府民も参加できる研修会

府 民 も参 加 できる研 修 会
1.地域活動部会研修会
(担当:地域活動部会)
要TEL申込
残席あり
日
時
平成25年1月19日(土)13:30~15:30(受付13:00)
会
場
エル・おおさか 南館10階 102号室
交
通
京阪・地下鉄谷町線「天満橋」駅西へ徒歩約5分
受 講 料
会員無料・会員外2,000円(ただし管理栄養士・栄養士養成学校学生は100円とし、
受付は開催日1週間前より行います。)
内
容
「眠りと生体リズムの不調と健康障害」
講 師
大阪大学保健センター
大阪大学大学院
医学系研究科
予防環境医学専攻 精神健康医学 教授
杉田
義郎
睡眠は人生の3分の1を占めるともいわれ、その大切さは誰もが認めるところです。
一方、24時間営業も珍しくない現代社会では睡眠障害が広く浸透しています。
講演では睡眠研究の第一人者である杉田先生に、眠りと生体リズムや健康との関係を
身近な症例を基にわかりやすくお話ししていただきます。
2.病院部会研修会 (担当:病院部会)
要TEL申込
残席あり
日
時
平成25年1月23日(水)18:30~20:00(受付18:00)
会
場
大阪府社会福祉会館 3階 第2会議室
交
通
地下鉄谷町線「谷町6丁目」駅4番出口南へ200m、
地下鉄谷町線「谷町9丁目」駅2番出口北へ500m
受 講 料
会員無料・会員外2,000円(ただし管理栄養士・栄養士養成学校学生は100円とし、
受付は開催日1週間前より行います。)
内
容
「病態による栄養製品の選択」−ガイドラインにおける栄養療法との関連−
講 師
旭化成ファーマ(株)ヘルスケア製品部 学術グループ長 山口 泉
それぞれ病態別の栄養剤の特徴を知り、適切な栄養剤を提案できるようになりましょう。
3.平成24年度「食生活改善における野菜と植物性乳酸菌の力」セミナー
要TEL申込 (後援:カゴメ(株)
)
日
時
平成25年2月16日(土)13:00~16:30(受付12:30)
会
場
大阪リバーサイドホテル 6階 大ホール
交
通
JR環状線「桜の宮」駅西出口徒歩約2分
内
容
開会あいさつ (社)大阪府栄養士会 副会長 田中
カゴメ(株)大阪支店 営業推進部
俊治
部長 遠藤 孝
講演1 「野菜と健康」−腸の免疫力を考える−
講 師 九州共立大学大学院
教授 富田 純史
講演2 「野菜を上手に摂る10の提案」
「植物性乳酸菌の魅力」
講 師 カゴメ(株)総合研究所 自然健康研究部
課長
参 加 費
無料
矢賀部 隆史
4.集団健康管理部会研修会 (担当:集団健康管理部会)
要TEL申込
定員30名
日
時
平成25年2月20日(水)18:30~20:00(受付18:00)
会
場
エル・おおさか 6階 604号室
交
通
京阪・地下鉄谷町線「天満橋」駅西へ徒歩約5分
受 講 料
会員無料・会員外2,000円(ただし管理栄養士・栄養士養成学校学生は100円とし、
会員外受付は開催日1週間前より行います。
)
内
容
「何でも相談室」職場でお困りのことありませんか!
① 献立作成、単価見積り、報告書の書き方(事務管理)
② 作業管理(人事関係)
、衛生管理(HACCP)などについて
講演いたします。
講 師 ジャパンウェルネス(株)副ブロック長
(社)大阪府栄養士会 集団健康管理部会
理事
井上 範之
一人で悩んでいませんか。その解決のお手伝いをいたします。相談したいことがあれば、
当日ご質問ください。 集団健康管理部会の会員だけでなく、他の職域部会の会員の参加
もお待ちしております。
5.第17回大阪府栄養士会研究発表会(担当:事業部)要TEL申込
趣
旨
定員200名
本研究発表会は、今回で17回目を迎えます。この研究発表は、会員の技術及び知識の
の向上を図り府民の栄養改善・健康の増進に寄与することを目的としております。
会員の方々が各職域での栄養指導等実践的な活動を発表していただき、栄養士業務に
関する情報交換が気軽にできる場として活用され、栄養士の専門的職能を幅広く展開
し資質を高めることをねらいとしております。
日
時
平成25年3月16日(土)
会
場
大阪リバーサイドホテル 4階会議室
交
通
JR環状線「桜の宮」駅西出口約2分
受 講 料
13:20~17:30(受付12:40)
会員無料・会員外2,000円(ただし管理栄養士・栄養士養成学校学生は100円とし、
会員外受付は開催日1週間前より行います。)
内
容
教育講演「内科医師が管理栄養士・栄養士に求めること」
−他職種と上手く連携を取るためには−
講
研究発表
師
医療法人永広会
座 長 辻学園栄養専門学校
島田病院 内科医長 植田
校長 野田
13:30~15:00
秀樹
康子
15:10~16:10
