気 管 支 学 第 35 回 日本呼吸器内視鏡学会学術集会 細 期 日 開催地 会 長 川 芳 文 2012 年 5 月 30 日（水）・31 日（木） 東京都新宿区 第 35 回 日本呼吸器内視鏡学会学術集会事務局 日本大学医学部呼吸器内科 〒173! 8610 東京都板橋区大谷口上町 30 番 1 号 TEL : 03! 3972! 8111（代表） FAX : 03! 3972! 8751 E! mail : jsre35! [email protected] 第 35 回日本呼吸器内視鏡学会 学術集会開催にあたり 第 35 回日本呼吸器内視鏡学会学術集会 会 長 細 川 芳 文 第 35 回日本呼吸器内視鏡学会学術集会を平成 24 年 5 月 30 日（水） ，31 日（木）に東京，新宿， 京王プラザホテルで開催させて頂くことになりました． 本学会は池田茂人先生が提唱した「気管支学」から発した学会であり，旧名を日本気管支学会 と称しておりました．日本大学では第 6 回を岡安大仁先生が，第 12 回を大畑正昭先生が会長をさ れております．さらにさかのぼれば，私が入局当時の教室主任教授の萩原忠文教授（当時日大板 橋病院長） が旧板橋病院の会議室で開催された第 1 回関東気管支研究会と関西の研究会 （大島駿作 教授，人見滋樹教授） ，がその母体となっています．本学会はその後，日本呼吸器内視鏡学会と改 称し，発展をとげて平成 22 年 2 月に日本医学会への加盟を果たし，会員数は 5,800 余まで増えて おります．このように伝統ある本会の会長を担当させていただくことは，大変光栄なことであり， 会員各位に感謝申し上げます．本会のテーマを「気管支学を繋ぐ」とさせていただきました． 学会本体の前日（29 日）にはセミナーを，学会期間中のハンズオンセミナーでは実際にブタを 持ち込んで行うこともホテルの了解が得られており，これから気管支学を学ぼうとする若い先生 方には有益な企画となるものと考えております．そのようなことも踏まえ， 「気管支鏡の教育」 を シンポジウム 1 としました．特別講演では前日本医師会長，原中勝征先生の若かりし研究生活時 代のお話しをしていただく予定にしております．海外招請講演としては本年 6 月に WCB 会長を 務 め る Dr Mehta に Navigation を，Dr Slebos に は 気 管 支 鏡 を 使 用 し た COPD の volume reduction を，Dr Castro には難治性気管支喘息に対する Bronchial thermoplasty を，そして大変 多くのステント留置術を行っている Dr Kim に講演をお願いしました．また，国際シンポジウムで は具体的なテーマとして， “Airway foreign body” をとりあげました．USA，Canada，韓国，日本 の参加が予定されております．教育講演では肺移植，再生医療をテーマに最新のお話しを聞くこ とができるものと思われます． その他シンポジウムでは気道狭窄， Intervention I， II， ワークショッ プでは，胸腔鏡，EBUS! TBNA，EBUS! GS，ビデオワークショップを予定，モーニングセミナー （EBUS） ，初日夕方に恒例となった気管支鏡読影セミナー（寺子屋）も企画しております．委員会 報告は安全対策と保険委員会報告を時間をとっておこない，会員各位のこの方面への意識を高め ていただきたく思います．市民公開講座も学会終盤に合体させて開催するように致しました． 基礎的研究から臨床研究，研究成果などの発表を通して更なる発展，すなわち，患者さんに負 担のかからない検査，治療をデイスカッションできる学術集会になることを期待しております． 現在，学会事務局一丸となって鋭意準備を進めているところでございます． 至らぬところも多々あるものと思いますが，会員各位のご配慮ご支援のほど宜しくお願いいたし ます． 第 35 回日本呼吸器内視鏡学会学術集会・プログラム・抄録集 日本呼吸器内視鏡学会学術集会 会 回 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 第16回 第17回 第18回 第19回 第20回 第21回 第22回 第23回 第24回 第25回 第26回 第27回 第28回 第29回 第30回 第31回 第32回 第33回 第34回 第35回 会 大 人 池 西 滝 澤 岡 螺 仲 人 於 鈴 大 重 中 山 正 古 北 加 荒 山 白 吉 藤 阿 長 福 永 雨 小 楠 金 呉 丹 細 長 島 駿 見 滋 田 茂 本 幸 沢 敬 村 献 安 大 良 英 田 見 滋 保 健 木 畑 正 松 信 島 重 口 岡 瀬 清 村 藤 治 井 他 嘉 木 戸 道 日 高 村 博 澤 武 部 庄 田 博 岡 正 井 厚 宮 隆 林 紘 洋 子 昌 屋 朝 羽 川 芳 開 作 樹 人 男 夫 児 仁 郎 祐 樹 吉 明 昭 昭 徳 豊 昭 行 諭 文 司 郎 歩 邦 彦 作 昭 博 志 太 一 子 弘 幸 宏 文 長 一 催 地・会 覧 場 開 催 日 大阪・大阪商工会議所 昭和 53 年 4 月 5 日 東京・日本海運クラブ 広島・中国新聞社ホール 東京・日本都市センター 大阪・日本生命中之島研修所 東京・日本都市センター 徳島・徳島郷土文化会館 仙台・戦災復興記念館 京都・京都会館，京都伝統産業会館 東京・京王プラザホテル 札幌・札幌市教育文化会館 東京・東京プリンスホテル 福岡・福岡市民会館他 大阪・大阪国際交流センター 千葉・ホテルニューツカモト 名古屋・愛知厚生年金会館 大阪・大阪国際交流センター 宇都宮・栃木県総合文化センター 東京・京王プラザホテル 東京・高輪プリンスホテル 広島・広島国際会議場 福岡・アクロス福岡 横浜・パシフィコ横浜 千葉・幕張メッセ国際会議場 札幌・札幌プリンスホテル 東京・品川プリンスホテル 大阪・大阪国際会議場 東京・京王プラザホテル つくば・つくば国際会議場 東京・東京ドームホテル 大阪・大阪国際交流センター 東京・品川プリンスホテル 横浜・パシフィコ横浜 浜松・アクトシティ浜松 東京・京王プラザホテル 54 年 4 月 3 日 55 年 4 月10日 56 年 7 月 4 ∼ 5 日 57 年 7 月 9 ∼10日 58 年 7 月 2 ∼ 3 日 59 年 7 月 6 ∼ 7 日 60 年 5 月30∼31日 61 年 7 月15∼16日 62 年 6 月 5 ∼ 6 日 63年 5 月31日・6 月 1 日 平成元年 7 月 7 ∼ 8 日 2年6月1∼2日 3 年 6 月28∼29日 4 年 5 月29∼30日 5 年 6 月24∼25日 6年6月1∼2日 7年6月8∼9日 8 年 5 月22∼24日 9年7月2∼3日 10 年 5 月28∼29日 11 年 5 月28∼29日 12 年 6 月 7 ∼ 9 日 13 年 5 月24∼25日 14 年 5 月 9 ∼10日 15 年 5 月29∼30日 16 年 6 月 2 ∼ 3 日 17 年 6 月 9 ∼10日 18 年 6 月 8 ∼ 9 日 19 年 6 月 7 ∼ 8 日 20 年 6 月13∼14日 21 年 5 月28∼29日 22 年 6 月 9 ∼10日 23 年 6 月16∼17日 24 年 5 月30∼31日 ◎第 1 回∼第 5 回迄は，日本気管支研究会と称したが，第 5 回総会時の決議により，第 6 回（昭和 58 年）よ り，日本気管支学会総会となる．更に第 26 回総会時の決議により，第 27 回（平成 16 年）から日本呼吸器 内視鏡学会と称する． プログラム委員一覧（50 音順） 浅野 金子 近藤 高橋 西村 S4 文裕，雨宮 隆太，石井 公一，金子 昌弘，栗本 丘，坂 英雄，渋谷 弘毅，多田 弘人，東田 正治，丹羽 宏，橋本 芳樹，池田 徳彦，江口 研二，大貫 典昭，弦間 昭彦，小中 千守，小林 潔，杉山幸比古，鈴木 隆，高木 有智，栂 博久，永井 厚志，中西 修，宮澤 輝臣，三好新一郎，森下 恭正，大森 一光， 英夫，呉屋 朝幸， 啓吾，高田 実， 洋一，中村 治彦， 宗彦，渡辺 洋一 第 35 回日本呼吸器内視鏡学会学術集会・プログラム・抄録集 第 35 回日本呼吸器内視鏡学会学術集会 会 長 細川 芳文 会 期 2012 年 5 月 30 日（水）・31 日（木） 事務局 第 35 回日本呼吸器内視鏡学会学術集会 日本大学医学部呼吸器内科 〒173"8610 東京都板橋区大谷口上町 30 番 1 号 TEL : 03"3972"8111（代表） FAX : 03"3972"8751 会 場 京王プラザホテル 〒160" 8330 東京都新宿区西新宿 2" 2"1 TEL : 03"3344"0111（代表） http:! ! www.keioplaza.co.jp! 社員総会・委員会・役員会・評議員会・評議員懇親会 2012 年 5 月 29 日（火） 場所：京王プラザホテル 〒160" 8330 東京都新宿区西新宿 2"2"1 TEL : 03" 3344"0111（代表） http:! !www.keioplaza.co.jp! 評議員資格審査委員会 本館 42 階 多摩 11 : 30"12 : 30 利益相反委員会 本館 42 階 武蔵 11 : 30"12 : 30 腹腔鏡手技・所見委員会 本館 42 階 御岳 11 : 30"12 : 30 広報委員会 本館 42 階 津久井 11 : 30"12 : 30 安全対策委員会 本館 42 階 相模 11 : 30"12 : 30 保険委員会 本館 42 階 多摩 12 : 30"13 : 30 選挙管理委員会 本館 42 階 武蔵 12 : 30"13 : 30 国際委員会 本館 42 階 津久井 12 : 30"13 : 30 将来計画委員会 本館 42 階 相模 12 : 30"13 : 30 総務委員会 本館 42 階 多摩 13 : 30"14 : 30 編集委員会 本館 42 階 富士 13 : 30"14 : 30 学術企画委員会 本館 42 階 武蔵 13 : 30"14 : 30 専門医制度委員会 本館 42 階 高尾 13 : 30"14 : 30 理事会 本館 42 階 御岳 14 : 30"16 : 30 評議員会 南館 5 階 エミネンス 17 : 00"18 : 30 評議員懇親会 本館 5 階 コンコード E 18 : 45"20 : 45 2012 年 5 月 30（水） NPO 法人日本呼吸器内視鏡学会第 9 回通常社員総会 第 1 会場 13 : 00∼13 : 30 S5 第 35 回日本呼吸器内視鏡学会学術集会・プログラム・抄録集 参加者へのご案内 1．参加登録 1）受付 5 月 29 日（火） 16 : 00∼17 : 30 京王プラザホテル 南館 5 階 エミネンス 本館 5 階 コンコード ロビー 本館 5 階 コンコード ロビー 5 月 30 日（水） 8 : 15∼17 : 00 京王プラザホテル 5 月 31 日（木） 8 : 15∼16 : 00 京王プラザホテル 2）参加 参加者は総合受付にて参加費（一般 15,000 円 コメディカル 学生：2,000 円）をお支払い のうえ，ネームカード兼領収証をお受け取りください学会期間中，会場内ではネームカード を必ずご着用ください．また，参加証は専門医の資格審査の際に必要となりますので各自大 切に保管してください再発行はいたしません．未入会の方は，入会の手続きをお取りくださ い．入会については下記にご連絡ください．なお，学会当日にも総合案内にて新入会受付を 行っております． 3）NPO 法人日本呼吸器内視鏡学会事務局カウンター 年会費納入，新会員受付等学会諸手続きは下記時間帯にて行います． 受付：5 月 30 日（水） 9 : 00∼16 : 00 5 月 31 日（木） 9 : 00∼16 : 00 4）ハンズ・オン・セミナー ハンズオンセミナー 1 5 月 30 日（水） 9 : 30∼11 : 30 ハンズオンセミナー 2 5 月 30 日（水） 15 : 30∼17 : 30 ハンズオンセミナー 3 5 月 31 日（木） 9 : 30∼11 : 30 京王プラザホテル南館 3 階グレースルームにてハンズ・オン・セミナーを行います．セミ ナー受講には事前申し込みが必要です．詳細はホームページ（http:! ! jsre35.umin.jp! ）をご 覧ください． 5）ランチョンセミナー 12 : 00∼13 : 00 5 月 30 日（水） 第 2 会場∼第 5 会場 5 月 31 日（木） 12 : 00∼13 : 00 第 2 会場 第 4 会場 で開催いたします．お弁当に限りがありますので，ご承知おきください． 6）呼び出し 会場内での呼び出しは原則として行いません．参加者へのご連絡は会員連絡板 （総合受付） をご利用ください． 7）クローク ホテルクロークをご利用いただけます． 8）その他 ①会場内は禁煙です． ②会場内では携帯電話はマナーモードに設定，もしくは電源をお切りいただき，呼び出し音 S6 第 35 回日本呼吸器内視鏡学会学術集会・プログラム・抄録集 は出さないようにしてください． ③駐車場のご用意はございません．一般交通機関をご利用ください． 2．座長の先生方へのご案内 各セッションの開始・終了などについては，タイムテーブルに従って，定刻通りにセッショ ンの進行をお願いいたします． ＜口演発表の座長の先生方へ＞ 1）口演発表の座長を担当される先生は担当セッション開始 20 分までに各会場までお越しく ださい． 2）セッション開始予定の 10 分前には会場内次座長席にお着きください． 3）一般演題（口演）は発表 6 分・討論 2 分です終了 1 分前に黄ランプ，終了時赤ランプでお 知らせいたします．所定の時間内に終了するようご配慮ください． 4）限られた時間内にて発表が円滑に進行するよう， 「質問・討論を希望される参加者は，口 演終了と同時にマイクの前にお並びください． 座長の指名により直ちに質問・討論を開始 してください． 」とご指示ください． 5）シンポジウム，ワークショップの方法，時間，討論等は座長一任としますが，所定の時間 内にて終了するようにご配慮ください． ＜ポスター発表の座長の先生方へ＞ 1）ポスター発表の座長は担当セッション開始 15 分前までに各ポスター会場前設置の座長受 付までお越しください． 2）ポスター発表は発表 4 分・討論 2 分です． 所定の時間内にて終了するようにご配慮くださ い． 3．発表者へのご案内 Ⅰ）口演発表者の皆様へ 口演は，PowerPoint による PC 発表のみとさせていただきます．映写面は 1 面です PC 受付は 8 : 30 から可能です． ① 1 時間前（早朝は 30 分前）までに PC 受付（5F ロビー）にて発表データの受付を完了 させてください．受付したデータは，会場の発表用 PC に LAN にて配信いたします． （データの受付は，発表日以外でも受け付けられます．8 : 30∼10 : 00 頃が，最も混み合 うことが予想されます．この時間を避けて発表データの受付を行うと比較的スムーズ にご確認いただけます． ） ② Macintosh で作成されたデータについてはご自身のパソコンをお持ちください． ③動画のある方やアニメーション効果を多用される方は，ご自身の PC をご持参くださ い． ④動画ファイルは WindowsMediaPlayer で再生できるものでお願いします． ⑤動画や音声をご使用になる場合はデータ受付の際に必ずお知らせください． S7 第 35 回日本呼吸器内視鏡学会学術集会・プログラム・抄録集 ＜ノートパソコン本体持ち込みの場合＞ 1）会場で接続できるケーブル端子の形状は MiniD" sub15pin になります． 2）MiniD" sub15 ピンの形状に変換するコネクターが必要なノートパソコンの場合は必ず お持ちください． MiniD" sub15 ピン 3）電源アダプターも必ずお持ちください． 4）予め，スクリーンセーバーならびに省電力設定は【なし】にしてください． ＜データ持ち込みの場合＞ 1）データ作成は Microsoft Office PowerPoint2003! 2007! 2010 でお願いします．主催者側 で準備する PC は Windows OS" 7 まで，Microsoft PowerPoint 2003! 2007! 2010 になり Macintosh で作成されたデータは再生できませんので，Machintosh 本体をお持ち込み をお願いいたします． 2）ファイル名は「演題番号演者名．ppt」としてください． 3）メディアは USB フラッシュメモリに限ります． それ以外のメディアはご遠慮ください． なお，バックアップ用として，発表データの入った USB メモリのご準備をお願いいた します．また，必ずウイルスチェックをしてからお持ち込みください． 4）メディアの中には当日ご発表分のデータのみ入れてください． 5）フォントは下記でお願いします．下記以外のフォントの場合，正しく表示できない場合 があります． 日本語：MS ゴシック，MSP ゴシック，MS 明朝，MSP 明朝 英 語：Arial，Arial B1ack，Century，CenturyGothic，TimesNewRoman 6）発表データにリンクファイル（動画・静止画・グラフ等）がある場合は，発表分の PowerPoint ファイルとリンクファイルを 1 つのフォルダにまとめて保有してくださ い． 7）動画データサイズが大きすぎると，正しく再生されない場合があります．また，ハイビ ジョンで作成された動画は再生できませんので，ご注意ください． 8）事前に必ず， データ作成に使用されました PC 以外でのチェックをお願いいたします． 9）データ持ち込みの場合は，一度主催者側で準備する PC にコピーさせて頂きます．コ ピーした発表データは，学会終了後，主催者側で責任をもって消去いたします． Ⅱ）ポスター発表の方へ ①ポスター掲示，発表および撤去時間 ポスター会場前の受付にて掲示用ピンを受け取り，所定の時間内に所定の場所に掲示 してください．すべての演題はご発表当日の 9 : 00∼10 : 00 までに掲示し，30 日は 18 : 00 までに 31 日は 16 : 00 までに撤去をお願いいたします． また， 撤去の時間を過ぎても 掲示してあるポスターは学会事務局にて処分いたします． S8 第 35 回日本呼吸器内視鏡学会学術集会・プログラム・抄録集 ②発表方法 口頭発表と討論は，座長の指示のもとにポスターの前で行います． ③ポスターサイズ 演題ごとに横 20cm，縦 20cm （図参照） の演題番号のみを用意いたしますパネルの規格 に従って演題名，所属名，演者名，発表内容のポスターをご用意ください．貼付用の画 鋲は事務局で用意いたします． Ⅲ）発表時間について セッション名 記号 発表時間 討論時間 一般演題（口演） O 6分 2分 一般演題（ポスター） P 4分 2分 4．参加者へのご案内 討論・発言について ①多くの会員の活発な討論・発言を歓迎いたします． ②発言される方はあらかじめフロアマイクの前に待機し，司会者・座長の指示に従って氏 名・所属を述べたうえで簡潔明瞭に行ってください． S9 第 35 回日本呼吸器内視鏡学会学術集会・プログラム・抄録集 交通案内図・交通アクセス 京王プラザホテル 京王プラザホテル 〒160-8330 東京都新宿区西新宿2-2-1 TEL. 03-3344-0111 （代表） ■ 電車・地下鉄でご来場のお客様 JR線・京王線・小田急線・丸の内線・ 都営新宿線 新宿駅西口下車 都庁方面への連絡地下道経由で約５分 都営大江戸線 都庁前駅B1出口すぐ ■ お車でご来場のお客様 （府中・八王子方面から） 中央高速「初台ランプ」より （府中・八王子方面から） 中央高速「初台ランプ」より S10 第 35 回日本呼吸器内視鏡学会学術集会・プログラム・抄録集 会場案内図 本館 ５階 南館 ５階 29日 評議員懇親会会場 ポスター 企業展示 第２会場 第3会場 だりあ コンコード ボールルーム コンコード ボールルーム コンコード ボールルーム Ａ Ｂ Ｃ エ ス カ レ ｜ タ ｜ 29日 エスカレーター 評議員会会場 エスカレーター エミネンス ホール かとれあ こすもす あぜりあ 第1会場 本館 43階 南館 43階 スバル コメット クローク スターライト ムーンライト 第4会場 オリオン 第5会場 S11 第 35 回日本呼吸器内視鏡学会学術集会・プログラム・抄録集 会場案内図 南館 3階 ハンズオンセミナー会場 グレースルーム S12 第 35 回日本呼吸器内視鏡学会学術集会・プログラム・抄録集 第1日目 5月30日 （水） 南館 本館 南館 5階 43 階 3階 第 1 会場 第 2 会場 第 3 会場 第 4 会場 第 5 会場 エミネンス コンコードA コンコードC スターライト ムーンライト 診断 （O1-1∼O1-4） 座長：渋谷 潔 外科手術 1 （O2-1∼O2-4） 座長：鈴木 隆 腫瘍 （O7-1∼O7-4） 座長：足立秀治 炎症 （O12-1∼O12-4） 座長：木村 弘 異物 （O8-1∼O8-5） 座長：門倉光隆 びまん性疾患 （O13-1∼O13-5） 座長：千田金吾 本館 5階 ハンズオンセミナー会場 ポスター会場 グレースルーム コンコードB 7：00 8：00 開会式 9：00 ワークショップ 1 シンポジウム1 胸腔鏡所見分類 気管支鏡の教育 （W1-1∼W1-6） （SY1-1∼SY1-5） 10：00 司会：土屋了介 石井芳樹 司会：雨宮隆太 杉山幸比古 ワークショップ 2 招請講演 1 司会：宮澤輝臣 （W2-1∼W2-8） 特別講演 司会：栗本典昭 中野孝司 ランチョンセミナー 1 ランチョンセミナー 3 ランチョンセミナー 2 司会：池田徳彦 司会：橋本 修 司会：永井厚志 演者：安福和弘 演者：瀬戸口靖弘 演者：門田淳一 共催：オリンパスメディカル 共催：グラクソ・スミス 共催：大正富山医薬品（株） システム（株） クライン （株） 社員総会 統計 炎症 解剖生理その他 異物狭窄 びまん性疾患 1 びまん性疾患 2 安全合併症 腫瘍 充填 EBUS1 EBUS2 EBUS3 EBUS4 ステント1 ステント2 新技術 招請講演 2 15：00 ハンズオンセミナー 演者：原中勝征 司会：大森一光 13：00 14：00 総計（O9-1∼O9-4） ステント1 座長：栂 博久 （O14-1∼O14-5） 座長：宮澤秀樹 EBUS-TBNA 11：00 演者：Atul C. Mehta 12：00 外科手術 2 （O3-1∼O3-5） 座長：村松 高 ポスター貼付 演者：Dirk-Jan Slebos 司会：丹羽 宏 池田賞受賞記念講演 演者：中島崇裕 司会：細川芳文 会長講演 演者：細川芳文 司会：岡安大仁 ランチョンセミナー 4 司会：小林紘一 演者：関 順彦 共催：第一三共（株）/ アストラゼネカ （株） （P1-1∼P1-7） （P2-1∼P2-8） （P3-1∼P3-6） （P4-1∼P4-8） （P5-1∼P5-6） （P6-1∼P6-6） （P7-1∼P7-5） （P8-1∼P8-8） （P9-1∼P9-5） （P10-1∼P10-5） （P11-1∼P11-5） （P12-1∼P12-5） （P13-1∼P13-5） （P14-1∼P14-5） （P15-1∼P15-5） （P16-1∼P16-5） 座長：石崎武志 ポスター 発表 座長：後藤 元 座長：滝口裕一 座長：小中千守 座長：小倉高志 座長：石田 卓 座長：大泉弘幸 座長：高田 寛 座長：佐藤雅美 座長：中山光男 座長：遠藤俊輔 座長：品川尚文 座長：沖 昌英 座長：奥村 栄 座長：鈴木 実 座長：永井完治 16：00 VATS1 （O4-1∼O4-4） 座長：川村雅史 シンポジウム2-1 17：00 VATS2 （O5-1∼O5-5） 座長：水渡哲史 Interventional Pulmonology I （SY2-1-1∼SY2-1-5） 司会：池田徳彦 千田雅之 VATS3 （O6-1∼O6-5） 座長：長谷川誠紀 18：00 寺子屋読影セミナー 19：00 20：00 S14 司会：松井英介 遠藤正浩 清嶋護之 吉信 尚 症例 1 ステント2 （O10-1∼O10-6） （O15-1∼O15-6） 座長：大崎能伸 ポスター発表 ○詳細は左記参照 ハンズオンセミナー 座長：大貫恭正 症例 2 充填 （O11-1∼O11-5） （O16-1∼O16-4） 座長：西村研治 座長：赤柴恒人 狭窄 （O17-1∼O17-4） 座長：高木啓吾 ポスター撤去 第 35 回日本呼吸器内視鏡学会学術集会・プログラム・抄録集 第 2日目 5月31日（木） 南館 本館 南館 5階 43 階 3階 第 1 会場 第 2 会場 第 3 会場 第 4 会場 第 5 会場 エミネンス コンコードA コンコードC スターライト ムーンライト 本館 5階 ハンズオンセミナー会場 ポスター会場 グレースルーム コンコードB 7：00 8：00 9：00 シンポジウム2-2 シンポジウム3 その他 1 合併症 EBUS1 （O18-1∼O18-4） （O21-1∼O21-4） （O24-1∼O24-6） 座長：阿部徹也 座長：藤田次郎 （SY2-2-1∼SY2-2-5） （SY3-1∼SY3-5） 座長：森下宗彦 その他 2 新技術 1 司会：小林英夫 司会：永安 武 （O19-1∼O19-4） （O22-1∼O22-4） 金子昌弘 三好新一郎 EBUS2 座長：檀原 高 座長：江口研二 （O25-1∼O25-5） 麻酔 新技術 2 座長：伊達洋至 （O20-1∼O20-5） （O23-1∼O23-5） 気道狭窄・気道出血 10：00 11：00 12：00 モーニングセミナー （EBUSセミナー） 司会：栗本典明 演者：沖 昌英 出雲雄大 藤原大樹 井上健男 森田克彦 品川尚丈 ポスター貼付 Interventional Pulmonology II 招請講演 3 ワークショップ 3 演者：Hojoong Kim 司会：金子公一 （W3-1∼W3-8） 招請講演 4 司会：中村治彦 大串文隆 座長：藤島清太郎 座長：中野孝司 EBUS-GS ハンズオンセミナー EBUS3 （O26-1∼O26-4） 座長：柴 光年 演者：Mario Castro 司会：藤村政樹 ランチョンセミナー 5 ランチョンセミナー 6 司会：東田有智 演者：長瀬洋之 共催：アストラゼネカ （株） 司会：加藤治文 演者：廣瀬 敬 共催：中外製薬（株） 13：00 ポスター発表 14：00 教育講演 1 演者：近藤 丘 司会：呉屋朝幸 教育講演 2 演者：松本太郎 司会：弦間昭彦 ○詳細は下記参照 委員会報告 司会：楠 洋子 演者：浅野文祐 土田敬明 ビデオワークショップ （VW1∼VW12） 司会：中川 健 大久保憲一 15：00 国際シンポジウム Airway foreign body in English 16：00 ポスター撤去 （ISY-1∼ISY-5） 司会：藤沢武彦 坂 英雄 市民公開講座 17：00 18：00 19：00 閉会式 司会：長尾光修 演者：一和多俊男 小山信一郎 吉澤孝之 共催：板橋区医師会 豊島区医師会 練馬区医師会 ポスター 発表 VATS1 VATS2 VATS3 VATS4 VATS5 肺がん内腔所見 悪性リンパ腫その他 その他腫瘍 転移・その他 感染症 抗酸菌症 外科その他 外科 / 癌 肉芽 症例 1 症例 2 症例 3 （P17-1∼P17-6） （P18-1∼P18-6） （P19-1∼P19-6） （P20-1∼P20-5） （P21-1∼P21-5） （P22-1∼P22-7） （P23-1∼P23-6） （P24-1∼P24-6） （P25-1∼P25-6） （P26-1∼P26-7） （P27-1∼P27-6） （P28-1∼P28-5） （P29-1∼P29-6） （P30-1∼P30-8） （P31-1∼P31-5） （P32-1∼P32-4） （P33-1∼P33-5） 座長：白石武史 座長：千場 博 座長：谷田達男 座長：鈴木栄一 座長：藤森 賢 座長：今村文生 座長：小林朋子 座長：高橋典明 座長：辻野一郎 座長：山口佳寿博 座長：尾形英雄 座長：齊藤 誠 座長：森川利昭 座長：山口哲男 座長：棚橋雅幸 座長：須金紀雄 座長：岸 一馬 20：00 S15 第 35 回日本呼吸器内視鏡学会学術集会・プログラム・抄録集 第 24 回気管支鏡セミナー 1．日時：2012 年 5 月 29 日（火） 9 : 30∼15 : 30 2．会場：京王プラザホテル 〒160! 8330 5F エミネンスホール 東京都新宿区西新宿 2! 2! 1 TEL 03! 3344! 0111（代） 3．プログラム Ⅰ 座長 高橋 和久（順天堂大学医学部呼吸器内科） 9 : 30∼10 : 05 1．気管支鏡の適応について 峯下 昌道（聖マリアンナ医科大学感染症呼吸器内科） 石川 成美（国際医療福祉大学病院呼吸器センター） 10 : 05∼10 : 40 2．前処置，麻酔，基本手技 Ⅱ 座長 森 清志（栃木県立がんセンター呼吸器内科） 10 : 50∼11 : 25 3．所見の取り方 高橋 典明（日本大学医学部呼吸器内科） 遠藤 俊輔（自治医科大学呼吸器外科） 11 : 25∼12 : 00 4．安全対策，合併症への対応 Ⅲ 座長 吉野 一郎（千葉大学医学部呼吸器外科） 13 : 00∼13 : 35 5．超音波気管支鏡 中島 崇裕（千葉大学医学部呼吸器外科） 古川 欣也（東京医科大学茨城医療センター呼吸器外科） 13 : 35∼14 : 10 6．硬性気管支鏡 Ⅳ 座長 小泉 潔（日本医科大学呼吸器外科） 14 : 20∼14 : 55 7．胸腔鏡所見の取り方 鏑木 孝之（茨城県立中央病院内科） 笹田 真滋（国立がん研究センター中央病院呼吸器内視鏡科） 14 : 55∼15 : 30 8．