競争入札参加資格申請の手引

(資格を有しない場合)
競争入札参加資格申請の手引
(中古車両バス仕様改造工事)
長崎県交通局総務課
申請書の提出
1
受付期間
平成28年12月28日から平成29年1月6日まで
2
提出場所
〒850-0043
長崎市八千代町3-1
長崎県交通局管理部総務課(総務電算班)
電 話
3
095-822-5141
その他
・申請時には、書類の内容について説明できる方が持参して下さい。
・資格審査の結果は、文書で通知します。
・当該資格はこの公告に係る一般競争入札についてのみ有効。
申請書を受け付けできないもの
次に該当するものから提出された申請書は受付できません。
1
地方自治法施行令第167条の4第1項の規定に該当する者。なお、被補助人、被保佐人又は未
成年者であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同項の規定に該当しないもので
ある。
2
次の各号の一に該当する事実があった後2年を経過していない者又はその者を代理人、支配人そ
の他の使用人若しくは入札代理人として使用する者
① 契約の履行にあたり、故意に工事若しくは製造を粗雑にし、又は物件の品質若しくは数量に
関して不正の行為をした者
② 競争入札又はせり売りにおいて、その公正な執行を妨げた者又は公正な価格の成立を害し、
若しくは不正の利益を得るために連合した者
③ 落札者が契約を締結すること又は契約者が契約を履行することを妨げた者
④ 地方自治法(昭和22年法律第67号)第234条の2第1項の規定による監督又は検査の
実施に当たり職員の職務の執行を妨げた者
⑤ 正当な理由がなくて契約を履行しなかった者
⑥ 前各号の一に該当する事実があった後2年を経過しない者を契約の履行に当たり代理人、支
配人その他の使用人として使用した者
3
資格審査申請書及び添付資料に故意に虚偽の事項を記載した者
4
営業に関し、許可、認可等を必要とする場合において、これを得ていない者
5
原則として1年以上の営業年数を有しない者
6
長崎県暴力団排除条例(平成23年長崎県条例第47号)第33条第4項又は第5項の規定によ
り公表されることが決定された者で当該決定がなされた日から2年を経過していない者
申請添付書類
申請には、
「競争入札参加資格申請書」の他に、次の書類が必要です。
区
分
添 付 書
類
申請人が法人の場合添付。登記簿謄本(写しも可)
登記簿謄本
申請日前3ヶ月以内に発行されたもの。
申請人が個人の場合添付。東京法務局が証明するもの。
最寄りの法務局から、登記されていないことの証明申請書(登記事項
がある場合は、登記事項証明申請書)を求め、郵送等で証明申請を行う。
身元(分)証明書
登記されていないことの証明は、
「成年被後見人、被補佐人、被補助人
とする記録がない」証明をとること。申請日前3ヶ月以内に発行された
もの。
(原本)
1.
『
(都道府)県税に関し未納がないことを証する証明書』
長崎県内に本社又は支店等があるものについては長崎県の県税事
務所が発行したもの
納税証明書
本社及び支店等が長崎県以外の場合は本社の所在地の(都道府)
県税事務所が発行したもの
2.『消費税及び地方消費税の未納がないことを証する証明書』(免税
業者は除く)税務官署が発行したもの。
許認可等証明書
営業に関し許可、認可等を必要とする場合のみ
申請書の記載方法
1
申請書の表(様式第2号)
① 郵便番号、所在地、商号又は名称、代表者職氏名、電話番号、FAX番号欄は、手書きゴム
印を問わないが、わかりやすく記入すること。
② 支社(店)等に、入札等の権限を委任する場合でも、本社名で申請すること。
ア.「所在地」欄での丁目、番号は「-(ハイフン)」により省略して記載すること。
(例)
長 崎 市 八 千 代 町 3 - 1
イ.「商号又は名称」の欄で、株式会社等法人の場合は、次のように略号を用いること。
株式会社…(株)
有限会社…(有)
合名会社…(名)
合資会社…(資)
フリガナの欄は、カタカナで記入し、㈱、㈲等のフリガナは記載しないこと。
(例)
ヤ チ ヨ マ チ シ ョ ウ カ イ
(株) 八 千 代 町 商 会
ウ.
