カブラリー開催概要 - ボーイスカウト 北海道連盟

カブラリー開催概要
1 北海道カブラリーの目的
北海道のカブスカウトが一同に集い交流を深めるとともに、カブラリーでのプログラムを通じ
て、各隊活動の充実に役立てます。
また、カブラリーの運営は、従来の固定概念にとらわれない柔軟な発想で効率的に行い今後の
各種大会のモデルとします。
2 事業名: 平成23年度北海道カブラリー
2011 カブラリー in たきの
3 テーマ: 滝野の森をまもらナイト!!
4 期 日: 2011年(平成23年)9月17日(土)
・18日(日)
・19日(月) 2泊3日
5 会 場(宿泊所)
札幌市青少年山の家(宿泊所) 札幌市南区滝野247
国営滝野すずらん丘陵公園
札幌市南区滝野247
北海道四季劇場
札幌市中央区大通東1丁目
6 参加者
(1) 参加する単位は平成23年度登録済の「カブスカウト隊」
。
(2) 「カブスカウト隊」としての参加は難しいが、指導者もしくは保護者が同行する場合のグルー
プでの参加も認めます。
(3) 平成23年度登録済の次のスカウト。
① カブスカウト。
② 平成23年にカブスカウトに上進予定のビーバースカウト。
③ 平成23年にカブスカウトから上進したボーイスカウト(初級・見習い)
。
(4) 参加する隊の隊長判断で参加スカウトと同一活動が可能な、カブスカウト年代の体験入隊中
の児童。
(5) 平成23年度登録済の指導者・デンコーチおよび参加する隊の隊長判断による保護者。
① 指導者には隊長・副長・副長補・デンリーダーおよび団委員を含みます。
② デンコーチおよびベンチャースカウト・ローバースカウトのカブ隊協力者。
③ 保護者は参加隊の指導補助を行う者で、幼児等の同行は認めません。
(6) 全ての参加者(体験入隊者、保護者も含む)は、所属する団・隊において保険を付保して参
加してください。
7 参加費
(1) 参加費
種 別
単位
スカウト(含むデンコーチ、隊に奉仕するベンチャースカウト)
指導者・保護者、隊に奉仕するローバースカウト、運営奉仕者
運営本部に奉仕するベンチャースカウト(四季鑑賞を除く)
1名
金額
13,000円
14,000円
8,000円
納入した参加費(予納金、確定金)は、一切返金をしません。
ただし参加隊内外相互での参加者の振替は認めますが、北海道連盟は仲介を行いません。
1
(2) 経費の内訳
① 諸準備から報告書作成までの実行委員会、事務局経費。
② 9月17日(土)夕食から9月19日(月)昼食までの6食の食事およびおやつ、飲み物。
③ 9月17日(土)から9月19日(月)までの宿泊費。
④ 配付資料、参加章等の費用。
⑤ 活動プログラム関係経費(会場費、資材・道具・原材料等)
。
⑥ 劇団四季「ライオンキング」鑑賞料。
⑦ 会期中の安全救護費。
⑧ 賠償責任等保険料(参加者自身に関わる保険料は参加隊において措置してください)
。
⑨ その他。
(3) 入退場で会場までに要する交通費は参加者(隊)の負担とします。
8 安全・健康管理
(1) 会期中の活動も含め、参加するにあたってのスカウトの安全管理、健康管理は隊長(引率責任
者)の責任において対応してください。
(2) 急病、けが等における病院搬送等1次措置は実行委員会が行いますが、以降の措置については
隊長(引率責任者)および保護者が対応してください。
病院等における1次措置に要した経費は保護者(所属隊)の負担とします。
(3) 宿舎食堂においてアレルゲンの表示および申し出のあった者に対しては代替食の用意があり
ますが、隊長(引率責任者)は、事前に十分な対応・準備をお願いします。
9 運営の基本
組織状況等を踏まえて、従来の固定概念にとらわれない柔軟な発想で効率的に行い今後の各種
大会のモデルとします。
そのため、実行的で機能的な実施体制の元、施設機能・外部資源(人材)の活用を図り、指導者・
運営者の意識改革を求め、子どもたちにどうプラスになるかを判断の基本とします。
ボーイに上進すると全道大会からジャンボリーへと続く「ゆめ」をカブやビーバーに与える
大会内容とし、プログラムはコミッショナーやトレーナーおよび推薦・公募メンバーによる「実
行委員会」
(運営本部)が主に企画・準備を担当し、地区コミッショナーと連携して参加隊リー
ダーが当日対応でも、出来る方法で行います。
低年齢のビーバースカウトは、長距離移動で全道大会を行うには無理があり、ビーバー部門単
独の全道大会は行わず、カブの大会にビーバーデーを設けます。
10 推進組織
(1) 北海道連盟規定第21条に基づき、特別委員会として「平成23年度カブラリー・ビーバーデ
ー運営本部」を設けます。
この運営本部は前例に捕われない機能的・実務的な組織とします。
(2) 参加申込状況を勘案して、参加隊指導者等の皆さんに運営スタッフをお願いいたしますので、
ご協力をお願いいたします。
11 プログラム・活動内容
滝野の森から人間が住む地球の自然を守るテーマで行う「カブラリー」の導入に、劇団四季ミ
ュージカル『ライオンキング』を鑑賞して、アフリカの大地を舞台に、生命の環(サークル オ
ブ ライフ)で生命の営み、親子の絆をスカウトに考えてもらいます。
スカウトたちに、経験することの少ない感動的な芸術文化に触れる機会を提供し、合わせて芸
術舞台を鑑賞するマナーを学びます。
2
12 テーマ「たきのの森をまもらナイト!!」解説
世界的な気象変動の中、この北海道の地でも自然災害や人的災害で自然が少なくなってきて
います。
また、自然の中で暮らす動物達がえさ場や住む処を追われている現象などを、カブスカウト
達は気がついていることでしょう。
自然あふれる「滝野の森」で、植物や生き物たちの 今 と これから に、スカウトたち
がどう関わっていけるのか!何か一つでも 気づき があれば・・・・の願いを込めて、カブ
ラリーのプログラムを展開します。
プログラムの一つである、生命の環(サークル オブ ライフ)をテーマにした劇団四季ミュ
ージカル『ライオンキング』は、B−Pと同じ英国人のティムライスが台本を書き、英国の気
品が感じられます。
アフリカを舞台にしたストーリーではズール語(注)の歌もあり、この『ライオンキング』の鑑
賞から組集会・隊集会の幅も広がることでしょう。
華やかな舞台の裏では俳優さんや裏方さんが、厳しいトレーニングや練習をコツコツ繰り返
す努力の成果であるということは、色々なことにチャレンジするために重要なことであること
を、スカウトたちが知るきっかけにもなります。
この、自然があふれる「滝野の森」の言い伝えに悪魔が人間界に侵入するのを防ぐ見張り番
をする鳥 ふくろう がいます。 ふくろう はこの森で一番高いヤチダモの木の上で何時も人
間界を見守っています。
平和の騎士(ナイト)
:カブスカウトは、この「滝野の森の自然」の恵の大切さを知り、動
物・植物の生態を知ることで我々が自然を守らなければならないことを今回のラリーで学びま
す。
カブラリーで繰り広げられるプログラムの一つ一つの点が繋がった時に、スカウトの「サー
クル オブ ライフ」が完成されることでしょう。
(注)「ズール語」
ボーア戦争において、1899 年 10 月 11 日から 1900 年 5 月 17 日まで 8000 人以上の
敵に包囲されたが、守備隊長であったロバート・ベーデン=パウエル卿は 800 名の
手勢を率いて 217 日間の篭城戦を戦い抜いた末、マフェキングの町を解放。これに
より「マフェキングの英雄」と称えられた。この戦いの最中に、町の少年達を斥候
(スカウト)として徴用。その訓練法や教則本が後のボーイスカウト運動の始まり
となった。
この戦いで優秀な働きをした斥候、ジャン・グルートブームはズール語を用いる
