熊崎陽子先生前橋二之宮小へ今自分は新しい生活を知ることが楽しい。また、自分が成長できると思えるのだから。先生や親に怒られた時は、愛されているのだと思える人であってほしい。現在（小学校）の学級通信のタイトルを田中俊樹先生「アタック」にした。頑張って殖蓮中へいるバレー部を思い出すから。「わたしたちの道徳」の本に「壁の向こうに帽子を投げ入れろ」というのがあった。慣れ親しんだ人が回りにいるとすごく助かるし楽だ。しかし、人生を歩いていると知らない扉や壁が出てくる。その先には、自分を待っている何かがきっとあるから。新しい世界で、いばらの道を進んで自分をグレードアップさせていこう。齋藤美果先生境南中へ神沢文明先生第一中へ高校入学が決まっていた友人のことを４月になると思い出す。その友人は自殺をして亡くなった。皆さんに１つだけお願いしたいのは、「親より先には逝かないでください」「とにかくつらくとも生きてください」ひたすら、自分の命を全うするまで生きてほしい。１年が速いのはきっと楽しい時間だったから。北中は楽しかった。あっという間に時は過ぎるので、今、この時間を充実させて楽しく過ごしていこう。そして、卒業するときには胸を張ってこの学校で過ごせてよかったと思える中学生生活を送ってほしい。丸山典宏先生広瀬小へ北中には８年間のうち、３年弱お世話になった。学校に来るといつも遠くからでも元気な声であいさつをしてくれる。とてもうれしかった。これからも続けてほしい。大塚聖子事務主事さん（育児休暇中）剛志小へ -1- 理科を勉強するとわからない世界がまだあるのだということがわかってくる。命はあっという間に消えてしまうが、宇宙規模から考えると瞬間的な人生を幸福ととらえて生きていくかは、自分の考え方ひとつ。いろいろ勉強して幸せな人生を生きてほしい。石井聡恵事務主事さん殖蓮中へ小学校の勉強は簡単かもしれないけど、実は基礎的なことが中学でも大切になっている。中１の最初に社会が苦手で興味がない子が多いと知り、どうしたらおもしろくなるかと考えてやっていた。人の縁とは意外なところでつながっている。今自分は恩師と働いている。１つ１つの出会いを大切にしてほしい。生徒の皆さんを指導し、愛してくださった先生方からのメッセージを心に刻み、さらにグレードアップした境北中を全員でつくっていきたいと思います。