参加者へのご案内 - 株式会社エー・イー企画

参加者へのご案内
受 付(当日参加受付 / 総合受付)
場所:あわぎんホール 1 階 A 会場前(ホール前)
期間:6 月 24 日(水)/ 25 日(木) 8:15 ~ 17:00 6 月 26 日(金) 8:15 ~ 16:00
1)事前に入金を済ませた方へ
事前に入金を済ませた方には、6 月上旬に参加証とプログラム・要旨集をお送りしております。
当日は参加証を着用の上、そのまま会場へ入場ください。(受付不要)
※事前に入金がない場合は、オンライン登録は無効となります。
(当日参加受付にて参加費をお支払いください)
※参加証の再発行はいたしません。当日は必ず会場にご持参ください。
2)当日参加の方へ
それぞれ該当する参加窓口で、指定の参加費をお支払いください。
引き換えに参加証とプログラム・要旨集をお渡しします。
一般(会員)
学生(会員)
一般(非会員)
学生(非会員)
参加費
懇親会費
参加費
懇親会費
参加費
懇親会費
参加費
懇親会費
当日参加登録
8,000 円
7,000 円
3,500 円
3,000 円
12,000 円
8,000 円
5,000 円
4,000 円
事前参加登録
7,000 円
6,000 円
3,000 円
2,000 円
11,000 円
7,000 円
4,500 円
3,000 円
プログラム・要旨閲覧アプリケーション【6 月 17 日(水)リリース予定】
スマートフォン(iPhone/Android)やタブレット(iPad/iPod Touch/Android)端末に対応した要旨閲覧アプリをご利用いただ
けます(演題検索、タイムテーブル一覧表示、マイスケジュール機能等)。
App Store、Google Play よりダウンロードしてください(無料)。
アプリケーション名:第 15 回日本蛋白質科学会年会
検索ワード :日本蛋白質科学会、蛋白質科学、PSSJ
要旨閲覧パスワード:15tokushima
懇親会
日 時:6 月 25 日(木) 19:00 ~ 21:00
会 場:阿波観光ホテル 〒 770–0833 徳島市一番町 3–16–3 TEL 088–622–5161
参加費は上記の表を参照ください。
クローク
日 時:6 月 24 日(水)/ 25 日(木) 8:15 ~ 19:00、6 月 26 日(金) 8:15 ~ 18:00
場 所:あわぎんホール 1 階 A 会場前(ホール前)
企業展示会
日 時:6 月 24 日(水)~ 25 日(木)9:00 ~ 17:00(26 日(金)のみ、9:00 ~ 15:30)
場 所:あわぎんホール 3F
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インターネット
あわぎんホール内にはインターネットの利用環境はございません。
コーヒーサービス
1 杯につき、100 円で販売いたします。ポスター発表時等にご利用ください。
場 所 : ポスター・展示会場内(あわぎんホール 3F)
昼 食
会期中は毎日ランチョンセミナー(無料)を開催いたしますのでご利用ください。「ランチョンセミナー参加整理券」を配布い
たしますので、参加整理券をお持ちの上、セミナー会場へお越しください。
配布場所:あわぎんホール 1 階 A 会場前(ホール前)
配布時間:会期中毎日 8:15 ~ 10:30
(当日開催されるセミナーのみ発券いたします。整理券が無くなり次第、配布終了となります。)
※整理券はランチョンセミナー開始時刻を過ぎると無効になります。
(昼食に在庫がある場合)開始時刻以降は整理券をお持ちでない参加者に昼食が配布されます。
※整理券をお持ちでなくてもランチョンセミナーを聴講することができます。
直接セミナー会場へお越しください。昼食は在庫状況により、ご提供できない場合がございます。
保育室
保育室を設置いたします。小さいお子様を連れて参加される方はどうぞご利用ください。
(申込締切(要事前申込):6 月 17 日(水)17:00 まで)。
開 設 期 間:6 月 24 日(水)~ 6 月 26 日(金)の 3 日間、年会プログラム時間内
対 象 年 齢:生後 8 週以降~小学生まで
保 育 料:1 時間未満は切上げです。最低 3 時間以上の利用をお願いします。