ズール族。
3
カブラリー・ビーバーデー運営本部
役職
大会長
運営本部長
運営本部付安全統括
運営総括
舎営・生活部長
副部長
A棟1階班長
A棟2階班長
B棟1階班長
C棟2階班長
行事部長
副部長(CS)
副部長(BVS)
開閉会式班長
朝礼班長
自然ハイク班長
自然ハイク班長
森の交流館班長
山の家班長
キャンプファイアー班長
マスゲーム班長
制作物コンテスト班長
氏名
高橋
長岡
下田
高橋
高橋
藤岡
はるみ
正彦
好徳
直克
直克
順正
所属
役職
氏名
所属
救護部長
救護班長
看護師
給食部長
副部長
輸送部長
副部長
輸送班長
車両班長
総務部長
副部長
副部長(広報)
副部長(スタッフ運用)
事務局長
事務局
ベンチャー奉仕班
樟本 賢首
二木 恒治
札幌
北野
田中
池田
高橋
常任理事
連盟長
理事長
副理事長
常任理事
常任理事
札幌
和
卓
君松
忠義
旭川
高橋 明
池田 佳津枝 札幌
札幌
中川 竹広
前田 和道
池田 佳津枝 札幌
宮澤 多佳子 旭川
西岡 浩
石狩
飯田 康弘
菊地 一泰
旭川
村上 政義
得能 和成
札幌
中本 亨
樋口 映代
高木 康
胆振
遠藤ひろみ
北網
中屋敷耀文
得能 和成
前谷慎太郎
高野 みどり 釧路
札幌
木村 栞
後藤 恭子
野外炊事班長
札幌
土屋 ゆり
畠山 英昭
行事部員
札幌
壁谷紳之助
阿部 高久
札幌
森川 徹郎
笹村 由紀
北網
小原美南海
神山 博子
釧路
山口 優美
藤井 秀俊
十勝
山本 拓哉
武田 浩慎
十勝
桐木 香樹
小澤 泰
十勝
清水 義明
旭川
小田 秀人
旭川
柴 敏子
空知
飛鳥 慶子
ビーバープロ班長
札幌
長尾 秀子
遠藤 隆幸
札幌
* A・B棟、1階・2階毎に参加隊指導者の中からフロア責任者を別途指名
* 参加隊指導者等の皆さんに運営スタッフをお願しますので、ご協力ください。
4
札幌
釧路
常任理事
胆振
副理事長
常任理事
常任理事
北網
議長
副議長
カブラリー・ビーバーデーの業務分掌
役職
運営本部長
運営本部付
運営総括
舎営・生活部
業務
大会運営統括
安全対策・危機管理・緊急時対応(指揮)
大会運営・進行状況把握。調整会議・隊長会議招集
宿舎割当て。宿舎内生活指導。入浴時間割り当て
宿舎清掃。シーツ管理
行事部
救護部
給食部
全体行事。各プログラムの準備・進行。設営・撤収
救護措置。救急病院搬送措置
宿舎内食事指導・配席。2日目・3日目昼食手配・配給
ライオンキング鑑賞時の夕食手配・配給。食事場所手配
輸送部
輸送班:シャトルバス運行。乗降指導。
ライオンキング鑑賞時のバス運行
車両班:参加者乗り入れ車両・駐車場管理
総務部
山の家との総合調整。支払い管理
参加者・見学者受付。配付物管理
各部毎の用品類は担当部で掌握
副部長(広報)
大会期間中の写真記録。ブログの発信
運営スタッフの掌握。業務分掌作成・運用
副部長(スタッフ運用)
VS奉仕者運用
事務局
事務局業務
* 業務の個別詳細は運営本部運営要項に記載
運営本部会議(緊急対応会議)ボードメンバー
運営本部長。運営本部付。運営総括。
舎営・生活部長。同副部長。
行事部長。同副部長
救護部長。同班長
給食部長。同副部長
輸送部長。同副部長
総務部長。同副部長
事務局長。同事務局員
【招集者】
運営本部会議:運営統括
緊急対応会議:運営本部付
※ 緊急時には緊急対応会議の招集を経ず、
「運営本部付」が指揮発動ができる
緊急対応受信専用電話番号(9月16日∼19日のみ)
運営本部一般受信専用電話番号(9月16日∼19日のみ)
*電話番号は引率指導者(代表)の方に9月15日にFAXで連絡します
※ 急病・けが・事故等発生および不審者に遭遇等の場合は、第1発見者は速やかに「緊急対応受
信専用電話」に通報して指示を仰ぐこと。
救急車を呼ぶ等の自己判断による措置は厳禁する。
但し、急病・けが等の場合は速やかな応急措置を施し「緊急対応受信専用電話」に通報する。
5
カブラリー 健康管理
1 健康管理について
今回は、参加者が低学年であるため「健康調査票」の提出は求めません。
引率指導者は、保護者と連携のもとスカウトの健康状態の把握を行い「薬の服用」
「夜尿」
「夜泣き」
「肢体不自由のため活動への介助」などの対応をしてください。
特に、定時的に薬を服用しているスカウトを把握して、引率指導者は薬の管理・
服用に留意してください。
2 健康保険証
参加スカウトの健康保険証(写し)を事前に集め、引率隊指導者が保管・管理し
てください。
3 アレルギー対応
(1) 食物アレルギー
朝・夕食は青少年山の家食堂でのバイキング。17日の夕食・19日の昼食は
「おにぎり弁当」
、18日の昼食は「焼きそば」を予定しています。
事前に報告を求めた食物アレルギーのあるスカウト(含む指導者・保護者)の
「アレルゲン」により代替え食を用意します。
(青少年山の家食堂での食事のみ)
事前報告のない場合代替え食の用意ができませんことを了知ください。
(2) 動植物等のアレルギー
スカウトのアレルゲンを把握して引率指導者は活動プログラム参加の時に配慮
してください。
4 けが・発病等
(1) 急病、けが等における病院搬送等1次措置は運営本部が行いますが、以降の措
置については、引率指導者が対応してください。
病院等における1次措置に要した経費は保護者(所属隊)の負担とします。
引率指導者は保護者の緊急連絡先を把握しておいてください。
(2) 急病、けが等が生じた際は、運営本部「緊急対応受信専用電話」に連絡のうえ、
対応の指示を受けて措置してください。
* けがの場合は、その場で一次応急措置を行う。
* 独自の判断で救急車を呼ぶ、自家用車やタクシーを呼んで病院に行く、帰
宅するなどは絶対行わないでください。
6
カブラリー 事前の準備
1 持ち物(個人)
(1) 引率指導者の判断で、2泊3日の舎営、森林内の屋外プログラムに対応する持ち
物を用意させてください。
(2) 青少年山の家(舎営会場)は2回ロフト形式で、マット、寝袋・毛布・まくらが
用意されています。従いまして、寝袋、マットの持参は不要です。
18日朝・夕食、19日朝食は青少年山の家の食堂で摂りますので食器は不要で
す。
(17日夕食、19日昼食はおにぎり弁当。18日昼食は焼きそば)
(3) (1)の持ち物のほか、次の物は必ず用意してください。
① 肩から下げるベルトがついた水筒(ペットボトルのみは不可)
屋外活動で水筒を持って行きます。
② 上靴。
(青少年山の家は土足厳禁です)
③ 長袖上着と雨具。
(会場は森の中です、朝晩冷えることがあります)
④ 入浴セット。
⑤ シーターポン。
(敷物・屋外活動で食事や休憩の時に使用します)
⑥ ナイト(騎士)の服装と剣
* 剣は事前連絡から追加です。
新聞紙(朝刊1日分)を折りたたんだまま長辺を丸めてテープで留め
る)
⑦ 筆記用具
⑧ 2日目の活動時間用デイバック(小さいザック)またはハバザック
⑨ 汗拭きタオル
(4) 制服・キャップ
道連より事前に発送する「参加章(ワッペン)
」を右胸ポケットに縫い付けて
きてください。
2 持ち物(参加隊)
(1) 隊旗(三脚、ベルト、白手袋)
* 隊旗ケース、三脚、ポールに自隊名を表示してください。
(2) シーターポン回収・保管袋(ザック等)
* 9月17日の開会式、大通公園での夕食の時に使用しますシーターポン
を、引率指導者が保管・管理します。
(3) 参加者の健康保険証(写し)
(4) 自隊の救急薬品・用具
3 プログラムの事前準備
(1) 暗号文を使ったハイキングがあります。
「にわとり」や「たぬき」などクイズ的な暗号文です。
集会で一度練習してみてはどうでしょう?
