横浜市記者発表資料平成 2 8 年１月 2 6 日市民局大規模スポーツイベント課東京 2020 オリンピック・パラリンピック競技大会横浜市が英国の「ホストタウン」として登録されました！横浜市では、東京 2020 オリンピック競技大会における英国オリンピック代表チームによる事前キャンプの受入を契機として、国（内閣官房）が主導する「ホストタウン構想」に、英国を相手国とする交流計画を作成し、申請していましたが、本日「ホストタウン関係府省庁連絡会議」で登録が認められました。なお、今回の第一次登録では、本市を含む 44 件が登録されたとの発表がありました。ホストタウンとしての登録を契機に、今後、英国オリンピック代表チームや駐日英国大使館と連携しながら、英国と、スポーツをはじめ、文化・芸術、経済、教育など様々な分野において交流を深め、市民の皆様と英国オリンピック代表選手との交流など、幅広い交流機会をつくっていきます。また、同じく英国オリンピック代表チームの事前キャンプを受け入れる川崎市も、英国のホストタウンとして登録されましたので、市域を超えて相互に連携しながら、英国との交流を進めていきます。本市の交流計画の概要について（１）英国オリンピック選手等との交流ア市内アスリートと英国オリンピックチームとの合同練習やコーチスタッフの交流イ 2020 年東京大会期間中の英国選手団宿舎への訪問や各種イベントへの参加ウ事前キャンプ実施地域等での市民と英国選手との交流（２）英国関係者等との交流ア英国のスポーツマネジメントやコーチスキルを学ぶ英国専門家による講演会等イ駐日英国大使館と連携した英国のスポーツや文化を学ぶ事業ウ日英両国のラグビー交流試合（３）オリンピアン・パラリンピアンとの交流ア小学校等へのオリンピアン・パラリンピアンの派遣イパラリンピック競技普及に向けたパラリンピック競技体験会の開催 ※この他に、今後英国大使館等と連携しながら、文化・芸術、経済、教育等の幅広い分野で交流を進めます。【第一次登録申請の審査結果】（ホストタウン関係府省庁連絡会議資料から）・申請件数：69 件・登録件数：44 件・継続審査：25 件【参考資料】横浜市交流計画の概要お問合せ先市民局大規模スポーツイベント課オリンピック・パラリンピック推進担当課長守屋大介 Tel 045-671-3645