生後 8 週~ 2 歳児
400 円/ 1 時間
3 歳児~ 4 歳児
300 円/ 1 時間
5 歳児以上
200 円/ 1 時間
※保育料は会期当日にお支払いをお願い致します。
※申込み内容を元にシッターが派遣されますので、当日キャンセルや利用時間が申込時間よりも短くなった場合も、申込み時
の保育料のお支払いをお願いします。また利用時間をやむを得ず延長された場合は、延長料金を徴収させて頂きます。
申 込 方 法:下記項目をメール本文にお書き添えの上、シッター会社(株)クラッシーまで直接お申し込みください。
メールアドレス:[email protected]
件名:第 15 回蛋白質科学会 託児室予約
① 記入事項:保護者の氏名、ご所属、連絡先(事前および当日)
② お子さまの氏名、ふりがな、年齢、性別
③ 利用日時
④ 保育上の注意点、特記事項等
※メール送信後、(株)クラッシーよりお申込み確認メールと共に、「利用規約・申込書」、「調査票」が返信されます。お申込
みより数日経ってもシッター会社より返信等が無い場合は、下記シッター会社宛に必ず電話でご連絡ください。
(株)クラッシー 088–623–6391(平日 9:30 ~ 17:30)
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不測の事故に対応するために、シッター会社(株式会社クラッシー)が保険に加入しておりますが、第 15 回日本蛋白質科学会
年会は事故の責任は負わないことを申し添えます。
万一事故が発生した場合、その事故がシッター会社(株式会社クラッシー)の重大な過失によって発生したものでない限り、
事故に対しての責任は負いかねます。
理事会
日 時:6 月 24 日(水)18:45 ~ 21:00
会 場:B 会場(あわぎんホール 4F 大会議室)
男女共同参画特別ワークショップ
日 時:平成 27 年 6 月 26 日(金)11:30 ~ 12:30
会 場:あわぎんホール 4F 大講義室(B 会場)
講演者:鳥取桂(大塚製薬)
講演タイトル:大塚製薬株式会社のダイバーシティ推進について
形 式:講演会とディスカッション(ランチョンセミナー形式)
世話人:日本蛋白質科学会年会長、男女共同参画ワーキンググループ
辻明彦(徳大・工)、加藤晃一(岡崎統合バイオ)、北尾彰朗(東大・分生研)、清水敏之(東大・薬)、茶谷絵理(神戸大・理)、
長野希美(産総研・ゲノム情報)、禾晃和(横浜市大・生命医科学)、本野千恵(産総研・創薬プロ研)、養王田正文(農
工大・生命工学)、姚閔(北大・先端生命)、渡邉信久(名大・シンクロトロン)
―講演者プロフィール―
徳島大学薬学部を卒業し、2002 年に臨床薬学の博士学位を取得した。1982 年大塚製薬株式会社に入社し、中枢神経研究室
の室長、医薬第二研究所の主任研究員、人事部徳島駐在課長、部長を経て、現在、人事部徳島駐在の常務執行役員部長を務め
ている。2007 年から、ダイバーシティ推進プロジェクトや、事業所内保育所プロジェクトのリーダーとして、社内の女性が活
躍するための支援に積極的に取り組んでいる。
概要:
大塚製薬の企業理念は、“Otsuka-people creating new products for better health worldwide”(世界の人々の健康に貢献する革新
的な製品を創造する)です。我々は、大多数の意見や既存の考えに絶えず疑問をもち、多様な意見やアイデアを取り入れながら、
常に挑戦し続けるビッグベンチャーカンパニーでありたいと考えています。また、大塚製薬は、会社の成長のための 3 つのキー
ドライバーとして「ダイバーシティ」
「イノベーション」
「グローバリゼーション」を掲げています。あらゆる多様性を受け入れ、
それぞれの強みを活かすダイバーシティを推進することでイノベーションが生まれ、その結果、グローバリゼーションも加速
していくと考えるためです。1990 年~女性フォーラムを開催するなど、大塚製薬では女性の働きやすい環境創りを進めて参り
ました。そういう環境であれば、性別・年齢・国籍にかかわらず多様な社員が集まり、異質なもののぶつかり合うことで革新
的な製品を生むことができると考えているからです。まだまだ道半ばですが、当日は、取組みの一部をご紹介させて頂き、多
