Untitled - 東京アマデウス合唱団

■演奏者プロフィール
揮〉
英 臣 ぐ旨
黒岩
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術 大 学 卒 業 。 バ ッノ
テノ
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と して 出 演 して い る。
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の城 」 等い出 演 して い る:
信州 大 学卒 業、
砂田
は芸 大 オ ペ ラ 5
ヽ愉 んJ〔 残晟7滋
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武蔵 野音 楽 大 学 卒 業 、 芸 大 大
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ソプラノ〉
原田 泉 く
1960年 、桐 朋学 園大学指揮科 入学、 故斎 藤秀雄氏 に師事 。 1964年 、同大学弦楽 オー ケ ス
トラの アメ リカ公 i寅 にオ
旨揮 者 として同行、 ニ ュー ヨラタ 、 ロサ ンゼ ル ス、サ ンフランシス
コ等 で 指揮 した。 1965年 同大学卒業、 NHKテ レ ビ /1今 年 のホープ 」 に出演。 同年修道 士
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とな り、 1975年 まで修道 生 活 を送 った。
ハ
ニ
1976年 よ り再 び音 楽 に専 念。札幌交響 楽団、
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〃 古屋 フ ィル ー モ ー交 響 楽団、 九州 交
ス
ケ
ラ
との共演
も数
ト
多 く行 な ってお り、
響楽団 の定期 演奏会 をは じめ、東京 の主 要 オ′
■
今後 の活躍 が 期待 されて い る。 1981年 9月 ょ り九州 交響楽 団常任指揮 者 を務 め る。
属 。
独 唱 科 終 了 。 芸 大 定 期 演 奏 会 の,ヴ 上 ル デ ィ の 「 レ ク イ
に 出 演 して い る。 また ベ ー トー ベ シ の 第 九 、 モ ー ツ ァ ル ト
リア 、 メ ン デ ル ス ゾ ー ン の 詩 篇 な ど様 々 な コ ン サ ー トに ソ
度 文 化 放 送 音 楽 賞 に 入賞 。
:中 心 に 、 数 多 くの宗 教 曲 の コ ンサ ー トに ソ
ペ ラで ぼ 「 フ ィガ ロの 結 婚 」「 ラ 。ボ エ ー ム 」 倉り
作 オペ ラ
本学 院独唱科在学 中。
91,ず 砲
よ 暦∫
続貢
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Lく 広海犀アなど主要な役を次々 とこなしている。またコンサート、宗教音
な→
ρ女テージも多く、活動の場は広い
ム 毎 大 学 ウ ル ガ ン を秋 乖 道 雄 、 広 野 嗣雄 の 各氏 に師 事 し、 1978年 に 同大 学 卒 業 。
イ ツ 。フ ラ ン ク フル ト国立 青 楽大 学 で オ ル ガ ン を、 エ ドガ ー ・ ク ラ ップ氏 に学
bl年 同大学卒業。 1982年 東京芸術大学大学院 を卒業。
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1973年 、オ
旨揮 者 玉 置 勝 彦 氏 の 門下 生 とその友 人達 で 結 成 された 。 こ れ まで モ ー ツ ァル ト、
シ ュ ー ベ /L/卜 、 ブ ラー ム ス、 ブ ル ックナ ー の交 響 曲等 を 中 心 と して 、 年 2回 の 定期 演 奏会
の ほか 、協 奏 曲 や合 唱 曲 の 伴 奏 、 音 楽 教 室 を対 象 と した演 奏 な ど、 多彩 な活 動 を行 な っ て
い る。 ほか に もシ ンガ ポ ー ル の 演 奏旅 行 、 静 岡 県 オ ペ ラ協 会 の 「椿 姫 」 な どで 好 評 を は く
した 。 一 昨年 10月 31日 に 第 20回 記 念 と して 、 ベ ー トー ヴ ェ ン の交 響 曲 第 9番 を演 奏 して い
る。 本年 7月 、 第 1回 野 辺 山音 楽 祭 に 出演 。
く
合唱指導 〉
鈴木
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1982年 東 京 芸 術 大 学 を卒 業 。 1982年 4月 か ら本 年 3月 まで 東 京 混 声 合 唱 団 に在 団 す る。
1981年 よ り、 当合 唱 団 の合 唱 指 導 を務 め て い る。
l.ミ サ・ブ レヴィス ニ 長 調
