保険金額 - 中央大学生活協同組合

中央大学生協
アパート生活補償
(賃貸住宅居住者総合保険「リビングFIT/フルオート・自動継続」)
キャンパス内だから、
お申込!カンタン
※親御様の口座でお願い致します。
※ご入居されるアパートの住所・構造
(鉄筋コンクリート・鉄骨・
木造)
を確認しておいて下さい。
理容室
メディア
携帯電話
DPE
サービスカウンター
歳 事
生協店内
文具・雑貨
0120-74-3040
書 籍
カウンター
レジ
フリー
ダイヤル
③アパートの情報が分かる書類
保険・共済
不動産
教育事業部
旅行 (資格・運転免許)
センター
OAサプライ
お持ちいただくもの
中央大学生活協同組合内
損害保険取扱代理店:㈲エフシーエス ①引落し口座通帳 ②引落し口座届出印
(例:賃貸契約者)
食品
メガネ
コンタクト
薬品・化粧品
スポーツ
衣 料
C D
ペデトリアンデッキ
賃貸住宅にお住まいの方にジャストフィ
失火やもらい火による
火災
消防活動による
水ぬれも含みます。
保険申込書記載の建物が所
在する敷地内に収容される
家財に右記の事故によって
生じた損害を補償します。
詳 細 は、パ ンフレット8 ペー
ジ、保険をお支払いする場合、
お支払いする保険金の額をご
覧ください。
給排水設備に生じた事故等による
水ぬれ
ガス爆発等の
落雷
破裂・爆発
発
【例】落雷でテレビが
ショートした。
じょう
騒擾、集団行動、労働争議に伴う
暴力・破壊行為
事故時諸費用
保険金
詳 細 は、パ ンフレット8 ペー
ジ、保険をお支払いする場合、
お支払いする保険金の額をご
覧ください。
盗難
盗難による家財の
破損等を含みます。
地震火災費用
保険金
日常生活での賠償責任を補償
個人賠償
【例】浴槽のお湯をあふれさせ、階下の家財に
損害を与えてしまった。
※個人賠償および借家賠償につ
きましては、補償内容が同様
の 保 険 契 約が他にある場合
は、補償が重複することがあ
りますので、他の保険契約の
有無をご確認ください。
詳 細 は、パ ンフレット8 ペー
ジ、保険をお支払いする場合、
お支払いする保険金の額をご
覧ください。
地震保険
日本国内において発生した住宅の所有・使用・管理に起因
する事故や日常生活の事故により他人の生命または身体
を害したり、他人の財物に損害を与えたりして、法律上の
損害賠償責任を負った場合の賠償金等を補償します。
※個人賠償の被保険者の範囲は8ページをご覧ください。
支払限度額 1億円
賠償事故の
示談交渉は三井住友海上
おまかせください。
被保険者に法律上の損害賠償責任が発生し
場合は、被保険者のお申出により、当社は被
険者のために示談交渉をお引受します。この
合、当社の選任した弁護士が相手の方との
渉にあたることがあります。
地震・噴火またはこれらによる津波(以下「地震等」といいます。)を原因とする
火災、損壊、埋没または流失による家財の損害を補償します。
※「リビングFIT」では、地震等を原因とする損害は補償されません。
地震保険を単独でご契約いただくことはできません。地震保険は「リビングFIT」とあわせてご契約いただきますが、お客さまがご希望されない場合は、地震保険をご契約いただかないことも可能
です。この場合には地震等による損壊等の損害だけでなく、地震等による火災損害についても保険金をお支払いしません(地震火災費用保険金では、保険金をお支払いする場合があります。)。
※地震保険をご希望されない場合には、保険申込書の「地震保険ご確認欄」をお確かめのうえ署名(または押印)してください。
暮らしのQQ隊
暮らしのQQ隊・無料サービスメニュー
(24時間365日受付!)
●30分程度の応急修理に要する作業料、
出張料
は無料です(部品代および30分程度の応急修理を超え
る作業料はお客さまのご負担となります。)
2
水まわりQQサービス
カギあけQQサービス
給 排水 管やトイレ
の詰まり、故障に伴
う水のあふれ等が
生じた場合、
専門の
業者を手配し、
その
業者が直接応急修
理を行います。
外出時にカギを紛
失してしまった場
合等に専門の業者
を 手 配し、そ の 業
者が直接カギあけ
を行います。
※このサービスは提
ネットワークを活用
※「暮らしのQQ隊」
ただくことがサービ
※サービスメニュー
は、ご契約後にお届
ブックをご覧くださ
※一部地域(離島など)
※サービスの内容は
ます。あらかじめご
ィット! 暮らしの安心、お約束します。
ひょう
風災、雹災、雪災
台風、旋風、暴風、暴風雨等による
風災(洪水、高潮等を除きます。
)
、
雹 災、または豪 雪、雪崩等 の雪災
(融雪洪水を除きます。
)
建物外部からの物体の
落下・飛来・衝突等
※吹 込みまたは雨漏り等
による損害は除きます。
水災
再調達価額の30%以上の損害が生じた
場合、または床上浸水もしくは地盤面よ
り45cmを超える浸水を被った場合
失火見舞費用
保険金
同居人の家財も補償
親 族のほか、賃 貸借
契約上の同居人の家
財についても補償の
対象となります。
なだれ
ひょう
破損、汚損等
不測かつ突発的な事故をいいます。
家財保険金額
200万円
水道管修理費用
保険金
ドアロック交換費用
保険金
大家さんへの賠償責任等を補償
借家賠償
借用住宅修理費用保険金
【例】タバコの火の消し忘れからボヤを出して
しまった。
【例】泥棒が入って割られた窓ガラスを貸主との契約
に基づき、自己の費用で修理した。
上に
火災、破裂・爆発、水ぬれ、その他の不測かつ突発的な事
故によって借用住宅を破損し、貸主に対する法律上の損
害賠償責任を負った場合の賠償金等を補償します。
不測かつ突発的な事故によって借用住宅に損害が生じ、貸主と
の契約に基づきまたは緊急的に自己の費用で修理した場合(法
律上の損害賠償責任を負担する場合を除きます。
)の修理費用
を補償します。
生した
被保
の場
の交
支払限度額
支払限度額
借家人賠償責任 1,000万円
保険金額
※地 震 保 険 の 保 険 金 額 は、
「リ ビ ン グFIT」の 家 財 保
険金額の30%∼50%の範
囲内でお決めください。
提携アシスタンス会社が直接自社の
用して作業します。
」は、専用ダイヤル(無料)にお電話い
