はじめに 使用方法 貯法および有効期間 包装形態 使用上の

**2011 年 11 月 改 訂
*2011 年 07 月 改 訂
キャリブ-EC
◆参考分析値
血 清 ベ ー ス
成
分(測定法)
分 析 値
不確かさ※ 1
対照標準物質
A S T (JSCC標 準 化 対 応 法 )
JCCLS CRM-001b ※2
A L T (JSCC標 準 化 対 応 法 )
JCCLS CRM-001b
L D (JSCC標 準 化 対 応 法 )
JCCLS CRM-001b
A L P (JSCC標 準 化 対 応 法 )
JCCLS CRM-001b
γ G T (JSCC標 準 化 対 応 法 )
JCCLS CRM-001b
C K (JSCC標 準 化 対 応 法 )
JCCLS CRM-001b
C K -M B
(免 疫 阻 害 法 :クレアチンリン酸-UV法 )
社内基準物質
C h E (JSCC標 準 化 対 応 法 )
JCCLS CRM-002c ※3
~37℃の水浴中で完全に融解します。融解後は泡立てないようにゆるやか
A M Y (JSCC標 準 化 対 応 法 )
JCCLS CRM-001b
に転倒混和してください。
P -A M Y (JCCLS-SOP法 ※4 )
JCCLS CRM-001b
「セロテック」
キャリブキャリブ-EC
◆はじめに
「 セ ロ テ ッ ク 」 キ ャ リ ブ -E C は ヒ ト 血 清 を ベ ー ス と し て 、 常 用 参 照 標 準 物
質 : JSCC 常 用 酵 素 に 添 加 さ れ て い る も の と 同 じ ヒ ト 型 酵 素 に 加 え 、 C K - M
B (ヒ ト 組 換 え 体 )、 C h E ( ヒ ト 血 漿 由 来 ) を 原 料 と し て 調 製 し て い ま す 。
性状が実試料と近似した液状凍結品ですので、検量用ERMあるいは酵素項
目の精度管理用試料として用いることができます。
◆使用方法
1)使 用 前 日 に 冷 蔵 庫 ( 2 ~ 1 0 ℃ ) に 静 置 し て 融 解 さ せ る か 、 使 用 当 日 2 5
2)点 眼 ビ ン の キ ャ ッ プ を 開 け 、 サ ン プ ル カ ッ プ 等 に 分 注 し て ご 使 用 く だ さ い 。
3)融 解 後 は 2 ~ 1 0 ℃ 保 存 で 1 週 間 安 定 で す 。 ま た 、 凍 結 融 解 は 5 回 ま で 安
**
◆ 補 正 値 ( P-AMY ) ※5 ~ 6
定です。
成
P -A M Y
◆貯法および有効期間
*
貯法:-40℃以下保存
有効期間:製造後1ヵ年
(-20℃保存の場合は1ヵ月以内に使用してください。)
A207-80
製
品
内
容
「 セロテック」 キ ャ リ ブ -E C
包
装
※1
1 ml×3
◆使用上の注意
1)原 料 で あ る ヒ ト プ ー ル 血 清 中 の H B s 抗 原 , H I V 抗 体 , H C V 抗 体 は 、
EIA法にて陰性であることを確認してあります。しかしヒト血清に由来す
※2
※3
※4
※5
る試料中に感染性が全くないことを証明するための方法が、まだ確立されて
いません。患者血清と同様に注意して取り扱ってください。
(測定試薬)
補 正 値
(AMISO-CL)
※その他の注意事項
◆包装形態
製品コード
分
※6
本品は以下の弊社製品に適用が可能です。
AST: AST-L ALT: ALT-L LD: LD-LP ALP: ALP-L γ GT: γ GT-L CK: CK-L
CK-MB: CKISO ChE:ChE-EL,ChE-CL AMY: AMY-EL,AMY-CL(Et-G7-pNP 基 質 法 ),
P-AMY: AMISO-EL,AMISO-CL(免疫阻害法:Et-G7-pNP 基質法)
弊 社 の 酵 素 活 性 測 定 用 試 薬 以 外 に 適 用 さ れ る 場 合 に は 、適 用 性 を 確 認 の 上 、ご 使 用 く だ さ い 。
不 確 か さ の 評 価 お よ び 表 現 は 日 本 臨 床 検 査 標 準 協 議 会 (JCCLS)・ 認 証 委 員 会 標 準 物 質 小 委 員
