CHUO TOPICS 盛岡中央高等学校 2016 冬号盛岡中央高等学校岩手県盛岡市みたけ４丁目 26−1 TEL 019 - 641- 0458 http://www.chuo-hs.jp 世界五大陸に、23校の姉妹校ネットワーク。未来へ羽ばたくCHUO 生。グローバル教育さらに充実。シンガポール、韓国と姉妹校締結東北6県私学№1の合格実績国公立大学111名,私立大学270名合格平成28年度プレテスト実施進化するグローバル人材育成教育沖縄尚学高校と教育協定締結 CHUO NEWS 米澤蓮さんが、アジアジュニア日本代表に！柔道部男子、県選手権大会団体戦で優勝、４連覇達成！陸上部、日報駅伝で３位入賞！昇龍祭今年も楽しく開催！アジアのトップ５大学の学生と教育交流 ∼探究学習∼ 第30回いわて秋さけ料理コンクール優秀賞受賞！飛鳥マリアさん英検１級取得！（本校 4 人目・1 年生初）平成28年度岩手県高等学校総合体育大会サッカー競技決勝戦盛岡中央ｰ盛岡商業東北６県私立高校 №1の大学合格実績平成28年度大学合格実績︵山形︶日大山形︵福島︶日大東北︵宮城︶仙台育英︵青森︶八工大二︵福島︶いわき秀英︵宮城︶聖ウルスラ英智︵宮城︶古川学園︵福島︶福島成蹊︵宮城︶東北学院名︶となりました。プレテスし、今年は過去最多の 7 1 1 名︵県内 6 4 3 名、県外の宮城・青森トは、本校の前期入試︵5 教科、マークシート︶を想定した出題となっており、受験直前の実力判断に役立っています。男女別では、男子が︵3 1 5 名︶、女子が︵3 9 6 名︶と例年同様女子点︶、英語︵点︶、社会︵点︶、点︶、と数学がやや低く、合計︵278点︶、点︶、数学︵の受験者が多かったようです。各教科の平均点は、国語︵理科︵最高点は、484点でした。先日、受験生には個人成績票︵サンプル参照︶、問題の解答と解説、合格の目安一覧、入試カレンダーなどを配布しました。プレテスト終了後、2 人の受験生に感想を聞きましたので、掲載させていただきます。中央大学盛岡中央︵岩手︶私は本年度から始まった京都大学の特色入試で経済学部に合格しました。この入試は志望理由書（高校で何をしてきたプレテストは、今年で 5 回目となり次第に受験生の間に浸透しつつあります。毎年少しずつ増加京都大学（特色入試）経済学部経済学科合格なお、プレテストの残部がありますので、希望される方は入試広報課までご連絡ください。私立大 111 ◆釜石中学校／村上煌さん中央高校の特待生を第一志望としています。今日のプレテストを受けてみて、中学校の試験分と違って難しい問題がたくさんあり、苦労しました。特にという短い時間の中でいかに解く早さが重要かということを学びました。内容では、いつも理数系が得意なのですが、苦手な文系の科目も解けたという感触があります。これからはプレテストの結果をもとに苦手教科を克服し、得意教科を伸ばしていきたいと一緒に通っていきたいです。いです。早く入学して先輩方とを克服していけるよう頑張りた形や関数といった苦手なところ復習したいと思います。空間図り解けなかった問題を重点的に中心に、今後は自分が思ったよ感じました。特に苦手な数学をよりも難易度が高く手ごたえを志望としています。他のテスト中央高校の S Z コースを第一 ◆滝沢中学校／溝口翔希くん思います。