ビス提供の条件となります。
ーの詳細・専用ダイヤルにつきまして
届けする保険証券同封のナビゲート
さい。
ど)ではご利用できない場合があります。
は予告なく変更・中止する場合があり
ご了承ください。
修理費用 300万円
保険期間1年間(セット名:A20)
地震保険なし
保険料
(1年間)
7,200円
地震保険あり
(物件所在地:東京)
鉄筋、鉄骨造
木造
保険料
(1年間)
地震保険金額100万円
保険料
(1年間)
地震保険金額100万円
8,890円 10,330円
※記載補償内容以外をご希望の場合は、取扱代理店までお問い合わせください。
3
ご注意いただきたい事項
●自動継続特約がセットされたご契約の場合、ご契約の終了する日の属する月の前月 10 日までに保険契約者または当社から継続しない旨の
(予定継続期間が設定されている場合には、その予定継続期間満了時までご契
意思表示がない場合、同一内容(注)で毎年自動継続されます
約が自動継続されます。特にご指定のない場合、初回契約の始期日から 6 年後に自動継続終了
(補償終了)
となるよう、予定継続期間を設
定させていただきます。)
。
(注)当社が、制度
(普通保険約款・特約、保険契約引受に関する制度をいいます。
または保険料率等を改定した場合、継続契約には、その始
期日における改定後の制度または保険料率等が適用されます。
●借用住宅から退居される場合(建物貸借契約終了時)
には
(借用住宅の保険終期に関する特約)
保険契約者が借用住宅から退居される場合(借用住宅の貸借契約が終了した場合)
は、この保険契約は失効となります。
お引越しが近づき、
建物貸借契約の終了日が決まりましたら、ご連絡をお願いいたします。
ご連絡がないままお引越しをされ、引受保険会社からの送付物が未着
となった場合には、引受保険会社より、保険証券記載のお客さまの携帯電話番号(注)に確認させていただくことがあります。
確認が取れない
場合は翌満期日以降の自動継続を中止させていただきますのでご了承ください。
(注)保険申込書に記載された
「携帯電話番号(または日中のご連絡先)
」
に確認させていただくことになりますので、記入漏れのないよう、お
願いいたします。
また、番号が変更となった場合には、取扱代理店または引受保険会社までご連絡ください。
その他のご注意点
●保険料引き落としは、
保険契約開始日の翌月26日
(土日祝祭日は
金融機関翌営業日)
となります。
●保険契約は、
1年ごとの自動継続になります
(1年を超える契約は
できかねます。
ご了承ください)
。
ご継続手続きは必要ありません。
ご希望であれば、
最長6年間の自動継続となります。
●保険証券はご入居後、
アパートへ郵送となります。
●
「口振のご案内」
「
、振替済通知」
をご希望の場
合は、
お申込時にお申し出ください。
●ご解約時は、
『三井住友海上代理店サポート
デスク』
へお電話ください。
(下記をご参照
ください)
●保険開始後保険取り止めのお申し出は、
解
約扱いとなります。保険料が発生いたしま
すので、
ご了承ください。
Q&A
Q1:退居時の保険手続きはどうすればよいのですか?
A1:三井住友海上代理店サポートデスクへの電話連絡だけで
大丈夫です。書類のご提出をいただく必要はありません。
Q2:退居時の連絡が遅れた場合、どうすればよいのですか?
A2:退居のご連絡が遅れた場合も、手続きは可能です。必ず
三井住友海上代理店サポートデスクへ退居日等をご連絡
ください。
Q3:携帯電話番号、銀行口座を変更した場合はどこに連絡し
たらよいのですか?
A3:中央大学生協内の損害保険取扱代理店エフシーエスへご
連絡ください。
※重要です※
ご注意
退居時または退居後に必ず
三井住友海上代理店サポートデスク
(カスタマーセンター)
へ連絡願います。
連絡先
0120-925-379(別紙も必ずご参照ください)
(無料・受付時間:平日 9:00∼17:00)
●お手続きにより、
お支払いいただいた保険料の一部をお返しできる場合があります。
●お手続きをされないと保険契約が継続され、
ご退居後も保険料がご指定いただいた口座から引き落とさ
れてしまう場合があります。
●上記のケースにあてはまらない場合もございます。
ご不明な点は生協共済・保険係
(有)
エフシーエス
(TEL 0120-74-3040)
までお問い合わせください。
4
契約概要のご説明 賃貸住宅居住者総合保険「リビングFIT/フルオート・自動継続」、
地震保険
●ご契約に際して特にご確認いただきたい事項をこの「契約概要」に記載しています。ご契約される前に必ずお読みいただき、
お申込みくださるようお願いします。
●この書面はご契約に関するすべての内容を記載しているものではありません。
ご契約内容の詳細については普通保険約款・特約をご覧ください。
また、ご
不明な点については、
取扱代理店または引受保険会社までお問い合わせください。
1.商品の仕組みおよび引受条件等
(1)商品の仕組み
①商品の名称
賃貸住宅居住者総合保険「リビングFIT/フルオート・自動継続」
※
「リビングFIT」
は賃貸住宅居住者向け賃貸住宅居住者総合保険の愛称です。
②商品の仕組み
は、家財を保険の対象とした保険で、火災・水災・盗難等、
さま
■「リビングFIT」
ざまな偶然な事故により家財に生じた損害や費用を補償します。
また、偶然な
事故により借用住宅に損害を与えた結果、
その貸主に対して法律上の損害
賠償を負った場合の損害等も補償します。
■地震保険をセットされた場合には、地震・噴火またはこれらによる津波(以下
「地震等」
といいます。)
による家財の損害についても補償します。
■「リビングFIT(フルオート・自動継続)」
とは、保険契約者の借用住宅への入居期
間中は、
「リビングFIT」
の補償を毎年自動的に継続するものです。借用住宅から退
居
(建物貸借契約が終了)
された場合は、保険契約は失効し、以後の事故は補
償されません。
詳細は取扱代理店または引受保険会社までお問い合わせください。
(2)補償内容
①保険金等をお支払いする場合
(主な支払事由)
保険金等をお支払いする場合はこのパンフレットの8ページに記載のとおりです。
