９月11日防火意識の向上を目指しておいしい地元産摩周そばに舌鼓町友会の皆さんがボランティア活動防火パークゴルフ大会で火の用心毎年恒例のＪＡ摩周湖農業祭新そば祭り ▼ ▼ ▼ 防火パークゴルフ大会（同実行委員会主催）が９月５日、川湯パークゴルフ場で開催されました。大会には35人が参加。涼しい気温の中、熱戦が繰り広げられました。実行委員会は、川湯防火管理協議会と弟子屈消防署川湯支署で構成。地域の方に対する同協議会の活動周知と、防火意識向上の呼びかけのために始まったもので、今年で11回目。競技の合間には、消火器やＡＥＤの使い方についての指導が行われました。大会結果は次のとおりです。（敬称略）男子／優勝・丹伊田重雄、準優勝・谷内輝也、３位・立石健介女子／優勝・佐伯賀代子、準優勝・酒井繁子、３位・鈴木博子ホールインワン賞／丹伊田重雄、我妻義和９月22日企画財政課企画係　☎４８２-２９１３（課直通）８月26日たくさんの子どもたちでにぎわう町内最後の開催奥小児童が道の駅で交通安全啓発子どもフェスティバルを開催おひさま保育園の運動会第９回子どもフェスティバル（同実行委員会主催）が９月１日、公民館で開催され、多くの子どもたちが訪れました。会場では、折り紙・ペーパークラフトや伝承遊び、バスボム（入浴剤）作り、手作りおやつなどのコーナーが用意されたほか、北海道教育大学釧路校の学生の皆さんが一緒に工作や実験を行うイベントも行われました。また、３歳児健診で虫歯のなかったお子さんの表彰式も行われました。９月23日かけっこ負けないぞ！安全運転お願いします奥春別小学校（蝦名尚志校長）の児童が９月21日、道の駅摩周温泉でドライバーなどへの交通安全啓発運動を行いました。平成元年から継続している秋の交通安全教室として行ったもの。啓発活動を通して交通安全への関心を高め、交通事故を防ごうとする意識を育てることが目的です。児童は、駐車場で手作りのしおりなどをドライバーに配ったほか、道の駅前の国道241号沿いで旗の波による啓発運動を展開。「交通安全に気をつけてください」と呼び掛けていました。９月23日このページは皆さんからの情報で作られています。どのような情報でもすぐにかけつけます。お気軽にご連絡ください。９月１日多彩なイベントを楽しむ子どもたち小学生24人が参加しました。今回のテーマは「草木染めに挑戦だ！」。最初に川湯の森を歩き、染め材となるドングリや葉、小枝を拾い集めました。まきストーブで染料を煮出す間に、輪ゴムを使って模様となる「しぼり」を準備。色の定着剤として、川湯の温泉を利用しました。作業を終えて布を広げたときには歓声が上がり、身近な植物で染色ができることを体感した１日となりました。交通安全を呼び掛ける奥小児童うまく染まるかな？町内の小・中学生を対象とした、川湯エコミュージアムセンター主催の自然体験活動「もりのパレット探検隊」第３回目が９月22日に行われ、ＪＡ摩周湖（山内正夫組合長）と摩周そば生産組合（猪狩広昭組合長）が主催する「第６回ＪＡ摩周湖農業祭　たぶん日本で一番早い新そば祭り」が８月25、26の両日、ＪＡ摩周湖前で開催されました。だるませっかさんぼうそば打ち名人として名高い広島県「達磨雪花山房」の高橋邦弘さんが妙技を披露したほか、そば店コーナーでは「摩周そば生産組合」「達磨雪花山房」「松風庵（釧路市）」が、弟子屈産のそば粉を使った、打ちたて、ゆでたての新そばを提供しました。また、摩周メロンや牛乳などの地場農産物即売や多彩なイベントが用意され、多くの人でにぎわいました。