様な人々のマネジメントなど議論できればと思います。
第 2 回蛋白質工学研究会ワークショップ
日 時:大会前日 6 月 23 日㈫ 15:00 ~ 18:00
会 場:D 会場(4 階 会議室 3 + 4)
日本蛋白質科学会・蛋白質工学研究会主催のワークショップを、大会前日に開催いたします。是非、ご参加下さい。
主 催: 日本蛋白質科学会・蛋白質工学研究会
後 援:シスメックス株式会社
世話人:西川 光郎(大塚製薬)、前田 宜丈(協和発酵キリン)、津本 浩平(東大・工,医科研)
(16)
概 要:日本蛋白質科学会では産官学の研究交流・情報交換を積極的に推進する活動を行うため,2013 年に蛋
白質工学研究会を設置しました。その活動の一環として、特に産業界から要請の強い話題について最先
端の話題を数名の演者に御講演頂くワークショップを開催しています。今回のワークショップは、基礎
研究だけでなくバイオ医薬品等の開発研究でも特に要請の強い「蛋白質の機能発現における糖鎖機能研
究」について,4名の専門家に御講演頂きます。それぞれ質疑応答の時間もとる予定です。バイオ医薬
品開発に関心をお持ちの産業界の方はもとより,アカデミア研究者のご参加を歓迎します。ふるってご
参加ください。
● 講演者と内容
笠井 献一先生
帝京大学名誉教授(元薬学部生物化学教室)
「インテリジェントな糖が教えてくれる生命の奥の深さ」
たんぱく質と核酸の研究は 20 世紀に大飛躍をとげたが、それでも生命が良く分ったというにはほど遠い。ど
うするべきだろうか。次なる最重要ターゲットの一つは、間違いなく糖である。しかし、インテリジェントな
糖、つまり生命情報を担っている糖鎖は、まるで異次元の存在である。研究の進め方、考え方、解釈の仕方な
どに、たんぱく質や核酸で得られた経験や常識がまるで役に立たない。研究の道はけわしい崖の連続で、発展
は大きく遅れをとっている。しかし、それこそが生命理解のフロンティアであることの証であり、そこにこそ、
目からうろこの大発見、パラダイムシフト、想定外の応用など、たくさんの宝物が隠されている。基礎から応
用・開発にいたる全ての意欲あふれる方々の参入を期待している。このワークショップでは、糖に取り組むに
際して、ぜひ押さえておいて欲しい基盤を解説したい。
キーワード:non-linear, fuzzy, weak
鈴木 匡先生
理化学研究所 糖鎖代謝学研究チーム チームリーダー
「グライコフォームイメージングと糖タンパク質の細胞内動態解析」
糖鎖修飾はタンパク質の主要な翻訳後修飾の一つであり、様々な疾病で糖鎖構造の違いがタンパク質の機能の
変化を引き起こす例が知られている。しかしながら in vivo で特定の糖タンパク質上の、特定の糖鎖修飾を受
けた分子(グライコフォーム)を可視化、検出する技術は確立されていない。我々は蛍光共鳴エネルギー移動
(FRET)を用いたグライコフォームイメージングの手法を開発した。この方法を用いると、糖タンパク質の細
胞内動態解析が可能になる。本講演では本法の原理を紹介するとともに、今後の課題と展望について議論する。
加藤 晃一先生
自然科学研究機構 岡崎統合バイオサイエンスセンター 生命動秩序形成研究領域・生命分子研究部門 教授
「糖鎖の 3 次元構造ダイナミクスと分子間相互作用」
タンパク質を修飾している糖鎖は、分子の機能部位を構築し、認識現象を媒介することを通じて、タンパク質
分子の動態や機能発現の制御に深くかかわっている。演者は NMR 分光法、結晶構造解析、計算科学的手法を
用いて、糖鎖の 3 次元構造とそのダイナミクスを原子レベルで明らかにする方法論を開発してきた。こうした
方法を応用して得られた知見をもとに、抗体のエフェクター機能や分泌タンパク質の細胞内運命の決定におい
て糖鎖が果たす役割を分子の高次構造の観点から議論したい。
斎藤 誠嗣先生
協和発酵キリン株式会社 東京リサーチパーク
創薬基盤研究所
「バイオ医薬品に生かされている糖鎖制御及び糖鎖分析の実際」
(17)
バイオ医薬品には、遺伝子組み換え技術によって作られたインスリン、サイトカイン(インターフェロン、エ
リスロポエチン、G-CSF)、抗体などの組換えタンパク質があり、各種疾患の治療において重要な役割を担っ