胸腔鏡の手技 主催：第 35 回日本呼吸器内視鏡学会学術集会 日本呼吸器内視鏡学会学術企画委員会 日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医制度委員会 S16 第 35 回日本呼吸器内視鏡学会学術集会 海外招請者および演者紹介 S17 第 35 回日本呼吸器内視鏡学会学術集会・プログラム・抄録集 Atul C. Mehta Pulmonary, Allergy & Clitical Care Medicine Medical Director! Lung Transplantation Head! Section Cleveland Clinic Cleveland, Ohio, USAChief, Journal of Bronchology and Interventional Pulmonology Biographical Sketch : Professor of Medicine Staff Physician, Respiratory Institute, Cleveland Clinic, Cleveland, Ohio, USA Editor in Chief, Journal of Bronchology and Interventional Pulmonology Specialty interests : Treatment of lung cancer, Diagnostic and therapeutic bronchoscopy, Lung transplantation, He is board! certified in internal medicine, pulmonary disease and critical care medicine. Dr. Mehta s research interests are therapeutic bronchoscopy and lung transplantation. Awards : 1992 Cleveland Clinic s Bruce Hubbard Steward Award for ability to combine sensitivity and compassion 2005 Presidential Citation Honor Lecture Award, American College of Chest Physicians with knowledge and skill in the practice of medicine. 2006 Clinical Educator of the Year, American Thoracic Society 2006 Master Clinician, Cleveland Clinic, Cleveland Ohio 2010 ACCP Pasquale Ciaglia Memorial Lecture in Interventional Medicine Dr. Mehta was the founder and president of the American Association for Bronchology. He is a Fellow of the American College of Chest Physicians, the American College of Physicians, and the American Society for Laser Medicine & Surgery. He also is an active member of the American Thoracic Society, International Bronchoesophagological Society, International Society for Heart & Lung Transplantation and World Association for Bronchology. Editorial boards : Journal of Bronchology, Lasers in Surgery and Medicine, Cleveland Clinic Journal of Medicine. Chest Reviewer : CHEST, Cancer, American Journal of Respiratory and Critical Care Medicine, New England Journal of Medicine. Dr. Mehta received his medical degree from Municipal Medical College, Gujarat University in India. Following his internship and residency training in India, he completed a general practice residency at Delaware County Memorial Hospital in Drexel Hill, Pa., and an internal medicine residency at Hahnamann Medical College Affiliate Hospitals in Trenton, N.J., and Easton, Pa. He completed a fellowship in pulmonary disease at Cleveland Clinic. S19 第 35 回日本呼吸器内視鏡学会学術集会・プログラム・抄録集 Dirk! Jan Slebos Pulmonary Physician! Interventional bronchoscopy Department of Pulmonary diseases, University Medical Center Groningen, The Netherlands Dirk" Jan Slebos, M.D. Ph.D. is pulmonary physician at the University Medical Center Groningen, The Netherlands. He has extensive experience in interventional bronchoscopy, and has his main clinical and research focus on a range of innovative bronchoscopic treatments for patients with severe asthma and COPD. He has a well known experience in teaching new interventional techniques to colleagues in the field worldwide and treated patients in and outside clinical trials with devices from Aeris Therapeutics, Astmatx! Boston Scientific, Broncus Technologies, Innovative Pulmonary Solutions Inc., PulmonX, PneumRx Inc., Portaero Inc., and Spiration! Olympus. S20 第 35 回日本呼吸器内視鏡学会学術集会・プログラム・抄録集 Kim Hojoong Division of Pulmonary & Critical Care Medicine, Department of Medicine, Samsung Medical Center, Sungkyunkwan University School of Medicine, Seoul, Korea CURRICULUM VITAE ＊ Brief resume including, education, experience, and a list of publications. Personal Data Title Prof. First Name HOJOONG PhD. MD Last Name KIM Nationality KOREA Language KOREAN, ENGLISH Date of Birth 19 JUNE, 1960 Bio Dr. Hojoong Kim is Professor of Medicine at Sungkyunkwan University School of Medicine and Samsung Medical Center. Dr. Kim is a member of the Korean Medical Association, the Korean Society of Tuberculosis and Pulmonary Disease, as well as a member of international organizations such as the World Association for Bronchology, the American College of Chest Physicians, the American Thoracic Society, and the Asian Pacific Association for Bronchology. Although a major focus of his research and clinical activity has been in the field of Pulmonary Hypertension, Dr. Kim has also considerable expertise in lung cancer treatment, bronchoscopy and interventional procedures. Dr. Kim is considered a leading expert in bronchoscopic management of tuberculous airway strictures and other causes of benign central airway obstruction. Education ・Feb. 1985 : Graduated from Seoul National University, College of Medicine Aquisition of Doctorial license and Medical Bachelor s degre ・Feb. 1991 : Graduated from Seoul National University Graduate School Aquisition of Medical Master s degree ・Aug. 1996 : Graduated from Seoul National University Graduate School Aquisition of Medical Ph.D. s degree Work Experience ・Mar. 1993 !Feb. 1995 : Instructor in Hallym University School of Medicine ・Mar. 1995 !Feb. 1997 : Division of Pulmonary Medicine, Samsung Medical Center ・Mar. 1997 !Feb. 2001 : Assistant Professor in Sungkyunkwan University School of Med. ・Mar. 2001 !Feb. 2007 : Associate Professor in Sungkyunkwan University School of Med. ・Mar. 2007 !Present : Professor in Sungkyunkwan University School of Medicine Other Activities ・Member of Korean Society of Tuberculosis and Pulmonary Disease ・Member of Korean Medical Association ・Active Menber of American College of Chest Physicians ・Member of International Association for the Study of Lung Cancer ・Board Member of Asian Pacific Congress of Bronchology S21 第 35 回日本呼吸器内視鏡学会学術集会・プログラム・抄録集 Mario Castro Professor of Medicine and Pediatrics Division of Pulmonary & Critical Care Medicine Washington University School of Medicine Mario Castro, MD, MPH is a Professor of Medicine & Pediatrics in the Division of Pulmonary and Critical Care Medicine at Washington University School of Medicine. Dr. Castro completed his residency in Internal Medicine and training in Pulmonary & Critical Care Medicine at Mayo Clinic in Rochester, MN. He received both his undergraduate degree in biology and his medical degree from the University of Missouri, Kansas City. He received his Master in public health degree from St. Louis University School of Public Health. His research interests include asthma and inflammation in pulmonary diseases. Dr. Castro is the Director of the Asthma and Airway Translational Research Unit at Washington University School of Medicine, St. Louis, MO. He was also the principal investigator and lead author of the AIR2 Pivotal Study for the safety and efficacy of the Alair® Bronchial Thermoplasty System. S22 第 35 回日本呼吸器内視鏡学会学術集会・プログラム・抄録集 原中 勝征 前日本医師会長 昭和 41 年 3 月 31 日 日本大学医学部卒業 主な経歴 自昭和 42 年 4 月 東京大学医科学研究所内科医局員 至昭和 55 年 3 月 自昭和 51 年 4 月 日本大学医学部客員助教授 至昭和 55 年 3 月 自昭和 52 年 4 月 米国スローンケタリング癌研究所客員研究員 至昭和 54 年 3 月 自昭和 55 年 4 月 東京大学医科学研究所内科医局長 至平成 2 年 3 月 自平成 2 年 6 月 東京大学助教授 至平成 3 年 1 月 自平成 3 年 3 月 医療法人杏仁会大圃病院理事長・院長 至現在 自平成 5 年 5 月 社会福祉法人筑圃苑理事長 至現在 自平成 12 年 4 月 1 日 （社）日本医師会代議員 至平成 22 年 3 月 31 日 自平成 16 年 4 月 1 日 （社）茨城県医師会会長 至平成 22 年 4 月 28 日 自平成 20 年 8 月 27 日 社会保険診療報酬支払基金理事 至現在 自平成 22 年 4 月 1 日 （社）日本医師会会長 至平成 24 年 3 月 31 日 賞罰 なし S23 第 35 回日本呼吸器内視鏡学会学術集会・プログラム・抄録集 近藤 丘 東北大学医学部呼吸器外科 1950 年（昭和 25 年） 11 月 22 日 北海道函館市生れ 昭和 44 年 4 月 東北大学医学部入学 昭和 50 年 3 月 東北大学医学部卒業 昭和 50 年 4 月 東北大学大学院医学研究科入学 昭和 54 年 3 月 東北大学大学院医学研究科修了・医学博士 昭和 54 年 3 月 東北大学抗酸菌病研究所外科学部門入局 昭和 62 年 7 月 東北大学抗酸菌病研究所助手 昭和 63 年 8 月∼平成 2 年 6 月 米国ロサンゼルス，Cedars! Sinai（シーダース・サイナイ）Medical Center 研究員 平成 2 年 7 月 東北大学抗酸菌病研究所（現・加齢医学研究所）助手に復職 平成 10 年 10 月 東北大学講師 平成 12 年 7 月 1 日 東北大学教授 現在に至る． 主たる研究：肺移植，肺の体外保存 臨床のテーマ：肺移植，低侵襲手術，胸腔鏡手術，肺癌の外科など 所属学会： 日本外科学会（理事） 日本呼吸器学会（代議員） 日本胸部外科学会（理事） 日本呼吸器外科学会（理事長） 日本肺癌学会（理事） 日本呼吸器内視鏡学会（評議員） 日本内視鏡外科学会（評議員） 日本移植学会（理事） 日本臓器保存生物医学会（理事）など S24 第 35 回日本呼吸器内視鏡学会学術集会・プログラム・抄録集 松本 太郎 日本大学医学部先端医学系細胞再生・移植医学分野 生年月日 昭和 37 年 11 月 25 日生 昭和 62 年 3 月 日本大学医学部卒業 昭和 62 年 5 月 第 81 回医師国家試験合格 昭和 62 年 5 月 日本大学医学部第二内科学教室（助手） 【八杉忠男教授の指導のもと動脈硬化成因に関する研究に従事】 平成 8 年 3 月 学位（医学博士）取得 平成 8 年 9 月 内科認定医 平成 8 年 12 月 総合内科専門医 平成 9 年 6 月 千葉大学医学部内科学第二講座（リサーチレジデント） 【齋藤康教授，森 平成 11 年 4 月 聖二郎講師の指導のもと PDGF 受容体シグナル伝達機構の研究に従事】 スウェーデン ウプサラ大学 Dept of Genetics and Pathology 留学 【Lena Welsh（レナ・ウエルシュ）教授の指導のもと血管新生の分子機構の研究に従事】 平成 14 年 11 月 日本大学医学部先端医学講座 細胞再生・移植医学 助手 平成 17 年 4 月 日本大学医学部先端医学講座 細胞再生・移植医学 助教授 平成 19 年 4 月 日本大学医学部先端医学系 細胞再生・移植医学分野 准教授 平成 21 年 11 月 日本大学医学部先端医学系 細胞再生・移植医学分野 教授 現在に至る． 所属学会名 日本内科学会会員（総合内科専門医） ，日本動脈硬化学会（評議員） ，日本老年医学会（代議員） ，日本再生医療学会（評 議員） ，日本循環器学会会員，日本腎臓学会会員，日本炎症・再生医学会会員，日本造血細胞移植学会会員，日本血管生 物医学会会員 主な研究テーマ 動脈硬化形成機序の解明 血管新生の分子機構 PDGF，VEGF レセプターシグナル伝達機構 脂肪細胞，ES 細胞を用いた再生医学 S25 第 35 回日本呼吸器内視鏡学会学術集会・プログラム・抄録集 中島 崇裕 Clinical Fellow, Division of Thoracic Surgery, Toronto General Hospital 現職 Clinical Fellow, Division of Thoracic Surgery, Toronto General Hospital 学歴及び職歴 1995 年 4 月 1 日 宮崎医科大学医学部入学 2001 年 3 月 23 日 宮崎医科大学医学部卒業 2001 年 5 月 7 日 研修医（千葉大学医学部付属病院呼吸器外科） （2002 年 9 月 30 日まで） 2002 年 10 月 1 日 嘱託医員（千葉県救急医療センター集中治療科） （2003 年 3 月 31 日まで） 2003 年 4 月 1 日 特別研修医（国保松戸市立病院麻酔科） （2003 年 9 月 30 日まで） 2003 年 10 月 1 日 医員（松戸市立病院外科） （2004 年 9 月 30 日まで） 2004 年 10 月 1 日 医員（千葉県がんセンター呼吸器科） （2005 年 3 月 31 日まで） 2005 年 4 月 1 日 医員（千葉大学医学部付属病院医員呼吸器外科） （2008 年 3 月 31 日まで） 2005 年 4 月 1 日 千葉大学大学院医学研究院博士課程（先進医療科学専攻）入学 2008 年 4 月 1 日 医長（千葉県がんセンター呼吸器科） （2010 年 3 月 31 日まで） 2008 年 9 月 26 日 千葉大学大学院医学研究院博士課程（先進医療科学専攻）修了 2010 年 4 月 1 日 リサーチフェロー（トロント大学医学部胸部外科） 2011 年 7 月 1 日 クリニカルフェロー（トロント大学医学部胸部外科） 免許及び資格 医師免許（登録番号 415625 号） 2001 年 5 月 7 日 日本外科学会認定医・専門医，日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医 呼吸器外科専門医合同委員会呼吸器外科専門医，日本呼吸器外科学会評議員 日本がん治療認定医機構がん治療認定医，日本レーザー医学会レーザー専門医 日本医師会認定産業医 学位 博士（医学） （千葉大学 No.456） 2008 年 9 月 26 日 所属学会 日本外科学会，日本胸部外科学会，日本呼吸器外科学会，日本肺癌学会 日本呼吸器内視鏡学会，日本呼吸器学会，日本レーザー医学会 日本臨床外科学会，日本癌学会 American Thoracic Society（ATS） ，World Association of Bronchology（WAB） Americal College of Chest Physicians（ACCP） 委員会等 Thoracic Cancer（Wiley, ISSN : 1759! 7714） ， 2008 年∼2010 年 S26 Editorial Board member 日本肺癌学会 EBUS 手技と所見分類ワーキンググループ 2008 年∼2010 年 日本呼吸器内視鏡学会保険委員 2008 年∼2010 年 日本呼吸器内視鏡学会ガイドライン策定委員 第 35 回日本呼吸器内視鏡学会学術集会・プログラム・抄録集 受賞歴 第 22 回日本呼吸器外科学会総会 優秀演題ポスター賞（2005 年） ATS2006 Travel Award Grant（American Thoracic Society） （2006 年） 第 13 回呼吸器インターベンション研究会 宮澤賞（優秀演題賞） （2008 年） ACCP2010 Young Investigator Award（Americal College of Chest Physicians） （2010 年） S27 第 35 回日本呼吸器内視鏡学会学術集会・プログラム・抄録集 Kazuhiro Yasufuku Director, Interventional Thoracic Surgery Program Assistant Professor, University of Toronto Division of Thoracic Surgery, Toronto General Hospital, University Health Network, University of Toronto Kazuhiro Yasufuku is an internationally known Thoracic Surgeon with specific expertise in minimal invasive thoracic surgery and minimal invasive diagnostic procedures. He is currently Assistant Professor of Surgery at University of Toronto, Division of Thoracic Surgery, Toronto General Hospital, University Health Network. He is also the Director of the Interventional Thoracic Surgery Program at the University Health Network. He graduated from Chiba University School of Medicine, Chiba, Japan in 1992. He pursued his General Surgery Training and Thoracic Surgery Training at Chiba University. He was appointed to the current position in 2008. Over the years, Dr Yasufuku has been a leader in the field of endobronchial Ultrasound. He developed the Convex Probe Endobronchial Ultrasound in collaboration with Olympus and has successfully introduced the clinical application of EBUS" TBNA in Thoracic Oncology. He serves as a member of the Lung Cancer Classification Committee for the Japan Lung Cancer Society, General Medical Treatment Committee Member for the Japanese Association for Thoracic Surgery, Secretary General of the Asian" Pacific Association for Bronchology and Interventional Pulmonology, Board of Reagents for The World Association for Bronchology, and Interventional Chest! Diagnostics Procedure Network Committee Member for the American College of Chest Physicians. He is also Associate Editor for the Journal of Bronchology and Interventional Pulmonology, Associate Editor for the journal Respiration and serves as the Editorial Board for Lung Cancer International and Thoracic Cancer. His clinical interests include minimally invasive diagnostic and surgery for thoracic oncology and lung transplantation. He leads the Thoracic Robotic Surgery Program at the University Health Network. He is a Scientist at the Latner Thoracic Surgery Research Laboratory, Toronto General Hospital Research Institute, University Health Network and his research interests include development of new technology in early diagnosis and ultra" minimally invasive thoracic surgery, translational research in thoracic image guided therapeutics（GTx） , nanotenchnology enabled image guided intervention for lung cancer, and molecular profiling of advanced stage lung cancer by minimally invasive procedures. Dr Yasufuku has more than 100 peer reviewed publication and book chapters. He has lectured throughout the world on a variety of topics related to minimally invasive thoracic surgery and interventional pulmonology. S28 第 35 回日本呼吸器内視鏡学会学術集会・プログラム・抄録集 門田 淳一 大分大学医学部総合内科学第二講座 高知県出身 略歴 1981 年（昭和 56 年） 3月 長崎大学医学部卒業 1981 年（昭和 56 年） 6月 長崎大学医学部付属病院第二内科研修医 1983 年（昭和 58 年） 5月 高知県立西南病院内科呼吸器科 1985 年（昭和 60 年） 6月 