練習と本番が同じでは面白みが有りませんので、練習のときは「ことり」など
でお願いします。
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(2) テーマソングや開会式、朝礼、閉会式で歌う歌を練習してきてください。
元気に大きな声で歌って盛り上がりましょう♪∼
「日本連盟歌」
「いつも元気」
「ジャングル探検隊」
「星をめざして」
◎ 閉会式の「星をめざして」はNEWSになりきって格好良くリズムに
乗って歌えると素敵です!
(3) スカウト技能 「計測」と「ロープ結び」
《歩測》 ① 自分の歩幅(一歩)は何㎝か
② 靴のかかとから先まで何㎝か
③ 親指から小指までの手を広げた長さ
(カブブック・うさぎの計測参照)
と①∼③の半分の長さ覚えていると良いでしょう。
《計測》 木の高さを測ります。
ボーイスカウトハンドブックの132ページを参考に「割り当て法」
「横倒し式」のどちらかを練習すると良いでしょう。
カブスカウトもちょっと頑張ってみましょう。
《ロープ》 ロープ結び。
うさぎ・しか・くまのカブブックに載っている結びが出来るか
のチェックがどこかであります。
大会当日の級(うさぎ・しか・くま)に合わせて練習しましょ
う。
※ 技能に関して当日解らなくなっても、近くに担当リーダーがいますの
で心配はいりません。
(4) ナイト(騎士)の衣装を作って参加してください。
使うのは9月18日のハイキングです。
ザズの王国リポートに書いてある通りのストーリーとなっています。
衣装作りはリーダーや保護者の皆さんでお手伝いしてかまいません。
デザインは自由です。材質などは問いませんが、歩きやすく、ハイキング中
に破れたり材料が落ちる等ゴミが出ないようにお願いします。
天候によって濡れても構わない、通気性が良いことを考慮ください。
(5) 東北のスカウトへ励ましのメッセージ
プログラムの中で大会旗にスカウト一人一人がメッセージを書きます。
事前に何を書くか決めておいてください。
(当日、決めていた以外の言葉を書いてもかまいません。
)
8
カブラリー 会場への入(来)場
1 入退場の交通機関について
(1) 自己手配の場合
① 交通安全に十分な配慮をしてください。
特に、指導者・保護者等が自家用車にスカウトを同乗させる場合は特に配慮
してください。
② 事前申請により予め発行する「通行証・駐車証」をフロントガラスから見える
ように表示してください。
③ 進入・通行
a 「アシリベツの滝」側入口より「滝野の森口」に向かいます。
b 「滝野の森口」料金所で「通行証・駐車証」を提示して「南駐車場」に進入し
てください。
c 9月17日(土)11:00∼13:00の間、
「滝野の森口」料金所に本部要
員が誘導配置についています。
なお、
「滝野の森口」料金所は20時から翌朝7時まで閉鎖されています。
d 園内は30Km/h 走行で一方通行路もあります。
e 原則として、9月17日(土)11:00∼13:00以外の入場は禁止します。
④ 駐車場・留置き
a 駐車場は「滝野の森南駐車場」に限定します。
b 「青少年山の家」の駐車場は、業務用および緊急用ですので利用できません。
c 「車両を留置き」する場合は、留置きする車両の管理は自己責任でお願いしま
す。
d 貸切バスでの入場・退場とも同様とします。
⑤ 他の駐車場を利用した場合は有料となります。
(2) シャトルバス利用の場合
次のとおりシャトルバスを運行します。
① 運行日時
a 9月17日(土)地下鉄真駒内駅
12:00発 滝野青少年山の家 行き
b 9月19日(日)滝野青少年山の家 13:00発 地下鉄真駒内駅 行き
c 利用料金 子ども・大人とも1人往復400円(受付時支払い)
② シャトルバス発着場は「真駒内中学校グランドフェンス」横です。
9月17日(土)11:00∼12:00に本部要員が誘導の配置についていま
す。
2 ライオンキング鑑賞の際の交通機関
(1) 滝野青少年山の家から「劇団四季劇場」への往復は貸切バスで送迎します。
自己手配により滝野青少年山の家に留めてある車両での同行は禁止します。
(2) ライオンキング鑑賞のみの方は、直接「劇団四季劇場」に行ってください。
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「滝野の森口」料金所と「南駐車場」
滝野の森口
南駐車場
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「シャトルバス発着場」
シャトルバス発着場
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野外ステージ
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カブラリー
受付・生活・安全
1
受付
(1) 「青少年山の家」団体入口から入館して、地下の「多目的ホール」にスカウ
トを誘導してください。
(2) 引率指導者は,「受付」で「参加者名簿の確認」のうえ次の物を受け取ってく
ださい。
◎ 「参加記念品」
◎ 「スカウトハンドブック」
◎ 「ライオンキングの入場券」
◎ 「引率指導者・保護者」用の名札
◎ 「宿泊室割当表」
◎ ゴミ回収用のビニール袋
* シャトルバス利用隊は乗車料金(往復)の支払いをしてください。
(3) 参加者は、宿泊室と同じ番号の靴箱に外靴を入れ、上靴に履き替え宿泊室に
移動してください。
(4) 宿泊室で、宿泊ベッドの指定等を行い13:50までに「多目的ホール」に
集合してください。
① 13:00から隊長会議を「多目的ホール」で行います。
* 隊旗(三脚、ケース共)を持参してください。
* 各隊の旗手スカウトもベルト、白手袋を持って集合してください。
② 開会式に続いて、
「ライオンキング」の鑑賞に出発しますので、宿泊室に戻
らず制服を着用して集まってください。
(水筒不要)
* シーターポン(回収袋)、ライオンキングの入場券を持参してください。
2
宿泊室
(1) 1部屋20名。2階ロフト形式です。
(2) 男女混合、隊毎に宿泊室を割当てます。部屋定員の都合上、隊の混合や同じ
隊でも部屋が分かれることがありますので、引率指導者は相互に協議して調整
してください。
(3) 成人指導者の着替えは各フロアにある「引率者控室」を利用してください。
(4) 宿泊室にあるマット、寝袋、毛布、パイプ枕は、壁にはってある利用方法に
基づいて使用してください。
使用後は、元のとおりにしてください。
(5) シーツ・枕カバーはリネン室から、引率指導者が宿泊室毎に「ライオンキン
グ鑑賞の出発前に受け取り」、最終日に清掃の時にリネン室に戻してください。
中日での交換はおこないません。
3
清掃
フロア班長の指示に従い、毎日宿泊室、廊下、トイレの清掃を行ってください。
9月19日(最終日)は、朝食終了後清掃を行い(宿泊室のマット、寝袋、毛
布、パイプ枕の片づけを含む)を行い、
「青少年山の家」職員の点検を受けます。
点検はフロア班長の立会のもと、宿泊室毎に引率指導者が受けてください。
13
4
入浴
(1)
初日、9月17日はライオンキング鑑賞後「青少年山の家」に戻る時間が遅
くなるため、スカウトの入浴は行ないません。
16:00∼22:00に引率指導者等の浴室でのシャワー使用は可能です。
(2) 2日目の入浴時間は、宿泊室毎に別途指示をします。
A棟宿泊者 16:00∼17:00
B棟宿泊者 20:00∼21:00
5
食事・給水
