貸 借 対 照 表 - ユニバーサル・スタジオ・ジャパン®|USJ

大阪市此花区桜島二丁目1番33号
第12期 貸借対照表・損益計算書
株式会社ユー・エス・ジェイ
代表取締役 グレンガンペル
貸 借 対 照 表
(平成18年3月31日現在)
(単位:百万円)
科
目
金
額
科
目
金
額
(資 産 の 部)
(負 債 の 部)
31,910
流 動 資 産
流 動 負 債
31,417
27,131
現 金 及 び 預 金
買
掛
金
1,057
1,844
売
掛
金
1年以内返済予定の長期借入金
7,900
846
商
品
未
払
金
4,588
89
原
材
料
未
払
費
用
2,427
989
貯
蔵
品
未 払 法 人 税 等
123
20
前
渡
金
未 払 消 費 税 等
150
768
前
払
費
用
前
受
金
14,408
222
その他の流動資産
預
り
金
109
△3
貸 倒 引 当 金
賞 与 引 当 金
556
110,903
固 定 資 産
その他の流動負債
96
107,881
有 形 固 定 資 産
固 定 負 債
82,741
55,125
建
物
長 期 借 入 金
79,700
19,008
構
築
物
26,348
機 械 及 び 装 置
長 期 未 払 金
1,182
235
船
舶
役員退職慰労引当金
42
481
車両及び運搬具
退職給付引当金
753
5,244
工具、器具及び備品
デリバティブ負債
891
1,436
建 設 仮 勘 定
その他の固定負債
172
687
無 形 固 定 資 産
負
債
合
計
114,159
597
ソ フ ト ウ エ ア
(資 本 の 部)
90
その他の無形固定資産
資
本
金
52,500
2,334
投資その他の資産
資 本 剰 余 金
12,500
2
投 資 有 価 証 券
資 本 準 備 金
12,500
2,044
長 期 前 払 費 用
利 益 剰 余 金
△36,325
287
その他の投資等
当期未処理損失
36,325
20
繰 延 資 産
20
新 株 発 行 費
資
本
合
計
28,674
資
産
合
計
142,833
負債及び資本合計
142,833
(注)記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
1.当期より棚卸資産の内訳科目を表示しております。
2.有形固定資産の減価償却累計額 71,384百万円
3.27,000千米ドル及び9,653千スイスフランの為替予約(平均レートはそれぞれ
108円15銭及び90円49銭)、そして22,500千米ドルをクーポン総額とする元本交
換のない通貨スワップ(平均レート102円71銭)、及び想定元本40,000百万円の
金利スワップを締結しています。
4.担保提供資産
現金 636百万円については、銀行取引による債務に対する集合動産譲渡担保契
約を締結しております。
預金 20,733百万円については、銀行取引による債務に対する根質権の対象と
なっております。
建物 55,125百万円については、観光施設財団として銀行取引による債務に対
する根抵当権の対象とされております。
また、構築物19,008百万円、機械及び装置25,782百万円、船舶7百万円、車両及
び運搬具71百万円、工具、器具及び備品4,563百万円、並びにリース契約による
固定資産のうち機械及び装置313百万円、車両及び運搬具353百万円、工具、器
具及び備品385百万円については、銀行取引による債務に対する譲渡担保契約を
締結しております。
5.資本の欠損の額 36,325百万円
- 1 -
6.配当制限
契約に付された配当制限は下記のとおりであります。
(1) 平成17年8月19日付協調融資貸出契約により、配当金の支払あるいはその
他の形式による株主への利益の分配を行う際には、以下の条項を満たすこと
とされています。
① 当該融資における半年毎の返済日に向け、毎月最大で1/6ずつの返済元利
金積立を行うが、これとは別途、次回返済元利金の100%相当額が積立て
られていること
② 期限の利益喪失事由またはその差し迫った発生可能性が存在しないこと
③ 配当時点における直近のデットサービス・カバレッジ・レシオが1.75を
超えていること
なお、当該契約には財務制限条項が付されております。これらに違反した場
合は、期限の利益喪失事由に該当します。
1) レバレッジ・レシオ:
半期末毎の劣後条件の付されていない借入残高および社債等の有利子負債
残高から借入金返済を目的とする積立金を差し引き、当該半期末までの過
去1年間における営業利益に同期間に発生した減価償却費およびその他の
償却費を加えて求めたEBITDAで除したレバレッジ・レシオを別途定められ
た水準以下に保つ。当面適用されるレバレッジ・レシオは以下のとおり。
2007年3月末まで 5.50
2008年9月末まで 5.25
2009年9月末まで 4.75
2) デットサービス・カバレッジ・レシオ:
半期末毎の過去1年間における営業キャッシュ・フローから投資のキャッ
シュ・フローを差し引き、当該融資および劣後条件の付されていない負債
に充てられた利息支払額、および借入金返済を目的とする積立額を加えた
金額を、劣後条件を付されていない負債および期限前返済を除く当該融資
の元利金返済額で除したデットサービス・カバレッジ・レシオを1.30以上
に保つ。
(2) 平成10年3月30日付ユニバーサル・スタジオ・インク他ユニバーサル・グ
ループ各社との「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の企画、建設及び運
営に関するライセンス契約(最終契約)により、下記の場合には配当を行う
ことはできません。
① 当該契約に定められた開発費用等の支払義務に違反している場合
② ロイヤルティ等報酬の支払いが延期されている場合
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損 益 計 算 書
(
平成17年4月1日から
平成18年3月31日まで
科
目
(経 常 損 益 の 部)
営
業
損
益
の
部
営
業
収
売
上
運
営
収
商
品
販
売
収
飲
食
販
売
収
そ
の
他
の
収
営
業
費
売
上
原
売
上
総
利
販 売 費 及 び 一 般 管 理
営
業
利
営 業 外 損 益 の 部
営
業
外
収
為
替
差
雑
収
営
業
外
費
支
払
利
雑
損
経
