新株式発行並びに株式売出届出目論見書

新株式発行並びに株式売出届出目論見書
平成15年1月
株式会社テレウェイヴ
1. この届出目論見書により行うブックビルディング方式による株
式799,000千円(見込額)の募集及び株式460,000千円(見込額)の
売出し(引受人の買取引受による売出し)並びに株式210,000千円
(見込額)の売出し(オーバーアロットメントによる売出し)につい
ては、当社は証券取引法第5条により有価証券届出書を平成15年
1月8日に関東財務局長に提出しておりますが、その届出の効力
は生じておりません。
したがって、募集の発行価格及び売出しの売出価格等について
は今後訂正が行われます。
なお、その他の記載内容についても訂正されることがあります。
2. この届出目論見書は、上記の有価証券届出書に記載されている
内容のうち、「第三部 特別情報」を除いた内容と同一のもので
あります。
新株式発行並びに株式売出届出目論見書
株式会社テレウェイヴ
東京都新宿区西新宿二丁目4番1号
本ページ及びこれに続く写真・図表等は、当社グループの概況等を要約・作成したものであり
ます。
詳細は、本文の該当ページをご覧下さい。
1. 事 業 の 概 況
当社グループは、当社及び子会社である株式会社テレウェイヴリンクス、工事ドットネット
株式会社の合計3社で構成されており、情報通信機器、ソフトウェアアプリケーションの販売、
インターネットサイト各種機能の提供及びホスティングサービスの提供を主たる業務としてお
ります。
●業務別売上高構成
(単位:千円)
単体
連結
情報通信機器事業
ソリューション事業
6,000,000
5,370,620
1,466,701
5,000,000
3,929,325
4,000,000
1,278,490
3,903,918
3,484,150
1,255,134
2,965,671
3,000,000
2,650,834
2,229,016
2,000,000
1,441,608
1,000,000
695,850
586,296
233,435
279,434
0
第1期
第2期
第3期
(平成10年5月期) (平成11年3月期) (平成12年3月期)
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
第4期
第5期
第6期中間期
(平成13年3月期)
(平成14年3月期)
(平成14年9月期)
2. 業 績 等 の 推 移
主要な経営指標等の推移
回
決
算
年
次
月
∏ 連
結
経
営
指
標
等
売
上
高(千円)
経
常
利
益(千円)
当期(中間)純利益又は当期純損失(△)
(千円)
純
資
産
額(千円)
総
資
産
額(千円)
1 株 当 た り 純 資 産 額 (円)
1株当たり当期(中間)純利益又は1株当たり当期純損失(△) (円)
潜在株式調整後1株当たり当期(中間)純利益 (円)
自
己
資
本
比
率 (%)
自
己
資
本
利
益
率 (%)
株
価
収
益
率 (倍)
営 業 活 動 によるキャッシュ・フロー(千円)
投 資 活 動 によるキャッシュ・フロー(千円)
財 務 活 動 によるキャッシュ・フロー(千円)
現金及び現金同等物の期末(中間期末)残高(千円)
従
業
員
数
(人)
( 外 、 平 均 臨 時 雇 用 者 数 )
π 提 出 会 社 の 経 営 指 標 等
営 業 収 入 ( 売 上 高 )
(千円)
経
常
利
益(千円)
当 期 ( 中 間 ) 純 利 益(千円)
資
本
金(千円)
発
行
済
株
式
総
数 (株)
純
資
産
額(千円)
総
資
産
額(千円)
1 株 当 た り 純 資 産 額 (円)
1 株 当 た り 配 当 額
(円)
(うち1株当たり中間配当額)
1 株 当 た り 当 期( 中 間 )純 利 益 (円)
潜在株式調整後1株当たり当期(中間)純利益 (円)
自
己
資
本
比
率 (%)
自
己
資
本
利
益
率 (%)
株
価
収
益
率 (倍)
配
当
性
向 (%)
従
業
員
数
(人)
( 外 、 平 均 臨 時 雇 用 者 数 )
第 1 期
平成10年5月
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
(―)
586,296
4,580
2,788
10,000
200
12,788
125,685
63,940.97
第 2 期
第 3 期
第 4 期
平成11年3月 平成12年3月 平成13年3月
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
(―)
第 5 期
第6期中間期
平成14年3月 平成14年9月
―
3,929,325
5,370,620
3,484,150
―
22,329
509,926
516,129
―
△33,973
294,881
271,148
―
439,968
734,850
1,005,999
―
1,616,329
2,100,549
2,606,604
―
192,799.73
322,020.46
44,084.12
― △21,313.24
129,220.73
11,882.07
―
―
―
―
―
27.2
35.0
38.6
―
△9.5
50.2
―
―
―
―
―
―
△84,977
323,612
349,705
―
△169,309
△82,959
△172,744
―
233,732
△192,302
46,958
―
628,071
676,421
900,341
―
186
201
242
(―)
(44)
(93)
(107)
1,441,608
163,825
74,508
20,000
400
97,296
672,314
243,240.59
2,965,671
695,850
233,435
68,674
101,708
7,507
65,867
30,705
2,192
69,000
175,020
175,020
1,320
2,282
2,282
228,862
457,301
459,494
1,338,673
1,064,662
555,951
173,380.47
200,395.06
201,356.00
旧:5,000
(―)
―
―
―
―
(―)
(―) 新: 55
(―)
(―)
(―)
113,887.54
13,940.97
358,401.27
19,264.64
960.94
―
―
―
―
―
17.1
10.2
14.5
43.0
82.7
40.4
24.5
135.4
9.0
0.5
―
―
―
―
―
4.39
―
―
―
―
169
23
59
38
19
(83)
(―)
(3)
(4)
(―)
279,434
171,382
169,150
175,020
22,820
628,644
736,850
27,547.96
―
(―)
7,412.36
―
85.3
―
―
―
23
(3)
(注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり当期(中間)純利益金額については、当社株式は非上場であり、かつ店頭登録もしていないため、期中平均株価が把握できませんので記載しておりません。
3.提出会社の第1期の自己資本利益率につきましては、当期純利益/((設立時資本金+期末純資産)/2)により算出しております。
4.株価収益率については、当社株式は非上場・非登録でありますので記載しておりません。
5.当社は第4期より純粋持株会社に移行しております。このため、第4期は、営業収入に売上高が含まれております。
6.当社は第4期より連結財務諸表を作成しております。
7.当社は、平成9年6月11日設立のため、第1期は平成9年6月11日から平成10年5月31日までの11か月と20日間であります。
8.第2期は、決算期変更に伴い、平成10年6月1日から平成11年3月31日までの10か月間であります。
9.第4期は、第3期より開始したソリューション事業の拡大を図るための投資が先行したことにより、連結当期純損失を計上いたしました。
10.第4期、第5期及び第6期中間期の連結財務諸表及び財務諸表については、証券取引法第193条の2の規定に基づき、新日本監査法人の監査を受けておりますが、第1期、第2
期及び第3期の財務諸表については、監査を受けておりません。
11.当社は、平成14年9月2日付で株式1株につき10株の分割を行っております。そこで、日本証券業協会の公開引受責任者宛通知「登録申請のための有価証券報告書の作成上の
留意点について」(平成13年11月2日付日証協(店登)13第359号)に基づき、当該株式分割に伴う影響を加味し、遡及修正を行った場合の1株当たり指標の推移を参考までに
掲げると以下のとおりとなります。
なお、当該数値については新日本監査法人の監査を受けておりません。
回
決
算
年
次
月
∏ 連
結
経
営
指
標
等
1 株 当 た り 純 資 産 額 (円)
1株当たり当期(中間)純利益又は1株当たり当期純損失(△) (円)
潜在株式調整後1株当たり当期(中間)純利益 (円)
π 提 出 会 社 の 経 営 指 標 等
1 株 当 た り 純 資 産 額 (円)
1 株 当 た り 配 当 額
(円)
(うち1株当たり中間配当額)
1 株 当 た り 当 期( 中 間 )純 利 益 (円)
潜在株式調整後1株当たり当期(中間)純利益 (円)
第 1 期
平成10年5月
第 2 期
―
―
―
―
―
―
6,394.10
24,324.06
―
(―)
1,394.10
―
第 3 期
第 4 期
平成11年3月 平成12年3月 平成13年3月
―
―
―
17,338.05
旧: 500
―
(―)
(―) 新: 5.5
(―)
35,840.13
11,388.75
―
―
第 5 期
第6期中間期
平成14年3月 平成14年9月
19,279.97
△2,131.32
―
32,202.05
12,922.07
―
44,084.12
11,882.07
―
20,039.51
20,135.60
27,547.96
―
(―)
1,926.46
―
―
(―)
96.09
―
―
(―)
7,412.36
―
●売上高(単体・連結)
6,000,000
単体
(単位:千円)
連結
5,370,620
5,000,000
3,929,325
4,000,000
3,484,150
2,965,671
3,000,000
2,000,000
1,441,608
1,000,000
695,850
586,296
233,435
0
第1期
第2期
第3期
第4期
第5期
279,434
第6期中間期
(平成10年5月期) (平成11年3月期) (平成12年3月期) (平成13年3月期) (平成14年3月期) (平成14年9月期)
●経常利益(単体・連結)
600,000
単体
(単位:千円)
連結
509,926
500,000
516,129
400,000
300,000
200,000
163,825
68,674
100,000
0
171,382
22,329
4,580
第1期
101,708
第2期
第3期
第4期
7,507
第5期
第6期中間期
(平成10年5月期) (平成11年3月期) (平成12年3月期) (平成13年3月期) (平成14年3月期) (平成14年9月期)
●当期(中間)純利益又は当期純損失
(△)
(単体・連結)
300,000
単体
連結
(単位:千円)
294,881
271,148
250,000
200,000
169,150
150,000
100,000
74,508
65,867
50,000
0
30,705
2,788
2,192
△50,000
△33,973
第1期
第2期
第3期
第4期
第5期
第6期中間期
(平成10年5月期) (平成11年3月期) (平成12年3月期) (平成13年3月期) (平成14年3月期) (平成14年9月期)
●総資産額/純資産額(単体・連結)
3,000,000
総資産額(単体)
純資産額(単体)
(単位:千円)
総資産額(連結)
純資産額(連結)
2,606,604
2,500,000
2,100,549
2,000,000
1,616,329
1,500,000
1,338,673
1,064,662
1,000,000
672,314
500,000
457,301 439,968
125,685
0
12,788
第1期
97,296
第2期
1,005,999
555,951
459,494
734,850 736,850
628,644
228,862
第3期
第4期
第5期
第6期中間期
(平成10年5月期) (平成11年3月期) (平成12年3月期) (平成13年3月期) (平成14年3月期) (平成14年9月期)
●1株当たり純資産額(単体・連結)
400,000
単体
(単位:円)
連結
322,020.46
300,000
243,240.59
200,000
173,380.47
201,356.00
200,395.06
192,799.73
100,000
63,940.97
44,084.12
27,547.96
0
第1期
第2期
第3期
第4期
第5期
第6期中間期
(平成10年5月期) (平成11年3月期) (平成12年3月期) (平成13年3月期) (平成14年3月期) (平成14年9月期)
●1株当たり当期(中間)純利益又は1株当たり当期純損失(△)
(単体・連結) (単位:円)
400,000
単体
350,000
連結
358,401.27
300,000
250,000
200,000
150,000
129,220.73
113,887.54
100,000
50,000
0
19,264.64
13,940.97
960.94
△50,000
7,412.36 11,882.07
△21,313.24
第1期
第2期
第3期
第4期
第5期
第6期中間期
(平成10年5月期) (平成11年3月期) (平成12年3月期) (平成13年3月期) (平成14年3月期) (平成14年9月期)
3. 事 業 の 内 容
当社グループは、当社及び子会社である株式会社テレウェイヴリンクス、工事ドットネット
株式会社の合計3社で構成されており、情報通信機器、ソフトウェアアプリケーションの販売、
インターネットサイト各種機能の提供及びホスティングサービスの提供を主たる業務としてお
ります。
当社グループが行っております事業全体については、以下の概念図で示すことができます。
ビジネスマッチング(顧客・販売先斡旋)、業種ごと
最新情報提供ほか経営支援全般
STEP3
ビジネスソリューション
業種ごと選定ソフトウェア、
PC、ホスティングサー
ビス、HP作成、
ドメイン取得代行などのソリューシ
ョンパッケージ提案販売及びカスタマーサポート
STEP2
ITソリューション
STEP1
情報通信機器・回線
電話機(ビジネスフォン)、複合機、回線等の販売及
びLAN工事、保守メンテナンス
当社は、中小企業におけるITツールのビジネスへの活用は、情報通信機器や回線などのいわ
ゆるインフラ設備を整えることから始まり、ソフトウェアアプリケーションの利用、ホスティ
ング環境を整えた上でのメールの利用、HPの利用、さらに最終的にそれらをどう活用し、実際
のビジネスにおいて「売上向上」による収益拡大と業務効率化による「経費削減」をいかに実
現するか、というプロセスを経ることになると考えております。
現在、当社グループでは、情報通信機器事業において、最初のステップである情報通信機器、
回線等の提供を行い、ソリューション事業において、その後の業種特化型パッケージとその利
用方法のサポートサービスを提供し、最終的にビジネスにどう活かすかというビジネスソリュ
ーションの提供を行っております。
情 報 通 信 機 器 事 業
主要な商材は、電話機(ビジネスフォン)、複合機、回線等であります。株式会社テレウェイ
ヴにて顧客先の個別事情に応じた最適な電話システムの企画立案と管理業務などを総合的に行
い、株式会社テレウェイヴリンクスにて販売を行っております。
・電話機(ビジネスフォン) …主に東日本電信電話株式会社製品、田村ビジネスシステム株式
会社製品等を仕入れ、販売を行っております。
・複 合 機 ……………………主にシャープドキュメントシステム株式会社製品を仕入れ、販
売を行っております。
電話機(ビジネスフォン)
複合機
ソ リ ュ ー シ ョ ン 事 業
当社グループの対象顧客である中小企業に向けて、顧客の業種特性を考慮した上で、「売上向
上」と「経費節減」を提案し、インターネット利用のためのホスティングサービスを提供する
と共に、ソフトウェアを組み込んだパソコン等についてリース契約を利用した販売を行ってい
ます。また、販売後において、それらの利用方法等に関するサポートサービスも提供しており
ます。
また通信建設業界に属する企業向けの各種サービスの提供につきましては、合弁会社で当社
連結子会社である工事ドットネット株式会社にて行っております。提供するサービスは、リー
ス代行、商材受発注、工事取次などで、ウェブサイトを通じて行っております。
株式会社テレウェイヴリンクスのソリューション営業部に所属する業種に特化した5つのチ
ーム及び工事ドットネット株式会社の概要は以下のとおりであります。
提
供
商
PLATPARKチーム
小売業向け顧客管理ソフトウェア、ウェブ・
ショッピングモール「PLATPARK」各機能利
用、ホスティング
ウェブ・ショッピングモール
「PLATPARK」
サービス、HP作
成ツール、独自ド
メインの取得代行
及びPCなどをパ
ッケージとして販
売しております。
品
実
例
リフォームチーム
工務店及び工事業者向け間取り図作成プレゼ
ンテーションソフトウェア、工程管理ソフトウェ
ア、ウェブサイト
リフォーム事業者支援サイト
「マイリフォームレシピ」
「マイリフォームレ
シピ」各機能、ホ
スティングサービ
ス及びPCなどを
パッケージとして
販売しております。
レストランガイドチーム
メディカルソリューションチーム
飲食業向け顧客管理ソフトウェア、ウェブサ
イト「askU レストランガイド」各機能及び
PCなどをパッケ
飲食店支援サイト
ージとして販売し 「askU レストランガイド」
ております。
開業医及び診療所向け電子カルテソフトウェ
ア、顧客管理・スケジュール管理ソフトウェア、
ウェブサイト「お
医療機関支援サイト
「お医者さん.com」
医者さん.com」
各機能、ホスティ
ングサービス及び
PCなどをパッケ
ージとして販売し
ております。
(注)当該サイトは、株式
会社クリエイティ
ヴ・リンク運営によ
るインターネットサ
イトであります。
築地チーム
築地市場の仲卸業者を対象に、ウェブサイト
「築地Japan.com」各機能、会計管理ソフトウ
ェ ア 「 助 さ ん 」、
仲卸業者支援サイト
「築地Japan.com」
顧客管理機能「黄
門様」、ホスティ
ングサービス及び
PCなどをパッケ
ージとして販売し
ております。
工事ドットネット株式会社
通信建設業界を対象に、ウェブサイト「工事ドットネット」の機能
により、通信機器の受発注や取引をウェブサイト上で行うサービスを
提供しております。通信機器の販売会社、工事会社、卸売会社及びリ
ース会社等を会員として、リース代行、商品受発注、工事取次など各
種サービスを提供しております。
通信建設業支援サイト
「工事ドットネット」
「工事ドットネット」の機能
リース与信審査依頼取引
営業会社
商品発注取引
リース会社A
リース会社B
営業会社
※複数社にリース与信
審査依頼が可能
工事発注取引
卸会社A 卸会社B
卸会社C
※複数社に見積依頼・
商品発注が可能
資材発注取引
営業会社
工事会社A 工事会社B
工事会社C
工事会社
※複数社に見積依頼・
工事発注が可能
工事会社
卸会社A 卸会社B
卸会社C
※複数社に見積依頼・
資材発注が可能
有価証券届出書
関 東 財 務 局 長 殿
平成15年1月8日提出
会
社
名
株 式 会 社 テ レ ウ ェ イ ヴ
英
訳
名
TELEWAVE, INC.
代表者の役職氏名
本店の所在の場所
東京都新宿区西新宿二丁目4番1号
最寄りの連絡場所
同 上
村
代表取締役社長
電話番号
03(5339)2301
連 絡 者
取 締 役
管理部長
原
山
電話番号
同 上
連 絡 者
同 上
拓
蔵
紳
二
届出の対象とした募集及び売出し
募集及び売出有価証券の種類
株
募
入 札 に よ る 募 集
−円
入札によらない募集
−円
ブックビルディング方式による募集
799,000,000円
売
集
出
金
金
額
額
式
(引受人の買取引受による売出し)
入札による売出し
−円
入札によらない売出し
−円
ブックビルディング方式による売出し
460,000,000円
(オーバーアロットメントによる売出し)
入札による売出し
−円
入札によらない売出し
−円
ブックビルディング方式による売出し
210,000,000円
(注) 募集金額は、有価証券届出書提出時における見込額(商法上の発行価額の総額)であり、売出金額は、有
価証券届出書提出時における見込額であります。
有価証券届出書の写しを縦覧に供する場所
名
称
所
該当事項はありません。
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在
地
目次
頁
第一部
証券情報 ……………………………………………………………………………………………………
1
募集要項 …………………………………………………………………………………………………………
2
1.新規発行株式 …………………………………………………………………………………………………
2
2.募集の方法 ……………………………………………………………………………………………………
2
3.募集の条件 ……………………………………………………………………………………………………
2
4.株式の引受け …………………………………………………………………………………………………
4
5.新規発行による手取金の使途 ………………………………………………………………………………
5
売出要項 …………………………………………………………………………………………………………
6
1.売出株式(引受人の買取引受による売出し) ……………………………………………………………
6
2.売出しの条件(引受人の買取引受による売出し) ………………………………………………………
7
3.売出株式(オーバーアロットメントによる売出し) ……………………………………………………
8
4.売出しの条件(オーバーアロットメントによる売出し) ………………………………………………
9
事業の概況等に関する特別記載事項 …………………………………………………………………………………
10
企業情報 ……………………………………………………………………………………………………
13
企業の概況 ………………………………………………………………………………………………………
14
1.主要な経営指標等の推移 ……………………………………………………………………………………
14
2.沿革 ……………………………………………………………………………………………………………
16
3.事業の内容 ……………………………………………………………………………………………………
18
4.関係会社の状況 ………………………………………………………………………………………………
21
5.従業員の状況 …………………………………………………………………………………………………
22
事業の状況 ………………………………………………………………………………………………………
23
1.業績等の概要 …………………………………………………………………………………………………
23
2.生産、受注及び販売の状況 …………………………………………………………………………………
26
3.対処すべき課題 ………………………………………………………………………………………………
29
4.経営上の重要な契約等 ………………………………………………………………………………………
30
5.研究開発活動 …………………………………………………………………………………………………
30
設備の状況 ………………………………………………………………………………………………………
32
1.設備投資等の概要 ……………………………………………………………………………………………
32
2.主要な設備の状況 ……………………………………………………………………………………………
32
3.設備の新設、除却等の計画 …………………………………………………………………………………
34
提出会社の状況 …………………………………………………………………………………………………
35
1.株式等の状況 …………………………………………………………………………………………………
35
(1)株式の総数等 ………………………………………………………………………………………………
35
(2)新株予約権等の状況 ………………………………………………………………………………………
35
(3)発行済株式総数、資本金等の推移 ………………………………………………………………………
36
(4)所有者別状況 ………………………………………………………………………………………………
37
(5)議決権の状況 ………………………………………………………………………………………………
37
(6)ストックオプション制度の内容 …………………………………………………………………………
38
2.自己株式の取得等の状況 ……………………………………………………………………………………
38
3.配当政策 ………………………………………………………………………………………………………
38
第1
第2
第二部
第1
第2
第3
第4
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頁
4.株価の推移 ……………………………………………………………………………………………………
38
5.役員の状況 ……………………………………………………………………………………………………
39
経理の状況 ………………………………………………………………………………………………………
41
[監査報告書] …………………………………………………………………………………………………
42
1.連結財務諸表等 ………………………………………………………………………………………………
45
(1)連結財務諸表 ………………………………………………………………………………………………
45
(2)その他 ………………………………………………………………………………………………………
81
[監査報告書] …………………………………………………………………………………………………
82
2.財務諸表等 ……………………………………………………………………………………………………
85
(1)財務諸表 ……………………………………………………………………………………………………
85
(2)主な資産及び負債の内容 …………………………………………………………………………………
108
(3)その他 ………………………………………………………………………………………………………
109
第6
提出会社の株式事務の概要 ……………………………………………………………………………………
110
第7
提出会社の参考情報 ……………………………………………………………………………………………
111
第5
第四部
株式公開情報 ……………………………………………………………………………………………… 112
第1
特別利害関係者等の株式等の移動状況 ………………………………………………………………………
113
第2
第三者割当等の概況 ……………………………………………………………………………………………
114
1.第三者割当等による株式等の発行の内容 …………………………………………………………………
114
2.取得者の概況 …………………………………………………………………………………………………
116
3.取得者の株式等の移動状況 …………………………………………………………………………………
125
株主の状況 ………………………………………………………………………………………………………
126
第3
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第一部 証券情報
− −
1
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第1 募集要項
1.新規発行株式
種
類
発
行
普通株式
数
摘
要
平成15年1月8日開催の取締役会決議
によっております。
4,700株(注)
(注) 発行数については、平成15年1月23日開催予定の取締役会において変更される可能性があります。
2.募集の方法
平成15年2月3日に決定される予定の引受価額にて、当社と元引受契約を締結する予定の後記「4.株式の引受
け」欄記載の証券会社(以下「第1 募集要項」において「引受人」という。)は、買取引受けを行い、当該引受
価額と異なる価額(発行価格)で募集(以下、「本募集」という。)を行います。引受価額は平成15年1月23日開
催予定の取締役会において決定される発行価額以上の価額となります。引受人は払込期日までに引受価額の総額を
当社に払込み、本募集における発行価格の総額との差額は引受人の手取金といたします。当社は引受人に対して引
受手数料を支払いません。
なお、本募集は、日本証券業協会(以下「協会」という。)の定める公正慣習規則第1号(以下「規則」とい
う。)第7条第1項第1号に規定されるブックビルディング方式(株式の取得の申込みの勧誘時において発行価格
又は売出価格に係る仮条件を投資家に提示し、株式に係る投資家の需要状況を把握したうえで発行価格等を決定す
る方法をいう。)により決定する価格で行います。
区
分
発
行
数
発行価額の総額
資本組入額の総額
入札方式
入札による募集
株
−
−
円
入札によらない募集
−
−
−
ブックビルディング方式
4,700
799,000,000
399,500,000
計(総発行株式)
4,700
799,000,000
399,500,000
−
円
摘
要
1.全株式を引受人の買取引受け
により募集いたします。
2.店頭登録前の公募増資等を行
うに際しての手続き等は、協
会の定める規則及び規則に関
する細則により規定されてお
ります。
−
(注)1.発行価額の総額は、商法上の発行価額の総額であり、有価証券届出書提出時における見込額であります。
2.資本組入額の総額は、発行価額の総額(見込額)の2分の1相当額を資本に組入れることを前提として
算出した見込額であります。
3.有価証券届出書提出時における想定発行価格(200,000円)で算出した場合、本募集における発行価格
の総額(見込額)は940,000,000円となります。
4.本募集並びに「第2 売出要項」の「1.売出株式(引受人の買取引受による売出し)及び2.売出し
の条件(引受人の買取引受による売出し)」における「引受人の買取引受による売出し」(以下総称し
て「本募集並びに本売出し」という。)にあたっては、需要状況を勘案し、野村證券株式会社が当社株
主より賃借する当社普通株式の売出し(以下「オーバーアロットメントによる売出し」という。)を本
募集並びに本売出しとは別に1,050株を上限として追加的に行う場合があります。
3.募集の条件
(1)入札方式
イ.入札による募集
該当事項はありません。
ロ.入札によらない募集
該当事項はありません。
− −
2
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(2)ブックビルディング方式
発
価
行
格
引
価
受
額
発
価
行
額
資
本
組入額
未定
(注)3.
未定
(注)3.
申込株
数単位
申
込
期
間
株 自 平成15年2月5日(水)
1 至 平成15年2月10日(月)
申
込
証拠金
未定
(注)2.
払
込
期
日
未定
(注)1.
未定
(注)1.
摘要
1.申込みの方法は、申込期間内に後記申込取扱場所へ申込証拠金を添えて申込みをするものといたしま
す。
2.募集株式は全株を引受人が引受価額にて買取ることといたします。
3.申込証拠金のうち引受価額相当額は、払込期日に新株式払込金に振替充当いたします。
4.申込証拠金には、利息をつけません。
5.株券受渡期日は、平成15年2月14日(金)(以下「店頭登録(売買開始)日という。)の予定でありま
す。株券は株式会社証券保管振替機構(以下「機構」という。)の業務規程第42条に従い、一括して
機構に預託されますので、店頭登録(売買開始)日から売買を行うことができます。なお、株券の交
付を希望する旨を事前に証券会社に通知された方には、店頭登録(売買開始)日以降に証券会社を通
じて株券が交付されます。
6.発行価格はブックビルディング方式によって決定いたします。
7.発行価格の決定に当たっては仮条件を提示し、その後発行価格を決定することとなります。その日程
等については、下記の(注)1.を参照下さい。
8.申込みに先立ち、平成15年1月27日から平成15年1月31日までの間で引受人に対して、当該仮条件を
参考として需要申告を行うことができます。当該需要申告は変更又は撤回することが可能でありま
す。
販売に当たりましては、協会の規則で定める株主数基準の充足、店頭登録後の株式の流動性の確保等
を勘案し、需要申告を行わなかった投資家にも販売が行われることがあります。
需要申告を行った投資家への販売については、引受人は、各社の定める販売に関する社内規程等に従
い、発行価格若しくはそれ以上の金額で需要申告を行った者の中から、原則として需要申告への積極
的参加の程度、証券投資についての経験、知識、投資方針等を勘案した上で決定する方針でありま
す。
需要申告を行わなかった投資家への販売については、引受人は、各社の定める販売に関する社内規程
等に従い、原則として証券投資についての経験、知識、投資方針、引受人との取引状況等を勘案して
決定する方針であります。
平成15年2月13日(木)
(注)1.発行価格の決定に当たり、平成15年1月23日に、仮条件を提示する予定であります。
当該仮条件による需要状況、店頭登録日までの価格変動リスク等を総合的に勘案した上で、平成15年2
月3日に発行価格及び引受価額を決定いたします。
仮条件は、事業内容、経営成績及び財政状態、事業内容等の類似性が高い公開会社との比較、価格算定
能力が高いと推定される機関投資家等の意見その他を総合的に勘案して決定する予定であります。
需要申告の受付けに当たって、引受人は、当社株式が市場において適正な評価を受けることを目的に機
関投資家等を中心に需要申告を促す予定であります。
2.申込証拠金は発行価格と同一の金額といたします。
3.平成15年1月23日開催予定の取締役会において、商法上の発行価額及び資本組入額を決定し、平成15年
1月24日に公告する予定であります。
4.引受価額が発行価額を下回る場合は新株式の発行を中止いたします。
5.「2.募集の方法」の冒頭に記載のとおり、発行価格と平成15年1月24日に公告する予定の商法上の発
行価額及び平成15年2月3日に決定する予定の引受価額とは各々異なります。発行価格と引受価額との
差額の総額は、引受人の手取金となります。
6.新株式に対する配当起算日は、平成14年10月1日といたします。
− −
3
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申込取扱場所
後記「4.株式の引受け」欄記載の引受人の全国の本支店及び営業所で申込みの取扱いをいたします。
払込取扱場所
店
名
ず
ほ
銀
所
在
地
株 式 会 社
み
行
池 袋 支 店
東京都豊島区東池袋一丁目1番6号
株 式 会 社
東 京 三 菱 銀 行
新宿中央支店
東京都新宿区西新宿一丁目8番1号
株 式 会 社
三 井 住 友 銀 行
池袋東口支店
東京都豊島区南池袋二丁目27番9号
(注) 上記の払込取扱場所での申込みの取扱いは行いません。
4.株式の引受け
引受人の氏名又は名称
住
所
引受株式数
引 受 け の 条 件
株
野村證券株式会社
東京都中央区日本橋一丁目9番1号
大和証券エスエムビーシー株式会社
東京都中央区八重洲一丁目3番5号
みずほ証券株式会社
東京都千代田区大手町一丁目5番1号
マネックス証券株式会社
東京都千代田区丸の内一丁目11番1号
いちよし証券株式会社
東京都中央区八丁堀二丁目14番1号
髙木証券株式会社
大阪府大阪市北区梅田一丁目3番1−400号
極東証券株式会社
東京都中央区日本橋茅場町一丁目4番7号
三菱証券株式会社
東京都千代田区丸の内二丁目5番2号
1.買取引受けによります。
2.引受人は新株式払込金と
して、平成15年2月13日
までに払込取扱場所へ引
受価額と同額を払込むこ
未定
計
−
とといたします。
3.引受手数料は支払われま
せん。ただし、発行価格
と引受価額との差額の総
額は引受人の手取金とな
ります。
4,700
−
(注)1.各引受人の引受株式数は、平成15年1月23日開催予定の取締役会において決定する予定であります。
2.上記引受人と発行価格決定日(平成15年2月3日)に元引受契約を締結する予定であります。
3.引受人は、上記引受株式数の内100株を上限として、全国の販売を希望する引受人以外の証券会社に販
売を委託する方針であります。
4.三菱証券株式会社は、平成15年1月14日付けで商業登記上の本店所在地を変更し、住所は「東京都千代
田区丸の内二丁目4番1号」となります。
− −
4
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5.新規発行による手取金の使途
(1)新規発行による手取金の額
払 込 金 額 の 総 額
発行諸費用の概算額
円
883,600,000
差 引 手 取 概 算 額
円
30,000,000
円
853,600,000
(注)1.払込金額の総額は、引受価額の総額であり、有価証券届出書提出時における想定発行価格(200,000
円)を基礎として算出した見込額であります。
2.発行諸費用の概算額には、消費税及び地方消費税(以下「消費税等」という。)は含まれておりません。
3.引受手数料は支払わないため、発行諸費用の概算額は、これ以外の費用を合計したものであります。
(2)手取金の使途
上記の手取概算額853,600千円については、子会社㈱テレウェイヴリンクスにおける設備投資資金として、新
商材システム開発等に300,000千円、顧客管理システムに150,000千円及び社内サーバー等に50,000千円を充当し、
運転資金として161,000千円を充当する予定であります。残額につきましては、主にソリューション事業におけ
る将来のインターネットサイトのシステム購入や運営会社への出資等の将来の資金需要に備え、当面は安全性の
高い金融商品で運用する予定であります。
− −
5
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第2 売出要項
1.売出株式(引受人の買取引受による売出し)
平成15年2月3日に決定される予定の引受価額にて、当社と元引受契約を締結する予定の後記「2.売出しの条
件(引受人の買取引受による売出し)(2)ブックビルディング方式」に記載の証券会社(以下「第2 売出要
項」において「引受人」という。)は、下記売出人から買取引受けを行い、当該引受価額と異なる価額(売出価格、
発行価格と同一の価格となります。)で売出し(以下「引受人の買取引受による売出し」という。)を行います。
引受人は株券受渡期日に引受価額の総額を売出人に支払い、引受人の買取引受による売出しにおける売出価格の総
額との差額は引受人の手取金となります。売出人は、引受人に対して引受手数料を支払いません。
種
類
売
出
売 出 価 額
の
総
額
数
売出しに係る 株式の所有 者
の住所、氏名又は名称等
入札方式
入札によ
る売出し
株
−
円
−
−
入札によ
らない売
出し
−
−
−
東京都港区赤坂7-3-37
株式会社クリーク・アンド・リバー社
100株
東京都新宿区愛住町2マナハウス四谷401
村山 拓蔵
1,500株
東京都世田谷区用賀1-13-19-704
齋藤 真織
150株
普 通 株 式
ブックビル
ディング方式
2,300
460,000,000
東京都豊島区雑司が谷3-3-3-1302
櫻井 文武
300株
摘
要
1.店頭登録前の売
出しを行うに際
しての手続き等
は、規則及び規
則に関する細則
により規定され
ております。
2.「第1 募集要
項」における株
式の発行を中止
した場合には、
引受人の買取引
受による売出し
も中止となりま
す。
東京都中野区東中野2-14-20
若山 健彦
100株
東京都三鷹市下連雀6-8-41
田中 最代治
50株
埼玉県川口市朝日2-27-18
鈴木 良直
100株
計(総売出株式)
−
2,300
460,000,000
−
−
(注)1.売出価額の総額は、有価証券届出書提出時における想定売出価格(200,000円)で算出した見込額であ
ります。
2.売出数等については今後変更される可能性があります。
3.本募集並びに本売出しにあたっては、需要状況を勘案し、野村證券株式会社が当社株主より賃借する当
社普通株式のオーバーアロットメントによる売出しを本募集並びに本売出しとは別に1,050株を上限と
して追加的に行う場合があります。
− −
6
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2.売出しの条件(引受人の買取引受による売出し)
(1)入札方式
イ.入札による売出し
該当事項はありません。
ロ.入札によらない売出し
該当事項はありません。
(2)ブックビルディング方式
売
価
出
格
引
価
受
額
申込期間
申込株
数単位
申 込
証拠金
申
込
受付場所
引
受
人
の
住所、氏名又は名称
元引受契約
の 内 容
東京都中央区日本橋一丁目9番1号
野村證券株式会社
未定
(注)2.