(1) 9月17日の昼食は、青少年山の家に来る途中もしくは、山の家宿泊室、屋
外などで適宜摂ってください。
(2) 9月18日の朝食・夕食、9月19日の朝食は青少年山の家食堂でのバイキ
ングです。食べ残しが生じないよう食事指導をお願いします。
食物アレルギーで代替え食を希望しているスカウトの引率指導者は、食事の
時にその旨を食事カウンターの担当本部要員に申し出てください。
① 食堂内では宿泊室毎に食卓に着き(食卓座席は 6 人。8 人。10 人。12 人です
ので順に詰めて座る)、食卓毎に感謝のあいさつをして食事をしてください。
食事の終わりも食卓毎に行って、静かに退席するよう指導してください。
② 食事のメニュー(予定∼変更になることがあります)
日
9月18日
9月19日
朝食
夕食
③
サラダバー、漬物
ご飯、ふりかけ、味付海苔、納豆
パン、コーンフレーク
ジャム、マーガリン、牛乳
トラウトサーモン塩焼き
オムレツ、
インゲンと人参のゴマ和え
里芋のうま煮
豆腐とワカメの味噌汁
サラダバー、漬物、ご飯
鶏もも肉の味噌焼き、肉豆腐
サバのカレーマヨ焼き
ナスの肉詰めフライ
フライドポテトガーリック風味
豚肉と野菜のビーフン
キャベツと椎茸の味噌汁
こんにゃくオレンジゼリー
サラダバー、漬物
ご飯、ふりかけ、味付海苔、納豆
パン、コーンフレーク、
ジャム、マーガリン、牛乳
ボイルウインナー
スクランブルエッグ
野菜コロッケ
花野菜とツナマヨ和え
小松菜と油揚げの味噌汁
*「札幌市青少年山の家」の
ホームページに食事毎の
「7大アレルゲン表」
「7大アレルゲン対応食」
が記載されています。
9月18日の昼食は屋外炊事場で「焼きそば」を予定しています。
材料:蒸しめん。豚肉、キャベツ、玉ねぎ、人参、ピーマン、イカ、青のり、パ
ーム油、紅生姜、ソース、おにぎり1個(塩・黒ゴマ)
(3)
9月17日の夕食は「おにぎり弁当・お茶付」
(予定)を、ライオンキング鑑
賞前に大通り公園等で食べます。(雨天時の場合は地下歩行空間などを検討)
(4) 19日の昼食は「おにぎりセット(鮭おにぎり、おかかおにぎり、きゅうり)
」
を)閉会式終了時に各隊に渡します。各隊の移動状況に応じて適宜食事をして
ください。
14
(5) 給水
① 9月18日、19日の活動プログラム出発前に、洗面所の水道水または麦茶
を水筒に給水してください。
② 「麦茶」はフロア班長が、洗面所においてある「やかん」で作ってください。
* 麦茶は本部から支給します。
6
生活
(1) 「青少年山の家」内では、「ガム」は禁止です。
(2) 「青少年山の家」内では、禁煙・禁酒です。
喫煙は正面玄関外の喫煙所で行ってください。
(3) 「青少年山の家」は22:00∼翌朝7:00は全館施錠・消灯になります。
7
安全対策(外出・面会、名札・標識着用)
(1) 会期中の外出等は一切禁止します。
緊急時等で外出する場合は、必ず「舎営・生活部長(副部長)」の許可を得
てください。(スカウト、引率指導者・保護者共)
(2) スカウトへの外部来訪者および保護者等の面会は基本的にお断りしますが、来
訪があった場合は引率指導者が立会のもと行ってください。
(3) 引率指導者は「制服着用時以外」および制服を着用していない「保護者等」は
受付で交付される「名札(標識)」を常時付けてください。
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撤営
9月19日(最終日)は、朝食終了後に宿泊室・廊下・トイレの清掃を行い、
「青少年山の家」職員の点検を受けた後、個人の荷物を持参して8:25までに
「多目的ホール」に集合します。
「多目的ホール」では、壁際に隊毎にまとめて個人の荷物を置きます。
続いて、朝礼、マスゲームを行います。
9 諸連絡方法
(1) 滝野青少年山の家、滝野すずらん丘陵公園に直接連絡・問合せをすることはお
止めください。
(2) 9月16日以前は、北海道連盟事務局に連絡してください。
電話 011−823−7121 メール [email protected]
(3) 会期中の参加スカウト保護者等からの連絡は、引率指導者の携帯電話にして
ください。
参加スカウト保護者等に、引率指導者の携帯電話番号を周知しておいてくだ
さい。
(4) 会期中の運営本部の連絡先は、p5に記載しています。
(5) 運営本部は 研修棟 エントランスホール に設置します。
(6) 隊長会議は 宿泊棟・A 2階 ミーティングルームNo2で行います。
15
10
広報
(1) 会期中の活動の様子を北海道連盟のブログで発信します。
参加スカウトの保護者にアドレスを周知してください。
http://bsdouren.blog.fc2.com/blog-category-1.html
(2) スカウトたちの生き生きした様子を多く紹介するため、専任の撮影チームを
配置しないで、引率指導者・保護者が撮影した写真を提供いただきブログの発
信や記録CD−ROMの作成を行いますので、撮影された写真(媒体)をコピ
ーさせてください。
* コピーは、デジタルカメラ・メモリーカード・携帯電話カメラなどから、
運営本部広報班のパソコンに行います。
* コピーをするために、写真(デジタルカメラ・メモリーカード・携帯電
話カメラなど)をお届けいただく場所、時間は17日の隊長会議でご案内
します。
(3) 撮影された写真は、ホームページ、ブログ、記録CD−ROM、広報誌やそ
の他の活動などで北海道連盟が使用する旨を保護者にお知らせください。
このことに難色(拒否)を示される方(保護者等)がおりましたら事前にお
知らせください。該当する方が写っている写真の使用を配慮します。
(個人情報、肖像権への配慮)
11
見学者への対応
会期中の保護者、団関係者の見学は安全管理の観点から基本的にお断りします
が、見学・来訪(面会)は次のとおりとします。
※ 時間帯は9時∼17時の間のみとします。
※ 飲食物のお土産、差し入れは個人的にでも固くお断りします。
※ 運営本部受付に申し出て、引率指導者立会のもと行います。
(1) 自家用車で来訪の場合
① 滝野の森口」料金所係員に「ボーイスカウトの見学者」である旨を伝えて
入場して「南駐車場」に駐車して下さい。
② 「滝野青少年山の家」 1階エントランスホールの「運営本部」で入園料・
施設使用料を支払い「見学者章」を受領して見学してください。
お帰りの際に受付に「見学者章」を戻してください。
*入園料:15歳以上400円。小中学生80円。65歳以上200円。
*施設利用料:中学生以上350円。中学生以下110円。4歳未満無料。
(2)
公共交通機関利用の場合
地下鉄真駒内駅前より「中央バス:すずらん公園東口行き」に乗車して「す
ずらん公園東口」で下車。入園料を払い徒歩約30分で「滝野青少年山の家」
へ
「滝野青少年山の家 1階エントランスホールの「運営本部」で「施設使用
料」を支払い「見学者章」を受領して見学してください。
帰る際に受付に「見学者章」を戻してください。
*施設利用料:中学生以上350円。中学生以下110円。4歳未満無料
16
カブラリー
9月17日(土)
スカウト服装
指導者の服装
午前の部
午後の部
日課表
9月18日(日)
9月19日(月・祝)
制服
活動着
制服
活動中は常時制服着用。制服を着用していない時は名札を付ける
06:00 起床・洗面
06:00 起床・洗面・清掃
07:30 朝食
07:30 朝食
清掃・点検
08:30 朝礼
08:30 朝礼
09:00 マスゲーム
09:00
コース別プログラム 11:30 閉会行事
A
悪魔を倒せ!!