【過去 5 年間の国公立･私立大学合格者数】東京理科大学（東工大１） H28 H27 H26 H25 H24 16名 10名国公立大その他…多数合格岩手医科大学明治大学名私立大学 31名 14名 11名 60名国際基督教大学大阪大学立命館大学 189 168 143 201 その他…多数合格 68 岩手県立大学北海道大学同志社大学 270 （東大１）東京工業大学法政大学 59 82 971 慶應大学 75 276 202 271 1名 1名埼玉医大 236 岩手大学 1名 94名 70名国際教養大学東京外国語大学杏林大（京大１） 1名 4 名）東北大学 381 名 395 名 1名 21名 5名 1名京都大学 6名 11名 1名 32名早稲田大学 50 過去 5 年間の大学合格実績 60 （通算合格実績が大きく違います。多様な視点から物事を考える力が必要とされるので、この方法は効果的でした。しかし最後には担 63 東京大学任の先生の励ましや、先生方の小論文の添削が大きな力になったと感じています。本当にありがとうございました。［城東中出身］か、大学で何をしていきたいかを書く）１００点、センター試験４００点、論文５００点（３時間で３０００字）の合計点数で判定されるものです。私はこのために新聞を２種類読んでいました。一つの事象でも新聞によって取り扱いや、切り口向井田直 4 名他聖マリアンナ医大 ▼個人成績票（サンプル）国公立大学《プレテストを受験しての感想》多様な視点から物事を考える力が必要 68 44 岩手医科大 2 3 52 59 福島県立医大受験者数は過去最多の711名に増加特進選抜SZコース卒業 1名 2名 1名 8名 9名 5名 2名慶應大早稲田大上智大東京理科大明治大中央大立教大法政大秋田大 1名 4名 1名 1名 1名 1名私立大学 270 名京都大 1 名特色入試県内初東北大 8 名県内 5 位北海道大 1名･筑波大 2 名横浜国立大 5名 1 名弘前大新潟大 17 名 6 名岩手大電気通信大 3名 2 名山形大他首都大学東京 2 名岩手県立大 19 名試験問題の解答・解説も 1 その日のうちにもらえるよ！ 1位 9名盛岡中央高校プレテスト、 11月26日（土）に実施名 111 東北6県私立高校医学部医学科 12 名難関国公立大学ガン中３バレ生!! 〈本校調査による〉 8位岩手県内公立･私立高校平成28年度 42 名 42 名 37 名 53 名 53 名 50 名 63 名 70 名 84 名名【東北6 県私立高校の国公立大学合格者数】 111 国公立大学合格過去最多フィンランドでの体験を通して 2 年 SZ コースフィンランド山村友美さん［城西中出身］姉妹校派遣だからこそできることロシア１年 Z コース髙橋雪大くん［岩大附属中出身］私は SGH プログラムで 11 日間フィンランドに行って私は、10 月に姉妹校派遣ときました。テーマが「フィンランドと日本の森林」にして、ロシアを訪れました。ついてだったので、事前に日本の森林事情を調査し、私は、中学生のとき、高校生現地でお互いのプレゼンを披露し合い、情報交換をしになったら自分の世界を広げてきました。また、伝統料理、サウナ、クリスマスパーてみたいと考えていました。ティーなどで異文化体験や現地の人達との交流を楽しそれを実行すべく、ロシアのみました。派遣に行きました。海外派遣の一番の魅力はホストファミリーとの日常で日本とは違う文化に、違うす。お土産で日本らしいもの（餅、折り紙等）を持って環境。それらは、とても新鮮行くと喜ばれます。そこから会話が盛り上がり、英会話でした。ロシアと言っても、会話は主に英語でした。中の能力の向上につながり学校から学校で学んできた英語が、どれほど外国の人ます。に伝わるのかを試すことができる場でもありました。外今回の派遣でフィンラ国に行くことで、すぐに英語が上手になったわけではあンドと日本の文化の違いりませんが、英語やロシア語を学んで、もっといろんなを体感できました。この話をしたいと思い、勉強の意欲が湧きました。