優勝目指して地域が団結ふれあい町民運動会 ………………………7月4日 7月4日㈰に、ふれあい町民運動会が開催されました。運動会は町を９つのチームに分けて地区対抗で競いながら、親ぼくや交流を深めることを目的として行まちの話題われています。開会式直後は爽やかな夏空でしたが、徐々に黒い雲が空を覆いだし、お昼休み頃に激しい雨と雷となり、午後からの競技は中止となりました。午前中で中止とまちの話題なることはいままでに無かったことです。午前中の競技結果で順位を決定しました。優勝東部チーム第2位中央チーム第3位本通チーム「このイスは渡さない！」チームのためにがんばるふたり足並みそろえて「イチ、ニイ、イチ、ニイ」むかで競争は毎年デッドヒートで大盛り上がり目指せＷ杯選手！ボールのプレゼント …6月23日ニセコを災害から守る消防団の訓練披露 ………7月6日ニセコ郵便局から、近藤小学校、ニセコ小学校、ニセコサッカー少年団にＦＩＦＡワールドカップ公式球「ジャブラニ」のレプリカボールがプレゼントされました。子どもたちがサッカーの試合を見たりプレーしたりすることで、サッカー整然と並ぶ消防団員。統制のとれた行動は実際の活動で重要になりますやスポーツの楽しさが伝わると良いですね。「放水開始！」地道な訓練がみなさんを守る力になりますボールを受け取るサッカー少年団の川口恵美さん。将来はなでしこジャパンかな？心をひとつに、チームの団結力がカギとなる「長縄跳び」時より激しい雨が降る中、消防演習が行われ、消防団のみなさんが日ごろの訓練の成果を披露しました。町民のみなさんで組織される消防団は、火災や災害、捜索があるときに集まり活動をします。演習では団員が一糸乱れぬ整列や基本動作訓練を行いました。その後、町内で火災が発生したという想定のもと、実際に消防車を出動させて放水訓練を行いました。消防団員の無駄の無いキビキビとした動きに、見学にきた町民からは拍手や歓声が起こりました。消防団は今後も防災に備えた活動を行いますが、みなさんの防災意識を高めるのが一番大切なことです。 8月号５