日本とあまり変わら
ないが、学校や大学、
役所などの公共の建
(2011.7.25記)
松村光典
2010年7月「地域福祉パワーアップカレッジねりま」
第2
期卒業。2011年3月より、JICAのシニアボランティアと
して、セルビア共和国の首都ベオグラードに赴任。剣道の
指導を行う
(2年間の予定)
。留守宅は練馬区春日町。
物、さらにはアパー
トやマンションの壁
にまで、対象が広がっ
ているのを見るとやや異常に思える。さすがに新しい建物
や、目抜き通りの政府の建物などには遠慮がちだが、古び
た建物はすべて標的になっている印象だ。落書きには主に
ベオグラードの街は落書きが多い。NATOの空爆や経済
スプレー缶を駆使しているが、いつ書くのだろう。1人で
制裁などで国が疲れ、古い建物が多いから書きやすいとい
書くのか、グループで書くのか。ひと晩で書き上げるのは
うことはあるかもしれない。
大変だろうと思える労作も結構ある。
標的になっているのは、まず工事現場の囲いやガード下
心ある大人たちは、落書きの話をすると顔をしかめる。
知的障害の子どもの放課後を1対1で支える
練馬放課後コミュニティの会
放課後活動みかん
療法、自由遊びなどの組み合わせでそ
代表の青木隆さん
「練馬放課後コミュニティの会」で
今年は、初のバス旅行も計画中!
精力的に活動を展開している「放課後
活動みかん」
ですが、もう一つ重要な
活動は、知的障害への理解を広めて地
域全体の見守りに繋げて行くこと。
の日のプログラムは決められています
「たとえば、電車内で変わった行動を
が、子どもの参加は自由。そのなかの
とる子どもがいたら、大抵の人は引い
音楽療法も興味をひくような雰囲気作
てしまいがちです。そういう場面を少し
りを心がけてはいても、強制はしない
でも減らしていくには、彼らがどんな感
覚と視野の中で生きているか、まず知
のだそうです。
「子どもはもともとリズムと音に強い
ることで、ごく普通に接して手を差し伸
は、知的障害を持つ子どものため、放
興味を持っていますから、そこを上手
課後の居場所作りを支援しています。
く誘導するようにしています。音を通
11月には石神井公園ふるさと文化館
その活動の一つが「放課後活動みか
じて気持ちを表現できたり、他の子に
で、知的障害の子どもを持つ家族向け
ん」
。スタートしたのは2002年のこと。
リズムを合わせたり、合わせられたり
に体験講座が開かれます。
一般の学童クラブに入所できずに、
して一緒に音を作る。そうした時の子
家と学校だけを往復する、
“道草”
も叶
どもの顔は、心からうれしそうな表情
えられない子どもたちのために、母親
を見せてくれます。
それは支援員にとっ
が集まって発足させました。その後、
ても、なによりもうれしいですね。
」
非常勤スタッフとして参加していた青
小・中学生は、成長のスピードが
木さんが、2年前から代表に就任しま
とても早い時期。ご自身にも中学生の
した。
息子さんがいる青木さんですが、こう
「『みかん』
の特徴は、支援員と子ど
べたりできるかも知れません。
」
また、みかんッ子やボランティアも
募集しています。
した成長の過程がダブって見えるそう
もがマンツーマン体制であること。1
で、みかんッ子を見守る視線も親御さ
対1だからこそ、子どもがのびのびと
んと同じかもしれません。取材中に出
自由で居られるサポートができるので
会った支援員たちも、子どもと一緒に
す。親御さんが安心して預けられ、そ
駆け回り、とてもパワフルで楽しそう。
の時間が必要な息継ぎになれば…と思
そのエネルギーの源もやはり子どもた
います。
」
ちにあると実感しました。
みかんの基本活動は、月・水曜の14
支援員には音楽療法の資格をもった
時〜17時の約3時間。大泉町福祉園の
専門家から、福祉系の学生など、様々
一室で、子どもと支援員のにぎやかな
な背景を持った人が集まっています。
声が、絶え間なく響いていました。リ
その日1日はマンツーマン体制です
ズムに合わせて鳴らす楽器の音に、笑
が、次回は別の子に組み替えるなど、
い声が混じる、支援員と子どもたちの
支援員の固定化を避けています。色々
ほほえましい光景が見られました。
な大人と接することで、社会性をより
本の読み聞かせ、おやつの時間、音楽
身につけて欲しいからです。
子どもをマンツーマン
体制で支えています
■ 練馬放課後コミュニティの会
TEL:080-1339-2187(みかん専用)
代表:青木 隆
http://nericom.web.fc2.com/mikan.html
心を痛めているようだ。犯人は、高校生くらいの子供たち
いに描かれた顔が大きな口を開けて、指で摘んだ緑の木を
に多いとか。欲求不満の捌け口なのだろうか。とすれば、
食べようとしている。口の上下に並ぶ歯は大小の建物群。
その原因は何なんだろう。友人によれば、チトー時代には
口全体が街のようにも見
落書きはなかったそうだ。警察に厳しく処罰されたからだ
え、その意味するところは
が、いまは取締りがあまり厳しくない。デモクラシーの産
明らかだ。そしてまた、目
物なのだという。
のようにも見える壁の空気
しかし、中には
穴からは、時々鳩が出入り
楽しい落書きもあ
している。落書きもここま
るし、美しいと思
で来れば芸術だなーと、口
うものさえある。
を開けて感心していたら、
”
中でも私が好きな
これは落書きではない。古
のは、旧市街にあ
い壁を隠すため、金を払っ
る古いアパートの