「代表者氏名」の欄は、氏名のフリガナはカタカナで記載すること。なお、代表者の役職に
ついては、フリガナは記載しないこと。
(例)
コウツウキョク
代 表 取 締 役
交 通 局
タロウ
太 郎
エ.「電話番号」
「FAX 番号」の欄は、市外局番、市内局番及び番号については、それぞれ「-
(ハイフン)
」で区切り、
(
)は用いないこと。
(例)
095-822-5141
オ.「支社」は、支社等に入札・契約書等の権限を委任する場合に記入すること。
③ 「卸売業、小売業・サービス業、製造業、その他」は、該当するもの一つ(2業種にわたる
ときは主なもの)に○をすること。
④ 「課税、免税」は消費税法に基づく区分で、申請時点で該当するものに○をすること。
2
財務関係明細書
金額は、全て千円単位で記入すること。
・ 基準年度分を記入すること。
・ 決算書の貸借対照表、損益計算書から千円未満を切り捨てて記入する。従って合計欄が合わ
ない場合がある。
3
営業概要書
(1)前2カ年の損益状況
・ 基準年度及びその前年度分を記入すること。
・ 「(A)の内、長崎県庁への売上高」は、長崎県(本庁、地方機関、高校、警察等)及び交通
局への売上がある場合に記入すること。
(2)従業員数
・ 「総従業員数」は、代表者を除く常勤の総従業員数を記入すること。
・ 支社等に権限を委任する場合は「支社従業員数( )」欄に総従業員数の内数で記入すること。
(3)前2カ年の自己資本金の状況
・ 基準年度及びその前年度の年度末現在の状況を記入すること。
・ 個人の場合、
「資本金」には元入金を記入すること。
(5)営業経歴書
創業から基準日までの営業年数(月数計算で30日未満は切り捨て)を記入する。
(6)営業実績(販売)
・ 基準年度の販売実績を記入すること。(合計は、損益計算書の売上高と一致する)
・ 「取扱品目」は別表(品目区分表)により記入すること。
・ 「営業比率」は、全体を100とし、各取扱品目が全体に占める割合を記入すること。
【記載例】
(6) 営業実績(販売)
取
44
扱 品
目
○○○○
損益計算書と同期間
金
額
営 業 比
率
13,763 千円
46%
長崎県庁売上高欄
350 千円
○○○○
○○○○
45
○○○○
11,276 千円
38%
46
○○○○
4,959 千円
16%
30,000 千円
100%
合
4
計
350 千円
誓約書
本社の代表者及び入札等の権限を支社等に委託した場合は支社等の代表者もそれぞれ誓約書を
提出すること。
5
印鑑届(様式第3号)
入札、見積、契約、請求等、長崎県交通局と取引をする場合に使用する印(支社等に権限を委任
する場合は支社長の印とする。実印、登記印である必要はない。)
6
委任状(様式第4号)
・ 支社等に権限を委任する場合は、必ず記入して下さい。被委任者(受任者)は支社(店)の
代表者を記入して下さい。
・ 委任期間は、委任状の提出日から平成29年3月31日までになります。
(様式第2号)
整理番号
競 争 入 札 参 加 資 格 審 査 申 請 書
平成28年12月28日付入札公告のありました中古車両バス仕様改造工事に係る競争入札に参加する資格に
ついて、関係書類を添えて審査を申請します。
なお、この申請書及び添付書類の内容については、事実と相違ないことを誓約します。
平成
年
月
日
長崎県交通局長 山口 雄二 様
郵 便 番 号
本
社
所
在
地
フリガナ
商号又は名称
フリガナ
印
代表者職氏名
電 話 番 号
FAX番号
郵 便 番 号
支
社
所
在
地
フリガナ
商号又は名称
フリガナ
印
代表者職氏名
電 話 番 号
FAX番号
(次のいずれかの番号を○で囲むこと)
1卸売業
2小売業・サービス業
消費税及び地方消費税
1課税
3製造業
2非課税
4その他
目
1
財務関係明細書
2
営業概要書
次
(添付書類)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
誓 約 書
印 鑑 届(様式第3号)
委 任 状(様式第4号)
法人にあっては登記簿謄本
個人にあっては次のア及びイ
ア 身元(分)証明書
イ 成年後見登記制度における登記事項証明書
又は登記されていないことの証明書
県税に関し未納が無いことを証する照明書
消費税及び地方消費税課税業者にあっては、消費税
及び地方消費税の未納が無いことを証する照明書
営業に必要な許可、認可等を証する書類
決算書の写し
1.財 務 関 係 明 細 書
貸
借