長崎大学医学部付属病院第二内科医員 1986 年（昭和 61 年） 3月 米国 Duke（デューク）大学 Medical Center 留学 1987 年（昭和 62 年） 6月 米国 Genentech 社 1988 年（昭和 63 年） 4月 春回会井上病院内科 1990 年（平成 2 年） 4月 日本赤十字社長崎原爆病院呼吸器科副部長 1991 年（平成 3 年） 4月 長崎大学医学部付属病院第二内科助手 1995 年（平成 7 年） 2月 長崎大学医学部併任講師 勤務 2001 年（平成 13 年） 4月 大分医科大学第二内科講師 2002 年（平成 14 年） 10 月 大分医科大学感染分子病態制御講座助教授 2005 年（平成 17 年） 4月 大分大学医学部 感染分子病態制御講座（現総合内科学第二講座）教授 大分大学医学部附属病院呼吸器内科・血液内科 教授 2011 年（平成 23 年 10 月） 大分大学医学部副学部長 賞罰 1994 年 4 月 第 7 回日本内科学会奨励賞受賞 1996 年 3 月 平成 7 年度国際胸部医学会（IACPS）日本支部賞受賞 学会活動 専門医等 臨床研修指導医，日本内科学会 指導医，日本感染症学会 認定医・指導医，日本呼吸器学会 専門医・指導医，日本化学療法学会 染症学会認定 ICD，日本医師会 認定産業医，日本臨床腫瘍学会 専門医・指導医，日本呼吸器内視鏡学会 専門医・ 抗菌薬臨床試験指導医・抗菌化学療法指導医，日本感 暫定指導医，日本がん治療認定医機構 暫定教育医， 日本家庭医療学会専門診療科指導医 役員等 日本内科学会 評議員 日本呼吸器学会 代議員・九州地方会理事・教育委員会委員（平成 21 年 6 月∼） ・感染症結核学術部会プログラム委員 （平成 21 年 6 月∼） ・ICD! 11 検討委員会委員（平成 21 年 11 月 24 日∼） ・改訂院内肺炎ガイドライン 2008 作成委員・ 医療介護関連肺炎（NHCAP）診療ガイドライン 2011 作成委員歴任 日本化学療法学会 監事 （平成 22 年 6 月∼） ・評議員・抗菌薬ブレイクポイント委員会委員長 （平成 18 年 6 月∼） ・会則 検討委員会委員（平成 22 年 6 月∼） ・学会賞選考委員会委員（平成 22 年 6 月∼） ・未承認薬検討委員会部会委員（平成 22 年 6 月∼） ・呼吸器感染症における新規抗微生物薬の臨床評価見直しのための委員会委員（平成 22 年 6 月∼） ・抗菌 化学療法認定医認定制度審議会委員会委員（平成 22 年 6 月∼） ・公益法人化委員会委員（平成 22 年 6 月∼） ・理事（平成 18 年 6 月∼平成 22 年 6 月） ・臨床試験委員会委員・学術委員会委員・抗菌薬臨床評価ガイドライン改訂委員会委員（呼 吸器） （平成 20 年 9 月∼平成 22 年 6 月） ・西日本地方会監事 日本感染症学会 理事・評議員・「感染症治療ガイド」気道感染症ワーキンググループ委員（平成 22 年∼） 日本結核病学会 理事・評議員・国際交流委員会委員長（平成 23 年 6 月） ・九州地方会理事 日本呼吸器内視鏡学会 理事・評議員・選挙管理委員会委員（平成 21 年 7 月 1 日） ・九州支部長（平成 21 年 7 月 1 日 S29 第 35 回日本呼吸器内視鏡学会学術集会・プログラム・抄録集 ∼） ・COI 委員会委員長（平成 22 年 11 月∼） 日本サルコイドーシス学会 日本アレルギー学会 日本肺癌学会 評議員 日本マイコプラズマ学会 厚生労働省 理事・評議員・九州支部長 代議員 評議員 医道審議会専門委員（医師分科会員） （平成 23 年 3 月∼） Editorial Board Journal of Infection and Chemotherapy Internal Medicine 「医学と薬学」編集顧問， 「分子呼吸器病」編集同人 S30 第 35 回日本呼吸器内視鏡学会学術集会・プログラム・抄録集 瀬戸口靖弘 東京医科大学内科学第一講座 1985 年 3 月 島根医科大学（現 島根大学）医学部卒業 同年 5 月 自治医科大学附属病院内科研修医 1988 年 4 月 順天堂大学医学部呼吸器内科助手 1991 年 2 月から 1993 年 8 月 米国 National Institutes of Health（NIH）留学 National Heart Lung Blood Institute 呼吸器科 Visiting Fellow 1999 年 10 月 順天堂大学医学部呼吸器内科学講座講師 2004 年 10 月 東京医科大学第一内科学講座 助教授 2006 年 1 月 東京医科大学病院呼吸器内科 科長 2008 年 4 月 東京医科大学内科学第一講座 教授 併任 S31 第 35 回日本呼吸器内視鏡学会学術集会・プログラム・抄録集 関 順彦 帝京大学医学部 内科学講座 帝京がんセンター 腫瘍内科 外来化学療法室 准教授 室長 1．学歴 1988 年 4 月 7 日 防衛医科大学医学科入学 1994 年 3 月 27 日 防衛医科大学医学科卒業 2004 年 3 月 17 日 （学位）大阪医科大学医学部博士号（乙第 974 号） 2．職歴 1994 年 6 月 1996 年 6 月 防衛医科大学附属病院 第三内科（永田直一教授）研修医 1996 年 7 月 2000 年 7 月 大阪医科大学附属病院 第一内科（大澤仲昭教授）専攻医 2000 年 8 月 2002 年 6 月 国立病院四国がんセンター 2002 年 7 月 2005 年 3 月 東海大学医学部 2005 年 4 月 2007 年 12 月 東海大学医学部 腫瘍内科学（江口研二教授）助教 2008 年 1 月 2010 年 3 月 内科学講座（寺本民生主任教授）腫瘍内科（江口研二教授）講師 帝京大学医学部 内科呼吸器内科 レジデント 呼吸器内科学（江口研二教授）助手 帝京がんセンター 外来化学療法室 副室長 2009 年 1 月! 2009 年 2 月 Visiting physician, Division of Pulmonary Medicine and Medical Oncology（Prof. James R Jett） , Mayo Clinic College of Medicine 2010 年 4 月 至 現在 帝京大学医学部 内科学講座腫瘍内科 帝京がんセンター 外来化学療法室 准教授 室長 Johns Hopkins Medicine International 東京ミッドタウンクリニック（田口淳一院長）腫瘍内 科ディレクター 3．所属学会 1994 年 6 月 2 日 日本内科学会（会員番号セ! 00733） 1995 年 12 月 14 日 日本呼吸器学会（会員番号 11522） 1995 年 12 月 17 日 日本呼吸器内視鏡学会（会員番号 070359） 1997 年 8 月 5 日 日本肺癌学会（会員番号 010515） 2001 年 6 月 12 日 日本癌学会（会員番号 37599） 2002 年 2 月 24 日 西日本がん研究機構（West Japan Oncology Group : WJOG） 2003 年 6 月 11 日 日本臨床腫瘍学会（会員番号 03! 0264） 2003 年 12 月 15 日 日本内科学会内科専門医部会（会員番号 07727） 2006 年 2 月 7 日 日本肺癌学会関東部会 2006 年 3 月 14 日 日本 CT 検診学会（会員番号 0603179） 2006 年 3 月 14 日 日本呼吸器学会 2006 年 3 月 28 日 日本呼吸器内視鏡学会関東支部会（会員番号 1844） 2006 年 6 月 24 日 日本癌治療学会（会員番号 25000） 2006 年 10 月 1 日 米国臨床腫瘍学会（ASCO） （会員番号 74128） 2007 年 6 月 9 日 胸部腫瘍臨床研究機構（Thoracic Oncology Research Group : TORG） 2011 年 3 月 3 日 世界肺癌学会（IASLC） （会員番号 390590） S32 関東支部会 第 35 回日本呼吸器内視鏡学会学術集会・プログラム・抄録集 4．資格取得歴 1994 年 4 月 28 日 医師免許証（医籍登録番号 2002 年 9 月 13 日 日本内科学会内科認定医（登録番号 第 361809 号） 第 20629 号） 2002 年 12 月 5 日 日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医（登録番号 2003 年 3 月 1 日 日本身体障害者福祉法指定医 第 202050 号） 2003 年 12 月 15 日 日本内科学会総合内科専門医（登録番号 第 7727 号） 2005 年 10 月 17 日 日本呼吸器学会呼吸器専門医（登録番号 第 58057 号） 2007 年 11 月 15 日 日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡指導医（登録番号 第 107086 号） 2008 年 6 月 10 日 日本がん治療認定医機構認定医試験合格 2009 年 7 月 5 日 厚生労働省健康局長通知帝京大学医学部緩和ケア研修課程修了（第 349 号） 2009 年 9 月 1 日 日本内科学会内科指導医 2009 年 9 月 27 日 医療系大学間共用試験実施評価機構 OSCE 評価者認定（第 09" 01" 01" 0053） 2009 年 10 月 18 日 厚生労働省医政局長通知帝京大学臨床研修指導医養成課程修了（第 29 号） 2010 年 12 月 15 日 日本呼吸器学会呼吸器指導医 2011 年 1 月 16 日 日本臨床腫瘍学会薬物療法専門医試験合格 5．研究活動 2004 年 4 月 19 日 平成 16 年度文部科学省科学研究費補助金（若手研究者 B） Expression of Eukaryotic Initiation Factor 4E and 4E Binding Protein 1 in Human Adenocarcinoma of the Peripheral Lung 研究代表者．2004 年 4 月 19 日―2007 年 4 月 18 日． 2004 年 11 月 24 日 公益信託 永尾武難病研究基金 第 6 回研究助成金 「特発性間質性肺炎における epidermal growth factor（EGF）受容体遺伝子変異の検討」 研究代表者．2004 年 12 月 15 日―2005 年 8 月 31 日． 2006 年 4 月 1 日 平成 18 年度厚生労働科学研究費補助金（がん臨床研究事業） 「がん臨床研究に不可欠な症例登録を推進するための患者動態に関する研究」 分担研究者（主任研究者：上昌広） ．2006 年 4 月 1 日―2009 年 3 月 31 日． 2006 年 4 月 1 日 平成 18 年度厚生労働科学研究費補助金（がん臨床研究事業） 「在宅医の早期参加による在宅緩和医療推進に関する研究」 分担研究者（主任研究者：江口研二） ．2006 年 4 月 1 日―2009 年 3 月 31 日． 2008 年 4 月 1 日 平成 20 年度厚生労働科学研究費補助金（がん臨床研究事業） 「低線量 CT による肺がん検診の効率化とその基準の作成に関する研究」 分担研究者（主任研究者：坪井正博） ．2008 年 4 月 1 日―2011 年 3 月 31 日． 2009 年 1 月 7 日 平成 20 年度外国への日本人研究者派遣事業 がん集学的治療研究財団 「在宅緩和医療支援システムの構築に関する日本からの情報発信と米国最新情報の収集：a regional network between Mayo and family doctors in cancer patients with chemotherapy and palliative therapy in outpatient" setting」 研究代表者．2009 年 1 月 7 日． 2009 年 4 月 1 日 平成 21 年度厚生労働科学研究費補助金（がん臨床研究事業） 「悪性胸膜中皮腫の診断および治療法の確立とアスベスト曝露の実態に関する研究」 分担研究者（主任研究者：金子昌弘） ．2009 年 4 月 1 日―2012 年 3 月 31 日． （賞） 2003 年 11 月 11 日 大阪医科大学第 10 回紫水会研究奨励賞受賞 Expression of eukaryotic initiation factor 4E in atypical adenomatous hyperplasia and adenocarcinoma of the human peripheral lung 2008 年 9 月 17 日 平成 20 年度埼玉医科大学総合医療センターがん診療支援特別講演感謝状 「外来化学療法の光と影：肺癌の外来化学療法における継続! 中止の分岐点」 2009 年 11 月 12 日 第 50 回日本肺癌学会総会シンポジウム講演感謝状． S33 第 35 回日本呼吸器内視鏡学会学術集会・プログラム・抄録集 「分子標的治療の基礎と臨床―既治療非小細胞肺癌患者に対する Vandetanib とドセタキセル併用の 第 III 相試験（ZODIAC）―」 6．社会活動 2006 年 6 月 20 日 東京から肺がんをなくす会（Anti! Lung Cancer Association : ALCA）委員 2007 年 11 月 21 日 NPO 法人胸部腫瘍臨床研究機構（TORG）プロトコール委員会委員 2008 年 2 月 26 日 Editorial Board of Journal of Clinical Medicine Insights : Case Reports 2008 年 11 月 26 日 東京肺癌診療を極める会：世話人，事務局 2008 年 12 月 16 日 東京肺癌外来化学療法研究会：世話人 2009 年 6 月 19 日 日本肺癌学会ガイドライン検討委員会ワーキンググループ委員 2009 年 7 月 1 日 NPO 法人胸部腫瘍臨床研究機構（TORG）運営委員会委員 2009 年 7 月 15 日 東京 Lung Cancer Experts Network（LCEN） ：事務局 2009 年 7 月 18 日 西日本がん研究機構（WJOG）呼吸器委員会委員 2009 年 9 月 4 日 西日本がん研究機構（WJOG）プロトコール審査委員会委員 2009 年 10 月 15 日 東京都北区医師会「胸部レントゲン読影研究会」専属読影講師 2009 年 11 月 11 日 Editorial Board of Indian Journal of Clinical Medicine 2009 年 11 月 19 日 Editorial Board of Journal of Chinese Clinical Medicine 2009 年 12 月 21 日 日本内科学会腫瘍内科医会運営委員 2010 年 4 月 1 日 Lung Cancer Cutting Edge 編集委員 2010 年 6 月 1 日 富士製薬医学専門家 2011 年 2 月 24 日 日本肺癌学会ガイドライン検討委員会薬物療法及び集学的治療小委員会委員 2011 年 4 月 9 日 西日本がん研究機構（WJOG）患者向けガイドライン編集委員 2011 年 5 月 2 日 日本癌治療学会 Editorial Board of International Journal of Clinical Oncology 2011 年 8 月 10 日 日本 CT 検診学会 CT 検診ガイドライン委員会委員 S34 第 35 回日本呼吸器内視鏡学会学術集会・プログラム・抄録集 長瀬 洋之 帝京大学医学部呼吸器・アレルギー内科 略歴： 平成 6 年 3 月 東京大学医学部医学科卒業，東京大学医学部附属病院内科 平成 7 年 6 月 国立国際医療センター内科，呼吸器科（∼平成 10 年 5 月） 平成 8 年 4 月 東京大学物療内科入局 平成 13 年 4 月 日本学術振興会特別研究員（∼平成 15 年 3 月） 平成 14 年 3 月 東京大学大学院医学系研究科内科学専攻博士課程卒業 東京大学博士（医学）第 1933 号 平成 15 年 4 月 帝京大学医学部内科学講座助手 平成 18 年 4 月 同講師 平成 21 年 4 月 同准教授 主な研究テーマ：ウイルス感染と気管支喘息，気道炎症マーカー， 肺線維症のメカニズム，好酸球活性化機構， ケモカイン受容体，Toll! like 受容体 禁煙治療 学会活動：日本アレルギー学会（指導医，代議員） 日本アレルギー学会気管支喘息ガイドライン専門部会作成委員 日本呼吸器学会（専門医） 日本内科学会（認定医，専門医，指導医） 日本禁煙学会認定禁煙専門指導医，scientific adviser 主要論文： 1）Nagase H, et al. Eosinophil chemotaxis by chemokines : a study by a simple photometricassay. Allergy 54（9）: 944! 50, 1999. 2）Nagase H et al. Expression of CXCR4 in eosinophils : functional analyses and cytokine! mediated regulation. J Immunol 164（11）: 5935! 43, 2000. 3）Nagase H, et al. Glucocorticoids preferentially upregulate functional CXCR4 expression in eosinophils. J Allergy Clin Immunol 106（6）: 1132! 9, 2000. 4）Nagase H et al. Chemokine receptor expression profile of eosinophils at inflamed tissue sites : Decreased CCR3 and increased CXCR4 expression by lung eosinophils. J Allergy Clin Immunol 108（4）: 563! 9, 2001. 5）Nagase H et al. Cytokine! mediated regulation of CXCR4 expression in human neutrophils. J Leukoc Biol 71（4）: 711! 7, 2002. 6）Nagase H et al. Expression and function of Toll! like receptors in eosinophils : activation by Toll! like receptor 7 ligand. J Immunol 171（8）: 3977! 82, 2003. 7）Komiya A, Nagase H et al. Concerted expression of eotaxin! 1, ! 2, and ! 3 in human bronchial epithelial cells. Cell Immunol 225（2）: 91! 100, 2003. 8）Nagase H et al. Comparison of Expression and Function of Toll!like Receptors in Eosinophils and Neutrophils. Allergy Clin Immunol Int. S2 : 103! 5, 2005. 9）Adachi T, Hanaka S, Masuda T, Yoshihara H, Nagase H, Ohta K : Transduction of phosphatase and tensin homolog deleted on chromosome 10 into eosinophils attenuates survival, chemotaxis, and airway inflammation. J Immunol 179 （12）: 8105! 11, 2007. S35 第 35 回日本呼吸器内視鏡学会学術集会・プログラム・抄録集 10）Suzukawa M, Iikura M, Koketsu R, Nagase H, Tamura C, Komiya A, Nakae S, Matsushima K, Ohta K, Yamamoto K, Yamaguchi M. An IL! 1 cytokine member, IL! 33, induces human basophil activation via its ST2 receptor. J Immunol 181（9）: 5981! 9, 2008. 11）Suzukawa M, Nagase H, Ogahara I, Han K, Tashimo H, Shibui A, Koketsu R, Nakae S, Yamaguchi M, Ohta K.Leptin enhances survival and induces migration, degranulation, and cytokine synthesis of human basophils. J Immunol. 2011 ; 186（9）: 5254! 60. 受賞歴 平成 12. 3 International Travel Grant, 57th American Academy of Allergy Asthma & Immunology Annual Meeting 平成 15. 2 日本アレルギー学会・日本アレルギー協会 平成 15. 4 真鍋奨学財団研究助成 平成 15. 11 第 7 回呼吸病態研究会優秀賞 平成 17. 10 日本アレルギー協会 S36 アストラゼネカ喘息研究奨励助成 アボットジャパン・アレルギー学術奨励賞 第 35 回日本呼吸器内視鏡学会学術集会・プログラム・抄録集 廣瀬 敬 昭和大学医学部呼吸器・アレルギー内科 ＜略歴＞ 1990 年 3 月 昭和大学医学部卒業 1990 年 5 月 昭和大学医学部第一内科入局 1996 年 2 月 栃木県立がんセンター呼吸器科医員 1998 年 6 月 昭和大学医学部第一内科帰局 2005 年 6 月 昭和大学医学部第一内科講師 2008 年 4 月 昭和大学医学部呼吸器・アレルギー内科准教授 2008 年 4 月 埼玉医科大学腫瘍内科非常勤講師 2010 年 University of Miami Sylvester Comprehensive Cancer Center 短期留学 ＜資格＞ 医学博士 日本内科学会 認定医，専門医 日本呼吸器学会 専門医，指導医 日本呼吸器内視鏡学会 専門医，指導医 日本癌認定医機構 癌治療認定医，暫定教育医 日本臨床腫瘍学会 暫定指導医 ＜評議員＞ 日本呼吸器学会評議員 日本呼吸器内視鏡学会評議員 日本肺癌学会関東支部会幹事 ＜所属学会＞ American Society of Clinical Oncology（ASCO） European Society for medical oncology（ESMO） International Association for the study of lung cancer（IASLC） 日本内科学会 日本呼吸器学会 日本呼吸器内視鏡学会 日本肺癌学会 日本癌学会 日本癌治療学会 日本臨床腫瘍学会 日本アレルギー学会 S37 第 35 回日本呼吸器内視鏡学会学術集会 目 次 第 35 回日本呼吸器内視鏡学会学術集会 会長講演 目次 5 月 30 日（水） 14 : 50∼15 : 20 第 1 会場 司会 岡安 大仁（元日本大学医学部呼吸器内科） 気管支学を繋ぐ 細川 芳文（日本大学医学部呼吸器内科） 招請講演 1 5 月 30 日（水） 10 : 30∼11 : 20 第 1 会場 司会 宮澤 輝臣（聖マリアンナ医科大学呼吸器感染症内科） Electromagnrtic Navigation …………………………………………………………………………S95 Atul C. Mehta（Pulmonary, Allergy & Clitical Care Medicine Medical Director "Lung Transplantation Head "Section Cleveland Clinic Cleveland, Ohio, USA） 招請講演 2 5 月 30 日（水） 13 : 30∼14 : 20 第 1 会場 司会 丹羽 宏（聖隷三方原病院呼吸器外科） Bronchoscopic Lung Volume Reduction for the treatment of COPD―State of the Art……S97 Dirk" Jan Slebos（Pulmonary Physician !Interventional bronchoscopy Department of Pulmonary diseases, University Medical Center Groningen, The Netherlands） 招請講演 3 5 月 31 日（木） 10 : 30∼11 : 20 第 1 会場 司会 金子 公一（埼玉医科大学国際医療センター呼吸器外科） Silicone airway stenting for tracheobronchial stenosis …………………………………………S98 Hojoong Kim（Division of Pulmonary & Critical Care Medicine, Department of Medicine, Samsung Medical Center, Sungkyunkwan University School of Medicine, Seoul, Korea） 招請講演 4 5 月 31 日（木） 11 : 20∼12 : 00 第 1 会場 司会 藤村 政樹（金沢大学医学部呼吸器内科） Bronchial Thermoplasty―A new treatment for severe asthma ………………………………S99 Mario Castro（Professor of Medicine and Pediatrics Division of Pulmonary & Critical Care Medicine Washington University School of Medicine） 特別講演 5 月 30 日（水） 11 : 20∼12 : 00 第 1 会場 司会 大森 一光（日本大学医学部心臓血管呼吸器総合外科） TNF 研究に携わる頃 原中 勝征（前日本医師会会長） 教育講演 1 5 月 31 日（木） 13 : 30∼14 : 00 第 1 会場 司会 呉屋 朝幸（杏林大学医学部外科学呼吸器・甲状腺外科） 肺移植の現況と展望 …………………………………………………………………………………S100 近藤 丘（東北大学医学部呼吸器外科） S41 教育講演 2 5 月 31 日（木） 14 : 00∼14 : 30 第 1 会場 司会 弦間 昭彦（日本医科大学医学部呼吸器内科） 幹細胞に関する最近の知見と新しい再生医療用細胞ソースの開発 ……………………………S101 松本 太郎（日本大学医学部先端医学系細胞再生・移植医学分野） 池田賞受賞記念講演 5 月 30 日（水） 14 : 20∼14 : 50 第 1 会場 司会 細川 芳文（日本大学医学部呼吸器内科） コンベックス走査式超音波気管支鏡ガイド下針生検（EBUS! TBNA）検体を用いたがんトランス レーショナル・リサーチ ……………………………………………………………………………S102 中島 崇裕（千葉大学大学院医学研究院呼吸器病態外科学） 国際シンポジウム 5 月 31 日（木） 14 : 30∼17 : 00 第 1 会場 司会 藤沢 武彦（千葉県民保健予防財団） 坂 英雄（NHO 名古屋医療センター） Airway foregin body in English ……………………………………………………………………S105 シンポジウム 1 気管支鏡の教育 5 月 30 日（水） 8 : 30∼10 : 30 第 1 会場 司会 雨宮 隆太（雪谷大塚クリニック） 杉山幸比古（自治医科大学呼吸器内科） ………………………………………………………………………………………S111 シンポジウム 2! 1 5 月 30 日（水） 16 : 10∼18 : 10 第 1 会場 司会 池田 徳彦（東京医科大学呼吸器外科） 千田 雅之（獨協医科大学呼吸器外科） Interventional Pulmonology I………………………………………………………………………S113 シンポジウム 2! 