株
自 平成15年
未定
未定 2月5日(水)
(注)1. (注)1. 至 平成15年
2月10日(月)
引受人の
未定
1 (注)1. 本支店及び
営業所
1.申込みの方法は、申込期間内に上記申込受付場所へ申込証拠金を添えて申込みをするものといたしま
す。
2.売出株式は全株を引受人が引受価額にて買取ることといたします。
摘要
3.株券受渡期日は、店頭登録(売買開始)日の予定であります。株券は機構の業務規程第42条に従い、
一括して機構に預託されますので、店頭登録(売買開始)日から売買を行うことができます。
なお、株券の交付を希望する旨を事前に証券会社に通知された方には、店頭登録(売買開始)日以降
に証券会社を通じて株券が交付されます。
4.申込証拠金には、利息をつけません。
5.売出価格の決定方法は、「第1 募集要項 3.募集の条件 (2)ブックビルディング方式」の摘要
6.及び7.と同様であります。
6.上記引受人の販売方針は、「第1 募集要項 3.募集の条件 (2)ブックビルディング方式」の摘
要8.に記載した販売方針と同様であります。
(注)1.売出価格及び申込証拠金は、本募集における発行価格及び申込証拠金と同一となります。引受価額は
「第1 募集要項」における引受価額と同一となります。
2.元引受契約の内容、その他売出しに必要な条件については、売出価格決定日(平成15年2月3日)にお
いて決定される予定であります。
なお、元引受契約においては、引受手数料は支払われません。ただし、売出価格と引受価額との差額の
総額は引受人の手取金となります。
3.上記引受人と元引受契約を締結する予定であります。
− −
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3.売出株式(オーバーアロットメントによる売出し)
種
類
売
出
売 出 価 額
の
総
額
数
株
円
入札によ
る売出し
−
−
−
入札によ
らない売
出し
−
−
−
ブックビル
ディング方式
1,050
210,000,000
東京都中央区日本橋一丁目9番1号
野村證券株式会社 1,050株
−
1,050
210,000,000
−
入札方式
普 通 株 式
売出しに係る 株式の所有 者
の住所、氏名又は名称等
計(総売出株式)
摘
要
1.店頭登録前の売
出しを行うに際
しての手続き等
は、規則及び規
則に関する細則
により規定され
ております。
2.「第1 募集要
項」における株
式の発行を中止
した場合には、
オーバーアロッ
トメントによる
売出しも中止と
なります。
−
(注)1.上記のオーバーアロットメントによる売出しは、本募集並びに本売出しとは別に、需要状況を勘案し、
野村證券株式会社が行う売出しであります。したがってオーバーアロットメントによる売出しの売出株
式数は上限株式数を示したものであり、需要状況により減少又はオーバーアロットメントによる売出し
が中止となる場合があります。
2.オーバーアロットメントによる売出しの対象となる当社普通株式は、オーバーアロットメントによる売
出しのために、野村證券株式会社が当社株主から賃借する株式であります。これに関連して、野村證券
株式会社は、1,050株を上限として当社株主より追加的に取得する権利(以下「グリーンシューオプ
ション」という。)を、平成15年3月12日を行使期限として当社株主から付与される予定であります。
また、野村證券株式会社は、平成15年2月14日から平成15年3月7日までの間、付与されたグリーン
シューオプションの株式数を上限とし、当社株主から賃借する株式の返却を目的として、協会が開設す
る店頭売買有価証券市場において当社普通株式の買付け(以下「シンジケートカバー取引」という。)
を行う場合があります。なお、野村證券株式会社は、上記シンジケートカバー取引にかかる株式数につ
いては、上記グリーンシューオプションを行使しない予定であります。またシンジケートカバー取引期
間内においても野村證券株式会社の判断でシンジケートカバー取引を全く行わないかもしくは上限株数
に至らない株数でシンジケートカバー取引を終了させる場合があります。
3.売出価額の総額は、有価証券届出書提出時における想定売出価格(200,000円)で算出した見込額であ
ります。
− −
8
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4.売出しの条件(オーバーアロットメントによる売出し)
(1)入札方法
イ.入札による売出し
該当事項はありません。
ロ.入札によらない売出し
該当事項はありません。
(2)ブックビルディング方式
売
価
出
格
未定
(注)
申 込 期 間
申込株数単位
自 平成15年
2月5日(水)
至 平成15年
2月10日(月)
(注)
株
1
申
証
拠
未定
(注)
込
金
申
込
受 付 場 所
引受人の住所、
氏名又は名称
元引 受 契 約 の
内
容
野村證券株式
会社の本支店
及び営業所
−
−
1.申込みの方法は、申込期間内に上記申込受付場所へ申込証拠金を添えて申込みをするものといた
します。
摘要
2.株券受渡期日は、「第2 売出要項 2.売出しの条件(引受人の買取引受による売出し)」に
おける株券受渡期日と同じ店頭登録(売買開始)日の予定であります。株券は機構の業務規程第
42条に従い、一括して機構に預託されますので、店頭登録(売買開始)日から売買を行うことが
できます。なお、株券の交付を希望する旨を事前に証券会社に通知された方には、店頭登録(売
買開始)日以降に証券会社を通じて株券が交付されます。
3.申込証拠金には、利息をつけません。
4.売出価格の決定方法は、「第2 売出要項 2.売出しの条件(引受人の買取引受による売出
し)(2)ブックビルディング方式」の摘要5.と同様であります。
5.野村證券株式会社の販売方針は、「第2 売出要項 2.売出しの条件(引受人の買取引受によ
る売出し)(2)ブックビルディング方式」の摘要6.に記載した販売方針と同様であります。
(注)1.上記売出価格及び申込証拠金については、「第2 売出要項 2.売出しの条件(引受人の買取引受に
よる売出し)」における売出価格及び申込証拠金と同一となります。
2.売出しに必要な条件については、売出価格決定日(平成15年2月3日)において決定される予定であり
ます。
− −
9
(9)/ 02/12/26 16:15(02/12/25 17:41)/ 97_02091243_第1−1募集要項_テレウェイヴ_目論見書.doc
事業の概況等に関する特別記載事項
1.事業内容について
当社グループは、電話機、複合機、回線等の情報通信機器を仕入れ、販売する情報通信機器事業と、顧客の業種に
応じたホスティングサービスの提供やソフトウエアアプリケーションを組み込んだパソコンのリース販売、それらに
付随するサポートサービス等を提供するソリューション事業を主たる業務としております。平成14年3月期において、
情報通信機器事業は連結売上高の72.7%、ソリューション事業は同27.3%、平成14年9月中間期では、情報通信機器
事業は連結売上高の64.0%、ソリューション事業は同36.0%を占めております。
(1)情報通信機器事業
情報通信機器事業は、主に中小企業向けに既設の情報通信機器の更新、機能向上に向けて、当社グループで商材
(注)を提案し、販売しております。そのため、中小企業の設備投資、特に通信投資が低迷すると、販売量の減少や価
格競争により、当社グループの業績に悪影響が及ぶ可能性があります。
(2)ソリューション事業
ソリューション事業では、当社グループの対象顧客である中小企業に向けて、顧客の業種特性を考慮した上で、
「売上向上」と「経費節減」を提案し、インターネット利用のためのホスティングサービスを提供すると共に、ソフ
トウエアアプリケーションを組み込んだパソコン等についてリース契約を利用した販売を行っています。また、販売
後において、それらの利用方法等に関するサポートサービスや、対象顧客に対して、問合わせのあったクライアント
と引き合わせる顧客紹介等の付加サービスを提供しております。
平成14年3月期において、当社グループがソリューション事業のサービスを提供している業種は、小売業、住宅リ
フォーム業、飲食業、医療機関であり、平成14年8月には生鮮食品市場(築地市場の仲卸業者を対象)に向けたサー
ビスの提供を開始しています。今後も対象業種を広げた商材(注)とサービスの多角化、営業体制の拡充、販売地域の
拡大等を通じて、ソリューション事業の拡大を図っていく方針であります。
しかしながら、中小企業におけるニーズにかなうサービスが提供できなかったり、インターネットを利用した事業
活動が活発化しなかったり、当社グループにおいて新規商材の開発に時間を要したり、他社との競合が激化した場合
には、当社グループの業績が伸び悩み、収益力が低下する可能性があります。
(3)経営成績の変動について
当社は、平成15年3月期が設立第6期目と業歴が浅く、またその間に当社の純粋持株会社化やグループ会社の設立・
統合等を行ったため、当社グループの経営成績については、期間損益の比較が難しい面があります。
当社グループの過去5期間の経営成績は、以下の通りであります。
(単位:千円)
回
次
決
算
年
1 期
第
2 期
第
3 期
第
4 期
第
5 期
平成10年5月
平成11年3月
平成12年3月
平成13年3月
平成14年3月
(1)連結経営指標等
売上高
−
−
−
3,929,325
5,370,620
経常利益
−
−
−
22,329
509,926
当期純利益又は当期純損失(△)
−
−
−
△33,973
294,881
(2)提出会社の経営指標等
営業収入(売上高)
経常利益
586,296
4,580
1,441,608
163,825
2,965,671
68,674
695,850
101,708
233,435
7,507
2,788
74,508
65,867
30,705
2,192
当期純利益
月
第
(注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.当社は第4期より純粋持株会社に移行しております。このため、第4期は、営業収入に売上高が含まれ
ております。
3.当社は第4期より連結財務諸表を作成しております。
4.当社は、平成9年6月11日設立のため、第1期は平成9年6月11日から平成10年5月31日までの11か月と20
− 10 −
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日間であります。
5.第2期は、決算期変更に伴い、平成10年6月1日から平成11年3月31日までの10か月間であります。
6.第4期、第5期の連結財務諸表及び財務諸表については、証券取引法第193条の2の規定に準じて、新
日本監査法人の監査を受けておりますが、第1期、第2期及び第3期の財務諸表については、監査を受
けておりません。
連結の業績につきましては、平成13年3月期は、子会社における情報通信機器の設置及び保守工事をグループ内で
対応する体制作りや、またソリューション事業拡大のための先行投資の負担により、33,973千円の当期純損失を計上
いたしました。平成14年3月期は、名古屋支店の開設やソリューション事業の新商材の投入により、294,881千円の当
期純利益を計上しております。
当社は、平成12年7月に純粋持株会社に移行し、事業を子会社に移管しました。その結果、単体の業績につきまし
ては、平成13年3月期は大幅な減収となっております。
2.営業形態について
当社グループは、主にリース契約を利用した販売を行っており、顧客がリース契約を申し込んだ時点で注文を認識
し、顧客への機器設置が完了し、サービスの利用が開始可能となった時点で売上を計上しています。
注文を受けてから売上計上に至るまでに、顧客がリース会社の与信審査に通らなかったり、顧客側の事情により注
文の取消しの申し出を受け、結果として成約に至らない場合があります。
当社グループでは、現在の営業効率を維持したまま、注文後の成約件数をより向上すべく、各営業社員が1回ない
し2回の訪問でも顧客と十分な対話・交渉を行った上で注文を獲得するよう努めております。
しかし、顧客からの注文に対し、成約に至らないケースが減少しない場合には、結果として営業効率の低下を招く
ことも想定され、当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
3.特定取引先への販売比率が高いことについて
当社グループは、主にリース契約によって情報通信機器やソフトウエアアプリケーションを組み込んだパソコン等
の商材を顧客に対して販売しております。したがって、リース会社への販売が多くなっており、販売先上位2社に対
する販売比率は、平成14年3月期において、オリックス株式会社が40.6%、株式会社クレディセゾンが40.0%、平成
14年9月中間期では、オリックス株式会社が47.7%、株式会社クレディセゾンが38.8%となっております。
当社グループとしては、少数の取引先に取引を集中させ、取引金額を増加させることによって、リース手数料など
様々な取引条件を有利にすることを意図しており、当該2社とは、取引基本契約書を締結し、安定的な取引を行って
おりますが、なんらかの理由で契約が継続できなかった場合や取引条件を見直された場合には、当社グループの事業
運営に支障をきたし、当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
4.退職者が多いことについて
当社グループは設立以来、主に中途採用で営業社員を確保し、営業成績を重視する人事政策を採ってまいりました。
その結果、研修・コーチングやカウンセリング等の人事ケアが不十分となり、退職者数が多くなる傾向がありました。
当社グループにおいて、平成13年3月期では採用者217名に対し退職者220名で期末人員が186名、平成14年3月期では
採用者128名に対し退職者122名となり、子会社 株式会社テレウェイヴリンクスで取締役から執行役員(現在は部長
職)へ異動となったもの2名と、平成14年3月期から新たに連結子会社となった工事ドットネット株式会社の従業員
7名を加え、期末人員は201名、平成14年9月中間期では採用者93名に対し退職者52名で期末人員が242名となってお
ります。
社員の定着を図るために、当社グループでは、大学新卒者の定期採用や研修制度の充実を進めております。また平
成14年4月から新人事制度を導入し、人事評価や人事異動のシステムの改善に取組んでおります。
しかしながら、このような施策の効果が十分に得られない場合には、当社グループにとって重要な人材である営業
社員の確保や育成が進まず、当社グループの事業拡大に支障をきたす可能性があります。
− 11 −
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5.配当政策について
当社は、設立して間もないこともあり、内部留保の充実に重点を置き、財務体質の強化やソリューション事業等の
新規事業への投資を優先してまいりました。そのため、第三者割当増資の実施により株主資本の充実を図った平成12
年3月期は配当を行いましたが、それ以外の期には、配当を行いませんでした。
今後におきましては、さらなる財務体質の強化、新商材の開発力強化、さらに拠点展開のための内部留保に重点を
置くと共に、安定的な配当を行う方針であります。なお、当社は純粋持株会社であるため、当社の配当原資は、当社
グループの子会社、特に中心的事業会社である株式会社テレウェイヴリンクスからの受取配当金及び受取マネジメン
トフィーとなります。したがって、当社から株主に対する利益還元は、当該配当原資が確保された後に行なうことと
なります。株式会社テレウェイヴリンクスについては、事業拡大の投資需要が強いため、内部留保に重点を置くこと
になりますが、当社グループの財務状態、業績動向及び配当性向等を総合的に勘案し、配当金額を決定していく方針
であります。
6.事業の買収・提携等について
当社グループのソリューション事業は、業種特化型の事業展開を行なっておりますが、顧客からは専門的な情報や
ビジネスソリューションの提供を求められており、情報の入手から提供に至るまでのすべてを当社グループのみで行
うことは難しくなっております。そのため、ソリューション事業の拡大を加速させるためには、当社グループにない
サービスや商品を提供する企業との提携は不可欠と考え、個々のインターネットサイトや商材(注)、サービスの向上
を目指し、外部との提携やインターネットサイトの購入、企業買収等に積極的に取り組んでいく方針であります。
しかし、当社グループが企図する事業提携や企業、インターネットサイトの買収が、当初の見込み通りの効果が上
がらない場合には、当社グループの経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
(注)
当社グループにおける各セグメント(情報通信機器事業、ソリューション事業)の商材は以下のとおりです。
情報通信機器事業の商材は、顧客の状況に合わせた最適な通信回線と電話機(ビジネスフォン)を組み合わ
せたものであり、ソリューション事業の商材は、当社グループの株式会社テレウェイヴリンクスが提供する業
種毎のインターネットサイト利用のためのホスティング環境、顧客の業務効率化のための専用ソフトウエアア
プリケーション、ハードウエア(PC)及びホスティング環境利用のためのネットワーク施工等をセットにし
たものと上記セットのうちハードウエアを除いたものがあります。
− 12 −
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第二部
企業情報
− 13 −
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第1
企業の概況
1.主要な経営指標等の推移
回
次
決
算
年
1 期
第
2 期
第
3 期
第
4 期
第
5 期
平成10年5月
平成11年3月
平成12年3月
平成13年3月
平成14年3月
(千円)
(千円)
−
−
−
−
−
−
3,929,325
22,329
5,370,620
509,926
当期純利益又は当期純損失(△) (千円)
−
−
−
△33,973
294,881
純資産額
(千円)
−
−
−
439,968
734,850
総資産額
1株当たり純資産額
(千円)
(円)
−
−
−
−
−
−
1,616,329
192,799.73
2,100,549
322,020.46
1株当たり当期純利益又は
1株当たり当期純損失(△) (円)
−
−
−
△ 21,313.24
129,220.73
潜在株式調整後1株当た (円)
り当期純利益
−
−
−
−
−
自己資本比率
(%)
−
−
−
自己資本利益率
株価収益率
(%)
(倍)
−
−
−
−
−
−
営 業 活 動 に よ る キ ャ ッ (千円)
シュ・フロー
−
−
−
△
投 資 活 動 に よ る キ ャ ッ (千円)
シュ・フロー
−
−
−
△ 169,309
財 務 活 動 に よ る キ ャ ッ (千円)
シュ・フロー
−
−
−
233,732
△ 192,302
現金及び現金同等物の期末残高
−
−
−
628,071
676,421
−
−)
−
−)
−
−)
(1)連結経営指標等
売上高
経常利益
従業員数
(外、平均臨時雇用者数)
月
第
(千円)
(人)
(2)提出会社の経営指標等
営業収入(売上高)
(千円)
(
(
(
27.2
35.0
9.5
−
50.2
−
84,977
323,612
△
△
186
( 44)
82,959
(
201
93)
586,296
1,441,608
2,965,671
695,850
233,435
経常利益
当期純利益
(千円)
(千円)
4,580
2,788
163,825
74,508
68,674
65,867
101,708
30,705
7,507
2,192
資本金
発行済株式総数
(千円)
(株)
10,000
200
20,000
400
69,000
1,320
175,020
2,282
175,020
2,282
純資産額
総資産額
(千円)
(千円)
12,788
125,685
97,296
672,314
228,862
1,338,673
457,301
1,064,662
459,494
555,951
243,240.59
173,380.47
旧:5,000
( - )
新:
55
( - )
200,395.06
201,356.00
1株当たり純資産額
(円)
63,940.97
1株当たり配当額
(うち1株当たり中間配当額)
(円)
(
1株当たり当期純利益
(円)
13,940.97
358,401.27
113,887.54
19,264.64
960.94
潜在株式調整後1株当た (円)
り当期純利益
−
−
−
−
−
- )
(
-
)
(
-
)
(
- )
自己資本比率
(%)
10.2
14.5
17.1
43.0
82.7
自己資本利益率
株価収益率
(%)
(倍)
24.5
−
135.4
−
40.4
−
9.0
−
0.5
−
配当性向
(%)
-
-
4.39
-
-
従業員数
(外、平均臨時雇用者数)
(人)
(
23
- )
(
59
3 )
(
169
83)
(
38
4)
(
19
- )
(注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、当社株式は非上場であり、かつ店頭登録もして
いないため、期中平均株価が把握できませんので記載しておりません。
3.提出会社の第1期の自己資本利益率につきましては、当期純利益/((設立時資本金+期末純資産) /
− 14 −
(14) / 02/12/26 16:05 (02/12/25 21:23) / 2k_02091243_第1−3企業_テレウェイヴ_目論見書.doc
2)により算出しております。
4.株価収益率については、当社株式は非上場・非登録でありますので記載しておりません。
5.当社は第4期より純粋持株会社に移行しております。このため、第4期は、営業収入に売上高が含まれ
ております。
6.当社は第4期より連結財務諸表を作成しております。
7.当社は、平成9年6月11日設立のため、第1期は平成9年6月11日から平成10年5月31日までの11か月と20
日間であります。
8.第2期は、決算期変更に伴い、平成10年6月1日から平成11年3月31日までの10か月間であります。
9. 第4期は、第3期より開始したソリューション事業の拡大を図るための投資が先行したことにより、連
結当期純損失を計上いたしました。
10.第4期、第5期の連結財務諸表及び財務諸表については、証券取引法第193条の2の規定に基づき、新
日本監査法人の監査を受けておりますが、第1期、第2期及び第3期の財務諸表については、監査を受
けておりません。
11.当社は、平成14年9月2日付で株式1株につき10株の分割を行っております。そこで、日本証券業協会の
公開引受責任者宛通知「登録申請のための有価証券報告書の作成上の留意点について」(平成13年11月
2日付日証協(店登)13第359号)に基づき、当該株式分割に伴う影響を加味し、遡及修正を行った場
合の1株当たり指標の推移を参考までに掲げると以下のとおりとなります。
なお、当該数値については新日本監査法人の監査を受けておりません。
回
決
算
年
次
第
月
平成10年5月
平成11年3月
平成12年3月
平成13年3月
平成14年3月
(円)
-
-
-
19,279.97
32,202.05
(円)
-
-
-
△ 2,131.32
12,922.07
(円)
-
-
-
-
-
(円)
6,394.10
24,324.06
17,338.05
20,039.51
20,135.60
1
期
第
2
期
第
3
期
第
4
期
第
5
期
(1)連結経営指標等
1株当たり純資産額
1株当たり当期純利益
又は1株当たり当期純損失(△)
潜 在 株 式 調 整 後
1株当たり当期純利益
(2)提出会社の経営指標等
1株当たり純資産額
旧:500
1 株 当 た り 配 当 額
(うち1株当たり中間配当額)
( - )
-
-
( - )
( - )
-
-
( - )
( - )
(円)
1,394.10
35,840.13
11,388.75
1,926.46
96.09
(円)
-
-
-
-
-
(円)
新:5.5
( - )
1株当たり当期純利益
潜 在 株 式 調 整 後
1株当たり当期純利益
− 15 −
(15) / 02/12/26 16:05 (02/12/25 21:23) / 2k_02091243_第1−3企業_テレウェイヴ_目論見書.doc
2.沿革
当社は個人事業として運営しておりました事業を母体にし、平成9年6月に株式会社として設立いたしました。翌
年4月に通信機器工事部を分離独立し、有限会社メディアサプライを設立、その後、事業ごとの独立採算制を目指
した業容拡大を行ってまいりました。平成11年2月には有限会社デジタルネットワークを、同年3月には有限会社
トータルネットワークサービスを設立し、当時事業の中心であった電話機等の販売ならびに保守、回線工事などを
各社で分担する体制を採っておりました。
平成12年4月には、新規事業であるソリューション事業を分離して株式会社テレウェイヴリンクスを設立し、現
在のソリューション事業の出発点となる事業をスタートいたしました。同じく、平成12年12月にはポータルサイト
の企画運営等を行う株式会社ウェブ・ワークスを設立、今後増加するサイトの管理・企画・運営を行う計画を進め
ました。さらに平成12年11月に通信建設業界向けのBtoB(注)サイト運営会社として、大明株式会社との合弁によ
る工事ドットネット株式会社を設立しております。
平成13年4月に入り、グループ全体の効率性を高めるために、これまでの独立採算体制を修正し、平成13年3月に
株式会社トータルネットワークサービスの清算手続きを開始し、同年4月には株式会社テレウェイヴリンクスが株
式会社デジタルネットワークを吸収合併すると共に株式会社ウェブ・ワークスと株式会社トータルネットワーク
サービスの事業を株式会社メディアサプライに移管いたしました。その後、平成14年5月に株式会社メディアサプ
ライは株式会社テレウェイヴリンクスに吸収合併されております。
これにより、現在は株式会社テレウェイヴを純粋持株会社として、100%子会社である株式会社テレウェイヴリ
ンクスと連結子会社である工事ドットネット株式会社の2社を有するグループ体制となっております。
㈱テレウェイヴ
平成9年6月11日
設立
㈲メディアサプライ
平成10年4月30日
設立
㈱メディアサプライ
平成11年12月28日
株式会社へ改組
㈲デジタル
ネットワーク
平成11年2月16日
設立
㈱デジタル
ネットワーク
平成11年10月1日
株式会社へ改組
㈲トータルネット
ワークサービス
平成11年3月30日
設立
㈱テレウェイヴ
㈱トータルネット
ワークサービス
平成11年6月20日
株式会社へ改組
平成12年7月31日
純粋持株会社へ移行
事業を㈱デジタルネットワーク、
㈱テレウェイヴリンクス、
㈱メディアサプライに移管
㈱テレウェイヴ
平成14年5月1日
㈱テレウェイヴ
リンクスへ吸収合併
㈱メディアサプライ
㈱デジタル
ネットワーク
平成13年4月1日
㈱テレウェイヴリンク
スへ吸収合併
㈱トータルネット
ワークサービス
平成13年4月1日
事業を㈱メディアサプ
ライに移管
平成14年3月27日
清算
㈱テレウェイヴ
リンクス
平成12年4月7日
設立
㈱テレウェイヴ
リンクス
㈱ウェブ・ワークス
平成12年12月20日
設立
平成13年4月1日
事業を㈱メディアサプラ
イに移管
工事ドットネット㈱
㈱ウェブ・ワークス
休眠中
工事ドットネット㈱
平成12年11月6日
設立
− 16 −
(16) / 02/12/26 16:05 (02/12/25 21:23) / 2k_02091243_第1−3企業_テレウェイヴ_目論見書.doc
年
月
平成9年6月
事
項
オフィスオートメーション機器及び公衆電話(NTT
Pてれほんシリーズ)の販売を
目的として東京都世田谷区に株式会社テレウェイヴを設立
平成10年1月
本社を東京都世田谷区から東京都豊島区に移転
平成10年1月
通信機器(NTTビジネスフォン・ファクシミリ)の販売を開始
平成10年4月
通信機器工事部を分離し、子会社 有限会社メディアサプライを設立
平成10年12月
本社を移転(東京都豊島区内の移転)
平成11年2月
各種通信機器、通信回線等の販売を目的として子会社 有限会社デジタルネットワークを設立
平成11年3月
コンテンツ作成、マイクロサーバーなどインターネット関連機器等の製作を目的として
子会社 有限会社トータルネットワークサービスを設立
平成11年4月
ソリューション事業部を開設し、中小企業向けのインターネットサービスの提供を開始
平成11年6月
有限会社トータルネットワークサービスを株式会社へ改組
平成11年10月
有限会社デジタルネットワークを株式会社へ改組
平成11年12月
有限会社メディアサプライを株式会社へ改組
平成12年3月
本社を東京都新宿区に移転
平成12年4月
株式会社デジタルネットワークが大阪市中央区に大阪支店
(現株式会社テレウェイヴリンクス
大阪支店)を開設
平成12年4月
ソリューション事業部を分離し、子会社 株式会社テレウェイヴリンクスを設立
平成12年7月
事業を株式会社デジタルネットワーク、株式会社テレウェイヴリンクス及び株式会社メディア
サプライに移管し、純粋持株会社へ移行
平成12年11月
大明株式会社との合弁により通信機器関連企業向けBtoB(注)サイト運営会社
工事ドットネット株式会社を設立(出資比率
平成12年12月
直接所有50.0%)
ポータルサイトの企画・運営を目的として、子会社 株式会社ウェブ・ワークスを設立
工事ドットネット株式会社が第三者割当増資を実施(直接所有20.0% 間接所有20.0%)
平成13年4月
株式会社テレウェイヴリンクスが株式会社デジタルネットワークを吸収合併
平成13年4月
株式会社トータルネットワークサービスと株式会社ウェブ・ワークスの事業を
株式会社メディアサプライに移管
平成13年5月
株式会社テレウェイヴリンクスが名古屋市中区に名古屋支店を開設
平成14年3月
工事ドットネット株式会社の株式を追加取得(直接所有21.4% 間接所有21.4%)
平成14年3月
株式会社トータルネットワークサービスを清算
平成14年5月
株式会社テレウェイヴリンクスが株式会社メディアサプライを吸収合併
平成14年6月
株式会社テレウェイヴリンクスが仙台市青葉区に仙台支店を開設
(注)
BtoB(Business to Business)とは、電子商取引の1つの形態を示す言葉であり、企業間の取引を意味
しております。
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3.事業の内容
当社グループは、当社及び子会社である株式会社テレウェイヴリンクス、工事ドットネット株式会社の合計3社
で構成されており、情報通信機器、ソフトウェアアプリケーションの販売、インターネットサイト各種機能の提供
及びホスティングサービスの提供を主たる業務としております。
株式会社テレウェイヴを純粋持株会社とする当社グループの事業内容及び当社と子会社の当該事業に係る位置付
けは次のとおりであります。
当社グループが行っております事業全体については、以下の概念図で示すことができます。
ビジネスマッチング(顧客・販売先斡旋)、
業種ごと最新情報提供ほか経営支援全般
ビジネスソリューション
業種ごと選定ソフトウェア、PC、
ホスティングサービス、HP作成、
ドメイン取得代行などの
ITソリューション
ソリューションパッケージ提案販売
及びカスタマーサポート
電話機(ビジネスフォン)、複合機、
回線等の販売及び LAN 工事、
保守メンテナンス
情報通信機器・回線
当社は、中小企業におけるITツールのビジネスへの活用は、情報通信機器や回線などのいわゆるインフラ設備を
整えることから始まり、ソフトウェアアプリケーションの利用、ホスティング環境を整えた上でのメールの利用、
HPの利用、さらに最終的にそれらをどう活用し、実際のビジネスにおいて「売上向上」による収益拡大と業務効率
化による「経費削減」をいかに実現するか、というプロセスを経ることになると考えております。
現在、当社グループでは、情報通信機器事業において、最初のステップである情報通信機器、回線等の提供を行
い、ソリューション事業において、その後の業種特化型パッケージとその利用方法のサポートサービスを提供し、
最終的にビジネスにどう活かすかというビジネスソリューションの提供を行っております。
以下はそれぞれのセグメントで行われている事業概要を記載しております。
(1)情報通信機器事業
主要な商材は、電話機(ビジネスフォン)、複合機、回線等であります。株式会社テレウェイヴにて顧客先
の個別事情に応じた最適な電話システムの企画立案と管理業務などを総合的に行い、株式会社テレウェイヴリ
ンクスにて販売を行っております。
・電話機(ビジネスフォン)… 主に東日本電信電話株式会社製品、田村ビジネスシステム株式会社製品等を
仕入れ、販売を行っております。
・複
合
機 ………………
主にシャープドキュメントシステム株式会社製品を仕入れ、販売を行って
おります。
(2)ソリューション事業
当社グループの対象顧客である中小企業に向けて、顧客の業種特性を考慮した上で、「売上向上」と「経費