会 、(社 )日 本 臨 床 検 査 薬 協 会 (JACRI)・ 技 術 委 員 会 報 告 の 『 企 業 が 表 示 値 と 不 確 か さ を キ ャ リ
ブ レ ー タ に 表 示 す る た め の ガ イ ド ラ イ ン 』 (平 成 17 年 1 月 初 旬 )に 基 づ い て 表 記 し て お り ま
す。
常用参照標準物質:JSCC常用酵素(旧:日本・常用酵素標準物質,常用ERM)を指
します。
常 用 参 照 標 準 物 質 : C h E ( JCCLS CRM-002) を 指 し ま す 。
JCCLS-SOP 法 に 抗 S-AMY 阻 害 抗 体 を 添 加 し た 測 定 系 で す 。
弊 社 製 品 AMISO-CL の 検 量 用 物 質 と し て ご 使 用 の 場 合 、こ の 補 正 値 を ご 使 用 と な る こ と で 、
JCCLS-SOP 法 に 抗 S-AMY 阻 害 抗 体 を 添 加 し た 系 と 互 換 性 の と れ た 測 定 値 を 得 る こ と が で き ま
す。
弊 社 製 品 AMISO-EL に つ い て は 補 正 値 を 使 用 す る 必 要 は ご ざ い ま せ ん 。
2)各 成 分 濃 度 は ロ ッ ト に よ っ て 異 な り ま す の で ご 注 意 く だ さ い 。
3)本 品 は 、 ア ジ 化 ナ ト リ ウ ム を 0 .1 % 含 有 し て お り ま す 。
4)製 品 到 着 時 に 融 解 し て い た 場 合 で も 性 能 に は 影 響 あ り ま せ ん が 、 到 着 後 す
みやかに凍結保存してください。
5)参 考 分 析 値 表 中 の 対 照 標 準 物 質 と は 測 定 し た 結 果 の 正 確 さ を ト レ ー ス す る
ために用いた管理物質を記載しています。
千 歳 市 泉 沢 1 0 0 7 - 6 7
TEL 0123-28-2121 FAX 0123-28-2113
**2011 年 11 月 改 訂
*2011 年 07 月 改 訂
キャリブ-EC
◆参考分析値
血 清 ベ ー ス
成
分(測定法)
分 析 値
不確かさ※ 1
対照標準物質
A S T (JSCC標 準 化 対 応 法 )
JCCLS CRM-001b ※2
A L T (JSCC標 準 化 対 応 法 )
JCCLS CRM-001b
L D (JSCC標 準 化 対 応 法 )
JCCLS CRM-001b
A L P (JSCC標 準 化 対 応 法 )
JCCLS CRM-001b
γ G T (JSCC標 準 化 対 応 法 )
JCCLS CRM-001b
C K (JSCC標 準 化 対 応 法 )
JCCLS CRM-001b
C K -M B
(免 疫 阻 害 法 :クレアチンリン酸-UV法 )
社内基準物質
C h E (JSCC標 準 化 対 応 法 )
JCCLS CRM-002c ※3
~37℃の水浴中で完全に融解します。融解後は泡立てないようにゆるやか
A M Y (JSCC標 準 化 対 応 法 )
JCCLS CRM-001b
に転倒混和してください。
P -A M Y (JCCLS-SOP法 ※4 )
JCCLS CRM-001b
「セロテック」
キャリブキャリブ-EC
◆はじめに
「 セ ロ テ ッ ク 」 キ ャ リ ブ -E C は ヒ ト 血 清 を ベ ー ス と し て 、 常 用 参 照 標 準 物
質 : JSCC 常 用 酵 素 に 添 加 さ れ て い る も の と 同 じ ヒ ト 型 酵 素 に 加 え 、 C K - M
B (ヒ ト 組 換 え 体 )、 C h E ( ヒ ト 血 漿 由 来 ) を 原 料 と し て 調 製 し て い ま す 。
性状が実試料と近似した液状凍結品ですので、検量用ERMあるいは酵素項
目の精度管理用試料として用いることができます。
◆使用方法
1)使 用 前 日 に 冷 蔵 庫 ( 2 ~ 1 0 ℃ ) に 静 置 し て 融 解 さ せ る か 、 使 用 当 日 2 5