2 5 月 31 日（木） 8 : 30∼10 : 15 第 2 会場 司会 小林 英夫（防衛医科大学校感染症呼吸器内科） 金子 昌弘（ （公財）東京都予防医学協会健康支援センター呼吸器 科） Interventional Pulmonology II ……………………………………………………………………S115 シンポジウム 3 5 月 31 日（木） 8 : 30∼10 : 30 第 1 会場 司会 永安 武（長崎大学大学院腫瘍外科） 三好新一郎（岡山大学医歯学総合研究呼吸器乳腺内分泌外科） 気道狭窄・気道出血 …………………………………………………………………………………S117 ワークショップ 1 胸腔鏡所見分類 S42 5 月 30 日（水） 8 : 30∼10 : 15 第 2 会場 司会 土屋 了介（公益財団法人がん研究会） 石井 芳樹（獨協医科大学呼吸器アレルギー内科） ………………………………………………………………………………………S121 ワークショップ 2 5 月 30 日（水） 10 : 15∼12 : 00 第 2 会場 司会 栗本 典昭（聖マリアンナ医科大学呼吸器外科） 中野 孝司（兵庫医科大学内科呼吸器・RCU 科） EBUS! TBNA …………………………………………………………………………………………S123 ワークショップ 3 5 月 31 日（木） 10 : 15∼12 : 00 第 2 会場 司会 中村 治彦（聖マリアンナ医科大学呼吸器外科） 大串 文隆（国立病院機構高知病院呼吸器科） EBUS! GS ………………………………………………………………………………………………S125 ビデオワークショップ 5 月 31 日（木） 13 : 30∼15 : 30 第 3 会場 司会 中川 健（がん研有明病院呼吸器外科） 大久保憲一（東京医科歯科大学呼吸器外科） …………………………………………………………………………………………………………S127 委員会報告 5 月 31 日（木） 13 : 30∼14 : 30 第 2 会場 司会 楠 洋子（医療法人錦秀会阪和第二泉北病院阪和インテリジェン ト医療センター） 安全対策委員会 ………………………………………………………………………………………S133 浅野 文祐（呼吸器内視鏡学会安全対策委員会） 保険委員会 ……………………………………………………………………………………………S134 土田 敬明（日本呼吸器内視鏡学会保険委員会委員長） 寺子屋読影セミナー 5 月 30 日（水） 17 : 30∼20 : 00 第 2 会場 司会 松井 英介（岐阜環境医学研究所） 遠藤 正浩（県立静岡がんセンター画像診断科） 清嶋 護之（茨城県立中央病院・茨城県地域がん センター呼吸器外科） 吉信 尚（駿河台日大病院放射線科） 共催：小野薬品工業株式会社 モーニングセミナー（EBUS セミナー） 5 月 31 日（木） 7 : 30∼ 8 : 50 第 3 会場 E-MS1 良性疾患（特にサルコイドーシス）における EBUS! TBNA の有用性と問題点 司会 栗本 典昭（聖マリアンナ医科大学呼吸器外科） E-MS2 EBUS! GS で adjacent to の場合の対処法 司会 栗本 典昭（聖マリアンナ医科大学呼吸器外科） 一般口演 5 月 30 日（水） 第 3 会場 診断 外科手術 1 外科手術 2 VATS1 VATS2 VATS3 発表時間 9 : 00∼ 9 : 32 9 : 32∼10 : 04 10 : 04∼10 : 44 16 : 10∼16 : 42 16 : 42∼17 : 22 17 : 22∼18 : 02 演題番号 O1-1∼O1-4……………………S137 O2-1∼O2-4……………………S139 O3-1∼O3-5……………………S141 O4-1∼O4-4……………………S143 O5-1∼O5-5……………………S145 O6-1∼O6-5……………………S147 S43 第 4 会場 腫瘍 異物 総計 症例 1 症例 2 第 5 会場 炎症 びまん性疾患 ステント 1 ステント 2 充填 狭窄 5 月 31 日（木） 第 3 会場 その他 1 その他 2 麻酔 第 4 会場 合併症 新技術 1 新技術 2 第 5 会場 EBUS1 EBUS2 EBUS3 9 : 00∼ 9 : 32 9 : 32∼10 : 12 10 : 12∼10 : 34 16 : 10∼16 : 58 16 : 58∼17 : 38 9 : 00∼ 9 : 32 9 : 32∼10 : 12 10 : 12∼10 : 52 16 : 10∼16 : 58 16 : 58∼17 : 40 17 : 40∼18 : 12 O7-1∼O7-4……………………S149 O8-1∼O8-5……………………S151 O9-1∼O9-4……………………S153 O10-1∼O10-6…………………S155 O11-1∼O11-5…………………S157 O12-1∼O12-4…………………S159 O13-1∼O13-5…………………S161 O14-1∼O14-5…………………S163 O15-1∼O15-6…………………S165 O16-1∼O16-4…………………S167 O17-1∼O17-4…………………S169 9 : 00∼ 9 : 32 9 : 32∼10 : 04 10 : 04∼10 : 44 9 : 00∼ 9 : 32 9 : 32∼10 : 04 10 : 04∼10 : 44 9 : 00∼ 9 : 48 9 : 48∼10 : 28 10 : 28∼11 : 00 O18-1∼O18-4…………………S173 O19-1∼O19-4…………………S175 O20-1∼O20-5…………………S177 O21-1∼O21-4…………………S179 O22-1∼O22-4…………………S181 O23-1∼O23-5…………………S183 O24-1∼O24-6…………………S185 O25-1∼O25-5…………………S187 O26-1∼O26-4…………………S189 ポスター 5 月 30 日（水） ポスター会場 5 月 31 日（木） ポスター会場 S44 発表時間 演題番号 統計 炎症 解剖生理その他 異物狭窄 びまん性疾患 1 びまん性疾患 2 安全合併症 腫瘍 充填 EBUS1 EBUS2 EBUS3 EBUS4 ステント 1 ステント 2 新技術 15 : 30∼16 : 12 15 : 30∼16 : 18 15 : 30∼16 : 06 15 : 30∼16 : 18 15 : 30∼16 : 06 15 : 30∼16 : 06 15 : 30∼16 : 00 15 : 30∼16 : 18 15 : 30∼16 : 00 15 : 30∼16 : 00 15 : 30∼16 : 00 15 : 30∼16 : 00 15 : 30∼16 : 00 15 : 30∼16 : 00 15 : 30∼16 : 00 15 : 30∼16 : 00 P1-1∼P1-7 ……………S193 P2-1∼P2-8 ……………S195 P3-1∼P3-6 ……………S198 P4-1∼P4-8 ……………S200 P5-1∼P5-6 ……………S203 P6-1∼P6-6 ……………S205 P7-1∼P7-5 ……………S207 P8-1∼P8-8 ……………S209 P9-1∼P9-5 ……………S212 P10-1∼P10-5 …………S214 P11-1∼P11-5 …………S216 P12-1∼P12-5 …………S218 P13-1∼P13-5 …………S220 P14-1∼P14-5 …………S222 P15-1∼P15-5 …………S224 P16-1∼P16-5 …………S226 VATS1 VATS2 VATS3 VATS4 VATS5 肺がん内腔所見 悪性リンパ腫その他 13 : 00∼13 : 36 13 : 00∼13 : 36 13 : 00∼13 : 36 13 : 00∼13 : 30 13 : 00∼13 : 30 13 : 00∼13 : 42 13 : 00∼13 : 36 P17-1∼P17-6 …………S231 P18-1∼P18-6 …………S233 P19-1∼P19-6 …………S235 P20-1∼P20-5 …………S237 P21-1∼P21-5 …………S239 P22-1∼P22-7 …………S241 P23-1∼P23-6 …………S243 その他腫瘍 転移・その他 感染症 抗酸菌症 外科その他 外科! 癌 肉芽 症例 1 症例 2 症例 3 13 : 00∼13 : 36 13 : 00∼13 : 36 13 : 00∼13 : 42 13 : 00∼13 : 36 13 : 00∼13 : 30 13 : 00∼13 : 36 13 : 00∼13 : 48 13 : 00∼13 : 30 13 : 00∼13 : 24 13 : 00∼13 : 30 P24-1∼P24-6 …………S245 P25-1∼P25-6 …………S247 P26-1∼P26-7 …………S249 P27-1∼P27-6 …………S251 P28-1∼P28-5 …………S253 P29-1∼P29-6 …………S255 P30-1∼P30-8 …………S257 P31-1∼P31-5 …………S260 P32-1∼P32-4 …………S262 P33-1∼P33-5 …………S264 ランチョンセミナー 1 5 月 30 日（水） 12 : 00∼13 : 00 第 2 会場 司会 池田 徳彦（東京医科大学呼吸器外科） Evolving role of EBUS for the management of patients with lung cancer 安福 和弘（Division of Thoracic Surgery, Toronto General Hospital, Toronto, Canada） 共催：オリンパスメディカルシステム株式会社 ランチョンセミナー 2 5 月 30 日（水） 12 : 00∼13 : 00 第 3 会場 司会 永井 厚志（東京女子医科大学呼吸器内科） 医療・介護関連肺炎（NHCAP）診療ガイドライン―新しい肺炎の概念と治療戦略― 門田 淳一（大分大学医学部総合内科学第二講座） 共催：大正富山医薬品株式会社 ランチョンセミナー 3 5 月 30 日（水） 12 : 00∼13 : 00 第 4 会場 司会 橋本 修（日本大学医学部呼吸器内科） COPD における ICS! LABA の位置づけ∼GOLD2011 改訂を踏まえて∼ 瀬戸口靖弘（東京医科大学呼吸器内科） 共催：グラクソ・スミスクライン株式会社 ランチョンセミナー 4 5 月 30 日（水） 12 : 00∼13 : 00 第 5 会場 司会 小林 紘一（慶應義塾大学名誉教授） 肺癌支持療法の最前線―骨転移治療の現在・過去・未来― 関 順彦（帝京大学医学部腫瘍内科・帝京がん センター外来化学療法室室長） 共催：第一三共株式会社! アストラゼネカ株式会社 ランチョンセミナー 5 5 月 31 日（木） 12 : 00∼13 : 00 第 2 会場 司会 東田 有智（近畿大学医学部呼吸器・アレルギー 内科） 気管支喘息病態とそのモニタリングの最新知見 長瀬 洋之（帝京大学医学部呼吸器・アレルギー 内科） 共催：アストラゼネカ株式会社 S45 ランチョンセミナー 6 5 月 31 日（木） 12 : 00∼13 : 00 第 4 会場 司会 加藤 治文（新座・志木中央総合病院名誉院長! 国 際医療福祉大学教授） 進行非小細胞がんの治療戦略 廣瀬 敬（昭和大学医学部呼吸器・アレルギー 内科） 共催：中外製薬株式会社 市民公開講座 5 月 31 日（木） 16 : 00∼18 : 00 第 3 会場 司会 長尾 光修（元獨協医科大学越谷病院院長） 1．喫煙とＣＯＰＤ 一和多俊男（東京医科大学八王子医療センター呼吸器内科） 2．喫煙と肺がん 小山信一郎（自治医科大学大宮医療センター呼吸器内科） 3．禁煙治療 吉澤 孝之（要町病院院長） 共催：板橋区医師会，豊島区医師会，練馬区医師会 S46 コンコード C 第 35 回日本呼吸器内視鏡学会学術集会 日 程 第1日 （5 月 30 日 水曜日） 第 1 日（5 月 30 日） ：第 1 会場 5 月 30 日（水） 第 1 会場 シンポジウム 1 8 : 30∼10 : 30 気管支鏡の教育 司会 雨宮 隆太（雪谷大塚クリニック） 杉山幸比古（自治医科大学呼吸器内科） SY1-1 当科における multi! modality method による気管支鏡教育―特に技能評価方法の実際について― …S111 ○先山正二1・川上行奎2・梶浦耕一郎1・鳥羽博明1・中川靖士1・吉田光輝1・滝沢宏光1・ 監崎孝一郎1・近藤和也2・丹黒 1 SY1-2 章1 徳島大学胸部内分泌腫瘍外科；2 同地域外科診療部 シミュレーターを用いた気管支鏡訓練の有用性と問題点 1,2 2 1,2 2 ○武政聡浩 ・知花和行 ・三好祐顕 ・福島史哉 ・福田 1 SY1-3 …………………………………………………S111 健2・石井芳樹1,2 獨協医科大学呼吸器内視鏡センター；2 獨協医科大学呼吸器・アレルギー内科 気管支鏡検査の研修医教育 ……………………………………………………………………………………S111 ○山本真一1・柴野智毅1・光田清佳1・遠藤哲哉1・金井義彦1・長谷川剛1・峯岸健太郎2・ SY1-4 眞木 充2・中野智之2・手塚憲志2・大谷真一3・齋藤紀子4・石川成美4・蘇原泰則4・手塚康裕5・ 塚田 博5・遠藤俊輔1 1 自治医科大学外科学講座呼吸器外科学部門； 2 自治医科大学附属さいたま医療センター呼吸器外科；3 宇都宮社会保険病院呼吸器外科； 4 国際医療福祉大学病院呼吸器外科；5 佐野厚生総合病院呼吸器外科 EBUS! TBNA 教育システムとその有効性 ……………………………………………………………………S111 ○坂入祐一・稲毛輝長・森本淳一・石橋史博・千代雅子・山田義人・岩田剛和・米谷卓郎・ 溝渕輝明・守屋康充・吉田成利・吉野一郎 千葉大学大学院医学研究院 SY1-5 気管支鏡の故障件数・修理費削減への取り組み（内視鏡安全管理委員会での取り組み） ○鹿田康紀・桂 ……………S112 正和・庄司文裕・竹尾貞徳 国立病院機構九州医療センター呼吸器外科 10 : 30∼11 : 20 招請講演 1 司会 宮澤 輝臣（聖マリアンナ医科大学呼吸器感染症内科） Electromagnrtic Navigation ……………………………………………………………………………………S95 ○Atul C. Mehta Pulmonary, Allergy & Clitical Care Medicine Medical Director" Lung Transplantation Head" Section Cleveland Clinic Cleveland, Ohio, USA 11 : 20∼12 : 00 特別講演 司会 大森 司会 丹羽 一光（日本大学医学部心臓血管呼吸器総合外科） TNF 研究に携わる頃 ○原中勝征 前日本医師会会長 13 : 30∼14 : 20 招請講演 2 宏（聖隷三方原病院呼吸器外科） Bronchoscopic Lung Volume Reduction for the treatment of COPD―State of the Art………………S97 ○Dirk" Jan Slebos Pulmonary Physician! Interventional bronchoscopy Department of Pulmonary diseases, University Medical Center Groningen, The Netherlands S49 第 1 日（5 月 30 日） ：第 1 会場 池田賞受賞記念講演 14 : 20∼14 : 50 司会 細川 芳文（日本大学医学部呼吸器内科） コンベックス走査式超音波気管支鏡ガイド下針生検（EBUS! TBNA）検体を用いたがんトランスレーショ ナル・リサーチ …………………………………………………………………………………………………S102 ○中島崇裕1,2・安福和弘2・藤澤武彦1・吉野一郎1 1 千葉大学大学院医学研究院呼吸器病態外科学； 2 Division of Thoracic Surgery, Toronto General Hospital, University Health Network 14 : 50∼15 : 20 会長講演 司会 岡安 大仁（元日本大学医学部呼吸器内科） 気管支学を繋ぐ ○細川芳文 日本大学医学部呼吸器内科 16 : 10∼18 : 10 シンポジウム 2! 1 Interventional Pulmonology I 司会 SY2-1-1 良性気道狭窄に対するバルーン拡張術 池田 徳彦（東京医科大学呼吸器外科） 千田 雅之（獨協医科大学呼吸器外科） ………………………………………………………………………S113 ○棚橋雅幸・雪上晴弘・鈴木恵理子・羽田裕司・吉井直子・丹羽 宏 聖隷三方原病院呼吸器センター外科 SY2-1-2 悪性気道狭窄病変に対する気道ステントの有用性 …………………………………………………………S113 ○宮崎拓郎・山崎直哉・土谷智史・松本桂太郎・永安 武 長崎大学大学院腫瘍外科 SY2-1-3 呼吸器インターベンションにおける当科での工夫 …………………………………………………………S113 ○中村好宏・酒瀬川浩一・大塚綱志・永田俊行・青木雅也・脇田和博・原田亜矢・柳 正和・ 佐藤雅美 鹿児島大学大学院呼吸器外科 SY2-1-4 中心型早期肺癌に対する光線力学的治療の現況 ……………………………………………………………S113 ○工藤勇人・臼田実男・本多英俊・石角太一郎・今井健太郎・垣花昌俊・佐治 久・梶原直央・ 大平達夫・池田徳彦 東京医科大学外科学第一講座 SY2-1-5 当院における高周波スネアによる気管内腫瘍摘出の実際と工夫 ○原田匡彦・羽藤 泰・堀尾裕俊 がん・感染症センター都立駒込病院呼吸器外科 S50 …………………………………………S114 第 1 日（5 月 30 日） ：第 2 会場 第 2 会場 ワークショップ 1 8 : 30∼10 : 15 胸腔鏡所見分類 司会 W1-1 了介（公益財団法人がん研究会） 石井 芳樹（獨協医科大学呼吸器アレルギー内科） 胸腔鏡所見分類の重要性∼診断に苦慮した症例を中心に∼ ○石井 平野 1 W1-2 土屋 ………………………………………………S121 聡1・竹田雄一郎1・伊藤秀幸2・宇田川響1・清家彩子2・仲 剛1・飯倉元保1・ 聡1・杉山温人1・小林信之1 国立国際医療研究センター病院呼吸器内科；2 同呼吸器外科 局所麻酔下胸腔鏡検査における胸膜肥厚所見分類の試み ○三藤 久・大谷咲子・高倉 和田真由子・井川 …………………………………………………S121 晃・龍華慎一郎・石原未季子・永島雄次郎・林 伸充・上遠野健・ 聡・久保田勝・片桐真人・矢那瀬信雄・益田典幸 北里大学病院呼吸器内科 W1-3 悪性胸膜中皮腫における局所麻酔下胸腔鏡所見分類の検討 ………………………………………………S121 ○大搗泰一郎・福岡和也・中島康博・堀尾大介・金村晋吾・柴田英輔・本田実紀・神谷 瞳・ 大桑久弥・前田理沙・三上浩司・野木佳孝・平山倫子・寺田貴普・岡田あすか・村上亜紀・ 山田秀哉・田村邦宜・田端千春・中野孝司 兵庫医科大学内科学呼吸器・RCU 科 W1-4 局所麻酔下胸腔鏡下治療が施行された急性膿胸症例の臨床的検討 ○三好祐顕1・福島史哉2・滝澤秀典3・降籏友恵2・福田 W1-5 ………………………………………S121 健2・武政聡浩1・石井芳樹1,2 1 獨協医科大学呼吸器内視鏡センター；2 獨協医科大学呼吸器・アレルギー内科； 3 総合南東北病院呼吸器内科 急性膿胸・肺炎髄伴性胸水に対する局所麻酔下胸腔鏡所見の検討 ………………………………………S122 ○鶴野広介・海老規之・松尾規和・高橋洋子・飛野和則・杉本幸弘・山本英彦 麻生飯塚病院 W1-6 外来で局所麻酔下胸腔鏡検査を施行した 11 例の検討 ………………………………………………………S122 ○塩田哲広・山口耕介・寺下 聡 公立八鹿病院呼吸器科 ワークショップ 2 10 : 15∼12 : 00 EBUS! TBNA 司会 W2-1 栗本 典昭（聖マリアンナ医科大学呼吸器外科） 中野 孝司（兵庫医科大学内科呼吸器・RCU 科） EBUS! TBNA と EUS! FNA 併用（EBUS! EUS! FNA）による肺癌縦隔リンパ節病期診断 ○加藤達雄・大西涼子・鱸 …………S123 稔隆・小林瑞穂・安田成雄・佐野公泰 国立病院機構長良医療センター呼吸器内科 W2-2 気管内チューブを用いた EBUS! TBNA の使用経験…………………………………………………………S123 大輔1・瀧川奈義夫2・村上斗司1・谷口暁彦1・市原英基1・久本晃子1・堀田勝幸1・ ○南 宮原信明1・谷本 1 W2-3 安1・田端雅彦1・金廣有彦1・谷本光音1・木浦勝行1 岡山大学病院呼吸器・アレルギー内科；2 川崎医科大学附属病院川崎病院総合内科学 4 超音波気管支鏡ガイド下生検（EBUS! TBNA）の導入による診断検査手技の変化 ……………………S123 ○陳 豊史・佐藤雅昭・青山晃博・高橋耕治・佐藤寿彦・園部 宮田 亮・板東 誠・阪井宏彰・池田政樹・ 徹・伊達洋至 京都大学医学部呼吸器外科 W2-4 CP! EBUS 画像における周波数解析―画像自動解析によるリンパ節転移予測に向けて―………………S123 ○中島崇裕1,2・新行内雅斗3・木村秀樹3・穴山貴嗣1・吉野一郎2・安福和弘1 1 Division of Thoracic Surgery, Toronto General Hospital, UHN； 2 千葉大学大学院医学研究院呼吸器病態外科学；3 千葉県がんセンター呼吸器科 S51 第 1 日（5 月 30 日） ：第 2 会場 W2-5 診断確定目的に施行した EBUS! TBNA の検討………………………………………………………………S124 ○安尾将法1・野村弥生2・池川香代子2・小林信光2・堀内俊道2・牛木淳人2・伊東理子2・ 小林孝至2・漆畑一寿2・山本 W2-6 洋2・花岡正幸2・小泉知展3・久保惠嗣2 1 信州大学医学部附属病院内視鏡センター；2 信州大学医学部内科学第一講座； 3 信州大学医学部附属病院がん総合医療センター EBUS! TBNA と Conventional TBNA の安全性と有用性の比較検討 ……………………………………S124 ○岩崎吉伸・竹内真弓・今林達哉・千原佑介・伊達紘二・小山泰規・田宮暢代・竹村佳純・ 上田幹雄・有本太一郎 京都府立医科大学呼吸器内科 W2-7 当院における EBUS! TBNA 症例の検討………………………………………………………………………S124 ○森田沙斗武・白山敬之・田宮基裕・森下直子・鈴木秀和・岡本紀雄・平島智徳・川瀬一郎 大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター腫瘍内科 W2-8 当科における EBUS! TBNA 施行症例の検討…………………………………………………………………S124 ○柴田英輔1・大搗泰一郎1・福岡和也1・中島康博1・堀尾大介1・金村晋吾1・大桑久弥1・ 神谷 瞳1・本田実紀1・前田理沙1・野木佳孝1・三上浩司1・寺田貴普1・平山倫子1・ 岡田あすか1・村上亜紀1・山田秀哉1・田村邦宣1・田端千春1・中野孝司1・橋本昌樹2・ 長谷川誠紀2 1 兵庫医科大学病院呼吸器・RCU 科；2 兵庫医科大学病院呼吸器外科 ランチョンセミナー 1 12 : 00∼13 : 00 司会 LS-1 池田 徳彦（東京医科大学呼吸器外科） Evolving role of EBUS for the management of patients with lung cancer ○安福和弘 Division of Thoracic Surgery, Toronto General Hospital, Toronto, Canada 共催：オリンパスメディカルシステム株式会社 寺子屋読影セミナー 17 : 30∼20 : 00 司会 松井 英介（岐阜環境医学研究所） 遠藤 正浩（県立静岡がんセンター画像診断科） 清嶋 護之（茨城県立中央病院・茨城県地域がんセンター 呼吸器外科） 吉信 寺子屋1 尚（駿河台日大病院放射線科） ○岡亜早子1・平野綱彦1・池田高治2・中村靖司3・南方良章1・松永和人1・杉浦久敏1・中西正典1・ 小荒井晃1・赤松啓一郎1・市川朋宏1・古川加奈子1・菊池崇史1・平松政高1・川端宏樹1・安藤真理子1・ 金井一修1・森下友紀子1・一ノ瀬正和1 1 和歌山県立医科大学内科学第三講座；2 和歌山県立医科大学皮膚科学講座； 3 和歌山県立医科大学臨床検査医学 寺子屋2 ○中山雅之・坂東政司・間藤尚子・中屋孝清・細野達也・山沢英明・杉山幸比古 寺子屋3 ○清水寿顕・今村 寺子屋4 ○中里陽子・武井秀史・清水麗子・橘 寺子屋5 ○西根広樹1・栗本典昭2・森川 自治医科大学呼吸器内科 充・原田広顕・佐々木欧・土肥 眞 東京大学医学部附属病院アレルギーリウマチ内科 啓盛・河内利賢・苅田 真・田中良太・長島 鎮・呉屋朝幸 杏林大学呼吸器・甲状腺外科 1 慶1・宮澤輝臣1 聖マリアンナ医科大学呼吸器・感染症内科；2 聖マリアンナ医科大学呼吸器外科 共催：小野薬品工業株式会社 S52 第 1 日（5 月 30 日） ：第 3 会場 第 3 会場 一般口演 1 9 : 00∼9 : 32 O1-1 診断 座長 渋谷 潔（松戸市立病院呼吸器外科） 右上葉切除後の中葉偏位が局所肺機能に与える影響について ……………………………………………S137 ○吉増達也・尾浦正二・太田文典・平井慶充・内藤古真・中村理恵・田中由美・池田雅子・ 岡村吉隆 和歌山県立医科大学第一外科 O1-2 経気管支的金マーカー留置時の金マーカーの位置と脱落に関する検討 ○三藤 久・片桐真人・矢那瀬信雄・真木幸代・大谷咲子・高倉 …………………………………S137 晃・上遠野健・和田真由子・ 龍華慎一郎・横場正典・久保田勝・益田典幸 北里大学病院呼吸器内科 O1-3 仮想気管支鏡による末梢の標的気管支同定は CT 読影を超えるか？ ○水守康之・中原保治・鏡 ……………………………………S137 亮吾・大西康貴・勝田倫子・横山俊秀・渡部悦子・田畑寿子・ 真弓哲一郎・塚本宏壮・守本明枝・佐々木信・河村哲治・望月吉郎 国立病院機構姫路医療センター呼吸器内科 O1-4 気管支鏡検体を用いた肺癌 EGFR 遺伝子変異における迅速診断の意義 …………………………………S138 ○中川喜子1・清水哲男1・中西陽子2・畑岡つかさ1・浅井康夫1・須金紀雄1・辻野一郎1・ 大地康司1・生沼利倫2・高橋典明1・橋本 1 修1・根本則道2 日本大学医学部内科学系呼吸器内科学分野；2 日本大学医学部病態病理学系病理学分野 一般口演 2 9 : 32∼10 : 04 外科手術 1 座長 鈴木 隆（昭和大学横浜市北部病院呼吸器センター外 科） O2-1 特異な左気管支の走行を認めた左上葉肺癌の一例 ○小柳 …………………………………………………………S139 彰・岸本晃司 島根大学医学部付属病院 O2-2 当科における気管腫瘍治療例の検討 …………………………………………………………………………S139 ○吉井直子・棚橋雅幸・雪上晴弘・鈴木恵理子・羽田裕司・丹羽 宏 聖隷三方原病院呼吸器センター外科 O2-3 当科での肺切除における気管支断端瘻発症例の検討 ○篠原博彦・橋本毅久・白戸 ………………………………………………………S139 亨・土田正則 新潟大学医歯学総合病院第二外科 O2-4 原発性肺癌に対する Sleeve Lobectomy 症例の検討…………………………………………………………S140 ○高橋正彦1・高橋健司1・八杉昌幸2・玄馬顕一2・丸川将臣2 1 独立行政法人国立病院機構福山医療センター呼吸器外科； 2 独立行政法人国立病院機構福山医療センター呼吸器内科 一般口演 3 10 : 04∼10 : 44 外科手術 2 座長 O3-1 肺癌術後気管支虚血症例の検討 村松 高（日本大学医学部呼吸器外科） ………………………………………………………………………………S141 ○山本真一1・柴野智毅1・光田清佳1・遠藤哲哉1・金井義彦1・長谷川剛1・峯岸健太郎2・ 眞木 充2・中野智之2・手塚憲志2・大谷真一3・齋藤紀子4・石川成美4・蘇原泰則4・手塚康裕5・ 塚田 博5・遠藤俊輔1 1 自治医科大学外科学講座呼吸器外科学部門； 2 自治医科大学附属さいたま医療センター呼吸器外科；3 宇都宮社会保険病院呼吸器外科； 4 国際医療福祉大学病院呼吸器外科；5 佐野厚生総合病院呼吸器外科 S53 第 1 日（5 月 30 日） ：第 3 会場 O3-2 血液悪性疾患に合併した肺真菌症に対する外科治療 ○堀尾裕俊・鈴木繁紀・羽藤 ………………………………………………………S141 泰・原田匡彦 がん・感染症センター都立駒込病院呼吸器外科 O3-3 光線力学診断（Photodynamic diagnosis ; PDD）用内視鏡システムによる新しい肺区域同定法 ……S141 ○早稲田龍一・小田 誠・松本 勲・滝沢昌也・鈴木光隆・上田秀保・渡邊 剛 金沢大学心肺・総合外科 O3-4 外傷性気管・気管支損傷の 1 例 ○阿部 ………………………………………………………………………………S142 大・深澤基児・武士昭彦 亀田総合病院呼吸器外科 O3-5 二期的に切除を行った気管狭窄を呈した adenoid cystic carcinoma の 1 例 ……………………………S142 ○中尾大伸・富田雅樹・綾部貴典・米井彰洋・清水哲哉 宮崎大学医学部循環呼吸・総合外科学 ランチョンセミナー 2 12 : 00∼13 : 00 司会 LS-2 永井 厚志（東京女子医科大学呼吸器内科） 医療・介護関連肺炎（NHCAP）診療ガイドライン―新しい肺炎の概念と治療戦略― ○門田淳一1,2 1 大分大学医学部総合内科学第二講座； 2 大分大学医学部附属病院呼吸器内科・血液内科感染制御部 共催：大正富山医薬品株式会社 一般口演 4 16 : 10∼16 : 42 O4-1 VATS1 座長 川村 雅史（帝京大学呼吸器外科） IT ナイフを用いた全層胸膜生検が有用であった Desmoplastic malignant mesothelioma の一例……S143 ○谷山智子1・笹田真滋1・政井恭兵1・土田敬明1・櫻井裕幸2・渡辺俊一2・淺村尚生2 1 O4-2 国立がん研究センター中央病院呼吸器内視鏡科；2 国立がん研究センター中央病院呼吸器外科 局所麻酔下胸腔鏡検査が診断に有用であった腎細胞癌の一例 ……………………………………………S143 ○金田俊彦・関谷怜奈・山下修司・木田陽子・西尾智尋・金子正博・藤井 宏・冨岡洋海 神戸市立医療センター西市民病院呼吸器内科 O4-3 深部上縦隔に生じた異所性副甲状腺腺腫の一例 ○岸本晃司・宮本信宏・小柳 ……………………………………………………………S143 彰・溝口高弘 島根大学医学部付属病院呼吸器外科 O4-4 胸腔胸下に切除した後縦隔骨髄脂肪腫の一例 ………………………………………………………………S144 ○江間俊哉・川野亮二 