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節減」を提案し、インターネット利用のためのホスティングサービスを提供すると共に、ソフトウエアを組み
込んだパソコン等についてリース契約を利用した販売を行っています。また、販売後において、それらの利用
方法等に関するサポートサービスも提供しております。
また通信建設業界に属する企業向けの各種サービスの提供につきましては、合弁会社で当社連結子会社であ
る工事ドットネット株式会社にて行っております。提供するサービスは、リース代行、商材受発注、工事取次
などで、ウェブサイトを通じて行っております。
株式会社テレウェイヴリンクスのソリューション営業部に所属する業種に特化した5つのチーム及び工事
ドットネット株式会社の概要は以下のとおりであります。
・PLATPARKチーム …………
小売業向け顧客管理ソフトウェア、ウェブ・ショッピングモール「PLATPARK」
各機能利用、ホスティングサービス、HP作成ツール、独自ドメインの取得代行
及びPCなどをパッケージとして販売しております。
商品として、「Links Executive」(リース契約を利用した販売)、「Links
standard」(レンタル契約による販売)があります。
・リフォームチーム
………
工務店及び工事業者向け間取り図作成プレゼンテーションソフトウェア、工程
管理ソフトウェア、ウェブサイト「マイリフォームレシピ」各機能、ホスティ
ングサービス及びPCなどをパッケージとして販売しております。
商品として、「Reform Executive」(リース契約を利用した販売)、
「Reform standard」(レンタル契約による販売)があります。
・レストランガイド
チーム ………
飲食業向け顧客管理ソフトウェア、ウェブサイト「askU レストランガイド」
各機能及びPCなどをパッケージとして販売しております。
商品として、「LinksレストランガイドExecutive」(リース契約を利用した
販売)、「Linksレストランガイドstandard」(レンタル契約による販売)が
あります。
・メディカルソリューション
チーム ………
開業医及び診療所向け電子カルテソフトウェア、顧客管理・スケジュール管理
ソフトウェア、ウェブサイト「お医者さん.com」各機能、ホスティングサービ
ス及びPCなどをパッケージとして販売しております。
商品として、「Medical Solution Executive」(リース契約を利用した販売)、
「Medical Solution standard」(リース契約を利用した販売)があります。
・築地チーム
………
築地市場の仲卸業者を対象に、ウェブサイト「築地Japan.com」各機能、会計
管理ソフトウェア「助さん」、顧客管理機能「黄門様」、ホスティングサービ
ス及びPCなどをパッケージとして販売しております。
商品として、「築地
「築地
桜」及び「築地
松」(リース契約を利用した販売)、
梅」(レンタル契約を利用した販売)があります。
・工事ドットネット
株式会社
………
通信建設業界を対象に、通信機器の受発注や取引をウェブサイト上で行うサー
ビスを提供しております。通信機器の販売会社、工事会社、卸売会社及びリー
ス会社等を会員として、リース代行、商品受発注、工事取次など各種サービス
を提供しております。
なお、株式会社ウェブ・ワークスについては現在営業を休止しており、休眠化しておりますので記載を省略
しております。
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[事業系統図]
以上に述べ
た 内容を
事業系統図によ
て
っ 示すとで
次の
とお
り
あ
り ま
す。
顧
客
機器設置工事
保守
サポート
情報提供
経営支援
保守
サポート
機器設置
リース会社
協力工事会社
商材、商品の販売
リース審査依頼
リース審査
依頼
当社
グ ルー プ
株式会社
テ レウ ェ イ ヴリンク ス
情報通信機器事業
ソ リュー シ ョン事業
リース審査
依頼
工事取次依頼
工事ド ッ ト ネ ッ ト
株式会社
ソ リュー シ ョン事業
商品発注依頼
業務委託
企画・技術提供
経営指導
当
社
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工事依頼
4.関係会社の状況
名
称
住
資 本 金
(千円)
所
主 要 な
事業内容
議決権の
所有割合
(%)
関
係
内
容
摘
要
(連結子会社)
東京都新宿区
情報通信機器
事
業及びソ
20,000
リューション
事業
㈱メディアサプライ
東京都板橋区
10,000
情報通信機器
事業及びソ
リューション
事業
100.0
経営指導、業務受託、事
務所賃貸
役員3名兼任
㈱ウェブ・ワークス
(休眠中)
東京都新宿区
20,000
ソリューショ
ン事業
100.0
役員4名兼任
(注)
6
工事ドットネット㈱
東京都渋谷区
170,750
ソリューショ
ン事業
42.8
(21.4)
役員3名兼任
(注)
2
3
6
㈱テレウェイヴリンクス
100.0
経営指導、業務受託、
事務所賃貸、債務保証
役員2名兼任
(注)
4
5
6
(注)
5
(注)1.主要な事業内容欄には、事業の種類別セグメントの名称を記載しております。
2.議決権の所有割合の(
)内は、間接所有割合で内数となっております。
3.工事ドットネット株式会社については、持分の100分の50以下でありますが、実質的に支配しているた
め連結子会社としたものであります。
4.株式会社テレウェイヴリンクスについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売
上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等
(1) 売上高
5,352,797千円
(2) 経常利益
487,442千円
(3) 当期純利益
281,869千円
(4) 純資産額
295,516千円
(5) 総資産額
1,520,099千円
5.株式会社メディアサプライについては、平成14年5月1日を期日として株式会社テレウェイヴリンクスに
吸収合併され、消滅しております。
6.株式会社テレウェイヴリンクス、株式会社ウェブ・ワークス及び工事ドットネット株式会社は特定子会
社に該当しております。
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5.従業員の状況
(1)連結会社の状況
(平成14年11月30日現在)
事業の種類別セグメントの名称
従
業
情報通信機器事業
員
数(人)
100(55)
ソリューション事業
82(24)
全社(共通)
82( 4)
合
計
264(83)
(注)1.従業員数は、就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループ
への出向者を含む)であり、臨時従業員数は(
)内に年間の平均人員(1日8時間換算)を外数で記載
しております。
2.臨時従業員はパートタイマーで、派遣社員は除いております。
3.従業員数が最近1年間において66名増加しておりますが、これは事業拡大に伴う新規採用による増加で
あります。
(2)提出会社の状況
従
業
員
(平成14年11月30日現在)
数
25人( 3)
平
均
年
齢
平 均 勤 続 年 数
28.7才
1.78年
平 均 年 間 給 与
4,855,014円
(注)1.従業員数は、就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む)であり、臨
時従業員数は(
)内に年間の平均人員(1日8時間換算)を外数で記載しております。
2.平均年間給与(税込)は、基準外賃金及び賞与を含んでおります。
3.臨時従業員はパートタイマーで、派遣社員は除いております。
4.従業員数が最近1年間において6名増加しておりますが、これは業務拡大に伴う新規採用による増加で
あります。
(3)労働組合の状況
当社には労働組合はありませんが、労使関係は円満に推移しております。
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第2
事業の状況
1.業績等の概要
(1)業績
当連結会計年度(自
平成13年4月1日
至
平成14年3月31日)
当連結会計年度のわが国経済は、デフレーションの圧力が強まる中、9月の同時多発テロによる米国経済の失
速により輸出も減速し、さらなる景気後退を余儀なくされました。また、失業率が最悪記録を更新する一方、株
式市場も一段の悪化を続けております。
その一方、情報通信関連業界においては、ITの進展に伴い、より高速・大容量のブロードバンド通信の需要が
顕在化するなど、市場環境が急速に変化しました。成長を続けるインターネットアクセスサービス市場では、A
DSL、光アクセスサービスなどを提供する新たな事業者が算入し、ブロードバンド通信の需要を巡る競争が進
んでおります。固定電話市場においては、市場規模が横ばい状態にあるなか、平成13年5月の優先接続制度
(「マイライン」)の導入に向けた顧客獲得競争が激しく繰り広げられました。
このような経済状況のもとで、当社グループは、中心顧客層である中小企業の経営支援を目的とした業種特化
型のソリューション事業の推進、高機能通信機器の販売のための営業努力を重ねる一方、当社グループの組織再
編成を進めるとともに、当社グループ全体におけるコスト削減活動を徹底いたしました。さらに、前連結会計年
度より持分法適用会社であった通信工事ビジネスの総合BtoBサイトを運営する工事ドットネット株式会社を、平
成14年3月の株式の追加取得等によって連結子会社とし、事業の拡大と収益基盤の多角化に注力しております。
この結果、当連結会計年度の業績は、売上高5,370,620千円(前年同期比36.68%増)、営業利益502,316千円
(前連結会計年度は35,882千円)、経常利益509,926千円(前連結会計年度は22,329千円)、当期純利益294,881
千円(前連結会計年度は33,973千円の損失)と増収増益となりました。
事業の種類別セグメントの業績は次のとおりであります。
情報通信機器事業におきましては、通信手段の高機能化、低料金化を背景とした中小企業のデジタル化需要を
取り込むべく、NTTブランド製品を中心としたビジネスフォンの販売拡大に積極的に取り組むと共に、ファクシ
ミリ等デジタル複合機の販売キャンペーンを展開いたしました。また、新たに販売拠点として名古屋支店を開設
し、前連結会計年度に開設した大阪支店と合わせ、関西・中部地域の営業網を構築しております。
この結果、売上高は3,903,918千円(前年同期比47.27%増)、営業利益368,467千円(前連結会計年度は
19,182千円)となりました。
ソリューション事業におきましては、前連結会計年度よりサービスの提供を開始した小売業に対するウェブ・
ショッピングモール・サイトである「PLATPARK」の提供による商材の販売拡大を進める一方、平成13年6月から、
中小工務店に対するBtoC(注)ポータルサイト「マイリフォームレシピ」の提供による商材の販売を開始し、平
成13年7月からは、飲食店に対するポータルサイト「askU レストランガイド」の提供代行による商材の販売を
開始、さらに平成13年11月からは、医療機関に対するサイトである「お医者さん.com」の提供による商材の販売
を開始し、顧客に対するハードウエア、ソフトウエアの販売、ホスティングサービスの提供を拡大いたしました。
また、大阪支店、名古屋支店においても当該商材の販売及びサービスの提供を行う体制を整え、販売地域の拡大
を進めました。
この結果、売上高は1,466,701千円(前年同期比14.72%増)、営業利益133,849千円(前連結会計年度は
16,699千円)となりました。
(注)
BtoC(Business to Consumer)とは、電子商取引の1つの形態を示す言葉であり、消費者向けの小
売りを意味しております。
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当中間連結会計期間(自
平成14年4月1日
至
平成14年9月30日)
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、企業収益など一部に穏やかな回復の動きもみられるものの、失業
率は依然として高水準にあり、個人消費も低調に推移するなど、全般的に厳しい環境が続きました。
情報通信業界においては、ADSLを牽引役としたブロードバンド化の進展に伴い、市場環境が急速に変化してお
り、インターネットを活用したビジネスの展開がますます進むものと予想されます。
このような環境下にあって、当社グループは、中心顧客層である中小企業の需要動向を捉えた業種特化型のソ
リューション事業の推進、高機能通信機器及び複合機の販売のための営業努力を重ねる一方、当社グループの組
織再編成を引き続き進めると共に、当社グループ全体におけるコスト削減活動をさらに徹底いたしました。
この結果、当中間連結会計期間の業績は、売上高3,484,150千円、営業利益507,363千円、経常利益516,129千
円、中間純利益271,148千円となりました。事業の種類別セグメントの業績は次のとおりであります。
情報通信機器事業におきましては、中小企業の経費削減化需要に対応すべく、通信手段の高機能化、低料金化
を背景として、NTTブランド製品を中心としたビジネスフォンの販売拡大に積極的に取り組むと共に、ファクシ
ミリ等デジタル複合機の販売促進に努めました。また、地方販売拠点として新たに仙台支店を開設し、前連結会
計年度までに開設した大阪支店、名古屋支店と合わせ、関西、東海、東北地域の営業網を構築しております。
この結果、売上高は2,229,016千円、営業利益300,098千円となりました。
ソリューション事業におきましては、ウェブ・ショッピングモール・サービスである「PLATPARK」、中小工務
店に対するBtoCポータルサイトである「マイリフォームレシピ」、医療機関に対するウェブサイトである「お
医者さん.com」の各提供による商材の販売拡大、ならびに飲食店に対する「askUレストランガイド」の提供代
行による商材の販売拡大に努める一方、平成14年7月からは、築地市場の仲卸業者に対するウェブサイトである
「築地Japan.com」の提供による商材の販売を開始し、顧客に対するハードウェア、ソフトウェアの販売、ホス
ティングサービスの提供を拡大いたしました。また、大阪支店、名古屋支店に加え、仙台支店においても当該商
材の販売及びサービスの提供を行う体制を整え、販売地域をさらに拡大いたしました。
この結果、売上高は1,255,134千円、営業利益は207,264千円となりました。
− 24 −
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(2)キャッシュ・フロー
当連結会計年度(自
平成13年4月1日
至
平成14年3月31日)
当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、売上拡大に伴う売上
債権317,444千円の増加、ソフトウエア等の無形固定資産107,091千円の取得による支出等の要因により一部相殺
されたものの、税金等調整前当期純利益が502,769千円(前年同期比4,184.35%増)と大きく増加したこと等によ
り、前連結会計年度末に比べ48,350千円増加し、当連結会計年度末には676,421千円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は323,612千円(前連結会計年度は84,977千円の使用)となりました。これは
主に税金等調整前当期純利益が502,769千円となったことに加え、減価償却費29,678千円等キャッシュ・フ
ローを伴わない費用の計上及び仕入債務228,609千円の増加を中心としたキャッシュ・フローの増加はあった
ものの、売上拡大に伴う売上債権317,444千円の増加及び法人税等141,853千円の支払いによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は82,959千円(前連結会計年度は169,309千円の使用)となりました。これは
主にソフトウエア等の無形固定資産107,091千円及びパソコン・サーバー等の有形固定資産11,605千円の取得、
並びに定期性預金への預け入れ20,000千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は192,302千円(前連結会計年度は233,732千円の獲得)となりました。これは
主に銀行からの長期・短期借入金の返済を行ったこと等によるものであります。
当中間連結会計期間(自
平成14年4月1日
至
平成14年9月30日)
当中間連結会計期間における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、売上拡大に伴う
売上債権98,441千円の増加、パソコン、サーバー等の有形固定資産20,793千円の取得、ソフトウェア等の無形固
定資産26,938千円の取得及び法人税等の支払171,532千円、並びに定期預金の預入120,000千円等の要因により一
部相殺されたものの、税金等調整前中間純利益が516,552千円と大きく増加したこと等により、当中間連結会計
期間末には900,341千円となりました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は349,705千円となりました。これは主に税金等調整前中間純利益が516,552千
円となったことに加え、減価償却費23,980千円等キャッシュ・フローを伴わない費用の計上及び仕入債務
26,858千円の増加を中心としたキャッシュ・フローの増加によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は172,744千円となりました。これは主にパソコン、サーバー等の有形固定資
産20,793千円の取得、ソフトウェア等の無形固定資産26,938千円及び定期預金の預入による支出120,000千円
等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は46,958千円となりました。これは主に銀行からの短期借入金の借入14,000千
円及び少数株主からの払込32,958千円によるものであります。
− 25 −
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2.生産、受注及び販売の状況
(1)仕入実績
当連結会計年度及び当中間連結会計期間の仕入実績を事業の種類別セグメントごとに示すと、次のとおりであ
ります。
(単位:千円)
事業の種類別セグメントの名称
当連結会計年度
自 平成13年4月1日
至 平成14年3月31日
情報通信機器事業
1,023,106
129.3
572,411
332,323
161.0
202,848
1,355,429
135.9
775,260
期
別
ソリューション事業
合
(注)
計
前年同期比(%)
当中間連結会計期間
自 平成14年4月1日
至 平成14年9月30日
金額は仕入価格で表示しており、消費税等は含まれておりません。
(2)販売実績
当連結会計年度及び当中間連結会計期間の販売実績を事業の種類別セグメントごとに示すと、次のとおりであ
ります。
(単位:千円)
事業の種類別セグメントの名称
当連結会計年度
自 平成13年4月1日
至 平成14年3月31日
情報通信機器事業
3,903,918
147.3
2,229,016
ソリューション事業
1,466,701
114.7
1,255,134
5,370,620
136.7
3,484,150
期
合
別
計
前年同期比(%)
当中間連結会計期間
自 平成14年4月1日
至 平成14年9月30日
(注)1.本表の金額には、消費税等は含まれておりません。
2.最近2連結会計年度及び当中間連結会計期間の主な相手先別販売実績及び総販売実績に対する割合、品
目別販売実績、地域別販売実績は次のとおりであります。
①相手先別販売実績
(単位:千円)
相手先
自
至
前連結会計年度
平成12年4月1日
平成13年3月31日
金 額
割 合(%)
自
至
当連結会計年度
平成13年4月1日
平成14年3月31日
金 額
割 合(%)
当中間連結会計期間
自 平成14年4月1日
至 平成14年9月30日
金 額
割 合(%)
オリックス㈱
1,041,586
26.5
2,182,979
40.6
1,662,477
47.7
㈱クレディセゾン
1,018,142
25.9
2,148,585
40.0
1,353,946
38.8
410,045
10.4
545,782
10.2
163,043
4.7
エヌ・ティ・ティ リース㈱
(注)本表の金額には、消費税等は含まれておりません。
− 26 −
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②品目別販売実績
(単位:千円)
期
別
当連結会計年度
自 平成13年4月1日
至 平成14年3月31日
前年同期比
(%)
品 目 別
金
情報通信機器計
3,903,918
147.3
2,229,016
ソリューション計
1,466,701
114.7
1,255,134
1,045,274
109.7
641,118
235,360
−
296,700
LinksレストランガイドExecutive及びStandard
(レストランガイドチーム)
45,965
−
74,073
Medical Solution Executive及びStandard
(メディカルソリューションチーム)
47,222
−
127,972
−
−
24,973
92,878
28.5
90,296
5,370,620
136.7
3,484,150
Links Executive及びStandard
(PLATPARKチーム)
Reform Executive及びStandard
(リフォームチーム)
額
当中間連結会計期間
自 平成14年4月1日
至 平成14年9月30日
築地 桜、築地 松及び築地 梅
(築地チーム)
その他
合
計
金
額
(注)1.本表の金額には、消費税等は含まれておりません。
2. Links Executive 、 Reform Executive 、 Links レ ス ト ラ ン ガ イ ド Executive 、 Medical
Solution Executive及びStandardは、リース契約を利用した販売であり、Links Standard、
Reform Standard、LinksレストランガイドStandardは、レンタル契約による販売であります。
3.Reform Executive及びStandard、LinksレストランガイドExecutive及びStandard、Medical
Solution Executive及びStandardは、当連結会計年度より販売を開始しておりますため、前
年同期比を記載しておりません。
− 27 −
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③地域別販売実績
(単位:千円)
期
別
金
地 域 別
関東地域
関西地域
東海地域
東北地域
合 計
当連結会計年度
自 平成13年4月1日
至 平成14年3月31日
額
前年同期比
(%)
当中間連結会計期間
自 平成14年4月1日
至 平成14年9月30日
金
額
情報通信機器事業
2,851,628
118.0
1,532,334
ソリューション事業
1,354,255
105.9
1,023,901
624,703
265.3
334,968
86,400
−
115,952
291,537
−
226,139
情報通信機器事業
ソリューション事業
情報通信機器事業
ソリューション事業
情報通信機器事業
ソリューション事業
情報通信機器事業及びソリューション事業
26,045
−
80,097
136,049
−
135,574
−
−
35,182
5,370,620
136.7
3,484,150
(注)1.本表の金額には、消費税等は含まれておりません。
2.関西地域のソリューション事業、東海地域の情報通信機器事業及びソリューション事業、東
北地域の情報通信機器事業は、当連結会計年度より営業を開始しておりますため、前年同期
比を記載しておりません。
− 28 −
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3.対処すべき課題
現状の認識及び今後当社グループがなすべき課題は以下のとおりであると考えております。
(1)情報通信機器事業の売上高の鈍化
情報通信業界における事業の変革速度は目を見張るものがあります。通信回線の環境が変化し、「xDSL」(注)に
代表される高速通信回線の普及が急速に進行しており、顧客が求めるニーズもそれに伴い急激な変化が起きており
ます。また、市場全体といたしましても情報通信機器はビジネスシーンにおける最低限のインフラということもあ
り、情報通信機器の販売市場のみにおいては今後の急速な成長率は見込まれません。
顧客ニーズの多様化と情報通信機器の普及率の高さは当社グループにおいても課題となっております。通信回線
も多様化しており、アナログ回線、デジタル回線、専用線など顧客毎にニーズが異なっており、それらに対応する
最新の商品ラインアップの用意と商材研究は常に求められております。
当社グループといたしましては、情報通信業界の変革に対応すべく、営業担当者が訪問先で行うヒアリングを基
に、当社グループの商材企画開発力を活用し、顧客ニーズに合った商材及びサービスを提供することに努めており
ます。また、市場成長率の鈍化に対しましては、引き続き販売地域の拡大を図ると共に、ソリューション事業の商
材と併せて顧客に提案することで差別化を図り、販売量の拡大に努めてまいります。今後は更に、提案営業、自社
企画商材、サポート体制などを組み合わせた独自性の高い事業展開を追及し、顧客ニーズと市場動向に対応してい
くことで収益の拡大に努めていく方針であります。
(注)「xDSL」
加入者線と一般に呼ばれる従来の電話回線(メタルケーブル)を利用し、専用のモデム経由で高速なデータ
伝送を可能にしたデジタル技術。ADSLよりもさらに通信速度が速いRADSL、HDSL、VDSLなどの総称。
(2)企業買収、提携等の展開
近年急速に広まっておりますインターネットソリューションは、普及当初とは異なり利用者の用途も多様化して
おります。当初はインターネットの閲覧とメールの利用がその主な目的でありましたが、現在はあらゆるビジネス
シーンにおいて重要な役割を占めております。
従来は、情報通信技術を最大の強みとして各顧客の業務形態に新しい形を提案してまいりましたが、今後は、IT
ソリューションからビジネスソリューションへと、より顧客の業務に密接な部分をコンサルティングすることにな
るため、当社グループの取扱う商材についても高い専門性が必要になってまいります。また、ソリューション商材
のサービスのひとつであるインターネットサイトにつきましては、すでに自社運営体制が整っております。業種特
化型の商材を展開する当社グループにとって、各業種に対応したインターネットサイトの運営にあたり、当該業種
についての専門的な情報が顧客より求められており、情報の入手から提供までのすべてを当社グループで行うこと
は難しくなっております。
当社グループといたしましては、ソリューション事業の拡大を加速させるため、個々のインターネットサイトや
提供する商材及びサービスの価値向上を目指し、外部企業との提携や、インターネットサイトの購入、企業買収な
どに積極的に取り組んでまいりたいと思います。当社グループの目指す付加価値の高いITソリューション及びビジ
ネスソリューションの提供のためには、当社グループにはない様々なサービスや商品を提供している企業との提携
や、知名度の高いインターネットサイトの買収などを効率的に実行していくことが不可欠であると考えます。当社
グループの提供商材及びサービスの価値向上は顧客メリットに直結するものであり、顧客の望むITインフラを活用
し、ビジネスにどう活かすかというビジネスソリューションの提案力向上に資するものであります。このようにソ
リューション事業の関連企業の買収提携を進めることにより、積極的な事業展開を図っていく所存であります。
(3)人材の育成拡充
適度な人員の入れ替えは組織を活性化するものの、現状の当社グループの退職率はまだ高く採用した人員の定着
率を高めることが必要です。またソリューション事業を中心とした事業構築をさらに加速するためには業界ごとに
編成されたチーム個々に問題感知力、提案力、企画力、交渉力、発表能力などを備えた人材の投入が必須となりま
す。
当社グループの課題といたしましては、直接往訪して提案するスタイルのメリットを最大限に生かそうとする方
針に基づいて事業展開をしていることから、特に顧客と接点を持つ営業部門、カスタマーサポート部門、企画部門
については優秀な人材の確保・育成が不可欠であります。
− 29 −
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これに対して当社グループといたしましては、明確な事業ビジョンと長期経営理念を明確に伝えることによって、
採用方法の充実を図り、より多くの候補者から絞り込んだ人材の採用を行うことや、採用後の各階層、各職種の研
修制度の実施、職種別・個人別のキャリアアドバイスやコーチング、現在対象としている業界や今後対応予定の業
界ごとに行う他社へのトレーニー制度や国内外留学制度のほか、キャリアを積むほど個人の知識や経験が資産とし
て組織内に蓄積され、従業員間で共有される仕組みなど、平成14年4月より導入した新人事制度を始めとして順次
諸制度を導入し、従業員の定着を図っていく所存であります。
(4)戦略的システム導入
ITソリューションの導入は、当社グループの顧客のみならず当社グループにとっても必須の課題であります。当
社グループは、従来から各事業部単位で最適なシステムを導入しており、現在のところ、このシステム環境でも各
事業部単位で十分なパフォーマンスを発揮しているものと考えております。
しかし、各事業部の有する情報をより効率的に活用するための全社的な戦略的システムの導入は、当社グループ
の売上向上や顧客満足度の向上にも繋がるため、重要な課題であると捉えております。
現在導入を進めている基幹情報システム(ERP)は、会社運営にあたっての有用な情報を適時に把握できる体
制を構築することを目指したものであります。
さらに、これまで共用されていなかった顧客情報や営業情報をより効率的に活用するため、顧客管理情報システ
ム(CRM)や営業支援システム(SFA)等の導入を検討しております。これは、従来、別々のシステムを利用
しているがために非効率となっている情報通信機器事業とソリューション事業の情報処理作業について、両事業の
情報を相互に利用することによる営業効率の向上を企図したものであります。また、カスタマーサポート部門では、
顧客履歴をより正確かつ迅速に把握することによって、顧客満足度の高いサポート業務を実現させることが可能と
なるものと捉えており、全部門でこうした情報を共有することによって全社的に顧客感度の高い事業運営を行うこ
とを目指しております。
4.経営上の重要な契約等
該当事項はありません。
5.研究開発活動
当連結会計年度(自
平成13年4月1日
至
平成14年3月31日)
当社グループは情報通信業界の中にあって、営業力、企画マーケティング力に加え、商材開発力をさらに高めて
いきたいと考えております。当社グループの異なるサービスを利用する個々の顧客に対して、共通のインター
フェース画面と、共通に利用できるソフトウェアアプリケーション群を整えていくことを目指して、顧客共通アプ
リケーションプラットフォームの企画開発を進めております。これは、現在様々なパッケージソフトウェアを利用
する顧客の業務管理ソフトウェアの利用ニーズを、インターネットを通じて提供していくことを目指したものであ
ります。店舗を多数持つ業態ではPOSシステムとして各社で利用されているシステムのように、顧客管理、販売管
理、在庫管理、会計経理、決済機能などを中小企業にインターネットを通じて提供するシステムを構築しておりま
す。平成14年3月期における研究開発活動としましては、当社グループとして積極的な展開を図っている業種ごと
のインターネットサイトを利用したビジネスマッチングへの対応と、最新の機能を全ての顧客に適時に提供するシ
ステムの構築を進めることを目的として、主にソリューション事業に係るインターネットサイトシステムの共通化、
顧客向けインターフェースの開発及び顧客共通プラットフォームアプリケーションの企画開発のために5,839千円
を使用しております。また、情報通信機器事業に係る研究開発活動として、マイクロサーバーの検証機購入のため
に282千円を使用しております。
− 30 −
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当中間連結会計期間(自
平成14年4月1日
至
平成14年9月30日)
当社グループは情報通信業界の中にあって、営業力・企画力に加え、商品開発力を加えていきたいと考えており