ヴ ォ ル フガ ング・ ア マ デ ウ ス・ モ ー ツ ァル ト(1756∼ 1791)は
その生 涯 にお い て、 オ ペ ラ、 種 々 の楽 器 の た めの 協 奏 曲 、 室 内
楽 、 交響 曲 か ら、 祝 宴 の た めの 音 楽 やダ ン ス の た めの 音 楽 な ど、
お よ そモ ー ツ ァ /L/卜 の 時代 に 在 りえた音 楽 の 、 あ らゆ るジ ャ ン
ル に わた っ て か けが えの な い 名 曲 を残 して い ます 。 宗 教 音 楽 の
分 野 にお い て も、 十 数 曲 の ミサ 曲 や 数 々 の正 に珠 玉 で あ るモ テ
ッ トな どの 小 品 、 更 に ヴ ェ スペ レ な どが 残 され て お り、 それ ら
は現 代 の 合 唱 団 の 貴 重 な レパ ー トリー で あ り、 また実 際 の典 ネL
で 用 い られ た り、 更 に は音 楽 を愛 好 す る人 々 の 耳 や精 神 を楽 し
ませ て い るわ けで す。
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最 近 で は 、 単 に後 期 の 大 曲 だ けで な く、初 期 の い わ ゆ る ザ
ル ツブ /L/グ 時代 ″ の 作 品 も注 目を集 め 、 さか ん に演 奏 され た り、
また レ コー ド化 もされ、 か な りの 曲 を実 際 に聴 く こ とが で きる
よ う に な りま した。
本 日演 奏 す る二 長 調 の ミサ (K.194)も 、 それ らの初 期 の 傑 作
の ひ とつ で 、 1774年 8月 8日 、モ ー ツ ァル ト生 涯 半 ばで あ る18才
の 時 の 作 品 で す。 モ ー ツ ァル トの生 まれ たザ ル ツブ ル グ は、 そ
の 当時 は ロー マ 教 会 領 で あ り、 領 主 は ロー マ 教 会 よ り任 ぜ られ
る大 司教 職 の 貴 族 が 務 め る とい う、 非 常 にカ トリ ック との 関 わ
りの 強 い土 地 で した。 モ ー ツ ァル トは 、 ヨー ロ ッパ の大 都 市 を
各 地 演 奏 旅 行 した少 年 時 代 の 後 、 1772年 か ら1781年 まで の 間、
父 で あ る レ オ ポ ル ド・ モ ー ツ ァル トが そ うで あ った よ う に、 大
司教 に仕 え る官 任 音 楽 家 とな りま した。
K.194を は じめ として、ザ ル ツブ ル グ 時代 の ミサ の 共 通 の特
`
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色 は 、 その 短 さ に あ る と思 わ れ ます。 こ れ は 、 当時 大 司教
で あ っ た ヒエ ロニ ム ス 。コ ロ レ ドが ミサ の 司 式 に長 い 時 間 を か
け る こ とを好 まず 、 大 きな ミサ で も全 体 で 45分 を超 え る こ とを
許 さ な か っ た とい う事 ′
情 に よ る もの で す。 この 大 司教 コ ロ レ ド
とモ ー ツ ァル トは非 常 に険 悪 な関 係 が 続 き、 1781年 に は つ い に
レトはザ ル ツブ ル グ か
決 定 的 な亀 裂 力'生 じ、 それ以 後 モ ー ツ ァノ
ら離 れ、 ウ ィー ン に定住 す る こ と とな るわ けで す。
K.194は 、 カ ト リ ッ ク の ミサ 通 常 文 で あ るキ リエ 、 グ ロ ー ソ
ア、 ク レ ド、 サ ン ク トゥ ス 、 ベ ネ デ ィ ク トゥ ス 、 ア ニ ュ ス・ デ
イ の 6つ の 部 分 か らな り ます 。 こ れ らの 6章 は 、 実 際 の 典 ネLで
は 、 本 日の 演 奏 会 形 式 と異 な り、 連 続 して 歌 わ れ る もの で は あ
り ませ ん 。 (演 奏 時 間 約 20分 )
2.レ クイ エ ム
コ ロ レ ド大 司 教 の 下 か ら決 別 し、 ウ ィー ン に 定 住 す る よ う に
な っ た モ ー ツ ァ ル トは 、 わ ず らわ し い 拘 束 か ら逃 れ た 反 面 、 経
済 的 保 証 を失 い 、 その 後 は 自立 した 音 楽 家 と して 、 作 曲 、 演 奏 、
レ ッ ス ン に よ っ て生 計 を立 て て い く こ と とな り、 晩 年 に は 多 額
の 借 金 を抱 え る よ う に な っ た わ けで す 。
1781年 に ウ ィー ン に 出 て き て か ら、 没 す る 1791年 まで の 10年
間 にモ ー ツ ァ ル トが 作 曲 した 宗 教 音 楽 は 、 ハ 短 調 ミサ (K.427)、
レフ゜ス (K.618)、 そ して レ ク イ エ ム (K.