板橋中央総合病院 一般口演 5 16 : 42∼17 : 22 O5-1 VATS2 座長 高齢者の胸腔鏡下肺癌手術症例の検討 ○高橋 水渡 哲史（国立病院機構茨城東病院呼吸器外科） ………………………………………………………………………S145 航・伊坂哲哉・前原孝光 独立行政法人労働者健康福祉機構横浜労災病院呼吸器外科 O5-2 急性膿胸に対する局所麻酔下胸腔鏡によるフィブリン掻爬およびウロキナーゼ胸腔内注入療法の併用効果 の検討 ……………………………………………………………………………………………………………S145 ○松井 彰1・武田直也1・北川弘祥1・馬嶋 岩田 1 O5-3 1 勝 ・立松 2 2 勉 ・水野幸太郎 ・山田 俊1・宮沢亜矢子1・吉田憲生1・加藤聡之1・ 健2 刈谷豊田総合病院呼吸器・アレルギー内科；2 刈谷豊田総合病院呼吸器外科 膿胸に対する局所麻酔下および全身麻酔下胸腔鏡治療の検討 1 1 1 ……………………………………………S145 ○小野憲司 ・大崎敏弘 ・小舘満太郎 ・松尾規和 ・鶴野広介 ・高橋洋子2・飛野和則2・ 杉本幸弘2・海老規之2・山本英彦2 1 S54 飯塚病院呼吸器外科；2 飯塚病院呼吸器内科 2 2 第 1 日（5 月 30 日） ：第 3 会場 O5-4 両側同時気胸 8 例の検討 ○出口博之・友安 ………………………………………………………………………………………S146 信・谷田達男 岩手医科大学呼吸器外科学講座 O5-5 左上区 S6 不全分葉部に発生した肺癌に対して術前 BF 下コイルマーキングを指標とし区域切除術を施行 した 1 例 …………………………………………………………………………………………………………S146 ○三好孝典・坪井光弘・日野直樹・露口 勝 徳島市民病院外科 一般口演 6 17 : 22∼18 : 02 O6-1 VATS3 座長 当施設における胸腔鏡下胸膜生検の検討 長谷川誠紀（兵庫医科大学呼吸器外科） ……………………………………………………………………S147 ○江口圭介・井上慶明・青木耕平・福田祐樹・儀賀理暁・中山光男 埼玉医科大学総合医療センター呼吸器外科 O6-2 局所麻酔下胸腔鏡検査の患者負担と入院期間からみた有用性について …………………………………S147 ○内海啓子・鏑木孝之・島田梨紗・山口昭三郎・原口典博・橋本幾太・雨宮隆太 茨城県立中央病院・地域がんセンター呼吸器グループ O6-3 局所麻酔下胸腔鏡実施のタイミングについての検討 ………………………………………………………S147 ○藤田昌樹・松本武格・竹田悟志・白石素公・内野順治・渡辺憲太朗 福岡大学病院呼吸器内科 O6-4 局所麻酔下胸腔鏡が施行された悪性疾患における胸水細胞診所見の臨床的検討 1 3 2 2 2 2 1 1,2 2 2 ○三好祐顕 ・滝澤秀典 ・福島史哉 ・町田安孝 ・池田直哉 ・塩原太一 ・新井 知花和行 ・福島康次 ・武政聡浩 ・石井芳樹 ・福田 O6-5 健 ………………………S148 良2・降籏友恵2・ 2 1 獨協医科大学呼吸器内視鏡センター； 獨協医科大学呼吸器・アレルギー内科； 3 総合南東北病院呼吸器内科 2 局所麻酔下胸腔鏡検査が原因診断に寄与した胸水症例の検討 ○榎本達治1・横須賀哲哉2・小林利子2・須田麻子1・杉崎 野村浩一郎 1 ……………………………………………S148 緑1・楢戸律子1・齊藤 均1・ 1 東京都立広尾病院呼吸器科；2 東京都立広尾病院外科 S55 第 1 日（5 月 30 日） ：第 4 会場 第 4 会場 一般口演 7 9 : 00∼9 : 32 O7-1 腫瘍 座長 足立 秀治（兵庫がんセンター放射線診断科） 気道狭窄に対するマイトマイシン C 局所塗布治療症例の検討 ……………………………………………S149 ○脇田和博・中村好宏・永田俊行・酒瀬川浩一・大塚綱志・青木雅也・原田亜矢・佐藤雅美 鹿児島大学病院呼吸器外科学分野 O7-2 気道内隆起性病変に対する気管支鏡下治療の検討 1 1 1 …………………………………………………………S149 1 ○北原美由紀 ・鈴木久史 ・清嶋護之 ・朝戸裕二 ・大久保梨沙1・山口昭三郎1・原口典博1・ 内海啓子1・橋本幾太1・鏑木孝之1・雨宮隆太1,2 1 O7-3 茨城県立中央病院・茨城県地域がんセンター呼吸器グループ；2 雪谷大塚クリニック IT ナイフを用いて気管支鏡下に気道内腫瘍を切除した 2 症例 ……………………………………………S149 ○松脇りえ1・青景圭樹1・佐竹悠良2・矢野友規2・中尾将之1・川瀬晃和1・菱田智之1・吉田純司1・ 西村光世1・永井完治1 1 O7-4 国立がん研究センター東病院呼吸器外科；2 国立がん研究センター東病院消化管内科 気管支鏡下に可及的切除を行い自覚症状の改善を得た気管支内腔型過誤腫の 1 例 ○幸 大輔・川野 ……………………S150 理・深井一郎 鈴鹿中央総合病院呼吸器外科 一般口演 8 9 : 32∼10 : 12 O8-1 異物 座長 門倉 光隆（昭和大学呼吸器外科） ボタン電池の誤嚥が疑われた炭酸ランタン水和物チュアブル錠による気管支異物の 1 例 ○入來豊久・藤井慎嗣・千場 ……………S151 博 熊本地域医療センター呼吸器科 O8-2 摘出に苦慮した気道異物の 2 例 ………………………………………………………………………………S151 ○小畑智裕1・下山孝一郎1・土肥良一郎1・森野茂行1・水之江俊治2・山崎 1 O8-3 透2・赤嶺晋治1 2 大分県立病院呼吸器外科； 大分県立病院呼吸器内科 猫じゃらし（エノコログサ）による小児気管支内異物の一例 ○峯村浩之・横内 浩・美佐健一・植松 金沢賢也・谷野功典・石田 卓・棟方 ……………………………………………S151 学・福原奈緒子・関根聡子・大島謙吾・佐藤 俊・ 充 福島県立医科大学呼吸器内科 O8-4 成人気管支異物症例の 11 例の検討 ……………………………………………………………………………S152 ○黒田浩章1,2・橋詰寿律1・島内正起1・植田孔明1・水渡哲史1 1 O8-5 茨城東病院呼吸器外科；2 平塚市民病院外科 気道異物除去術の検討（1999! 2011 年の経験） ………………………………………………………………S152 ○大町直樹1・杉本親寿1・沖塩協一1・川口知哉1・安宅信二1・井上義一1・松村晃秀2・林 1 国立病院機構近畿中央胸部疾患センター内科；2 国立病院機構近畿中央胸部疾患センター外科 一般口演 9 10 : 12∼10 : 34 O9-1 清二1 総計 座長 栂 博久（金沢医科大学呼吸器内科） 当院における AIDS 患者に対する気管支鏡検査 28 例の検討 ………………………………………………S153 ○赤羽根真紀子・関原久仁子・中原義郎・大熊祐介・高木雄亮・細見幸生・井口万里・岡村 樹・ 渋谷昌彦 都立駒込病院呼吸器内科 O9-2 肺野病変への気管支鏡検査，CT ガイド下肺生検の適応に関する当院での検討 …………………………S153 ○張 孝徳・野村奈都子・瀬戸瑠里子・小林祐介・中村敬哉・江村正仁 京都市立病院呼吸器内科 O9-3 当院における平成 23 年の気管支鏡検査の実施状況について ………………………………………………S153 ○本間裕敏1・本庄 1 統1・田中浩一2・森 雅樹1 JA 北海道厚生連札幌厚生病院呼吸器内科；2JA 北海道厚生連札幌厚生病院外科 S56 第 1 日（5 月 30 日） ：第 4 会場 O9-4 Lung point と Bf" Navi の気管支自動認識能の検討 …………………………………………………………S154 ○梶浦耕一郎・先山正二・森本雅美・鳥羽博明・中川靖士・吉田光輝・川上行奎・滝沢宏光・ 監崎孝一郎・近藤和也・丹黒 章 徳島大学胸部内分泌腫瘍外科 ランチョンセミナー 3 12 : 00∼13 : 00 司会 LS-3 橋本 修（日本大学医学部呼吸器内科） COPD における ICS! LABA の位置づけ∼GOLD2011 改訂を踏まえて∼ ○瀬戸口靖弘 東京医科大学呼吸器内科 共催：グラクソ・スミスクライン株式会社 一般口演 10 16 : 10∼16 : 58 O10-1 座長 大崎 能伸（旭川医科大学呼吸器センター） CAM，EB，RFP による化学療法が有効と考えられた肺 Mycobacterium abscessus 感染症の 1 例 …S155 ○関山忠孝1,2・勝呂 高橋典明2・橋本 1 O10-2 症例 1 元1,2・服部知洋2・大木隆史1,2・中尾裕太1・石渡祐作2・古川典子2・ 修2 社会保険横浜中央病院；2 日本大学医学部内科学系呼吸器内科学分野 溺水による急性肺損傷の 1 例 …………………………………………………………………………………S155 ○長地尚子 徳島県厚生連麻植協同病院内科 O10-3 多発性の気管支粘膜病変を認め，治療によりその消退を確認し得た Churg" Strauss 症候群の 1 例 …S155 ○洲鎌芳美・高木彩佳・長安書博・白石 訓 大阪市立十三市民病院呼吸器内科 O10-4 気管支喘息として治療されていた肺癌，気管支異物の検討 ………………………………………………S156 ○林健太郎・細川芳文・岡本直樹・伊藝孔明・福永牧子・浅井保清・児浦利哉・庄田利明・ 橋本 修 日本大学医学部呼吸器内科 O10-5 気管支動脈塞栓術 5 年後にコイルの喀出を認めた蔓状血管腫の 1 例 ○高藤 ……………………………………S156 淳 岸和田盈進会病院 O10-6 仮想気管支画像が形態評価に有用であった Tracheobronchopathia osteochondroplastica の一例 …S156 ○牧野英記・小林玄機・中島 啓・浅井信博・桂田直子・三沢昌文・金子教宏・青島正大 亀田総合病院呼吸器内科 一般口演 11 16 : 58∼17 : 38 O11-1 座長 赤柴 恒人（日本大学医学部呼吸器内科） 気管支鏡検査または VATS にて診断した肺 MALT リンパ腫 7 症例の検討 ……………………………S157 ○谷本 梓1・柳谷典子1・酒谷俊雄1・河野裕子1・斉藤良太1・鏑木教平1・工藤慶太1・堀池 大柳文義1・宝来 石川雄一 1 O11-2 症例 2 威1・西尾誠人1・上原浩文2・奥村 篤1・ 栄2・二宮浩範3・元井紀子3・竹内賢吾3・ 3 がん研究会有明病院呼吸器内科；2 がん研究会有明病院呼吸器外科；3 癌研究所病理部 気管支鏡下生検後に自然消褪を認めた肺門部扁平上皮癌の 1 例 ○上原浩文・奥村 栄・坂尾幸則・文 …………………………………………S157 敏景・仲田健男・五来厚生・中川 健 がん研究会有明病院呼吸器外科 O11-3 気管支鏡にて偶発的に診断された同時性肺多発癌の二例 …………………………………………………S157 ○熊本牧子1・田中志津1・太田浩世1・大屋貴宏1・中村篤宏1・藤田幸男1・山本佳史1・本津茂人1・ 児山紀子1・須崎康恵1・友田恒一1・前田光一2・吉川雅則1・東条 尚3・木村 1 奈良県立医科大学内科学第二講座； 奈良県立医科大学感染制御内科； 3 奈良県立医科大学胸部心臓血管外科 弘1 2 S57 第 1 日（5 月 30 日） ：第 4 会場 O11-4 小細胞肺癌として治療した転移性肺癌の 1 例 ○田中博之・片岡瑛子・葉山 ………………………………………………………………S158 学・北村知嵩 国立病院機構京都医療センター O11-5 肺原発間葉系悪性腫瘍の 1 手術例 ……………………………………………………………………………S158 ○遠藤克彦・田中宏紀 名古屋市立東部医療センター外科 S58 第 1 日（5 月 30 日） ：第 5 会場 第 5 会場 一般口演 12 9 : 00∼9 : 32 O12-1 炎症 座長 木村 弘（奈良県立医科大学内科学第二講座） 当院で診断された肺リンパ増殖性疾患 15 例の臨床的特徴と気管支鏡検査の有用性についての検討 …S159 ○寺田二郎1・黒須克志1・市村康典1・重田文子1・川田奈緒子1・重城喬行1・坂尾誠一郎2・ 笠原靖紀1・田邉信宏1・滝口裕一2・巽浩一郎1 1 O12-2 千葉大学医学部呼吸器内科；2 同臨床腫瘍部 当院における気管支結核の現状 ………………………………………………………………………………S159 ○檜垣直子・田村厚久・石井崇史・吉田正宏・大島信治・益田公彦・永井英明・赤川志のぶ 独立行政法人国立病院機構東京病院呼吸器疾患センター内科 O12-3 当院における気管気管支結核症例の検討 1 2 ○山田順子 ・松木裕暁 ・三宅 1 O12-4 1 恵 ・金 ……………………………………………………………………S159 民姫1・廣瀬宣之1 北九州市立門司病院呼吸器内科；2 折尾病院 EBUS! GS 併用経気管支鏡下生検で肺クリプトコッカス症と診断された 3 症例の検討 …………………S160 ○伊藤亮太1・青山大輔1・麻生裕紀1・犬飼朗博1・今井直幸1・岡地祥太郎1・梶川茂久1・ 木村元宏1・小林大介1・近藤征史1・佐藤光夫1・進藤有一郎1・深津明日樹1・丸山英一1・ 村田直彦1・森瀬昌宏1・高嶋浩司1・長谷川好規1・橋本 1 名古屋大学医学部附属病院； 藤田保健衛生大学病院呼吸器内科 一般口演 13 9 : 32∼10 : 12 びまん性疾患 座長 O13-1 泉2・今泉和良2 2 千田 金吾（浜松医科大学内科学第二講座） mTOR 阻害薬エベロリムスによる薬剤性肺障害の気管支肺胞洗浄液所見と臨床像 ……………………S161 ○上石修史1・浅野浩一郎1・水野隆一2・舩津洋平1・加畑宏樹1・宮崎雅樹1・荒井大輔1・ 扇野圭子1・寺井秀樹1・福永興壱1・猶木克彦1・田坂定智1・副島研造1・佐山宏一1・大家基嗣2・ 別役智子1 1 O13-2 慶應義塾大学医学部呼吸器内科；2 同泌尿器科 気管支肺胞洗浄検査から見た特発性間質性肺炎における血清マーカーの意義 …………………………S161 ○谷澤公伸1・半田知宏1,2・池添浩平1 1 O13-3 京都大学大学院医学研究科呼吸器内科学；2 京都大学附属病院リハビリテーション部 夏型過敏性肺臓炎の 1 家族内発症例 …………………………………………………………………………S161 ○増田美智子・中澤健介・松野洋輔・金本幸司・飯島弘晃・石川博一 筑波メディカルセンター病院呼吸器内科 O13-4 BAL による肺胞出血症例の検討 ………………………………………………………………………………S162 ○速井俊策・谷口博之・近藤康博・木村智樹・片岡健介・表 紀仁 公立陶生病院 O13-5 慢性過敏性肺炎における気管支肺胞洗浄（BAL） …………………………………………………………S162 ○稲瀬直彦・宮崎泰成・岡本 師・土屋公威・藤江俊秀・玉岡明洋・坂下博之 東京医科歯科大学呼吸器内科 一般口演 14 10 : 12∼10 : 52 ステント 1 座長 O14-1 宮澤 秀樹（富山県立中央病院呼吸器外科） 腫瘍出血による急性呼吸不全に対して有用であった気道ステントの 1 留置例 ○桐林孝治・草地信也・西牟田浩伸・児玉 …………………………S163 肇・清野晃吉・萩原令彦・石井智貴・長尾二郎 東邦大学医療センター大橋病院外科 O14-2 シリコンステント留置後におけるアセチルシステイン吸入療法の有用性 ○新納英樹1・尾嶋紀洋1・山本 1 ………………………………S163 優1・宮澤秀樹1・徳井宏太郎2・正木康昌2・谷口浩和2 富山県立中央病院呼吸器外科；2 同内科 S59 第 1 日（5 月 30 日） ：第 5 会場 O14-3 超音波バルーン計測による留置ステント径決定の有用性 1 1 O14-4 1 …………………………………………………S163 ○大塚綱志 ・原田亜矢 ・脇田和博 ・青木雅也 ・永田俊行1・横枕直哉2・酒瀬川浩一1・ 中村好宏1・柳 1 1 正和3・佐藤雅美1 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科呼吸器外科学分野；2 鹿児島厚生連病院；3 県立大島病院 重症心身障害児における全身麻酔下気管支鏡圧負荷検査の有用性―喉頭気管分離術後のステント留置の決 定― ………………………………………………………………………………………………………………S164 ○鈴木恵理子・棚橋雅幸・雪上晴弘・羽田裕司・吉井直子・丹羽 宏 聖隷三方原病院呼吸器センター外科 O14-5 IMS を用いたステント抜去症例の術前・術後の呼気ガス分析 ……………………………………………S164 ○井上哲兵・古屋直樹・森川 慶・木田隆博・半田 寛・西根広樹・延山誠一・井上健男・ 峯下昌道・宮澤輝臣 聖マリアンナ医科大学呼吸器感染症内科 ランチョンセミナー 4 12 : 00∼13 : 00 司会 LS-4 小林 紘一（慶應義塾大学名誉教授） 肺癌支持療法の最前線―骨転移治療の現在・過去・未来― ○関 順彦 帝京大学医学部腫瘍内科・帝京がんセンター外来化学療法室室長 共催：第一三共株式会社! アストラゼネカ株式会社 一般口演 15 16 : 10∼16 : 58 ステント 2 座長 O15-1 大貫 恭正（東京女子医科大学外科学第一） 悪性中枢気道狭窄に Taper Spiral z! stent（TSZ）を使用した症例の検討………………………………S165 ○浅井保清・細川芳文・林健太郎・福永牧子・岡本直樹・伊藝孔明・児浦利哉・庄田利明・ 橋本 修 日大光ヶ丘病院・日大医学部呼吸器内科 O15-2 気管挿管後狭窄のステント治療 ○高木啓吾・秦 ………………………………………………………………………………S165 美暢・高橋祥司・佐藤史朋・大塚 創・後藤英典・湯浅玲奈・田巻一義 東邦大学医療センター大森病院呼吸器外科 O15-3 気管・気管支狭窄に対し気管切開孔から Dumon stent を挿入した 2 症例 ………………………………S165 ○大塚今日子・永田一真・中川 淳・立川 良・大塚浩二郎・富井啓介 神戸市立医療センター中央市民病院呼吸器内科 O15-4 気管支狭窄症に対して気管支ハイブリッドステントを留置し QOL を改善し得た三例 …………………S166 ○田中 1 O15-5 真1・南木伸基2・竹本玲加1・安齋泰子2・吉田泰成2・田所 明2・山地康文2 三豊総合病院卒後臨床研修センター；2 三豊総合病院呼吸器内科 食道癌による気道病変に対する呼吸器インターベンション ○細川 ………………………………………………S166 忍・渡辺洋一・別所昭宏・堀内武志・佐久川亮・森近大介・小田尚廣・西井和也・ 深松伸明・豊田容輔 岡山赤十字病院呼吸器内科 O15-6 気道狭窄を来し硬性鏡下腫瘍切除および TM! Y ステント留置後に放射線化学療法を行った縦隔型 LCNEC の 1 例 ……………………………………………………………………………………………………S166 ○塩田広宣1・安川朋久1・平井文子1・由佐俊和1・外山真一2・弥富真理2・山本 尾崎大介 1 S60 3 千葉労災病院呼吸器外科；2 千葉労災病院内科；3 千葉労災病院病理診断科 司2・国友史雄2・ 第 1 日（5 月 30 日） ：第 5 会場 一般口演 16 16 : 58∼17 : 40 O16-1 充填 座長 西村 研治（ （財）岡山健康づくりセンター付属病院内科） EWS 充填による喀血治療の検討 ………………………………………………………………………………S167 ○井坂珠子・神崎正人・吉川拓磨・坂本 圭・前田英之・葭矢健仁・和知尚子・清水俊榮・ 小山邦広・村杉雅秀・大貫恭正 東京女子医科大学第一外科 O16-2 浸潤性胸腺腫肺転移による喀血に対し EWS 塞栓術を施行した 1 例 ………………………………………S167 ○川口 庸・賀来良輔・石田恵子・上田桂子・岡本圭伍・橋本雅之・大塩恭彦・北村将司・ 寺本晃治・花岡 淳・手塚則明 滋賀医科大学呼吸器外科 O16-3 気管支充填術が有効であった肺気腫に伴う続発性気胸の 2 例∼側副換気を考慮した気管支充填術のアプ ローチ∼ …………………………………………………………………………………………………………S167 ○佐久川亮・堀内武志・小田尚廣・後藤田裕子・森近大介・細川 忍・別所昭宏・渡辺洋一 岡山赤十字病院 O16-4 肺結核肺葉切除後の遠隔期に発症した放線菌による気管支胸腔瘻の 1 例 ○各務慎一・森 雅秀・灘波良信・矢野幸洋・米田 ………………………………S168 勉・木村裕美・岡田達也・山口俊彦・ 横田総一郎 国立病院機構刀根山病院呼吸器腫瘍内科 一般口演 17 17 : 40∼18 : 12 O17-1 狭窄 座長 高木 啓吾（東邦大学医療センター大森病院呼吸器外科） 中枢発生肺癌に対する気管支鏡検査の有用性と放射線治療 1 1 1 1 ………………………………………………S169 1 ○高島純平 ・谷尾吉郎 ・秋山太助 ・多河広史 ・中西大亮 ・元根正晴1・島本茂利2・大森謙一3・ 武田伸一3・島津宏樹3・伏見博彰3 1 O17-2 大阪府立急性期・総合医療センター内科・呼吸器内科；2 同放射線治療科；3 同外科 T! tube 留置が有用であった挿管後気管狭窄の 2 例 …………………………………………………………S169 ○後藤行延・山岡賢俊・小林敬祐・井口けさ人・倉持雅己・菊池慎二・酒井光昭・鬼塚正孝・ 佐藤幸夫 筑波大学呼吸器外科 O17-3 気管内挿管が原因と考えられた術後早期に声門下狭窄を来した 4 例 ○遠藤 誠・金内直樹・鈴木 潤・濱田 ……………………………………S169 顕・正岡俊明 日本海総合病院呼吸器外科 O17-4 声門下狭窄解除術後の T チューブ留置が長期に及んだ 1 例 ………………………………………………S170 ○葉山牧夫・西平守道・荒木 修・苅部陽子・田村元彦・小林 哲・小柳津毅・千田雅之 獨協医科大学呼吸器外科 S61 第 1 日（5 月 30 日） ：ポスター会場 ポスター会場 ポスター 1 15 : 30∼16 : 12 P1-1 統計 座長 石崎 武志（福井大学医学部看護学科） 肺癌に対する気管支鏡検査における気道内腔の有所見率 …………………………………………………S193 ○清嶋護之・朝戸裕二・北原美由紀・鈴木久史・島田梨紗・山口昭三郎・原口典博・内海啓子・ 橋本幾太・鏑木孝之・雨宮隆太 茨城県立中央病院・茨城県地域がんセンター呼吸器グループ P1-2 Interventional bronchoscopy と呼吸器医の現状および当科における YAG laser の検討 ……………S193 ○竹内 健・井上慶明・青木耕平・福田祐樹・儀賀理暁・江口圭介・中山光男 埼玉医科大学総合医療センター呼吸器外科 P1-3 肺結核疑いで気管支鏡検査を施行した症例の検討 1,2 1,2 ○原真紀子 ・那覇 1 P1-4 敦 ・大湾勤子1・久場睦夫1・藤田次郎2 国立病院機構沖縄病院；2 琉球大学第一内科 当院における気管支鏡下マイクロ波凝固治療症例の検討 …………………………………………………S194 学1・亀山洋樹2・中山荘平2・井上 卓3・水渡哲史4 1 足利赤十字病院呼吸器外科； 足利赤十字病院呼吸器内科； 佐野厚生病院呼吸器内科； 4 国立病院機構茨城東病院 2 3 高齢者専門病院における気管支鏡検査の安全性についての検討 1,2 1,2 ○八戸敏史 ・長島 高橋和久 P1-6 …………………………………………………………S193 1 唯 ・藤田香織 ・仲本 ○小山孝彦1・藤本博行1・山本 P1-5 1,2 1,2 1,2 修 ・筒井敦子 ・久能木真喜子 ・稲見 …………………………………………S194 景1,2・今清水恒太3・岩瀬彰彦1,2・ 1,2 1 順天堂大学医学部附属順天堂東京江東高齢者医療センター呼吸器内科； 2 順天堂大学医学部呼吸器内科学講座； 3 順天堂大学医学部附属順天堂東京江東高齢者医療センター呼吸器外科 75 歳以上の高齢者に対する気管支鏡検査の検討 ……………………………………………………………S194 ○藤田史郎・田中広祐・竹下純平・秦 明登・加地玲子・片上信之 先端医療センター総合腫瘍科 P1-7 気管支ファイバースコープガイド下挿管時に用いた 2 種類の気管チューブの比較検討 ○山内浩義・中山雅之・瀧上理子・草野 彩・黒崎史朗・大圃美穂・澤田哲郎・開 ………………S194 陽子・ 平野利勝・中澤晶子・間藤尚子・中屋孝清・山沢英明・坂東政司・杉山幸比古 自治医科大学内科学講座呼吸器内科学部門 ポスター 2 15 : 30∼16 : 18 P2-1 座長 後藤 元（杏林大学医学部第一内科学） 気管内挿管後に声帯に生じた炎症性ポリープのために難治性咳嗽を来たした 2 例 1 ○伴 秀利 ・西村嘉裕 1 P2-2 炎症 ……………………S195 2 神戸マリナーズ厚生会病院呼吸器科；2 水戸中央病院外科 当院における外因性リポイド肺炎の 3 例の検討 ……………………………………………………………S195 ○石井崇史・田村厚久・檜垣直子・吉田正宏・川島正裕・大島信治・益田公彦・山根 章・ 永井英明・赤川志のぶ 国立病院機構東京病院呼吸器疾患センター内科 P2-3 家族性地中海熱と考えられた症例に併発した肺の壊死性肉芽腫性病変 ○串間尚子・石井 寛・吉川裕喜・横山 …………………………………S195 敦・鳥羽聡史・時松一成・門田淳一 大分大学医学部総合内科学第二講座 P2-4 細径気管支鏡下に菌球を観察しえた肺アスペルギルス症の 1 例 ○野坂誠士1・森田克彦1・村山正毅1・栗本典昭2 1 S62 岩国みなみ病院外科；2 聖マリアンナ医科大学呼吸器外科 …………………………………………S196 第 1 日（5 月 30 日） ：ポスター会場 P2-5 気管支鏡検査が有用であった硬化性腸管膜炎に合併した IgG 関連肺疾患の一例 ………………………S196 ○内田泰樹・月野光博・林 栄一・重森 度・渡邊勇夫 彦根市立病院呼吸器科 P2-6 IgG4 陽性細胞浸潤を伴った細気管支炎の一例 ………………………………………………………………S196 ○伊藤功朗1・新実彰男1,2・金光禎寛1・松本久子1・三嶋理晃1 1 P2-7 京都大学医学部呼吸器内科；2 名古屋市立大学医学部呼吸器内科 当院で診断した肺非結核性抗酸菌症の臨床的考察 …………………………………………………………S196 ○三ツ村隆弘・片柳真司・八木太門・清水郷子・矢野 尚・富永慎一郎・夏目一郎・大河内稔 横須賀共済病院呼吸器病センター内科 P2-8 当院にて気管支鏡検査で診断しえた肺結核症の臨床的検討 ○松下明弘・松尾正樹・大曽根祥子・高村智恵・伊藤 ………………………………………………S197 浩・矢口大三・町田和彦 中部労災病院呼吸器内科 ポスター 3 15 : 30∼16 : 06 解剖生理その他 座長 P3-1 永田好香2・宗 P3-4 壮一2・重松義紀2・下川秀彦2・竹中 知子2・花桐武志2・吉松 賢2・近石泰弘2・中川 隆3・大崎敏弘4・中西良一5・田中文啓2 西日本病院呼吸器センター； 産業医科大学医学部第二外科；3 福岡和白病院呼吸器外科； 4 麻生飯塚病院呼吸器外科；5 新小倉病院呼吸器センター 2 長期間の経過が追えた気管支閉鎖症の一切除例 1,2 勤 ・藤田 1 敦 ・湊 3 ……………………………………………………………S198 3 浩一 ・風間俊文 ・中里宜正2・呉屋朝幸4 1 群馬県立がんセンター呼吸器外科；2 群馬県立がんセンター病理部； 3 群馬県立がんセンター呼吸器内科；4 杏林大学医学部外科学教室 （演題取り下げ） 末梢肺におけるディスポーザブルゴールドマーカーによる金球留置の成績 ○小倉 2 2 2 1,2 井上哲也 ・加藤徳雄 ・鬼丸力也 ・白戸博樹 ・大泉聡史 ・西村正治 1 ○山田 P3-6 純1・ 1 北海道大学病院第一内科；2 同放射線科 気管支鏡による肺結核診断症例の検討 1 ……………………………S199 粋1・品川尚文1・池澤靖元1・高階太一1・水柿秀紀1・山田範幸1・朝比奈肇1・榊原 2 P3-5 誠2・ 1 ○吉田 P3-3 裕一（千葉大学大学院医学研究院先端化学療法学） アルデヒド脱水素酵素（ALDH） 2 活性による気道上皮のアセトアルデヒド感受性の変化 ……………S198 ○小山倫浩1・浦本秀隆2・岡 P3-2 滝口 1 1 ………………………………………………………………………S199 1 孝 ・川合智子 ・近藤あかり ・平田健雄1・須田隆文2・千田金吾2 静岡市立静岡病院呼吸器内科；2 浜松医科大学第 2 内科 当科で行った気管支鏡検査におけるクリニカルパスの現状 ○安藤幸二・多賀谷理恵・新明卓夫・望月 ………………………………………………S199 篤・栗本典昭・中村治彦 聖マリアンナ医科大学呼吸器外科 ポスター 4 15 : 30∼16 : 18 P4-1 座長 小中 サイズ別に様々な病態を呈した気道異物の 3 症例 ○笠松 1 P4-2 異物狭窄 1 2 悠 ・和泉宏幸 ・笠松美宏 千守（ （財）化学療法研究所呼吸器外科） …………………………………………………………S200 1 松下記念病院呼吸器科；2 松下記念病院外科 気管気管支異物に対する治療の検討 …………………………………………………………………………S200 ○大山真有美1・姫路大輔2・別府樹一郎1・植木義裕3・西口俊裕4・上田祐滋1 1 P4-3 県立宮崎病院外科；2 県立宮崎病院内科；3 県立宮崎病院耳鼻咽喉科；4 県立宮崎病院小児科 当院で経験した気管支異物の一例 ○西川晋吾1・木場隼人1・松沼 早稲田優子1・曽根 1 ……………………………………………………………………………S200 亮1・岡崎彰仁1・犬塚賀奈子1・大倉徳幸1・高戸葉月1・ 崇1・片山伸之1・笠原寿郎1・藤村政樹2 金沢大学附属病院呼吸器内科；2 国立病院機構七尾病院 S63 第 1 日（5 月 30 日） ：ポスター会場 P4-4 左上葉支に陥頓した乳臼歯を軟性鏡下に摘出した小児気道異物の一例 ○西川恵美子・神田 三浦聖高・本田 …………………………………S201 響・木庭尚哉・堀田尚誠・沖本民生・津端由佳里・岩本信一・狩野芙美・ 健・濱口俊一・鈴木妙子・多田光宏・須谷顕尚・久良木隆繁・礒部 威 島根大学医学部付属病院呼吸器・化学療法内科 P4-5 気管癌切除後の吻合部狭窄に対しステロイド吸入が奏功した一例 1 1 1 ○佐藤伸之 ・鎌田悟史 ・新井川弘道 ・遠藤千顕 