12:00 受付開始
(ハイキングコース) 12:00 解散
(昼食支給)
13:00 隊長会議
B
へ∼そうなんだ
14:00 開会行事
(自然学習コース)
14:45 ライオンキング
*昼食は「焼きそば」
事前説明
*午前と午後で交替
15:30 出発・移動
15:30 終了
16:00 スカウト交流/入浴
(夕食)
17:00 ライオンキング 17:00 夕食
入場
17:30 ライオンキング 18:45 営火集合
鑑賞 19:00 営火
夜間の部
20:30
21:30
22:00
22:15
20:00
スカウト交流/入浴
21:00
21:30
22:00
隊長会議
就寝指導
就寝
終演
出発・移動
就寝指導
就寝
隊長会議
*制服着用の引率指導者は「開・閉会式」「朝礼」は、ベレー着用です。
《動物・鳥・昆虫の生き物の絵のコンテスト》
《ナイト(騎士)の衣装デザインコンテスト》
応募された「生き物の絵」
「ナイトの衣装デザイン」は、会期中「青少年山の家」
に展示します。
優秀作品は最終日、閉会式前に表彰を行います。
「ライオンキング」の絵は、劇団四季に贈呈します。
17
カブラリー
時間
項目
12:00
受付
13:00
隊長会議
旗手スカウト集合
整列準備
開会式
*シーターポン持参
(状況により
雨具持参)
*開会式終了後、
ベルト・白手袋を
自隊の隊旗ケー
スに入れ、三脚の
所に置く
13:45
14:00
14:45
移動
ライオンキング
鑑賞の楽しみ
15:30 出発・移動
(16:15) 夕食
17:00 国旗降納
17:00 入場
17:30 ライオンキング開演
20:30 ライオンキング終演
出発・移動
21:30 山の家着/就寝指導
22:00 消灯
22:15 隊長・運営本部会議
プログラムの展開
【第1日目:9月17日】
内容
受付終了後、宿泊室に荷物を置き宿泊
指導のもと多目的ホールに集合
隊旗、三脚、隊旗ケースを持参
ベルト、白手袋持参
多目的ホール⇒野外ステージへ移動
開会の言葉
隊旗入場
国旗儀礼
歌「たき森探検隊」 (ピアノ伴奏)
連盟長メッセージ。理事長挨拶
代表スカウトの言葉
歌「日本連盟歌」
閉会の言葉
山の家オリエンテーション
野外ステージ⇒多目的ホール
鑑賞のマナー
あらすじガイダンス。ビデオレター
山の家⇒大通り公園
入場時にチケット渡し・提示
途中休憩あり
場所
多目的ホール
多目的ホール
野外ステージ
野外ステージ
多目的ホール
大通り公園
野外ステージ
劇団四季劇場
東 1 丁目 北海道電力裏⇒山の家
宿泊室
今日の評価・反省と明日の連絡事項
ミーティングルーム2
【夕食とライオンキングの鑑賞】
1 大通り公園2丁目付近で下車、現地で支給される夕食をとり、16:50に劇団四季劇
場前に移動。引率指導者はスカウトの把握と夕食ゴミの始末をお願いします。
*スカウトのシーターポンは引率責任者が保管・管理してください。
2 引率指導者は、劇団四季劇場前にスカウトを整列させ、受付の時に渡した入場券(座席
指定券)をスカウトに渡してください。
3 入場の時、入場券をゲートに通して指定された座席に着きます。
4 座席はスカウトと成人の席は離れています。
(料金の都合上)
。
引率指導者はスカウトを着席後、後方からスカウトの様子を見守ってください。
止むを得ず引率指導者(保護者)が同席しなければならないスカウトがいる場合は、運
営本部員に受付の時に申し出てください。
5 劇場内は一般客もいますのでマナーを守るよう指導してください。
(騒がない。おしゃべりをしない)
6 トイレなどで途中立つ場合は座席指定券を提示させてください。
7 劇場内では飲物を支給しません。体調等により止むを得ず飲ます場合は休憩時間に、該
当するスカウトのみ引率指導者が対応してください。
18
【第2日目:9月18日】
《ビーバーデー》
時間
項目
6:00
7:30
8:30
起床
朝食
朝礼
8:45
9:00
オリエンテーション
プログラム
A:悪魔をたおせ!!
B:へ∼そうなんだ!!
昼食
プログラム
A:へ∼そうなんだ!!
B:悪魔をたおせ!!
