5月9日 児童朝会での講話

5月9日 児童朝会での講話
今日は、5月5日「こどもの日」に、38人目の2000本安打を打った、読売巨人軍の小
笠原選手についてお話します。小笠原選手は、38人のうち4番目の速さで2000本安打を
打ちました。また、セリーグ・パリーグの全チームから、ホームランを打っているすごい
選手です。さらに、セリーグ・パリーグの2つのリーグでMVPをとったのは、これまで
小笠原選手と江夏投手の2人だけです。
このような華々しい活躍をしている小笠原選手ですが、高校時代のホームランはゼロ、
センター以外のどのポジションも守った器用な選手でしたが、体の線が細く、練習につい
ていくのがやっとだったようです。
そんな小笠原選手が、プロに入ると、誰よりも早く球場に来て練習を始めます。試合が
終わった後もトレーニングに励み、体の手入れをしてから帰るので、誰よりも遅く球場を
出たそうです。2000本安打は、こうした人並み外れた努力でつかんだ栄誉です。
また、左手人さし指を骨折しながら打ったホームランで、
“ガッツ”と呼ばれるようにな
った話は有名です。小笠原選手は、
「プロに入ったことが、人生を変えた。支えてくれた人
たちがいて、今の自分がある。」と感謝の気持ちも忘れません。
練習は、嘘をつきません。努力は、皆さんを裏切りません。そのことを、皆さんは決し
て忘れないでください。