1 P4-6 青森県立中央病院呼吸器外科；2 東北大学加齢医学研究所呼吸器外科 高周波スネアによる内視鏡的腫瘍摘出術が有効であった腫瘍による主気管支完全閉塞の 3 例 1 1 1 1 ○新屋智之 ・出村芳樹 ・松岡寛樹 ・山村健太 ・西辻 1 P4-7 ………………………………………S201 2 1 雅 ・西 1 ………S201 2 耕一 ・笠原寿郎 ・藤村政樹2 2 石川県立中央病院呼吸器内科； 金沢大学附属病院呼吸器内科 悪性気道狭窄の解除に気管内挿管を要した症例の検討 ○青木耕平・井上慶明・福田祐樹・竹内 ……………………………………………………S201 健・儀賀理暁・江口圭介・中山光男 埼玉医科大学総合医療センター呼吸器外科 P4-8 肺癌再発による気管分岐部狭窄に対して気管切開用ダブルルーメンチューブにて気道確保を行った 1 例 ……………………………………………………………………………………………………………………S202 ○佐野史歩・田中俊樹・林 達朗・田尾裕之・松田英祐・岡部和倫・杉 和郎 国立病院機構山口宇部医療センター呼吸器外科 ポスター 5 15 : 30∼16 : 06 びまん性疾患 1 座長 P5-1 小倉 高志（神奈川県立循環器呼吸器センター呼吸器科） 胸腔鏡下肺生検を施行した慢性過敏性肺炎における BAL，病理学的検査の意義 ………………………S203 ○益田 武・石川暢久・出口奈穂子・藤高一慶・春田吉則・村井 博・服部 登・河野修興 広島大学大学院分子内科学 P5-2 間質性肺炎におけるヒアルロン酸の役割 ○谷野功典・猪腰弥生・王 二階堂雄文・美佐健一・植松 金沢賢也・石田 ……………………………………………………………………S203 新涛・福原奈緒子・斉藤香恵・佐藤 卓・棟方 俊・石井妙子・福原敦朗・ 学・平井健一郎・峯村浩之・関根聡子・大島謙吾・横内 浩・ 充 福島県立医科大学呼吸器内科 P5-3 Lung" Dominant connective tissue disease（LD" CTD）の臨床像の検討 ………………………………S203 ○井原大輔・石川暢久・松田智代・河瀬成穂・藤高一慶・春田吉則・村井 博・服部 登・ 河野修興 広島大学大学院分子内科学 P5-4 MPO" ANCA 陽性肺病変の臨床的検討 ………………………………………………………………………S204 ○中島章太1・由良博一1・原田達彦1・原 柳原克紀2・河野 1 P5-5 敦子1・原信太郎1・角川智之1・坂本憲穂1・石松祐二1・ 茂1 長崎大学感染免疫学講座（第二内科） ；2 長崎大学病院検査部 血清および BALF 中の KL" 6! MUC1 Carrying Sialyl Lewisa は間質性肺炎における新たなバイオマー カーである ○堀益 ………………………………………………………………………………………………………S204 靖・石川暢久・吉岡宏治・大成洋二郎・岩本博志・妹尾 春田吉則・村井 博・服部 直・大下慎一郎・藤高一慶・ 登・河野修興 広島大学大学院分子内科 P5-6 びまん性肺疾患患者における気管支肺胞洗浄液（BALF）および血漿中プロテイン S の検討 ○内藤雅大・藤原研太郎・大西真裕・高木健裕・小林 三重大学呼吸器内科 S64 哲・小林裕康・田口 修 ………S204 第 1 日（5 月 30 日） ：ポスター会場 ポスター 6 15 : 30∼16 : 06 びまん性疾患 2 座長 P6-1 石田 卓（福島県立医科大学呼吸器内科） アンチモン吸入により発症したと考えられる続発性肺胞蛋白症の 1 例 ○花谷 …………………………………S205 崇・大野暢宏・高木順平 市立長浜病院 P6-2 血液疾患患者における気管支鏡検査の安全性の検討 ………………………………………………………S205 ○宇留賀公紀1・小川和雅1・石橋昌幸1・花田豪郎1・鈴木進子1・高谷久史1・宮本 諸川納早1・辻 1 P6-3 正徳2・内田直之2・谷口修一2・藤井丈士2・岸 一馬1 2 国家公務員共済組合連合会虎の門病院呼吸器センター内科； 同血液内科 人工妊娠中絶術後に肺胞出血を呈した羊水塞栓症の 1 例 …………………………………………………S205 ○井上幸久1・貫井義久1・島田裕之1・川上直樹1・倉田季代子1・岡安 1 山崎啓一 ・神 1 P6-4 1 1 靖人 ・吉村信行 ・稲瀬直彦 香1・小林亜紀子1・ 2 平塚共済病院呼吸器内科；2 東京医科歯科大学呼吸器内科 心臓サルコイドーシスが疑われる症例に対する気管支鏡検査の有用性の検討 ○増渕裕朗1・青木史暁1・竹村仁男1・上野 須賀達夫 P6-5 篤1・ 学1・青木 …………………………S206 望1・前野敏孝2・中川純一1,2・茂木 充3・ 4 1 群馬大学医学部附属病院；2 公立藤岡総合病院；3 国立病院機構高崎総合医療センター； 4 プラーナクリニック 経気管支肺生検により診断が得られた血管内大細胞型 B 細胞リンパ腫の 1 例 …………………………S206 ○伊藤彰一・佐野将宏・夏目瑠奈・祖開暁彦・林 浩昭・横山俊彦・酒井秀造・野村史郎 名古屋第一赤十字病院呼吸器内科 P6-6 気管支肺胞洗浄後に増悪したインフリキシマブ投与中の急性呼吸不全に対し持続的陽圧換気療法を併用し た2例 ……………………………………………………………………………………………………………S206 ○宮城一也・原永修作・屋良さとみ・比嘉 太・藤田次郎 琉球大学大学院感染症・呼吸器・消化器内科学 ポスター 7 15 : 30∼16 : 00 安全合併症 座長 P7-1 大泉 弘幸（山形大学医学部第 2 外科） 止血困難である喀血例に対して酸化セルロース貼付剤を用いた気管支鏡下タンポナーデ療法の有用性の検討 ……………………………………………………………………………………………………………………S207 ○吉田正宏・川島正裕・小林宏一・赤司俊介・益田公彦・松井弘稔・山根 章・田村厚久・ 永井英明・赤川志のぶ 独立行政法人国立病院機構東京病院 P7-2 気管支鏡被覆剥れによる術中気管支異物の 1 例 ○石田順造・保坂 誠・松島 ……………………………………………………………S207 康 社会医療法人峰和会鈴鹿回生病院 P7-3 当院において内視鏡室で気管支鏡検査を施行した超高齢者（85 歳以上）の検討 ………………………S207 ○松石 1 裕1・梅田真之2・若林 1 1 2 ○三木良浩 ・中村秀範 ・宮田奈央子 ・豊田 P7-5 誠4 昭和大学藤が丘病院呼吸器内科；4 昭和大学病院呼吸器外科 気管支鏡検査における予防的抗菌薬投与に関する検討 1 綾3・野中 IMS グループ横浜旭中央総合病院呼吸器内科；2 湘南東部総合病院呼吸器内科； 3 P7-4 純1・中田裕介1・樋川志織1・廿楽 太 ……………………………………………………S208 2 2 聖隷浜松病院呼吸器内科； 同呼吸器外科 気管支断端瘻予防のため HMB を投与した皮膚筋炎合併肺癌の一例 ○吉津 ……………………………………S208 晃・神谷一徳 横浜市立市民病院呼吸器外科 S65 第 1 日（5 月 30 日） ：ポスター会場 ポスター 8 15 : 30∼16 : 18 P8-1 腫瘍 座長 高田 寛（医療法人西村会向陽病院） 成人発症の多発気管・気管支乳頭腫に続発した肺扁平上皮癌の 1 例 1 2 2 2 ○長谷川幸裕 ・新井川弘道 ・鎌田悟史 ・佐藤伸之 ・蝦名昭男 1 P8-2 ……………………………………S209 1,3 青森県立中央病院呼吸器内科；2 青森県立中央病院呼吸器外科；3 浪打病院内科 FDG! PET にて異常集積を示した気管支原発腺様嚢胞癌の一例 …………………………………………S209 ○竹田知史・福田光輝・藤並 舞・加藤友美・小野健太郎・齊藤隆一・孫野直起・上田哲也・ 長谷川吉則・坂東憲司 大阪府済生会中津病院呼吸器内科 P8-3 咳嗽を契機に無気肺で発見された気管支過誤腫の 1 例 ……………………………………………………S209 ○原田亜矢・中村好宏・酒瀬川浩一・大塚綱志・永田俊行・青木雅也・脇田和博・佐藤雅美 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科循環器・呼吸器病学講座呼吸器外科分野 P8-4 レーザー焼灼に気管切開を要した上部気管内腫瘍の一例 …………………………………………………S210 ○佐野将宏・小玉勇太・伊藤彰一・夏目瑠奈・祖開暁彦・林 浩昭・横山俊彦・野村史郎・ 酒井秀造 名古屋第一赤十字病院呼吸器内科 P8-5 腎癌治療中に発症した気管支乳頭腫の一例 ○原田知佳・迫田頼武・池亀 …………………………………………………………………S210 聡・松永悠子・田口和仁・若松謙太郎・川崎雅之・加治木章 国立病院機構大牟田病院呼吸器科 P8-6 気管支鏡下に腫瘍切除した気管内過誤腫の一例 ○松永悠子1・若松謙太郎1・小野聡子2・池亀 ……………………………………………………………S210 聡1・原田知佳1・迫田頼武1・田口和仁1・ 川崎雅之1・加治木章1 1 P8-7 国立病院機構大牟田病院；2 久留米大学医学部呼吸器科 甲状腺乳頭癌に対して過去に留置された気管ステント内に腫瘍増殖を認め再発が疑われた 1 例 ○澄川 1 P8-8 鳥取県立中央病院；2 鳥取大学医学部附属病院呼吸器膠原病内科 末梢型と中心型扁平上皮癌の臨床像の比較 ○桜田 1 1 …………………………………………………………………S211 晃 ・遠藤千顕 ・野津田泰嗣 ・川村昌輝2・大石 野田雅史1・星川 1 ……S210 崇1・陶山久司1・清水英治2 2 康2・岡田克典2・近藤 久1・前田寿美子1・渡辺有為2・ 丘2 2 東北大学病院呼吸器外科； 東北大学加齢医学研究所呼吸器外科 ポスター 9 15 : 30∼16 : 00 充填 座長 佐藤 雅美（鹿児島大学大学院医歯学総合研究呼吸器外科 学分野） P9-1 突然の多量喀血に対して Endobronchial Watanabe Spigot（EWS）が有効であった 1 例 ……………S212 ○坪井光弘・三好孝典・日野直樹・露口 勝 徳島市民病院外科 P9-2 バルーンカテーテルによる閉塞試験で責任気管支の同定が困難であった難治性気胸の 1 例 ○坪井光弘・三好孝典・日野直樹・露口 …………S212 勝 徳島市民病院外科 P9-3 縦隔気腫に対して Endobronchial Watanabe Spigot（EWS）による気管支充填術が奏効した 1 例 …S212 ○澤田 徹・上原正弘・杉山賢明・那須道高・福本泰三・石垣昌伸 医療法人仁愛会浦添総合病院呼吸器センター P9-4 当科における Endobronchial Watanabe Spigoto（EWS）使用症例 ……………………………………S213 史彦1・羽隅 ○星 1 S66 透1・川村昌輝2・石木義人1・田中遼太1 独立行政法人国立病院機構仙台医療センター呼吸器外科；2 東北大学病院呼吸器外科 第 1 日（5 月 30 日） ：ポスター会場 P9-5 肺空洞性病変からの出血に対して Endobronchial Watanabe Spigot（EWS）を用いた気管支充填術が奏功 した 1 例 …………………………………………………………………………………………………………S213 ○杉山賢明・加藤拓也・松岡 裕・澤田 徹・福本泰三・石垣昌伸 医療法人仁愛会浦添総合病院呼吸器センター ポスター 10 15 : 30∼16 : 00 P10-1 EBUS1 座長 中山 光男（埼玉医科大学医療センター呼吸器外科） EBUS! TBNA 施行後 1 ヶ月の経過を経て縦隔炎になった一例 ……………………………………………S214 ○後藤康洋1・平野晋吾1・小沢直也1・田中太郎1・水野秀和1・各務智彦1・島浩一郎1・山本雅史1・ 谷口哲郎2 1 P10-2 名古屋掖済会病院；2 名古屋大学医学部附属病院呼吸器外科 超音波気管支鏡（EBUS）下リンパ節穿刺吸引生検（TBNA）が診断に有用だった肺門縦隔リンパ節結核の 1 例 …………………………………………………………………………………………………………………S214 ○矢口大三・松尾正樹・町田和彦・松下明弘・伊藤 浩・高村智恵・大曽根祥子 中部労災病院呼吸器内科 P10-3 悪性腫瘍との鑑別を要し，EBUS! TBNA 施行した縦隔内副甲状腺嚢胞の一例 …………………………S214 ○高嶋浩司1・今井直幸1・伊藤亮太1・小林大介1・村田直彦1・深津明日樹1・梶川茂久1・ 岡地祥太郎1・丸山英一1・麻生裕紀1・青山大輔1・森瀬昌宏1・進藤有一郎1・橋本 泉2・ 犬飼朗博1・橋本直純1・佐藤光夫1・近藤征史1・今泉和良2・長谷川好規1 1 P10-4 名古屋大学医学部附属病院呼吸器内科；2 藤田保健衛生大学病院呼吸器内科・アレルギー科 EBUS! TBNA で診断した成人 T 細胞白血病（ATL）の一例 ……………………………………………S215 ○東祐一郎1・田宮基裕1・岡本紀雄1・森田沙斗武1・森村 治1・白山敬之1・岡藤浩平1・ 森下直子1・鈴木秀和1・小林政司1・平島智徳1・河原邦光2・川瀬一郎1 P10-5 1 大阪府立呼吸器アレルギー医療センター肺腫瘍内科； 2 大阪府立呼吸器アレルギー医療センター病理科 超音波気管支鏡（EBUS! TBNA）で診断した肺過誤腫の一例 ……………………………………………S215 ○梶川茂久1・今井直幸1・麻生裕紀1・伊藤亮太1・犬飼朗博1・青山大輔1・岡地祥太郎1・ 木村元宏1・小林大介1・近藤征史1・佐藤光夫1・進藤有一郎1・深津明日樹1・丸山英一1・ 村田直彦1・森瀬昌宏1・高嶋浩司1・橋本 1 名古屋大学医学部付属病院呼吸器内科；2 藤田保健衛生大学病院呼吸器科・アレルギー内科 ポスター 11 15 : 30∼16 : 00 P11-1 泉2・今泉和良2・長谷川好規1 EBUS2 座長 遠藤 俊輔（自治医科大学外科学講座呼吸器学部門） ガイドシース併用気管支腔内超音波断層法（EBUS! GS）が診断に有用であった肺癌 3 例 ……………S216 ○今林達哉・竹内真弓・千原佑介・伊達紘二・小山泰規・田宮暢代・竹村佳純・上田幹雄・ 有本太一郎・岩崎吉伸 京都府立医科大学呼吸器内科 P11-2 当院における EBUS! TBNA で診断された小細胞癌の検討…………………………………………………S216 ○大河内稔・夏目一郎・富永慎一郎・矢野 尚・清水郷子・三ツ村隆弘・片柳真司・八木多門 横須賀共済病院 P11-3 EBUS! GS 法を用いることによって診断可能であった炎症性疾患，特に肺抗酸菌感染症の超音波画像所見 の検討 ……………………………………………………………………………………………………………S216 ○山口真弘・東條泰典 国立病院機構高松医療センター呼吸器内科 P11-4 当院で EBUS! TBNA を施行し，偽陰性診断であった 5 症例の検討………………………………………S217 ○麻生裕紀1・今井直幸1・橋本 1 泉2・今泉和良2・魚津桜子2・田中一大1・青山大輔1・伊藤亮太1・ 1 小林大介 ・村田直彦 ・高嶋浩司1・岡地祥太郎1・丸山英一1・深津明日樹1・木村元宏1・ 梶川茂久1・進藤有一郎1・森瀬昌宏1・犬飼朗博1・佐藤光夫1・近藤征史1・長谷川好規1 1 名古屋大学医学部附属病院呼吸器内科；2 藤田保健衛生大学呼吸器内科・アレルギー科 S67 第 1 日（5 月 30 日） ：ポスター会場 P11-5 ガイドシース併用気管支腔内超音波断層法による経気管支生検で診断した末梢型肺カルチノイドの 5 病変 の検討 ……………………………………………………………………………………………………………S217 ○山田範幸1・大泉聡史1・池澤靖元1・高階太一1・小倉 1 2 品川尚文 ・松野吉宏 ・西村正治 1 純1・ 北海道大学病院第一内科；2 北海道大学病院病理部 ポスター 12 15 : 30∼16 : 00 P12-1 粋1・水柿秀紀1・朝比奈肇1・榊原 1 EBUS3 座長 品川 尚文（北海道大学呼吸器内科） 当院における超音波気管支鏡ガイド下針生検（EBUS! TBNA）施行症例の検討 ………………………S218 ○竹山佳宏・鈴木隆二郎・権田秀雄・大舘 満・與語直之・佐藤和秀・福井保太 豊橋市民病院呼吸器内科 P12-2 高齢者における EBUS! TBNA の検討…………………………………………………………………………S218 ○岡地祥太郎1・今井直幸1・伊藤亮太1・小林大介1・木村元宏1・村田直彦1・深津明日樹1・ 高嶋浩司1・梶川茂久1・丸山英一1・麻生裕紀1・進藤有一郎1・青山大輔1・森瀬昌宏1・ 佐藤光夫1・近藤征史1・長谷川好規1・橋本 1 P12-3 泉2・今泉和良2 2 名古屋大学医学部付属病院呼吸器内科； 藤田保健衛生大学医学部呼吸器内科・アレルギー科 当院における超音波気管支内視鏡ガイド下針生検（EBUSTBNA）自験例 56 例の検討 ……………S218 ○佐藤和秀1・竹山佳宏1・梶川茂久2・與語直之1・大舘 1 P12-4 満1・福井保太1・権田秀雄1・鈴木隆二郎1 豊橋市民病院呼吸器・アレルギー内科；2 名古屋大学医学部付属病院呼吸器内科 当科における EBUS! TBNA 症例の検討………………………………………………………………………S219 ○中島 啓・三沢昌史・牧野英記・小林玄機・桂田直子・浅井信博・金子教宏・青島正大 亀田総合病院呼吸器内科 P12-5 当院における EBUS! TBNA 使用成績についての検討………………………………………………………S219 ○高森幹雄・三倉真一郎・村田研吾・佐々木茜・玉腰淳子・和田曉彦・藤田 明 東京都立多摩総合医療センター呼吸器内科 ポスター 13 15 : 30∼16 : 00 P13-1 EBUS4 座長 沖 昌英（NHO 名古屋医療センター） 当院での EBUSTBNA 施行症例の検討 ……………………………………………………………………S220 ○仲谷健史1・木庭太郎1・濱口眞成1・竹内美子1・南 山本 1 P13-2 誠剛1・緒方嘉隆1・小林知加子1・ 傑1・小牟田清1・辻本正彦2・城光寺龍2 大阪警察病院呼吸器科；2 大阪警察病院病理診断科 末梢型肺癌に対する VBN 併用 EBUS! GS 法の有用性の検討………………………………………………S220 ○藤崎秀明1・伊東猛雄1・江原千尋1・後藤昭彦1・増田大輝1・西尾末広1・竹野祐紀子1・ 石井稔浩1・向井 1 P13-3 豊1・竹中隆一1・濡木真一1・安東 優1・宮崎英士2・熊本俊秀1 2 大分大学医学部総合内科学第三講座； 大分大学医学部地域医療学センター 非悪性疾患に対する EBUS! TBNA 実施意義の検討…………………………………………………………S220 ○赤田憲太朗・石本裕士・小田桂士・花香未奈子・長田周也・西田千夏・川波敏則・川波由紀子・ 矢寺和博・迎 寛 産業医科大学呼吸器内科学 P13-4 当院におけるガイドシース併用気管支腔内超音波断層法（EBUS! DS）の導入効果 ……………………S221 ○藤田琢也1・井上修平1・尾崎良智1・大内政嗣1・仲川宏昭2 1 P13-5 国立病院機構滋賀病院呼吸器外科；2 国立病院機構滋賀病院呼吸器内科 EBUS! GS 法による診断の工夫∼導入後成績と手技の変遷∼………………………………………………S221 ○森田克彦1・野坂誠士1・村山正毅1・栗本典昭2・中村治彦2 1 S68 岩国みなみ病院外科；2 聖マリアンナ医科大学呼吸器外科 第 1 日（5 月 30 日） ：ポスター会場 ポスター 14 15 : 30∼16 : 00 ステント 1 座長 P14-1 奥村 栄（がん研有明病院呼吸器外科） 腎細胞がんの気管! 気管支内転移に対しステント留置を行った 6 症例の検討 ……………………………S222 ○坪井理恵・船橋依理子・足立 坂 崇・岡さおり・龍華美咲・小暮啓人・北川智余恵・沖 昌英・ 英雄 国立病院機構名古屋医療センター呼吸器科 P14-2 当院における気道ステント症例の検討 ○庄司文裕・桂 ………………………………………………………………………S222 正和・鹿田康紀・竹尾貞徳 国立病院機構九州医療センター呼吸器センター外科部門 P14-3 気管切開後に生じた刀鞘型気管軟化症に対する Dumon ステント留置術の経験 …………………………S222 ○石田 格・大浦裕之・小野寺賢・半田政志 岩手県立中央病院呼吸器外科 P14-4 当科における悪性気道狭窄に対する Ultraflex Stent 挿入症例の検討 ……………………………………S223 ○竹内 健・井上慶明・青木耕平・福田祐樹・儀賀理暁・江口圭介・中山光男 埼玉医科大学総合医療センター呼吸器外科 P14-5 結核治療後の気道の瘢痕性狭窄に対する気管支鏡下治療の一例 ○島内正起1・橋詰寿律1・植田孔明1・谷田貝洋平2・林 2 2 2 蛸井浩行 ・林原賢治 ・斎藤武文 ・水渡哲史 1 徹2・ 1 国立病院機構茨城東病院呼吸器外科；2 国立病院機構茨城東病院呼吸器内科 ポスター 15 15 : 30∼16 : 00 ステント 2 座長 P15-1 …………………………………………S223 士元2・関根朗雅2・田中 鈴木 実（熊本大学呼吸器外科） Covered Ultraflex 留置後気管食道瘻が拡大し Y 型 DUMON stent を stent in stent にて留置した食道癌 の1例 ……………………………………………………………………………………………………………S224 ○大竹洋介・青木 稔・田中里奈 西神戸医療センター呼吸器外科 P15-2 肺癌術後縦隔リンパ節転移による下部気管狭窄に対し spiral Z stent を留置し長期 ADL を維持できた 1 例 …………………………………………………………………………………………………………………S224 ○元石 1 P15-3 充1・片岡瑛子1・大塩麻由美1・澤井 聡1・五十嵐知之2・榎堀 徹2 京都医療センター呼吸器外科；2 洛和会音羽病院呼吸器科 肺癌に対する放射線治療によって生じた気管支瘻にステントを留置した 1 例 ○志津匡人・加藤 …………………………S224 研・加藤久明・小林直人 地方独立行政法人岐阜県立多治見病院呼吸器科 P15-4 進行非小細胞肺癌の再発増悪による気道狭窄に対し，ステント留置後に化学療法を実施した一例 ○池田昌人1・米阪仁雄1・佃 1 P15-5 和泉市立病院腫瘍内科；2 近畿大学医学部内科学腫瘍内科部門 治療経過中に急速に進行し気道狭窄をきたした非小細胞肺癌の 1 例 1 2 2 2 ○岡野義夫 ・日野弘之 ・森下敦司 ・高嶋美佳 ・飛梅 畠山暢生1・篠原 15 : 30∼16 : 00 P16-1 …S225 博1・福岡正博1・宮崎昌樹2・中川和彦2 ……………………………………S225 1 亮 ・中野万有里1・町田久典1・ 勉3・大串文隆1 1 独立行政法人国立病院機構高知病院呼吸器科； 2 独立行政法人国立病院機構高知病院呼吸器外科； 3 独立行政法人国立病院機構高知病院臨床研究部 ポスター 16 新技術 座長 永井 完治（国立がんセンター東病院呼吸器外科） Bf" NAVI 併用による TBNA にて確定診断しえた肺 MALT Lymphoma の一症例 ……………………S226 ○田村大介・立原素子・畠山由記久・堀 朱矢・小林和幸・船田泰弘・小谷義一・西村善博 神戸大学大学院医学研究科呼吸器内科学 S69 第 1 日（5 月 30 日） ：ポスター会場 P16-2 3D 画像院内外配信ソリューション（AquariusNET Server iE 4G）による気管支鏡ナビゲーションの試み ……………………………………………………………………………………………………………………S226 ○三宅浩太郎・佐々木真一・伊木れい佳・西江健一・大田加与・西田幸司・郷間 厳・大成功一 市立堺病院呼吸器内科 P16-3 中枢気道病変での Narrow Band Imaging（NBI）による血管形態と血管径の検討 ……………………S226 ○栗本典昭1・半田 寛2・西根広樹2・石川文月2・中村美保2・森田克彦3・野坂誠士3・峯下昌道2・ 宮澤輝臣2・中村治彦1 P16-4 1 聖マリアンナ医科大学呼吸器外科；2 聖マリアンナ医科大学呼吸器感染症内科； 3 岩国みなみ病院外科 未確診末梢肺癌症例に定位放射線治療のために金マーカーを留置する際行なった病理診断の検討 ○龍華慎一郎・三藤 …S227 久・片桐真人・矢那瀬信雄・笠島真志・真木幸代・大谷咲子・久保田勝・ 小林弘祐・益田典幸 北里大学病院呼吸器内科 P16-5 末梢小型肺癌の診断における仮想気管支鏡像活用の試み ○鏡 …………………………………………………S227 亮吾・水守康之・大西康貴・勝田倫子・三村一行・渡部悦子・横山俊秀・田畑寿子・ 真弓哲一郎・塚本宏壮・守本明枝・岡本裕子・佐々木信・河村哲治・中原保治・望月吉郎 国立病院機構姫路医療センター S70 第 35 回日本呼吸器内視鏡学会学術集会 日 程 第2日 （5 月 31 日 木曜日） 第 2 日（5 月 31 日） ：第 1 会場 5 月 31 日（木） 第 1 会場 シンポジウム 3 8 : 30∼10 : 30 気道狭窄・気道出血 司会 永安 武（長崎大学大学院腫瘍外科） 三好新一郎（岡山大学医歯学総合研究呼吸器乳腺内分泌外 科） SY3-1 筋弛緩を用いた中枢気道の腫瘍性病変に対する硬性気管支鏡下 core out ………………………………S117 ○高濱 誠・山本良二・中嶋 隆・森田隆平・岡田諭志・多田弘人 大阪市立総合医療センター呼吸器外科 SY3-2 肺癌気道狭窄に対する硬性鏡下気道開大術とその処置中の気道出血に対する当院の経験と対策 ○佐治 久・岩崎賢太郎・加藤靖文・吉田浩一・石角太一郎・萩原 ……S117 優・垣花昌俊・臼田実男・ 梶原直央・大平達夫・池田徳彦 東京医科大学呼吸器外科 SY3-3 気道狭窄に対するマイクロ波凝固療法，当院での 48 例の検討 ……………………………………………S117 ○藤井慎嗣・入來豊久・千場 博 熊本地域医療センター呼吸器内科 SY3-4 多量気道出血症例の検討 ○松本 勲・小田 ………………………………………………………………………………………S117 誠・滝沢昌也・早稲田龍一・鈴木光隆・渡邊 剛 金沢大学心肺・総合外科 SY3-5 気管支インターベンション，手術にて救命した大量喀血の 3 例 …………………………………………S118 ○鈴木恵理子・棚橋雅幸・雪上晴弘・羽田裕司・吉井直子・丹羽 宏 聖隷三方原病院呼吸器センター外科 招請講演 3 10 : 30∼11 : 20 司会 金子 公一（埼玉医科大学国際医療センター呼吸器外科） Silicone airway stenting for tracheobronchial stenosis ……………………………………………………S98 ○Hojoong Kim Division of Pulmonary & Critical Care Medicine, Department of Medicine, Samsung Medical Center, Sungkyunkwan University School of Medicine, Seoul, Korea 招請講演 4 11 : 20∼12 : 00 司会 藤村 政樹（金沢大学医学部呼吸器内科） Bronchial Thermoplasty―A new treatment for severe asthma …………………………………………S99 ○Mario Castro Professor of Medicine and Pediatrics Division of Pulmonary & Critical Care Medicine Washington University School of Medicine 教育講演 1 13 : 30∼14 : 00 肺移植の現況と展望 ○近藤 司会 呉屋 朝幸（杏林大学医学部外科学呼吸器・甲状腺外科） ……………………………………………………………………………………………S100 丘 東北大学医学部呼吸器外科 14 : 00∼14 : 30 教育講演 2 司会 弦間 昭彦（日本医科大学医学部呼吸器内科） 幹細胞に関する最近の知見と新しい再生医療用細胞ソースの開発 ………………………………………S101 ○松本太郎 日本大学医学部先端医学系細胞再生・移植医学分野 S73 第 2 日（5 月 31 日） ：第 1 会場 14 : 30∼17 : 00 国際シンポジウム Airway foregin body in English 司会 ISY-1 藤沢 武彦（千葉県民保健予防財団） 坂 英雄（NHO 名古屋医療センター） Foreign Body Removal …………………………………………………………………………………………S105 ○Hojoong Kim Division of Pulmonary & Critical Care Medicine, Department of Medicine, Samsung Medical Center, Sungkyunkwan University School of Medicine, Seoul, Korea ISY-2 Treatment of pediatric airway foreign body ………………………………………………………………S106 ○大泉弘幸・遠藤 誠・加藤博久・渡會 光・貞弘光章 Surgery II, Faculty of Medicine, Yamagata University ISY-3 Foreign Body Aspiration and Flexible Bronchoscopy ……………………………………………………S107 ○Atul C. Mehta Pulmonary, Allergy & Clitical Care Medicine Medical Director! Lung Transplantation Head! Section Cleveland Clinic Cleveland, Ohio, USA ISY-4 Management of bronchial foreign bodies …………………………………………………………………S109 ○松本桂太郎・山崎直哉・土谷智史・宮崎拓郎・朝重耕一・扇玉秀順・渡邉洋之助・永安 武 長崎大学大学院腫瘍外科 ISY-5 Airway foreign body……………………………………………………………………………………………S110 ○Kazuhiro Yasufuku Director, Interventional Thoracic Surgery Program Assistant Professor, University of Toronto Division of Thoracic Surgery, Toronto General Hospital, University Health Network, University of Toronto S74 第 2 日（5 月 31 日） ：第 2 会場 第 2 会場 シンポジウム 2! 