なお、
詳細は、
普通保険約款・特約をご確認ください。
②保険金等をお支払いしない主な場合
(主な免責事由)
トの7ページの
「保険金等をお
保険金等をお支払いしない主な場合はこのパンフレッ
支払いしない主な場合」
に記載のとおりです。
なお、
詳細は普通保険約款・特約の
「保険金を支払わない場合」
等の項目に記載されておりますので、
ご確認ください。
(3)
セットできる主な特約およびその概要
セットできる主な特約とその概要を記載しています。詳細および下表に記載のな
い特約については、
普通保険約款・特約をご確認ください。
「★」
の付された特約
は、
別途保険料をお払込みいただくことによりセットすることができます。
特約の名称
特約の概要
家財明記物件 損害保険金をお支払いする事故によって家財明記物件(注)に損害が生じ
特約(★)
た場合に、1回の事故につき、家財明記物件保険金額を限度(1個または
1組ごとに、盗難は100万円、破損、汚損等は50万円を限度)に損害保
険金をお支払いする特約です。
(注)家財明記物件については、下記「(6)引受条件」
を参照ください。
(4)保険の対象
保険申込書記載の建物が所在する敷地内に収容される、記名被保険者が所有す
る
「家財」
および下記記載のものとなります。
これに該当しない場合
(事業用設備や什
(じゅう)
器、
商品や製品等)
は保険の対象とすることができませんのでご注意ください。
保険の対象
特約の概要
家財
①保険申込書記載の建物の敷地内に収容されている次の物
・記名被保険者の親族の所有する家財
・記名被保険者の同居人の所有する家財
②建物と家財の所有者が異なる場合は、家財の所有者が所有する次の物
・畳または建具類
・建物に定着している電気・ガス・暖房・冷房設備その他の付属設備
(5)保険期間
保険期間は1年となります。
お客さまが実際にご契約いただく保険期間につきまし
ては、保険申込書にてご確認ください。
なお、借用住宅への入居期間中は、保険
契約者または引受保険会社から特に申出のない限り、予定継続期間満了時まで
毎年自動継続されます。
(6)
引受条件
①保険金額
次のa.、b.にご注意のうえ、保険金額を設定してください。詳細は取扱代理店ま
たは引受保険会社までお問い合わせください。
また、
お客さまが実際にご契約い
ただく保険金額につきましては、保険申込書にてご確認ください。
a. 保険金額は保険の対象の再調達価格を限度に設定してください。
b. 貴金属、宝玉および宝石ならびに書画、
骨董(とう)、彫刻物その他の美術品
も保険の対象に含まれますが、1個または1組ごとに30万円を超える損害に
ついてはその損害の額を30万円とみなします。30万円を超える補償が必要
な場合は、家財明記物件特約をセットし
「家財明記物件」
として個別に保険
金額を設定してください。
②保険のお申込人
(保険契約者になれる方)
必ず、借用住宅に実際に居住される方(個人に限ります。)
が保険契約者となっ
て、
ご契約ください。
法人が保険契約者となることはできませんのでご注意ください。詳細は取扱代理
店または引受保険会社までお問い合わせください。
※地震保険の保険金額の設定方法については、
4.
(6)
をご覧ください。
2.保険料
保険料は保険金額等によって決定されます。詳細は取扱代理店または引受保険
会社までお問い合わせください。
また、
お客さまが実際にご契約いただく保険料に
つきましては、保険申込書にてご確認ください。
3.保険料の払込方法について
保険料の払込方法は、保険料の全額を払い込む一時払のみであり、分割払はあ
りません。
なお、
お支払方法は口座振替・引受保険会社の指定するクレジットカード
会社のクレジットカードにより保険料を払い込む方法となります。詳細は、取扱代理
店または、
引受保険会社までお問い合わせください。
4.地震保険の取扱い
(1)
商品の仕組み
「リビングFIT」
とあわせてご契約くだ
地震保険を単独で契約することはできません。
さい。地震保険のご契約を希望されない場合には、保険申込書の
「地震保険ご確
認欄」
にご署名(または押印)
ください。
(注)
(注)家財を保険の対象とする火災保険では、希望されない場合を除き、地震保険
をあわせてご契約いただくことになっております。
(2)
補償内容
地震等を原因とする火災、損壊、埋没、流失によって、保険の対象に次の損害が
生じた場合に保険金をお支払いします。
損害の程度
保険金をお支払いする場合
お支払いする保険金の額
全損
地震等により損害を受け、損害の額が保険の対象である 地震保険の保険金額×100%
家財全体の時価額の80%以上となった場合
(時価額が限度)
半損
地震等により損害を受け、損害の額が保険の対象である 地震保険の保険金額×50%
家財全体の時価額の30%以上80%未満となった場合 (時価額の50%が限度)
一部損
地震等により損害を受け、損害の額が保険の対象である 地震保険の保険金額×5%
家財全体の時価額の10%以上30%未満となった場合 (時価額の5%が限度)
損害の程度である
「全損」
「半損」
「一部損」の認定は、
「地震保険損害認定基準
(注)
」
に従って行います。
上記の損害に至らない場合は、
保険金をお支払いしません。
(注)地震保険の損害認定処理を迅速・的確・公平に行うために一般社団法人
日本損害保険協会が制定した損害認定基準のこと。
(3)
保険金をお支払いしない主な場合等
①家財のうち、
次のものは保険の対象に含まれません。
・通貨、
有価証券、
預貯金証書、
印紙、
切手、
自動車
・1個または1組の価額が30万円を超える貴金属、宝石、美術品等
・稿本(本等の原稿)、設計書、図案、証書、帳簿その他これらに類する物 等
②家財が地震等により損害を受けた場合でも、
地震等が発生した日の翌日から起算
して10日を経過した後に生じた損害や、
地震等の際の家財の紛失・盗難につい
ては保険金をお支払いしません。
による損害保険会社全社で算出された保険金の総額が6兆
③1回の地震等(注)
2,000億円を超える場合、
お支払いする保険金は次の算式により計算した金額
に削減されることがあります。
(平成25年3月現在)
