Sunshine Trail アメリカ横断の旅－国際サマーキャンプ日程：7.22 - 8.11，3 周間対象年齢：12-19 歳の在校中学生 / 22 歳以下の在校大学生応募〆切日：5 月 10 日アメリカでの愉快な旅：アメリカ横断アメリカ横断——誰でも一度は夢見たことがあるでしょう。 STS“アメリカ横断の旅——Sunshine Trail” が、そんなあなたの夢を叶えます！西海岸のロサンゼルスから東海岸のニューヨークまで、世界各国の同年代の人と、言葉の壁を乗り越え、民族観念や文化の違いをも乗り越えて、昼は美しい高原、砂漠や小川を望み，夜は星を眺めて歌を歌う……。この“アメリカ横断の旅”は、アメリカを東から西へ、 16 州を経て、約 7600マイルもの道のりを行くものです。この旅を経て、ロサンゼルス、ワシントン、シアトル、ヒューストン、ニュー・オーリンズ、ニューヨーク等の著名な都市を訪れ（主に野営方式）、アメリカ国民の開拓精神を学び、雄大な文化と風土に触れ、更には言語能力を高め、意志力と独立心を養います。帰国後、家に持ち帰ったのは写真だけでなく、体力や言語能力方面への挑戦の戦果、更には他国の学生との友情も含まれているでしょう。项目についてこの旅行は言語学習と探索能力向上を主な目的とした、「活気に満ちた」訓練です。教室や机など必要なく、観光の途中で、自然と英語が身につきます。毎日、友達と協力し合って与えられた課題をクリアすることは、とても大事なことです。旅の途中は、十二人一組で行動することになります。全ての旅行バスに、STS の教師一名とアメリカのガイド一名が付き添います。彼らは、必要な時に適切なサポートを与えることを義務付けられています。これは「陽光の旅」です。旅の途中も、帰国した後も、きっと貴方に光を与え続けてくれることでしょう。外国の友達と一緒に、楽しい旅を満喫しましょう。宿泊食事夜は、主にホテルかキャンプで過ごします。雄大な自然と共に時を過ごせるのがキャンプの最大の特徴であり、これが大自然に近づく一番の方法なのです。野営地は全て現地の公園管理局によって管理されているものであり、安全であるだけでなく、施設も充実しています。テントはこちらの方で用意してあるため、学生達は寝袋を各自準備してください。テントは大人二人が横になれる大きさで、組み立てには五分しかかからないほど簡単な造りです。お昼は主にレストランで食事をとりますが、夜は友達と一緒に違う味を楽しむ機会があります。毎晩違う国から来た学生が料理するため、違う国の料理を味わうことができます。全ての組がそれぞれ市場で材料を買い、料理しなければなりません。これは学生にとって試練であり、自国の料理の名声に傷がつかないためにも、自前に練習しておくといいでしょう。一人＄240 の食事費が与えられており、組のリーダーに保管されることになっています。道程二十日二万里を行く日目ロサンゼルス到着歓迎と組分けアメリカで二番目に大きい都市、ロサンゼルス。到着後はホテルに向かい、夜の歓迎会で各国から来た友達と知り合うことができます。その後は、経験豊富なアメリカのガイドさんが安全事項と旅の予定等、詳しい説明をします。夜は自由行動で、もし時間があれば、ロサンゼルスの美しい夜景や海を見るのも悪くはないでしょう。 1 1 会会日目アナヘイムのディズニーランド世界で一番楽しい場所—ディズニーランドで、楽しい一日を過ごします。夜は野営地で伝統のキャンプファイアーがあります。今回の旅行で、どのようなことを学び、何を目標にしますか。炎にお願い事をするのを忘れずに！今晩は第一回目の野営になりますので、テントの張り方をしっかりと学んでください。 2 2 3 日目砂漠の楽園、ラスベガス朝早くにネバダ州に到着し、お昼は州都カーソンシティーにて休憩をとります。午後はラスベガスのホテルに泊まります。ネバダ州の砂漠の中で、ラスベガスは唯一のオアシスです。ラスベガスの美しさは、貴方の想像を超えることでしょう。夜はレストランで海鮮料理のバイキングがあります。その後は世界で一番豪華な乗り物－20 人もの人が乗れるハンマー車で、ラスベガスを観光します。