2 8 : 30∼10 : 15 Interventional Pulmonology II 司会 小林 英夫（防衛医科大学校感染症呼吸器内科） 金子 昌弘 （ （公財）東京都予防医学協会健康支援センター呼吸器科） SY2-2-1 呼吸器内視鏡を用いた喘息末梢気道病態の解析および小粒子径吸入ステロイド治療効果の検討 1 1,2 1 ○知花和行 ・武政聡浩 ・新井 福田 1 SY2-2-2 1 1 1 ……S115 1 良 ・林ゆめ子 ・塩原太一 ・町田安孝 ・山崎龍太郎 ・ 健1・三好祐顕1,2・石井芳樹1,2 獨協医科大学呼吸器・アレルギー内科；2 獨協医科大学呼吸器内視鏡センター 気管支閉塞用バルブ（EMV）を用いた Bronchoscopic Lung Volume Reduction（BLVR）の短期および長 期成績の検討 ……………………………………………………………………………………………………S115 ○宮澤秀樹・尾嶋紀洋・山本 優・新納英樹 富山県立中央病院呼吸器外科 SY2-2-3 気道ステント留置後の喀痰貯留と肉芽増殖について ………………………………………………………S115 ○佐藤史朋・秦 創・湯浅玲奈・田巻一義・笹本修一・ 美暢・高橋祥司・後藤英典・大塚 黒澤武介・高木啓吾 東邦大学 SY2-2-4 EWS を用いた気管支充填術 100 例の解析と問題点対策 ……………………………………………………S115 ○渡辺洋一・別所昭宏・堀内武志・佐久川亮・細川 忍・森近大介・小田尚廣・西井和也・ 深松伸明・豊田容輔 岡山赤十字病院呼吸器内科 SY2-2-5 末梢肺野病変に対する新たな内視鏡治療法の開発 …………………………………………………………S116 ○臼田実男・今井健太郎・石角太一郎・工藤勇人・本多英俊・垣花昌俊・佐治 久・梶原直央・ 大平達夫・池田徳彦 東京医科大学外科学第 1 講座 ワークショップ 3 10 : 15∼12 : 00 EBUS! GS 司会 W3-1 中村 治彦（聖マリアンナ医科大学呼吸器外科） 大串 文隆（国立病院機構高知病院呼吸器科） Bf! NAVI の手動抽出について …………………………………………………………………………………S125 ○都竹晃文・浅野文祐・村上杏理・高本紘尚・増田篤紀・松野祥彦 岐阜県総合医療センター呼吸器内科 W3-2 Lung Point＋EBUS! GS 法＋細径気管支鏡を併用した肺野末梢型肺癌の診断の検討 ○田宮基裕1・岡本紀雄1・鈴木秀和1・森村 …………………S125 治1,2・森田沙斗武1・白山敬之1・岡藤浩平1・ 松浦由佳1・森下直子1・小林政司1・平島智徳1・河原邦光3・笹田真滋2・川瀬一郎1 W3-3 1 大阪府立呼吸器アレルギー医療センター肺腫瘍内科； 2 国立がん研究センター中央病院呼吸器腫瘍科呼吸器内視鏡科； 3 大阪府立呼吸器アレルギー医療センター病理科 当科における末梢型肺癌に対する EBUS! GS 法の有用性と安全性の検討 ………………………………S125 ○姫路大輔・小野伸之・甲斐泰文 県立宮崎病院内科 W3-4 長径 20mm 未満の末梢病変に対する気管支腔内超音波断層法下気管支鏡検査の診断率と診断規定因子の 検討 ………………………………………………………………………………………………………………S125 ○石田正之1・鈴木 基1・島崎貴治1・高木理博1・神白麻衣子1・古本朗嗣1・土橋佳子2・ 1 森本浩之輔 ・有吉紅也1 1 長崎大学病院感染症内科（熱研内科） ；2 十善会病院内科 S75 第 2 日（5 月 31 日） ：第 2 会場 W3-5 ヒストグラムを用いた気管支超音波画像の質的診断の検討 ○森川 1,2 1 1 1 慶 ・栗本典昭 ・井上哲兵 ・古屋直樹 ・半田 ………………………………………………S126 1 寛 ・木田博隆1・西根広樹1・延山誠一1・ 井上健男1・峯下昌道1・鈴木信哉2・酒井正雄2・箱崎幸也2・宮澤輝臣1 1 W3-6 聖マリアンナ医科大学呼吸器・感染症内科；2 自衛隊中央病院呼吸器科 EBUS! GS 法による気管支鏡検査―導入初期の成績と標準化への取り組み―……………………………S126 ○武井秀史・清水麗子・橘 啓盛・河内利賢・苅田 真・中里陽子・田中良太・長島 鎮・ 呉屋朝幸 杏林大学呼吸器外科 W3-7 LungPoint を用いた肺野末梢型肺癌の診断における細経気管支鏡と極細径気管支鏡の比較 …………S126 ○岡本紀雄1・田宮基裕1・鈴木秀和1・森田沙斗武1・森村 治1・白山敬之1・岡藤浩平1・ 松浦由佳1・森下直子1・小林政司1・笹田真滋2・平島智徳1・川瀬一郎1 1 W3-8 大阪府立呼吸器アレルギー医療センター肺腫瘍内科；2 国立がん研究センター呼吸器内視鏡科 限局型すりガラス影における large piece での病理組織採取を目的とした Modified guided! bronchoscopy の試み ……………………………………………………………………………………………S126 ○笹田真滋1・土田敬明1・谷山智子1・政井恭兵1・中村有希子1・出雲雄大1・淺村尚生2 1 国立がん研究センター中央病院呼吸器内視鏡科；2 同呼吸器外科 ランチョンセミナー 5 12 : 00∼13 : 00 司会 LS-5 東田 有智（近畿大学医学部呼吸器・アレルギー内科） 気管支喘息病態とそのモニタリングの最新知見 ○長瀬洋之 帝京大学医学部呼吸器・アレルギー内科 共催：アストラゼネカ株式会社 委員会報告 13 : 30∼14 : 30 司会 楠 洋子（医療法人錦秀会阪和第二泉北病院阪和インテ リジェント医療センター） 委員会報告 1 安全対策委員会 2010 年全国アンケート調査からみた呼吸器内視鏡診療の実態 ……………………………………………S133 ○浅野文祐・青江 基・大崎能伸・岡田克典・笹田真滋・佐藤滋樹・鈴木栄一・千場 博・ 福岡和也・藤野昇三・大森一光 呼吸器内視鏡学会安全対策委員会 委員会報告 2 保険委員会 平成 23 年度保険委員会報告 ……………………………………………………………………………………S134 ○土田敬明1,2 S76 1 日本呼吸器内視鏡学会保険委員会委員長； 2 国立がん研究センター中央病院呼吸器腫瘍科呼吸器内視鏡科 第 2 日（5 月 31 日） ：第 3 会場 第 3 会場 モーニングセミナー（EBUS セミナー） 7 : 30∼8 : 50 E-MS1 良性疾患（特にサルコイドーシス）における EBUS" TBNA の有用性と問題点 司会：栗本典昭（聖マリアンナ医科大学呼吸器外科） 講師：沖 昌英（名古屋医療センター呼吸器内科） 出雲雄大（国立がん研究センター中央病院呼吸器内視鏡科 がん予防・検診研究センター検診開発研究部） 藤原大樹（君津中央病院呼吸器外科） 井上健男（聖マリアンナ医科大学呼吸器感染症内科） E-MS2 EBUS" GS で adjacent to の場合の対処法 司会：栗本典昭（聖マリアンナ医科大学呼吸器外科） 講師：森田克彦（岩国みなみ病院外科） 品川尚文（北海道大学第 1 内科） 一般口演 18 9 : 00∼9 : 32 O18-1 その他 1 座長 阿部 徹也（新潟県立がんセンター新潟病院内科） Cycleave 法と PCR" Clamp 法による EGFR 遺伝子変異測定結果と EGFR チロシンキナーゼ阻害剤の治 療効果との相関 …………………………………………………………………………………………………S173 ○西條敦郎・柿内聡司・香西博之・大塚憲司・山子泰斗・手塚敏史・後東久嗣・埴淵昌毅・ 西岡安彦 徳島大学ヘルスバイオサイエンス研究部呼吸器・膠原病内科 O18-2 レジオネラ肺炎の診断法に関する検討 ○石黒 卓・高柳 ………………………………………………………………………S173 昇・米田紘一郎・山川英晃・加藤栄助・栗田裕輔・福田千晶・太田池恵・ 高久洋太郎・宮原庸介・鍵山奈保・倉島一喜・杉田 裕 埼玉県立循環器・呼吸器病センター呼吸器内科 O18-3 当院における Mycobacterium fortuitum 検出症例の検討 …………………………………………………S173 ○田中汐理・檜田直也・三角祐生・佐藤 亮・石井真理・加志崎史大・下川恒生・岡本浩明 横浜市立市民病院 O18-4 局所麻酔下胸腔鏡手術後に追加処置を要した膿胸症例の検討 ○北 雄介・小林 ……………………………………………S174 亮・野木村宏 焼津市立総合病院外科 一般口演 19 9 : 32∼10 : 04 O19-1 その他 2 座長 檀原 高（順天堂大学医学部総合診療科） 仮想気管支鏡ソフトウェア（Bf" NAVI）使用例の検討 ……………………………………………………S175 ○嶋田 緑1・北崎 1 健1・福田 実1・橋口浩二1・佐野 O19-2 2 功1・大坪まゆみ1・重松和人1・ 谷口英樹 ・朝長万左男 ・賀来敬仁 ・長島聖二 ・中村洋一2・永安 1 1 2 武3・河野 茂2 日本赤十字社長崎原爆病院；2 長崎大学病院第 2 内科；3 長崎大学病院腫瘍外科 当科で行った胸腔鏡下肺部分切除術における経皮的 CT ガイドマーキングの検討 ○汐谷 心・池田貴美之・山田裕一・北田順也・藤井 偉・山田 ……………………S175 玄・高橋弘毅 札幌医科大学医学部内科学第三講座 O19-3 肺癌による癌性心膜炎! 心嚢液貯留に対するリアルタイムエコーガイド下心嚢穿刺の検討 ……………S175 ○松原信行・鈴木 綾・渡辺香奈・綿貫善太・小犬丸貞裕・前門戸任 宮城県立がんセンター呼吸器科 O19-4 スピーチバルブを用いた単純気管切開児の唾液誤嚥防止 …………………………………………………S176 ○田中総一郎 宮城県拓桃医療療育センター小児科 S77 第 2 日（5 月 31 日） ：第 3 会場 一般口演 20 10 : 04∼10 : 44 O20-1 麻酔 座長 藤島清太郎（慶應義塾大学医学部救急科） ミダゾラム持続投与により気管支鏡検査中のリドカイン使用量を減量できるかについての検討 ○白井佐和・高瀬直人・田幡江利子・芥川 ……S177 茂・橋本重樹 市立池田病院 O20-2 気管支鏡検査時の効果的な前処置の検討 1 ……………………………………………………………………S177 ○山口小百合 ・大久保奈保 ・西山ゆう ・谷口典明1・畑地 1 O20-3 1 1 2 治2・大井 松阪市民病院看護部； 松阪市民病院呼吸器科； 松阪市民病院放射線科 気管支鏡検査時のミダゾラムによる意識下鎮静法の検討 …………………………………………………S177 ○宇田川響1・竹田雄一郎1・中道真仁1・佐野和美2・市川晶博1・渡辺 飯倉元保1・仲 1 O20-4 牧3 3 剛1・平野 聡1・泉 翔1・石井 聡1・ 信有1・杉山温人1・小林信之1 国立国際医療研究センター病院呼吸器科；2 明治薬科大学薬学部体内動態学教室 唾液アミラーゼ測定による気管支鏡検査中のストレス評価の検討 ………………………………………S178 ○狩野芙美・木庭尚哉・西川恵美子・堀田尚誠・沖本民生・岩本信一・津端由佳里・三浦聖高・ 鈴木妙子・多田光宏・花田真希・濱口俊一・本田 礒部 健・神田 響・須谷顕尚・久良木隆繁・ 威 島根大学医学部呼吸器・化学療法内科 O20-5 BIS（bispectral index）モニターによるミダゾラム沈静下気管支鏡検査の安全管理 …………………S178 ○花香未奈子・西田千夏・石本裕士・小田桂士・赤田憲太朗・長田周也・川波敏則・川波由紀子・ 矢寺和博・迎 寛 産業医科大学呼吸器内科学 ビデオワークショップ 13 : 30∼15 : 30 司会 中川 健（がん研有明病院呼吸器外科） 大久保憲一（東京医科歯科大学呼吸器外科） VW1 気管支結核に対する気管・気管支形成術後 28 年目の気道狭窄 ……………………………………………S127 ○岡本 卓1・中島 尊1・中野貴之1・渋谷祐一1・岡林孝弘1・中島 3 3 山之井智子 ・杉本清治 ・難波健利 1 VW2 猛2・浦田知之2・土居裕幸2・ 3 高知医療センター呼吸器外科；2 同呼吸器内科；3 同麻酔科 カルチノイドに対する中間気管支幹の管状切除術 ○岡部和倫・松田英祐・田尾裕之・林 …………………………………………………………S127 達朗・佐野史歩・田中俊樹・杉 和郎 国立病院機構山口宇部医療センター呼吸器外科 VW3 肺非結核性抗酸菌症に対する肺区域切除術 ○水野幸太郎・立松 勉・山田 …………………………………………………………………S127 健 刈谷豊田総合病院呼吸器外科 VW4 左 S6 区域管状切除を行った気管支カルチノイドの 1 例 ……………………………………………………S127 ○吉井直子・棚橋雅幸・雪上晴弘・鈴木恵理子・羽田裕司・丹羽 宏 聖隷三方原病院呼吸器センター外科 VW5 術前化学療法後に主気管支の縫縮で径の調整を行い右上下葉管状切除術を施行した肺腺癌の 1 例 ○吉井直子・棚橋雅幸・雪上晴弘・鈴木恵理子・羽田裕司・丹羽 …S128 宏 聖隷三方原病院呼吸器センター外科 VW6 気管癌術後吻合部狭窄に対するステント留置術後に生じた肉芽形成に対する再ステント留置術 ○高濱 誠・山本良二・中嶋 ……S128 隆・森田隆平・岡田諭志・多田弘人 大阪市立総合医療センター呼吸器外科 VW7 陳旧性肺結核による気道出血に対する動脈塞栓術後の左肺全摘術 ○神山育男・澤藤 誠 川崎市立川崎病院呼吸器外科 S78 ………………………………………S128 第 2 日（5 月 31 日） ：第 3 会場 VW8 気管分岐部切除―One stoma 再建―7 例の検討………………………………………………………………S128 ○手塚憲志・中野智之・金井義彦・坪地宏嘉・峯岸健太郎・眞木 充・柴野智毅・三輪千尋・ 渡辺恭孝・小山信一郎・遠藤俊輔 自治医科大学さいたま医療センター呼吸器診療グループ VW9 当科での胸腔鏡下肺葉切除術におけるリンパ節郭清の手技と工夫―開胸術と同等以上の Quality を目指し て― ………………………………………………………………………………………………………………S129 ○松本桂太郎・山崎直哉・土谷智史・宮崎拓郎・朝重耕一・扇玉秀順・渡邉洋之助・永安 武 長崎大学大学院腫瘍外科 VW10 硬性鏡下気管縫合術の開発について …………………………………………………………………………S129 ○森田克彦1・栗本典昭2・安藤幸二2・中村治彦2・井上 VW11 肇3 1 岩国みなみ病院外科；2 聖マリアンナ医科大学呼吸器外科； 3 聖マリアンナ医科大学形成外科，幹細胞再生治療学 胸部外科領域におけるロボット支援手術の現状 ……………………………………………………………S129 ○梶原直央・平良真博・坂田義詞・前田純一・石角太一郎・加藤靖文・吉田浩一・萩原 佐治 優・ 久・本多英俊・垣花昌俊・臼田実男・大平達夫・池田徳彦 東京医科大学外科学第一講座 VW12 完全鏡視下肺葉切除手術における有用な Vessel Sealing System の使用法 ………………………………S129 ○萩原 佐治 優・前田純一・今井健太郎・石角太一郎・加藤靖文・吉田浩一・本多英俊・長瀬清亮・ 久・垣花昌俊・臼田実男・梶原直央・大平達夫・池田徳彦 東京医科大学呼吸器・甲状腺外科 市民公開講座 16 : 00∼18 : 00 1 司会 長尾 光修（元獨協医科大学越谷病院院長） 喫煙と COPD ○一和多俊男 東京医科大学八王子医療センター呼吸器内科 2 喫煙と肺がん ○小山信一郎 自治医科大学大宮医療センター呼吸器内科 3 禁煙治療 ○吉澤孝之 要町病院院長 共催：板橋区医師会，豊島区医師会，練馬区医師会 S79 第 2 日（5 月 31 日） ：第 4 会場 第 4 会場 一般口演 21 9 : 00∼9 : 32 O21-1 座長 藤田 呼吸器インターベンション前の経皮的動脈塞栓術 ○陶山久司1・澄川 1 O21-2 合併症 次郎（琉球大学医学部第一内科） …………………………………………………………S179 崇1・清水英治2 鳥取県立中央病院内科；2 鳥取大学医学部附属病院呼吸器・膠原病内科 気管支鏡検査前スクリーニング肺機能検査は慢性閉塞性肺疾患（COPD）早期診断方法として有効性である ……………………………………………………………………………………………………………………S179 ○橋本直純1・松崎明日香1・今泉和良2・今井直幸1・大須賀さと子1・阪本考司1・楠瀬公章1・ 長谷川好規1 1 O21-3 名古屋大学医学部呼吸器内科；2 藤田保健衛生大学医学部呼吸器内科・アレルギー科 細径ガイドシース併用による細気管支肺生検時の出血量減少の効果 ○渡辺 泉 翔・平野 聡・竹田雄一郎・飯倉元保・仲 剛・石井 ……………………………………S179 聡・宇田川響・佐藤彩野・ 信有・杉山温人・小林信之 国立国際医療研究センター呼吸器内科 O21-4 当科における気管支鏡検査に合併した肺化膿症症例の検討 ○島崎貴治1・石田正之1・鈴木 1 長崎大学病院感染症内科（熱研内科） ；2 社会福祉法人十善会十善会病院 一般口演 22 9 : 32∼10 : 04 O22-1 ………………………………………………S180 基1・古本朗嗣1・土橋佳子2・森本浩之輔1・有吉紅也1 新技術 1 座長 江口 研二（帝京大学医学部腫瘍内科） 気管支狭窄におけるカプノグラフィーを用いた肺換気状態の評価 ○西根広樹1・平本雄彦1・木田博隆1・井上哲兵1・森川 ………………………………………S181 慶1・古屋直樹1・半田 寛1・延山誠一1・ 井上健男1・峯下昌道1・栗本典昭2・宮澤輝臣1 1 O22-2 聖マリアンナ医科大学呼吸器・感染症内科；2 聖マリアンナ医科大学呼吸器外科 気管支鏡検体を用いた下気道上皮繊毛運動の簡易観察・評価―周波数分析の試み 祥幸1・吉田 ○澤 丸井 1 O22-3 勉1・石黒 ……………………S181 崇1・堀場あかね1・二村洋平1・長谷川貴昭1・川口真平2・ 努3 岐阜市民病院呼吸器科・腫瘍内科；2 岐阜市民病院放射線科；3 岐阜市民病院呼吸器外科 気管支鏡細胞診微量検体における Nested RT! PCR 法を用いた EML4! ALK 融合遺伝子の検出 ……S181 ○南條成輝・佐野峻子・竹内伸司・山田忠明・矢野聖二 金沢大学がん進展制御研究所腫瘍内科 O22-4 肺癌細胞が鑑別可能な Endo! Cytoscopy System を用いた顕微内視鏡細胞診断 …………………………S182 ○渋谷 1 貴正1・高野浩昌1・岩井直路1・船橋秀光2・野呂昌弘3・秋草文四郎3 松戸市立病院呼吸器外科；2 呼吸器内科；3 病院病理科 一般口演 23 10 : 04∼10 : 44 O23-1 潔1・尹 新技術 2 座長 中野 孝司（兵庫医科大学内科学呼吸器・RCU 科） 気管支鏡ないしガイドシース挿入を支援する新しい仮想気管支鏡と仮想気管支造影法の開発 ………S183 ○須田祐司・飯島秀弥 仙台市医療センター仙台オープン病院呼吸器内科 O23-2 O23-3 肺野病変に対する気管支ナビゲーションシステムを用いた診断的介入法の検討 ………………………S183 ○西井洋一1・藤本 修3 1 三重中央医療センター呼吸器科；2 三重中央医療センター呼吸器外科； 3 三重大学医学部付属病院呼吸器内科 原発性肺癌の気管支鏡検査におけるガイドシース吸引検体採取法（sucking）の検討 …………………S183 ○関根聡子1・石田 1 S80 源1・井端英憲1・大本恭裕1・樽川智人2・安達勝利2・田口 卓1,2・峯村浩之1・大島謙吾1・横内 2 浩1・金沢賢也1・谷野功典1・棟方 福島県立医科大学呼吸器内科； 福島県立医科大学附属病院臨床腫瘍センター 充1 第 2 日（5 月 31 日） ：第 4 会場 O23-4 Bf! NAVI と LungPoint の比較検討 …………………………………………………………………………S184 ○寺下 聡・山口耕介・塩田哲広 公立八鹿病院呼吸器科 O23-5 仮想気管支鏡ナビゲーションソフトウェア BfNAVI の使用経験 …………………………………………S184 ○稲垣雅春1・小貫琢哉1・斉藤弘明2・斉藤和人2・篠原陽子2 1 土浦協同病院呼吸器外科；2 土浦協同病院呼吸器内科 ランチョンセミナー 6 12 : 00∼13 : 00 司会 加藤 治文（新座・志木中央総合病院名誉院長! 国際医療 福祉大学教授） LS-6 進行非小細胞がんの治療戦略 ○廣瀬 敬 昭和大学医学部呼吸器・アレルギー内科 共催：中外製薬株式会社 S81 第 2 日（5 月 31 日） ：第 5 会場 第 5 会場 一般口演 24 9 : 00∼9 : 48 EBUS1 座長 森下 宗彦（愛知医科大学メディカルクリニック呼吸器内 科） O24-1 EBUS! GS 導入が肺末梢結節の診断に与えた影響……………………………………………………………S185 ○戸井之裕1・石本 修1・川嶋庸介1・小泉達彦2・岡崎慶斗1・高原政利1・久田友哉1・田中章子1・ 栗本典昭2・菅原俊一1 1 O24-2 仙台厚生病院呼吸器内科；2 聖マリアンナ医科大学呼吸器外科 肺結核病変に対し，ガイドシース併用気管支腔内超音波検査（EBUS! GS）を用いて診断した 3 症例の検討 ……………………………………………………………………………………………………………………S185 ○小林大介1・今井直幸1・伊藤亮太1・岡地祥太郎1・梶川茂久1・木村元宏1・高嶋浩司1・ 深津明日樹1・丸山英一1・村田直彦1・青山大輔1・麻生裕紀1・犬飼朗博1・進藤有一郎1・ 森瀬昌宏1・佐藤光夫1・近藤征史1・長谷川好規1・橋本 1 O24-3 名古屋大学医学部付属病院呼吸器内科； 藤田保健衛生大学病院呼吸器内科 GGO 病変に対するナビゲーションシステム併用 EBUS! GS 法の有用性の検討 …………………………S185 ○池澤靖元1・品川尚文1・高階太一1・小倉 榊原 1 O24-4 泉2・今泉和良2 2 粋1・中野浩輔2・水柿秀紀1・山田範幸1・朝比奈肇1・ 純1・大泉聡史1・須甲憲明2,3・西村正治1 北海道大学病院第一内科；2 国立病院機構北海道がんセンター呼吸器科；3 札幌国税局診療所 EBUS! GS 下生検に通常鉗子生検を追加することの有用性の検討…………………………………………S186 ○今井直幸1・今泉和良2・橋本 泉2・魚津桜子2・青山大輔1・田中一大1・小林大介1・伊藤亮太1・ 村田直彦1・深津明日樹1・高嶋浩司1・木村元宏1・梶川茂久1・丸山英一1・岡地祥太郎1・ 橋本直純1・進藤有一郎1・森瀬昌宏1・犬飼朗博1・佐藤光夫1・近藤征史1・長谷川好規1 1 O24-5 名古屋大学医学部附属病院呼吸器内科；2 藤田保健衛生大学呼吸器内科・アレルギー科 仮想内視鏡併用 EBUS! GS 法における認識分岐数の検討 …………………………………………………S186 ○小谷昌広・井岸 正・松本慎吾・唐下泰一・武田賢一・泉 大樹・伊藤静香・山崎 章・ 木下直樹・清水英治 鳥取大学医学部分子制御内科学 O24-6 EBUS! GS 法を用いた診断∼どの検体を用いるか∼…………………………………………………………S186 ○出雲雄大1,2,4・笹田真滋1・中村有希子1・土田敬明1・淺村尚生3・永井厚志4 1 国立がん研究センター中央病院呼吸器内視鏡科；2 同がん予防・検診研究センター； 3 同呼吸器外科；4 東京女子医科大学第一内科 一般口演 25 9 : 48∼10 : 28 O25-1 EBUS2 座長 伊達 洋至（京都大学医学部呼吸器外科） 当院における気管支腔内超音波断層法（EBUS）を用いた経気管支生検についての検討 ………………S187 ○河野洋二1・美藤文貴1・三崎伯幸2・岸本伸人1 1 O25-2 高松市民病院呼吸器内科；2 高松市民病院呼吸器外科 原発性肺癌症例における FDG! PET 陽性 EBUS! TBNA 陰性リンパ節病変の検討 ……………………S187 ○中野浩輔1・原田眞雄1・福元伸一1・北井秀典1・須甲憲明2 1 O25-3 北海道がんセンター呼吸器科；2 札幌国税局診療所 気管支腔内超音波断層法を用いた術前診断困難例の検討 ○望月 …………………………………………………S187 篤1・栗本典昭1・多賀谷理恵1・新明卓夫1・安藤幸二1・井上健男2・峯下昌道2・ 宮澤輝臣2・中村治彦1 1 O25-4 聖マリアンナ医科大学呼吸器外科；2 聖マリアンナ医科大学呼吸器・感染症内科 縦隔腫瘍および肺内腫瘍に対する EBUS! TBNA の有用性…………………………………………………S188 ○濱中和嘉子・岩崎賢太郎・本多英俊・工藤勇人・牧野洋二郎・今井健太郎・平良真博・ 中島紀夫・臼田実男・梶原直央・大平達夫・池田徳彦 東京医科大学外科学第一講座 S82 第 2 日（5 月 31 日） ：第 5 会場 O25-5 当科の EBUS! TBNA 症例における肺癌以外の縦隔リンパ節病変の検討…………………………………S188 ○遠藤哲史1・平井理子1・風林佳大1・南 小笠寿之2・長内 忍3・大崎能伸1,4 1 旭川医科大学病院呼吸器センター；2 旭川医科大学循環呼吸神経病態内科学分野； 3 旭川医科大学循環呼吸医療再生フロンティア講座；4 旭川医科大学病院感染制御部 一般口演 26 10 : 28∼11 : 00 O26-1 幸範1・佐々木高明1・渋川紀代子1,4・山本泰司1,2・ EBUS3 座長 柴 光年（国保君津中央病院呼吸器外科） EBUS! TBNA 施行後の発熱の有無に対しての臨床的検討 …………………………………………………S189 ○藤原大樹1・中島崇裕2・鎌田稔子1・石橋史博1・飯田智彦1・柴 1 O26-2 国保君津中央病院呼吸器外科； 千葉大学大学院医学研究院呼吸器病態外科学 EBUS! TBNA 施行時における外筒法の有用性について ……………………………………………………S189 ○井上健男1・栗本典昭2・井上哲兵1・森川 1 1 1 慶1・古屋直樹1・半田 西根広樹 ・延山誠一 ・峯下昌道 ・宮澤輝臣 1 O26-3 光年1 2 寛1・木田博隆1・中村美保1・ 1 聖マリアンナ医科大学呼吸器・感染症内科；2 聖マリアンナ医科大学呼吸器外科 EBUS! TBNA により N0 と判断し，手術を施行したサルコイドーシス合併肺癌の一例 ………………S189 ○長山美貴恵・三浦由記子・國保成暁・林 宏紀・峯岸裕司・藤田和恵・神尾孝一郎・清家正博・ 齋藤好信・吾妻安良太・弦間昭彦 日本医科大学内科学講座呼吸器・感染・腫瘍部門 O26-4 超音波気管支鏡を用いた経食道リンパ節穿刺によるサルコイドーシス診断 ○沖 昌英・村上 靖・堀 小暮啓人・北川智余恵・坂 ……………………………S190 和美・船橋依理子・岡さおり・坪井理恵・足立 崇・龍華美咲・ 英雄 国立病院機構名古屋医療センター呼吸器科 S83 第 2 日（5 月 31 日） ：ポスター会場 ポスター会場 ポスター 17 13 : 00∼13 : 36 VATS1 座長 白石 武史（福岡大学医学部呼吸器・乳腺内分泌・小児外 科） P17-1 胸腔鏡下肺生検にて診断した pseudoalveolar sarcoidosis の一例 ………………………………………S231 ○多賀 1 P17-2 収1・中村さつき1・伊藤雄二1・西山 理2 2 総合大雄会病院呼吸器内科； 近畿大学医学部呼吸器・アレルギー内科 局所麻酔下胸腔鏡で AL アミロイドーシスと診断した難治性胸水 ○岡本翔一・渋谷泰寛・臼井 ………………………………………S231 亮・江花弘基・平本久子・太田晴彦・谷澤 徹・久道三佳子 東京都立墨東病院 P17-3 局所麻酔下胸腔鏡にて診断した IgG4 関連胸膜炎の 1 例 ……………………………………………………S231 ○宮崎幹規・上村剛大・國井英治・小笹裕晃・大久保仁嗣・前野 健・小栗鉄也・中村 敦・ 佐藤滋樹 名古屋市立大学病院呼吸器内科 P17-4 当院における局所麻酔下胸腔鏡検査の検討 1 1 …………………………………………………………………S232 1 ○岡藤浩平 ・岡本紀雄 ・鈴木秀和 ・田宮基裕1・松浦由佳1・白山敬之1・森村 治1・ 森田沙斗武1・東祐一郎1・森下直子1・小林政司1・平島智徳1・川瀬一郎1・笹田真滋2 P17-5 1 大阪府立呼吸器アレルギー医療センター肺腫瘍内科； 2 国立がん研究センター中央病院呼吸器内視鏡科 悪性中皮腫との鑑別を要し，胸腔鏡下胸膜生検で診断した腎細胞癌胸膜転移の一例 …………………S232 ○橋本博行・金子伸之・榊原洋介・大野城二・土屋良記 西尾市民病院呼吸器内科 P17-6 アスベスト曝露歴があり，画像で胸水のみ認められ，局所麻酔下胸腔鏡検査を施行した症例の検討…S232 ○加藤宗博・武田典久・土方寿聡・横山多佳子・太田千春・宇佐美郁治 労働者健康福祉機構旭労災病院呼吸器科 ポスター 18 13 : 00∼13 : 36 P18-1 VATS2 悪性胸膜腫瘍の胸腔鏡所見の検討 座長 千場 博（熊本地域医療センター呼吸器内科） ……………………………………………………………………………S233 ○黒瀬嘉幸・柏久美子・鎌田勇樹・渡邉賀代・山岸 亨・三野 健 東邦大学医療センター大橋病院 P18-2 当院における悪性胸膜中皮腫に対する局所麻酔下胸腔鏡の検討 1 1 1 1 …………………………………………S233 1 ○山口昭三郎 ・鏑木孝之 ・島田梨紗 ・原口典博 ・内海啓子 ・橋本幾太1・北原美由紀1・ 