算出された
お支払いする保険金 = 保険金の額
×
6兆2,000億円
算出された保険金の総額
(注)72時間以内に生じた2回以上の地震等は、
これらを一括して1回の地震等とみなします。
(4)
保険の対象
となります。
これに該当しない場合
(事業用設備や什器、
商品や製品等)
は保
「家財」
険の対象とすることができませんのでご注意ください。
(5)
保険期間と保険料払込方法
トで契約する
「リビングFIT」
の保険期間とあわせてご契約いただきます。
なお、
「リ
セッ
ビングFIT」
の保険期間の途中から地震保険をご契約いただくこともできます。
(6)
引受条件
(保険金額)
の保険金額の30%∼50%の範囲でお決めください。
ただし、
他の地震
「リビングFIT」
保険契約と合算して1,000万円が限度となります。
(7)
保険料
保険料は、保険金額のほかに保険期間、建物の所在地・構造等により決まりま
す。
また、保険の対象である家財を収容する建物の条件により所定の確認資料
をご提出いただいた場合、建築年割引、耐震等級割引、免震建築物割引または
耐震診断割引のいずれかが適用できる場合があります。
詳細は取扱代理店または引受保険会社までお問い合わせください。
また、
お客さ
まが実際にご契約いただく保険料につきましては保険申込書の保険料欄にてご
確認ください。
*大規模地震対策特別措置法に基づく警戒宣言が発令されたときは、そ
の時から「地震保険に関する法律」に定める一定期間は、東海地震にか
かる地震防災対策強化地域内に所在する建物または家財について、地
震保険の新規契約および増額契約(地震保険金額を増額して継続する
契約をいいます。)はお引受できませんのでご注意ください。
5.満期返れい金・契約者配当金
「リビングFIT」
「地震保険」
には、満期返れい金・契約者配当金はありません。
6.解約返れい金の有無
ご契約の解約に際しては、
ご契約時の条件により、
ご契約の保険期間のうち未
経過であった期間の保険料を解約返れい金として返還しますが、始期日から解
約日までの期間に応じて払込みいただくべき保険料の払込状況により追加のご
請求をさせていただく場合があります。
7.入居期間中の自動継続/退居に伴う失効
借用住宅への入居期間中は、保険契約者または引受保険会社より特に申出の
ない限り、予定継続期間満了時まで毎年自動更新されます。
保険契約者が借用住宅から退居(建物貸借契約が終了)
された場合は、
これに伴
い保険契約は失効となり、以後の事故は補償されませんのでご注意ください。詳細
は取扱代理店または引受保険会社までお問い合わせください。
なお、退居された場合は、建物貸借契約終了日をご確認のうえ、
引受保険会社代
理店サポートデスク
(4ページをご参照ください)
までご連絡ください。
5
その他にご注意いただきたいこと
1.
ご契約申込みの撤回等(クーリングオフ)
この保険契約は保険期間が1年以下であるため、
クーリングオフを行うことができませんのでご注意ください。
ご契約締結時の注意事項
(告知義務−保険申込書の記載上の注意事項)
保険契約者、被保険者には、
ご契約時に危険に関する重要な事項として引受保険会社が告知を求めたもの
(告知事項)
について事実を正確に告知いただく義務
(告知
義務)
があり、
取扱代理店には告知受領権があります
(取扱代理店に対して告知いただいた事項は、
引受保険会社に告知いただいたものとなります。
)
。
保険申込書に記載された内容のうち、
※印がついている項目が告知事項です。
この項目が事実と違っている場合、
または、事実を記載しなかった場合には、
ご契約を解除
し、
保険金をお支払いできないことがありますので保険申込書の記載内容を必ずご確認ください。
【告知事項】
①家財を収容する建物
(お部屋)
の情報:所在地、
構造
②地震保険の割引に関する情報
(該当するいずれかの割引を適用する場合)
:建築年割引、
耐震等級割引、
耐震診断割引、
免震建築物割引
ご契約後にご連絡いただくべき事項
(通知事項等)
ご契約後、次に掲げる事実が発生した場合には、遅滞なく取扱代理店または引受保険会社にご通知ください。
ご通知がない場合、ご契約を解除し、保険金をお支払いで
きないことがありますので、
十分ご注意ください。
【通知事項】
①家財を収容する建物の構造を変更した場合 ②家財の所在地を変更した場合
■通知事項に掲げる事実が発生し、次のいずれかに該当する場合には、ご契約の引受範囲外となるため、ご契約を解約していただきます。
この場合において、引受保険
会社の取り扱う他の商品で引受できるときは、
ご契約を解約した後、
新たにご契約いただくことができますが、
この商品と補償内容が異なる場合があります。
①家財の所在地が日本国外となった場合 ②家財のすべてを事業用
(設備・什器)
として使用した場合
■ご契約後、
次の場合には、
ご契約内容の変更等が必要となりますので、
直ちに取扱代理店または引受保険会社にご通知ください。
①保険証券記載の住所または電話番号・携帯電話番号を変更した場合 ②ご契約後に家財の価額が著しく減少した場合 等
2.保険金支払後の保険契約
■「リビングFIT」
は、損害保険金が1回の事故につき、家財の保険金額に相当する額となった場合は、保険契約は損害発生時に終了します。
なお、損害保険金が1回の
事故につき、家財の保険金額に達しない限り、保険金のお支払いが何回あっても保険金額は減額されずに保険契約は満了時まで有効です。
■地震保険は、損害の認定が全損となり、保険金をお支払いした場合は、保険契約は損害発生時に終了します。
なお、全損以外の認定による保険金のお支払いの場合
には、保険金のお支払いが何回あっても保険金額は減額されずに保険契約は満了時まで有効です。
※詳細は、普通保険約款・特約等でご確認ください。
3.保険会社破綻時の取扱い
引受保険会社の経営が破綻した場合など保険会社の業務または財産の状況の変化によって、
ご契約時にお約束した保険金、解約返れい金等のお支払いが一定期間
凍結されたり、金額が削減されたりすることがあります。引受保険会社が経営破綻に陥った場合の保険契約者保護の仕組みとして
「損害保険契約者保護機構」