レム・ コ ノ
ア ヴ ェ・ ヴ ェ ノ
626)の わ ず か 3曲 で す 。 しか も、 その う ちハ 短 調 ミサ と レ ク イ
エ ム は 未 完 の 作 品 で す 。 そ れ に も関 わ らず 、 こ れ らの 作 品 が 音
楽 史 上 ひ と き わ 高 く そ び え立 つ もの で あ る こ とは 、 周 知 の こ と
と存 じ ます 。
モ ー ツ ァ ル トは 、 1791年 12月 5日 未 明 、 レ ク イ エ ム の 作 曲 半
ば で 、 完 成 を 見 る こ とな く世 を去 っ た わ けで す が 、 す で に 依 頼
者 か ら半 金 を受 け取 っ て お り、 また 妻 で あ っ た コ ン ス タ ン ツ ェ
も残 金 を 回 収 す る と い う現 実 的 な事 情 か ら、 何 とか レ ク イ エ ム
を完 成 した 形 に す る必 要 が 生 じ ま した 。 コ ン ス タ ン ツ ェ は 、 こ
の 補 筆 完 成 の 仕 事 を、 最 初 に 、 ア イ ブ ラー とい う後 に ウ ィー ン
の 宮 廷 楽 長 に もな る作 曲 家 に 依 頼 し ま した が 、 彼 は 、 わ ず か な
補 筆 の み で この 仕 事 を放 棄 し、 次 に 、 モ ー ツ ァ ル トの 弟 子 で 当
時 25才 の ジ ェ ス マ イ ヤ ー が 引 き継 ぎ、 翌 年 完 成 を 見 る こ と とな
り ます 。
ジ ェ ス マ イ ヤ ー は 、 死 期 が 近 づ い て い るの を悟 っ た モ ー ツ ァ
/L/卜 か ら、 レ ク イ エ ム 完 成 の た め の オ
旨示 を与 え られ て い た 、 と
伝 え られ て い ます が 、 そ れ が どの 程 度 の もの で あ っ た の か は 知
る こ とが で き ませ ん 。 しか し、 手 稿 譜 の 研 究 に よ り、 モ ー ツ ァ
ル トの 自筆 の 部 分 と、 ジェ ス マ イヤ ー の補 筆 に よ る部 分 は、 明
確 に 区別 す る こ とが で き ます 。 まず、 レ ク イエ ム とキ リエ はす
べ てモ ー ツ ァ/L/卜 の 手 に よ る もの で あ り、 それ に対 し、 サ ン ク
トゥ ス、 ベ ネ デ ィ ク トゥ ス、 アニ ュ ス 。デ イは ジェ ス マ イヤ ー
の 手 に よ る もの、最 後 の コ ン ム ニ オ は、 歌詩 を つ け変 えて レ ク
イエ ム とキ リエ を再 現 して い ます。 その他 の 曲 で は 、 大 体 、 声
楽 部 と低 音 の 動 きの ほ とん ど と、 前 奏 や 間 奏 の 第 一 ヴ ァ イオ リ
ンの モ チ ー フや 管 弦 楽 の ソ ロ的 な動 きが 、 モ ー ツ ァル トに よ っ
て残 され 、 その他 大 部 分 の 管 楽 器 パ ー トや、 弦 の 内 声部 な どの
オ ー ケ ス トレー シ ョンが 、ジェ スマ イヤー によって な されてい ます。
ジェ スマ イヤ ー の補 筆 に関 して は 、 以 前 よ り賛否 両 論 あ る と
こ ろで 、 モ ー ツ ァル トの響 きの世 界 か ら逸 脱 した もの で あ る と
い う見解 や 、 一 応 の 満 足 を与 え る形 で完 結 させ た功 績 は評 価 さ
れ るべ きで あ る な ど議 論 が 続 い て い ます。最 近 で は 、 よ リモ ー
ツ アル トの様 式 に接 近 しよ う とい う方 向 の 下 に、 バ イヤ ー 等 の
音 楽 学 者 に よ る新 しい補 筆 版 も現 わ れ て い ます。 本 日の演 奏 で
は最 も一 版 的 で あ るモ ー ツ ァ ル ト・ ジェ ス マ イヤ ー版 を使 用 い
た します 。
レ ク イエ ム は、 モ ー ツ ァル ト最 後 の 作 品で あ り、 その死 に よ