鈴木久史1・清嶋護之1・朝戸裕二1・雨宮隆太1,2 1 P18-3 茨城県立中央病院・茨城県地域がんセンター呼吸器グループ；2 雪谷大塚クリニック 局所麻酔下胸腔鏡を施行した悪性胸膜中皮腫 2 例の検討 …………………………………………………S233 ○石原明典・小笠原智彦・高橋一臣・竹内知子・山羽悠介・岩木 舞・沓名健雄・若山尚士・ 鈴木雅之 名古屋第二赤十字病院 P18-4 当科における局所麻酔下胸腔鏡検査症例の検討 1 P18-5 1 国家公務員共済組合連合横浜南共済病院；2 日本鋼管病院 当院における IT ナイフを用いたセミフレキシブル胸腔鏡下胸膜全層生検症例の検討 …………………S234 ○角 俊行・多屋哲也・澤田 市立室蘭総合病院 S84 1 ……………………………………………………………S234 ○小泉晴美 ・大森尚子 ・柴田祐司 ・高橋健一 ・仁部美保2 1 1 格 第 2 日（5 月 31 日） ：ポスター会場 P18-6 局所麻酔下胸腔鏡生検病理組織学的検査で確定診断に至らなかった胸水貯留例の検討 1 1 1 1 1 1 ○中尾桂子 ・杉本親寿 ・竹内奈緒子 ・香川智子 ・松田能宣 ・佐々木由美子 ・橘 新井 徹1,2・川口知哉1,2・安宅信二1・井上義一2・北市正則2,3・林 ………………S234 和延1,2・ 清二1 2 1 NHO 近畿中央胸部疾患センター内科； NHO 近畿中央胸部疾患センター臨床研究センター； 3 NHO 近畿中央胸部疾患センター臨床検査科 ポスター 19 13 : 00∼13 : 36 P19-1 VATS3 座長 谷田 肺底動脈大動脈起始症に対し胸腔鏡下手術を行った一例 1 1 2 ○宮津克幸 ・小林孝一郎 ・岩佐桂一 ・田森俊一 1 P19-2 達男（岩手医科大学医学部呼吸器外科） …………………………………………………S235 2 富山赤十字病院心臓血管呼吸器外科；2 富山赤十字病院呼吸器内科 Endo GIA Duet TRS を用いた肺部分切除後に再開胸を施行した 3 例 ……………………………………S235 ○村田眞理子1・西川滋人3・佐渡紀克2・西原裕美2・谷村和哉2・片山優子2・旗置幸政2・ 英夫2・千葉 北 1 P19-3 P19-4 渉1・菅 理晴1 高槻赤十字病院呼吸器外科；2 高槻赤十字病院呼吸器科；3 静岡市立病院呼吸器外科 （演題取り下げ） 胸腔鏡補助下に切除した costal exostosis の 2 例 ……………………………………………………………S236 ○中野智之1・手塚憲志1,2・坪地宏嘉1・遠藤俊輔2 1 P19-5 自治医科大学；2 自治医科大学医学部外科学講座呼吸器外科学部門 急性膿胸に対し局所麻酔下胸腔鏡手術を施行した 13 症例の検討 …………………………………………S236 ○蜂須賀康己・魚本昌志 財団法人永頼会松山市民病院呼吸器外科 P19-6 急性膿胸に対する局所麻酔での胸腔鏡下膿胸腔掻爬術施行症例の検討 …………………………………S236 ○大内政嗣1・井上修平1・尾崎良智1・藤田琢也1・仲川宏昭2 1 ポスター 20 13 : 00∼13 : 30 P20-1 国立病院機構滋賀病院呼吸器外科；2 国立病院機構滋賀病院呼吸器科 VATS4 座長 鈴木 栄一（新潟大学医歯学総合病院医科総合診療部） 右胸水貯留に対して局所麻酔下胸腔鏡検査後に Chryseobacterium meningosepticum の胸腔内感染を併 発した一例 ………………………………………………………………………………………………………S237 ○片平雄之・榎津愛美・加藤香織・森脇篤史・今永知俊 製鉄記念八幡病院 P20-2 局所麻酔下胸腔鏡検査にて診断し治療できた Mycobacterium avium complex（MAC）症による胸膜炎の 1 例 …………………………………………………………………………………………………………………S237 ○楢林朋子・田子謙太郎・田中陽子・佐々木義明 大阪厚生年金病院内科 P20-3 頭部の血管肉腫が続発性気胸を来した 1 例：局所麻酔下胸腔鏡の所見 …………………………………S237 ○小貫琢哉・中嶋真之・薄井真悟・井口けさ人・稲垣雅春 土浦協同病院 P20-4 胸腔鏡下手術を施行した特発性血気胸の 3 例 ○神山育男・澤藤 ………………………………………………………………S238 誠 川崎市立川崎病院呼吸器外科 P20-5 胸腔鏡下手術が有効であった自然血気胸の 1 例 ○日野弘之1・森下敦司1・高嶋美佳1・飛梅 岡野義夫2・篠原 ……………………………………………………………S238 亮2・中野万有里2・町田久典2・畠山暢生2・ 勉2・大串文隆2 1 独立行政法人国立病院機構高知病院呼吸器外科； 2 独立行政法人国立病院機構高知病院呼吸器科 S85 第 2 日（5 月 31 日） ：ポスター会場 ポスター 21 13 : 00∼13 : 30 P21-1 VATS5 座長 藤森 賢（虎の門病院呼吸器センター外科） 肺悪性腫瘍に伴う続発性気胸に対し，フィブリン糊・PGA シートを用いた胸腔鏡下肺瘻閉鎖術が有用で あった 3 例 ………………………………………………………………………………………………………S239 ○足立広幸・山本健嗣・齋藤志子・合田真海・山中隆司・利野 靖・益田宗孝 横浜市立大学外科治療学 P21-2 審査胸腔鏡後に根治手術を施行し得た重症筋無力症合併胸腺腫の 1 手術例 ○井上 1 P21-3 ……………………………S239 尚1・稲葉浩久2 静岡赤十字病院外科；2 静岡赤十字病院呼吸器外科 胸腔鏡下に切除した上縦隔発生心膜嚢胞（憩室）の 1 例 ○蒔本好史・吉田康浩・永田 旭・柳澤 …………………………………………………S239 純・濱武大輔・平塚昌文・吉永康照・白石武史・ 岩崎昭憲 福岡大学呼吸器乳腺内分泌小児外科 P21-4 胸腔鏡下に切除し得た後縦隔発生グロームス腫瘍の一例 ○松井啓夫・石井 …………………………………………………S240 大・山崎宏継・中島裕康・小川史洋・久朗津尚美・原 英則・塩見 和・ 伊与田明・佐藤之俊 北里大学医学部呼吸器外科学 P21-5 前縦隔腫瘍に対する気胸法併用 VATS の有用性 ……………………………………………………………S240 ○小野祥太郎・菱田智之・青景圭樹・松村勇輝・中尾将之・川瀬晃和・西村光世・大松広伸・ 吉田純司・永井完治 がん研究センター東病院 ポスター 22 13 : 00∼13 : 42 肺がん内腔所見 座長 P22-1 今村 文生（大阪成人病センター呼吸器内科） 右中葉切除術と気管支鏡下マイクロ波凝固術を施行した高齢者同時性多発肺癌の 1 例 ………………S241 ○田中由美・尾浦正二・吉増達也・太田文典・中村理恵・内藤古真・平井慶充・池田雅子・ 岡村吉隆 和歌山県立医科大学 P22-2 画像所見と異なる部位に認められた表層浸潤型扁平上皮癌の一例 1 2 1 1 ………………………………………S241 1 ○飯島弘晃 ・小澤雄一郎 ・増田美智子 ・中澤健介 ・松野洋輔 ・金本幸司1・市村秀夫2・ 石川博一1 1 P22-3 筑波メディカルセンター病院呼吸器内科；2 筑波メディカルセンター病院呼吸器外科 肺結核治療後に同一部位からの肺癌合併を早期診断しえた 1 例 …………………………………………S241 ○片岡裕貴1・竹村知容1・上松浩子2・岩切章太郎2・糸井和美2 1 P22-4 兵庫県立尼崎病院呼吸器内科；2 兵庫県立尼崎病院呼吸器外科 気管支鏡下生検にて腫瘍が完全切除された内視鏡的早期肺癌の 1 例 1,2 1 1 1 ○柴田英克 ・吉岡正一 ・岩谷和法 ・保田祐子 ・高木 1 P22-5 誠 ・川村宏大1・岩本範博1・呉屋朝幸2 済生会熊本病院呼吸器センター；2 杏林大学外科呼吸器・甲状腺 気管支腔内発育を示した小細胞肺癌の 1 例 …………………………………………………………………S242 俊之1・織部芳隆1・谷まゆ子1・廣瀬達城1・川島篤弘2・笠原寿郎3・藤村政樹3 ○北 S86 ……………………………………S242 1 1 国立病院機構金沢医療センター呼吸器科；2 国立病院機構金沢医療センター臨床病理科； 3 金沢大学細胞移植学呼吸器内科 第 2 日（5 月 31 日） ：ポスター会場 P22-6 肺腺扁平上皮癌術後，異時性に気管支内腔に発生した大細胞神経内分泌癌の 1 例 1 1 1 2 ○大宮英泰 ・高見康二 ・辻仲利政 ・安藤性實 ・木村 2 ……………………S242 2 智 ・小河原光正2・ 剛 ・宮本 栗山啓子3・田中英一4・児玉良典5・真能正幸5 P22-7 1 独立行政法人国立病院機構大阪医療センター外科； 2 独立行政法人国立病院機構大阪医療センター呼吸器内科； 3 独立行政法人国立病院機構大阪医療センター放射線診断科； 4 独立行政法人国立病院機構大阪医療センター放射線治療科； 5 独立行政法人国立病院機構大阪医療センター臨床検査科 肺癌術後気管内再発に対して放射線化学療法が奏功した 2 例 ○清家彩子・北沢伸祐・長阪 ……………………………………………S242 智・喜納五月・桑田裕美・伊藤秀幸 国立国際医療研究センター呼吸器外科 ポスター 23 13 : 00∼13 : 36 悪性リンパ腫その他 座長 P23-1 小林 朋子（日本大学医学部呼吸器内科） 気管支病変による無気肺を認め，原発性肺癌との鑑別を要した，未分化大細胞型リンパ腫の一例 ○田幡江利子・高瀬直人・白井佐和・芥川 …S243 茂・橋本重樹 市立池田病院呼吸器内科 P23-2 気管内多発結節より診断された悪性リンパ腫の 1 例 1 ○杉本博是 ・横井 1 1 ………………………………………………………S243 1 美奈 ・片芝雄一1・稲垣詔子1・木畑佳代子1・ 崇 ・鳥居芳太郎 ・林 藤田真也2・米津精文1・宮良高維3・野村昌作1 P23-3 1 関西医科大学附属枚方病院呼吸器腫瘍内科；2 関西医科大学附属枚方病院血液腫瘍内科； 3 関西医科大学附属枚方病院呼吸器感染症内科 長期にわたる血痰を契機に発見された気管・気管支限局 BALT リンパ腫の一例 ………………………S243 ○吾妻俊彦1・出浦 1 P23-4 弦1・角田敏行2 国立病院機構信州上田医療センター呼吸器内科；2 国立病院機構信州上田医療センター内科 自家蛍光気管支鏡検査で治療方針を確認した気管支原発 MALT リンパ腫の 1 例 ………………………S244 ○橋本和憲・渡部雅子・新田朋子・池上靖彦・山崎正弘・有田健一 広島赤十字・原爆病院呼吸器科 P23-5 縦隔原発で左肺下葉に浸潤した悪性リンパ腫の化学療法後に同部に出現した小細胞肺癌の一例 ○川田忠嘉・橋爪 裕・堀江健夫・滝瀬 ……S244 淳 前橋赤十字病院呼吸器内科 P23-6 慢性リンパ性白血病の経過中に悪性胸膜中皮腫が疑われた 1 例 ○佐野 1 1 1 2 実2・橋口浩二2 2 日本赤十字社長崎原爆病院呼吸器外科； 日本赤十字社長崎原爆病院呼吸器科 その他腫瘍 座長 P24-1 …………………………………………S244 2 功 ・渡邉洋之助 ・谷口英樹 ・賀来敬仁 ・長島聖二 ・福田 ポスター 24 13 : 00∼13 : 36 1 高橋 典明（日本大学医学部呼吸器内科） 治療中に食道腫瘍気管支瘻を呈した，G! CSF 産生肺大細胞癌の 1 剖検例 ………………………………S245 ○粟野暢康・猪俣 稔・神宮浩之・生島壮一郎 日本赤十字社医療センター呼吸器内科 P24-2 高周波スネアによる切除術後気管支切除術を行った気管支腫瘍の 1 例 ○近藤千晶1・朴 …………………………………S245 将哲1・清水淳市1・堀尾芳嗣1・吉田公秀1・樋田豊明1・千葉眞人2・伊藤志門2・ 光冨徹哉2・矢田部恭3 P24-3 1 愛知県がんセンター中央病院呼吸器内科；2 愛知県がんセンター中央病院呼吸器外科； 3 愛知県がんセンター中央病院遺伝子病理診断部 間質性肺炎に合併し，偶然発見された気管支カルチノイドの一例 ………………………………………S245 ○長谷川功1・津島久孝1・上林孝豊2 1 京都民医連中央病院内科；2 京都民医連中央病院外科 S87 第 2 日（5 月 31 日） ：ポスター会場 P24-4 切除範囲の決定に胸腔鏡が有用であった急速に増大した胸壁腫瘍の一例 ○林 栄一・重森 ………………………………S246 度・内田泰樹・渡邊勇夫・月野光博 彦根市立病院呼吸器科 P24-5 膿胸再発が疑われた悪性胸膜中皮腫の 1 例 …………………………………………………………………S246 ○松岡勝成・黒田鮎美・康あんよん・朝倉啓介・今西直子・長井信二郎・植田充宏・宮本好博 国立病院機構姫路医療センター呼吸器外科 P24-6 多発骨転移による症状で発症した原発性気管癌の一例 ……………………………………………………S246 ○棚井千春・田中良明・野田裕道・臼井一裕・石原照夫 NTT 東日本関東病院呼吸器科 ポスター 25 13 : 00∼13 : 36 転移・その他 座長 P25-1 辻野 気管支腔内に進展した肝細胞癌肺転移の一切除例 一郎（日本大学医学部呼吸器内科） …………………………………………………………S247 ○小原聖勇1・中岸義典1・大鹿芳郎1・潟手裕子1・熊木史幸1・尾関雄一2 1 P25-2 自衛隊中央病院胸部外科；2 防衛医科大学校呼吸器外科 縦隔リンパ節生検が病期診断に有用であった舌癌肺転移の一例 ○立松 勉・山田 …………………………………………S247 健・水野幸太郎・小田梨紗 刈谷総合病院 P25-3 胸腔鏡下胸膜生検にて診断しえた腎細胞癌胸膜転移の 1 例 ○吉井 関 P25-4 ………………………………………………S247 1 1 2 1 1 悠 ・金子有吾 ・佐藤修二 ・合地美奈 ・齋藤善也 ・鮫島つぐみ1・関 1 2 1 1 1,3 好孝 ・矢部三男 ・竹田 宏 ・木下 陽 ・桑野和善 文1・ 1 東京慈恵会医科大学附属第三病院呼吸器内科；2 東京慈恵会医科大学附属第三病院外科； 3 東京慈恵会医科大学呼吸器内科 アスペルギルス感染をきたした腎細胞癌の気管支内転移の 1 例 ○大西涼子・小林瑞穂・鱸 …………………………………………S248 稔隆・安田成雄・佐野公泰・加藤達雄 国立病院機構長良医療センター P25-5 サルコイドーシスとして経過観察中に発生した縦隔型肺癌の 1 例 1 1 2 2 ………………………………………S248 2 ○切士紗織 ・出雲雄大 ・井坂珠子 ・神崎正人 ・大貫恭正 ・玉置 1 P25-6 東京女子医科大学 第一内科；2 同 第一外科 空洞内を気管支鏡で観察し得た肺扁平上皮癌の一例 ○佐藤未来・若林 淳1・永井厚志1 ………………………………………………………S248 修・本間紀之・荒谷義和 独立行政法人国立病院機構函館病院呼吸器科 ポスター 26 13 : 00∼13 : 42 感染症 座長 山口佳寿博（東京女子医科大学東医療センター日暮里クリ ニック） P26-1 当院で経験した感染性肺のう胞の 1 例 1 1 ………………………………………………………………………S249 1 ○日吉康弘 ・小野瀬輝 ・石原未季子 ・木村美智子4・磯野永依1・中村雄介2・湯浅洋司3・ 宮本又吉1 P26-2 1 神奈川県警友会けいゆう病院内科；2 神奈川県警友会けいゆう病院外科； 3 神奈川県警友会けいゆう病院救急科；4 神奈川県警友会けいゆう病院緩和ケア内科 感染により形成された中枢性肺嚢胞の一例 …………………………………………………………………S249 ○藤森英希・常塚宣男・田中伸佳 石川県立中央病院呼吸器外科 P26-3 気管支鏡検査で術前診断しえた肺接合菌症の一例 …………………………………………………………S249 ○伊東猛雄1・山末まり1・江原千尋1・後藤昭彦1・増田大輝1・西尾末広1・藤崎秀明1・ 竹野祐紀子1・石井稔浩1・向井 1 S88 豊1・竹中隆一1・濡木真一1・安東 2 優1・宮崎英士2・熊本俊秀1 大分大学医学部総合内科学第三講座； 大分大学医学部地域医療学センター 第 2 日（5 月 31 日） ：ポスター会場 P26-4 両側主気管支膜様部瘻孔形成をきたした降下性壊死性縦隔炎の 1 例 1 1 ○月岡卓馬 ・井上清俊 ・岡 1 P26-5 気管支内視鏡検査で診断した血液疾患合併ノカルジア感染症の 2 例 1 崇1・澤 祥幸1・吉田 術前 CA19! 9 が高値を示し，術後診断された肺放線菌症の 1 例 1 …………………………………………S250 悠2・笠松美宏2 松下記念病院外科；2 松下記念病院呼吸器科 内視鏡的に腫瘍性病変との鑑別が困難であった肺放線菌症の 1 症例 1 2 2 ○清藤晃司 ・小中千守 ・井上達哉 ・守尾 橋本 3 ……………………………………S250 3 篤 ・西條天基 ・板橋正幸4・清水貴子5・馬島 徹1,5・ 修1 1 日本大学呼吸器内科；2 化学療法研究所附属病院呼吸器外科； 3 東京医科大学呼吸器外科・甲状腺外科；4 化学療法研究所附属病院病理科； 5 化学療法研究所附属病院呼吸器内科 ポスター 27 13 : 00∼13 : 36 P27-1 ……………………………………S250 勉1・堀場あかね1・二村洋平1・長谷川貴昭1・川口真平2 岐阜市民病院呼吸器科；2 岐阜市民病院放射線科 ○和泉宏幸1・笠松 P26-7 寛子 ・西山典利 ……………………………………S250 2 ベルランド総合病院呼吸器外科；2 大阪市立大学医学部付属病院呼吸器外科 ○石黒 P26-6 1 抗酸菌症 座長 尾形 英雄（複十字病院呼吸器内科） 血球貪食症候群及び抗利尿ホルモン分泌異常症候群，結核性髄膜炎を合併した粟粒結核の 1 例 ○弥富真理・畑 敦・山岸一貴・外山真一・植山太郎・久我明司・原 暁・山本 ……S251 司・ 国友史雄 労働者健康福祉機構千葉労災病院内科 P27-2 空洞内を観察しえた肺 Mycobacterium scrofulaceum 症の 1 例 …………………………………………S251 ○野村 1 P27-3 智1・市川由加里1・古荘志保1・安井正英1・中積泰人1・藤村政樹2 金沢市立病院呼吸器内科；2 金沢大学呼吸器内科 数年の経過で増大したり縮小したりする空洞性陰影を伴った慢性関節リウマチ・非結核性抗酸菌症の一例 ……………………………………………………………………………………………………………………S251 ○宇佐神雅樹1・光野史人1・杉村 1 P27-4 悟1・吉崎振起2 2 岡山協立病院呼吸器内科； コープ西大寺診療所 気管支鏡で乳白色病変を認め Aspergillus の診断となった 1 症例…………………………………………S252 ○木村美智子1・小野瀬輝1・日吉康弘1・石原未季子1・笠島真志1・磯野永依4・中村雄介2・ 湯浅洋司3・宮本又吉1 P27-5 1 神奈川県警友会けいゆう病院内科；2 神奈川県警友会けいゆう病院外科； 3 神奈川県警友会けいゆう病院救急科；4 神奈川県警友会けいゆう病院緩和ケア内科 気管支結核の治療中，気管内に突出する気管軟骨を認めた 1 例 ○大寺 1 P27-6 1,2 2 2 博 ・多田公英 ・桜井稔泰 ・池田顕彦 …………………………………………S252 2 独立行政法人国立病院機構大阪医療センター感染症内科；2 西神戸医療センター呼吸器科 当院で経験した気管支アスペルギルス症の 2 例 ……………………………………………………………S252 ○福原達朗1・太田洋充1・榊原智博1・菊地利明1・渡邉龍秋2・川村昌輝2・遠藤千顕2・海老名雅仁1 1 13 : 00∼13 : 30 東北大学病院呼吸器内科；2 東北大学病院呼吸器外科 ポスター 28 外科その他 座長 P28-1 齊藤 横隔膜内に発生した気管支原生嚢胞の 1 切除例 誠（東京医科大学茨城医療センター呼吸器外科） ……………………………………………………………S253 ○新関浩人・池田淳一・山口晃司・松永明宏・菊地健司・宮坂大介・長間将樹・佐藤彰記・ 須永道明 北見赤十字病院 S89 第 2 日（5 月 31 日） ：ポスター会場 P28-2 右上葉切除後に生じた右中間幹狭窄の 1 手術例 ○神谷一徳・吉津 ……………………………………………………………S253 晃 横浜市立市民病院呼吸器外科 P28-3 肺葉切除後の残存肺葉無気肺 ○田中里奈・青木 …………………………………………………………………………………S253 稔・大竹洋介 西神戸医療センター呼吸器外科 P28-4 気管支断端瘻，膿胸に対し最短経路での有茎大網充填術を施行した 1 例 ………………………………S254 ○田中伸佳・常塚宣男・藤森英希 石川県立中央病院呼吸器外科 P28-5 肺がんとの鑑別が困難であった IgG4 関連肺疾患の一切除例 ………………………………………………S254 ○古垣浩一1・山下智弘1・久保井礼1・城戸優光1・相島慎一2・中西良一1 1 国家公務員共済組合連合会新小倉病院呼吸器センター； 2 九州大学大学院医学研究院形態機能病理学 ポスター 29 13 : 00∼13 : 36 P29-1 外科! 癌 座長 森川 利昭（東京慈恵会医科大学呼吸器外科） 右肺癌下葉切除後中間幹気管支瘻＋穿孔性膿胸が保存的治療で治癒した 1 例 …………………………S255 ○葛城直哉・白石裕治・喜多秀文・平松美也子・下田清美 結核予防会複十字病院呼吸器センター外科 P29-2 右上下葉管状切除を施行した右下葉肺癌の一例 ○川野 理・幸 ……………………………………………………………S255 大輔・深井一郎 鈴鹿中央総合病院呼吸器外科 P29-3 低肺機能症例における右肺下葉管状切除術 …………………………………………………………………S255 ○光田清佳1・遠藤哲哉1・金井義彦1・山本真一1・長谷川剛1・柴野智毅2・峯岸健太郎2・ P29-4 眞木 充2・中野智之2・手塚憲志2・大谷真一3・齋藤紀子4・石川成美4・蘇原泰則4・手塚康裕5・ 塚田 博5・遠藤俊輔1,2 1 自治医科大学附属病院呼吸器外科；2 自治医科大学附属さいたま医療センター呼吸器外科； 3 宇都宮社会保険病院呼吸器外科；4 国際医療福祉大学病院呼吸器外科；5 佐野厚生総合病院 右肺上葉気管支の分岐異常を伴った右肺上葉原発性肺癌の 1 切除例 ……………………………………S256 ○矢部三男1・柴崎隆正1・武田泰裕1・谷田部沙織1・佐藤修二1・岡本友好1・合地美奈2・ 文2・金子有吾2・木下 関 1 P29-5 陽2 東京慈恵会医科大学附属第三病院外科；2 東京慈恵会医科大学附属第三病院呼吸器内科 診断に苦慮した気管支悪性腫瘍と気管支異物の 2 切除例 …………………………………………………S256 ○米井彰洋・清水哲哉・富田雅樹・綾部貴典・中尾大伸 宮崎大学医学部附属病院第 2 外科 P29-6 当科で切除した若年者肺癌 5 例の検討 ………………………………………………………………………S256 ○上松浩子1・竹村知容2・片岡裕貴2・原 1 兵庫県立尼崎病院呼吸器外科； 兵庫県立尼崎病院呼吸器内科 ポスター 30 13 : 00∼13 : 48 P30-1 良和2・岩切章太郎1・糸井和美1 2 肉芽 座長 山口 哲男（JR 東京総合病院呼吸器内科） 中縦隔から後縦隔に連続する大きな腫瘤を認め，悪性腫瘍との鑑別を必要とした家族性サルコイドーシス の1例 ……………………………………………………………………………………………………………S257 ○増田貴史1・木曽原朗2・森田暁壮1・諸井文子1・芳賀孝之3・青山克彦1 P30-2 1 国立病院機構東埼玉病院呼吸器科；2 春日部市立病院呼吸器内科； 3 国立病院機構東埼玉病院臨床検査科 水頭症を合併後，肺病変の増悪をきたしたサルコイドーシスの一例 ○菅谷健一・小林朋子・小山大輔・神津 悠・熊澤文雄・林 日本大学医学部内科学系呼吸器内科分野 S90 ……………………………………S257 伸一・高橋典明・橋本 修 第 2 日（5 月 31 日） ：ポスター会場 P30-3 単結節型肺サルコイドーシスの 2 例 1 …………………………………………………………………………S257 ○中村和芳 ・一安秀範 ・田中秀幸 ・濱本淳二2・興梠博次2 1 P30-4 2 1 球磨郡公立多良木病院呼吸器科；2 熊本大学大学院生命科学研究部呼吸器病態学分野 喀血を契機に診断されたサルコイドーシスの一例 ○中尾栄男1・合原るみ2・井上 1 P30-5 …………………………………………………………S258 譲2・富永芳和2・星野友昭3 筑後市立病医院；2 公立八女総合病院；3 久留米大学病院内科学講座呼吸器神経膠原病部門 FDG の集積亢進が見られた肺コレステリン肉芽腫の 1 例 …………………………………………………S258 ○和田 広・龍神 慶・福永健太郎・山口将史・小熊哲也・中野恭幸 滋賀医科大学呼吸器内科 P30-6 閉塞性肺炎を契機に診断された Inflammatory Myofibroblastic Tumor の一例 ………………………S258 ○宮崎晋一・西永侑子・井上正英・伊藤源士・池田拓也 市立四日市病院呼吸器内科 P30-7 PET! CT にて異常集積を認めた，後縦隔発生 Castleman 病の一例 ………………………………………S258 ○氏家秀樹1・岡田大輔1・中島由貴1・秋山博彦1・山名一平2・水谷英明2・須藤淳子2・栗本太嗣2・ 酒井 P30-8 洋2・西村ゆう2,3・西田一典3 1 埼玉県立がんセンター胸部外科；2 埼玉県立がんセンター呼吸器内科； 3 埼玉県立がんセンター病理診断科 気管狭窄で診断された AA 型アミロイドーシスの 1 例 ……………………………………………………S259 ○林 敏清・岸本道博・栗原武幸・川中紀邦・宮下修行・沖本二郎 川崎医科大学附属川崎病院総合内科学 1 ポスター 31 13 : 00∼13 : 30 P31-1 症例 1 座長 棚橋 雅幸（聖隷三方原病院呼吸器外科） 肺癌術後気管支断端瘻に対する経内視鏡的ポリドカノール注入療法 ○羽隅 透・星 ……………………………………S260 史彦・斎藤泰紀・石木義人・田中遼太 仙台医療センター呼吸器外科 P31-2 左肺癌術後 1 ヵ月で左主気管支閉塞をきたした 1 例 ○森山 悟・矢野智紀・佐々木秀文・彦坂 ………………………………………………………S260 雄・奥田勝啓・横田圭右・設楽将之・藤井義敬 名古屋市立大学腫瘍・免疫外科学 P31-3 右上葉切除後に生じた中葉捻転症の 1 例 ……………………………………………………………………S260 ○小野憲司・大崎敏弘・小舘満太郎 飯塚病院呼吸器外科 P31-4 細菌性肝膿瘍および肺膿瘍続発に対する外科的切除の 1 例 ………………………………………………S261 ○成毛聖夫 財団法人ライフ・エクステンション研究所付属永寿総合病院呼吸器外科 P31-5 特発性縦隔気腫に異時性気胸を合併した 3 例 ○吉松 ………………………………………………………………S261 敦3・能勢直弘4・小山倫浩5・宗 哲哉6・安元公正6 1 福岡和白病院呼吸器外科； 福岡和白病院内科； 新武雄病院呼吸器外科； 4 新行橋病院呼吸器外科；5 西日本病院呼吸器外科；6 新小文字病院呼吸器外科 2 ポスター 32 13 : 00∼13 : 24 P32-1 隆1・蒲池良平2・宮田剛彰1・関村 症例 2 3 座長 須金 紀雄（日本大学呼吸器内科） 縦隔への放射線再照射にて食道気管支瘻を呈した 1 例 ……………………………………………………S262 ○海老規之・松尾規和・鶴野広介・高橋洋子・飛野和則・杉本幸弘・山本英彦 飯塚病院呼吸器内科 P32-2 喀血，胸痛にて発見された食道気管支瘻の 1 手術例 ………………………………………………………S262 ○江花弘基1・輿石晴也2・岡本翔一3・平本久子3・臼井 亮3・伊藤 淳1・澁谷泰寛3 1 東京都立墨東病院胸部心臓血管外科；2 東京都立大塚病院外科； 3 東京都立墨東病院呼吸器内科 S91 第 2 日（5 月 31 日） ：ポスター会場 P32-3 肉芽増殖により治療に難渋した気管切開後気管チューブ先端狭窄の治療経験 1 1 1 ○森田琢也 ・花岡伸治 ・佐藤 澄 ・市橋良夫 ・東 池田宗一郎4・勝間田敬弘1・林 P32-4 1 1 …………………………S262 2 薫 ・立花秀一 ・中尾圭一2・時津浩輔3・ 哲也2 1 2 大阪医科大学胸部外科； 北摂総合病院胸部外科；3 星ヶ丘厚生年金病院呼吸器外科； 4 大阪医科大学呼吸器内科 経時的な気管支鏡所見の変化を観察しえた気道熱傷患者の 3 例 …………………………………………S263 ○高原 研・斎藤雅俊・山谷淳代・ 豊・栂 博久・長内和弘・土原一真・及川 卓・中川 四宮祥平・北楯祥子 金沢医科大学病院呼吸器内科 ポスター 33 13 : 00∼13 : 30 P33-1 症例 3 座長 岸 一馬（虎の門病院呼吸器センター内科） 下肢の手術直後に急性呼吸不全，肺胞出血を呈した若年男性の一例 ○冨田尚吾・高安弘美・田澤咲子・楯野英胤・加藤栄助・若林 岩崎拓也・山口史博・土屋 裕・山下 ……………………………………S264 彩・多田麻美・林 誠・ 潤・武田純一・菊池敏樹・國分二三男 昭和大学藤が丘病院呼吸器内科 P33-2 嚢胞性気管支拡張部位の分泌物貯留に伴う高 CA19! 9 血症の 1 例 ○河岸由紀男・辻 ………………………………………S264 博 黒部市民病院内科 P33-3 経過観察中に気腔部分が消失し結節様変化をきたした肺のう胞の 1 例 1 1 2 ○岩丸有史 ・山本達也 ・加行淳子 ・友松裕美 P33-4 1 国家公務員共済組合連合会立川病院外科（呼吸器） ； 2 国家公務員共済組合連合会立川病院内科（呼吸器） 両側胸腔内結石症の一例 …………………………………S264 2 ………………………………………………………………………………………S265 ○寺町政美・中川正嗣 大阪府済生会野江病院呼吸器外科 P33-5 僧帽弁狭窄症に伴う巨大左房により生じた気管気管支軟化症の一例 ……………………………………S265 ○根井貴仁1,2・菅野哲平2・齋藤好信2・清家正博2・弦間昭彦2 1 S92 日本医科大学付属病院集中治療室；2 日本医科大学付属病院内科学講座呼吸器感染腫瘍部門
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