(1)食生活バランス調査・食に関する意識調査結果と
食に関する指導効果に関する考察
○山北人志(大阪市立高見小学校)
要旨:食生活バランス調査・食に関する意識調査結果と食に関する指導後の効果測定結
果との関連性を分析することで食に関する指導の効果を高める方策の検討をして
みた。
(2)港区健康フェアにおける食事バランス評価について
○山見 亮(大阪市知的障害者育成会
港育成園)
染谷久子、福田美奈子(大阪船員保険病院)
村田味菜子(小川病院)
萩田裕貴子(特別養護老人ホーム
第二愛港園)
田中香依(特別養護老人ホーム
ザイオン)
横山貴美江、槻間なつき(救護施設
大阪市立港晴寮)
西野真希(多根介護老人保健施設 てんぽーざん)
三浦ゆり、宮嶋佑紀菜(特別養護老人ホーム
愛港園)
要旨:多くの来場者に対して、短時間での食事相談をする為、パソコンで食事バランス
評価が出来るよう、安価な料理カードにバーコードを添付した素材を作成し評価
を行った。
(3)栄養指導を中断した外来通院糖尿病患者の意識調査
○藤吉恭子(社会医療法人
景岳会 南大阪病院)
大関知子(大阪府立大学 総合リハビリテーション学部
栄養療法学専攻)
要旨:過去に継続栄養指導を受け、一旦中断した外来通院中の糖尿病患者を対象として、
「継続栄養指導に対する意識調査」を実施した。得られた結果を分析し、患者が
継続しやすい栄養指導の在り方について検討した。
(4)褥瘡回診協働による当院の褥瘡栄養管理症例
○櫻井 佑、高井美弥、生賀志津子(白卯会
白井病院)
要旨:褥瘡管理の基本は除圧と栄養である。今回褥瘡回診協働による栄養管理により、
褥瘡の改善並びに栄養状態改善がみられたので報告する。
(5)多職種協働で行う栄養ケアについての検討
○竹山育子1)4)、爲房恭子2)3)4)、逵 妙美3)4)、中村富予1)3)4)
相愛大学 人間発達学部1) 武庫川女子大学 生活環境学部2)
(NPO)ケアプランニングNEST3) 在宅療養者の栄養ケアを考える会4)
要旨:訪問栄養食事指導を通して在宅療養者の栄養改善をはかり、支援することを目的とし
て、
「在宅療養者の栄養ケアを考える会」において多職種協働で行う栄養支援につい
て検討している。検討がケアに活かされた症例を報告する。
座 長
市立吹田市民病院 栄養部主幹
南野
幸生
16:20~17:20
(1)腎臓病教室の効果について
○花山佳子、藤本浩毅、掛水真奈、石川佳代子、野井香梨、播磨美佳、
灘井 城、服部俊一、塚田定信(大阪市立大学医学部附属病院
栄養部)
宮城千郷、白木 舞、森津亜耶、藤原政嘉(大阪青山大学 健康科学部 健康栄養学科)
要旨:当院では慢性腎臓病患者に対して集団指導を実施しており、栄養および腎臓病の
食事療法についての基礎知識を指導している。確認のため、受講前後でそれぞれ
アンケートを実施すると、患者の理解度には年齢により格差が見られる結果とな
った。
(2)糖尿病透析予防指導管理料算定における
当院の糖尿病チーム医療の現状について
○黒田昇平、高瀬由香利、早川裕起子、松本和代(八尾市立病院
栄養科)
要旨:平成24年4月の診療報酬改定により、糖尿病透析予防指導管理料が新設されました。
糖尿病透析予防指導管理料算定にあたり、当院における糖尿病チーム医療の現状
について報告いたします。
(3)食品の摂取順序と血糖変動
−持続血糖測定器を用いたクロスオーバー試験−
○長田知佳子(大阪府立大学 総合リハビリテーション学研究科
M1)
梶山静夫(梶山内科クリニック)
福井道明(京都府立医科大学 内分泌糖尿病内科)
小笹寧子(京都大学医学部付属病院
循環器内科)
今井佐恵子(大阪府立大学 総合リハビリテーション学研究科)
要旨:2型糖尿病患者および健常者を対象に、持続血糖測定器を72時間装着させ、食品の
摂取順序を変えた場合の血糖変動に及ぼす影響をクロスオーバー試験により調べ
た。
(4)糖尿病患者の安静時代謝量・身体活動量の測定値に基づく
指示エネルギー摂取量を用いた栄養指導の有効性
1)
○出口暁子 、伊藤有希子1)、松村寿美1)、角南ちえ子2)、井上恵子2)、川瀬俊子2)、
住谷 哲3)、笠山宗正3)
公益財団法人日本生命済生会付属日生病院 糖尿病センター 栄養管理室1)
公益財団法人日本生命済生会付属日生病院 糖尿病センター 看護部2)
公益財団法人日本生命済生会付属日生病院 糖尿病センター 総合内科3)
要旨:糖尿病患者の食事療法において、患者にとって適切なエネルギー摂取量の算出方
法として「標準体重」に「身体活動量の目安」を乗ずる式を用いて決定されるこ
とが多い。しかし、本計算式における「身体活動量の目安」の設定は経験や勘に
基づく1面があることも事実である。今回、安静時代謝量と身体活動量の実測値に