経験を進路に生かしてい高校生だからこそ、旅行ではなく派遣きたいと思います。だからこその貴重な体験ができました。第18回 CHUO国際教育フォーラム開催発表したいという意欲をのス 109 名が取り組んでいます。ぞかせていました。初回ではオランダのティーンエイジャー Boyan Slat 氏の海洋プラスチックゴミ回収の取り組みを例として様々な視点からものを考える活動が行われました。最初こそ遠慮がちだった生徒たちも、小松教授から次々繰り出される魅力的なスライドにどんどん興味を示していき、感想では「発東京都出身。東京海洋大学教授。産学連携、高大連携、グローバル連携を組み込んだ東京海洋大学のグローバル教育プログラム「海外探検隊プログラム」の開発責任者。 10 18 16 第回全日本高校模擬国連大会に初参加 10 月日から日にかけて、グローバ回全 10 ル・クラスルームが主催する、第日本高校摸擬国連大会︵東京都内・国際連合大学本部にて開催︶に、本校から内野澤安紀︵2 S Z︶、照井秀星︵2 Z 1︶が初参加しました。エジプト大使としてサイバー空間における情報統制と表現の自由のバランスについ 5 ▲（左から）St. Joseph’ s Institution（シンガポール）、安山江西高等学校（韓国）との姉妹校締結書て、国際的なコンセンサスに向けての会議部はシンガポール最古の歴史を誇る男女共学・カトリックとなりました。 St. Joseph’ s Institution は 1852 年創立で、中等参加生徒は英語能力が高く、社会情勢にも精通し、理路整然と自国の立場を主張す持ち、日本との教育交流も活発に行っています。る、レベルの高い生徒に囲まれ圧倒されそ安山江西高校は京畿道安山市にある學校法人江西學園が運営する男女共学全日制の高校で多くの国際姉妹校をうになりながらも、会議開始直後の公式ス在籍しています。 Institution とそれぞれ姉妹校締結をしました。ピーチに挙手しファーストスピーカーとな系の名門校です。中・高合わせて 1,780 名の生徒が学校と、11 月７日にシンガポールの St. Joseph’ s り、アンモデレートコーカスにおいては、盛岡中央高校は１０月１１日に韓国の安山江西高等自国の立場に理解を求めコンセンサスにむ韓国けて積極的に立ち回るなど、大変有意義な海外の高校２校と新たに姉妹校締結！ ▲フォーラム期間中アルゼンチンの生徒と話す CHUO 生経験になりました。シンガポール講師プロフィール／小松俊明（こまつとしあき）第回CHUO国際教育フォーラムは、中央高校生のほか海外からアクティブラーニング」に全７回の予定で 2 年ＳＺ・Ｚコー 70 名が参加しました。た」など、前向きな姿勢、カ国約大学より小松俊明教授をお招きし「グローバル人材育成国際教育交流のチャンスだよ♪ キミも一緒に参加しよう！ CHUOが推進してきたグローバル･リーダー育成教育のビッグイベ生の授業は説得力があっントとして、1999年から毎年に活躍するリーダーとしての資質を深めるべく、東京海洋カ国以上の高校生が一堂に集いま信する力を鍛えたい」「先す。あなたもCHUO生の一人とし昨年度に引き続き、世界に通用する人材、グローバルて参加してみませんか。グローバル人材育成アクティブラーニングに意欲進化するグローバル人材育成教育姉妹校訪問での研究・語学体験！ 11 12 13 4 教育協定の共通目標は、①地域の歴史と教育協定って、どんなことをするの？学校法人尚学学園沖縄尚学高等学校・文化に裏打ちされた国際社会で範となるグ沖縄尚学高校って、どんな高校？附属中学校は、1983年に誕生。