9月 1歳児だより (ファイル名:9gatu1sai サイズ:251.88KB)

1歳児だより
9月号
うさぎ1組・うさぎ2組
ねらい
○ゆったりと生活リズムを整えながら健康に過ごせるようにする。
○保育者と一緒に体を動かすことを楽しむ。
内
容
☆スプーンを使って食べることに慣れる。
☆パンツやズボンを自分で脱ぎ着しようとする。
☆保育者と一緒にリズムに合わせて体を動かすことを楽しむ。
☆今月のうたや体操…♪どんぐりころころ ♪おにぎりたいそう など
うさぎ2組
うさぎ1組
暑い日が続きましたが、子どもたちは元気いっぱ
い水遊びを楽しみました。
「お水ちゃぷちゃぷする人?」と保育者が声をか
けると「はあい」と大きな声で返事をしてくれます。
「ぼうし!」と頭を指差し、自ら帽子を「ちょうだ
い」とアピールする子どもたちの姿から「早くプー
ルに行きたい」という気持ちが伝わってきます。
ザブーンと思い切りプールの中に入って全身で
水の冷たさを感じ「わあ」と声を上げたり、両手に
空き容器を持ってプールの傍に座り込み、繰り返し
水を移し変えたりと、思い思いの遊び方で水に親し
む姿が見られました。ちょっぴり顔に水がかかって
もみんなヘッチャラで、保育者が「お片づけしよう」
と声をかけると「いや!」と、首を横に振る程楽し
んだ子どもたちです。
これからも、保育者と一緒に
様々な遊びを楽しんでいきたい
「おしっこ、どうかな?オムツカラカラの
お友達、トイレへレッツゴー!!」と始めは
4月生まれの継続児2名から始まった『トイ
レタイム』でしたが、今では半数以上のお友
達が自分のロッカーから紙オムツを一枚持っ
てトイレに出発です。
(自分で取れるように一
枚ずつ前もってセットするのは、保育者の役
目です。)「さあ、自分で脱ぎ脱ぎできるか
な?」「できたあ!!」「ちぃ(おしっこ)出
たよ」
「ズボンのゴムをニギニギしてぎゅうっ
とはけたかな?」ひとりひとりに、毎回毎回
根気良く言葉をかけ、介助することで成功率
も高くなり、
「おしっこでたね。やったあ!!」
という声に誘われ「何やってるのかな?」と
トイレを覗きにやってくる子も増えてきまし
た。
今後、体調や気候の変化も考慮しながら、
排泄に対する子どもたちの意欲を引き出して
いけたら、と考えています。
と思います。
お願い
★運動会の練習が始まります。
・足に合った運動靴を毎日、持ってきてください。
・動きやすい服装で登園してください。
★着脱しやすいズボンを履いてきてください。
・少しずつズボンの着脱に興味を示し、自分でやってみようとする姿が増えてきました。「できた!」とい
う嬉しさが味わえるよう丁寧に介助していきたいと思います。そこで、ジーンズなどの硬い生地やスパッ
ツのようなピッタリした物ではなく、脱ぎ着しやすいズボンを選んでいただくとありがたいです。
よろしくお願いします。