デジプロマスタご紹介資料 3.5M

製造支援・履歴管理システム
デジプロマスタ
デジプロマスタとは
製造支援・作業実績データの収集ができるシステムです
※ExcelのロゴはMicrosoft社の登録商標または商標です
※AdobeのロゴはAdobe Systems Incorporated社の登録商標または商標です
マスター登録 品目マスター・作業マスターの登録
品目マスター登録
マスター編集
作業マスター登録
・同じ品目で複数作業
(図番)を登録できます
マスター登録 作順・工順の登録①
作順
作順は作業のおおまか
なくくりです
作順/工順情報
作順詳細
工順
工順は作業実績の収集
ができます
<作業区分>
・トルクレンチ
・電動ドライバー
・組立
・測定
・その他
作順
工順詳細
工順
作業内容
作業内容
コンテンツ
コンテンツ
作業内容は文字の色、
大きさが設定可能
コンテンツ
関連する画像・動画・
PDFが複数登録可能
マスター登録 作順・工順の登録②
実際の作業画面
作順・工順登録画面
どのような作業画面になるか、
プレビュー機能でその場で確認!
マスターの概要
マスター編集 作業の入れ替え・並び替え
作順・工順の移動はドラッグ&ドロップで簡単
マスター編集 参照マスター管理
参照マスター管理で類似品の同一手順を一括上書き
マスター関連図
品目マスター
作業マスター
作順マスター
工順マスター
コンテンツマスター
マスターの確認
マスター確認で
作業の流れを確認
作業標準書作成
DigiProMasterに
作業手順マスターを登録
作業標準書のひな形を
エクセルで作成
出力項目、
出力先(セルの場所)を設定
※出力項目、出力先設定画面
『ISO9001』や『社内基準』もらくらくクリア!
自社フォーマットの
作業標準書が作成できます
マスター作成のメリット
改善
•製造現場への周知が徹底
評価
計画
マスターに反映
実行
PDCAサイクルを
よりスムーズに!
•熟練者のノウハウを見える化
•新人作業者の教育ツールとして
新人教育も可能
•会社フォーマットの作業標準書
にも簡単に出力可能
(※オプション)
製造支援① ~作業指示~
作業手順の表示
作業者はモニターに表示される手順に従って
作業を進めます。
熟練者のノウハウをそのまま反映することが出来ます。
マスターに登録されているトルク規定値、最大値を
自動的にトルクレンチに設定します。
指定回数締め付けないと次の作業へは進めません。
製造支援② ~高度なオペレーション~
<スキルレベル>の設定により
作業者の習熟度に応じたナビゲーションを可能にします
製造支援③ ~周辺機器~
様々な機器と連動することが可能です。
製造支援④ ~工程内検査~
工程内検査を実施し、その記録を残すことが可能です。
残された記録を利用し、品質チェックの工程を削減できます。
ミツトヨ無線計測器対応
作業履歴情報
作業履歴検索
確認できる内容
•作業の開始日時、終了日時
•作業者
•締付トルク値、
トルクレンチの製造番号
•手直し・修正、
オーバートルク履歴
•組付け部品等の製造番号
Excel、CSVへの
書き出しも可能!
•中断履歴
•写真
等々
作業履歴情報 関連図
製造番号・作業指示№履歴
作順履歴
工順履歴
工順明細履歴(トルク値等)
中断履歴
導入事例 セル生産
導入目的
・お客様からボルトの締め付け記録を
要求されることがある
・締付トルクを一定に保つため
・品質チェックの省力化
効果
・お客様より締め付け記録を要求され、
対応することができた
・締付トルクは作業者の感覚に頼って
いたが、きちんと一定の締め付けトルク
を保てるようになった
・品質チェックを3回行っていたが、
履歴データを利用して1回に
減らすことができた。
導入事例 ライン生産
導入目的
・ライン構築のコスト削減
・ボルトの締め忘れ、弛みでクレームが
発生した
・ポカヨケ防止
効果
・アナログレンチより少ない本数で
作業ができ、かつ、使いまわしも
可能なのでコスト削減につながった。
・トルク設定はシステムが行い、
締め忘れたら次の作業へ進めないので
ポカヨケ効果にもつながった。
・マスターの作り方でラインの人数を
調整できるので、生産計画に応じた
ライン構築が簡単にできるようになっ
た。
ハードウェア関連図
ユーザー版
「デジプロマスタ」のシステム要件
料金体系