ます。現在販売している商材の対象5業種については、4つの自社運営インターネットサイト(「PLATPARK」、
「マイリフォームレシピ」、「お医者さん.com」及び「築地Japan.com」)と他社との提携によるインターネット
サイト(「askUレストランガイド」)を展開しております。現在のところ、自社運営のインターネットサイトに
おいても、他社に開発を委託したシステムを利用しておりますが、今下半期から来年度上期を目標に自社開発のシ
ステムへの移行を予定しており、そのための研究開発を進めております。
研究開発は、申請会社の技術部及び当社グループの業務部とCS部においてソリューション事業を中心に推進され
ており、インターネットサイトシステムの共通化、顧客向け共通インターフェイスの開発、顧客共通プラット
フォームアプリケーションの企画開発のための研究を行っております。研究スタッフはグループ全員で12名にのぼ
り、これは総従業員の5.0%に当たっております。
当中間連結会計期間における研究開発費は、ソリューション事業における「築地Japan.com」サイト各機能の検
証のために105千円を使用しております。
− 31 −
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第3
設備の状況
1.設備投資等の概要
当連結会計年度(自
平成13年4月1日
至
平成14年3月31日)
当社グループでは、ソリューション事業をより拡大することを基本として、全社業務の一段の効率化、高速化を
目的に基幹業務系システム開発に92,363千円の投資を行ったほか、ソリューション事業で計画した新規事業におけ
るインターネットサイトシステム開発に17,750千円の投資を実施いたしました。
なお、当連結会計年度において重要な設備の除却、売却等はありません。
当中間連結会計期間(自
平成14年4月1日
至
平成14年9月30日)
当中間連結会計期間において重要な設備投資はありません。
また、当中間連結会計期間において重要な設備の除却、売却等はありません。
2.主要な設備の状況
当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。
(1) 提出会社
事業所名
(所
在
地)
本社
(東京都新宿区)
本社
(東京都新宿区)
事業の種類別セ
グメントの名称
設備の
内容
帳
簿
価
建物及び
工具、器具
構築物
及び備品
額
その他
平成14年9月30日現在
従業
(千円)
員数
摘要
合計
(人)
情報通信
機器事業
業務施設
5,214
6,448
53,334
64,997
[ -]
ソリューション
事
業
業務施設
5,793
7,164
59,256
72,214
[ -]
(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、施設利用権及びソフトウェアアプリケーションであります。
2.工具、器具及び備品とその他の帳簿価額には、建設仮勘定を含めております。なお、金額には消費税等を
含めておりません。
3.従業員数のうち、特定のセグメントに区分できない部門に所属しているものは除外しております。
− 32 −
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(2) 国内子会社
会 社 名
本
社
(東京都新宿区)
事業の種
類別セグ
メントの
名
称
情報通信機
器事業
ソリューション
コールセンター
(東京都新宿区)
情報通信機
器事業
ソリューション
倉庫
(東京都板橋区)
情報通信機
器事業
ソリューション
大阪支店
(大阪市中央区)
情報通信機
器事業
ソリューション
事業所名
(所在地)
事
事
事
㈱テレウエイヴ
リンクス
事
業
業
情報通信機
器事業
ソリューション
仙台支店
(仙台市青葉区)
情報通信機
器事業
ソリューション
事
工事ドットネット㈱
業
名古屋支店
(名古屋市中区)
事
㈱ウェブ・
ワークス
業
本
社
(東京都新宿区)
本
社
(東京都渋谷区)
業
業
ソリューション
事
業
ソリューション
設 備 の
内
容
帳
簿
建物及び
構 築 物
価
工具、器具
及び備品
平成14年9月30日現在
(千円)
従業
額
その他
合
計
業務施設
1,128
6,716
1,152
8,997
業務施設
1,253
13,758
48,146
63,158
業務施設
88
15
-
103
業務施設
97
17
-
115
業務施設
-
191
-
191
業務施設
-
212
-
212
業務施設
22
630
-
653
業務施設
25
609
-
634
業務施設
-
635
-
635
業務施設
-
477
-
477
業務施設
204
395
-
600
業務施設
227
439
-
667
業務施設
-
-
117
117
業務施設
-
1,866
58,119
59,986
事 業
(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、施設利用権及びソフトウェアアプリケーションであります。
員数
(人)
摘 要
55
[ -]
56
[42]
5
[75]
1
[ -]
3
[ 1]
[ -]
9
[28]
8
[ 2]
10
[ -]
6
[ -]
8
[ -]
3
[ -]
[ -]
10
[ 1]
2.工具、器具及び備品とその他の帳簿価額には、建設仮勘定を含めております。なお、金額には消費税等を
含めておりません。
3.株式会社テレウェイヴリンクスの本社(東京都新宿区)には、東京都内サーバールームと株式会社テレ
ウェイヴリンクス共通の資産を含めております。
4.従業員数の[
]は、臨時従業員(パートタイマーで、派遣社員を除く。)数を表し外数であります。
5.従業員数のうち、特定のセグメントに区分できない部門に所属しているものは除外しております。
− 33 −
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3.設備の新設、除却等の計画
当社グループの設備投資計画は、ソリューション事業をより拡大することを基本として、財務体質を考慮し、投
資効率の良いものを優先して選別し策定しております。また、子会社の計画については各社で先ず策定した後、提
出会社を中心にグループの観点から調整して決定しております。
なお、平成14年11月30日現在における重要な設備の新設は次のとおりであります。
重要な設備の新設
会 社 名
事業所名
㈱テレウェイヴ
リンクス
㈱テレウェイヴ
リンクス
㈱テレウェイヴ
リンクス
(注)
(単位:千円)
地
事業の種類
別セグメン
トの名称
東京都新宿区
ソ リュ ーシ ョン
事
業
所
在
東京都新宿区
共
通
東京都新宿区
共
通
設備の内容
投 資 予 定 金 額
着手及び完了予定
着
手
完
了
完成後の
増加能力
額
既支払額
300,000
−
増資資金 平成14.10 平成16.3
(注)3
150,000
−
増資資金
平成15.3
平成16.3
(注)4
50,000
−
増資資金
平成15.3
平成15.5
(注)4
総
新商材システム
開発他
顧客管理
システム
社内
サーバー等
資金調達
方
法
1.金額には消費税等を含んでおりません。
2.経常的な設備更新のための除売却を除き、重要な設備の除売却はありません。
3.設備完成後、当社及び当社子会社に与える影響を正確に測定することが困難なため記載しておりません。
4.日常業務に係る事務処理能力の向上を見込んでおります。
− 34 −
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第4
提出会社の状況
1.株式等の状況
(1)株式の総数等
種
類
会社が発行する株式の総数
普通株式
計
発行済株式
種
類
発
行
数
91,280
株
91,280
株
上場証券取引所名又は
登録証券業協会名
摘
要
普通株式
31,819
株
非上場・非登録
発行済株式はすべて議決権
を有しております
計
31,819
株
−
−
(注)1.平成14年9月2日付をもって普通株式1株を10株に分割しております。
これにより発行済株式総数は2,282株から22,820株になりました。また、同日付で定款を変更し、会社が
発行する株式は5,280株から91,280株となりました。
2.平成14年10月17日付の第1回無担保新株引受権付社債の新株引受権の行使により、発行済株式総数は
8,999株増加し、31,819株となっております。
(2) 新株予約権等の状況
最近事業年度末現在
提出日の前月末現在
(平成14年3月31日)
(平成14年12月31日)
新株予約権の数
−
491個(注)1
新株予約権の目的となる株式の種類
−
普通株式
新株予約権の目的となる株式の数
−
491株(注)1
新株予約権の行使時の払込金額
−
1株当たり 27,000 円
新株予約権の行使期間
−
平成16年8月6日から
平成20年8月5日まで
新株予約権の行使により株式を発行
する場合の株式の発行価格及び資本
発 行 価 格 27,000 円
−
資本組入額
組入額
13,500 円
① 当 社ま たは 当社 連結子会 社の 取締 役、 監査
役、あるいは従業員として新株予約権の割当
を受けた者は、権利行使時においても当社ま
たは当社連結子会社の取締役、監査役、ある
いは従業員であることを要するものとする。
新株予約権の行使の条件
ただし、任期満了による退任、定年退職の場
−
合はこの限りではない。
②新株予約権の割当を受けた者が権利行使期間
中に死亡した場合、相続人がその権利を承継
するものとする。
③その他の条件は、取締役会決議により決定す
る。
新株予約権の譲渡に関する事項
新株予約権を譲渡するには、当社取締役会の承
−
認を要する。
(注)1.新株予約権の目的となる株式の数は、定時株主総会決議における新株発行予定数から、退職等の理由により権
利を喪失した者の新株予約権の数を減じております。
− 35 −
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商法等改正整備法第19条第2項の規定により新株予約権付社債とみなされる新株引受権の残高、新株引受権の権利
行使により発行する株式の発行価格、資本組入額は次のとおりであります。
第1回無担保新株引受権付社債
最近事業年度末現在
提出日の前月末現在
(平成14年3月31日)
(平成14年12月31日)
105,000
−
116,666
−
58,333
−
新株引受権の残高(千円)
新株引受権の権利行使により発行する
株式の発行価格(円)
資本組入額(円)
(注)1.当社取締役2名に対し支給しております。
2.平成14年9月2日付の株式分割により、新株引受権の権利行使により発行する株式の発行価格は11,666円と
なり、資本組入額は5,833円となっております。
(3)発行済株式総数、資本金等の推移
発行済株式総数
年
月
日
平成9年6月11日
増減数
残高
資本金
増 減 額
残
摘
資本準備金
高
増 減 額
残
要
高
株
株
千円
千円
千円
千円
200
200
10,000
10,000
−
−
会社設立(注)1.
発行価格
50,000円
資本組入額
50,000円
有償株主割当(1:1) 200株
平成11年3月20日
200
400
10,000
20,000
−
−
発行価格
50,000円
資本組入額
50,000円
有償株主割当(1:1) 400株
平成11年10月26日
400
800
20,000
40,000
−
−
発行価格
50,000円
資本組入額
50,000円
有償株主割当(1:0.5)400株
平成12年3月28日
400
1,200
20,000
60,000
−
−
発行価格
50,000円
資本組入額
50,000円
有償第三者割当(注)2.120株
平成12年3月28日
120
1,320
9,000
69,000
9,000
9,000
発行価格
資本組入額
150,000円
75,000円
有償第三者割当(注)3.530株
平成12年9月23日
530
1,850
47,700
116,700
47,700
56,700
発行価格
資本組入額
180,000円
90,000円
有償第三者割当(注)4.432株
平成13年3月30日
平成14年9月2日
432
2,282
58,320
175,020
58,320
115,020
発行価格
270,000円
資本組入額
135,000円
20,538
22,820
−
175,020
−
115,020
株式1株を10株に株式分割
新株引受権の権利行使 8,999株
平成14年10月17日
8,999
31,819
52,491
227,511
53,541
168,561
発行価格
資本組入額
(注)1.設立時の出資者
11,666円
5,833円
村山拓蔵、林田学、鈴木良直、計3名。
2.割当先
櫻井文武、鈴木良直、若山健彦、田中最代治、計4名。
3.割当先
村山拓蔵、櫻井文武、齋藤真織、テレウェイヴ従業員持株会、他従業員13名。
4.割当先
トランス・コスモス株式会社、大明株式会社、テレウェイヴ従業員持株会、他取引先5社。
− 36 −
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(4)所有者別状況
(平成14年11月30日現在)
株
区
分
式
の
状
況
政府及び地
そ の 他 の 外国法人等
方公共団体 金 融 機 関 証 券 会 社 法
人 (うち個人) 個人その他
株主数
人
−
−
−
7
所有株式数
株
−
−
−
3,350
%
−
−
−
10.53
割合
端株の状況
計
(
−
−)
32
39
(
−
−)
28,469
31,819
(
−
−)
89.47
100
−
株
−
−
(5)議決権の状況
①発行済株式
区分
株式数(株)
(平成14年11月30日現在)
内容
議決権の数(個)
無議決権株式
−
−
−
議決権制限株式(自己株式等)
−
−
−
議決権制限株式(その他)
−
−
−
完全議決権株式(自己株式等)
−
−
−
31,819
31,819
−
−
−
発行済株式総数
31,819
−
−
総株主の議決権
−
31,819
−
完全議決権株式(その他)
普通株式
端株
②自己株式等
所有者の氏名
又
は
名
称
−
(平成14年11月30日現在)
所有者の住所
自己名義所有
他人名義所有
所有株式数の
株式数(株)
株式数(株)
合 計 ( 株 )
発行済株式総数
に対する所有株
式数の割合(%)
−
−
−
−
−
−
計
−
−
−
−
−
− 37 −
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(6)ストックオプション制度の内容
当社はストックオプション制度を採用しております。当該制度は、商法第280条ノ20及び第280条ノ21の規定に
基づき、ストックオプションとして、株主以外の者に対し特に有利な条件をもって新株予約権を発行することの
承認を平成14年8月5日開催の臨時株主総会で決議されたものであります。当該制度の主な内容は次のとおりで
あります。
決議年月日
付与対象者の区分及び人数
平成14年8月5日
当社及び当社連結子会社の取締役、監査役、及び従業員
当社及び当社連結子会社の顧問、合計143名
(注)1.
新株予約権の目的となる株式の種類
「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。
株式の数
同上
新株予約権の行使時の払込金額
同上
新株予約権の行使期間
同上
新株予約権の行使の条件
同上
新株予約権の譲渡に関する事項
同上
(注)1.付与対象者の人数については、退職による新株予約権の喪失(従業員5名)により、143名から138名になってお
ります。
2.自己株式の取得等の状況
[定時総会決議による自己株式の買受け等、子会社からの自己株式の買受け等又は再評価差額金による消却のため
の自己株式の買受け等の状況]
(1)前決議期間における自己株式の取得等の状況
該当事項はありません。
(2)当決議期間における自己株式の取得等の状況
該当事項はありません。
[資本減少、定款の定めによる利益による消却又は償還株式の消却に係る自己株式の買受け等の状況]
(1)前決議期間における自己株式の買受け等の状況
該当事項はありません。
(2)当決議期間における自己株式の買受け等の状況
該当事項はありません。
3.配当政策
当社の利益配分の基本方針は、財務体質強化のための内部留保に重点を置くと共に、安定的な配当を行うことで
あります。
当期におきましては、財務体質の強化を優先し、配当を行いませんでした。
今後におきましては、さらなる財務体質の強化、新商材の開発力強化、さらに拠点展開のための内部留保に重点
を置くと共に、安定的な配当を行う方針であります。なお、当社は純粋持株会社であるため、当社の配当原資は、
当社グループの子会社、特に中心的事業会社である株式会社テレウェイヴリンクスからの受取配当金及び受取マネ
ジメントフィーとなります。したがって、当社から株主に対する利益還元は、当該配当原資が確保された後に行な
うこととなります。株式会社テレウェイヴリンクスについては、事業拡大の投資需要が強いため、内部留保に重点
を置くことになりますが、当社グループの財務状態、業績動向及び配当性向等を総合的に勘案し、配当金額を決定
していく方針であります。
4.株価の推移
当社は株式を公開しておりませんので、該当事項はありません。
− 38 −
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5.役員の状況
役名及び職名
氏
名
(生 年 月 日)
略
歴
平成7年4月 岡藤商事株式会社 入社
平成9年6月 当社 設立 代表取締役社長(現任)
平成10年11月 有限会社メディアサプライ
(現:株式会社テレウェイヴリンクス)
取 締 役 社 長
村 山
拓 蔵
取締役
( 代 表 取 締 役 ) (昭和45年1月21日生) 平成12年4月 株式会社テレウェイヴリンクス 設立
代表取締役社長(現任)
平成12年12月 株式会社ウェブ・ワークス 設立
取締役(現任)
平成元年4月
平成10年9月
平成12年6月
平成12年6月
常 務 取 締 役
齋 藤
真 織
( 経 営 企 画 室 長 ) (昭和41年10月7日生)
平成12年11月
平成12年12月
平成13年8月
平成14年3月
株式会社日本長期信用銀行
(現:株式会社新生銀行) 入行
メリルリンチ証券会社東京支店 入社
当社 取締役経営企画室長
株式会社テレウェイヴリンクス
取締役
工事ドットネット株式会社
取締役(現任)
株式会社ウェブ・ワークス 設立
代表取締役社長(現任)
当社 常務取締役
経営企画室長(現任)
株式会社テレウェイヴリンクス
取締役副社長(現任)
昭和56年4月
東急観光株式会社
締
19,814 株
900 株
入社
昭和62年10月
英和監査法人(現朝日監査法人)入所
平成8年11月
原会計事務所 設立
平成9年7月 日本トイザらス株式会社 入社
原
紳 二
平成12年10月 エキサイト株式会社 入社
( 管 理 部 長 ) (昭和33年3月24日生)
平成14年2月 当社 取締役管理部長(現任)
取
所有株式数
役
平成14年4月
60 株
工事ドットネット株式会社
取締役(現任)
取
締
平成7年4月 岡藤商事株式会社 入社
平成9年6月 当社 入社
平成10年7月 当社 専務取締役
平成11年8月 当社 代表取締役専務
平成12年4月 株式会社テレウェイヴリンクス 設立
代表取締役会長
櫻 井
文 武
役
平成12年11月 工事ドットネット株式会社 設立
(昭和47年4月22日生)
代表取締役社長(現任)
平成13年4月 株式会社テレウェイヴリンクス
専務取締役
平成13年6月 株式会社ウェブ・ワークス
取締役(現任)
平成14年3月 当社 取締役(現任)
− 39 −
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2,125 株
役名及び職名
氏
名
(生 年 月 日)
略
平成8年6月
取
締
役
田 中
最 代 治
平成12年1月
平成12年5月
(昭和8年6月10日生)
平成14年6月
平成14年6月
平成元年4月
平成10年6月
平成12年1月
取
締
役
若 山
健 彦
(昭和42年3月25日生) 平成12年6月
平成12年6月
歴
株式会社田中経営研究所
代表取締役(現任)
当社 取締役(現任)
株式会社クリーク・アンド・リバー社
取締役(現任)
株式会社ガーラ 取締役(現任)
イマジニア株式会社 監査役(現任)
株式会社日本長期信用銀行
(現:株式会社新生銀行) 入行
メリルリンチ証券会社 東京支店 入社
日本電子決済企画株式会社
(現:イーバンク銀行株式会社)取締役
日本電子決済企画株式会社
(現:イーバンク銀行株式会社)
代表取締役副社長(現任)
当社 取締役(現任)
ゼネラル石油株式会社入社
(現:東燃ゼネラル石油株式会社)
監査部 監査担当課長
平成12年4月 株式会社テレウェイヴリンクス
馬 渡
康 二 郎
常 勤 監 査 役
監査役(現任)
(昭和11年4月7日生)
平成12年6月 当社 常勤監査役(現任)
平成12年12月 株式会社ウェブ・ワークス
監査役(現任)
所有株式数
200 株
500 株
昭和35年4月
監
監
査
査
役
役
髙
塚
孝
(昭和14年12月14日生)
恩
田
饒
(昭和9年9月17日生)
昭和39年4月
大和証券株式会社
平成12年6月
当社
昭和37年4月
大和証券株式会社入社
平成元年6月
大和証券株式会社
取締役
平成3年5月
大和証券株式会社
常務取締役
平成8年1月
KOBE証券株式会社
入社
監査役(現任)
代表取締役社長
平成10年11月
− 株
− 株
− 株
ファンドコンサルティング株式会社
代表取締役社長(現任)
平成14年11月
計
当社
監査役(現任)
−
−
− 40 −
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23,599 株
第5
経理の状況
1.連結財務諸表及び中間連結財務諸表並びに財務諸表及び中間財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。
以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
(2)当社の中間連結財務諸表は、「中間連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成11年大蔵省
令第24号。以下「中間連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
(3)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下
「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
(4)当社の中間財務諸表は、「中間財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和52年大蔵省令第38
号。以下「中間財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、証券取引法第193条の2の規定に基づき、前連結会計年度(平成12年4月1日から平成13年3月31日ま
で)及び第4期事業年度(平成12年4月1日から平成13年3月31日まで)並びに当連結会計年度(平成13年4月1
日から平成14年3月31日まで)及び第5期事業年度(平成13年4月1日から平成14年3月31日まで)の連結財務諸
表及び財務諸表並びに当中間連結会計期間(平成14年4月1日から平成14年9月30日まで)及び第6期中間会計期
間(平成14年4月1日から平成14年9月30日まで)の中間連結財務諸表及び中間財務諸表について、新日本監査法
人により監査及び中間監査を受けております。
− 41 −
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1.連結財務諸表等
(1)連結財務諸表
①
連結貸借対照表
(単位:千円)
期
科
別
目
前連結会計年度
(平成13年3月31日現在)
金
額
構成比
金
額
構成比
%
(資産の部)
Ⅰ
当連結会計年度
(平成14年3月31日現在)
%
流動資産
1. 現金及び預金
※1
798,637
856,524
375,598
671,445
3. たな卸資産
45,904
31,427
4. 繰延税金資産
61,124
71,148
5. その他
39,764
36,910
2. 受取手形及び売掛金
流動資産合計
Ⅱ
1,321,029
81.7
1,667,456
79.4
固定資産
1. 有形固定資産
(1) 建物及び構築物
26,545
減価償却累計額
4,489
(2) 機械装置及び運搬具
687
減価償却累計額
628
(3) 工具、器具及び備品
66,597
減価償却累計額
40,223
21,164
22,055
5,902
15,262
59
-
26,373
34,955
-
53,285
(4) 建設仮勘定
18,330
-
有形固定資産合計
48,489
5,405
3.0
38,997
1.9
2. 無形固定資産
(1) ソフトウェア
(2) その他
無形固定資産合計
52,490
207,085
2,766
2,915
55,256
3.4
210,000
10.0
3. 投資その他の資産
(1) 繰延税金資産
16,285
34,909
(2) 長期未収入金
36,756
63,687
166,251
136,163
6,965
11,346
(3) 敷金・保証金
(4) その他
貸倒引当金
投資その他の資産合計
固定資産合計
資産合計
※2
△
34,704
△
62,011
191,553
11.9
184,094
8.7
295,299
18.3
433,092
20.6
1,616,329
100.0
2,100,549
100.0
− 45 −
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(単位:千円)
期
科
目
別
前連結会計年度
(平成13年3月31日現在)
金
額
構成比
金
額
構成比
%
(負債の部)
Ⅰ
当連結会計年度
(平成14年3月31日現在)
%
流動負債
1. 支払手形及び買掛金
208,168
437,357
2. 短期借入金
205,554
56,000
3. 未払法人税等
100,880
171,517
4. 未払金
123,522
105,450
5. 未払費用
123,981
107,406
6. 賞与引当金
7. その他
流動負債合計
Ⅱ
-
46,305
61,013
113,221
823,121
50.9
1,037,258
49.4
固定負債
1. 長期借入金
2. 長期未払費用
3. 長期前受金
42,748
25,198
19,620
285,292
230,632
-
2,386
4. 連結調整勘定
固定負債合計
負債合計
-
353,238
21.9
252,639
12.0
1,176,360
72.8
1,289,898
61.4
-
-
75,800
3.6
(少数株主持分)
少数株主持分
(資本の部)
Ⅰ
資本金
175,020
10.8
175,020
8.3
Ⅱ
資本準備金
115,020
7.1
115,020
5.5
Ⅲ
連結剰余金
149,928
9.3
444,810
21.2
資本合計
439,968
27.2
734,850
35.0
1,616,329
100.0
2,100,549
100.0
負債、少数株主持分及び資本合計
− 46 −
(46) / 02/12/26 16:14 (02/12/25 21:24) / 2k_02091243_第5−1連結財務諸表等_テレウェイヴ_目論見書.doc
中間連結貸借対照表
期
(単位:千円)
別
当中間連結会計期間末
(平成14年9月30日現在)
科
目
金
額
Ⅰ
流動資産
1.現金及び預金
※1
1,200,449
2.受取手形及び売掛金
745,477
3.たな卸資産
49,666
4.その他
149,047
流動資産合計
Ⅱ
構成比
%
(資産の部)
2,144,641
82.3
52,461
2.0
220,126
8.4
固定資産
(1)有形固定資産
減価償却累計額
97,967
45,505
(2)無形固定資産
1.ソフトウェア
2.その他
217,210
2,915
(3)投資その他の資産
1.敷金・保証金
2.その他
貸倒引当金
投資その他の資産合計
固定資産合計
資産合計
139,711
137,759
△88,096
189,375
7.3
461,963
17.7
2,606,604
100.0
− 47 −
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(単位:千円)
期
別
当中間連結会計期間末
(平成14年9月30日現在)
科
目
金
額
%
(負債の部)
Ⅰ
流動負債
1.支払手形及び買掛金
2.短期借入金
3.未払金
4.未払費用
5.未払法人税等
6.賞与引当金
7.その他
流動負債合計
Ⅱ
構成比
464,304
70,000
114,150
97,817
245,556
64,535
158,779
1,215,143
46.6
固定負債
1.長期未払費用
2.長期前受金
3.連結調整勘定
固定負債合計
負債合計
63,718
203,302
2,018
269,038
10.3
1,484,182
56.9
116,421
4.5
(少数株主持分)
少数株主持分
(資本の部)
Ⅰ
資本金
175,020
6.7
Ⅱ
資本剰余金
115,020
4.4
Ⅲ
利益剰余金
715,959
27.5
資本合計
1,005,999
38.6
負債、少数株主持分及び資本合計
2,606,604
100.0
− 48 −
(48) / 02/12/26 16:14 (02/12/25 21:24) / 2k_02091243_第5−1連結財務諸表等_テレウェイヴ_目論見書.doc
②
連結損益計算書
(単位:千円)
期
別
自
至
科
目
前連結会計年度
平成12年4月 1日
平成13年3月31日
金
自
至
当連結会計年度
平成13年4月 1日
平成14年3月31日
額
百分比
金
額
百分比
5,370,620
%
100.0
Ⅰ
売上高
3,929,325
%
100.0
Ⅱ
売上原価
1,830,079
46.6
2,660,975
49.5
2,099,245
53.4
2,709,644
50.5
2,063,363
52.5
2,207,328
41.1
35,882
0.9
502,316
9.3
18,573
0.3
10,963
0.2
509,926
9.5
2,134
0.1
9,290
0.2
502,769
9.4
207,887
3.9
売上総利益
Ⅲ
販売費及び一般管理費
※1,2
営業利益
Ⅳ
営業外収益
1. 受取利息
876
612
2. 雇用創出人材確保助成金
1,847
8,695
3. 販売報奨金
1,584
4,462
4. 受取手数料
1,391
1,310
-
1,215
5. 持分法による投資利益
6. その他
Ⅴ
1,598
7,298
0.2
2,276
営業外費用
1. 支払利息
3,814
3,528
2. たな卸資産評価損
2,338
3,298
-
4,012
12,026
-
3. 保険解約損
4. 持分法による投資損失
5. その他
2,671
経常利益
Ⅵ
20,851
0.5
22,329
0.6
123
特別利益
1. 固定資産売却益
※3
81
2. 貸倒引当金戻入益
Ⅶ
1,314
-
81
0.0
819
特別損失
1. 固定資産除却損
※5
7,520
8,383
2. 固定資産売却損
※4
-
7
3. 役員退職慰労金
3,155
税金等調整前当期純利益
法人税、住民税及び事業税
法人税等調整額
10,675
0.3
11,735
0.3
900
120,948
△
75,240
212,178
45,708
1.2
△
4,290
当期純利益
-
-
294,881
5.5
当期純損失
33,973
△0.9
-
-
− 49 −
(49) / 02/12/26 16:14 (02/12/25 21:24) / 2k_02091243_第5−1連結財務諸表等_テレウェイヴ_目論見書.doc
中間連結損益計算書
期
(単位:千円)
別
当中間連結会計期間
自
至
科
目
Ⅰ
Ⅱ
平成14年4月 1日
平成14年9月30日
金
額
百分比
売上高
3,484,150
100.0
売上原価
1,600,823
45.9
1,883,327
54.1
1,375,964
39.5
507,363
14.6
12,600
0.3
3,834
0.1
516,129
14.8
1,184
0.0
761
0.0
516,552
14.8
237,740
6.8
7,663
0.2
271,148
7.8
%
売上総利益
Ⅲ
販売費及び一般管理費 ※1
営業利益
Ⅳ
営業外収益
1.受取利息
221
2.雇用創出人材確保助成金
294
3.販売報奨金
Ⅴ
10,935
4.連結調整勘定償却額
224
5.その他
924
営業外費用
1.支払利息
528
2.棚卸資産評価損
2,876
3.その他
430
経常利益
Ⅵ
特別利益
1.持分変動利益
Ⅶ
1,184
特別損失
1.固定資産除却損
2.役員退職慰労金
※2
