(様式1) ①学校名: ②所在地: ③課程名: ⑥責任者: ⑦定員: ⑧期間

(様式1)
西南女学院大学 看護キャリア支援センター 認定看護管理者教育課程セカンドレベル
職業実践力育成プログラム(BP)への申請について
①学校名:
西南女学院大学
②所在地: 福岡県北九州市小倉北区井堀一丁目3-5
③課程名:
西南女学院大学看護キャリア支援センター
認定看護管理者教育課程セカンドレベル
④正規課程/履修
証明プログラム:
⑥責任者:
看護キャリア支援センター
センター長 岩本テルヨ
⑦定員:
履修証明プログラム
40名
⑤開設年月日:
⑧期間:
2010年9月3日
5ヶ月
1)第一線監督者または中間管理者に求められる基本的責務を遂行するために必要な知識・技術・態
⑨申請する課程
度を習得する。2)施設の理念ならびに看護部門の理念との整合性をはかりながら担当部署の看護目
の目的・概要:
標を設定し、その達成をめざして看護管理課程が展開できる能力を高める。
⑩4テーマへの
該当の有無
⑫対象とする職
業の種類:
無
⑪履修資格:
日本国の看護師免許を有する者で、看護師免許取得後、実務経
験が通算5年以上ある者。さらに認定看護管理者ファーストレベ
ル教育課程を修了している者。または看護部長相当の職位にあ
る者、もしくは副看護部長相当の職位に1年以上就いている者。
看護職者(保健師、助産師、看護師)
(身に付けられる知識、技術、技能)
⑬身に付けること 看護管理に関する基本的な知識・技術・態度
のできる能力:
⑭教育課程:
(得られる能力)
コミュニケーション、リーダーシップ、動機づけと育
成、情報収集・処理、組織変革、自己革新、看護管
理課程が展開できる等の能力
1.医療経済論:我が国における社会保障と医療経済、看護サービスにおける経済性、看護活動の経済的評価を
演習を交えて学び、医療経済の構造・現状について学び、変革が進む医療システムについて理解できる。 2.看
護組織管理論:組織マネジメントの基本理論と変革、組織文化と組織の意思決定、組織分析、看護ケア提供方式
の構築、看護組織のナレッジマネジメント、コンフリクトマネジメントを演習を交えて学び、組織運営に関する諸理
論に基づき担当部署の看護管理課程を評価し質向上のための方策を見出す。 3.人的資源活用論:人材を育
てる看護マネジメント、看護人事・労務管理、人材を活かす看護マネジメントを演習を交えて学び、看護職者の
キャリア開発について、概念・理論、具体的方法について理解できる。 4.ヘルスケアサービス管理論:保健・医
療・福祉サービス提供組織の仕組みと連携、施設環境のマネジメント、安全管理、クオリティマネジメント、ヘルス
ケアサービスへの情報活用とマネジメントを演習を交えて学び、保険・医療・福祉サービスを提供する上で必要な
基本的な考え方と具体的な方法、および他職種・他部門・他施設・地域等との協働・連携の方法論について理解
できる。 5.統合演習:教科目で学習した内容を統合、活用し、看護管理の実践計画を立案できるようになる。
⑮修了要件(修 5教科目において、規定時間の5分の4以上の出席を要し、教科目ごとに課題に基づくレポートを提出。
了授業時数等): レポートは評価基準による評価でC以上であること。
⑯修了時に付与さ
履修証明書(学校教育法第105条に基づくもの)
れる学位・資格等:
⑲要件該当授業時数
⑱要件該当授業時
該当
100%
183時間
2, 3
/総授業時数:
数:
要件
各科目の課題レポート(及び出席状況)を審査し、合格(評価基準:A(80点以上)、B(79~70点)、
⑳成績評価の方法:
C(69~60点))した場合に修了とする。
⑰総授業時数:
㉑自己点検・評
価の方法:
183時間
日本看護協会認定看護管理者の規定に基づき自己評価。受講生によるアンケート評価。それぞれの
結果について教育運営委員会において検討する。
㉒修了者の状況に 修了1年後にアンケート調査を行い、職位の変化、次のステップへの考えや行動について、
係る効果検証の方
実践にどう活用しているか等を把握する
法:
(教育課程の編成)
公益社団法人日本看護協会の制度委員会による定期的な審査及び視察。
㉓企業等の意見
を取り入れる仕 (自己点検・評価)
組み:
本学外の病院看護部責任者(組織の代表としてではなく、個人資格である認定看護管理者を取得して
いる者)を含む教育運営委員会の設置。
㉔社会人の受講
金曜日、土曜日、祝祭日を中心にした日程で開講
しやすい工夫:
㉕ホームページ: (URL)http://www.seinan-jo.ac.jp/