ローバル人材の育成に努める②盛岡中央高国際化・情報化に対応したグローバルなの情報交換を行います。での交流の促進、学力向上および進学面で企画・実施、文化活動およびスポーツ活動寄与する ― の三つ。目標達成のために、相互の学校訪問、共同の教育プログラムの ③沖縄県および岩手県の友好親善の発展によび職員間の相互理解と相互交流を深める校と沖縄尚学高校・同附属中学校の生徒お﹁暖かみ厳しさ知性﹂の満ち溢れる﹁文武両道のたくましい進学校﹂、多くの人々に信頼され﹁覇気と風格﹂の感じられる学園、支え甲斐のある学園を目ざしています。特に、東大・京大など難関大学に多数の合格者を輩出している全国有数の進学校です。また、野球、柔道などは全国優勝の実績があります。さらに、国際的に認められる大学入学資格である国際バカロレアを2015年から導入しています。人材の育成など共通する校風を持つ両校年は、盛岡市内で盛岡中央高校が開催しているＣＨＵＯ国際教育フォーラムに連続以上にわたって沖縄尚学高校の生徒を招待するなど、教育交流を続けてきました。協グローバル人材育成プログラム起業家教育プロジェクト実施起業家になって自分の夢を実現したいと思ったことはありますか。盛岡中央高校では、高校生のうちにその基礎を学ぶことができるんです。グローバル人材育成プログラム﹁起業家教育プロジェクト﹂がそれです。トーマツベンチャーサポートの岡田哲月日から平成年１月 ▲ スの田森暁士が試ゴールしまし代表選手に選出されました。そして、回し、見事第５位に入賞し、高校日本差別級鳥居瑞材が三位という結果で準優勝、澤真太郎が優勝、は必死で戦い、大将に回すことなく見でほしい﹂と言ったところ、部員たち側に譲る。それくらいの気持ちで臨んあろう。であれば、喜んで勝利を相手大会や全国大会でおそらく勝てないでの程度のチームであれば、今後の東北のであればそれはもう負けである。そせるが、大将までは回すな、もし回す手達には、﹁大将は田森にして出場さ決勝戦直前、選ととなりました。団体戦を迎えるこかでしたが、チームの掲げる﹁チームた。人数枠ギリギリという少人数のな総合３位でゴールすることが出来ましの山崎冬馬が区間４位となり、チーム位。エース区間の６区ではキャプテンなく中継し、５区・髙橋瞭太が区間４位。苦しいながらも粘り、諦めることの、４区・高橋侃太は力及ばず区間８吾も区間３位で更に差を広げたものを引き離す快走を見せ、3区・近村有田優斗も区間３位の力走で後続チーム空が踏ん張り３位で中継し、２区・吉となりましたが、３年生の１区・山里表として活躍したことからアジアＪＲゴルフトーナメント大会した。二日目の団体戦︵体重無差別事優勝することが出来ました。の絆﹂で皆が一つになり、２年連続５宇部市︶に、米澤蓮さん︵２年生︶が出場しました。スコアは、第１日がと出遅れましたが、月日∼ 最終日にのベストスコアを出して挽︵第回全国高等学校柔道選手権岩㎏級岡手県大会が月日･日に花巻市で開催されました。初日の個人戦では、㎏級藤田将平が準優勝、㎏級伊南湧哉が㎏級伊藤拓歩が優勝、無月日に北上日まで意さんをはじめとするチューターとともに、４回に分けて指導を受けます。第１回では﹁課題認識能力・顧客設定力﹂を身に付けました。過去３回のフィールドワークから得た岩手の一次産業の知識をもとに、岩手県の強み・課題などを割り出し、生徒一人ひとりが顧客の設定月５日に行われた第２回では、を考えることにチャレンジ。またフィールドワークでの果実を整理し、ステークホルダーマップ等を用いて岩手県の強みと課題についてまとめました。第 1回の宿題をクラス全員の前でプレゼンし、﹁農業﹂﹁林業﹂﹁畜産業﹂﹁水産業﹂の4つの分野に分かれ、興味のある分野マチュアランキング︵一般、大学生、高合中に負傷するとた。 ▼ 定の締結により、さらに活発かつ進化したしろまさじろう教育交流を図っていきます。な名城政次郎理事長プロフィール戦後、1 9 4 6 年﹁那覇尚学塾﹂を父政雄氏と設立、教鞭をとるとともに予備校を開設、生徒数５千人の教育グループに成長させる。また経営難で廃校寸前だった沖縄高校の再建を依頼され、1983年沖縄尚学高校に校名改称、理事長・校長に就任し現在に至る。2001年琉球新報賞教育部門賞受賞。2010年文部科学大臣表位ですが、高校日本代いうアクシデントスタートかに関するアイデアを共有しました。位以内ににも見舞われると分秒で入ると予想され、今後の活躍が大いに校生含む︶は全国高等学日韓国郡山カントの勝ち抜き戦︶では、本校は決勝ま応援して頂いた方の感謝を忘れず、回目となる３位入賞を果たすことが出日山口県リークラブで開催︶に日本代表での４試合大将に出番を回さず順調東北大会では入賞、全国大会では一つ来ました。 ∼ として参加しました。参加国は、に勝ち進みました。決勝戦では、盛でも多く勝つことを目標とし、精一杯稽柔道部男子、岩手県大会団体戦で優勝、４連覇達成！台湾、韓国、中国、フィリピン岡南高校と対戦し、本校先鋒の伊南個人戦は岡澤真太郎、伊藤拓歩が優勝などで、日本は、団体戦で第本校駅伝チームは、年同様３位以内を目標に取り組みまし 49 北川貢︶︵陸上部顧問いきます。からも頑張って心を持ってこれなる目標と向上を大切にし、更﹁チームの絆﹂持ちを忘れず、支えて頂いている方々への感謝の気戦校の大将を払腰で投げ二人残しでスと引き分け、副将の伊藤拓歩が対入賞を果たしました。勝利、４連覇を達成しました。市をスタートし盛岡市東北銀行本店前ことが出来ず、残り３階級をライバルでた。日報駅伝は１区∼６区までの・階級中ある盛岡大学附属高校に取られてしま 2㎞で争われ、本校駅伝チームは２時 2 い、さらに無差別級に出場した本校エーでは本大会を振り返ると、初日の個人戦現在、米澤さんが、日本ア陸上部、日報駅伝で３位入賞！古に励みます。︵柔道部顧問久保田豪︶ 23 73 13 岩手国体にも参加し、第６位 22 までの通称﹁日報駅伝﹂に出場し、昨 23 66 11 81 60 階級しか優勝者を出す 11 27 28 ▲6 区・山崎冬馬湧哉、次鋒の岡澤真太郎が各一勝を日ら優勝候補2校に出遅れてしまう展開彰。2011年沖縄タイムス賞文化賞受賞。 29 いう悪条件の中、間 22 ４位、米澤さんは、個人戦で 19 挙げ、中堅の利田大明が対戦校のエー権︵8 月米澤蓮さんが、アジアジュニア日本代表に！ 10 11 10 期待されます。︵ゴルフ部顧問髙橋亨︶締結式の後には、名城理事長による記念講演が行われました。なお、講演内容は 2017 年 2 月に発行されるエクセルシア vol.18 号に掲載されます。校ゴルフ選手（左から）富澤正一校長（盛岡中央高校）、名城政次郎理事長（沖縄尚学高校）、龍澤正美理事長（盛岡中央高校校長室にて）人中第９位でした。さらに 46 教育協定を締結 10 68 24 20 〜〜運動部特別編 6 7 ▼ いるよ！ CHUO NEWS 39 5 ●硬式野球部／第 81回全国高等学校野球選手権大会優勝 ●サッカー部／第 94回全国高等学校サッカー選手権大会岩手県大会準優勝 ●スキー部／第 71 回国民体育大会冬季大会スキー競技会少年の部複合競技優勝三ヶ田泰良 …ほか多数実績ありほかにも様々な部が活躍しているよ！教育協定締結式には、名城理事長をはじめ沖縄尚学高校から４名が出席されました。 