っ て 未 完 の 作 品 とな り、 また、 その 作 曲 の 依 頼 者 が正 体 不 明 で
あ っ た こ とな どか ら、様 々 なエ ピ ソー ドや 伝 説 に彩 られ て い ま
す が 、 その 代 表 的 な もの と して 、 没 す る年 の 9月 に 、 モ ー ツ ァ
ル トが 「 フ ィガ ロ」 の 台 本 作 者 で あ るダ 。ポ ン テ に 宛 て た 手 紙
を こ こ に 引 用 した い と思 い ます 。
く私 の 頭 は 混 舌Lし て い ます 。 私 は 話 しを す るの もや っ とな の
で す 。 あ の 見 知 らぬ 男 の 姿 が 目の 前 か ら追 い 払 え な い の で す 。
い つ で も私 は その 姿 を 見 て い ます 。 彼 は 懇 願 し、 急 き立 て 、 せ
っ か ち に も私 に 作 品 を求 め ます 。 私 も作 曲 を つ づ け て い ます 。
休 ん で い る よ り も作 曲 して い る と きの ほ うが 疲 れ な い の で す 。
そ れ 以 外 、 私 に は 怖 れ る もの とて な い の で す 。 私 に は 最 後 の 時
が 鳴 っ て い る よ う に思 え ます 。 私 は 自分 の 才 能 を十 三 分 に 楽 し
む 前 に 終 りに辿 りつ い て し ま い ま した 。 で も人 生 は な ん と美 し
か っ た こ とで し ょ う。 生 涯 は 幸 福 の 前 兆 の も と に は じ ま っ た の
で した 。 で も、 人 は 自分 の 運 命 を変 え る こ とは で き ませ ん 。 人
は だ れ で も 自分 の 生 涯 を割 りふ る こ とは で き な い の で す 。 摂 理
の 望 む こ とが お こ な わ れ るの を甘 受 しな け れ ば な らな い の で す 。
筆 を 欄 き ます 。 こ れ は 私 の 葬 送 の 歌 で す 。 未 完 成 の ま ま残 して
お くわ け に は い き ませ ん 〉
この 手 紙 は イ タ リア 語 で 書 か れ 、 後 世 の 人 に よ る疑 作 で あ る
と も見 られ て い ます が 、 その 当 時 の モ ー ツ ァ ル トの 精 神 状 態 を
力れ ヽ知 る こ とが で き る もの で あ る と思 い ます 。
十 分 │こ う力〕
(演 奏 時 間 約 55分 )
1 981 February Mozart:RECLUIEM
1981 November Hande::MESSiAH
1982 November Faur6 :REQUIEM
1983 September Mozart:KRONUNGS IⅥ ESSE
1984 September Mozart:REQUIEM
「 自分 達 の 手 で モ ー ツ ァル トの レ ク イエ ム を」 と集 ま っ た の
が40名 。 モ ー ツ ァル トの ミ ドル ネ ー ム `ア マ デ ウ ス (神 に愛 さ
れ る者 )″ の 名 を項 き、 '80年 4月 に 当 合 唱 団 は誕 生 い た しま し
た。 初 舞 台 は翌 年 2月 15日 、 石 橋 メモ リア ル ホ ー ル にて 、 念 願
の モ ー ツ ァル ト「 レ ク イエ ム 」。 同年 11月 1日 、 ヘ ンデ /L/「 メサ
イ ア」、'82年 フ ォー レ「 レ ク イエ ム 」、 昨 年 モ ー ツ ァル ト「戴 冠
ミサ 」 と 4回 の 演 奏会 を経 て 、 今 日に至 っ て お ります。 第 5回
定 演 を迎 え るに あ た り、 私 達 に とっ て忘 れ る こ との で きな いモ
ー ツ ァル トの 「 レ ク イエ ム 」 を再 び と りあ げ る こ とに い た しま