があり、
引受保険会社も加入しております。
この保険は、保険契約者が個人、小規模法人(破綻時に常時使用する従業員等の数が20人以下の法人をいいます。)
またはマンショ
ン管理組合である場合に限り、
「損害保険契約者保護機構」の補償対象となります。補償対象となる場合には保険金や解約返れい金は80%まで補償されます。
ただし、
破綻前に発生した事故および破綻時から3か月までに発生した事故による保険金は100%補償されます。
なお、居住用建物またはこれに収容される家財を保険の対象と
する地震保険の保険金や解約返れい金は100%補償されます。
■事故が起こった場合の手続
事故が起こったときは、
あわてず、
落ち着いて、
次の処置を行ったうえで、
取扱代
理店または引受保険会社にご連絡ください。
保険金請求手続について詳しくご
案内いたします。
①損害の発生および拡大の防止(消防車、救急車は119番) ②相手の確認(賠償事故等の場合)
三井住友海上へのご連絡は
24時間365日事故受付サービス
「三井住友海上事故受付センター」
事故は
いち早く
0120-258-189
(無料)へ
賠償事故の場合、示談・口約束はしないでください。
次のような場合は事前に引
受保険会社へご相談ください。
○相手の方と示談される 相手の方から損害賠償の請求を受けた場合には、示
場合
談の前に必ず引受保険会社の同意を得てください。
引受保険会社が同意する前に保険契約者または被保
険者ご自身で示談をされた場合は、保険金の全部ま
たは一部をお支払いできないことがあります。
○損害賠償責任に関す 必ず引受保険会社にご通知のうえご相談ください。
る訴訟を提起する場合 通知がなかった場合は、保険金の全部または一部を
または提起された場合 お支払いできないことがあります。
★本保険契約に関する個人情報について、
引受保険会社が次の取扱いを行うことに同意のうえお申し込みください。
【個人情報の取り扱いについて】
本保険契約に関する個人情報は、引受保険会社が本保険引受の審査および履行のために利用するほか、引受保険会社および MS&ADイン
シュアランス グループ各社が本保険契約以外の商品・サービスのご案内・ご提供や保険引受の審査および保険契約の履行のために利用したり、
提携先・委託先等の商品・
サービスのご案内のために利用することがあります。
ただし、
保健医療等の特別な非公開情報
(センシティブ情報)
の利用目的は、
保険業法施行規則に従い、
業務の適切な運営の確保その他必要と認められる範囲に限定します。
また、本保険契約に関する個人情報の利用目的の達成に必要な範囲内で、業務委託先
(保険代理店を含む)
、保険仲立人、医療機関、保険金の請求・支払いに関する関係
先等に提供することがあります。
引受保険会社ホームページ
(http://www.ms-ins.com)
をご覧ください。
★このパンフレッ
トは、賃借住宅居住者向け賃貸住宅居住者総合保険
「リビング FIT/フルオート・自動継続」
および地震保険の概要をご説明したものです。
補償内容は、普通保険
約款・特約によって定まります。
詳細につきましては、
普通保険約款・特約等をご覧ください。
なお、
ご不明な点については取扱代理店または引受保険会社にお問い合わせください。
★取扱代理店は引受保険会社との委託契約に基づき、保険契約の締結・保険料の領収・保険料領収証の交付・契約の管理業務等の代理業務を行っています。
したがって、
取扱代理店にお申込みいただき有効に成立したご契約は、
引受保険会社と直接契約されたものとなります。
★個人賠償責任および、
借家人賠償責任につきましては、
補償内容が同様の保険契約が他にある場合は、
補償の重複が生じることがありますので、
補償内容をご確認ください。
★ご契約にあたっては、
「重要事項のご説明」
をご確認ください。
★保険契約者と記名被保険者が異なる場合には、保険申込書に記名被保険者氏名を明記いただくとともに、
このパンフレッ
トに記載の事項につき、記名被保険者の方にも必ずご
説明ください。
保険に関する相談・苦情・お問い合わせは
三井住友海上 お客さまデスク 0120-632-277
(無料)
【受付時間】
平 日 9:00 ∼20:00
土日・祝日 9:00 ∼17:00
(年末・年始は休業させていただきます)
万一、事故が起こった場合は
取扱代理店または事故受付センターまでご連絡ください。
24時間365日事故受付サービス 「三井住友海上事故受付センター」
0120-258-189
(無料)
事故は
6
いち早く
指定紛争解決機関
引受保険会社は、保険業法に基づく金融庁長官の指定を受けた指定紛争解決
機関である一般社団法人 日本損害保険協会と手続実施基本契約を締結して
います。
引受保険会社との間で問題を解決できない場合には、一般社団法人 日
本損害保険協会にご相談いただくか、
解決の申し立てを行うことができます。
一般社団法人 日本損害保険協会 そんぽADRセンター
0570-022-808
〔ナビダイヤル
(有料)
〕
【受付時間】
平日 9:15∼17:00
詳しくは、一般社団法人 日本損害保険協会のホームページをご覧ください。
(http://www.sonpo.or.jp/)
保険金をお支払いしない主な場合等
(1)保険金をお支払いしない主な場合
(
「リビングFIT」
共通)
・保険料をお払込みいただく前に生じた事故による損害
(
「初回保険料口座振替特約」
等保険料の払込みを猶予する特約をセットした場合を除きます。
)
・戦争、
外国の武力行使、
革命、
政権奪取、
内乱、
武装反乱その他これらに類似の事変または暴動によって生じた損害
・地震もしくは噴火またはこれらによる津波
(以下
「地震等」
といいます。
)
によって生じた損害
(地震火災費用保険金はお支払いの対象となる場合があります。
)
・核燃料物質もしくは核燃料物質によって汚染された物の放射性、
爆発性その他有害な特性またはこれらの特性による事故によって生じた損害
・上記以外の放射線照射または放射能汚染によって生じた損害
・保険契約者、
被保険者またはこれらの方の法定代理人の故意によって生じた損害
(2)保険金をお支払いしない主な場合
(