対 照 表
資
産
流 動 資 産
現金及び預金
受取手形
売掛金
有価証券
商品・製品・仕掛品
原材料及び貯蔵品
前払金
短期貸付金
未収金
その他の流動資産
貸倒引当金
年
の
月
部
日現在
負
流 動 負 債
支払手形
買掛金
短期借入金
未払金
未払費用
賞与引当金
その他流動負債
債
の
固 定 負 債
長期借入金
退職給与引当金
その他固定負債
固 定 資 産
有形固定資産
土地
建物・建築物
機械・運搬具
工具器具・備品
その他有形固定資産
負債の部合計
資
資
本
本
の
金
法定準備金
資本準備金
利益準備金
無形固定資産
電話加入権
その他無形固定資産
剰
余
金
任意積立金
別途積立金
当期未処分利益
(当期利益)
投資等
繰 延 資 産
資本の部合計
資産の部合計
損 益 計 算 書
(
経常損益の部
営業損益の部
(ア)売上高
(イ)売上原価
(ウ)売上総損益[(ア)-(イ)]
(エ)販売費及び一般管理費
(オ)営業利益[(ウ)-(エ)]
営業外損益の部
(カ)営業外収益
(キ)営業外費用
(ク)経常利益[(オ)+((カ)-(キ))]
特別損益の部
(ケ)特別利益
(コ)特別損失
(サ)税引前当期利益[(ク)+((ケ)-(コ))]
(シ)法人税住民税等
(ス)当期利益[(サ)-(シ)]
(セ)前期繰越利益等
(ソ)当期未処理分利益[(ス)+(セ)]
単位:千円
部
負債・資本の部合計
年
月
日から
年
月
日まで)
部
3
営業概要書
前2カ年の損益状況
(1)
売 上 高 ( A)
売 上 総 損 益
当 期 純 損 益
(売上高-売上原価)
直
前
千円
(A)のうち長崎
県庁への売上高
千円
千円
千円
事 業 年 度
基本年度
(注)1 直前事業年度欄は、基準年度の直前1年間の事業年度の実績を記入すること。
2 基準年度欄は、基準年度の実績を記入すること。
3 長崎県庁への売上高は交通局への売上を含む。
(2)
従業員数(常勤の役員を含む。代表は除く。)
従
技術関係職員
人
事務関係職員
人
その他職員
人
合
計
人
業
員
数
総
従
業
員
数
(
)
(
)
(
)
(
)
(注)支社等の従業員数は支社等に入札の権限を委任する場合に、総従業員数の内数として記入する。
支社等の従業員数
(3)
前2カ年の自己資本の状況
区
分
(単位:千円)
資本金
資本準備金
利益準備金
自
任意・別途
当期未処分
積
利
立
金
計
益
己
資 直
本
額
(4)
前
基
の
事
準
業
年
年
度
度
財務比率
利
益
率
固 定 長 期 適 合 率
当期利益
千円
売
千円
×100=
%
千円
千円
×100=
%
×100=
%
上
高
固定資産計
長期借入金+
自己資本計
流
動
比
率
流動資産計
千円
流動負債計
千円
(注)小数点以下2位まで計算して2位を四捨五入すること。
(5)
営業経歴
営業年数
創業年
年
月
MTS H
現組織への変更
年
年
現組織へ変更後の年数
月
年
月
(6)
営 業実 績( 販売 )
損益 計算 書と 同期間
取
扱
品
目
金
額
千円
合
営 業 比率
%
計
(注)
合計 欄の 額 は、 損益 計 算書 の総 売上 高 と一 致す る こと 。
長 崎 県庁 売上 高 欄に は交 通局 への 売り上 げ を含 む。
長 崎 県庁 売上 高欄
千円
誓
約 書
中古車両バス仕様改造工事に係る入札の執行、契約の履行にあたっては関係諸規則
を遵守し、決して不正の行為をなさないことを誓約いたします。
なお、万一違反不正の行為があった場合において資格取消しの処分を受けても異議
はありません。
平成
長崎県交通局 山口
雄二
年
月
日
様
所在地
商号又は名称
代表者名
印
○
(様式第3号)
印
鑑 届
弊社(店)が貴局との取引上使用する書類には、すべて上記の印鑑を使用いたしま
すので届け出ます。
平成
長崎県交通局 山口
雄二
年
月
日
様
所在地
商号又は名称
代表者名
印
○
(様式第4号)
委
任 状
私は、
商号又は
名
称
役 職 名
氏
名
印
○
を代理人と定め
中古車両バス仕様改造工事に係る下記権限を委任します。
1 見積・入札・契約締結の件
2 物品納入・代金請求・領収の件
委任期間
自 平成
至 平成
年
29
年
3
月
日
月 31
日
平成
長崎県交通局 山口
雄二
年
月
日
様
所在地
商号又は名称
代表者名
備 考
印
○
この委任状は、権限を本社(店)から支社(店)長に委任する場合のみ
記入すること。