2)点 眼 ビ ン の キ ャ ッ プ を 開 け 、 サ ン プ ル カ ッ プ 等 に 分 注 し て ご 使 用 く だ さ い 。
3)融 解 後 は 2 ~ 1 0 ℃ 保 存 で 1 週 間 安 定 で す 。 ま た 、 凍 結 融 解 は 5 回 ま で 安
**
◆ 補 正 値 ( P-AMY ) ※5 ~ 6
定です。
成
P -A M Y
◆貯法および有効期間
*
貯法:-40℃以下保存
有効期間:製造後1ヵ年
(-20℃保存の場合は1ヵ月以内に使用してください。)
A207-80
製
品
内
容
「 セロテック」 キ ャ リ ブ -E C
包
装
※1
1 ml×3
◆使用上の注意
1)原 料 で あ る ヒ ト プ ー ル 血 清 中 の H B s 抗 原 , H I V 抗 体 , H C V 抗 体 は 、
EIA法にて陰性であることを確認してあります。しかしヒト血清に由来す
※2
※3
※4
※5
る試料中に感染性が全くないことを証明するための方法が、まだ確立されて
いません。患者血清と同様に注意して取り扱ってください。
(測定試薬)
補 正 値
(AMISO-CL)
※その他の注意事項
◆包装形態
製品コード
分
※6
本品は以下の弊社製品に適用が可能です。
AST: AST-L ALT: ALT-L LD: LD-LP ALP: ALP-L γ GT: γ GT-L CK: CK-L
CK-MB: CKISO ChE:ChE-EL,ChE-CL AMY: AMY-EL,AMY-CL(Et-G7-pNP 基 質 法 ),
P-AMY: AMISO-EL,AMISO-CL(免疫阻害法:Et-G7-pNP 基質法)
弊 社 の 酵 素 活 性 測 定 用 試 薬 以 外 に 適 用 さ れ る 場 合 に は 、適 用 性 を 確 認 の 上 、ご 使 用 く だ さ い 。
不 確 か さ の 評 価 お よ び 表 現 は 日 本 臨 床 検 査 標 準 協 議 会 (JCCLS)・ 認 証 委 員 会 標 準 物 質 小 委 員
会 、(社 )日 本 臨 床 検 査 薬 協 会 (JACRI)・ 技 術 委 員 会 報 告 の 『 企 業 が 表 示 値 と 不 確 か さ を キ ャ リ
ブ レ ー タ に 表 示 す る た め の ガ イ ド ラ イ ン 』 (平 成 17 年 1 月 初 旬 )に 基 づ い て 表 記 し て お り ま
す。
常用参照標準物質:JSCC常用酵素(旧:日本・常用酵素標準物質,常用ERM)を指
します。
常 用 参 照 標 準 物 質 : C h E ( JCCLS CRM-002) を 指 し ま す 。
JCCLS-SOP 法 に 抗 S-AMY 阻 害 抗 体 を 添 加 し た 測 定 系 で す 。
弊 社 製 品 AMISO-CL の 検 量 用 物 質 と し て ご 使 用 の 場 合 、こ の 補 正 値 を ご 使 用 と な る こ と で 、
JCCLS-SOP 法 に 抗 S-AMY 阻 害 抗 体 を 添 加 し た 系 と 互 換 性 の と れ た 測 定 値 を 得 る こ と が で き ま
す。
弊 社 製 品 AMISO-EL に つ い て は 補 正 値 を 使 用 す る 必 要 は ご ざ い ま せ ん 。
2)各 成 分 濃 度 は ロ ッ ト に よ っ て 異 な り ま す の で ご 注 意 く だ さ い 。
3)本 品 は 、 ア ジ 化 ナ ト リ ウ ム を 0 .1 % 含 有 し て お り ま す 。
4)製 品 到 着 時 に 融 解 し て い た 場 合 で も 性 能 に は 影 響 あ り ま せ ん が 、 到 着 後 す
みやかに凍結保存してください。
5)参 考 分 析 値 表 中 の 対 照 標 準 物 質 と は 測 定 し た 結 果 の 正 確 さ を ト レ ー ス す る
ために用いた管理物質を記載しています。
千 歳 市 泉 沢 1 0 0 7 - 6 7
TEL 0123-28-2121 FAX 0123-28-2113