「サムライ」 は、 武士、 武器を持って戦う人、 戦人。 それが、 なぜ 「平和

なぜ、
﹁サムライ・平和﹂か
いくさびと
山波言太郎
﹁サムライ﹂は、武士、武器を持って戦う人、戦人。それが、なぜ﹁平和﹂か?
それが判らなかったこれまでの人間の歴史、それは戦争の歴史だった。
アメリカに日本が負けた一九四五年八月十五日から、黄金の平和が仕
組まれている。
日本人の目覚め、〝物資の取り合い︿経済発展を幸福とする価値観﹀は、
ケモノ時代のもの。ひもじくても品格を守り、相み互いを助け合うのが
東 日 本 大 震 災 で チ ョ ッ と だ け そ こ が 見 え た。
武士のなさけ。〟そこまで敗戦から行ければよかったのに、ケモノまでで
未 だ ス ト ッ プ 状 態。3・
決死の業なり、決死の愛を致す者をサムライと申す。
わざ
和楽と、戦忘れの時代がつづく。この永遠の登り梯子を上ぼろう。〟これ
いくさ
ノづくりに励み、天然を壊さず生かす科学が進み、おのずと皆の豊穣と
ホウジョウ
士のなさけ、〝ケモノからヒトになりましょう、人になって相乗効果でモ
だ か ら あ の 日 か ら、日 本 人 総 目 覚 め が 期 待 さ れ る。世 界 へ 発 信 す る 武
国の証。もはやケモノに非ず人なり。
け た。あ れ は 礼、礼 は 人 を か え り み る 愛、こ れ が 武 士 の な さ け 日 之 本 の
家 を 失 い、財 を 失 い、身 内 を 失 っ た 人 も、整 然 と 列 を 作 り 配 給 物 資 を 受
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