「リビングFIT」
・家財の補償)
①次のいずれかに該当する損害に対しては、
損害保険金をお支払いしません。
・保険契約者、
被保険者またはこれらの方の法定代理人の重大な過失または法令違反によって生じた損害
・保険金を受け取るべき方またはその方の法定代理人の故意、
重大な過失または法令違反によって生じた損害
・保険の対象の自然の消耗、
劣化、
性質による変色、
変質、
さび、
かび、
腐敗、
腐食、
浸食、
ひび割れ、
はがれ、
肌落ちその他類似の事由またはねずみ食い、
虫食い等に
よってその部分に生じた損害
・保険の対象の欠陥によってその部分に生じた損害
(保険契約者、
被保険者、
保険の対象の管理者が相当の注意をもってしても発見できなかった欠陥を除きます。
)
・雨、
風、
雪、
雹
(ひょう)
もしくは砂塵
(じん)
の吹込みや漏入による損害
(建物が損害保険金をお支払いする事故により直接破損したために生じた損害を除きます。
)
・保険の対象の置き忘れ、
紛失によって生じた損害
・保険の対象が保険申込書記載の建物が所在する敷地内の外にある間に生じた事故による損害
②破損、汚損等の事故について次のいずれかに該当する損害に対しては、
損害保険金をお支払いしません。
・差押え、
収用、
没収、
破壊等国または公共団体の公権力の行使によって生じた損害
(消防または避難に必要な処置によって生じた損害を除きます。
)
・保険の対象に対する加工・修理等の作業中における作業上の過失または技術の拙劣によってその部分に生じた損害
・不測かつ突発的な外来の事故に直接起因しない保険の対象の電気的事故または機械的事故によって生じた損害
・詐欺または横領によって生じた損害
・土地の沈下、
隆起、
移動、
振動等によって生じた損害
・保険の対象のすり傷、
かき傷、
塗料のはがれ等の外観上の損傷または保険の対象の汚損であって、
保険の対象の機能に支障をきたさない損害
・保険の対象のうち、
電球、
ブラウン管等の管球類のみに生じた損害
・楽器の弦の切断または打楽器の打皮の破損
・楽器の音色または音質の変化
・保険の対象である液体の流出または混合による損害
(その結果として他の保険の対象に生じた損害を除きます。
)
・上記にかかわらず、
破損、
汚損等の事故によって次の家財に生じた損害
○船舶、
航空機、
ラジコン、
携帯電話等の携帯式通信機器、
眼鏡・コンタクトレンズ・補聴器・義歯・義肢等の身体補助器具
③次のものは保険の対象に含まれません。
・自動車およびその付属品
(自動車に定着・装備されているもの等)
・動物・植物等の生物
・通貨、
小切手、
株券、
手形その他の有価証券、
印紙、
切手、
預貯金証書、
クレジットカード、
プリペイドカード、
ローンカード、
電子マネー、
乗車券等その他これらに
類する物
(注)
・証書
(運転免許証、
パスポートを含みます。
)
、
帳簿、
稿本、
設計書、
図案その他これらに類する物・プログラム、
データ
(注)
通貨、
小切手、
印紙、
切手、
預貯金証書、
乗車券等は盗難に限り、
保険の対象に含まれます。
④地震保険をご契約されない場合には、地震等を原因とする損壊・埋没・流失による損害だけでなく、地震等による火災(延焼・拡大を含みます。
)損害
や火元の発生原因を問わず地震等によって延焼・拡大した損害についても、
地震火災費用保険金以外の保険金はお支払いしません。
※上記以外にもお支払いしない場合があります。
詳細は普通保険約款・特約を必ずご確認ください。
(3)保険金をお支払いしない主な場合
(
「リビングFIT」
・賠償補償等)
・被保険者の業務遂行に直接起因する損害賠償責任
・被保険者の業務の用に供される動産または不動産の所有・使用・管理に起因する損害賠償責任
・被保険者と同居する親族に対する損害賠償責任
・被保険者の使用人(家事使用人を除きます。)
が業務に従事中に被った身体の障害に起因する損害賠償責任
個人賠償
・被保険者と第三者との間の損害賠償に関する特別の約定によって加重された損害賠償責任
保険金
・被保険者が所有、使用または管理する財物の破損について、
その財物につき正当な権利を有する方に対して負担する損害賠償責任
・被保険者の心神喪失に起因する損害賠償責任
・航空機、船舶・車両(注)
または銃器の所有・使用・管理に起因する損害賠償責任
(注)
原
動機付自転車を含み、
ゴルフ場敷地内におけるゴルフカート、
自転車、
身体障害者用車いす、
歩行補助車および原動力が専ら人力であるものを除きます。
【借家賠償・借用住宅修理費用共通】
・差押え、収用、没収、破壊等国または公共団体の公権力の行使によって生じた損害(消防または避難に必要な処置によって生じた損害を除きます。)
・自然の消耗、劣化、性質による変色、変質、
さび、
かび、腐敗、腐食、浸食、
ひび割れ、
はがれ、肌落ちその他類似の事由またはねずみ食い、
虫食い等によって生
じた損害
・借用住宅の欠陥によって生じた損害
・不測かつ突発的な外来の事故に直接起因しない借用住宅の電気的事故または機械的事故によって生じた損害
・詐欺または横領によって生じた借用住宅の損害
・土地の沈下、
隆起、移動、振動等によって生じた損害
かき傷、塗料のはがれ等の外観上の損傷または借用住宅の汚損であって、借用住宅の機能に支障をきたさない損害
借家賠償 ・借用住宅のすり傷、
すり傷、
かき傷等の損害
保険金 ・借用住宅の使用により不可避的に生じる汚損、
・電球、
ブラウン管等の管球類のみに生じた損害
・
雪、雹(ひょう)
もしくは砂塵
(じん)
の吹込みや漏入による損害
借用住宅 ・雨、風、
修理費用【借家賠償のみ】
保険金 ・被保険者の心神喪失または指図によって生じた借用住宅の損害
・改築、増築、取りこわし等の工事によって生じた借用住宅の損害。ただし、被保険者が自己の労力をもって行った仕事による場合を除きます。
・被保険者と借用住宅の貸主との間の損害賠償に関する特別の約定によって加重された損害賠償責任
・被保険者が借用住宅を貸主に引き渡した後に発見された借用住宅の破損に起因する損害賠償責任
【借用住宅修理費用のみ】
・保険契約者、被保険者またはこれらの方の法定代理人の重大な過失または法令違反によって生じた損害
