< 私見 > 天然、自然物への感謝－トルマリンに関わって１５年、関わり続けて良かったと思っております－トルマリン（日本学名：電気石）が世界で始めて健康や環境（特に水）に関して何等かの作用があることが発見・応用され始めたのは我が日本でありました。わずか１５年前のことです。自然エネルギーを常に自発する鉱物には、放射能を出すウラン鉱やラジウム鉱、磁力を発する磁鉄鉱、微弱ながら永久に電子を放出する電気石などがあります。トルマリンが人体細胞と同じ 0.06 ミリアンペアの無理・無駄のない安全な超微弱電気を常時出すことは１８世紀の科学者キュリー等によって発見されてはいましたが、あまりにも微弱なるが故にウランや石油、石炭などの巨大エネルギー放出石に較べて応用されずに来たのです。然し、東京大学の物理学者久保哲次郎の研究や、ブラジルに於いてトルマリン鉱山を経営していて、鉱山従事者に病気が少なく健常者が多い事に気づき、その実用性をひも解いた永井竜造氏によって鉱物が環境や健康に影響する事象研究に（ダイヤモンド社出版：トルマリンが環境革命を起こす）スタートを切って以来、中国の麦飯石（漢方薬石）鉱山の下流域に歴史的にガンの発生が少なく、且つ農畜産物が優良、健康で美味しいものが出来る事（中国の国家指導者達はこの流域の産出米を特に選定して食しているとの事、麦飯石の研究家北大名誉教授中島巌博士談）、当社研究によってトルマリンを入れた水は腐りにくく、時を経ることに岩清水の様なキラキラに光るのどごしの良い（クラスターが小さい優良水の証し）美味しい水になっていく事、ある種のトルマリンを応用することによって黒色皮膚ガン様のものが消え去った事、末期ガン患者が痛みが取れ（全身ガン余命１ヶ月との診断）、利用後約１年近くほぼ正常の生活に戻り死因はガンではなかった事、農産物、畜産などに応用して好結果を得た事など、数々の実績が発生、又他の特殊鉱物ミネラルも漢方薬石などあらゆる生態に影響関係していることなどなど、トルマリンや鉱物を応用した健康産業が数多く発展、人気を集めつつあることなど、その原理は鉱物は地球の組成そのものであり数十億年変わることなく存在し、全ての生命体はこの鉱物（地球・水）を母体として発生、生き続けている事実、生命体そのものも鉱物（水・ミネラル）を含んだ相似形の小地球であることなどなどに関わり理解をもって参りました。しからば何故に栄養素・エネルギー源となるビタミン・蛋白質・炭水化物などに比し、有機物とは異なるこれら無機物の鉱物（水も鉱物）が人体内などに存在し必要なのか。水の“物性”から幾多考えられますが、一方特にミネラルは太陽からの電子の受容体（野球のキャッチャーミットの役）であろうと推測致します。地球上のあらゆる生命体や物質は電子の作用により酸化か還元の物理作用を受けて存在しております。酵素や細胞が必要とする各種波長の異なる電子は各種それぞれの異なる波長受容体の鉱物ミネラルの持つ異なる波長の光を体内に配分する役割をしているものと思われるのです。これら数十億年変化がない無機質の鉱物質は、体内に於いて生命の存在・期間（生命力１００年としても）には 1 変化することなくその作用を営んでくれていると思われます。生身の生命の細胞や生理作用は絶えず環境に作用され、 “ふれ”のない無機質の鉱物ミネラルに比べ“ふれ” を生じているのもと考えられ、この“ふれ”の部分が“病気”という症状であろうと思われます。正常でない“元の気”でない元気でないこの“ふれ”こそが、空気・水など基本環境の変化した部分から発生していることと考えられます。即ち地上の動植物、バイオ、全生物は、適量太陽光（電子）によって還元（生き返る）する光（＝電子）生物なのです。細胞の変異のガンなどは、このことから必然的に電子の“ふれ” として発生しているものと考えられ、根本を見据える事が大切と考えます。何億年も変わらず生命を育んできた母体である“ふれ”のない鉱物をこの視点から見据え、再度よく見直すべき事ではないかと思われます。 ※ 平成１８年５月１日、当社製造現在発売中の“ウォータークリア・ネオ”の第一世代、全国薬商団体㈱ニッド指定ＰＢ商品“ミネラル活水”を分析結果、中島工学博士（北海道大学名誉教授）によって鉱物（特殊稀少鉱物とトルマリン）による「天然Ｈ２Ｏ億年湧出理論」が発表され、中国漢方に於いて薬石として歴史的に使われてきた麦飯石等の鉱物（層状硅酸塩類鉱物）が、生命体の発生から維持に関わってきた“水” （天然Ｈ２Ｏ）との関係を学術的に論拠され、当社各製品に用いてきたいわゆる漢方薬石鉱物濾剤が適正であった事が証明されました。今後中島（工学博士）指導により、 “天然Ｈ２Ｏ”理論による当社各種製品に“億年湧水” “天然に生きかえる水” “源気”の商標にて、生命にやさしい道具造りに邁進したいと思っております。天然湯花サトウトルマリン（ミネラル・鉱物資源シンクタンク） <本社> 札幌市白石区南郷通 20 丁目南 1-25-1001 TEL 011-860-5800 FAX 011-860-5801 <オペレーションセンター> 札幌市豊平区美園２条１丁目 1-3 TEL 011-823-5122 FAX 011-823-9122 2