11:30
12:00
13:00
15:30
16:00
17:00
18:30
19:30
20:00
内容
洗面、整理整頓、部屋の清掃
平和の騎士(ナイトの服装)で集合
開会の言葉
国旗儀礼
歌「たき森探検隊」
ムファサ朝の言葉
スカウトの言葉
閉会のことば
今日のプログラム説明と組み分け
・暗号文と地図で自由 に歩く
焼きそば
・暗号文と地図で自由に歩く
自由交流
入浴:A棟宿泊者
夕食
国旗降納
営火(キャンプファイヤー)
終了
入浴:B棟宿泊者
入浴時間割:別途提示します。
入浴時間割:別途提示します。
自由交流
21:00
21:30
22:00
隊長会議
就寝指導
消灯
運営本部会議
場所
宿泊室
食堂
野外ステージ
ハイキングコース
交流館・山の家
野外炊事場
交流館・山の家
ハイキングコース
ふれあい広場
宿泊室
浴室
食堂
野外ステージ
野外炊事場
浴室
ふれあい広場
宿泊室
ミーティングルーム2
ミーティングルーム2
* スカウトの服装・持物
「ナイトの衣装」「新聞紙で作った剣」「水筒」「スカウトハンドブックと筆記
用具」「雨具」「汗拭きタオル」「シーターポン」。
* 制服を着用していない保護者等は必ず「名札」を付けてください
* 引率指導者(保護者)は、プログラム活動中に支給されるおやつのゴミの始末を
してください。
* 引率指導者(保護者)は、各ポイントに配置してプログラム展開にあたると共に、
スカウトの安全・健康管理に配慮してください。
19
【9月18日:Aコース 悪魔をたおせ!!(自然ハイキングコース)】
《組み分け》
参加隊の組を基本に6名×25組 程度
《活動の基本》 地図と指令文を渡し、ナイトの衣装を着て暗号文で組ごとに自由に
歩く
午前の部は11時に野外ステージに戻る
午後の部は15時に野外ステージに戻る
《活動の流れ》 *スカウトハンドブックに記録する
① 木を5種類調べる=特徴も書き写す
② コースの椅子に閉じ込められている昆虫を解放せよ
③ ヤマナラシの木に閉じ込められた星を探せ
アズキナシの木に閉じ込められた星を探せ
④ 地上に降りた悪魔をさがせ
「森見(もりみ)の塔で真実の口に手を入れてお願い事をする」
「天国に続く階段の段数を調べる」
*道路や塔の裏側の草原に悪魔のお面を置いてある
⑤ 地上の門番「ふくろう」がとまっている木は何だか調べろ
⑥ 「カラマツデッキ」でポイントとポイントの間を計れ
⑦ 悪魔を縛るロープ結びを知っているか
*うさぎ・しか・くまの担当者が結びの問題を出し結ばせる
⑧
悪魔のトンネル(ねずみのトンネル)を駆け抜けろ∼
ジャンケンで悪魔5人と勝負して全員を負かせ
⑨ 滑り台を一気に滑り降りて悪魔をぶっちぎれ
⑩ 「緑の妖精」を救い出せ (ハバザック類はおろしてまとめておきます)
◇
◇
◇
〔雨天プロ〕
山の家を使用して追跡ハイキングを行います
参加隊の組を基本に6名×25組程度の組分けにより暗号文でスタートする
展開
① 悪魔から名前を聞け:「スカウトハンドブック」に書き出す
*
②
廊下や教室いたるところに、悪魔のお面を着けてウロウロしている
廊下の壁に悪魔に閉じ込められた昆虫がいる、見つけ出して助けろ。
*
③
透明のシートに昆虫を印刷して貼っておき、「スカウトハンドブック」に名
前を書き出す
ヤマナラシとハリギリの木に閉じ込められた星をスケッチせよ。
*
④
2種類の木の写真を壁に張り出す
地上の門番を見つけろ∼
*
⑤
ヤチダモの木に止まる「ふくろう」の解説を張り出し記録させる
悪魔をしばるロープ結びを知っているか。
*うさぎ/しか/くま
⑥
の結びをさせる
悪魔のトンネルを抜け出せ∼
* 教室の中に暗夜行路を作り、悪魔を忍ばせておどろかせる:出口に悪魔がい
てジャンケンをして勝ったら出れる。負けたらもう一度
⑦
*
最後の聖戦:悪魔をたおしてお姫様を救い出せ∼
アリーナで陣地取りを行う:悪魔隊は指導者∼陣地に紙風船。
スカウトは全員お尻に紙風船を付け、新聞紙で作った剣で紙風船を割る
20
【9月18日:Bコース へ∼そうなんだ!!(自然学習コース)】
《組み分け》
参加隊の組を基本に6名×25組 程度
《活動の基本》 組毎に所定のコースを、回る順番を変えて歩き学習を深める
《活動の流れ》
〔山の家(タイムトンネル)〕
① 動物、恐竜の足あと(部屋:スズラン)
② 足あと当てキムスゲーム(部屋:ユキザサ)
③ 絶滅危惧種を知ろう(部屋:カタクリ)
④ 今出来ることを考えよう(部屋:クルマユリ)
* 東日本大震災の津波や被災状況や支援の状況を壁に貼りだす
* 自分たちで何ができるか考えてみよう。
* 大会旗にメッセージを書こう。(6枚に一言ずつ書かせる)
※ スタンバイプログラム
エコ工作(雨や空気の綺麗さを調べよう)
〔森の交流館〕
① 森の秘密を知る
② 丸太切り
③ 暗号文ミニハイク
各部屋や階段下に動物・鳥・植物の写真を置いておく。
どんな動植物が滝野の森にいるか探させる。
〔雨天プロ〕
◇
◇
自然学習コースと同じことを行う。
展開
① 地球に残る足あと(厚紙に足あとをコピーして張り出す)
* 人類の最初といわれている足あと。
(入口にアフリカに残る人類の足あとの化石を貼る)
* 人類の進化を壁に張り出す(猿人から人間まで)
* 恐竜の足跡(10種類ぐらいマンモスも入れる:床に貼る)
* 動物の足跡(20種類くらい:床に貼る)
② キムスゲーム
* ①で足あとを知ったので:名前当てを行なう。
足跡をバラバラに置いておく。
* 部屋を出るときはその足あとの動物の歩き方で出ていく。
③ 絶滅危惧種を知ろうか。
* 北海道での絶滅危惧種を貼りだして学習する
(なぜ少なくなったのかも書く:どうしたら増えるか考えてもらう)
21
【コース略図】
風のはらっぱ
野外ステージ
29:森の交流館
30:ローラーすべり台
31:森のデッキ
32:ねずみ道
33:カラマツデッキ
34:森見の塔
35:森の教室
1マス300mです
22
【9月18日:キャンプファイヤー】
《展
開》
多目的ホール
スカウト待機
スカウト入場
ドラムの音を静かに鳴らす
∼グループ分けした席に座る
ラフィキのメッセージ
声優の影絵
サークルオブライフ
CDとスライド
ファイヤー点火
エールマスター
・エール
・エーンゴンヤーマ
・エール
・ビリマンジャ
・エール
・ツンバレリツンバ
・エール
・ユポイヤイヤエーヤ
・エール
・マルマルマル
・マオリハーカ
ヤングシンバとヤングナラの話
サークルオブライフ
ラフィキのメッセージ
退場
全員
ライオンキングの歌
キリン/チーター
インド
ハイエナ/シマウマ
ガゼル/サイ
イギリス
ヌー/ゾウ
マオリ族酋長の踊り
CDとスライド
声優の影絵
ドラムの音を静かに鳴らす中を退場する。
*
*
参加する時に「シーターポン」を持参
気温状況により「長袖上着」などの持参を指導してください。
特に、入浴済みのA棟宿泊者は配慮してください。
* 45名程度を8グループに分け、グループ表示のある個所に座ります。
グループ名:「キリン」「ハイエナ」「ガゼル」「ヌー」
「チーター」「シマウマ」「サイ」「ゾウ」
* アフリカの歌が中心なので、スクーリーンに画像・歌詞の上映を検討していま
す。
* 終了後、スカウトは、多目的ホール(下足はき替え)経由、宿泊室へ
B棟宿泊者は、入浴。
23
【第3日目:9月19日】
時間
項目
6:00
7:30
(7:00)
起床
朝食
清掃・点検
8:30
個人用品まとめ
朝礼
9:00
マスゲーム
11:00