９月21日草木染めに挑戦だ！小・中学生向け体験活動「もりのパレット探検隊」新そばを求めて列をなす来場者パークゴルフで熱い戦い丁寧に作業を行う町友会の皆さん地域の花壇をきれいに役場職員ＯＢで構成する町友会（寺岡清敏会長・会員62人）の皆さんが９月11 日、摩周温泉公園花壇の整備を行いました。同会の皆さんは植樹などの活動を行っていますが、地域の方から花を植えた後の花壇の維持に苦労していると聞き、今回初めて整備を行いました。この日は10人が参加し、枯れた花を取り除いたり、草取りを行ったりしました。おひさま保育園（清水節子園長）の運動会が８月26日、同園グラウンドで開催されました。今年度の町内の運動会としては、同園が最後の開催です。朝から弱い霧雨で、お天気が心配されましたが、どうにか屋外で競技ができました。肌寒い中、園児はかけっこや趣向を凝らした団体競技、お遊戯など練習の成果を元気いっぱいに披露し、保護者などから大きな声援が送られました。９月２日９月２日外来種のオオハンゴンソウを駆除日ごろの訓練の成果を披露熱戦続きの摩周湖ばん馬大会「摩周で会いましゅう♥」で乗客が交流エコミュージアムセンターの自然ふれあい行事弟子屈消防の秋季演習ばのあるレース運びなどに、観客が大いに沸きました。また、観大抽選会や餅まきなどが行われたほか、ポニーとのふれあいコーナーなどもあり、家族で楽しむ姿が見られました。オオハンゴンソウの駆除に汗を流すばん釧網本線利活用推進協議会などが主催する「摩周で会いましゅう♥」が９月23日、ＪＡ摩周湖大ホールで行われました。釧網線の利用者増を目指して開催されたものです。釧路からの臨時列車「摩周で会いましゅう号」と、網走からのバーベキュー列車「オホーツク食い倒れ号」が摩周駅で落ち合い、それぞれの乗客など150人がＪＡでの交流イベントに参加しました。イベントでは、沿線自治体関係者立ち会いのもと、釧路臨港鉄道の会（釧路）のくらぶ星匠代表と、ＭＯＴレール倶楽部（網走）の石黒明会長が友好協定書に調印。共に釧網線を盛り上げていくことを誓いました。川湯エコミュージアムセンター主催の自然ふれあい行事「川湯から外来種をなくそう」が、９月２日に行われました。対象となったオオハンゴンソウの分布は全国に拡大していて、町内でも繁殖防止対策が急がれています。参加者は、環境省・中原一成自然保護官の説明を聞いた後、川湯温泉街の一角に群生しているオオハンゴンソウの引き抜きを行いました。その数、１時間ほどの間に1,300本以上。暑い中での作業でしたが、一面を埋め尽くしていた黄色い花が取り除かれた様子を見て、汗だくの皆さんも満足げな表情を浮かべていました。きびきびとした動きで競技に臨む釧網本線活性化を目指して友好協定も友好を誓い協定書を交わす多くの観客が詰め掛けたばん馬大会道内のばん馬愛好家が集合摩周湖馬友の会（近江屋茂会長）主催のひがし北海道馬事祭「第４回摩周湖ばん馬大会」が９月23日、弟子屈町摩周輓馬場で開催されました。当日は、大勢の観客の声援と、全道各地から参加した馬産農家などの気合の入った掛け声で、会場内は熱気でいっぱい。子どもたちの大人顔負けの手綱さばきや、重量馬の迫力 31 ８月25・26日９月５日平成24年度弟子屈消防秋季演習が９月２日、摩周観光文化センター前と町営スケートリンク場で行われました。演習には、消防職員や消防団員、関係者など約90人と消防車両が参加。観閲式や分列行進、消防技能競技会などを行い、日頃の訓練の成果を披露しました。参加者は演習を通して、防火意識を新たにしていました。 30