・保険金を受け取るべき方またはその方の法定代理人の故意、重大な過失または法令違反によって生じた損害
・借用住宅に対する加工・修理・調整の作業中における、作業上の過失または技術の拙劣によって生じた損害
・借用住宅の主要構造部や借用住宅居住者の共同利用部分に生じた損害
※上記以外にもお支払いしない場合があります。
詳細は普通保険約款・特約を必ずご確認ください。
7
保険金をお支払いする場合・お支払いする保険金の額(リビングFIT)
普通保険約款で補償する主な保険金は次のとおりです。
なお、
ご契約の内容は、
賃貸住宅居住者総合保険普通保険約款およびセットされる特約によって定
まります。
詳細については、
普通保険約款・特約でご確認ください。
また、
ご不明な点については取扱代理店または当社までお問い合わせください。
保険金をお支払いする場合
お支払いする保険金の額
損害保険金
①火災、
落雷、
破裂・爆発
(注3)
損害の額(注2)
(1回の事故につき ●損害防止費用
雹
(ひょう)
災、
雪災(※2)
②風災(※1)、
(事故発生時、
その損害の発生お
家財の保険金額が限度(注4))
(※1)
台風、
旋風、
暴風、
暴風雨等をいい、
洪水、
高潮等を除きます。
よび拡大の防止のため消火活動
(※2)
豪雪、
雪崩
(なだれ)
等をいい、
融雪洪水を除きます。
に必要または有益な所定の費用
(再調達価額の30%以上の損害の場合または床上浸水もしくは地盤面より45cmを超える浸水の場合)
③水災
を支出した場合の)
実費
④水ぬれ 給排水設備の破損もしくは詰まりにより生じた漏水、
放水等または被保険者以外の方が占有す
●権利保全行使費用
る戸室で生じた漏水、
放水等による水ぬれをいいます。
(事故発生時、
当社が代位取得す
⑤建物外部からの物体の落下・飛来・衝突等 ⑥騒擾
(じょう)
・労働争議に伴う暴力行為等
る債権の保全および行使に必要
⑦盗難
(盗難による家財の破損等を含みます。
)
な手続のための費用を支出した
1)
家財の盗難
場合の)
実費
(注1)
2)
通貨、
印紙、
切手、
小切手、
乗車券等、
預貯金証書の盗難
(注3)
⑧破損、
汚損等
(上記①、
②および④から⑦までの事故または台風、
暴風雨、
豪雨等による洪水・融雪洪水・高 損害の額(注2)
−免責金額1万円
潮・土砂崩れ等による事故以外の不測かつ突発的な事故)
(1回の事故につき50万円が限度)
●事故時諸費用保険金 損害保険金が支払われるべき場合に生ずる諸費用を補償
損害保険金×30%(1回の事故につき、
1敷地内ごとに100万円が限度)
費用保険金
●地震火災費用保険金 地震、
噴火またはこれらによる津波を原因とする火災で家財が全焼またはその家 家財保険金額×5%(1回の事故につき、
1敷地内ごとに300万円が限度)
財を収容する建物が半焼以上となった場合
●失火見舞費用保険金 家財または家財を収容する建物から発生した火災、
破裂または爆発により、
他人 支出した見舞金等の費用の実費(1被災世帯あたり30万円限度。
1回の
の所有物を滅失、
破損または汚損させた場合
事故につき損害保険金の30%が限度)
●水道管修理費用保険金 家財を収容する建物の専用水道管が凍結によって破損した場合
修理費用の実費(1回の事故につき1敷地内ごとに10万円が限度)
賠償保険金
●ドアロック交換費用保険金 日本国内において、
保険申込書記載の建物のドアの鍵が盗まれた場合
錠の交換費用の実費(1回の事故につき3万円が限度)
●借用住宅修理費用保険金 損害保険金の
「保険金をお支払いする場合」
①から⑧の事故により、
借用住 修理費用の実費−免責金額1万円(※)
(1回の事故につき300万円が限度)
宅に損害が発生し、
貸主との契約に基づきまたは緊急的に自己の費用で修理した場合
(法律上の損害賠(※)
免
責金額は、
損害保険金の
「保険金をお支払いする場合」⑧の事故
償責任を負担する場合を除きます。
)
の場合にのみ適用されます。
●個人賠償保険金 日本国内において発生した住宅の所有・使用・管理に起因する偶然な事故または日常 損害賠償金(1回の事故につき1億円が限度)
生活の偶然な事故により、
他人の生命または身体を害したり、
他人の財物を破損させたりした結果、
被保 実際に負担した次の費用については全額お支払いします。
険者(注6)が法律上の損害賠償責任を負った場合
示談交渉費用、
争訟費用、
緊急措置費用
●損害防止費用、権利保全行使費用、
●借家賠償保険金 被保険者の責めに帰すべき事由に起因する不測かつ突発的な事故により借用住宅が 損害賠償金−免責金額1万円(※)
(1回の事故につき、
保険申込書記載の
破損し、
借用住宅の貸主に対して法律上の損害賠償責任を負った場合
保険金額が限度)
(※)
免
責金額は、
損害保険金の
「保険金をお支払いする場合」⑧の事故
の場合にのみ適用されます。
実際に負担した次の費用については全額お支払いします。
●損害防止費用、
権利保全行使費用、
示談交渉費用、
争訟費用
(注1)
次
の物については、
家財を収容する建物が所在する敷地内における盗難により損害が生じた場合に、
保険金をお支払いします。
(1)
通貨、
印紙、
切手 (2)
小切手
(盗難を知った後直ちに小切手の振出人に通知し、
小切手の支払停止を支払金融機関に届出を行い、
その小切手に対して支払金融機関による支払
がなされた場合にのみ対象となります。
)
(3)
乗車券等
(盗難を知った後直ちに運輸機関または発行者に届出をしたことが条件となります。
)
(4)
預貯金証書
(盗難を知った後直ち
に預貯金先あてに被害の届出を行い、
預貯金証書により預貯金口座から現金が引き出された場合に限ります。
)
(注2)
・焼失、
流失、
損壊の場合は、
「修理費
(注5)
」
から
「修理に伴って生じた残存物があるときはその価額」
を差し引いた額となります。
・盗取の場合は
「再調達価額」
となります
(盗取された保険の対象を回収できた場合は、
『「修理費
(注5)
」
から
「修理に伴って生じた残存物があるときはその価額」
を差し引いた額』
と
「回収のために支出した費用」
の合計額となります。
ただし、