11:00
旗手スカウト集合
コンテスト表彰
閉会式
内容
洗面、整理整頓、部屋の清掃
寝具片づけ。宿泊等清掃。点検
個人の荷物をまとめ⇒多目的ホールに
多目的ホール壁際に隊毎にまとめ
開会の言葉
国旗儀礼
歌「いつも元気」
ムファサの言葉
スカウトの言葉
閉会の言葉
1.ナイトの帽子送り
2.ナイトのブーツ飛ばし
3.ナイトの騎馬戦
4.ジャンケンピースナイト
ベルト、白手袋持参
場所
宿泊室
食堂
宿泊室・宿泊棟
多目的ホール
野外ステージ
風のはらっぱ
野外ステージ
野外ステージ
開会の言葉
理事長挨拶
スカウトの言葉
歌「星をめざして」
隊旗退場
国旗降納
閉会の言葉
12:00
解散
昼食支給
多目的アリーナ
13:00 資材撤収
*閉会式終了後、隊旗(三脚、ケース)をお持ち帰りください。
24
【9月19日:マスゲーム】
《組み分け》組み分けはゲーム毎に行なう。
《1
ナイトの帽子送り》
① うさぎ・しか・くま・指導者保護者の4チームに組分けをする。
② スタートで先頭から帽子を頭の上を両手で後ろに送る。
③ 一番後ろに着いたら、帽子を右手で前に送る。
④ 一番前に帽子が着いたら、左側で後ろに送る。
⑤ 一番後ろに着いた帽子を股の下で前に送る。
⑥ 一番先頭に帽子が着いたら帽子をかぶって手を上げる。
⑦ 一番早かったチームにエールを贈る。
《2 ナイトのブーツ飛ばし》
① うさぎ・しか・くま・指導者保護者の4チームに組分けをする。
② チーム毎に勝者を10人に絞り更に1人の勝者を決める。
③ それぞれのチームで、一番とばした人にエールを贈る。
《3 ナイトの騎馬戦》
① うさぎ・しか・くま・指導者保護者混合で2チームに振分ける。
② 平和の騎士チーム:150名程度/悪魔の騎士チーム:150名程度。
③ 5名1組で4人が組み手。上に1名の騎手が帽子をかぶり、その帽子が取られ
たら即退場とする。
④ 1回戦 5分間程度
⑤ 勝ったチームにエールを贈る
《4 ジャンケンピースナイト》
① うさぎ・しか・くま・指導者保護者の4チームに組分けをする。
② チーム内でジャンケン相手を必ず探してジャンケンを行なう。
③ 負けた者は勝った者の後ろに着き、列を作る。
④ 次々とチーム毎に、長い列ができる。
⑤ チーム毎に、一列ができたら4チームでさらに優勝者を1名決める。
⑥ 一番勝ち残った者にエールを贈る
※
「ナイトのブーツ飛ばし」「ジャンケンピースナイト」の勝者(1人)を称える
※
「うさぎ」「しか」「くま」および「指導者・保護者」に組分けしますが、「ビー
バー年代」は「うさぎの組」に入れてください。
25
【9月17日:開会式で唄う歌】
26
【9月19日:閉会式で唄う歌】
=星をめざして=
作詞:なかにし礼
編曲:あおい吉勇
歌 :NEWS
一度 死んで また生き返る
そんな 魔法を かけられていた
目覚めたら 君がいて 光みちていた
ぼくは生まれ変わった
みんないるかい
星をめざして 君に導かれ
歌いながら ぼくは歩きだす
ふり返らないさ 傷だらけの
少年時代など
ぼくは確かに 道に迷っていた
深い闇夜で 孤独に泣いていた
目覚めたら 君がいて
ぼくは生まれ変わった
光みちていた
みんないるかい
星をめざして 君に導かれ
歌いながら ぼくは歩きだす
くり返さないさ もう二度とは
同じ過ちを
愛の力の 大きさ貴さを
思い知ったよ
星をめざして
君に導かれ
みんないるかい
星をめざして 君に導かれ
歌いながら ぼくは歩きだす
ふり返らないさ 傷だらけの
少年時代など
行こう!
星をめざして 君に導かれ
ぼくは歩き出す
行こう!
星をめざして 歌いながら
ぼくは歩きだす
27
ビーバーデー開催概要
1
目
標
:
自然への関心を深め科学する心を養います。
ビーバー隊に所属する喜びを味わいます
2
ねらい
:
自然の中のポイントをみんなで協力し制覇します。
カブラリーを身近に感じます。
3
事業名
:
2011 ビーバーデー in たきの
4
日
時
: 平成23年9月18日(日) 11:00∼14:00
5
会
場
:
国営滝野すずらん丘陵公園
滝野の森、東ゾーン、札幌市青少年山の家、森の交流館、森見の塔など
6
参加者
(1) 参加する単位は平成23年度登録済の「ビーバースカウト隊」。
(2) 現在ビーバースカウト年代の児童がいる団で指導者もしくは保護者が同行する場合のグ
ループでの参加も認めます。(今後ビーバー隊を発隊する予定または希望している団)
(3) 平成23年度登録済のビーバースカウトと指導者および保護者。
① ビーバースカウト。
② 参加する隊の隊長判断で参加スカウトと同一活動が可能な、ビーバースカウト年代の体
験入隊中の児童の参加も認めます。
③ 平成23年度登録済の指導者・補助者および参加する隊の隊長判断による保護者。
* 指導者には隊長・副長・副長補・補助者および団委員を含みます。
* 保護者は参加隊の指導補助を行う者で、幼児等を同行する際は隊長が了承して保護
者の責任で安全管理を行う事を前提とします。
また、同行する幼児の参加費は原則必要としますが入金がない場合は、昼食、参加
章、おやつ等は支給できません。
(4) 全ての参加者(体験入隊者、保護者も含む)は、所属する団・隊において保険を付保して
参加してください。
7
参加費
:
スカウト、指導者とも1,000円
納入した参加費は、一切返金をしません。ただし参加隊内外相互での参加
者の振替は認めますが、北海道連盟は仲介を行いません。
8
安全・健康管理
(1) 会期中の活動も含め、参加するにあたってのスカウトの安全管理、健康管理は隊長(引率
責任者)の責任において対応してください。健康保険証(写し)は引率指導者が保管して
ください。
(2) 急病、けが等における病院搬送等1次措置は実行委員会が行いますが、以降の措置につい
ては隊長(引率責任者)および保護者が対応してください。
病院等における1次措置に要した経費は保護者(所属隊)の負担とします。
(3) 昼食の内容はハンバーガーセットを予定しています。アレルギーのある参加者には隊長
(引率責任者)が、代替食の用意をお願いします。
(4) 動植物アレルギーの状況も把握してプログラム参加の際に引率指導者が留意してくださ
い。
9
運
営
:
運営体制の詳細は、カブラリー・ビーバーデー運営本部会業務に準じて別に定
めます。
参加申込状況を勘案して、参加隊指導者等の皆さんに運営スタッフをお願いい
たしますので、ご協力をお願いいたします。
28
ビーバーデーに参加するにあたって
【健康管理】
1 健康管理
今回は、参加者が低学年であるため「健康調査票」の提出は求めません。
引率指導者は、参加スカウト保護者と連携のもとスカウトの健康状態の把握を
行ってください。
2
健康保険証
参加スカウトの健康保険証(写し)を事前に集め、引率指導者が保管・管理し
てください。
3
アレルギー対応
(1) 食物アレルギー
昼食には「ハンバーガーセット」を予定しています。
アレルギーが想定されるスカウト等参加者に代替え食の用意ができません
ので、各自用意してください。
(2) 動植物等のアレルギー
スカウトのアレルゲンを把握して引率指導者は活動プログラム参加の時に
配慮してください。
4
発病等
(1) 急病、けが等における病院搬送等1次措置は運営本部が行いますが、以降の
措置については、引率指導者が対応してください。
病院等における1次措置に要した経費は保護者(所属隊)の負担とします。
引率指導者は保護者の緊急連絡先を把握しておいてください。
