タッチタイプ(ブラインドタッチ)

タッチタイプ(ブラインドタッチ)
• キーボードを見ずにタイプ入力すること
– 正しく,速くキー入力ができる
– 思考の中断がない
– 疲れない(眼精疲労,筋肉疲労)
→ 効率的な作業
正しい練習法で習得可能 (ビデオ)
タイピング
速度
タッチタイプ
途中でやめて
しまうと...
約3倍の程度
の速度差
サイトタッチ
時間
訓練
成長
タイピング能力の成長曲線
1
キーボードの打ち方
左手
右手
BS
Enter
ホームポジション
人指し指
中指
薬指
小指
親指
z IME(Input Method Editor)
アプリケーション
(ワープロ)
z
アプリケーション
(表計算)
「半角モード」と「全角モード」
半角モード
日本語
半角/
全角
IME
漢字
nihongo
全角モード
半角モード:アルファベットや数字,記号など
全角モード:ひらがなやカタカナ,漢字など
2
入力モードの設定
ひらがな・漢字
クリック
全角カタカナ
ひらがな(H)
全角カタカナ(K)
全角英数
全角英数(L)
半角カタカナ(A)
半角カタカナ
半角英数(P)
キャンセル
半角英数
入力時における文字種の変換(全角モード時)
[Enter]キーで入力を確定する前にファンクションキー(F6~F10)
で文字種を変換できる。
入力した文字
くにたち
F6
「全角ひらがな」に変換(無変換)
[F6]を押した場合
くにたち
F7
「全角カタカナ」に変換
[F7]を押した場合
クニタチ
F8
「半角カタカナ」に変換
[F8]を押した場合
クニタチ
F9
「全角英数字」に変換
[F9]を押した場合
kunitachi
F10
「半角英数字」に変換
[F10]を押した場合
kunitachi
※ 日本語モードで入力した文字を半角英数文字に変換できる
http:・・www。ひtーう。あc。jp → http://www.hit-u.ac.jp
F10
3
全角文字と半角文字の使い分け
z アプリケーションに依存
使い分けが必要
コンピュータ内部では全角文字と半角文字は別物
- 全角文字は単なる文字としてのデータ
例えば全角文字の「1」は,数値の1としと扱われない
表計算ソフトなどでは全角文字で数字を入れると正しく表計算
が行えない。
- 半角英数文字は数値,コマンドとしても扱われる
課題
(1) 授業ページ「タッチタイプ練習」 で,タッチタイプの練習を行う。
(2) 授業ページ「練習記録シート」をダウンロードし,練習ごとのラッ
プタイム・スピード・ミスタッチ(%)を練習記録シートに記録する。
(3) 個人用フォルダ( -home-学籍番号(Z))の下に「情報基礎」と
いう名前のフォルダを作成し,練習記録のファイルを保存する。
(後日提出) : フォルダの作成・保存の仕方は次以降のスライドを参照のこと
4
ファイルの管理
ファイル : コンピュータが管理するさまざまなプログラムやデータ
ファイル名 : 個々のファイルを識別するためにファイルに付けられる名前
ドライブ(装置) : コンピュータに接続された記憶装置(ディスク等)
ドライブレター : ドライブに付けられ英字1文字の識別名
英語
語学
個人用フォルダ
(Z ドライブ)
英語課題1
英語課題2
英語課題3
仏語宿題1
仏語宿題2
サークル名簿
サークル練習日程
サークル試合成績
情報基礎課題1
情報基礎課題2
仏語
個人用フォルダ
(Z ドライブ)
課題1
課題2
課題3
宿題1
宿題2
サークル
名簿
練習日程
試合成績
情報基礎
課題1
課題2
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これではファイルの管理が面倒!
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階層化してファイルを管理する
「情報基礎フォルダ」を作る(その1)
「新しいフォルダー」をクリック
マウスの左ボタンで
ダブルクリック
あらかじめ用意されている設定ファイル
学籍番号:個人用フォルダ
-home(Z)-
デスクトップ左下画面
5
「情報基礎フォルダ」を作る(その2)
「情報基礎」という名前のフォルダが作られた
ファイルを保存する
① 「ファイル」メニューを
左ボタンでクリック
② 「名前を付けて保存」を
左ボタンでクリック
③ 【保存する場所】を変更する
6
「名前を付けて保存」する(その1)
①
学籍番号(¥¥nas-1¥HOME)(Z:)
②
マウスで左クリック
マウスで左クリック
「名前を付けて保存」する(その2)
「情報基礎」と表示されているか確認
③
④
ファイル名を指定する
(.xlsx (拡張子)は自動的に
付加される)
最後に「保存(S)」をクリック
7