世界で一番豪華な乗り物に乗って、一番綺麗な都市を観光するのは、普通の事ではありません。もし物足りない場合は、ガイドさんにホテル「New York New York」の恐怖のジェットコースターに乗せてもらうといいでしょう。 4 日目アリゾナの夜コロラドキャニオン朝早くに、有名なグランドキャニオン国立公園に向かいます。グランドキャニオンは 1979 年にユネスコの世界自然遺産に登録されました。コロラド川が流れているため、コロラドキャニオンともよばれます。20 億年の歳月を経て、大自然は人類に悠久の傑作を残しました。グランドキャニオンは、宇宙から地球を見たときに唯一見える自然の風景です。野営地到着後、ヘリコプターに乗ってグランドキャニオンを観光するかどうか、選択できます。もし丁度夕方頃なら、夕方のグランドキャニオンが見えます。自由行動を選択するのも、また良いでしょう。両親に電話をしたり、野営地で活動したり、無料のプールで泳ぐのも良いでしょう。 — —— — 5 日目グランドキャニオンの谷底を歩くグランドキャニオンの谷底を歩くのは、とても刺激的です。朝早くに山を降りて谷底に行き、同じ道で戻ります。易しい道にするか、辛い道にするか、自由に選択できます。夏の暑さと乾燥した空気が虚脱状態を起こすことがあるので、飲用水を十分に持っていきましょう。 6 日目モニュメントバレーへインディアンの風 — —— — 景景モニュメントバレー国家公園はアリゾナ州とユタ州との境のインディアン保留区で、世界で一番美しい夕焼けの谷と言われていて、西部映画によく出ています。百メートルにもなる山々には、「太陽の眼」、「風の耳」等、それぞれに名前と言い伝えがあります。この静かだけれど感傷的な場所で、インディアンの曲と言い伝えを聞きます。モニュメントバレーは山や谷ではなく、平地の上にたたずむ岩石で出来た美しい風景のことをいいます。モニュメントバレーは西アメリカの永遠の象徴です。砂漠の中に立つ鮮やかな赤色の岩石や、奇特な模様の岩石が、インディアンの部族と四州の国境記念碑なのです。 7 7 日目絶壁の宮殿メサ･ヴェルデ国立公園 — —— — モニュメントバレーから車で二時間ほどのところにメサ・ヴェルデ国立公園があります。これはアメリカ最初の遺跡公園で、ユネスコの世界遺産の一つです。紀元前 600 年頃、アナス人が定住し、石の村落を構築したと言われています。人類の先祖が歩んだ道を、過去に戻った気持ちになって、一緒に歩んでみましょう。 8 日目ニューメキシコの魂サンタフェ — —— — コロラド州を離れた後、ニューメキシコ州の州都サンタフェに向かいます。サンタフェは世界の芸術の中心で、アメリカ南部独特の美しい風景と有閑な生活で有名です。インディアン文化、スペイン文化、イギリス文化が融合していて、とても居心地の良い場所です。有名な教堂とスペイン風の街道、静かで落ち着いた雰囲気、スペインのレンガ建築物等が見られ、風化されたサンゴのような素朴さが、青い空の下で更に美しく見えます。 9 日目 9 90 00 0 インチの遺産世世界界カールスバッド洞窟 — —— — 朝早くニューメキシコシティのカールスバッド洞窟群国立公園に向かいます。UFO は 50 年前、ここで生まれたと言われていて、UFO 博物館が神秘的な伝説を語り続けています。カールスバッド国立公園には 83 個もの洞穴があり、どれにもおもしろい形の鍾乳石がたくさんあります。 10 日目永遠のテキサステキサス州の州都サン・アントニオに向かいます。今晩はサン・アントニオ州の郊外で宿営します。何世紀かを経て、このインディアンの村落は今の形になりました。アメリカで 10 番目に大きい都市ではありますが、サン・アントニオは今も固有のアメリカ南部の風格を残しています。アラブ戦争記念館前で自由行動を取ります。サン・アントニオ川は市の中で一番綺麗な場所で、市の中心を通っており、川の両側にはカフェや木々が立ち並びます。サン・アントニオの綺麗で趣のある風景は、きっと記憶に残るでしょう。 11 日目テキサスの重要都市ヒューストンサン・アントニオをもう少し観光した後、テキサスの工業都市、ヒューストンに向かいます。