161
600
税金等調整前中間純利益
法人税、住民税及び事業税
245,571
法人税等調整額
△7,831
少数株主利益
中間純利益
− 50 −
(50) / 02/12/26 16:14 (02/12/25 21:24) / 2k_02091243_第5−1連結財務諸表等_テレウェイヴ_目論見書.doc
③
連結剰余金計算書
(単位:千円)
期
科
別
自
至
目
Ⅰ
連結剰余金期首残高
Ⅱ
連結剰余金減少高
前連結会計年度
平成12年4月 1日
平成13年3月31日
自
至
当連結会計年度
平成13年4月 1日
平成14年3月31日
198,208
1. 配当金
6,006
2. 役員賞与
8,300
149,928
14,306
-
-
Ⅲ
当期純利益
-
294,881
Ⅳ
当期純損失
33,973
-
Ⅴ
連結剰余金期末残高
149,928
444,810
中間連結剰余金計算書
期
(単位:千円)
別
当中間連結会計期間
自
至
科
目
平成14年4月 1日
平成14年9月30日
金
額
(資本剰余金の部)
Ⅰ
資本剰余金期首残高
115,020
Ⅱ
資本剰余金中間期末残高
115,020
(利益剰余金の部)
Ⅰ
利益剰余金期首残高
Ⅱ
利益剰余金増加高
1.中間純利益
Ⅱ
利益剰余金中間期末残高
444,810
271,148
271,148
715,959
− 51 −
(51) / 02/12/26 16:14 (02/12/25 21:24) / 2k_02091243_第5−1連結財務諸表等_テレウェイヴ_目論見書.doc
④
連結キャッシュ・フロー計算書
期
科
Ⅰ
Ⅱ
目
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益
減価償却費
貸倒引当金の増加額
賞与引当金の増加額
受取利息及び受取配当金
支払利息
持分法による投資利益
持分法による投資損失
固定資産除却損
固定資産売却損
役員退職慰労金
固定資産売却益
売上債権の増加額
たな卸資産の減少額
仕入債務の増加額(△減少額)
未払金の増加額(△減少額)
未払費用の増加額
長期前受金の減少額
長期未払費用の増加額(△減少額)
役員賞与の支払額
その他
小計
利息及び配当金の受取額
利息の支払額
役員退職慰労金の支払額
法人税等の支払額
営業活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出
定期預金の払戻による収入
有形固定資産の取得による支出
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
Ⅵ
有形固定資産の売却による収入
無形固定資産の取得による支出
敷金及び保証金の差入
敷金及び保証金の返還
関係会社株式取得による支出
新規連結子会社株式取得による収入
その他
投資活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増加額(△減少額)
長期借入れによる収入
長期借入金の返済による支出
社債の償還による支出
株式の発行による収入
配当金の支払額
財務活動によるキャッシュ・フロー
現金及び現金同等物の増加額(△減少額)
現金及び現金同等物の期首残高
現金及び現金同等物の期末残高
(単位:千円)
別
自
至
前連結会計年度
平成12年4月 1日
平成13年3月31日
自
至
当連結会計年度
平成13年4月 1日
平成14年3月31日
金
額
金
額
△
△
△
△
11,735
37,293
31,476
876
3,814
12,026
7,520
3,155
81
116,282
13,122
59,716
14,781
19,692
54,660
25,198
8,300
14,808
45,291
532
3,392
3,155
33,671
84,977
△
25,500
△
31,919
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
298
51,152
38,423
886
20,000
3,499
169,309
168,354
35,655
105,000
212,040
6,006
233,732
20,555
648,626
628,071
− 52 −
(52) / 02/12/26 16:14 (02/12/25 21:24) / 2k_02091243_第5−1連結財務諸表等_テレウェイヴ_目論見書.doc
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
502,769
29,678
27,307
4,704
612
3,528
1,215
8,383
7
900
1,314
317,444
14,476
228,609
26,656
25,025
54,660
5,577
30,628
468,538
291
2,464
900
141,853
323,612
△
20,000
△
10,500
11,605
△
△
△
△
△
△
△
1,333
107,091
9,358
38,514
17,688
2,941
82,959
112,354
22,000
101,948
192,302
48,350
628,071
676,421
中間連結キャッシュ・フロー計算書
期
別
(単位:千円)
当中間連結会計期間
自
至
科
Ⅰ
目
平成14年4月 1日
平成14年9月30日
金
額
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前中間純利益
減価償却費
516,552
23,980
連結調整勘定償却額
△224
貸倒引当金の増加額
26,084
賞与引当金の増加額
18,229
受取利息
△221
支払利息
528
固定資産除却損
161
役員退職慰労金
600
売上債権の増加額
△98,441
たな卸資産の増加額
△18,238
仕入債務の増加額
未払金の増加額
未払費用の減少額
長期前受金の減少額
26,858
8,699
△9,588
△27,330
長期未払費用の増加額
44,097
その他
10,691
小計
522,438
利息及び配当金の受取額
73
利息の支払額
△673
役員退職慰労金の支払額
△600
法人税等の支払額
営業活動によるキャッシュ・フロー
△171,532
349,705
− 53 −
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(単位:千円)
期
別
当中間連結会計期間
自
至
科
Ⅱ
目
金
額
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出
△120,000
有形固定資産の取得による支出
△20,793
無形固定資産の取得による支出
△26,938
敷金及び保証金の差入
△4,126
敷金及び保証金の返還
636
出資金売却による収入
その他
投資活動によるキャッシュ・フロー
Ⅲ
平成14年4月 1日
平成14年9月30日
3,000
△4,522
△172,744
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増加額
14,000
少数株主からの払込による収入
32,958
財務活動によるキャッシュ・フロー
46,958
Ⅳ
現金及び現金同等物の増加額
223,919
Ⅴ
現金及び現金同等物の期首残高
676,421
Ⅵ
現金及び現金同等物の中間期末残高
900,341
− 54 −
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連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項
期
項
別
自
至
目
1.連結の範囲に関する事項
前連結会計年度
平成12年4月 1日
平成13年3月31日
子会社5社をすべて連結の範囲に含め
自
至
当連結会計年度
平成13年4月 1日
平成14年3月31日
以下の子会社4社を連結の範囲に含め
ております。
ております。
連結子会社の名称
連結子会社の名称
株式会社メディアサプライ
株式会社メディアサプライ
株式会社デジタルネットワーク
株式会社テレウェイヴリンクス
株式会社トータルネット
株式会社ウェブ・ワークス
ワークサービス
株式会社テレウェイヴリンクス
株式会社ウェブ・ワークス
工事ドットネット株式会社
前連結会計年度まで連結子会社であっ
た株式会社デジタルネットワークは株式
会社テレウェイヴリンクスと合併し消滅
したため、当連結会計年度より連結の範
囲から除外しております。また株式会社
トータルネットワークサービスは、当連
結会計年度に清算結了したため連結の範
囲より除外しておりますが、清算結了ま
での期間の損益は、連結損益計算書に含
まれております。
工事ドットネット株式会社について
は、株式の追加取得等により持分法適用
会社から子会社に該当することとなった
ため、当連結会計年度末より連結の範囲
に含めております。
連結の範囲から除外した子会社は有限
会社アイエヌピーでありますが、当該非
連結子会社の総資産、売上高、当期純損
益及び剰余金のうち持分に見合う額はい
ずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼ
しておりません。
2.持分法の適用に関する
事項
関連会社1社に持分法を適用しており
工事ドットネット株式会社について
は、株式の追加取得等により子会社に該
ます。
持分法適用会社の名称
当することとなったため、当連結会計年
工事ドットネット株式会社
度末より持分法の適用対象から除外して
おります。
持分法非適用の非連結子会社(有限会
社アイエヌピー)については、当期純損
益及び連結剰余金に及ぼす影響が軽微で
あり、かつ、その重要性が乏しいため持
分法の適用範囲から除外しております。
3.連結子会社の事業年度等
に関する事項
すべての連結子会社の事業年度の末日
は、連結決算日と一致しております。
同
− 55 −
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左
期
項
別
自
至
目
前連結会計年度
平成12年4月 1日
平成13年3月31日
自
至
当連結会計年度
平成13年4月 1日
平成14年3月31日
4.会計処理基準に関する
事項
(1) 重要な資産の評価基準
たな卸資産
たな卸資産
商
及び評価方法
同
品:移動平均法による原価法
左
原材料:移動平均法による原価法
仕掛品:個別法による原価法
(2) 重要な減価償却資産の
イ
減価償却の方法
イ
有形固定資産
定率法(ただし、建物(付属設備を
除く)については定額法)によってお
除く)については定額法)によってお
ります。
ります。
なお、主な耐用年数は以下のとお
なお、主な耐用年数は以下のとおり
りであります。
であります。
建物及び構築物
8年∼18年
建物及び構築物
8年∼18年
工具、器具及び備品
4年∼ 8年
工具、器具及び備品
4年∼ 8年
機械装置及び運搬具
ロ
有形固定資産
定率法(ただし、建物(付属設備を
2年
ロ
無形固定資産
無形固定資産
同
無形固定資産に計上している自社利
左
用のソフトウェアについては社内にお
ける見込利用可能期間(5年)に基づく
定額法で償却しております。
市場販売目的のソフトウェアについ
ては、見込販売数量に基づく償却額と
残存見込販売有効期間(3年以内)に
基づく均等償却額とのいずれか大きい
金額を計上する方法によっておりま
す。
(3) 重要な引当金の計上基
準
イ
イ
貸倒引当金
貸倒引当金
同
債権の貸倒れによる損失に備えて、
左
一般債権については貸倒実績率によ
り、貸倒懸念債権等特定の債権につい
ては個別に回収可能性を勘案し、回収
不能見込額を計上しております。
ロ
賞与引当金
従業員の賞与の支払に備えて、賞与
支給見込額のうち当期負担額を計上し
ております。
− 56 −
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期
項
別
自
至
目
(4) その他連結財務諸表作
成のための基本となる
重要な事項
5.連結子会社の資産及び負
債の評価に関する事項
前連結会計年度
平成12年4月 1日
平成13年3月31日
自
至
当連結会計年度
平成13年4月 1日
平成14年3月31日
消費税等の会計処理
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は税
同
左
同
左
抜方式によっております。
連結子会社の資産及び負債の評価に
ついては、全面時価評価法を採用して
おります。
6.連結調整勘定の償却に関
該当事項はありません。
する事項
連結調整勘定の償却については、原則
として発生時以降5年間で均等償却し
ております。
7.利益処分項目等の取扱い
に関する事項
連結剰余金計算書は、連結会社の利益
同
左
同
左
処分等について、連結会計年度中に確定
した利益処分等に基づいて作成しており
ます。
8.連結キャッシュ・フロー
連結キャッシュ・フロー計算書におけ
計算書における資金の範
る資金(現金及び現金同等物)は、手許
囲
現金、随時引き出し可能な預金及び容易
に換金可能であり、かつ、価値の変動に
ついて僅少なリスクしか負わない取得日
から3か月以内に償還期限の到来する短
期投資からなっております。
− 57 −
(57) / 02/12/26 16:14 (02/12/25 21:25) / 2k_02091243_第5−2連結財務諸表作成_テレウェイヴ_目論見書.doc
追加情報
自
至
前連結会計年度
平成12年4月 1日
平成13年3月31日
自
至
当連結会計年度
平成13年4月 1日
平成14年3月31日
(金融商品会計)
当連結会計年度から金融商品に係る会計基準(「金融
商品に係る会計基準の設定に関する意見書」(企業会計
審議会
平成11年1月22日))を適用し、貸倒引当金の
計上方法について変更しております。この結果、従来の
方法によった場合と比較して貸倒引当金繰入額は2,674
千円減少し、営業利益、経常利益及び税金等調整前当期
純利益はそれぞれ同額増加しております。
(賞与引当金)
従来、未払賞与は流動負債の「未払費用」に含めて
表示しておりましたが、「未払従業員賞与の財務諸表
における表示科目について」(日本公認会計士協会リ
サーチセンター審理情報№15 平成 13 年 2 月 14 日)の
公表に伴い、当連結会計年度から「賞与引当金」とし
て表示しております。
なお、流動負債「未払費用」に含まれている未払賞
与の金額は、前連結会計年度は41,600千円でありま
す。
− 58 −
(58) / 02/12/26 16:14 (02/12/25 21:25) / 2k_02091243_第5−2連結財務諸表作成_テレウェイヴ_目論見書.doc
注記事項
(連結貸借対照表関係)
前連結会計年度
(平成13年3月31日現在)
※1
※1
担保に供している資産
定期預金
※2
当連結会計年度
(平成14年3月31日現在)
担保に供している資産
定期預金
100,000千円
120,000千円
上記預金について、株式会社エヌ・ティ・ティ
上記預金について、株式会社エヌ・ティ・ティ
エムイー サービス関西へ営業保証金として預託し
エムイー サービス関西へ営業保証金として預託し
ております。
ております。
※2
非連結子会社及び関連会社に対する出資金の額
出資金
− 59 −
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3,000千円
(連結損益計算書関係)
自
至
※1
前連結会計年度
平成12年4月 1日
平成13年3月31日
自
至
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金
※1
当連結会計年度
平成13年4月 1日
平成14年3月31日
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金
額は次のとおりであります。
額は次のとおりであります。
従業員給料手当
896,200千円
従業員給料手当
1,018,856千円
地代家賃
117,896
地代家賃
143,424
旅費交通費
85,786
旅費交通費
107,968
支払手数料
52,061
支払手数料
87,596
通信費
94,906
通信費
83,205
採用費
58,137
採用費
68,257
販売促進費
98,399
販売促進費
60,690
クレーム料
77,719
クレーム料
47,295
外部委託費
28,182
外部委託費
43,242
広告宣伝費
23,719
広告宣伝費
17,534
貸倒引当金繰入額
31,476
貸倒引当金繰入額
34,791
賞与引当金繰入額
46,305
※2
※2
一般管理費に含まれる研究開発費
6,122千円
※3
固定資産売却益は、工具、器具及び備品に係るも
※3
固定資産売却益は、工具、器具及び備品に係るも
のであります。
のであります。
※4
※4 固定資産売却損は、工具、器具及び備品に係るも
のであります。
※5
固定資産除却損は、次のとおりであります。
建物及び構築物
工具、器具及び備品
ソフトウェア
計
※5
固定資産除却損は、次のとおりであります。
205千円
建物及び構築物
3,616千円
514
工具、器具及び備品
2,859
6,800
機械装置及び運搬具
34
7,520
ソフトウェア
計
− 60 −
(60) / 02/12/26 16:14 (02/12/25 21:25) / 2k_02091243_第5−2連結財務諸表作成_テレウェイヴ_目論見書.doc
1,872
8,383
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
自
至
前連結会計年度
平成12年4月 1日
平成13年3月31日
自
至
当連結会計年度
平成13年4月 1日
平成14年3月31日
(1)現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に (1)現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に
掲記されている科目の金額との関係
掲記されている科目の金額との関係
(平成14年3月31日現在)
(平成13年3月31日現在)
現金及び預金勘定
現金及び預金勘定
798,637 千円
預入期間が3か月を
預入期間が3か月を
超える定期預金
856,524 千円
超える定期預金
△170,566
現金及び現金同等物
現金及び現金同等物
628,071
△180,102
676,421
(2) 株式の追加取得等により新たに連結子会社となった
会社の資産及び負債の主な内訳
株式の取得により新たに工事ドットネット株式会社
を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内
訳並びに工事ドットネット株式会社 株式の取得価額
と工事ドットネット株式会社取得のための支出(純
額)との関係は次のとおりであります。
流動資産
固定資産
75,065
流動負債
△44,381
連結調整勘定
△2,386
少数株主持分
△75,800
工事ドットネット㈱の取得価額
持分法適用後簿価
差引:当連結会計年度取得価額
工事ドットネット㈱の現金及び現金同等物
工事ドットネット㈱取得に伴う収入
(リース取引関係)
前連結会計年度(自 平成12年4月1日
当連結会計年度(自 平成13年4月1日
該当事項はありません。
至
至
101,718
平成13年3月31日)及び
平成14年3月31日)
(有価証券関係)
前連結会計年度(平成13年3月31日現在)及び
当連結会計年度(平成14年3月31日現在)
該当事項はありません。
(デリバティブ取引関係)
前連結会計年度(自 平成12年4月1日 至 平成13年3月31日)及び
当連結会計年度(自 平成13年4月1日 至 平成14年3月31日)
当社グループはデリバティブ取引を全く利用していないため、該当事項はありません。
(退職給付関係)
前連結会計年度(平成13年3月31日現在)及び
当連結会計年度(平成14年3月31日現在)
該当事項はありません。
− 61 −
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54,215
1,215
53,000
△70,688
17,688
千円
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(単位:千円)
前連結会計年度
当連結会計年度
(平成13年3月31日現在)
(平成14年3月31日現在)
繰延税金資産
貸倒引当金損金算入限度超過額
19,741
23,515
賞与引当金損金算入限度超過額
-
14,934
未払賞与損金算入限度超過額
10,528
-
未払ホスティング費用否認額
16,067
12,686
減価償却費損金算入限度超過額
3,236
4,221
未払事業税否認額
8,643
15,591
47,865
30,172
連結会社間内部利益消去
2,585
1,713
その他
2,215
3,277
110,884
106,113
△ 33,475
△ 55
-
-
77,409
106,058
繰越欠損金
繰延税金資産小計
評価性引当額
繰延税金負債
繰延税金資産の純額
繰延税金資産の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。
前連結会計年度
当連結会計年度
(平成13年3月31日現在)
(平成14年3月31日現在)
流動資産-繰延税金資産
61,124
71,148
固定資産-繰延税金資産
16,285
34,909
− 62 −
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2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
(単位:%)
前連結会計年度
当連結会計年度
(平成13年3月31日現在)
(平成14年3月31日現在)
法定実効税率
41.8
(調整)
交際費
63.7
住民税均等割
6.8
同族会社の留保金課税
49.5
中小会社の軽減税率
7.0
子会社貸付金に対する貸倒引当金
△ 57.7
子会社株式評価損
△ 99.0
持分法による投資損失
71.2
評価性引当額
303.8
その他
2.4
税効果会計適用後の法人税等の負担率
389.5
− 63 −
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(セグメント情報)
1.事業の種類別セグメント情報
最近2連結会計年度の事業の種類別セグメント情報は次のとおりであります。
前連結会計年度(自平成12年4月1日
情報通信機器
事
業
至平成13年3月31日)
ソリューション事業
(単位:千円)
計
消去又は全社
連
結
Ⅰ 売上高及び営業損益
(1) 外部顧客に対する売上高
2,650,834
1,278,490
3,929,325
-
3,929,325
-
-
-
( - )
-
計
2,650,834
1,278,490
3,929,325
( - )
3,929,325
営業費用
2,631,652
1,261,790
3,893,442
-
3,893,442
営業利益
19,182
16,699
35,882
-
35,882
538,061
369,193
907,254
709,074
1,616,329
減価償却費
17,076
20,217
37,293
-
37,293
資本的支出
25,725
57,345
83,071
-
83,071
(2) セグメント間の内部
売上高又は振替高
Ⅱ 資産、減価償却費及び
資本的支出
資産
(注)1.事業区分の方法
事業は、製品の系列及び市場の類似性を考慮して区分しております。
2.各区分に属する主要な商材
事 業 区 分
情報通信機器事業
ビジネスフォン
ソリューション事業
Links Executive、サイバーリンクス、T-Mail及び
その他のサーバーホスティング
3.営業費用のうち配賦不能営業費用はありません。
4.資産のうち消去又は全社の項目に含めた全社資産の金額は709,074千円であり、その主なものは
余剰運用資金(現金及び預金)であります。
− 64 −
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当連結会計年度(自平成13年4月1日
情報通信機器
事
業
至平成14年3月31日)
ソリューション事業
(単位:千円)
計
消去又は全社
連
結
Ⅰ 売上高及び営業損益
(1) 外部顧客に対する売上高
3,903,918
1,466,701
5,370,620
-
5,370,620
-
-
-
( - )
-
計
3,903,918
1,466,701
5,370,620
( - )
5,370,620
営業費用
3,535,451
1,332,852
4,868,303
-
4,868,303
営業利益
368,467
133,849
502,316
-
502,316
559,238
645,351
1,204,590
895,959
2,100,549
減価償却費
11,432
18,245
29,678
-
29,678
資本的支出
51,239
67,457
118,697
-
118,697
(2) セグメント間の内部
売上高又は振替高
Ⅱ 資産、減価償却費及び
資本的支出
資産
(注)1.事業区分の方法
事業は、製品の系列及び市場の類似性を考慮して区分しております。
2.各区分に属する主要な商材
事 業 区 分
情報通信機器事業
ビジネスフォン、複合機
ソリューション事業
Links executive 、Reform executive 、 Links レス ト ラ ンガ イ ド
executive、Medical Solution executive及びその他のサーバー
ホスティング
3.営業費用のうち配賦不能営業費用はありません。
4.資産のうち消去又は全社の項目に含めた全社資産の金額は895,959千円であり、その主なものは
余剰運用資金(現金及び預金)であります。
2.所在地別セグメント情報
前連結会計年度及び当連結会計年度において、本邦以外の国又は地域に所在する連結子会社及び重要な在外支店
がないため、該当事項はありません。
3.海外売上高
前連結会計年度及び当連結会計年度において、海外売上高がないため、該当事項はありません。
− 65 −
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(関連当事者との取引)
前連結会計年度(自平成12年4月1日
至平成13年3月31日)
(1)役員及び個人主要株主等
属
性
役員
主要株主
役員
氏
名
村山拓蔵
櫻井文武
住
所
資 本 金
(千円)
事業の
内容又
は職業
-
当社
代表
取締役
-
-
-
当社
取締役
議 決 権 等
の 所 有
(被所有)割合
関
係
役員の
兼任等
直接52.8%
直接 3.5%
-
-
内
事
の
容
業
関
取引の
内 容
取引金額
(千円)
-
当社銀
行借入
金への
連帯債
務被保
証
-
当社銀
行借入
金への
連帯債
務被保
証
上
係
目
期末残高
(千円)
-
借入金
217,342
-
借入金
46,534
科
(注)当社は銀行借入に対して代表取締役村山拓蔵及び取締役櫻井文武より債務保証を受けております。 なお、
保証料の支払は行っていません。
当連結会計年度(自平成13年4月1日
至平成14年3月31日)
該当事項はありません。
− 66 −
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(1株当たり情報)
自
至
前連結会計年度
平成12年4月 1日
平成13年3月31日
1株当たり純資産額
1株当たり当期純損失
自
至
192,799.73円
21,313.24円
当連結会計年度
平成13年4月 1日
平成14年3月31日
1株当たり純資産額
322,020.46円
1株当たり当期純利益
129,220.73円
なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額につ
いては、当社株式は非上場であり、かつ店頭登録もして
いないため、期中平均株価が把握できませんので記載し
同
左
ておりません。
− 67 −
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(重要な後発事象)
自
至
前連結会計年度
平成12年4月 1日
平成13年3月31日
自
至
当連結会計年度
平成13年4月 1日
平成14年3月31日
子会社の合併
当社の連結子会社である株式会社テレウェイヴリ
子会社の合併
当社の連結子会社である株式会社テレウェイヴリン
ンクスは、株式会社デジタルネットワークと平成12
クスは、株式会社メディアサプライと平成14年3月11
年12月28日に平成13年4月1日を合併期日とする合
日に平成14年5月1日を合併期日とする合併契約書に
併契約書に調印し、平成13年2月9日開催の株式会
調印し、平成14年3月26日開催の株式会社テレウェイ
社テレウェイヴリンクス臨時株主総会及び株式会社
ヴリンクス臨時株主総会及び株式会社メディアサプラ
デジタルネットワーク臨時株主総会において本合併
イ臨時株主総会において本合併契約書は承認されまし
契約書は承認されました。両社は平成13年4月1日
た。両社は平成14年5月1日に合併し、同日に合併登
に合併し、平成13年4月4日に合併登記が完了いた
記が完了いたしました。
しました。
(1) 合併の方法
株式会社テレウェイヴリンクスが存続会社とな
(1) 合併の方法
り、株式会社メディアサプライは解散いたしまし
株式会社テレウェイヴリンクスが存続会社とな
た。
り、株式会社デジタルネットワークは解散いたし
(2) 合併による新株の発行
ました。
株式会社テレウェイヴリンクスは、合併に際し普
(2) 合併による新株の発行
株式会社テレウェイヴリンクスは、合併に際し
通株式200株を発行し、合併期日前日の最終の株式
額面普通株式200株を発行し、合併期日前日の最終
会社メディアサプライの株主名簿に記載された株主
の株式会社デジタルネットワークの株主名簿に記
に対し、その所有する株式会社メディアサプライの
載された株主に対し、その所有する株式会社デジ
株式1株につき株式会社テレウェイヴリンクスの株
タルネットワークの株式1株につき株式会社テレ
式1株の割合をもって割当交付いたしました。
ウェイヴリンクスの株式1株の割合をもって割当交
(3) 合併により増加した資本金
株式会社テレウェイヴリンクスの資本金の額は、
付いたしました。
合併に際し10,000,000円増加し、合併後の資本金の
(3) 合併により増加した資本金
額は30,000,000円となりました。
株 式 会 社 テ レ ウ ェ イヴ リ ンク ス の 資 本 金 の 額
は、合併に際し10,000,000円増加し、合併後の資
(4) 合併交付金
合併交付金は発生しておりません。
本金の額は20,000,000円となりました。
(5) 合併に際し引き継いだ財産
(4) 合併交付金
株式会社メディアサプライは、平成14年4月30日
合併交付金は発生しておりません。
現在の貸借対照表、財産目録その他、同日現在の計
(5) 合併に際し引き継いだ財産
株式会社デジタルネットワークは、平成13年3
算を基礎とし、これに合併期日前日までの増減を加
月31日現在の貸借対照表、財産目録その他、同日
除した一切の資産、負債及び権利義務を合併期日に
現在の計算を基礎とし、これに合併期日前日まで
おいて株式会社テレウェイヴリンクスに引き継ぎ、
の増減を加除した一切の資産、負債及び権利義務
㈱テレウェイヴリンクスはこれを継承いたしまし
を合併期日において株式会社テレウェイヴリンク
た。
スに引き継ぎ、株式会社テレウェイヴリンクスは
これを継承いたしました。
株式分割
平成14年6月21日開催の当社取締役会において、平
成14年7月26日現在の株主の所有する株式1株を10株
に分割(効力発生日平成14年9月2日)する決議が行
われました。提出日現在の当社の発行済株式総数は、
31,819株となっております。なお、配当起算日は平成
14年7月26日であります。
− 68 −
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自
至
前連結会計年度
平成12年4月 1日
平成13年3月31日
自
至
当連結会計年度
平成13年4月 1日
平成14年3月31日
ストックオプション制度の導入
平成14年8月5日開催の臨時株主総会において、
「株主以外の者に対し特に有利な条件で新株予約権を
発行する件」(ストックオプション付与の件)を決議
いたしました。
(1) 新株予約権の割当対象者
当社及び当社連結子会社の取締役、監査役、及
び従業員、並びに経営方針等に関し顧問契約に基
づき当社及び当社連結子会社に助言する当社及び
当社連結子会社の顧問であり、取締役会が定めた
者
(2) 新株予約権の目的たる株式の種類及び数
当社普通株式500株を上限とする。
(3) 発行する新株予約権の総数
500個を上限とする。
(4) 新株予約権の発行価額
無償とする。
(5) 新株予約権行使に際して払込みをなすべき額
(行使時払込価額)
金27,000円とする。
(6) 新株予約権の行使可能期間
