既存適法建築物

【市街化調整区域の許可基準:第12号(既存適法建築物)】
[12-4] 既存適法建築物(専用住宅)の増改築
第34条第12号
開発区域の周辺における市街化を促進するおそれがないと認められ、かつ、市街化区域内に
おいて行うことが困難又は著しく不適当と認められる開発行為として、政令で定める基準に従
い、都道府県の条例で区域、目的又は予定建築物等の用途を限り定められたもの
【佐倉市開発行為等の規制に関する条例】 第5条第1項第4号
市街化調整区域において、区域区分日前から存する専用住宅又は建築基準法第6条第1項若
しくは第6条の2第1項の規定により建築の確認を受けて建築された専用住宅の増築又は改築
(当該専用住宅の敷地及び用途を変更しないものに限る。)を目的とする開発行為
従前の建築物の敷地及び用途を変更しないで、増改築や建替を目的とする開発行為が該当し
ます。
なお、既存の建築物の延床面積の1.5倍以下で、条件に適合するものは許可不要です。
※区域区分日:昭和45年7月31日(当初)
1 許可を要しない増改築
次のすべてに該当する場合は、許可不要です。
(1)従前の建築物は、次のいずれかに該当すること。
① 区域区分日前から存する建築物
② 建築基準法第6条第1項もしくは第6条の2第1項の規定により建築確認を受けて
建築された建築物
(2)従前の建築物の敷地及び用途を変更しないものであること。
(3)建築基準法に定める形態制限(建ぺい率、容積率等)に適合し、かつ、増改築(建替)
後の延床面積が従前の建築物の1.5倍以下であること。
(4)開発行為(土地の区画形質の変更)を伴わないこと。
2 許可を要する増改築
次のすべてに該当する場合は、本号に該当します。
(1)従前の建築物は、次のいずれかに該当すること。
① 区域区分日前から存する専用住宅
② 建築基準法第6条第1項もしくは第6条の2第1項の規定により建築確認を受けて
建築された専用住宅
(2)当該専用住宅の敷地及び用途を変更しないものであること。
(3)建築基準法に定める形態制限(建ぺい率、容積率等)に適合していること。
<参考> 既存適法建築物であることが確認できる資料
① 都市計画法に基づく許可書または検査済証の写し
② 建築基準法に基づく確認済証(確認通知書)または検査済証の写し
③ 建築確認台帳記載事項証明書
④ 土地・建物の固定資産課税台帳記載事項証明書(昭和45年及び現年のもの)
⑤ 土地・建物の登記全部事項証明書(区域区分日前に建築されているもの)