ヒューストンでは、有名なヒューストンスカイセンターを観光するのも良いでしょう。アメリカのロケットの発射はフロリダ州で行われていますが、コントロールセンターはここのスカイセンターにあります。 — —— — 12 日目ニュー・オーリンズ一日目ニュー・オーリンズは亜熱帯気候のため、アメリカ南部の療養地です。妥当な値段の海鮮や高度な料理技で有名であるため、アメリカの美食の代表です。ホテル到着後、有名な海鮮料理を食べるのも良いでしょう。公爵の城ニュー・オーリンズニュー・オーリンズの町で自由行動です。ミシッシピ川は三日月のように曲がっているので、「三日月城」とも呼ばれています。公爵の故郷という名前も嘘では無く、町にはところどころにサックスフォーンの音色が流れています。今晩は、組別ボーリング大会をするのもいいし、当地の公爵舞踏パーティーに参加するのもいいでしょう。第第1 13 3天天 14 日目永遠の南部アラバマ車でルイジアナからアラバマまで行き、途中でバーミンガムの林にて、絵のような風景を鑑賞します。今晩はアラバマで野営します。アラバマはアメリカ南部の心臓です。ここでは、国民の生活は素朴で、ゆったりとしています。もう半月もアメリカにいますが、英語は上達しましたか。友達と話すとき、まだ緊張しますか。 15 日目激流河漂流テネシー州に入り、チェロキーインディアン保護区を経てグレート・スモーキー山脈国立公園の近くに向かいます。そこでは、アパラチア川が非常に理想的な環境を生み出しています。白き河、そこが今日の目的地です。午後は、ゴムボートに乗るかどうか選択できます。緑の大自然に囲まれて、ゴムボートで激流の中を右に左に進むのは、まるで冒険しているようで、わくわくしませんか。 — —白白 16 日目バージニアの小さな町ワイスヴィルグレート・スモーキー山脈国立公園を北に向かっていきます。今日はバージニア州の小さな町、ワイスヴィルを訪れます。1790 年に建てられたこの町の名前は、アメリカの独立宣言にサインしたバージニア人の法律学教授の名前からきています。彼はアメリカ史上最初の法律学教授で、「アメリカ法律学の父」と呼ばれている、ジョージ・ワイスさんです。ワイスヴィルは風景が綺麗なだけでなく、歴史のある遺跡がたくさんあります。 — —— — 17－18 日目アメリカのマッカワシントン首都ワシントンに向けて出発します。北東部の大きな学校で野営します。夜はワシントンを団体で観覧します。夜のワシントンは静かで、平穏です。毎年 STS 団体の伝統活動は国会ビルの門前で行われていて、各国の学生たちが自分たちの国家を歌います。ワシントンは清潔で綺麗な都市で、非常に高い摩天楼や異常に混雑した街道はありません。色とりどりの花がある花壇や緑の芝生でいっぱいです。ワシントンはアメリカの政治と文化の中心で、ホワイトハウスや国会ビル、リンカーン記念堂、ベトナム戦争記念碑や、世界最大博物館等、見所がいっぱいです。著名な航空館には、アポロや、神秘的な U－2 偵察機等が収納されている他、月の石を自らの手で触ることが出来たり、宇宙船の中の生活を体験させてくれるようなコーナーもあります。 — — 19 日目メリーランド州ペンシルバニア州、ニュージャージー更に北にいき、メリーランド州、ペンシルバニア州を経て、花園の州である、ニュージャージー州に向かいます。いずれの州もあまり大きくはありませんが、人口密度が一番高い場所で、有名な大学も少なくありません。夜は、ニュージャージー州で野営です。もし時間があれば。ニュージャージー州中部のシックスフラッグス・グレート・アドベンチャーに行くのも悪くないでしょう。、、州州 20 日目旅人天国ニューヨークアメリカ最大の都市、ニューヨーク向かい、ホテルに泊まります。ニューヨークは世界の金融業の中心です。ニューヨークには本当の支配者が居なく、誰でも自分の物であると主張できます。ニューヨークの地下鉄には面白い言い伝えがあります：「もしニューヨークに飽きたら、それは自分のせいだ。」全て自由行動です。地下鉄か、バスで移動します。