て描かせたものだ”
と、友人
落書き。壁いっぱ
が教えてくれた。
平成23年(2011年)8月25日発行
ねりまNPOニュース
第59号
(第4面)
自立援助ホーム
ホームでは 一人
ひとりに 個室が 与
えられま すが 、食
事 は みんな で一
緒 に と り、お 風 呂
は順番に入ります。
こうしてスタッフや
仲 間 と 交 わ りをも
ち、仕事をすること
▲家族のように食卓を囲む
傾け、母親のように接してい で 社 会 的 な 生 活
▼スタッフが丹精こめて整えた庭
くことで少しずつ信頼関係が にも慣れ、少女た
築かれ、「満ちた。もう寂しく ち の 自 信 に つ な
ない」と言った少女もいます。 が り、自分の 人生
就職活動は本人とスタッフ を歩む一歩となり
が 一緒に なって行い ます。 ます。
長年少女たちを
ただ でさえ厳しい 経済状況
なの で、義務教育を終えた 支えてきたシスター
だ けの 子どもたちの 就職活 の もとに は 、自立
動は大変です。スタッフは少 して退所した 少女
女たちと一緒にハローワーク たちから電話や手紙が届き、 ちのために、ミカエラでは実
に行ったり、新聞の折り込み 何十年にもわたって交流が 家プロジェクトを始めようとし
広告をさがし、町のコンビニ 続いている人もいます。「退 ています。自立した少女たち
や商店に仕事の依頼に回り 所したあとも毎日のように電 が、実家のように泊まりに帰
ます。ホームの事情をよく知っ 話をかけてきた子が、自分の り、当時のスタッフとおしゃべ
ているコンビニの店長がホー 家庭を持ち、子育てをし、段々 りをしてほっと一息つけるよう
ムの子どもをアルバイトで雇っ 連絡が間遠になります。する にするものです。ミカエラホー
てくれるとほっとします。ホー とやっと本当に自立したのだ ムは家庭に 恵まれなかった
ムの趣旨を理解して、職場を なあと、嬉しく思うのです。」と、 子どもたちに とって、まさに
提供してくれる方が一人でも スタッフは母親のような気持 家庭のような存在で、社会に
増えることをホームのスタッフ ちで子どもを見守っています。 出てい く力を貯え る場所な
は願っています。
親と縁が薄かった子どもた のです。
子どもたちの自立に向けて
心に寄り添いそっと後押し
ミカエラホームは児童の自
立援助ホームで、東京都から
委嘱されて児童自立生活援
助事業を行ってい ます。家
庭環境が厳しいために居場
所が ない 少女たちが 、家庭
的な雰囲気のなかで心をい
やしながら生活し、就業して
自立していけるようにスタッフ
が 支えており、義務教育修
了から20歳までいることがで
きます。
苦しい子ども時代を送った
少女たちに、スタッフは丁寧
に 心に 寄り添い ます。親に
甘えた経験が ない の で、小
さな子どものように膝に乗っ
てきたり、後ろから抱きつい
たり、「リボンを結んで」とせが
むこともあります。そんな子ど
もを温かく受け止めて、ぽつ
ぽつと話し出す言葉に 耳を
ま
協働事業提案を募集
練馬区では、町会・自治会
やNPO法人などの地域活動
団体から事業提案をしてもら
い、提案団体と区が協力して
事業を行うことで、地域課題
の解決を図る「協働事業提案
制度」を実施しています。
今回、提案を募集してい る
事業は、24年度に 実施する
事業で、区が 指定する特定
分野での区民の自由な発想
による提案事業です。
提案できる主な要件は、区
内に事務所があり、区内で1
ど
お
年以上公益活動を行ってい
る5名以上の会員で組織され
てい る団体です。(他に も要
件有り)
事業は、提出書類と公開プ
レゼンテーションにより審査し
ます。
選定された事業は、提案団
体と区とが協議を重ね、24年
度に協働で実施します。
詳しい内容については、地
域振興課で配布する協働事
業提案制度募集要項または
区ホームページをご参照くだ
さい。
※ 提案事業の受付
平成23年9月30日(金)までに
必要書類を地域振興課へご
持参下さい。
問合せ・・練馬区地域振興課
区民協働推進担当係
5984-1247
★音声でお読みください
ご存知でしたか?練馬区NPO活動支援センター発行「ね
りまNPOニュース」を音声で伝える「視覚障害者用」録音
版を貸し出しています。ご希望の方は一歩の会にお申し込み
ください。NPO法人点訳・音声訳集団一歩の会
練馬区高松2-16-12
TEL3577-5666
発
行
所
練馬区NPO活動支援センター
〒176-0012 東京都練馬区豊玉北4-11-7
TEL03-6904-1033 FAX03-5946-4902
ホームページ http://www.nerima-npo.com
メールアドレス(編集部)[email protected]
練馬区へのお問い合わせは、
練馬区地域振興課地域活動団体支援係
TEL5984-1039(直通)
練馬区はNPO(民間非営利団体)と区との協働を推進
するために、練馬区NPO活動支援センター事業を行って
います。以下の団体が各活動場所を拠点に区内NPOやボ
ランティア団体などの運営や活動を支援しています。遠慮
なくご相談ください。無料です。
■練馬区NPO活動支援センターを構成する団体
(内容によって下記のいずれかの団体が窓口になります)
・NPO法人練馬区障害者福祉推進機構 ℡6904-1033
・NPO法人インターネットビジネス研究所 HP受付
・社会福祉法人練馬区社会福祉協議会 ℡3994-0208