常
損
(特 別 損 益 の 部)
特
別
損
リファイナンス関係費
ヘ ッ ジ 会 計 終 了
固 定 資 産 除 売 却
そ の 他 特 別 損
税 引 前 当 期 純 損
法人税、住民税及び事業
当
期
純
損
前
期
繰
越
損
当 期 未 処 理 損
)
(単位:百万円)
額
金
益
高
入
入
入
入
用
価
益
費
益
益
益
入
用
息
失
失
失
用
損
損
失
失
税
失
失
失
33,187
18,168
10,759
6,152
68,267
56,303
11,964
10,470
1,494
479
204
2,640
119
2,695
987
175
187
683
2,759
582
4,046
4,628
5
4,634
31,691
36,325
(注)記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
1.当期より売上高の内訳科目の名称を変更し、「チケット等パーク収入」は「運
営収入」に、「パートナーシップ収入」は「その他の収入」にそれぞれ変更し
ております。
2.一株当たり当期純損失 3,159円65銭
3.特別損失のリファイナンス関係費用の内訳は以下の通りです。
期限前返済手数料 794百万円
シンジケートローン引受手数料 1,063百万円
シンジケートローン組成事務手数料 455百万円
弁護士報酬その他 382百万円
計 2,695百万円
- 3 -
重要な会計方針
1.有価証券の評価基準及び評価方法
当社の保有する有価証券は、市場価格のない株式のみ(その他有価証券)であり、評
価基準は原価基準、評価方法は移動平均法によっております。
2.棚卸資産の評価基準及び評価方法
棚卸資産の評価基準は原価基準、評価方法は移動平均法によっております。
3.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産…定額法
なお、耐用年数及び残存価額については法人税法の規定と同一の基準によっており
ます。
(2)無形固定資産…定額法
なお、耐用年数については法人税法の規定と同一の基準によっております。
また、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に
基づく定額法によっております。
4.繰延資産の処理方法
新株発行費は、発行後3年以内で均等償却しております。
5.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、破産
債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上して
おります。
(2)賞与引当金
従業員の賞与の支給に備えるため、支給見込額に基づき計上しております。
(3)退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当期末における退職給付債務に基づき当期におい
て発生していると認められる額を計上しております。なお、数理計算上の差異につい
ては、発生年度に全額を損益処理しております。
(4)役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支給に充てるため、内規に基づく期末要支給額を計上しており
ます。なお、当該引当金は商法施行規則第43条に規定する引当金であります。
6.リース取引の処理方法
(1)リース物件の所有権が借主に移転すると認められるファイナンス・リース取引
通常の売買処理に係る方法に準じた会計処理をしております。
(2)リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンス・リー
ス取引
通常の売買処理に係る方法に準じた会計処理をしております。
但し、減価償却の方法はリース期間を耐用年数とし、残存価格を零とする定額法に
よっております。
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7.デリバティブの評価基準及び評価方法
時価法を採用しております。
8.ヘッジ会計の方法
(1)ヘッジ会計の方法
ヘッジ会計の方法は、繰延ヘッジ処理によっております。
なお、ヘッジ会計の要件を満たさない為替予約27,000千米ドル及び9,653千スイスフ
ラン、22,500千米ドルをクーポン総額とする元本交換のない通貨スワップについては、
繰延ヘッジ処理を採用しておりません。
(2)ヘッジ手段とヘッジ対象
為替相場変動リスクに対するヘッジ手段として、特定の外貨建予定取引を対象に、
為替予約やクーポンスワップによりヘッジを行っております。
金利変動リスクに対するヘッジ手段として、変動金利での借入金の少なくとも50%
部分を対象に、固定金利にスワップすることによりヘッジを行っておりましたが、借
入金の借換によりヘッジ対象が消滅したため、ヘッジ会計を終了しております。
(3)ヘッジ方針
社内管理規程に基づき、金利や為替相場の市場変動によるリスクを回避するために
デリバティブ取引を利用しており、投機目的のものはありません。
(4)ヘッジ有効性評価の方法
ヘッジの有効性の判定は、ヘッジ開始時から有効性判定時点までの期間におけるヘッ
ジ対象の相場変動又はキャッシュ・フローの変動額とヘッジ手段の相場変動又はキャッ
シュ・フローの変動額を比較して判断しております。
なお、当事業年度において、ヘッジ対象となっている借入金が消滅したものについ
て、ヘッジ会計の終了処理を行っております。
9.消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜処理によっております。
10.税効果会計
税効果会計を適用しておりますが、計上すべき繰延税金資産及び繰延税金負債とも発
生しておりません。
(会計方針の変更)
1.固定資産の減損に係る会計基準について
当事業年度から「固定資産の減損に係る会計基準」(「固定資産の減損に係る会計基
準の設定に関する意見書」(企業会計審議会 平成14年8月9日))及び「固定資産の
減損に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準委員会 平成15年10月31日 企業会計
基準適用指針第6号)を適用しております。
これによる損益に与える影響はありません。
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