した。 4年 前 の演 奏会 で は 、 未熟 な が ら も熱 気 あ ふ れ る演 奏 と
評 され ま した力 今 回 は気 持 ちを新 た に `未 熟 な が ら も″ とい
う甘 えを排 し、 一 年 間練 習 に取 り組 んで 参 りま した。
現 在 団 員 は60名 。 16才 の 高 校 生 か ら70才 の 円熟 ミセ ス まで 、
出 身 地 も1ヒ 海 道 か ら九州1ま で 、 そ して様 々 な職 業 etc.バ ラエ テ
'、
ィー に富 ん だ 仲 間 が 、週 一 回 の 練 習 、 月一 回の 日曜 練 習 、 さ ら
に年 2回 の 合 宿 を通 して、 よ り良 い 音 楽 を、 そ して 私 達 ア マ デ
ウ ス な らで はの 味 を、 と練 習 に励 ん で お ります 。 当 田 の歴 史 は
まだ 始 まっ た ば か りで 、取 り組 む べ き課題 は 山 ほ どあ ります が 、
`
″
発足 当時 の チ ャ レン ジ精 ネ申を忘 れ る こ とな、
く t9る り と猛 進 の
心 意 気 、 大 き く成 長 して ゆ きた い と思 っ て お ります 。
尚、 これ まで早 稲 田 を拠 点 として,舌 動 して 参 りま した 私 達 と、
に活 躍 され て い る合 唱 団 が 、オロ方 と もに全
じヽ
古 くか ら目黒 を中 ′
く同 名 の ア マ デ ウ ス合 唱 団 で あ る こ とが 判 りま した。 懸 念 され
る諸 々 の 不 都 合 を避 け るた め 、 関 係 方 々 と も御 相 談 の 結 果 、 当
団 は 1984年 10月 1日 か ら東 京 ア マ デ ウ ス 合 唱 団 と改 称 させ て い
た だ くこ とに な りま した。
皆 様 に は今 後 と も一 層 の 御 支 援 を い ただ きた く、 団 員 一 同心
か らお 願 い 申 し上 げ ます。
BASS
TENOR
ALTO
SOPRANO
団 員 募 集
天野久美子
島 田美和子
東
利栄
高橋 くるみ
伊 原
宏
新井敏 夫
石橋 真澄
島 津嘩 子
武 田真穂
石川 満 美
高橋 早 苗
入 田
丈
伊 藤
ま19み
武 田州 代
北 野達 也
菅 原定 三
入江珠 代
大久保 ルミ子
鉾
通
谷 口真 由美
伊 藤正 子
富 田真 由美
郡 司博 夫
橋 本 克 久
岡村 ゆみ
塚本 和 子
井 上 やす子
中曽根敏 子
金谷 明美
萩原智 恵子
小玉 淳子
永 田寿 子
小林 典夫
鈴 木 俊二
橋 本俊 廣
樋 日正 文
窪 田玲 子
福 島喜久 子
斉 藤信代
中村 千 春
関
実
松 井 孝 成
小西 圭子
三井 恵美子
斉 藤 由美
成 田 晶子
佐 藤幾 子
山下洋 子
佐 藤敏 子
樋 口由佳 里
釣 井 博 之
野 口
碩
重 光綾 子
山腰
等
山谷 浩 之
バ ッハ
カンタータ NO.106
当合 唱団で は第 6回 定演 ('85秋 )に
向 けて、
新 団員募 集 中。練習 は毎週
水曜 日6時 半 よ り9時 まで、早稲 田
奉仕 園 (地 下鉄東西線早稲 田駅)に て。
ヽ
お気軽 においで くだ さに
。
問合 せ03-9186569/伊 藤
鈴木 礼 美
ユ
モーツァル トはもとより、
モ ーツァル トまでの音楽、 そして……
……
モーツァ/t/卜 のような音楽 を聴 きなが ら。
ダ
国 電・ 地 下 鉄 「 飯 田 橋 駅 」 近 く
新 宿 区 下 宮 比 町 2西 欧 ビル 地 下
雪
(260)3424
24.ピ ア ノ協 奏 曲 集 /ペ ラ イア (pf,指 )イ ギ リ ス室 内。 (CBS)
25.ピ ア ノ協 奏 曲 No 14,17/R・ ゼ ル キ ン (pf)シ ユナ イダ ー (指 )
ポ ップ,マ ティス他 (DG,5LP)
゜
c.ソ プラノ/′ M・ フ ライス (RCA)
(CBS)
∼開店以来売上 げベ スト
30当 店特選 ∼
