4月 客員教員ゼミナールのお知らせ

受講希望の方は必ず事前に奈良学習センターまで申し込みをしてください。
麻生
武 先生
4月1日(金) 14:30~16:00
Z308
テーマ 第1回「発達心理学とは何か?;ピアジェをめぐって」
ピアジェ(1896~1980)は20世紀を代表する心理学者の一人です。
ピアジェは「大きな理論」を作る研究者でした。「大きな理論」が20世紀後半にさまざまな領域で瓦解しました。改め
て、ピアジェが何を考え、どのような人間理解を試みたのかを振り返り、発達とは何か議論します。
学習相談日
8日(金) 15日(金)
池原
先生
健二
0日(土)
4月6日(水)13:30~15:30
Z308
テーマ 第1回 遺伝の基礎を理解する
子どもたちの性質が両親の性質と似ていたり似ていなかったりすることについて、色々と誤解されている方が多
いのかもしれません。そこで、平成28年度の第1回目では、メンデルの法則の基礎をお話すると共に、配偶子(卵
子や精子)を形成する過程で起こっていることなどを通じて、遺伝についての基礎的な理解を深めてもらえればと
考えています。
野口
哲子
テーマ
先生
4月7日(木)
10:00~11:30
Z308
ユーグレナってどんな生物?
今、話題のユーグレナは単細胞の生物です。葉緑体を持ち光合成するため、植物学者は植物に分類し、変形し
ながら泳ぎ回るため、動物学者は動物(ミドリムシ)に分類してきました。さて、現在の分類は? その名の由来は、
eu-“真の、美しい”とglena“眼”ですが、その眼とは?ユーグレナを生物学的に解説します。
学習相談日
舘野
和己
14日(木)
先生
21日(木)
28日(木)
4月7日(木) 15:00~16:30
Z306
テーマ 『日本霊異記』の世界(1)歴史資料としての『日本霊異記』
平安時代初期に薬師寺の僧である景戒によって編まれた、我が国最初の仏教説話集である『日本霊異記』。そ
こには善悪の因果応報を語る霊異譚が多く収められています。しかし決して荒唐無稽な話ばかりではなく、現実の
出来事を踏まえたものも多いです。そこで同書を歴史資料としてとらえられることを紹介します。
学習相談日
岩井
14日(木)
薫 先生
21日(木)
4月13日(水)
10:30~12:00
Z308
テーマ 原子の結びつき
私たちの身の回りにあるいろいろなものを、物質という視点から捉えて考える化学的な素養は私たちの生活をよ
り豊かなものにしてくれると思います。4月のゼミナールでは、物質を形づくる最小の基本的構成単位であり、元素
としての特性をもつ最小の粒子である原子と原子の結びつきについて考えてみたいと思います。
学習相談日
6日(水)
20日(水)
27日(水)
北口
照美
先生 4月15日(金) 10:30~12:00
テーマ 住居環境を考える①
Z308
生活とは何か・くらしの変化
「ずっと、この家で暮らす。」をテーマに居住環境を考えていきます。
高齢になっても元気に生活するためには、物理的な空間の整備と、人の心身の健康が大切です。まず「生活」とは
何か、「くらし」がどのように変化してきたのか、ということを見つめながら、これからの生活の場に必要なモノ・コト
を考えましょう。
学習相談日
三宅
久雄
1日(金)
8日(金)
22日(金)
先生 4月20日(水) 14:00~15:30
Z308
テーマ 仏教伝来と仏像制作のはじまり
インドで生まれた仏教と仏像は中国を経て、わが国へは6世紀中ごろ朝鮮半島の百済から伝わりました。まず飛
鳥の地において受容されますが、この辺りには渡来系の氏族が住み着いていました。実物は遺っていませんが、
わが国において仏像が造られるようになるには6世紀の末まで待たねばなりません。
学習相談日
片桐
民陽
6日(水)
13日(水) 27日(水)
先生 4月26日(火) 13:30~15:00
Z308
テーマ 数学の散歩道(穀雨)線型性
「穀雨」とは、すべての穀物を潤す春の雨という意味で、春最後の節気です。春雨が田畑を潤し、穀物
などの生長を助ける頃です。今月のゼミナールでは、自然現象・社会現象を通じて、その根底に存在す
る1つの規則性を数学的に定式化した概念である「線型性」について考察を行います。
学習相談日 12日(火)
三野
テーマ
博司
所長
19日(火)
4月27日(水)13:30~15:00
Z308
フランス文学の名作を楽しむ(10)
あああああああアベ・プレヴォー『マノン・レスコー』
マスネやプッチーニのオペラ、さらには映画によって知られる18世紀の小説『マノン・レスコー』を取り上げます。
ファム・ファタル(魔性の女・妖婦)を描いた文学作品としては最初のものであり、のちの『カルメン』などに引き継が
れる女性像です。マノンとの破滅的な恋をデ・グリューが語るという形式をとり、激しい情念のドラマが展開します。
オペラの場面も鑑賞します。
所長室オープン 7日(木)・13日(水)・20日(水)15:00~17:00
所長不在日
6日(水)・10日(日)・12日(火)・19日(火)・21日(木)・22日(金)・26日(火)
所長不在時間 (金)13:00~14:30
舘野
和己
先生
4月28日(木)
14:30~16:00
テーマ 『日本霊異記』の世界(2)道照法師 (1)
Z306
上巻22縁
7世紀中頃に入唐して玄奘に学んだ道照(道昭とも)。飛鳥寺の東南に禅院を建て、そこに止住した後、全国を周
遊して、各地に井戸を掘ったり橋を造るなどの活動を行いました。『日本霊異記』は彼の臨終の際の不思議な話を
載せます。史書や木簡、発掘調査の成果などを参照しながら、2回に分けて道照を見ていきます。
奈良学習センターのゼミナールは、平成25年9月より、放送大学の学生の方であれば所属センター関
係なく、どなたでも参加していただけることとなりました。
参加してみたいゼミナールがあれば、事務室窓口の参加者名簿に名前をご記入ください。電話・FAXでも
受付いたします。
当日参加も受け付けますが、資料の準備等の関係、急な日程変更等がございますので、なるべく事前に
参加連絡をいただけるようお願いします。