(2) 急病、けが等が生じた際は、運営本部「緊急対応受信専用電話」に連絡のう
え、対応の指示を受けて措置してください。
* けがの場合は、その場で一次応急措置を行う。
* 独自の判断で救急車を呼ぶ、自家用車やタクシーを呼んで病院に行く、
帰宅するなどは絶対行わないでください。
【持ち物】
1 スカウト個人
(1) 次の物は必ず用意してください。
① 肩から下げるベルトがついた水筒(ペットボトルのみは不可)
屋外活動で水筒を持って行きます。
② 上靴(青少年山の家は土足厳禁です。雨天プロの場合利用)
③ 長袖上着と雨具(会場は森の中です、活動中に冷えることがあります)
④ シーターポン(敷物・屋外活動で食事や休憩の時に使用します)
⑤ 筆記用具
⑥ 汗拭きタオル
(2)
制服・キャップ
道連から事前に発送します「参加章(ワッペン)
」をベストの右胸に縫い付
けてきてください。
29
2
参加隊
(1) 救急薬品。
(2) 参加者の健康保険証(写し)
【来場】
1 入退場の交通機関について
(1) 自己手配の場合
① 交通安全に十分な配慮をしてください。
特に、指導者・保護者等が自家用車にスカウトを同乗させる場合は特に配
慮してください。
② 事前申請により発行する「通行証・駐車証」をフロントガラスから見えるよ
うに表示してください。
③ 進入・通行
a 「アシリベツの滝」側入口より「滝野の森口」に向かいます。
b 「滝野の森口」料金所で「通行証・駐車証」を提示して「南駐車場」に進
入してください。
c 9月18日(日)9:00∼11:00の間、
「滝野の森口」料金所に本部要
員が誘導配置についています。
d 園内は30km/h走行で一方通行路もあります。
④ 駐車場・留置き
a 駐車場は「滝野の森南駐車場」に限定します。
b 「青少年山の家」の駐車場は、業務用および緊急用ですので利用できませ
ん。
c 貸切バスでの入場・退場とも同様とします。
⑤ 他の駐車場利用した場合は有料となります。
(2) シャトルバス利用の場合
次のとおりシャトルバスを運行します。
① 運行日時
a 9月18日(日)地下鉄真駒内駅
9:00発 滝野青少年山の家 行き
b 9月18日(日)滝野青少年山の家 14:30発 地下鉄真駒内駅 行き
② 利用料金 子ども・大人とも1人1人往復400円(受付時支払い)
③ シャトルバス発着場は「真駒内中学校グランドフェンス」横です。
9月18日(日)8:00∼9:00に本部要員が誘導の配置についています。
*
p10・P11の地図を参照してください。
【受付】
1 「青少年山の家」正面玄関前の「受付コーナー」で受付をしてください。
2
引率指導者は、「受付」で「参加者名簿の確認」をして「保護者用名札(標識)」
と「昼食」「しおり」を受取ってください。
3 シャトルバス利用隊は乗車料金の支払いをしてください。
4 受付終了後「風のはらっぱ」で待機していてください。
開会式は「風のはらっぱ」で行います。*雨天時の対応は当日連絡します。
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5
安全対策上、制服を来ていない保護者等は「保護者用名札(標識)」を常時着けて
ください。
【諸連絡方法】
1 滝野青少年山の家、滝野すずらん丘陵公園に直接連絡・問合せをすることはお止
めください。
2 9月17日以前は、北海道連盟事務局に連絡してください。
電話 011−823−7121 メール [email protected]
3 会期中の参加スカウト保護者等からの連絡は、引率指導者の携帯電話にしてくだ
さい。
参加スカウト保護者等に、引率指導者の携帯電話番号を周知しておいてください。
4 会期中の運営本部の連絡先は
緊急対応受信専用電話番号(9月16日∼19日のみ)
運営本部一般受信専用電話番号(9月16日∼19日のみ)
*電話番号は引率指導者(代表)の方に9月15日にFAXで連絡します
【見学者対応】
1 自家用車で来訪の場合
(1) 「滝野の森口」料金所係員に「ボーイスカウトの見学者」である旨を伝えて
入場して「南駐車場」に駐車して下さい。
(2) 「滝野青少年山の家」 1階エントランスホールの「運営本部」で入園料・
施設使用料を支払い「見学者章」を受領して見学してください。
お帰りの際に受付に「見学者章」を戻してください。
*入園料:15歳以上400円。小中学生80円。65歳以上200円。
*施設利用料:中学生以上350円。中学生以下110円。4歳未満無料。
2
公共交通機関利用の場合
地下鉄真駒内駅前より「中央バス:すずらん公園東口行き」に乗車して「す
ずらん公園東口」で下車。
入園料を払い、徒歩約30分で「滝野青少年山の家」へ。
「滝野青少年山の家 1階エントランスホールの「運営本部」で「施設利用
料」を支払い「見学者章」を受領して見学してください。
お帰りの際に受付に「見学者章」を戻してください。
【広報】
p16「カブラリー」の広報と同じです。
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ビーバーデーのプログラム展開
【9月18日】
時 間
項 目
10:00 受付
11:00 開会式
ゲーム
11:30 スタート
12:00
昼食
13:30
閉会式
14:00
解散
内 容
受付時に「昼食」「しおり」を渡します
セレモニー
グループ分けとテーマの説明
6つのグループに分かれて妖精たちや生き物を
捜し出して、悪魔をたおします
各グループ毎に、自由に受付で渡された食事を
取ります
ビーバーたちが探し出した妖精や生き物たちの
場所をカブたちに教え、滝野の森を救い出すこ
とに努力したことをみんなで喜び合います
場 所
山の家正面玄関前
風のはらっぱ
風のはらっぱ
コース内
風のはらっぱ
※
全員を2つに分け、所定のコースを歩きます。
*コースはp22を参照してください。
≪ねずみのみち・コース≫
◇ ねずみのみち ⇒ 森見の塔 ⇒ 森の教室
⇒ ツリーハウス(ローラー・スライダー)
≪ツリーハウス・コース≫
◇ ツリーハウス(ローラー・スライダー) ⇒ 森の教室 ⇒ 森見の塔
⇒ ねずみのみち
※
約5分間隔で3グループ(1グループ:スカウト12名程度。大人3名程度)が
順次スタートします。
【滝野の森の中でビーバーたちが行うこと】
1.コース内のローラー・スライダーで悪魔をおそれない勇気を示します。
2.ビーバーたちは地図(しおり)を見ながら、コース内の妖精や生き物たちを捜し
出します。
3.コース内にかくれている妖精や生き物たちは、コース内のイスの下などに悪魔か
ら見つからないようにかくれています。
4.その妖精や生き物たちを捜し出し、ビーバーたちが持っている地図(しおり)に
シールを貼り、カブたちにその場所を後で知らせます。
5.各コース内には、ビーバーたちを陰から見守るために正義の力を持った人たちが
応援しています。
6.何か問題が起きたときには、正義の味方に連絡し、問題を解決します。
7.ビーバーの各グループは、おなかがすいたら自分たちでまとまって「ハンバーガ
ーセット」を食べます。(アレルギーの方の食事は持参)
8.各自のごみは自分たちで持ち帰ります。
【雨天プロ】
「青少年山の家」の多目的ホールを使い全員で悪魔から身を隠している妖精や生
き物を捜しだします。
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