再調達価額が限度となります。
)
。
宝玉および宝石ならびに書画、
骨董
(とう)
、
彫刻物その他の美術品の場合で、
損害の額が1個または1組について30万円を超えるときは、
30万円とみなします。
(注3)
・保険の対象が貴金属、
・保険の対象が通貨、
小切手、
印紙、
切手、
乗車券等で盗難による損害の場合は、
その損害の額の合計が1敷地内につき30万円を超えるときはその損害の額を30万円とみなします。
預貯金証書の盗難による損害の場合は、
損害の額は預貯金証書により引き出された額とし、
1敷地内につき300万円を超えるときは、
その損害の額を300万円とみなします。
(注4)
当
社の標準的な家財の評価額の算出方法に従って評価額を算出して保険金額を設定した場合であっても、
全損時の損害の額が保険金額に満たないときは、
お支払いする損害保険
金の額は損害の額が限度となります。
(注5)
同
一の質、
用途、
規模、
型、
能力のものを再取得した状態に復旧するために必要な保険の対象の修理または交換費用のうちいずれか低い額
(復旧しない場合には、修理または交換を
行ったときに要すると認められる費用のうちいずれか低い額)
をいいます。修理費には、残存物取片づけ費用を含み、
原因調査費用、
損害範囲確定の調査費用、
点検・調整・試運転費
用、
仮修理費用、
土地を含む代替物の賃借・設置・撤去費用、
割増賃金費用を含みません。
(注6)
被保険者とは次の
(1)
〜
(5)
に掲げる方をいいます。
(1)
記名被保険者 (2)
記名被保険者の配偶者 (3)
記名被保険者またはその配偶者の同居の親族 (4)
記名被保険者またはその配偶者の別居の未婚の子
(5)
上記
(1)
〜
(4)
以外の記名被保険者の同居人
用語のご説明
カ行
用語
解約日
家財
家財明記物件
記名被保険者
共同住宅
サ行
再調達価額
残存物取片づけ
費用
時価額
始期日
失効
準耐火建築物
省令準耐火建物
ご相談・
お申込先
説明
保険期間の中途で保険契約を解約された日をいいます。
生活用動産をいい、
業務の用
(保険証券記載の建物を第三者の居
住の用に供する業務およびこれに付随する業務を除きます。
)
に
のみ供されるものを除きます。
保険証券記載の建物が所在する敷地内に収容される貴金属、
宝玉
および宝石ならびに書画、
骨董
(とう)
、
彫刻物その他の美術品で
保険金額を定めて保険証券に明記した物をいいます。
保険証券の
「記名被保険者」
欄に記載された被保険者をいいます。
一つの建物が1世帯の生活単位となる戸室を2以上有し、
各戸室
または建物に付属して各世帯が炊事を行う設備があるものをい
います。
戸室とは1世帯の生活単位として仕切られた建物の区分
をいい、
貸室に限らず建物の所有者もしくは管理人等が居住して
いる戸室もこれに含まれます。
損害が発生した時の発生した場所における保険の対象と同一の
構造、
質、
用途、
規模、
型、
能力のものを再築または再取得するのに
必要な金額をいいます。
損害を受けた保険の対象の残存物の取片づけに必要な費用で、
取
りこわし費用、
取片づけ清掃費用および搬出費用をいいます。
損害が発生した時の発生した場所における保険の対象の価額であっ
て、
再調達価額から使用による損耗分を差し引いた金額をいいます。
保険期間の初日をいいます。
この保険契約の全部または一部の効力を将来に向かって失うこ
とをいいます。
建築基準法第2条第9号の3に定める準耐火建築物をいいます。
勤労者財産形成促進法に関する省令に定める耐火性能を有する構
造の建物として、
独立行政法人住宅金融支援機構の定める仕様に
合致するもの、
または同機構の承認を得たものをいいます。
なお、
同
機構の
「まちづくり省令準耐火建物」
はこれに該当しません。
中央大学生活協同組合 内
フリー
ダイヤル
0120-74 - 3040
説明
6親等内の血族、
配偶者および3親等内の姻族をいいます。
建築基準法第2条第9号の2に定める耐火建築物をいいます。
土地に定着し、
屋根および柱または壁を有するものをいい、
門、
塀、
垣、
タンク、
サイロ、
井戸、
物干等の屋外設備・装置を除きます。
鉄骨造建物 すべての柱
(付け柱・飾り柱等を除きます。
)
を鉄骨
(CFTを含みま
す。
)
または鋼材を用いて組み立てて造った建物をいいます。
同居人
保険証券記載の建物の賃貸借契約上の借主および同居人に限り
ます。
ただし、
法人を除きます。
特約
オプションとなる補償内容など普通保険約款に定められた事項
を特別に補充・変更する事項を定めたものです。
ハ行 賠償保険金額 個人賠償保険金額および借家賠償保険金額をいいます。
被保険者
この保険契約により補償を受けられる方をいいます。
普通保険約款 基本となる補償内容および契約手続等に関する原則的な事項を
定めたものです。
保険期間
保険責任の始まる日から終了する日までの期間であって、
保険証
券記載の保険期間をいいます。
保険金
普通保険約款およびセットされた特約により補償される損害が
生じた場合に当社がお支払いすべき金銭をいいます。
保険金額
保険契約により補償される損害が発生した場合に当社が支払う
べき保険金の限度額をいいます。
保険契約者 当社に保険契約の申込みをされる方で、
保険料の支払義務を負う
こととなる方をいいます。
保険の対象 保険契約により補償される物
(家財)
をいいます。
保険料
保険契約者がこの保険契約に基づいて当社に払い込むべき金銭
をいいます。
マ行
満期日
保険期間の末日をいいます。
免責金額
支払保険金の計算にあたって損害の額から差し引く金額で、
被保
険者の自己負担となる金額をいいます。
サ行
タ行
用語
親族
耐火建築物
建物
損害保険取扱代理店:(有)エフシーエス
八王子市東中野742 TEL.042-674-3030
引 受 保 険 会 社:三井住友海上火災保険(株)東京西支店東京西第二支社
立川市曙町2-35-2(A-ONEビル6階)TEL.042-526-7256
A13−102512 使用期限:2014年6月30日
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