基づいて指示エネルギー摂取量を算出し栄養指導を実施した場合の臨床的効果に
ついて検討した。
(5)
「当施設での排便コントロールへの取り組み~下剤に頼らず快適に~」
○岩本佳子(社会福祉法人
和貴会 介護老人保健施設
スローライフ八尾)
要旨:高齢者は腹圧低下や腸の蠕動運動低下によって便秘症状が増加するといわれてい
る。当施設においても内服や浣腸を施行するものの泥状便化など、コントロール
に難渋していた。快適な排便を目指した取り組みを報告する。
(6)献立作成を楽しむための問題解決
○西野真咲(医療法人
宝山会 小南記念病院)
中野忠雄(市立貝塚病院)井上正代(岸和田保健所)
岸田由岐(岸和田徳洲会病院)味谷房子(渡辺病院)
酒井朱美(介護老人保健施設 岸和田徳洲苑)
要旨:当給食研究会では献立作成を楽しむための取り組みを行った。まず献立アンケー
トを実施、その中で献立作成に際し困っていることを抽出し、その解決策を見出
す検討を行った。活発な意見交換がなされ、多くの良い意見が出されたので紹介
する。
6.生涯学習研修会
要TEL申込
①日
時
平成25年1月27日(日)13:00~16:10(受付12:30)定員250名
会
場
大阪府社会福祉会館 5階ホール
交
通
地下鉄谷町線「谷町6丁目」駅4番出口南へ200m、
地下鉄谷町線「谷町9丁目」駅2番出口北へ500m
内
容
「摂食嚥下PartⅡ」
講
師
13:00~14:30
大阪大学歯学部附属病院 顎口腔機能治療部 外来医長 野原 幹司
「特定保健指導の事例報告」~実践指導者からの報告~
講
14:40~16:10
師 特定保健指導担当管理栄養士認定者
地域活動部会 奥野 恵理子 山本 久子 北野
受 講 料
宣子
各1単位1,000円(選択)
・会員単発受講1単位2,000円・会員外1単位3,000円
(ただし管理栄養士・栄養士養成学校学生は1単位100円とし、
会員外受付は開催日1週間前より行います。
)
②日
時
平成25年2月6日(水)18:30~20:00(受付18:00)定員200名
会
場
大阪府社会福祉会館 3階 301号室
交
通
地下鉄谷町線「谷町6丁目」駅4番出口南へ200m、
地下鉄谷町線「谷町9丁目」駅2番出口北へ500m
内
容
「大量調理マニュアルの運営の実際」~出来ること、出来ないこと~
講
師
大阪夕陽丘学園短期大学
キャリア創造学科
受 講 料
特別専任准教授 谷口
治
1単位1,000円(選択)
・会員単発受講1単位2,000円・会員外1単位3,000円
(ただし管理栄養士・栄養士養成学校学生は1単位100円とし、
会員外受付は開催日1週間前より行います。
)
③日
時
平成25年2月24日(日)13:00~16:10(受付12:30)定員250名
会
場
大阪府社会福祉会館 5階 ホール
交
通
地下鉄谷町線「谷町6丁目」駅4番出口南へ200m、
地下鉄谷町線「谷町9丁目」駅2番出口北へ500m
内
容
1単位2,000円(必須Ⅲ)
「ヘルスプロモーションを考える」災害時の栄養支援−東日本大震災での対応から−
〈基調講演〉
講
師
(公社)日本栄養士会
13:00~14:30
専務理事
迫 和子
〈シンポジウム〉
座
長
(公社)日本栄養士会
14:40~15:40
専務理事
迫 和子
シンポジスト
「状況把握と行動の仕方」
(独法)国立病院機構 大阪南医療センター 栄養管理室主任 大幸 聡子
「支援・派遣者自身の健康・安全管理」
(独法)国立病院機構 南京都病院 栄養管理室長
松井 欣也
〈討論〉
受 講 料
15:40~16:10
1単位2,000円(必須)
・会員単発受講1単位4,000円・会員外1単位6,000円
(ただし管理栄養士・栄養士養成学校学生は1単位200円とし、
会員外受付は開催日1週間前より行います。
)
④日
時
平成25年3月10日(日)13:00~16:10(受付12:30)定員250名
会
場
大阪府社会福祉会館 5階ホール
交
通
地下鉄谷町線「谷町6丁目」駅4番出口南へ200m、
地下鉄谷町線「谷町9丁目」駅2番出口北へ500m
内
容
「おいしさの科学と文化」
講
師
京都大学大学院
13:00~14:30
農学研究科 教授 伏木 享
「微量栄養素の最近の話題」
講
受 講 料
14:40~16:10
師 兵庫県立大学 教授 渡邊 敏明
各1単位1,000円(選択)
・会員単発受講1単位2,000円・会員外1単位3,000円
(ただし管理栄養士・栄養士養成学校学生は1単位100円とし、
会員外受付は開催日1週間前より行います。
)
受講申込み
(社)大阪府栄養士会事務局
月曜~金曜
TEL06-6943-7970
10 時~18 時