平成16年8月6日から平成20年8月5日まで
(7) 新株予約権の行使の条件
①
当社または当社連結子会社の取締役、監査
役、あるいは従業員として新株予約権の割
当を受けた者は、権利行使時においても当
社または当社連結子会社の取締役、監査
役、あるいは従業員であることを要するも
のとする。ただし、任期満了による退任、
定年退職の場合はこの限りではない。
②
新株予約権の割当を受けた者が権利行使期
間中に死亡した場合、相続人がその権利を
承継するものとする。
③
その他の条件は、取締役会決議により決定
する。
(8) 新株予約権の消却事由及び条件
①
当社が消滅会社となる合併契約書が当社株
主総会で承認された場合、または当社が完
全子会社となる株式交換契約書承認の議案
ならびに株式移転の議案につき当社株主総
会で承認された場合には、当社は新株予約
権を無償で消却することができる。
− 69 −
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自
至
前連結会計年度
平成12年4月 1日
平成13年3月31日
自
至
②
当連結会計年度
平成13年4月 1日
平成14年3月31日
新株予約権者が権利行使をする前に新株予
約権割当契約書に定めるところにより、新
株予約権を行使できなくなった場合、当該
新株予約権は無償で消却することができ
る。
③
当社は、いつでも、当社が取得し保有する
未行使の新株予約権を、無償にて消却する
ことができるものとする。
(9) 新株予約権の譲渡制限
新株予約権を譲渡するには、当社取締役会の
承認を要する。
上記平成14年8月5日開催の臨時株主総会決議を受
け、平成14年9月20日開催の取締役会において、「第
1回新株予約権発行の件」を決議いたしました。
(1) 新株予約権の目的たる株式の種類および数
当社普通株式498株とする。
(2) 発行する新株予約権の総数
498個とする。
(3) 新株予約権の発行価額
無償とする。
(4) 新株予約権行使に際して払込みをなすべき額
(行使時払込価額)
金27,000円とする。
(5) 新株予約権の行使可能期間
平成16年8月6日から平成20年8月5日まで
(6) 新株予約権の行使の条件
①
当社または当社連結子会社の取締役、監査
役、あるいは従業員として新株予約権の割
当を受けた者は、権利行使時においても当
社または当社連結子会社の取締役、監査
役、あるいは従業員であることを要するも
のとする。ただし、任期満了による退任、
定年退職の場合はこの限りではない。
②
新株予約権の割当を受けた者が権利行使期
間中に死亡した場合、相続人がその権利を
承継するものとする。
③
その他の条件は、取締役会決議により決定
する。
(7) 新株予約権の消却事由および条件
①
当社が消滅会社となる合併契約書が当社株
主総会で承認された場合、または当社が完
全子会社となる株式交換契約書承認の議案
ならびに株式移転の議案につき当社株主総
会で承認された場合には、当社は新株予約
権を無償で消却することができる。
− 70 −
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自
至
前連結会計年度
平成12年4月 1日
平成13年3月31日
当連結会計年度
平成13年4月 1日
平成14年3月31日
自
至
②
新株予約権者が権利行使をする前に新株予約
権割当契約書に定めるところにより、新株予
約権を行使できなくなった場合、当該新株予
約権は無償で消却することができる。
③
当社は、いつでも、当社が取得し保有する
未行使の新株予約権を、無償にて消却する
ことができるものとする。
(8) 新株予約権の譲渡制限
新株予約権を譲渡するには、当社取締役会の
承認を要する。
(9) 新株予約権の発行日
平成14年10月7日とする。
(10)新株予約権者の請求があるときに限り新株予約
権証券を発行する旨
当社は、新株予約権者の請求があるときに限
り新株予約権証券を発行するものとする。
(11)新株予約権の行使により新株発行を行う場合の
発行価額中、資本に組み入れない額
新株予約権の行使により新株発行を行う場
合、発行価額の1/2を資本に組み入れないもの
とする。
(12)株主以外の者に対して特に有利な条件で新株予
約権を発行する旨
当社および当社連結子会社の取締役、監査
役、および従業員の当社に対する経営参画意識
を高め、業績向上に対する意欲や士気を喚起す
ること、また当社および当社の連結子会社顧問
に対する報酬の一部とすることを目的として、
商法第280条ノ20および280条ノ21の規定に基づ
き、株主以外の者に対して特に有利な条件を
もって新株予約権を発行する。
(13)新株予約権の割当を受ける者、その者に対して
割り当てる新株予約権の数および新株予約権の
発行条件
「第四部 株式公開情報」等に記載しており
ます。
新株引受権の行使
当事業年度終了後、第1回無担保新株引受権付社債
の新株引受権全額の権利行使(105,000千円)が行わ
れ、新株引受権帳簿残高1,050千円が減少し、株式等
が次のとおり増加いたしました。
株式数
8,999株
資本金
52,491千円
資本準備金
53,541千円
− 71 −
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自
至
前連結会計年度
平成12年4月 1日
平成13年3月31日
自
至
当連結会計年度
平成13年4月 1日
平成14年3月31日
これにより、発行済株式総数は、31,819株、資本金
は227,511千円、資本準備金は168,561千円となりまし
た。
− 72 −
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中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項
期
項
別
当中間連結会計期間
自 平成14年4月 1日
至 平成14年9月30日
目
1.連結の範囲に関する事
子会社3社をすべて連結の
項
範囲に含めております。
連結子会社の名称
㈱テレウェイヴリンクス
㈱ウェブ・ワークス
工事ドットネット㈱
前連結会計年度まで連結子会
社であった㈱メディアサプライ
は㈱テレウェイヴリンクスと合
併し消滅したため、当中間連結
会計期間より連結の範囲から除
外しております。
2.持分法の適用に関する
該当事項はありません。
事項
3.連結子会社の中間決算
日等に関する事項
すべての連結子会社の中間期
の末日は、中間連結決算日と一
致しております。
4.会計処理基準に関する
事項
(1) 重要な資産の評価
基準及び評価方法
たな卸資産
商
品:移動平均法による原価法
原材料:移動平均法による原価法
仕掛品:個別法による原価法
(2) 重要な減価償却資
産の減価償却の方
法
イ
有形固定資産
定率法(ただし、建物(付属
設備を除く)は定額法)によっ
ております。
なお、主な耐用年数は以下の
とおりであります。
建物及び構築物
8年∼18年
工 具 、 器 具 及び 備 品
4年∼ 8年
− 73 −
(73) / 02/12/26 16:14 (02/12/25 21:25) / 2k_02091243_第5−2連結財務諸表作成_テレウェイヴ_目論見書.doc
期
項
別
当中間連結会計期間
自 平成14年4月 1日
至 平成14年9月30日
目
ロ
無形固定資産
無形固定資産に計上してい
る自社利用のソフトウェアに
ついては社内における見込利
用可能期間(5年)に基づく定
額法で償却しております。
市場販売目的のソフトウェ
アについては、見込販売数量
に基づく償却額と残存見込販
売有効期間(3年以内)に基づ
く均等償却額とのいずれか大
きい金額を計上する方法に
よっております。
(3) 重要な引当金の計
イ
上基準
貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に
備えて、一般債権については
貸倒実績率により、貸倒懸念
債権等特定の債権については
個別に回収可能性を勘案し、
回収不能見込額を計上してお
ります。
ロ
賞与引当金
従業員の賞与の支払に備え
て、賞与支給見込額のうち当
中間期負担額を計上しており
ます。
(4) その他中間連結財
消費税等の会計処理
務諸表作成のため
消費税及び地方消費税の会
の基本となる重要
計処理は税抜方式によってお
な事項
ります。
5.中間連結キャッシュ・
手許現金、随時引き出し可
フロー計算書における
能な預金及び容易に換金可能
資金の範囲
であり、かつ、価値の変動に
ついて僅少なリスクしか負わ
ない取得日から3か月以内に
償還期限の到来する短期投資
からなっております。
− 74 −
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追加情報
当中間連結会計期間
自 平成14年4月 1日
至 平成14年9月30日
(自己株式及び法定準備金取崩等会
計)
当中間連結会計期間から「自己株
式及び法定準備金の取崩等に関する
会計基準」(企業会計基準第1号)
を適用しております。これによる当
中間連結会計期間の損益に与える影
響はありません。
なお、中間連結財務諸表規則の改
正により、当中間連結会計期間にお
ける中間連結貸借対照表の資本の部
及び中間連結剰余金計算書について
は、改正後の中間連結財務諸表規則
により作成しております。
注記事項
(中間連結貸借対照表関係)
当中間連結会計期間末
(平成14年9月30日現在)
※1
担保に供している資産
定期預金
140,000千円
上記預金のうち、120,000千円
については㈱エヌ・ティ・
ティ エムイー サービス関西
へ、20,000 千円については田
村ビジネスシステム㈱へ営業
保証金として預託しておりま
す。
(注)㈱エヌ・ティ・ティ エムイーサービス関西は平成14年12月1日付にて㈱エヌ・ティ・ティ ネオメイトサービ
ス関西に社名変更しております。
− 75 −
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(中間連結損益計算書関係)
当中間連結会計期間
自 平成14年4月 1日
至 平成14年9月30日
1販売費及び一般管理費のうち主
要な費目及び金額は次のとおり
であります。
従業員給料手当
599,567千円
地代家賃
76,996
旅費交通費
82,226
支払手数料
3,203
通信費
53,115
採用費
31,586
販売促進費
24,970
クレーム料
30,327
外部委託費
59,044
広告宣伝費
14,773
貸倒引当金繰入額
33,850
賞与引当金繰入額
64,535
2固定資産除却損は、工具、器具
及び備品に係るものでありま
す。
(中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当中間連結会計期間
自 平成14年4月 1日
至 平成14年9月30日
(1)現金及び現金同等物の中間期
末残高と中間連結貸借対照表
に掲記されている科目の金額
との関係
(平成14年9月30日現在)
現金及び預金勘定
1,200,449千円
預入期間が3か月を
超える定期預金
△300,108
現金及び現金同等物
900,341
− 76 −
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(リース取引関係)
当中間連結会計期間
(自
平成14年4月1日
至
平成14年9月30日)
至
平成14年9月30日)
該当事項はありません。
(有価証券関係)
当中間連結会計期間(平成14年9月30日現在)
該当事項はありません。
(デリバティブ取引関係)
当中間連結会計期間
(自
平成14年4月1日
当社グループはデリバティブ取引を全く利用していないため、該当事項はありません。
− 77 −
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(セグメント情報)
1.事業の種類別セグメント情報
当中間連結会計期間(自平成14年4月1日
情報通信機器
事
業
至平成14年9月30日)
ソリューション事業
(単位:千円)
計
消去又は全社
連
結
Ⅰ 売上高及び営業損益
(1) 外部顧客に対する売上高
2,229,016
1,255,134
3,484,150
-
3,484,150
-
-
-
( - )
-
計
2,229,016
1,255,134
3,484,150
( - )
3,484,150
営業費用
1,928,918
1,047,869
2,976,787
-
2,976,787
営業利益
300,098
207,264
507,363
-
507,363
(2) セグメント間の内部
売上高又は振替高
(注)1.事業区分の方法
事業は、製品の系列及び市場の類似性を考慮して区分しております。
2.各区分に属する主要な商品
事 業 区 分
情報通信機器事業
ビジネスフォン、複合機
Links executive 、Reform executive 、 Links レス ト ラ ンガ イ ド
ソリューション事業
executive、Medical Solution executive、築地
桜、築地
松及
びその他のサーバーホスティング
3.営業費用のうち配賦不能営業費用はありません。
2.所在地別セグメント情報
当中間連結会計期間において、本邦以外の国または地域に所在する連結子会社及び重要な在外支店がないため、
該当事項はありません。
3.海外売上高
当中間連結会計期間において、海外売上高がないため、該当事項はありません。
− 78 −
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(1株当たり情報)
当中間連結会計期間
自 平成14年4月 1日
至 平成14年9月30日
1株当たり純資産額
44,084.12円
1株当たり中間純利益
11,882.07円
なお、潜在株式調整後1株当たり
中間純利益金額については、当社株
式は非上場であり、かつ店頭登録も
していないため、期中平均株価が把
握できませんので記載しておりませ
ん。
(追加情報)
当中間連結会計期間から「1株当
たり当期純利益に関する会計基準」
(企業会計基準第2号)及び「1株
当たり当期純利益に関する会計基準
の適用指針」(企業会計基準適用指
針第4号)を適用しております。
当社は、平成14年9月2日付で株式
1株につき10株の株式分割を行って
おります。
なお、同会計基準及び適用指針を
前連結会計年度に適用し、当該株式
分割が前期首に行われたと仮定した
場合の1株当たり情報については、
以下のとおりとなります。
前連結会計年度
1株当たり純資産額
32,202.05円
1株当たり当期純利益金額
12,922.07円
− 79 −
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(注)1株当たり中間純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
当中間連結会計期間
自 平成14年4月 1日
至 平成14年9月30日
中間純利益
271,148千円
普通株式に係る中間純利益
271,148千円
期中平均株式数
22千株
(重要な後発事象)
当中間連結会計期間
自 平成14年4月 1日
至 平成14年9月30日
新株引受権の行使
平成14年10月17日に第1回無担保
新株引受権付社債の新株引受権全額
の権利行使(105,000千円)が行わ
れ、新株引受権帳簿残高1,050千円
が減少し、株式等が次のとおり増加
いたしました。
株式数
8,999株
資本金
52,491千円
資本準備金
53,541千円
これにより、発行済株式総数
は、31,819株、資本金は227,511千
円、資本準備金は168,561千円とな
りました。
− 80 −
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⑤
連結附属明細表
a.社債明細表
該当事項はありません。
b.借入金等明細表
(単位:千円)
前期末残高
当期末残高
平 均 利 率
(%)
168,354
56,000
0.74
―
1年以内に返済予定の長期借入金
37,200
―
―
―
長期借入金
(1年以内に返済予定のものを除く。)
42,748
―
―
―
―
―
―
―
248,302
56,000
―
―
区
分
短期借入金
その他の有利子負債
計
(注)
返
済
期
平均利率については、期末借入金残高に対する加重平均利率を記載しております。
(2)その他
該当事項はありません。
− 81 −
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限
摘
要
―
2.財務諸表等
(1)財務諸表
①
貸借対照表
(単位:千円)
期
科
別
目
(資産の部)
流動資産
1. 現金及び預金
2. 売掛金
3. 前払費用
4. 繰延税金資産
5. 短期貸付金
6. 未収入金
7. その他
貸倒引当金
流動資産合計
Ⅱ 固定資産
(1) 有形固定資産
1. 建物
減価償却累計額
2. 工具、器具及び備品
減価償却累計額
3. 建設仮勘定
有形固定資産合計
(2) 無形固定資産
1. ソフトウェア
2. 施設利用権
無形固定資産合計
(3) 投資その他の資産
1. 関係会社株式
2. 長期前払費用
3. 繰延税金資産
4. 長期未収入金
5. 敷金・保証金
6. その他
貸倒引当金
投資その他の資産合計
固定資産合計
資産合計
第4期
(平成13年3月31日現在)
金
額
第5期
(平成14年3月31日現在)
構成比
金
額
%
構成比
%
Ⅰ
※2
※2
※2
△
18,002
3,115
38,239
20,471
442,971
5,632
9,771
11,051
368,966
3,533
48
16,200
825,776
77.6
17,105
5,176
25,465
16,177
14,886
17,767
32,654
14,550
2,648
17,199
45,000
727
9,024
15,361
130,294
3,986
△
15,361
189,032
238,886
1,064,662
152,518
33,772
11,397
1,361
4,000
46,429
732
―
250,211
45.0
11,929
3.1
9,288
5,405
26,622
4.8
1.6
98,286
2,648
100,935
18.2
66,500
―
13,724
14,541
96,610
△
17.7
22.4
100.0
− 85 −
(85) / 02/12/26 16:12 (02/12/25 21:25) / 2k_02091243_第5−3財務諸表等_テレウェイヴ_目論見書.doc
1,347
14,541
178,182
305,740
555,951
32.0
55.0
100.0
(単位:千円)
期
科
別
目
第4期
(平成13年3月31日現在)
金
(負債の部)
流動負債
1. 買掛金
※2
2. 短期借入金
3. 1年内返済予定長期借入金
4. 未払金
5. 未払費用
6. 未払法人税等
7. 未払消費税等
8. 前受金
9. 預り金
10. 賞与引当金
11. 新株引受権
12. その他
流動負債合計
Ⅱ 固定負債
1. 長期借入金
2. 長期前受金
固定負債合計
負債合計
額
第5期
(平成14年3月31日現在)
構成比
金
額
%
構成比
%
Ⅰ
(資本の部)
資本金
資本準備金
利益準備金
その他の剰余金
(1) 当期未処分利益
その他の剰余金合計
資本合計
負債・資本合計
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
※1
12,156
168,354
23,760
34,880
20,501
26,983
3,842
231
5,031
―
1,050
50
296,840
27.9
―
56,000
―
20,043
6,501
145
2,884
―
4,090
5,693
1,050
50
96,457
17.3
25,228
285,292
310,520
607,361
29.1
57.0
―
―
―
96,457
―
17.3
175,020
115,020
1,430
16.5
10.8
0.1
175,020
115,020
1,430
31.5
20.7
0.3
15.6
43.0
100.0
168,023
168,023
459,494
555,951
30.2
82.7
100.0
165,830
165,830
457,301
1,064,662
− 86 −
(86) / 02/12/26 16:12 (02/12/25 21:25) / 2k_02091243_第5−3財務諸表等_テレウェイヴ_目論見書.doc
中間貸借対照表
(単位:千円)
期
別
当中間会計期間末
(平成14年9月30日現在)
科
目
金
額
構成比
%
(資産の部)
Ⅰ
流動資産
1.現金及び預金
263,539
2.売掛金
1,537
3.短期貸付金
70,000
4.未収入金
66,712
5.その他
13,759
流動資産合計
Ⅱ
415,549
56.4
24,621
3.3
固定資産
1.有形固定資産
※1
2.無形固定資産
(1)ソフトウェア
(2)その他
無形固定資産合計
109,941
2,648
112,590
15.3
3.投資その他の資産
(1)関係会社株式
74,250
(2)敷金・保証金
96,639
(3)その他
27,741
貸倒引当金
投資その他の資産合計
△14,541
184,089
25.0
固定資産合計
321,301
43.6
資産合計
736,850
100.0
− 87 −
(87) / 02/12/26 16:12 (02/12/25 21:25) / 2k_02091243_第5−3財務諸表等_テレウェイヴ_目論見書.doc
(単位:千円)
期
別
当中間会計期間末
(平成14年9月30日現在)
科
目
金
額
構成比
%
(負債の部)
Ⅰ
流動負債
1.短期借入金
70,000
2.未払金
13,362
3.未払費用
4.未払法人税等
5.賞与引当金
6.その他
7,836
144
8,730
8,133
流動負債合計
108,206
14.7
負債合計
108,206
14.7
175,020
23.7
(資本の部)
Ⅰ
資本金
Ⅱ
資本剰余金
1.資本準備金
資本剰余金合計
Ⅲ
115,020
115,020
15.6
利益剰余金
1.利益準備金
1,430
2.中間未処分利益
337,173
利益剰余金合計
338,604
46.0
資本合計
628,644
85.3
負債資本合計
736,850
100.0
− 88 −
(88) / 02/12/26 16:12 (02/12/25 21:25) / 2k_02091243_第5−3財務諸表等_テレウェイヴ_目論見書.doc
②
損益計算書
(単位:千円)
期
別
自
至
科
目
第4期
平成12年4月 1日
平成13年3月31日
金
額
自
至
百分比
第5期
平成13年4月 1日
平成14年3月31日
金
額
百分比
%
Ⅰ
営業収入
※1
関係会社受取配当金
Ⅱ
―
8,500
受取マネジメントフィー
276,725
224,935
商品売上高
419,125
売上原価
売上総利益
Ⅲ
販売費及び一般管理費
※1,2
営業利益
Ⅳ
%
695,850
100.0
231,612
―
233,435
100.0
33.3
―
―
464,238
66.7
233,435
100.0
384,020
55.2
222,396
95.3
80,218
11.5
11,038
4.7
3,256
1.4
6,788
2.9
7,507
3.2
2,176
0.9
2,211
0.9
7,472
3.2
5,279
2.3
2,192
0.9
営業外収益
1. 受取利息
※1
3,457
829
2. 受取配当金
※1
20,000
―
1,338
1,271
―
1,148
3. 受取手数料
4. 未払給与戻入益
5. その他
Ⅴ
1,672
26,468
3.8
7
営業外費用
1. 支払利息
2,980
2,787
2. 新株発行費償却
1,486
―
―
3,986
3. 保険解約損
4. その他
511
経常利益
Ⅵ
4,978
0.7
101,708
14.6
14
特別利益
1. 固定資産売却益
※1,3
―
2. 貸倒引当金戻入益
Ⅶ
1,356
―
―
-
819
特別損失
1. 固定資産除却損
※4
2. 関係会社株式評価損
3. 子会社整理損
4. 関係会社貸付金貸倒引当金繰入額
4,500
1,455
29,999
―
―
755
16,200
税引前当期純利益
法人税、住民税及び事業税
法人税等調整額
当期純利益
50,699
7.3
51,008
7.3
39,482
△
19,180
―
290
20,302
2.9
30,705
4.4
4,989
前期繰越利益
135,124
165,830
当期未処分利益
165,830
168,023
− 89 −
(89) / 02/12/26 16:12 (02/12/25 21:25) / 2k_02091243_第5−3財務諸表等_テレウェイヴ_目論見書.doc
売上原価明細書
(単位:千円)
期
別
自
至
科
目
金
第4期
平成12年4月 1日
平成13年3月31日
額
自
至
構 成 比
金
第5期
平成13年4月 1日
平成14年3月31日
額
%
Ⅰ 期首商品たな卸高
Ⅱ 当期商品仕入高
Ⅲ 期末商品たな卸高
構 成 比
%
46,108
―
2,046
―
―
―
合計
48,154
22.0
―
-
Ⅳ 外注費
132,861
60.8
―
-
37,678
17.2
―
-
218,693
100.0
―
-
Ⅴ 経費
リース解約金
合計
Ⅵ 期首仕掛品たな卸高
12,919
―
Ⅶ 期末仕掛品たな卸高
―
―
231,612
―
当期売上原価
− 90 −
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中間損益計算書
(単位:千円)
期
別
当中間会計期間
自
至
科
目
金
平成14年4月 1日
平成14年9月30日
額
百分比
%
Ⅰ
営業収入
関係会社受取配当金
170,000
受取マネージメントフィー
109,434
営業収入合計
Ⅱ
販売費及び一般管理費
営業利益
279,434
100.0
109,434
39.2
170,000
60.8
Ⅲ
営業外収益
※1
1,911
0.7
Ⅳ
営業外費用
※2
528
0.2
171,382
61.3
経常利益
Ⅴ
特別利益
※3
73
0.0
Ⅵ
特別損失
※4
67
0.0
171,388
61.3
145
0.0
2,093
0.8
中間純利益
169,150
60.5
前期繰越利益
168,023
中間未処分利益
337,173
税引前中間純利益
法人税、住民税及び事業税
法人税等調整額
− 91 −
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③
利益処分計算書
(単位:千円)
期
科
目
別
第4期
株主総会承認日
平成13年6月29日
金
額
第5期
株主総会承認日
平成14年6月28日
金
額
Ⅰ
当期未処分利益
165,830
168,023
Ⅱ
次期繰越利益
165,830
168,023
− 92 −
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重要な会計方針
期
項
別
自
至
目
1.有価証券の評価基準及び
評価方法
第4期
平成12年4月 1日
平成13年3月31日
自
至
子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法を採用してお
同
ります。
2.固定資産の減価償却の方
法
第5期
平成13年4月 1日
平成14年3月31日
左
(1) 有形固定資産
(1) 有形固定資産
同
定率法(ただし建物(付属設備を除
左
く)については定額法)によっており
ます。
なお、主な耐用年数は以下のとおり
であります。
建
物
工具、器具及び備品
8年∼18年
4年∼ 8年
(2) 無形固定資産
(2) 無形固定資産
同
無形固定資産に計上している自社利
左
用のソフトウェアについては社内にお
ける見込利用可能期間(5年)に基づ
く定額法で償却しております。
3.繰延資産の処理方法
新株発行費
支出時に全額費用として処理しており
ます。
4.引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
(1) 貸倒引当金
同
債権の貸倒れによる損失に備えて、
左
一般債権については貸倒実績率によ
り、貸倒懸念債権等特定の債権につい
ては個別に回収可能性を勘案し、回収
不能見込額を計上しております。
(2) 賞与引当金
(2) 賞与引当金
従業員の賞与の支払に備えて、賞与
支給見込額のうち当期負担額を計上し
ております。
5.その他財務諸表作成のた
めの基本となる重要な事
項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は
税抜方式によっております。
− 93 −
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同
左
追加情報
自
至
第4期
平成12年4月 1日
平成13年3月31日
自
至
第5期
平成13年4月 1日
平成14年3月31日
(金融商品会計)
当事業年度から金融商品に係る会計基準(「金融商品
に係る会計基準の設定に関する意見書」(企業会計審議
会
平成11年1月22日))を適用し、貸倒引当金の計上
方法について変更しております。この結果、従来の方法
によった場合と比較して貸倒引当金繰入額は1,084千円
減少し、営業利益、経常利益及び税引前当期純利益はそ
れぞれ同額増加しております。
(賞与引当金)
従来、未払賞与は流動負債の「未払費用」に含めて
表示しておりましたが、「未払従業員賞与の財務諸表
における表示科目について」(日本公認会計士協会リ
サーチセンター審理情報№15 平成 13 年 2 月 14 日)
の公表に伴い、当期から「賞与引当金」として表示し
ております。
なお、流動負債「未払費用」に含まれている未払
賞与の金額は、前期は8,253千円であります。
(受取配当金)
従来、関係会社の受取配当金は営業外収益の「受取
配当金」に計上しておりましたが、当期より完全持株
会社への移行を行ったことに伴い、当期から営業収入
に含めて表示しております。
− 94 −
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注記事項
(貸借対照表関係)
第4期
(平成13年3月31日現在)
第5期
(平成14年3月31日現在)
※1.授権株式数及び発行済株式総数
※1.授権株式数及び発行済株式総数
授権株式数
5,280株
授権株式数
5,280株
発行済株式総数
2,282
発行済株式総数
2,282
※2.関係会社項目
※2.関係会社項目
関係 会 社に 対す る 資産 及 び負 債 には 区分 掲 記
関係 会 社に 対す る 資産 及 び負 債 には 区分 掲 記
されたもののほか次のものがあります。
されたもののほか次のものがあります。
短期貸付金
買掛金
368,966千円
12,156
売掛金
33,716千円
未収入金
43,086
3.債務保証
3.債務保証
次の関係会社について、営業取引に係る仕入債務
次の関係会社について、営業取引に係る仕入債務
に対し債務保証を行っております。
に対し債務保証を行っております。
㈱デジタルネットワーク
46,820千円
㈱テレウェイヴリンクス
661
㈱テレウェイヴリンクス
− 95 −
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35,645千円
(損益計算書関係)
自
至
第4期
平成12年4月 1日
平成13年3月31日
自
至
第5期
平成13年4月 1日
平成14年3月31日
※1.関係会社との取引に係るものが次のとおり
※1.関係会社との取引に係るものが次のとおり
含まれております。
含まれております。
受取マネジメントフィー
関係会社受取配当金
276,725千円
商品売上高
受取マネジメントフィー
37,844
販売費及び一般管理費
販売費及び一般管理費
△630,248
8,500千円
224,935千円
△213,593
(本部経費分担金収入)
(本部経費分担金収入)
受取配当金
受取利息
20,000
受取利息
固定資産売却益
3,010
593
1,356
※2.販売費に属する費用のおおよその割合は26%、
※2.販売費に属する費用のおおよその割合は4%、
一般管理費に属する費用のおおよその割合は74%
一般管理費に属する費用のおおよその割合は96%
であります。
であります。
主要な費目及び金額は次のとおりであります。
主要な費目及び金額は次のとおりであります。
役員報酬
93,050千円
役員報酬
76,300千円
従業員給料手当
86,308
従業員給料手当
45,187
貸倒引当金繰入額
11,821
賞与引当金繰入額
減価償却費
減価償却費
2,565
5,693
934
採用費
23,580
採用費
20,950
外部委託費
20,091
外部委託費
22,729
クレーム料
36,002
販売促進費
32,576
※3.固定資産売却益は、工具、器具及び備品に係る
※3.
