経営方針

企業理念
経営方針
当 行 は、
「地 域 とともに」
「お 客 さまのために」
「心 をこめて」を 企 業 理 念として 掲 げ、
地 域 経 済 の 活 性 化 に貢 献 で きるよう努力しております。
地域とともに
お客さまのために
十八銀行は、地域のための金融機関として、地域とともに歩み、ともに発展し、
地域社会と人々のより豊かな明日の創造に貢献します。
十八銀行は、お客さまのご要望に的確にお応えするため、先見性と健全性をもち、
人と組織を活かし、どこよりも質の高いサービスを提供します。
私たちは、たえず自分を磨き、明るく楽しく、いきいきと仕事に取り組み、
ふれあいを大切にした行動で信頼と期待に応えます。
心をこめて
経営計画
中期経営計画「トップバンクプラン」の考え方
当行の成長は地域経済の活性化なくしてはありえず、中計ではお客さまと地域経済に貢献できる積極的な
営業を行い、長崎県のトップバンクとして中長期的な視点に立った営業基盤の確立に取り組んでいきます。
∼前中計(業務インフラ整備期間)
勘定系システム移行後の態勢整備
KeyMan導入
新営業店システム導入
中 期 経 営 計 画
業務効率化
▽
行動量の増加
重点分野への
営業人員の
戦略的配置
営業力の強化
主要地盤の県南地区に加え、県北地区の営業強化
県内事業性貸出金の反転
県
外 で
の
運
用
力
強
化
住宅ローン 重 点 店 舗 へ の人 員の配 置
さらなる業務の効率化
2
金融商品サポートシステムの導入
預り資 産 重 点 店 舗 へ の人 員 の 配 置
事務の本部集中 等
中長期的な視点からの地域振興活動の継続
ビジネスサポート活動による事業性融資強化
顧客別セグメント営業の強化
お客さまの事業への貢献
顧客満足度の向上
長崎・大浦天主堂
18BANK REPORT 2013.3
ごあいさつ
経営方針
中 期 経 営 計 画
「 トップバ ン ク プ ラン 」
∼ お客さまと地域経済に貢献できる積極営業の展開 ∼
期 間
長崎県のトップバンクとしてより積極的に
金融機能を発揮し、お客さま満足度の高い
銀行を目指します。
計数目標
【最終年度】
平成23年4月∼平成26年3月【3年間】
営業力強化
コア業務純益 100億円以上
経常利益
70億円以上
当期純利益
35億円以上
TierⅠ比率
10%以上
お客さま満足度の高いサービスの提供
営業人員の戦略的配置
預り資産
販売
事業性融資
●ビジネスサポート活動の展開
個 人リテ ール
●ライフイベントに合わせたお客さまへのサービスの
徹底とお取引メイン化の推進
地 域 振 興
●地域と連携し経済の活性化に向けた活動の継続
コンプライアンス
リスク管理体制
への取組み
ビジネス
サポート活動
健全性
行動量の増加
住宅ローン
推進
コーポレート・ 業績ハイライト
ガバナンス
目指す姿
人材育成と組織活性化 環境変化に対しポジティブに考え行動できる人材の育成と組織活性化
経営力の強化
CSマインドの定着化
盤石な経営体質の構築
●営業時間の捻出と
ローコスト体質の構築
●経営環境の変化への対応と
リスクコントロール
●CSR活動
●コンプライアンスの徹底
トピックス
●システム提携強化
専門能力の高い人材の育成
融資営業に強い人材の育成
地域とともに
キャリアプラン(長期的な人材育成ビジョン)の策定
OJTの強化
主要な業務の内容
配当について
を実施しております。安定配当と業績連動配当を合わせた配当性向は25%程度を目処と考えておりま
すが、各期の具体的な業績連動部分の配当金につきましては、その時々の経済情勢、財務状況等を勘案
し、各期の業績が明らかになった時点で決定する方針としております。
業績
連動配当
+α
上記方針に基づき、当期の期末配当金につきましては、1株当たり3円(中間配当金と合わせた年間配
当金は6円)とさせていただきました。
間、期末)を実施していく予定であります。
安定配当
6円
配当性向
25%
程度を目処
当行の概要
また、会社法施行により配当に関する回数制限が撤廃されましたが、今後も当行は年2回の配当(中
主な商品・
サービスのご案内
当行は年間1株当たり6円の安定配当に加え、業績連動配当を行うこととし、業績を反映した利益配分
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