鳥取県型 ＥＶカーシェアリング の取組み なぜ、ガソリンスタンドが レンタカーやカーシェアに チャレンジするのか？ １、事業領域が広がるから レンタカーやカーシェアリングに挑戦することで ＳＳは防火壁を越えて町に出ることができる レンタカー 保険 鈑金 車販 車険 給油 ２、強みを活かせるから 1 事業に必要なスタッフ・店舗・技術の蓄積 機器などが全てそろっている。 2 レンタカーやカーシェアのシステム、また車載機 など必要なものは全て自分たちでつくれる。 3 ガソリンスタンドの勉強会の仲間が全国に 約１００社ある。 智頭石油の 会社概要 5 歴史 創業の精神 杉神社 「千萬植えて生き抜こう」 林業から石油業へ 昭和37年 智頭石油創業 智頭石油のアウトライン 店舗数 店舗配置 レンタカー店舗 １１ヶ所 ガソリンスタンド 整備工場 ８ヶ所 ５ヶ所 板金塗装工場 １ヶ所 石油配送基地 ４ヶ所 設備ガス基地 ３ヶ所 石油化学営業所 １ヶ所 バイオマス事業 １ヵ所 会社概要 設立 売上高 昭和３７年 ５３億円 従業員数 １２０名 ガソリンスタンド 部門 8 智頭石油の８箇所のガソリンスタンド self self self 車検整備工場 板金塗装修理工場 来春 改造の 予定 自動車販売 自動車保険業務 車両整備 営業部門 13 営業部門 石油課 石油化学課 設備ガス課 グリーンステーション課 智頭石油の特徴 15 教育や意見交換に力を入れています レンタカー ＆カーシェアリング 全体概要 17 レンタカー、カーシェア運用台数 ﾚﾝﾀ ｶｰ (平成２１月４月～開始) 現在、自社で約100台 内ＥＶ １１台 ｶｰ ｼｪｱ (平成２５年５月～開始) 現在、自社１１台、８箇所 内ＥＶ ８台 提携店を含めると ＥＶ車両導入は合計26台 中部 西部 東部 EV３台 鳥取県 官民カーシェアリング H22年～ 経産省 EV10台 EVカーシェアレンタカー H25年～ ﾚﾝﾀ ｶｰ 16台 EV2台 PHV1台 計3台 ① 鳥取県 鳥取空港 ＥＶＰＨＶ実証ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ H26年～ ① 鳥取市 雇用創造のための先進的・モデル的事業 H26年～ ② EV6台 PHV1台 鳥取県 EVカーシェア推進事業 H25年～ ｶｰ ｼｪｱ 10台 EV＋発電3台 計10台 ① ② レンタカーへの 挑戦 20 大手の半額の料金を実現 一般レンタカー 12h ¥5,250 ¥5,250 ｺﾝﾊﾟｸﾄｸﾗｽ ¥5,250 ¥5,250 ¥5,250 ｺﾝﾊﾟｸﾄｸﾗｽ ＣＡＬレンタカー 12h ¥2,500 中古車利用 半額 スタッフ兼任 既存店舗利用 車販売、修理業務 智頭石油のレンタカーネットワーク 提携店 １０店 直営店 合計 ９店 ＋ ＝ １９店 鳥取 松江 米子 倉吉 若桜 智頭 22 オリジナルシステム Ｗｅｂ予約ＨＰ １店 １６店 ５店 ２８店 ３店 ２０店 ３２店 全国で１０５店 オリジナルシステム 車両ラインナップ オリジナル 店舗側システム データーは全てダミーです オリジナル 店舗側システム 貸出票 データーは全てダミーです Ｈ２２年 始めてＥＶの世界に入る 平日 週末 県庁の公用車 一般客に貸出 東、中、西部の 事務所に各１台 ガソリンスタンドから 貸出し 鳥取県庁 ＥＶ３台 納車出陣式 オリジナルの観光マップ作成で地域観光にも貢献 販促を 強化 地元Ｊリーグ用特別仕様車 販促を 強化 カーシェアリング への挑戦 レンタカーで作った市場を カーシェアで広げる！ クルマをお客様のもとに配置 ２４時間自由に利用できる 旅先カナダでカーシェアに遭遇 カルガリ CAR２GO 海外の例 乗り捨て型のカーシェアリング CAR２GO 海外の例 乗り捨て型のカーシェアリング ＣＡＬオリジナルの カーシェアシステム を開発した システム完成！ システム開発 自作基盤 車載機基盤 本体 必要な機能 リーダー ドアの開閉 スモールライト サイドブレーキ 走行距離 燃料残 バッテリー電圧 位置情報 エンジン停止 （盗難防止機能） グローブボックスのキーホルダー システム取付け 車載機取り付け開発 信号検出作業 システム完成！ 車載機取り付け完了 ＨＰにカーシェアリングを追加 オリジナル カーシェアシステム カーシェアシステム 車種から予約 カーシェアシステム エリアから予約 鳥取大学 ３台 環境大学 １台 鳥取駅 ７台 告知チラシ EV 5台 ガソリン車３台 ステーション拡大 やや右肩上がりではあるが、更なる起爆剤として目新しいサービスを開始したい 鳥取駅周辺に３ヶ所配置 販促を 強化 鳥取市産業フェア出店 販促を 強化 鳥取市産業フェア出店 販促を 強化 なかなか利用が進まない！ ＥＶ・カーシェアリングを推進のため 「ＢＭＷi3 ・ アウトランダー」を導入 してはどうか！！ 外車・４WDのPHVを使ったカーシェア BMW i3 県内初 ＢＭＷの導入 三菱 ｱｳﾄﾗﾝﾀﾞｰ 県内初、ＲＶの導入 なぜ発電付きＰＨＶを使うのか？ ・電欠が防げる。 ・京阪神地区などへの長距離移動ができる。 ・目的・用途が増える為、更なる需要の掘り起が 期待できる。 ・RV４WD車で冬場も安心。 ・目新しさ、話題性がある。 カーシェア・EV・PHVの認知度向上を図る ＢＭＷi3・４WDのPHVを使ったカーシェア 弊社ＳＳで開始式 Ｈ２６年 ７／３ オリジナル キーボックス end ステーションの様子 大人気！ 我々の挑戦 私たちはレンタカーやカーシェアの 新サービスを連続的に開発し、 「これからのクルマ文化」を ガソリンスタンドから提案します。 next end
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