11 15 平成28年月22日（金）於：盛岡中央高校体育館 74 21 沖縄尚学高校̶盛岡中央高校みんな活躍して CHUO NEWS 2016 冬号 CHUO TOPICS いるよ！みんな活躍して年月 ●Ｅメール／ http://www.chuo-hs.jp ●編集・発行／ＣＨＵＯ入試広報課 ●発行日／平成 ●ホームページ／ 28 12 日 ●お問い合わせ／ＴＥＬ０１９６ｰ４１０ｰ４５８ [email protected] 9 昇龍祭今年も楽しく開催！７月３日（日）に開催された昇龍祭（文化祭）は、文化部の展示をはじめ模擬店やバンド演奏、射的、ルーレット、ビンゴ大会など生徒が工夫を凝らした企画満載の「手作り」学校祭は大いに盛り上がりました。天候にも恵まれ、大変な盛況ぶりでした。アジアのトップ５大学の学生と教育交流 ∼探究学習∼ 次世代を担うグローバル人材を育てるため、盛岡中央高校ではさまざまな取り組みを行っています。その一環として10月22日にアジアのトップ５大学および東京海洋大学学生が本校に来校、本校生徒との教育交流を行いました。今回来校したのはシンガポール国立大学、香港大学、チュラロンコン大学（タイ）、国立台湾大学、マレーシア国立サバ大学、そして東京海洋大学の学生です。東京海洋大学の小松俊明教授のコーディネートのもと、各大学生が自身の大学紹介をしたのち、アイスブレーキングも兼ねた他者を紹介するなどのレクリエーションをしました。最後は CHUO 生による学校紹介プレゼンテーションが行われました。グローバル社会をともに築いていくアジア圏トップ大学生との交流は CHUO 生にとっても大きな財産となるに違いありません。「第30回いわて秋さけ料理コンクール」優秀賞受賞！盛岡中央高校では、これまでに３人が英検１級に合格していますが、今回初めて１年生の合格者が誕生しました。特進Ｚコースの飛鳥マリアさん（滝沢第二中出身）です。飛鳥さんは、中学２年時に３級と２級を、中学３年時に準１級に合格。中学３年時には１級に挑戦しました。しかし１級の壁が立ちふさがります。「普段使わないような単語やビジネス用語が試験に出てきて、理解しきれなかった。面接でも、高校生の視点では出てこないような、大人目線の会話が多くて戸惑った」。そこで、過去に出題された問題を徹底して解くとともに、苦手とする単語力の強化に取り組みました。面接対策としては、アメリカ人の父と時事問題に関するディスカッションを繰り返すなど、万全の状態で６月12日の一次試験、７月10日の二次試験（面接）を受験。見事１級の壁を乗り越えました。「合格出来てほっとしている。今後はＴＯＥＩＣやＴＯＥＦＬといった他の英語試験にも挑戦したい」と感想を話しました。アメリカ人の父親を持ち、幼少期から家庭では英語と日本語を使っていた飛鳥さん。小学校時代には父親の仕事の都合でグアムで生活していた時期もあるといいます。英語の学習について「英語はこれからの世界で絶対に必要になるもの。子どものころから学んでほしい」と話します。将来については「具体的な職業は決まっていないけれど、海外で人の役に立てる仕事がしたい」。飛鳥さん、飛鳥さんの英検１級合格おめでとう!! 高1での1級合格はは中央生に大きな誇りと希快挙だね! 望を与えてくれました。盛岡中央高校では、一人ひとりが輝くことのできるステージを用意して、皆さんの入学を待っています！〔 11月 6 日盛岡タイムス記事参照〕祝・合格 11 月 10 日（木）、岩手県の魚の鮭を用いた高校生の料理コンクールの本審査会が盛岡市中央卸売市場で開催され､応募総数 282 作品中､本校の吉田龍馬さん (1A2) の作品『秋鮭のジャガイモとろみやき』が優秀賞を受賞しました。飛鳥マリアさん英検一級取得！（本校 4 人目・1 年生初）