ものであります。
※4.固定資産除却損は、ソフトウェアに係るものであ
※4.固定資産除却損は、工具、器具及び備品661千
円、建物675千円、ソフトウェア117千円でありま
ります。
す。
(リース取引関係)
前事業年度(自
平成12年4月1日
至
平成13年3月31日)及び
当事業年度(自
平成13年4月1日
至
平成14年3月31日)
該当事項はありません。
(有価証券関係)
前事業年度(自
平成12年4月1日
至
平成13年3月31日)及び
当事業年度(自
平成13年4月1日
至
平成14年3月31日)における
子会社株式及び関連会社株式で時価のあるものはありません。
− 96 −
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(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
第4期
第5期
(平成13年3月31日現在)
(平成14年3月31日現在)
12,700千円
5,999千円
繰延税金資産
貸倒引当金損金算入限度超過額
賞与引当金損金算入限度超過額
-
未払賞与損金算入限度超過額
1,106
1,669
減価償却費損金算入限度超過額
2,149
未払事業税否認額
2,288
関係会社株式評価損否認額
繰越欠損金
その他
繰延税金資産小計
1,731
-
925
925
-
5,993
342
254
20,075
16,012
-
△ 925
-
-
評価性引当額
繰延税金負債
繰延税金資産の純額
-
20,075
15,086
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
第4期
(平成13年3月31日現在)
第5期
(平成14年3月31日現在)
41.8%
法定実効税率
(調整)
受取配当金
△ 47.0
交際費
59.7
住民税均等割
3.9
評価性引当額
12.4
その他
△ 0.1
税効果会計適用後の法人税等の負担率
70.7
− 97 −
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(1株当たり情報)
第4期
平成12年4月 1日
平成13年3月31日
自
至
1株当たり純資産額
1株当たり当期純利益
自
至
200,395.06円
第5期
平成13年4月 1日
平成14年3月31日
1株当たり純資産額
19,264.64円
201,356.00円
1株当たり当期純利益
同
なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額につ
960.94円
左
いては、当社株式は非上場であり、かつ店頭登録もして
いないため、期中平均株価が把握できませんので記載し
ておりません。
(重要な後発事象)
自
至
第4期
平成12年4月 1日
平成13年3月31日
自
至
第5期
平成13年4月 1日
平成14年3月31日
株式分割
平成14年6月21日開催の当社取締役会において、平成
14年7月26日現在の株主の所有する株式1株を10株に分
割(効力発生日平成14年9月2日)する決議が行われまし
た。提出日現在の当社の発行済株式総数は、31,819株と
なっております。なお、配当起算日は平成14年7月26日
であります。
ストックオプション制度の導入
平成14年8月5日開催の臨時株主総会において、「株主
以外の者に対し特に有利な条件で新株予約権を発行する
件」(ストックオプション付与の件)を決議いたしまし
た。
(1) 新株予約権の割当対象者
当社及び当社連結子会社の取締役、監査役、及び
従業員、並びに経営方針等に関し顧問契約に基づき
当社及び当社連結子会社に助言する当社及び当社連
結子会社の顧問であり、取締役会が定めた者
(2) 新株予約権の目的たる株式の種類および数
当社普通株式500株を上限とする。
(3) 発行する新株予約権の総数
500個を上限とする。
(4) 新株予約権の発行価額
無償とする。
(5) 新株予約権行使に際して払込みをなすべき額
(行使時払込価額)
金27,000円とする。
(6) 新株予約権の行使可能期間
平成16年8月6日から平成20年8月5日まで
− 98 −
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自
至
第4期
平成12年4月 1日
平成13年3月31日
自
至
第5期
平成13年4月 1日
平成14年3月31日
(7) 新株予約権の行使の条件
①
当社または当社連結子会社の取締役、監査
役、あるいは従業員として新株予約権の割当
を受けた者は、権利行使時においても当社ま
たは当社連結子会社の取締役、監査役、ある
いは従業員であることを要するものとする。
ただし、任期満了による退任、定年退職の場
合はこの限りではない。
②
新株予約権の割当を受けた者が権利行使期間
中に死亡した場合、相続人がその権利を承継
するものとする。
③
その他の条件は、取締役会決議により決定す
る。
(8) 新株予約権の消却事由および条件
①
当社が消滅会社となる合併契約書が当社株主
総会で承認された場合、または当社が完全子
会社となる株式交換契約書承認の議案ならび
に株式移転の議案につき当社株主総会で承認
された場合には、当社は新株予約権を無償で
消却することができる。
②
新株予約権者が権利行使をする前に新株予約
権割当契約書に定めるところにより、新株予
約権を行使できなくなった場合、当該新株予
約権は無償で消却することができる。
③
当社は、いつでも、当社が取得し保有する未
行使の新株予約権を、無償にて消却すること
ができるものとする。
(9) 新株予約権の譲渡制限
新株予約権を譲渡するには、当社取締役会の承認
を要する。
上記平成14年8月5日開催の臨時株主総会決議を受
け、平成14年9月20日開催の取締役会において、
「第1回新株予約権発行の件」を決議いたしまし
た。
(1) 新株予約権の目的たる株式の種類および数
当社普通株式498株とする。
(2) 発行する新株予約権の総数
498個とする。
(3) 新株予約権の発行価額
無償とする。
(4) 新株予約権行使に際して払込みをなすべき額
(行使時払込価額)
金27,000円とする。
(5) 新株予約権の行使可能期間
平成16年8月6日から平成20年8月5日まで
− 99 −
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自
至
第4期
平成12年4月 1日
平成13年3月31日
自
至
第5期
平成13年4月 1日
平成14年3月31日
(6) 新株予約権の行使の条件
① 当社または当社連結子会社の取締役、監査役ある
いは従業員として新株予約権の割当を受けた者
は、権利行使時においても当社または当社連結
子会社の取締役、監査役、あるいは従業員であ
ることを要するものとする。ただし、任期満了
による退任、定年退職の場合はこの限りではな
い。
②
新株予約権の割当を受けた者が権利行使期間
中に死亡した場合、相続人がその権利を承継す
るものとする。
③
その他の条件は、取締役会決議により決定す
る。
(7) 新株予約権の消却事由および条件
①
当社が消滅会社となる合併契約書が当社株主総
会で承認された場合、または当社が完全子会社
となる株式交換契約書承認の議案ならびに株式
移転の議案につき当社株主総会で承認された場
合には、当社は新株予約権を無償で消却するこ
とができる。
②
新株予約権者が権利行使をする前に新株予約権
割当契約書に定めるところにより、新株予約権
を行使できなくなった場合、当該新株予約権は
無償で消却することができる。
③
当社は、いつでも、当社が取得し保有する未行
使の新株予約権を、無償にて消却することがで
きるものとする。
(8) 新株予約権の譲渡制限
新株予約権を譲渡するには、当社取締役会の承
認を要する。
(9) 新株予約権の発行日
平成14年10月7日とする。
(10)新株予約権者の請求があるときに限り新株予約権証
券を発行する旨
当社は、新株予約権者の請求があるときに限り新
株予約権証券を発行するものとする。
(11)新株予約権の行使により新株発行を行う場合の発行
価額中、資本に組み入れない額
新株予約権の行使により新株発行を行う場合、
発行価額の1/2を資本に組み入れないものとする。
− 100 −
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自
至
第4期
平成12年4月 1日
平成13年3月31日
自
至
第5期
平成13年4月 1日
平成14年3月31日
(12)株主以外の者に対して特に有利な条件で新株予約権
を発行する旨
当社および当社連結子会社の取締役、監査役、お
よび従業員の当社に対する経営参画意識を高め、業
績向上に対する意欲や士気を喚起すること、また当
社および当社の連結子会社顧問に対する報酬の一部
とすることを目的として、商法第280条ノ20および
280条ノ21の規定に基づき、株主以外の者に対して
特に有利な条件をもって新株予約権を発行する。
(13)新株予約権の割当を受ける者、その者に対して割り
当てる新株予約権の数および新株予約権の発行条件
「第四部 株式公開情報」等に記載しております。
新株引受権の行使
当事業年度終了後、第1回無担保新株引受権付社債の新
株引受権全額の権利行使(105,000千円)が行われ、新株
引受権帳簿残高1,050千円が減少し、株式等が次のとおり
増加いたしました。
株式数
8,999株
資本金
52,491千円
資本準備金
53,541千円
これにより、発行済株式総数は、31,819株、資本金は
227,511千円、資本準備金は168,561千円となりました。
− 101 −
(101) / 02/12/26 16:12 (02/12/25 21:25) / 2k_02091243_第5−4重要な_テレウェイヴ_目論見書.doc
中間財務諸表作成のための基本となる重要な事項
期
項
別
自
至
目
1.資産の評価基準及び評
価方法
当中間会計期間
平成14年4月 1日
平成14年9月30日
(1)有価証券
子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法を採用
しております。
2.固定資産の減価償却の
方法
(1)有形固定資産
定率法(ただし建物(付属設
備を除く)については定額法)
によっております。
なお、主な耐用年数は以下の
とおりであります。
建
物 8年∼18年
工具、器具及び備品 4年∼ 8年
(2)無形固定資産
無形固定資産に計上している
自社利用のソフトウェアについ
ては社内における見込利用可能
期間(5年間)に基づく定額法
で償却しております。
3.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備
えて、一般債権については貸倒
実績率により、貸倒懸念債権等
特定の債権については個別に回
収可能性を勘案し、回収不能見
込額を計上しております。
(2)賞与引当金
従業員の賞与の支払に備え
て、賞与支給見込額のうち当中
間期負担額を計上しておりま
す。
4.その他中間財務諸表作
成のための基本となる
重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計
処理は税抜方式によっておりま
す。
なお、仮払消費税等及び仮受
消費税等は相殺のうえ流動負債
の「その他」に含めて表示してお
ります。
− 102 −
(102) / 02/12/26 16:12 (02/12/25 21:25) / 2k_02091243_第5−4重要な_テレウェイヴ_目論見書.doc
追加情報
自
至
当中間会計期間
平成14年4月 1日
平成14年9月30日
(自己株式及び法定準備金取崩等会
計)
当中間期から「自己株式及び法定
準備金の取崩等に関する会計基準」
(企業会計基準第1号)を適用して
おります。これによる当中間期の損
益に与える影響はありません。
なお、中間財務諸表等規則の改正
により、当中間期における中間貸借
対照表の資本の部については、改正
後の中間財務諸表等規則により作成
しております。
注記事項
(中間貸借対照表関係)
期
別
当中間会計期間末
(平成14年9月30日現在)
※1.有形固定資産の減価償却累計額
23,344千円
項
目
2.債務保証
次の関係会社につい
て、営業取引に係る仕入
債務に対し債務保証を
行っております。
㈱テレウェイヴリンクス
9,294千円
− 103 −
(103) / 02/12/26 16:12 (02/12/25 21:25) / 2k_02091243_第5−4重要な_テレウェイヴ_目論見書.doc
(中間損益計算書関係)
期
項
別
自
至
目
当中間会計期間
平成14年4月 1日
平成14年9月30日
※1.営業外収益のうち主要なもの
受
受
取
取
利
手
数
息
693千円
料
626
※2.営業外費用のうち主要なもの
支
払
利
息
528千円
※3.特別利益のうち主要なもの
工具、器具及び備品売却益
73千円
※4.特別損失のうち主要なもの
工具、器具及び備品除却損
67千円
5.減価償却実施額
有 形 固 定 資 産
2,657千円
無 形 固 定 資 産
2,279
(リース取引関係)
当中間会計期間
(自
平成14年4月1日
至
平成14年9月30日)
該当事項はありません。
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式で時価のあるものはありません。
− 104 −
(104) / 02/12/26 16:12 (02/12/25 21:25) / 2k_02091243_第5−4重要な_テレウェイヴ_目論見書.doc
(1株当たり情報)
自
至
当中間会計期間
平成14年4月 1日
平成14年9月30日
1株当たり純資産額
27,547.96円
1株当たり中間純利益
7,412.36円
なお、潜在株式調整後1株当たり
中間純利益金額については、当社株
式は非上場であり、かつ店頭登録も
していないため、期中平均株価が把
握できませんので記載しておりませ
ん。
(追加情報)
当中間会計期間から「1株当たり
当期純利益に関する会計基準」(企
業会計基準第2号)及び「1株当た
り当期純利益に関する会計基準の適
用指針」(企業会計基準適用指針第
4号)を適用しております。
当社は、平成14年9月2日付で株式
1株につき10株の株式分割を行って
おります。
なお、同会計基準及び適用指針を
前事業年度に適用し、当該株式分割
が前期首に行われたと仮定した場合
の1株当たり情報については、以下
のとおりとなります。
前事業年度
1株当たり純資産額
20,135.60円
1株当たり当期純利益金額
96.09円
(注)1株当たり中間純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
自
至
当中間会計期間
平成14年4月 1日
平成14年9月30日
中間純利益
169,150千円
普通株式に係る中間純利益
169,150千円
期中平均株式数
22千株
− 105 −
(105) / 02/12/26 16:12 (02/12/25 21:25) / 2k_02091243_第5−4重要な_テレウェイヴ_目論見書.doc
(重要な後発事象)
自
至
当中間会計期間
平成14年4月 1日
平成14年9月30日
新株引受権の行使
平成14年10月17日に第1回無担保
新株引受権付社債の新株引受権全額
の権利行使(105,000千円)が行わ
れ、新株引受権帳簿残高1,050千円
が減少し、株式等が次のとおり増加
いたしました。
株式数
8,999株
資本金
52,491千円
資本準備金
53,541千円
これにより、発行済株式総数
は、31,819株、資本金は227,511千
円、資本準備金は168,561千円とな
りました。
− 106 −
(106) / 02/12/26 16:12 (02/12/25 21:25) / 2k_02091243_第5−4重要な_テレウェイヴ_目論見書.doc
④
附属明細表
a.有価証券明細表
該当事項はありません。
b.有形固定資産等明細表
(単位:千円)
当 期 末 減価償却累計額又は償却累計額 差引当期
残
高
当期償却額 末 残 高
前 期 末
残
高
当
期
増 加 額
当
期
減 少 額
建物
18,002
-
896
17,105
5,176
2,281
11,929
工具、器具及び備品
38,239
1,147
13,920
25,465
16,177
6,209
9,288
建設仮勘定
-
6,553
1,147
5,405
-
-
5,405
計
56,241
7,700
15,965
47,977
21,354
8,491
26,622
22,407
88,330
220
110,518
12,231
4,477
98,286
施設利用権
2,648
-
-
2,648
-
-
2,648
計
25,056
88,330
220
113,166
12,231
4,477
100,935
長期前払費用
1,393
576
1,969
-
-
1,303
-
-
-
-
-
-
-
-
-
計
-
-
-
-
-
-
-
資
産
の
種
類
有形固定資産
無形固定資産
ソフトウェア
摘
要
−
−
繰延資産
−
(注)1.当期増加額のうち主なものは次のとおりであります。
建
設
仮
勘
定
新基幹系システムサーバー取得
ソ フ ト ウ ェ ア
5,405千円
新基幹系システムの開発
88,330千円
2.当期減少額のうち主なものは次のとおりであります。
工具、器具及び備品
子会社株式会社テレウェイヴリンクスへ資産を移管
10,109千円
c.資本金等明細表
区
分
(単位:千円)
前期末残高
資本金
うち既発
行株式
175,020
普通株式
計
資本準備金
及びその他
の資本剰余
金
利益準備金
及び任意積
立金
当期増加額
当期減少額
-
当期末残高
-
175,020
2,282 株) (
175,020
-株) (
-
-株) (
-
2,282株)
175,020
(
2,282 株) (
175,020
-株) (
-
-株) (
-
2,282株)
175,020
115,020
-
-
115,020
115,020
-
-
115,020
(利益準備金)
1,430
-
-
1,430
(任意積立金)
-
-
-
-
1,430
-
-
1,430
計
計
d.引当金明細表
区
分
要
−
(
(資本準備金)
株式払込剰余金
摘
−
−
−
(単位:千円)
前期末残高
当期増加額
当
期
減
目 的 使 用
少
そ
額
の
当期末残高
他
貸倒引当金
31,561
14,541
16,200
15,361
14,541
賞与引当金
-
5,693
-
-
5,693
(注)貸倒引当金の当期減少額の「その他」は、洗替額であります。
− 107 −
(107) / 02/12/26 16:12 (02/12/25 21:25) / 2k_02091243_第5−4重要な_テレウェイヴ_目論見書.doc
摘
要
(2)主な資産及び負債の内容
①
流動資産
イ.現金及び預金
(単位:千円)
区
分
金
額
現金
摘
要
212
預金の種類
普通預金
82,203
定期預金
70,102
小計
合計
152,305
−
152,518
−
ロ.売掛金
相手先別内訳
相
(単位:千円)
手
先
金
額
㈱ テ レ ウ ェ イ ヴ リ ン ク ス
33,716
ケーブル・アンド・ワイヤレスIDC㈱
55
合計
摘
33,772
要
−
売掛金の発生及び回収並びに滞留状況
前 期 繰 越 高
当 期 発 生 高
(A)
(B)
(C)
154,549
126,409
5,632
(注)
(単位:千円)
当 期 回 収 高
次 期 繰 越 高
回
収
率
滞
33,772
78.9%
当期発生高には消費税等が含まれております。
(単位:千円)
区
分
社
却
2,160
税
1,726
来 期 子 会 社 賞 与 負 担 分
1,525
平 成 1 3 年 度 労 働 保 険 料 精 算
669
そ
946
定
付
負
担
資
産
所
の
分
経
額
39,400
還
会
金
費
固
間
46.5日
ハ.未収入金
子
期
(A) + (D)
2
(B)
365
(C)
× 100
(A) + (B)
(D)
留
売
得
他
合計
46,429
− 108 −
(108) / 02/12/26 16:12 (02/12/25 21:25) / 2k_02091243_第5−4重要な_テレウェイヴ_目論見書.doc
摘
要
−
②
固定資産
イ.関係会社株式
(単位:千円)
区
分
金
額
㈱ テ レ ウ ェ イ ヴ リ ン ク ス
20,000
㈱
メ
デ
ィ
ア
サ
プ
ラ
イ
10,000
工
事
ド
ッ
ト
ネ
ッ
ト
㈱
36,500
合計
摘
66,500
要
−
ロ.敷金・保証金
(単位:千円)
区
分
金
額
本
社
事
務
所
敷
金
75,345
差
入
取
引
保
証
金
20,915
金
350
そ
の
他
保
証
合計
③
摘
96,610
要
−
流動負債
イ.短期借入金
相
㈱
㈱
み
東
(単位:千円)
手
ず
京
先
ほ
三
銀
菱
銀
金
行
50,000
行
6,000
合計
(3)
額
56,000
その他
該当事項はありません。
− 109 −
(109) / 02/12/26 16:12 (02/12/25 21:25) / 2k_02091243_第5−4重要な_テレウェイヴ_目論見書.doc
摘
要
−
第6
提出会社の株式事務の概要
決
算
期
3月31日
株主名簿閉鎖の期間
株
券
の
種
定 時 株 主 総 会
−
基
100株券
10株券、1株券
類
取
扱
場
準
日
3月31日
中 間 配 当 基 準 日
9月30日
1 単 元 の 株 式 数
−
所
東京都千代田区永田町二丁目11番1号
三菱信託銀行株式会社 証券代行部
代
理
人
東京都千代田区永田町二丁目11番1号
三菱信託銀行株式会社
取
次
所
三菱信託銀行株式会社
株式の名義書換え
全国各支店
名義書換手数料
無
取
所
東京都千代田区永田町二丁目11番1号
三菱信託銀行株式会社 証券代行部
扱
場
料
新券交付手数料
代
理
人
東京都千代田区永田町二丁目11番1号
三菱信託銀行株式会社
取
次
所
三菱信託銀行株式会社
端 株 の 買 取 り
買 取 手 数 料
無
公 告 掲 載 新 聞 名
日本経済新聞
株主に対する特典
該当事項はありません。
6月中
無
料
全国各支店
料(注)
(注)1.端株の買取手数料は、当社株式が日本証券業協会に店頭登録された日から、「株式の売買の委託に係る
手数料相当額として別途定める金額」に変更されます。
2.当社は端株制度の適用を受けておりますが、現在端株は生じておりませんので、端株原簿は作成してお
りません。なお、端株主の利益配当及び中間配当に関する基準日は上記のとおりであります。
− 110 −
(110) / 02/12/26 16:11 (02/12/25 21:25) / 2k_02091243_第6株式_テレウェイヴ_目論見書.doc
第7
提出会社の参考情報
該当事項はありません。
− 111 −
(111) / 02/12/26 16:11 (02/12/25 21:25) / 2k_02091243_第6株式_テレウェイヴ_目論見書.doc
第四部
株式公開情報
− 112 −
(112) / 02/12/26 16:10 (02/12/25 21:26) / 2k_02091243_第四株式公開情報_テレウェイヴ_目論見書.doc
第1
移
動
年 月 日
特別利害関係者等の株式等の移動状況
移
動
氏名又は名称
前
所
住
所
有
者
提出会社との
関
係
等
移
氏名又は名称
動
後
住
所
所
有
者
提出会社との関係
等
移
動
内
容
移動株数
価
格
(単価)
移 動 理 由
摘
要
株
円
雅己
千葉県松戸市
新松戸3-296702
特別利害関係者等
(当社子会社取締役)
3
−
子会社役員就
任に伴う持株
会からの退会
−
村山
拓蔵
東京都新宿区
愛住町2
マナハウス四谷401
特別利害関係者等
(大株主上位10名)
(当社代表取締役社長)
5
1,350,000
(270,000)
所有者退職に
伴うもの
注3
−
櫻井
文武
東京都豊島区
雑司が谷
3-3-3-1302
特別利害関係者等
(大株主上位10名)
(当社代表取締役専務)
3
810,000
(270,000)
所有者退職に
伴うもの
注3
東京都豊島区
南 大 塚 3-286-103
−
齋藤
真織
東京都世田谷
区用賀
1-13-19-704
特別利害関係者等
(大株主上位10名)
(当社常務取締役)
20
5,400,000
(270,000)
所有者退職に
伴うもの
注3
秀司
千葉県八千代
市大和田新田
1054-113
−
原
紳二
東京都杉並区
高井戸東
1-21-5
特別利害関係者等
(当社取締役)
3
810,000
(270,000)
所有者退職に
伴うもの
注3
津﨑
武英
東京都目黒区
下目黒5-10-4
−
原
紳二
東京都杉並区
高井戸東
1-21-5
特別利害関係者等
(当社取締役)
2
540,000
(270,000)
所有者退職に
伴うもの
注3
林田
学
東京都豊島区
南 大 塚 3-286-103
−
原
紳二
東京都杉並区
高井戸東
1-21-5
特別利害関係者等
(当社取締役)
1
270,000
(270,000)
所有者退職に
伴うもの
注3
平成14年
10月17日
−
−
−
村山 拓蔵
東京都新宿区
愛住町2
マナハウス四谷401
特別利害関係者等
(大株主上位10名)
(当社代表取締役社長)
7,714
89,991,524
(11,666)
新株予約権の
行使による
新株予約
権の行使
条件によ
る
平成14年
10月17日
−
−
−
櫻井
東京都豊島区
雑司が谷3-33-1302
特別利害関係者等
(大株主上位10名)
(当社取締役)
1,285
14,990,810
(11,666)
新株予約権の
行使による
新株予約
権の行使
条件によ
る
平成13年
5月31日
テレウェイヴ
従業員持株会
理事長 野澤猛
東京都新宿区
西新宿2-4-1
平成13年
8月27日
伊藤
伸明
東京都足立区
足 立 4-21-2504
−
平成13年
8月27日
山口
良忠
東京都中野区
本町6-36-5209
平成13年
8月27日
林田
学
平成14年
2月15日
松下
平成14年
2月15日
平成14年
2月15日
特別利害関係者等
(大株主上位10名) 榎本
文武
(注)1.日本証券業協会(以下「協会」という。)の定める公正慣習規則第1号「店頭売買有価証券の登録等に関
する規則」(以下「規則」という。)第5条及び「登録前の第三者割当増資及び特別利害関係者等の株式
等の移動に関する細則」(以下「第三者割当増資等に関する細則」という。)第7条により、特別利害関
係者等(従業員持株会を除く。)が、登録申請日の直前決算期日の2年前の日の翌日(平成12年4月1
日)から登録日の前日までの間に登録申請会社(以下「当社」という。)の発行する株式、新株予約権、
新株予約権付社債又はその他新株の発行を請求できる権利の譲受け又は譲渡(当該新株予約権等の行使を
含む。以下「株式等の移動」という。)を行っている場合(「規則」第6条に規定する株式の公開に係る
株式等の移動及び証券会社が特別利害関係者等以外の者との間で行った株式等の移動(協会が別に定める
規則に規定する気配公表銘柄に限る。)を除く。)、当該株式等の移動の内容が「規則」第4条第1項第
3号(1)に規定する「登録申請のための有価証券報告書」において記載されていないときは、その登録を
認めないこととされております。
なお、当社は、「規則」第3条及び「規則に関する細則」第2条第1項第2号(6)により、当該株式等の
移動が行われている場合には、当該内容に関する資料を登録日から5年間保存することとしております。
2. 特別利害関係者等の範囲は次のとおりであります。
(1)当社の特別利害関係者……… 役員、その配偶者及び二親等内の血族(以下「役員等」という。)、役
員等により総株主の議決権の過半数を所有されている会社並びに関係会
社及びその役員
(2)当社の大株主上位10名
(3)当社の人的関係会社及び資本的関係会社並びにこれらの役員
(4)証券会社(外国証券会社を含む)及びその役員並びに証券会社の人的関係会社及び資本的関係会社
3.移動価格は、類似業種比準価額を参考として、当事者間で協議の上決定した価格であります。
4.平成14年9月2日付をもって、株式1株を株式10株に分割しております。
− 113 −
(113) / 02/12/26 16:10 (02/12/25 21:26) / 2k_02091243_第四株式公開情報_テレウェイヴ_目論見書.doc
第2
第三者割当等の概況
1.第三者割当等による株式等の発行の内容
項
発
行
年
月
種
発
行
発
行
資
本
価
株式(2)
日
平成12年9月23日
平成13年3月30日
類
額面普通株式
額面普通株式
数
530株
432株
格
180,000円
270,000円
額
90,000円
135,000円
95,400,000円
116,640,000円
資 本 組 入 額 の 総 額
47,700,000円
58,320,000円
行
入
株式(1)
発 行 価 額 の 総 額
発
組
目
方
法
保有期間等に関する確約
摘
要
項
発
行
年
月
種
行
発
価
本
発
行
組
−
(注)3
(注)3
新株予約権
日
平成14年10月7日
普通株式
(ストックオプション)
格
入
額
498株(注)6
の
27,000円
額
13,446,000円(注)6
資 本 組 入 額 の 総 額
6,723,000円(注)6
行
総
13,500円
額
発
価
−
数
行
資
第三者割当
目
類
発
第三者割当
方
商法第280条ノ20及び商法280条ノ21の規
法
定に基づく発行
保有期間等に関する確約
――――――
摘
行 使 時 の 払 込 金 額
行
使
期
間
要
行使条件及び譲渡に関する確約
そ
の
他
13,446,000円(注)6
平成16年8月6日から
平成20年8月5日まで
(注)4、5
純資産価額方式に基づいて決定した価
額であります。
(注)1.協会の定める「規則」第5条により登録前の第三者割当増資等が適正に行われていない場合は、その登録
を認めないこととされております。また、協会の定める「第三者割当増資等に関する細則」第3条により
登録前の第三者割当増資等の発行については制限期間が定められております。
2.当社の場合、上記制限期間は平成13年4月1日から店頭登録日の前日までとなります。
3.第三者割当の発行価格は、類似業種比準方式の算定価格を基に決定しております。
− 114 −
(114) / 02/12/26 16:10 (02/12/25 21:26) / 2k_02091243_第四株式公開情報_テレウェイヴ_目論見書.doc
4.行使条件及び譲渡に関する事項は次のとおりであります。
(1)
当社または当社連結子会社の取締役、監査役、あるいは従業員として新株予約権の割当を受けた者は、
権利行使時においても当社または当社連結子会社の取締役、監査役、あるいは従業員であることを要
するものとする。ただし、任期満了による退任、定年退職の場合はこの限りではない。
(2)
新株予約権の割当を受けた者が権利行使期間中に死亡した場合、相続人がその権利を承継するものと
する。
(3)
その他の条件は、取締役会決議により決定する。
5.新株予約権の取得者の内、当社顧問契約先である青野史寛は、協会の定める「第三者割当増資等に関する
細則」第3条により、当社と取得者との間で本新株予約権について、その発行日より、当社株式が店頭登
録後6か月を経過する日(その日が発行日から1年を満たない場合には、その発行日から1年を経過する
日)までの期間に関し、本新株予約権の全部または一部を第三者に譲渡しない旨の確約をいたしておりま
す。
6.新株予約権の新株の発行予定数は、退職による新株予約権の喪失(従業員5名)により、498株から490株に
変更になっております。それに伴い、発行価額の総額及び行使時の払込金額は13,230,000円に、資本組入
額の総額は6,615,000円に変更になっております。なお、今後においても除外理由(退職等)に基づき、表
中の新株の発行予定数は変動することがあります。
− 115 −
(115) / 02/12/26 16:10 (02/12/25 21:26) / 2k_02091243_第四株式公開情報_テレウェイヴ_目論見書.doc
2.取得者の概況
(1)平成12年9月22日を払込期日とする第三者割当増資
取 得 者 の 氏 名 又 は 名 称 等
氏 名 又 は 名 称 等
住
所
職 業 又 は
事業の内容等
割
株
当
数
価
格
(単 価)
株
千円
取得者と提出会社
と の 関 係
テレウェイヴ従業員持株会
理事長 野澤猛
東京都新宿区西新宿
2-4-1
従業員持株会
200
36,000
(180)
村山
拓蔵
東京都新宿区愛住町2
マナハウス四谷401
会社役員
125
特別利害関係者等
22,500
(大株主上位10名)
(180) (当社代表取締役社長)
齋藤
真織
東京都世田谷区用賀
1-13-19-704
会社役員
70
12,600
特別利害関係者等
(180) ( 当 社 取 締 役 )
櫻井
文武
東京都豊島区雑司が谷
3-3-3-1302
会社役員
20
特別利害関係者等
3,600
(大株主上位10名)
(180) (当社代表取締役専務)
田中
秀樹
東京都品川区西大井
3-16-20-215
会社役員
20
3,600
特別利害関係者等
(180) (当社子会社取締役)
平瀬
智樹
東京都新宿区西新宿
4-8-31-108
会社役員
20
3,600
特別利害関係者等
(180) (当社子会社取締役)
村田
和弘
東京都中野区弥生町
1-3-2-401
会社役員
20
3,600
特別利害関係者等
(180) (当社子会社取締役)
石井
雄二
東京都調布市富士見町
3-21-4-106
会社員
13
2,340
(180)
当社子会社従業員
松下
秀司
千葉県八千代市大和田
新田1054-113
会社員
10
1,800
(180)
当社従業員
三浦
幹之
埼玉県戸田市南町
2-1-16-405
会社役員
5
900
特別利害関係者等
(180) (当社子会社取締役)
桐野江
直樹
東京都港区白金
5-8-6-302
会社役員
5
900
特別利害関係者等
(180) (当社子会社取締役)
伊藤
勇治
東京都杉並区天沼
3-6-8-205
会社員
5
900
(180)
当社従業員
伊藤
伸明
東京都足立区足立
4-21-2-504
会社員
5
900
(180)
当社子会社従業員
津﨑
武英
東京都目黒区下目黒
5-10-4
会社員
5
900
(180)
当社従業員
山口
良忠
東京都中野区本町
6-36-5-209
会社員
3
540
(180)
当社従業員
吉田
修
大阪府大阪市天王寺区
玉造本町3-26-201
会社員
2
360
(180)
当社子会社従業員
内堀
義晴
東京都練馬区早宮
2-21-11-105
会社員
2
360
(180)
当社子会社従業員
合
計
17名
530
− 116 −
(116) / 02/12/26 16:10 (02/12/25 21:26) / 2k_02091243_第四株式公開情報_テレウェイヴ_目論見書.doc
95,400
−
(2)平成13年3月29日を払込期日とする第三者割当増資
取 得 者 の 氏 名 又 は 名 称 等
氏 名 又 は 名 称 等
住
職 業 又 は
事業 の 内容等
所
割 当
株 数
価
格
(単 価)
株
千円
取得者と提出会社
と の 関 係
テレウェイヴ従業員持株会
理事長 野澤猛
東京都新宿区西新宿
2-4-1
従業員持株会
97
26,190
特別利害関係者等
(270) (大株主上位10名)
トランス・コスモス株式会社
代表取締役会長兼社長 奥田耕己
資本金
29,065百万円
東京都港区赤坂3-3-3
コールセンター事業等
70
18,900
(270)
取引先
大明株式会社
代表取締役社長 三原種昭
資本金
5,576百万円
東京都品川区西五反田
2-11-20
通信建設
70
18,900
(270)
取引先
株式会社オービック
代表取締役 野田 順弘
資本金
19,178百万円
東京都中央区日本橋本町
4-8-14
ソフトウェア開発・販売
65
17,550
(270)
取引先
オリックス株式会社
代表取締役 宮内義彦
資本金
455,147百万円
東京都港区浜松町2-4-1
リース事業
65
17,550
(270)
取引先
株式会社クリーク・アンド・リバー社
代表取締役 井川 幸広
資本金
1,019百万円
東京都港区赤坂7-3-37
コンテンツ制作スタッフ
エージェント事業
50
13,500
(270)
取引先
ネットキャピタル・パートナーズ株式会社
代表取締役 江見 淳
資本金
10百万円
東京都渋谷区大山町
33-17
ベンチャーキャピタル
10
2,700
(270)
−
ソフトブレーン株式会社
代表取締役 宋 文州
資本金
763百万円
東京都中央区八丁堀
2-24-2
ソフトウェア開発・販売
5
1,350
(270)
−
432
116,640
合
計
8名
(注)1.トランス・コスモス株式会社、大明株式会社、株式会社オービック、オリックス株式会社、株式会社ク
リーク・アンド・リバー社は、当該第三者割当増資により特別利害関係者等(大株主上位10名)となりま
した。
2.平成14年9月2日付をもって、株式1株を株式10株に分割しております。
(3)平成14年8月5日開催の臨時株主総会決議に基づく新株予約権(ストック・オプション)
取得者の氏名又は名称等
氏名又は名称等
住所
職業及び事業
の内容等
割当
価格
取得者と提出
株数
(単価)
会社との関係
株
原
紳二
青野
史寛
田中
政臣
松本
明耐
渡辺
寿
東京都杉並区高井戸東
1-21-5
千葉県印西小倉台
2-2-1-1009
東京都新宿区中井
2-30-11-208
東京都調布市柴崎
1-44-2
茨城県猿島郡総和町久能
1099-29
会社役員
90
会社員
20
会社員
20
会社員
20
会社員
12
円
2,430,000
(27,000)
540,000
(27,000)
540,000
(27,000)
540,000
(27,000)
324,000
(27,000)
− 117 −
(117) / 02/12/26 16:10 (02/12/25 21:26) / 2k_02091243_第四株式公開情報_テレウェイヴ_目論見書.doc
特別利害関係者等
(当社取締役)
顧問契約先
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
取得者の氏名又は名称等
氏名又は名称等
住所
職業及び事業
の内容等
割当
価格
取得者と提出
株数
(単価)
会社との関係
株
田中
若山
最代治
健彦
那部
智史
山本
卓
村田
和弘
平瀬
智樹
上村
隆司
田中
秀樹
シメオン イバノフ
鈴木
敦雅
中台
昭二
加賀屋
洋行
内海
裕晃
杉山
真奈美
中込
裕司
平林
義行
野村
雄一
平出
冬樹
川村
賀一
原
征弘
東京都三鷹市下連雀
6-8-41
東京都中野区東中野
2-14-20
千葉県山武郡大網市白里町木崎
1-8
東京都板橋区加賀
1-14-1-121
東京都中野区弥生町
1-3-2-401
東京都新宿区西新宿
4-8-31-108
東京都世田谷区松原
6-36-17-104
東京都品川区西大井
3-16-20-215
東京都世田谷区赤堤
2-48-17
大阪府大阪市西区南堀江
3-12-19-501
東京都葛飾区東新小岩
2-6-11-811
神奈川県川崎市多摩区宿河原
4-21-15-503
東京都杉並区清水
1-8-5-107
東京都渋谷区本町
5-11-4-406
東京都北区上十条
1-14-16-105
東京都板橋区南町
24-2-201
埼玉県蕨市中央
2-12-5
東京都大田区北馬込
2-13-9-101
東京都北区赤羽南
1-21-2-301
東京都渋谷区本町
2-29-15-101
会社役員
会社役員
10
10
会社役員
10
会社員
10
会社員
10
会社員
10
会社員
8
会社員
6
会社員
5
会社員
5
会社員
4
会社員
4
会社員
4
会社員
4
会社員
4
会社員
4
会社員
4
会社員
4
会社員
4
会社員
4
円
270,000
(27,000)
270,000
(27,000)
270,000
(27,000)
270,000
(27,000)
270,000
(27,000)
270,000
(27,000)
216,000
(27,000)
162,000
(27,000)
135,000
(27,000)
135,000
(27,000)
108,000
(27,000)
108,000
(27,000)
108,000
(27,000)
108,000
(27,000)
108,000
(27,000)
108,000
(27,000)
108,000
(27,000)
108,000
(27,000)
108,000
(27,000)
108,000
(27,000)
