たまには近くに温泉あり！さんざし摘みに行ってみる？日時　１０月　５日（日）　１０時３０分～１３時予定食事後解散。現地集合、現地解散　雨天中止弁当、水筒をお持ちください。場所　山梨県山梨市牧丘町北原2670古屋農園参加希望者には地図を配ります。摘み取りさんざし1ｋｇ・・特別価格５００円になります。生産者の古屋さんさんざし（山査子）とはさんざし酒、さんざしジュース、さんざし茶の作り方は裏側です。さんざしは中国を原産とするバラ科の植物で、さくらんぼよりも少し大きい“姫リンゴ”のような実を結びます。中国では約2千年前から広く食されてきました。ヨーロッパでは「さんざし」のことを“メイフラワー”と呼び愛されているなど世界中で食されている果実です。さんざしに多く含まれている成分は [クエン酸] クエン酸を多く持つ植物として梅が知られていますが、「さんざし」も同じようにクエン酸を多く含みます。 [ビタミンC・B2] 熱や酵素によって壊れやすいビタミンCですが、「さんざし」にもビタミンCが多く含まれます。またビタミンB2は、肺機能や副腎機能を正常に保つために必要です。 [各種ミネラル] 「さんざし」にはカルシウムや鉄分といったミネラルが豊富に含まれますので、活力がない人、よく眠れない人にもおすすめです。 [カテキン(ポリフェノール)] 近年、注目されている栄養素のカテキンですが、「さんざし」は100g中に含まれているカテキンが、200～800mgと、ブルーベリーや赤ワインなどを上回って含まれていまさんざしの効能は「さんざし」の果実には、人間の体に有益とされるさまざまな成分が含まれています。そのなかでも血液の循環・清浄を促進し健康維持や美容に欠かせない栄養素として知られるビタミンやミネラルがたっぷり。なかでも血中コレステロール値を抑え、高脂血症に効果を発揮。同時に動脈硬化や糖尿病を予防することで知られています。また最近特に注目されているカテキンも含有し、発ガン抑制にも期待が持たれています。