26.ヴ アイオ リン ソナ タ集 /バ ツソ (Vn)ス コダ (pf)(West)
12.モ テットK165,ヴ ェスペレK339/E・ ベ ルガー(S)(SChWann)
27.「 魔 笛 」
/ビ ー チ ャ ム (Pat疑 ),フ ル トヴ ェ ン グ ラー (Cetra),
13.歌 曲集/1。 ゼー フ リー ト (s)(Pearl)
ベ ー ム (D∝ ca),ハ イテ イ ン ク (EMI)
1.ピ ア ノ曲 全集 /G・ シュ ヒター (pf)(Bellaphon)
14.モ テ ットK165,ミ サ曲K317/フ リッチャイ (指 )M・ シュター
28.「 ドン 。ジ ョヴ ァンニ」
2.ピ ア ノソナ タ全集 /G・ グー ル ド (pf)(CBS)
ダー (s)(DG)
/ジ ュ ソー ニ (Path6),J・ ク リップ ス
3.交 響曲全集 (後 期 )/J・ クリップ ス (指 )ア ム・ コン (Ph)
15.弦 楽 二 重 奏 の た めの デ ィヴ ェル テ ィ メ ン トK563/カ ラ フ ス・
(Decca),ブ ツシユ (Pat饉 )
29.「 フ ィガ ロの結婚」
4.交 響曲全集 (初 期 )/G・ ケー ル (指 )マ インツ室内 (FSM)
/ジ ェ リーニ (Path6),E・ タライバ ー
トリオ (INT)
5.交 響曲No.38,25,40他 /ア ーノンクール (指 )ア ム・ コン (Tel) 16.ホ ル ン協 奏 曲 (全 集 )/タ ックウ ェル (Hor)P・ マ ー ク (指 )
(Decca),バ レンポ イム (Path6),グ イ (EMI)
。
30.「 コシ・ フ アン・ トゥッテ」
5.宗 教山集 (ツ タニ ア,テ デウム,ヴ ェスペ レ他 )/ケ ーグル
//ベ ー ム (Decca,EMI), クレンペ
(Decca)
ラー (Pat睡 )
17.ホ ル ン協 奏 曲 No5,6(Md+G)
(オ 旨
)(Ph,4LP)
◎通信販売承りま九 なお、お問合せは往復 ハガキで。
7 ミサ・ プ レヴ ィスK192,259,ミ サ 。ソレムニ スK139/ケ ーグル 18.弦 楽 四 重 奏 山 集 /バ ソ ソSQ(West)
◎郵便振替 口座 東京743606く パ パ ゲーノ〉をご利用下さい。
(指 )(Ph,2LP)
19.フ ル ー ト協 奏 曲 /ツ ェ ラー (FI)ク レー (指 )(DG)
8.ド ミニ クス・ ミサK66/ヒ ンライナー (指 )(Schwann)
20.ハ フナ ー セ レナ ー デ K250/F。 ブ ッシ ュ (指 )P・ リバ ー ル
〒 101東 京 都 千 代 田 区 神 田 」Vil町 3-10 江 本 ビ ル 3F
9第 一戒律の責務 K35/バ ーダー (指 )(Schwann,2LP)
(Vn)ヴ ィ ン ター トゥー ル (協 会 盤 )
10ミ サ曲ハ短調K427/フ リッチ ャイ (指 )M・ シュターダー(S) 21.タ ラ リネ ッ ト協 奏 曲 /J・ プ ラ イマ ー (CI)(EMI)
22.弦 楽 五 重 秦 曲 (全 曲 )/タ ー トラ イSQ(Hung)
(DG)
11演 奏会用ア リア a.ソ プ ラノ/グ ルベ ローヴ ァ,ベ ルガ ンサ 23.ピ ア ノ協 奏 曲 全集 /バ レン ポ イ ム (pf,指 )イ ギ リス室 内。
。
キ リ テ・ カナ ワ他 (D∝ ca,5LP)
(EMI)
平日11:lXl∼ 20:00(日 ・祭は18:00ま で)火 曜 定体
bツ プラノ,テ ナー,バ ス/グ ルベ ローヴア
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モーツァノ
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作 品〉
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