− 118 −
(118) / 02/12/26 16:10 (02/12/25 21:26) / 2k_02091243_第四株式公開情報_テレウェイヴ_目論見書.doc
特別利害関係者等
(当社取締役)
特別利害関係者等
(大株主上位10名)
(当社取締役)
当社子会社取締役
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社従業員
当社子会社従業員
当社従業員
当社子会社従業員
当社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
取得者の氏名又は名称等
氏名又は名称等
住所
職業及び事業
の内容等
割当
価格
取得者と提出
株数
(単価)
会社との関係
株
曽我部
青馬
中野
弘樹
井上
達樹
清野
学
小薮
昭裕
菰田
耕一
松元
哲
那須
慎一
鴨川
敬史
本橋
繁正
五十嵐
通明
石垣
康治
須田
万里子
榎本
雅巳
中山
稔
石川
雅敏
亀川
剛生
柳
直樹
日向野
佐藤
岳
憲治
東京都渋谷区代々木
4-28-5-608
大阪府大阪市東成区中道
4-2-18-602
大阪府藤井寺市林
6-1-8
大阪府大阪市西区新町
3-5-3-601
大阪府大阪市中央区西心斎橋
2-13-18-601
愛知県名古屋市中区大須
4-2-21-1002
愛知県名古屋市中区丸の内
3-1-34
宮城県仙台市太白区富沢
4-6-1
宮城県仙台市青葉区本町
2-9-2-510
東京都練馬区西大泉
1-26-5
神奈川県相模原市上鶴間
3138-5
東京都練馬区高松
4-7-21-202
埼玉県川口市飯塚
1-8-5-204
千葉県松戸市新松戸
3-296-702
東京都墨田区錦糸
4-4-4-306
東京都小平市花小金井
6-105-73-101
東京都板橋区上板橋
3-14-3-102
埼玉県新座市栗原
5-4-6-103
埼玉県さいたま市白幡
3-9-12-1008
千葉県千葉市花見川区幕張町
6-276-102
会社員
4
会社員
4
会社員
4
会社員
4
会社員
4
会社員
4
会社員
4
会社員
4
会社員
4
会社員
4
会社員
3
会社員
3
会社員
3
会社員
3
会社員
3
会社員
3
会社員
3
会社員
2
会社員
2
会社員
2
円
108,000
(27,000)
108,000
(27,000)
108,000
(27,000)
108,000
(27,000)
108,000
(27,000)
108,000
(27,000)
108,000
(27,000)
108,000
(27,000)
108,000
(27,000)
108,000
(27,000)
81,000
(27,000)
81,000
(27,000)
81,000
(27,000)
81,000
(27,000)
81,000
(27,000)
81,000
(27,000)
81,000
(27,000)
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
− 119 −
(119) / 02/12/26 16:10 (02/12/25 21:26) / 2k_02091243_第四株式公開情報_テレウェイヴ_目論見書.doc
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社従業員
当社従業員
当社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社従業員
当社従業員
当社従業員
取得者の氏名又は名称等
氏名又は名称等
住所
職業及び事業
の内容等
割当
価格
取得者と提出
株数
(単価)
会社との関係
株
田中
一匡
谷川
成洋
三木
丘行
槍田
侑子
白鳥
浩視
石澤
守
徳田
雅巳
雨宮
文彦
菊地
景輔
土田
竜
小田
明
甲斐
宣章
冨樫
繁朋
浅野
義文
堂脇
貴史
大村
亮介
秋山
康博
千代
一人
北埜
学
今井
士郎
東京都墨田区墨田
5-12-11
東京都杉並区下高井戸
1-16-15
神奈川県平塚市山下
693-2
東京都新宿区下落合
3-12-7-308
東京都中央区日本橋茅場町
2-13-6
東京都新宿区北新宿
3-31-6-201
東京都北区中十条
3-33-3
埼玉県朝霞市溝沼
6-15-21-203
千葉県市川市南八幡
4-16-15-202
神奈川県相模原市相武台団地
2-18-1-15
千葉県市川市新田
4-15-19
東京都世田谷区南烏山
4-8-9-205
東京都杉並区堀ノ内
2-40-27-103
埼玉県川口市西川口
5-14-3-101
東京都調布市多摩川
7-7-6
東京都板橋区成増
3-46-15
東京都北区赤羽台
3-13-16
東京都世田谷区南烏山
6-19-5-107
埼玉県三郷市幸房
2-5
千葉県千葉市若葉区都賀ノ台
4-29-1
会社員
2
会社員
2
会社員
2
会社員
2
会社員
2
会社員
2
会社員
2
会社員
2
会社員
2
会社員
2
会社員
2
会社員
2
会社員
2
会社員
2
会社員
2
会社員
2
会社員
2
会社員
2
会社員
2
会社員
2
円
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
− 120 −
(120) / 02/12/26 16:10 (02/12/25 21:26) / 2k_02091243_第四株式公開情報_テレウェイヴ_目論見書.doc
当社従業員
当社従業員
当社従業員
当社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
取得者の氏名又は名称等
氏名又は名称等
住所
職業及び事業
の内容等
割当
価格
取得者と提出
株数
(単価)
会社との関係
株
坂井
利幸
奥村
伸也
及川
猛
岡部
勝幸
芦田
賢治
古谷
寿文
本橋
強
中森
啓一郎
古川
晴基
右手
貴士
奥田
聡
吉田
修
佐藤
信二
石井
哲郎
小坂
宏明
高木
泰等
加藤
章治
山野井
利光
三浦
幹之
山口
剛
東京都板橋区赤塚
3-8-19-305
東京都杉並区井草
3-29-7-303
東京都東村山市野口町
2-32-2-201
横浜市神奈川区片倉
1-8-17-302
東京都世田谷区瀬田
3-3-9-101
神奈川県相模原市下九沢
757-24-2441
東京都練馬区東大泉
2-15-3-202
大阪府大阪市阿倍野区松崎町
3-15-23-607
兵庫県神戸市中央区山本通
1-1-6
滋賀県大津市平津
1-35-7
大阪府堺市金岡町
704-2-4-202
大阪府大阪市天王寺区玉造本町
3-26-201
愛知県名古屋市中区千代田
1-10-16-602
千葉県袖ヶ浦市蔵波台
1-8-10
愛知県名古屋市中区栄
1-16-16-504
宮城県仙台市青葉区荒巻本沢
3-10-23-202
宮城県仙台市青葉区荒巻本沢
3-10-22-205
宮城県仙台市青葉区上杉
1-10-8-703
埼玉県戸田市本町
2-1-16-405
埼玉県坂戸市関間
4-3-56
会社員
2
会社員
2
会社員
2
会社員
2
会社員
2
会社員
2
会社員
2
会社員
2
会社員
2
会社員
2
会社員
2
会社員
2
会社員
2
会社員
2
会社員
2
会社員
2
会社員
2
会社員
2
会社員
2
会社員
2
円
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
− 121 −
(121) / 02/12/26 16:10 (02/12/25 21:26) / 2k_02091243_第四株式公開情報_テレウェイヴ_目論見書.doc
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
取得者の氏名又は名称等
氏名又は名称等
住所
職業及び事業
の内容等
割当
価格
取得者と提出
株数
(単価)
会社との関係
株
土屋
款久
遠藤
和秀
祐徳
純也
林
正樹
金子
正
手塚
厚志
仲井
裕介
伊藤
修次郎
松田
仁史
宮川
俊洋
高橋
興司
石津
由理
蛇沼
明日美
鬼束
茂樹
佐藤
貴宏
河本
洋佑
清水
達士
野原
崇史
平柳
茂利
杉田
宇弘
埼玉県日高市中鹿山
446-136
千葉県千葉市花見川区犢橋町
66-7
東京都新宿区高田馬場
4-4-8-304
埼玉県三郷市戸ヶ崎
3090-82
東京都板橋区新河岸
2-1-31-401
東京都中野区大和町
2-26-4-1-101
東京都練馬区大泉学園町
5-12-26
東京都台東区上野
3-20-10
神奈川県川崎市多摩区栗谷
2-4-7-203
埼玉県富士見市諏訪
2-9-53
千葉県浦安市猫実
5-13-19-102
埼玉県さいたま市北浦和
2-10-8
埼玉県所沢市久米
309-1-205
東京都江戸川区東葛西
5-55-7-203
東京都渋谷区桜丘町
21-8-504
埼玉県川口市柳崎
2-10-18-101
埼玉県所沢市西所沢
2-7-37-201
東京都豊島区長崎
3-24-3
埼玉県川口市赤井
549-17
千葉県柏市篠篭田
975-1
会社員
2
会社員
2
会社員
2
会社員
2
会社員
2
会社員
2
会社員
2
会社員
1
会社員
1
会社員
1
会社員
1
会社員
1
会社員
1
会社員
1
会社員
1
会社員
1
会社員
1
会社員
1
会社員
1
会社員
1
円
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
54,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
− 122 −
(122) / 02/12/26 16:10 (02/12/25 21:26) / 2k_02091243_第四株式公開情報_テレウェイヴ_目論見書.doc
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社従業員
当社従業員
当社従業員
当社従業員
当社従業員
当社従業員
当社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
取得者の氏名又は名称等
氏名又は名称等
住所
職業及び事業
の内容等
割当
価格
取得者と提出
株数
(単価)
会社との関係
株
平佐
敦
横山
弘一
菅
数行
亀田
哲也
小西
隆裕
浅輪
義博
船木
純一
桑島
淳二
荒井
貞幸
秋山
真一
西嶋
里香
草本
篤
宮崎
忍
竹内
晋作
耳塚
宏
内堀
義晴
岩瀬
靖彦
吉井
祐二
加藤
麻央
佐々木
景子
神奈川県鎌倉市今泉台
1-6-5
埼玉県さいたま市大門
4927-1
埼玉県蕨市中央
4-15-13-202
東京都目黒区南
1-1-1
神奈川県川崎市多摩区中野島
4-17-5-203
東京都府中市住吉町
5-20-11-102
埼玉県吉川市吉川
2-11-4
千葉県千葉市美浜区幕張西
3-5-7-302
東京都府中市宮西町
3-8-1-714
大阪府大阪市中央区南船場
2-11-9-620
愛知県名古屋市中区新栄
1-27-11-502
愛知県名古屋市南区平子
2-1-5-101
宮城県仙台市泉区将監
8-14-12-202
宮城県仙台市太白区泉崎
1-1-18-406
宮城県仙台市宮城野区新田
5-1-1-201
東京都練馬区早宮
2-21-11-105
埼玉県入間郡三芳町藤久保
345-32
東京都小金井市本町
5-5-19-102
東京都渋谷区笹塚
1-47-2-420
東京都中野区白鷺
1-30-17
会社員
1
会社員
1
会社員
1
会社員
1
会社員
1
会社員
1
会社員
1
会社員
1
会社員
1
会社員
1
会社員
1
会社員
1
会社員
1
会社員
1
会社員
1
会社員
1
会社員
1
会社員
1
会社員
1
会社員
1
円
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
− 123 −
(123) / 02/12/26 16:10 (02/12/25 21:26) / 2k_02091243_第四株式公開情報_テレウェイヴ_目論見書.doc
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
取得者の氏名又は名称等
氏名又は名称等
職業及び事業
住所
の内容等
割当
価格
取得者と提出
株数
(単価)
会社との関係
株
古賀
聡司
宮崎
陽介
諸澤
英昭
牛田
智之
中谷
信人
中村
善浩
春口
尚之
渋谷
由香里
小村
まどか
佐藤
和之
永井
総
佐藤
久美子
本橋
孝一郎
石村
里美
田中
里佳
仲井
愛香
横須賀
百井
大輝
未奈子
合
(注)
計
神奈川県横浜市都筑区北山田
5-1-29-206
千葉県野田市岩名
1-32-10
東京都荒川区荒川
1-49-1
埼玉県川口市元郷
1-20-13
埼玉県川口市緑町
3-26-101
東京都町田市東玉川学園
2-18-24
千葉県柏市松ヶ崎
364-10
東京都港区港南
1-1-27-1002
東京都足立区千住東
2-19-11-201
東京都葛飾区水元
4-10-8
埼玉県川口市芝園町
3-1-1320
神奈川県相模原市共和
1-11-24
東京都北区王子
2-12-8
埼玉県志木市本町
5-15-9-503
埼玉県所沢市小手指町
2-13-5-303
東京都練馬区大泉学園町
5-12-26
東京都練馬区下石神井
3-11-10
神奈川県川崎市麻生区千代ケ丘
4-10-33-103
143人
会社員
1
会社員
1
会社員
1
会社員
1
会社員
1
会社員
1
会社員
1
会社員
1
会社員
1
会社員
1
会社員
1
会社員
1
会社員
1
会社員
1
会社員
1
会社員
1
会社員
1
会社員
1
円
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
27,000
(27,000)
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
498 13,446,000
須田万里子、徳田雅巳、河本洋佑、荒井貞幸、内堀義晴の5名は、提出日現在退職により権利を喪失しており
ます。
今後においても除外理由(退職等)により、表中の取得者及び割当株数が変動することがあります。
− 124 −
(124) / 02/12/26 16:10 (02/12/25 21:26) / 2k_02091243_第四株式公開情報_テレウェイヴ_目論見書.doc
3.取得者の株式等の移動状況
移
動
年 月 日
移
動
氏名又は名称
前
住
所
所
有
者
提出会社との
関
係
等
移
動
氏名又は名称
後
住
所
所
有
者
提出会社との
関
係
等
移
動
内
容
移動株数
価
格
(単価)
株
円
移 動 理 由
摘
要
平成14年
1月8日
石井
雄二
東京都調布市
富士見町
3-21-4-106
−
田中
政臣
東京都中野区
東中野
1-6-12-203
人的及び資本
的関係会社の
従業員
6
1,620,000
(270,000)
所有者退職に伴
うもの
注1
平成14年
1月8日
石井
雄二
東京都調布市
富士見町
3-21-4-106
−
那須
慎一
東京都大田区
中央5-15-11
人的及び資本
的関係会社の
従業員
2
540,000
(270,000)
所有者退職に伴
うもの
注1
平成14年
1月8日
石井
雄二
東京都調布市
富士見町
3-21-4-106
−
鈴木
敦雅
大阪府大阪市
西区南堀江
3-12-19-501
人的及び資本
的関係会社の
従業員
5
1,350,000
(270,000)
所有者退職に伴
うもの
注1
平成14年
6月6日
ネットキャピタル・パート
ナーズ株式会社
代表取締役
江見 淳
東京都渋谷区
大山町
33番17号
−
ネットキャピタル
パートナーズ
リミテッド
代表取締役
江見 淳
2416Sun Hung
Kai Centre,
30HarbourRd,
Wanchai,
Hong Kong
−
10
平成14年
7月23日
松下
千葉県八千代
市大和田新田
1054-113
−
シメオン
東京都世田谷
区赤堤
2-48-17
当社の従業員
7
秀司
イバノフ
社を海外へ移
2,700,000 本
したことに伴
(270,000) 動
うもの
1,890,000
(270,000)
所有者退職に伴
うもの
(注)1.移動価格は、類似業種比準価額を参考として、当事者間で協議の上決定した価格であります。
2.移動価格は、純資産価額を参考として、当事者間で協議の上決定した価格であります。
− 125 −
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−
注2
第3
株主の状況
株式総数
氏名又は名称
住
所
所
有
に対する
株式数
所有株式
摘要
数の割合
株
村山
拓蔵
%
特別利害関係者等
東京都新宿区愛住町2
19,814
マナハウス四谷401
61.32
(大株主上位10名)
(当社代表取締役社長)
テレウェイヴ従業員持株会 東京都新宿区西新宿2-4-1
2,940
9.10
櫻井
2,125
6.58
特別利害関係者等
(大株主上位10名)
特別利害関係者等
文武
東京都豊島区雑司が谷3-3-3-1302
(大株主上位10名)
(当社取締役)
特別利害関係者等
齋藤
真織
東京都世田谷区用賀1-13-19-704
900
2.79
(大株主上位10名)
(当社常務取締役)
トランス・コスモス株式会社 東京都港区赤坂3-3-3
700
2.17
大明株式会社
東京都品川区西五反田2-11-20
700
2.17
株式会社オービック
東京都中央区日本橋本町4-8-14
650
2.01
オリックス株式会社
東京都港区浜松町2-4-1
650
2.01
特別利害関係者等
(大株主上位10名)
特別利害関係者等
(大株主上位10名)
特別利害関係者等
(大株主上位10名)
特別利害関係者等
(大株主上位10名)
特別利害関係者等
鈴木
良直
埼玉県川口市朝日2-27-18
610
1.89
(大株主上位10名)
(当社子会社取締役)
若山
健彦
東京都中野区東中野2-14-20
株式会社クリーク・アンド・リバー社 東京都港区赤坂7-3-37
田中
最代治
東京都三鷹市下連雀6-8-41
平瀬
智樹
東京都新宿区西新宿4-8-31-108
村田
和弘
東京都中野区弥生町1-3-2-401
田中
秀樹
原
紳二
東京都品川区西大井3-16-20215
1.58
(10)
(0.03)
500
1.55
210
0.65
特別利害関係者等
(10)
(0.03)
(当社取締役)
210
0.65
(10)
(0.03)
210
0.65
(10)
(0.03)
206
(6)
東京都杉並区高井戸東1-21-5
特別利害関係者等
510
0.64
(0.02)
(大株主上位10名)
(当社取締役)
特別利害関係者等
(大株主上位10名)
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
150
0.46
特別利害関係者等
(90)
(0.28)
(当社取締役)
− 126 −
(126) / 02/12/26 16:10 (02/12/25 21:26) / 2k_02091243_第四株式公開情報_テレウェイヴ_目論見書.doc
株式総数
氏名又は名称
住
所
所
有
に対する
株式数
所有株式
摘要
数の割合
株
ネットキャピタル パートナーズ リミテッド
2416 Sun Hung Kai Centre,
%
−
100
0.31
80
0.25
(20)
(0.06)
75
0.23
(5)
(0.02)
72
0.22
(12)
(0.04)
60
0.19
(20)
(0.06)
大阪府大阪市西区南堀江
55
0.17
3-12-19-501
(5)
(0.02)
52
0.16
(2)
(0.01)
52
0.16
(2)
(0.01)
東京都港区白金5-8-6-302
50
0.15
−
東京都渋谷区代官山町13-8-409
50
0.15
当社子会社従業員
ソフトブレーン株式会社
東京都中央区八丁堀2-24-2
50
0.15
−
榎本
雅己
千葉県松戸市新松戸3-296-702
33
0.10
(3)
(0.01)
津﨑
武英
東京都目黒区下目黒5-10-4
30
0.09
山本
卓
東京都板橋区加賀1-14-1-121
30
0.09
(10)
(0.03)
上村
隆司
東京都世田谷区松原6-36-17-104
松元
哲
田中
政臣
30 Harbour Rd,Wanchai,Hong Kong
シメオン
東京都新宿区中井2-30-11-208
イバノフ
東京都世田谷区赤堤2-48-17
渡辺
寿
茨城県猿島郡総和町久能1099-29
松本
明耐
東京都調布市柴崎1-44-2
鈴木
敦雅
三浦
幹之
埼玉県戸田市本町2-1-16-405
三木
丘行
神奈川県平塚市山下693-2
桐野江
伊藤
直樹
勇治
加賀屋
洋行
那須
慎一
吉田
修
白鳥
浩視
28
0.09
(8)
(0.02)
愛知県名古屋市中区丸の内
24
0.07
3-1-34
(4)
(0.01)
神奈川県川崎市多摩区宿河原
24
0.07
4-21-15-503
(4)
(0.01)
24
0.07
(4)
(0.01)
大阪府大阪市天王寺区玉造本町
22
0.07
3-26-201
(2)
(0.01)
東京都中央区日本橋茅場町
22
0.07
2-13-6
(2)
(0.01)
宮城県仙台市太白区富沢4-6-1
− 127 −
(127) / 02/12/26 16:10 (02/12/25 21:26) / 2k_02091243_第四株式公開情報_テレウェイヴ_目論見書.doc
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社従業員
当社子会社従業員
−
当社子会社従業員
当社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
株式総数
氏名又は名称
住
所
所
有
に対する
株式数
所有株式
摘要
数の割合
株
内堀
義晴
青野
東京都練馬区早宮2-21-11-105
原
史寛
征弘
槍田
千葉県印西小倉台2-2-1-1009
東京都渋谷区本町2-29-15-101
侑子
東京都新宿区下落合3-12-7-308
千葉県山武郡大網市白里町木崎
那部
智史
中台
昭二
内海
裕晃
東京都杉並区清水1-8-5-107
杉山
真奈美
東京都渋谷区本町5-11-4-406
中込
裕司
東京都北区上十条1-14-16-105
平林
義行
東京都板橋区南町24-2-201
野村
雄一
埼玉県蕨市中央2-12-5
平出
冬樹
東京都大田区北馬込2-13-9-101
川村
賀一
東京都北区赤羽南1-21-2-301
曽我部
青馬
東京都渋谷区代々木4-28-5-608
中野
弘樹
井上
達樹
清野
学
小薮
昭裕
菰田
耕一
鴨川
敬史
1-8
東京都葛飾区東新小岩2-6-11811
大阪府大阪市東成区中道4-2-18602
大阪府藤井寺市林6-1-8
大阪府大阪市西区新町3-5-3-601
大阪府大阪市中央区西心斎橋213-18-601
愛知県名古屋市中区大須4-2-211002
宮城県仙台市青葉区本町2-9-2510
20
%
0.06
20
0.06
(20)
(0.06)
14
0.04
(4)
(0.01)
12
0.04
(2)
(0.01)
10
0.03
(10)
(0.03)
4
0.01
(4)
(0.01)
4
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(4)
(0.01)
4
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4
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4
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(0.01)
4
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4
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4
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(4)
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当社子会社従業員
顧問契約先
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株式総数
氏名又は名称
住
有
に対する
株式数
所有株式
所
所
摘要
数の割合
株
本橋
繁正
東京都練馬区西大泉1-26-5
五十嵐
通明
神奈川県相模原市上鶴間3138-5
石垣
康治
東京都練馬区高松4-7-21-202
中山
稔
石川
雅敏
亀川
剛生
東京都板橋区上板橋3-14-3-102
柳
直樹
埼玉県新座市栗原5-4-6-103
日向野
岳
東京都墨田区錦糸4-4-4-306
東京都小平市花小金井6-105-73101
埼玉県さいたま市白幡3-19-121008
千葉県千葉市花見川区幕張町
佐藤
憲治
田中
一匡
東京都墨田区墨田5-12-11
谷川
成洋
東京都杉並区下高井戸1-16-15
石澤
守
雨宮
文彦
埼玉県朝霞市溝沼6-15-21-203
菊地
景輔
千葉県市川市南八幡4-16-15-202
土田
竜
小田
明
甲斐
宣章
東京都世田谷区南烏山4-8-9-205
冨樫
繁朋
東京都杉並区堀ノ内2-40-27-103
浅野
義文
埼玉県川口市西川口5-14-3-101
堂脇
貴史
東京都調布市多摩川7-7-6
6-276-102
東京都新宿区北新宿3-31-6-201
神奈川県相模原市相武台団地
2-18-1-15
千葉県市川市新田4-15-19
%
4
0.01
(4)
(0.01)
3
0.01
(3)
(0.01)
3
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(3)
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3
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3
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3
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(3)
(0.01)
2
0.01
(2)
(0.01)
2
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2
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2
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2
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株式総数
氏名又は名称
住
有
に対する
株式数
所有株式
所
所
摘要
数の割合
株
大村
亮介
東京都板橋区成増3-46-15
秋山
康博
東京都北区赤羽台3-13-16
千代
一人
東京都世田谷区南烏山6-19-5-107
北埜
学
今井
士郎
坂井
利幸
東京都板橋区赤塚3-8-19-305
奥村
伸也
東京都杉並区井草3-29-7-303
及川
猛
岡部
勝幸
横浜市神奈川区片倉1-8-17-302
芦田
賢治
東京都世田谷区瀬田3-3-9-101
古谷
寿文
本橋
強
中森
啓一郎
古川
晴基
兵庫県神戸市中央区山本通1-1-6
右手
貴士
滋賀県大津市平津1-35-7
奥田
聡
佐藤
信二
石井
哲郎
小坂
宏明
高木
泰等
埼玉県三郷市幸房2-5
千葉県千葉市若葉区都賀ノ台
4-29-1
東京都東村山市野口町2-32-2-201
神奈川県相模原市下九沢757-242441
東京都練馬区東大泉2-15-3-202
大阪府大阪市阿倍野区松崎町
3-15-23-607
大阪府堺市金岡町704-2-4-202
愛知県名古屋市中区千代田1-1016-602
千葉県袖ヶ浦市蔵波台1-8-10
愛知県名古屋市中区栄1-16-16504
宮城県仙台市青葉区荒巻本沢
3-10-23-202
%
2
0.01
(2)
(0.01)
2
0.01
(2)
(0.01)
2
0.01
(2)
(0.01)
2
0.01
(2)
(0.01)
2
0.01
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2
0.01
(2)
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2
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(2)
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2
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(2)
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2
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(0.01)
2
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(2)
(0.01)
2
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(2)
(0.01)
2
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2
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2
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2
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2
0.01
(2)
(0.01)
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株式総数
氏名又は名称
住
有
に対する
株式数
所有株式
所
所
摘要
数の割合
株
加藤
章治
山野井
利光
宮城県仙台市青葉区荒巻本沢
3-10-22-205
宮城県仙台市青葉区上杉1-10-8703
山口
剛
埼玉県坂戸市関間4-3-56
土屋
款久
遠藤
和秀
祐徳
純也
東京都新宿区高田馬場4-4-8-304
林
正樹
埼玉県三郷市戸ヶ崎3090-82
埼玉県日高市中鹿山446-136
千葉県千葉市花見川区犢橋町
66-7
金子
正
東京都板橋区新河岸2-1-31-401
手塚
厚志
東京都中野区大和町2-26-4-1-101
仲井
裕介
東京都練馬区大泉学園町5-12-26
伊藤
修次郎
東京都台東区上野3-20-10
松田
仁史
宮川
俊洋
埼玉県富士見市諏訪2-9-53
高橋
興司
千葉県浦安市猫実5-13-19-102
石津
由理
埼玉県さいたま市北浦和2-10-8
蛇沼
明日美
埼玉県所沢市久米309-1-205
鬼束
茂樹
東京都江戸川区東葛西5-55-7-203
佐藤
貴宏
東京都渋谷区桜丘町21-8-504
清水
達士
埼玉県所沢市西所沢2-7-37-201
野原
崇史
東京都豊島区長崎3-24-3
神奈川県川崎市多摩区栗谷2-47-203
%
2
0.01
(2)
(0.01)
2
0.01
(2)
(0.01)
2
0.01
(2)
(0.01)
2
0.01
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2
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(2)
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2
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2
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2
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2
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(0.01)
2
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(2)
(0.01)
1
0.00
(1)
(0.00)
1
0.00
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1
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(0.00)
1
0.00
(1)
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1
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(0.00)
1
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1
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(0.00)
1
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1
0.00
(1)
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1
0.00
(1)
(0.00)
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株式総数
氏名又は名称
住
有
に対する
株式数
所有株式
所
所
摘要
数の割合
株
平柳
茂利
埼玉県川口市赤井549-17
杉田
宇弘
千葉県柏市篠篭田975-1
平佐
敦
横山
弘一
埼玉県さいたま市大門4927-1
菅
数行
埼玉県蕨市中央4-15-13-202
亀田
哲也
東京都目黒区南1-1-1
小西
隆裕
浅輪
義博
東京都府中市住吉町5-20-11-102
船木
純一
埼玉県吉川市吉川2-11-4
桑島
淳二
秋山
真一
西嶋
里香
草本
篤
宮崎
忍
竹内
晋作
耳塚
宏
岩瀬
靖彦
吉井
祐二
東京都小金井市本町5-5-19-102
加藤
麻央
東京都渋谷区笹塚1-47-2-420
佐々木
景子
東京都中野区白鷺1-30-17
神奈川県鎌倉市今泉台1-6-5
神奈川県川崎市多摩区中野島
4-17-5-203
千葉県千葉市美浜区幕張西3-57-302
大阪府大阪市中央区南船場2-119-620
愛知県名古屋市中区新栄1-2711-502
愛知県名古屋市南区平子2-1-5101
宮城県仙台市泉区将監8-14-12202
宮城県仙台市太白区泉崎1-1-18406
宮城県仙台市宮城野区新田5-11-201
埼玉県入間郡三芳町藤久保34532
%
1
0.00
(1)
(0.00)
1
0.00
(1)
(0.00)
1
0.00
(1)
(0.00)
1
0.00
(1)
(0.00)
1
0.00
(1)
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1
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(1)
(0.00)
1
0.00
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1
0.00
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1
0.00
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(0.00)
1
0.00
(1)
(0.00)
1
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(0.00)
1
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1
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1
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1
0.00
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1
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1
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1
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1
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1
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(0.00)
− 132 −
(132) / 02/12/26 16:10 (02/12/25 21:26) / 2k_02091243_第四株式公開情報_テレウェイヴ_目論見書.doc
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株式総数
氏名又は名称
住
有
に対する
株式数
所有株式
所
所
摘要
数の割合
株
神奈川県横浜市都筑区北山田
古賀
聡司
宮崎
陽介
千葉県野田市岩名1-32-10
諸澤
英昭
東京都荒川区荒川1-49-1
牛田
智之
埼玉県川口市元郷1-20-13
中谷
信人
埼玉県川口市緑町3-26-101
中村
善浩
東京都町田市東玉川学園2-18-24
春口
尚之
千葉県柏市松ヶ崎364-10
渋谷
由香里
東京都港区港南1-1-27-1002
小村
まどか
東京都足立区千住東2-19-11-201
佐藤
和之
東京都葛飾区水元4-10-8
永井
総
埼玉県川口市芝園町3-1-1320
佐藤
久美子
神奈川県相模原市共和1-11-24
本橋
孝一郎
東京都北区王子2-12-8
石村
里美
5-1-29-206
埼玉県志木市本町5-15-9-503
田中
里佳
埼玉県所沢市小手指町2-13-5-303
仲井
愛香
東京都練馬区大泉学園町5-12-26
横須賀
百井
大輝
未奈子
合
計
東京都練馬区下石神井3-11-10
神奈川県川崎市麻生区千代ケ丘
4-10-33-103
1
0.00
(1)
(0.00)
1
0.00
(1)
(0.00)
1
0.00
(1)
(0.00)
1
0.00
(1)
(0.00)
1
0.00
(1)
(0.00)
1
0.00
(1)
(0.00)
1
0.00
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(0.00)
1
0.00
(1)
(0.00)
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0.00
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(0.00)
1
0.00
(1)
(0.00)
1
0.00
(1)
(0.00)
1
0.00
(1)
(0.00)
1
0.00
(1)
(0.00)
1
0.00
(1)
(0.00)
1
0.00
(1)
(0.00)
1
0.00
(1)
(0.00)
1
0.00
(1)
(0.00)
1
0.00
(1)
(0.00)
32,309
154名
%
(490)
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
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当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
当社子会社従業員
100.00
(1.52)
(注)1.株式総数に対する所有株式数の割合は、小数点以下第3位を四捨五入しております。
2.所有株式数( )内の数値は内数であり、商法第280条ノ20及び第280条ノ21の規定に基づいた新株予約権
に伴う潜在株式数及びその割合であります。
− 133 −
(133) / 02/12/26 16:10 (02/12/25 21:26) / 2k_02091243_第四株式公開情報_テレウェイヴ_目論見書.doc
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