ニューヨークは物の種類が豊富で、商店がずらりと並んでいます。好きな物を選んで買いましょう。お友達へのお土産を忘れずに！今回の旅行で学んだ英語を使ってみましょう。 — —— — さようなら、ニューヨーク、さようなら、アメリカ第第2 21 1天天空港へ向かう前に、もう一度この世界最大の都市をみてみましょう。もしかしたら、まだ買い物が間に合うかもしれません。午後は、友達に別れを告げ、記念撮影や、記念品交換、連絡方式の交換等をしましょう。これで、この旅も終しまいです。さようなら、アメリカ！さようなら、友よ！ご案内 1) 2) 3) 4) 5) 6) 7) 8) 荷物 80 立方センチメートルを超えないリュックサックが最適です。なるべく小さな荷物になるようまとめてください。小型の旅行かばんと名札はＳＴＳの方から統一で配らせていただきます。カメラ、現金、携帯等の貴重品は自己責任で保管してください。なるべく小さくて軽いものが良いでしょう。旅の途中では服を洗う機械がたくさんあるので、あまり衣服類を持たないようにしてください。規則旅行前に学生たちにＡＢＣ手帳を配ります。ＳＴＳの学生として、規則を遵守してください。旅の途中にはたくさん自由選択の活動があります。これらの活動に参加するには、両親や保護者の同意が必要です。サインされた用紙を教師に渡してから、参加が認められます。旅程特色：特色：この旅程はアメリカ南部の景色、アメリカの有名な国立公園、首都ニューヨークやロサンゼルスを主に観光できるものです。どの町にも独自の特色や歴史がありますが、この中西部でのみ見られる砂漠や、西部映画での風景は見逃せない見所です。言語学習旅行中、学生たちは外国の学生達と共に活動したり、宿泊したり、料理をしたりします。したがって、学生は皆英語を使って交流します。アメリカのガイドが毎日見所を紹介したり、学生たちと交流したりするのは、彼らの英語を上達させるためでもあります。外国の友達と仲良くなるには、少しでも英語が話せることが不可欠です。旅行に辞書を持っていくのもいいでしょう。クレジットカードアメリカでは現金はあまり使われておらず、普通はクレズットカードです。しかし、硬貨はさまざまな所で使われています。自動販売機、公衆電話、洗濯機、バスルームでは、￠25 が必要です。アメリカに行くときに、歯ブラシ、歯磨き粉、スリッパ等の日用品は必需品です。常用薬品や、虫除けスプレー等を持っていくのも良いでしょう。アメリカのプラグの電圧は 110－240Ｖであるため、電気製品の取り扱いには十分に注意してくださいチップアメリカはチップの王国です。運転手、レストランのウエイトレス、ホテルのクリーナー、ガイド等、自分のお世話になる方へのサービス代として、チップを渡すのは、アメリカでは常識です。最低＄1 を心がけましょう。お土産旅行先ではきっと外国の友達と知り合うでしょう。お土産を交換し合うのは、友情を深めるのにも有効です。：：：：用品：用品：：：項目費用の項目費用の詳細価格学生： 24 500 元人民元を含む /人（旅行保险）項目は以下の以下のものを含ものを含みます费用：全程境外旅行保险空港での送り迎え（ロサンゼルス及びニューヨーク）全程境外旅行交通費（自由行動時を除く）野営地（15 日）及びホテル（5 日）の宿泊費野営地テント、炉具、食器及び燃料運転手・指導者サービス代ロサンゼルスディズニーランドチケット 1 日分グランドキャニオン国立公園チケット費 2 日分モニュメントバレーチケット費 1 日分メサ・ヴェルデ国立公園チケット費 1 日分カールスバルド洞窟チケット費 1 日分項目費用は項目費用は以下のものを以下のものを含のものを含みません : 費及び国際往復便費食事費約 $240）チップガイドへのチップ自由選択活動費：グランドキャニオンヘリコプター費（$110）モニュメントバレージープ費（$35）ルイジアナ州沼地観光（$22）ラスベガス巡り、ハンマー車費用（$16）白河漂流（$40）国内交通（注意: 1）天候の具合で旅程を変更させていただく場合があります；2）品質を下げない前提の下で、STS は活動調整の権利があります。