H26 避難所体験計画案(夕食作り)

避難所体験体験別計画:体験(夕食・サバイバル飯作り)
担当(安藤尚,本城,渡邉美) 場所
場所(芝生・犬走り・家庭科室)
活動のポイント・・・身の回りの物で炊飯できることを知り,実際に体験することで避難の際に活用できるようにする。 (知識・思考・技能)
時刻
時間
17: 30
0
17:35
5
活動担当の動き
児童の動き」
班担当教員の動き
準備物
・芝生に集合整列し, 活動場所と注意事 ○ 全員で校舎前芝生広場に集合する。◎ 子 ど も た ち が 相 談 し , 自 己 判 断
項を確認す る。
( 雨天時は犬走りで実施する。)
できるよう対応してください。
<活動の目的を伝える>
・身の回りの物で炊飯できることを知 る。
<サバイバル飯の作り方を知る>
みんなで協力して夕食を作ろ う。
17:50
20
・サバイバル飯の作り方を知る。
・芝生に用意された準備物の中から,
必要な物を必要な分だけ持って来 る。
アルミ缶,水,チャッカマン,コピー用
紙,軍手,カッター,ふりかけ,インス
タントみそ汁・発泡スチロール容器,
やかん,ゴミ袋,ポ リ袋
(児童が持参)
米,牛乳パック,軍手,はさみ,割り
箸,アルミホイル,
・各班の活動の様子を確認しなが ら助 言
する。
・燃料を切って,作る。
・「鍋カン」にお米を入れる。
・ 170CCの 水 を 測 り 取 り 「 鍋 カ ン 」 に 入
れる。
18:20
50
18:40
70
・犬走りの指定の場所へ移動する。
・サバメシを炊く。【30分間】
19:10
100
19:20
110
・炊き上がったら逆さにして蒸らす。
・班ごとに味噌汁の準備をする。
・夕食をとる。
19:40
130
19: 50
140
<片付けをする>
・使った道具の片づけとゴミ処理の確
認をする。
燃やせるゴミ・燃やせないゴミ
・後片付けの最終確認をする。
準備物
○
みんなで協力して, 説明書を見な
がら準備物を用意し,夕食(サ バ イバ
ル飯)を作る。
○
○
○
燃料を切って,作る。
○ 燃料を切って,作る。
「鍋カン」にお米を入れる。
○ 「鍋カン」にお米を入れ る。
170CCの 水 を 測 り , 「 鍋 カ ン 」 に ○ ペットボトルから 1 7 0 C C の
入れる。
水を測り,「鍋カン」に入れる。
○ 犬走りの指定の場所へ移動す
○ 犬走り指定の場所へ移動する。
る。
○ サバメシを炊く。【30分間】
○ サバイバル飯を炊く。
【30分間】
○ 炊き上がったら逆さにして蒸らす。
○ 炊き上がったら逆さにして蒸らす。
○ 味噌汁の準備をする。
○ 「釜カン」をつぶして回収する。
○ 家庭科室でお湯をわかす。
○ 夕食 の味噌汁 の準備をするよ
○ 味噌汁を作る。
うに促す。
○ サバイバル飯,ふりかけ,味噌 汁 ○ や か ん で お 湯 を わ か す 補 助
で食事をする。
につく。
○ 後片付けをする。
○ 味噌汁を作る補助につく。
○ 班ごとに夕食をとる。
○ 使った道具の片づけとゴミ分
別の補助につく。
○ 後片付けの確認をする。
アルミ缶,水,チャッカマン,コピー用紙,カッター,ふりかけ,
インスタントみそ汁,発泡スチロール容器,やかん,不燃・可燃ゴミ袋,ポ リ袋
牛 乳 パ ッ ク , は さ み , 割 り 箸 , ア ル ミ ホ イ ル , 軍 手 , お 米 ( 120㌘ ) ・ ・ ・ 児 童 が 持 参
・サバイバル飯 の
作り方の説明 書
・軍手
・チャッカマン
・汁用発砲スロ
ール容器
・救急セット
・氷(応急処置)
・消火器
・コピー用紙
・ 350mL ア ル ミ
缶
・1Lの紙パック
3つ
・アルミホイル
15㎝
・ お 米 120グラム
・水
・計量カップ
・軍手
・はさみ
・割り箸
・水を入れたバ
ケツ
・インスタント
味噌汁
・ふりかけ