ている。抗体医薬など幾つかのバイオ医薬品は、糖鎖が付加された糖タンパク質として開発されており、糖鎖
構造の微細な違いにより薬理活性や血中動態に大きな影響を及ぼすことが知られている。その為、医薬品とし
て均一な活性を有するバイオ医薬品を提供するには、糖鎖構造の制御と分析によるプロファイリングが欠かせ
ない。本演題では、バイオ医薬品の代表格である抗体医薬品の糖鎖制御ならびに糖鎖分析に焦点を当て、事例
をもとにその意義と重要性をご紹介したい。
● 問い合わせ先
第 15 回日本蛋白質科学会年会 事務局
TEL:06 – 6350 – 7163 FAX:06 – 6350 – 7164
E-mail:[email protected]
開催日(6 月 23 日㈫)
TEL:050-3482-9415(年会事務局 携帯)
研究者キャリアプランセミナー
平成 26 年 6 月 26 日㈮ 9:30 ~ 11:30
B 会場(あわぎんホール 4F 大会議室)
日本の若手研究者が、世界のリーダーとして成長することは、日本の科学技術発展には不可欠です。しかし、グロー
バルに活躍するリーダーを養成することはたやすいことではなく、課題も多いのが現状です。同様の事は、本学
会に所属する若手蛋白質科学研究者にも言えます。この問題を解決して行く為には、社会が求める研究者の人物
像、リーダー育成の課題・問題点について、日本の社会と大学の先生、そして何よりもこれから研究者となる学
生の皆様が問題意識を共有する必要があります。そこで、蛋白質科学会では「キャリアプランセミナー」と題し
まして、将来のリーダーとなる研究者を必要としている企業、これから研究者になろうとする若手学生会員、そ
して学生会員を育成する立場の教育者の皆様の意見交換の場を年会期間中に設けることにしました。この機会に
数多くのリーダーが日本から世界へ羽ばたける仕組みを一緒に考えましょう。
本セミナーは基調講演とパネルディスカッションから構成されます。そして、後半のパネルディスカッションで
は、企業の研究者、教育に携わる大学教員、学生、博士研究員など、さまざまな立場からのご意見をお聞きした
いと考えております。そこで、パネルディスカッションへのパネラーとして参画していただける方を募集してお
ります。ぜひとも本セミナーにご参加いただき、パネラーとしてご自身の考える研究者像について、発信してい
ただきますようお願い致します。
● 基調講演
講演1 蛋白質化学、工学の若手研究者が活躍できる医薬品市場環境
楺井 明(大塚製薬工場)
蛋白質科学分野で活躍されている企業研究者の立場から、博士号取得後のキャリアパスについてお話していた
だきたいと考えております。
講演2 グローバル化時代のキャリア戦略を考える
石川 真由美(大阪大学 未来戦略機構
戦略企画室 / 国際交流オフィス / 人間科学研究科 /
リーディング大学院生体統御ネットワーク医学教育プログラム(兼任))
大学で人材育成に関わる立場から、キャリアパスの考え方や現状について話していただく予定です。
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● パネルディスカッション
ファシリテーター:梶原 大介(GE ヘルスケア・ジャパン株式会社
ライフサイエンス統括本部 課長)
齊藤 貴士(北海道大学 大学院薬学研究院 創薬科学研究教育センター
特任准教授)
ファシリテーターの先導のもと、企業や大学の研究者の方々や学生パネラーを交えてキャリアについての様々
な意見を交換・議論したいと思います。学生会員に企業のナマの声をお聞かせいただける場としてぜひご活用
ください。
事務局連絡先
〒 532–0003 大阪市淀川区宮原 2–14–14 新大阪グランドビル 6F
TEL:06–6350–7163 FAX:06–6350–7164 E–mail:[email protected]
年会ホームページ:http://www.aeplan.co.jp/pssj2015/
会期前日~会期中(6 月 23 日(火)~ 26 日(金))
年会本部:あわぎんホール 2F 特別展示室
TEL:050–3482–9415(事務局担当者 携帯)
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