2013年10月発行号(1.66MBytes)

10
№647
喜寿になられた方 おめでとうございます
中頓別町敬老会が 9 月 13 日、町民
センターで行われ、今年度は 22 名の
方が喜寿をむかえました。
い つ ま で も お 元 気 で い て く だ さ い
ね。
Contents・ 目次
松音知の歴史探って・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2,3
まちの話題・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4
インフォメーション・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
図書室だより・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6
今月の料理・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7
戸籍だより ・ あとがき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
松音知開拓の子孫が
鹿児島から来町!
~ ルーツをたどる旅に密着 ~
松音知神社社内にある
丈之助さんの名前が書
いてある記念幕
野邑町長に「丈之助」さんの話しを
する松山恵子さん
松音知の昔を良く知る十
倉實さんを訪ねた恵子さん
は 、丈 之 助 さ ん 直 筆 の 手 紙
9 月 日、は る ば る 遠 く
鹿 児 島 県 南 さ つ ま 市(旧 加
世 田 市)か ら、一 人 の 女 性
が本町を訪れました。
ル ー ツ(祖 先)を 求 め て
来 町 し た の は、か つ て、松
音 知 地 区 に あ っ た「薩 摩 農
場」の 管 理 人 を 務 め た 松 山
丈 之 助 さ ん の 子 孫・松 山 恵
子 さ ん。 丈 之 助 さ ん の 実 妹
が、恵 子 さ ん の 祖 母・安 栄
さんにあたります。
一年前に広報担当に連絡
が あ り、祖 先 の 足 跡 を た ど
る旅が実現しました。
11
(明治 年)を見せていただ
き、従前、恵子さんの伯父(松
山 賢 太 郎 さ ん)が 訪 問 し た
時の談話などを 聞くことが
でき ました。
「松山丈之助」の名が刻ま
れた石灯籠のある松音知神
社 で は、緊 張 し た 様 子 で、
故 郷 か ら 持 参 し た 子 孫 たち
の 写 真、芋 焼 酎、お 茶、昔
から郷土に伝わるお菓子(ぼ
ん た ん 飴、兵 六 餅)を 祭 壇
にお供えし、「やっと安栄ば
あ ち ゃ ん(祖 母)の 代 わ り
に 会 い に 来 れ ま し た」と 涙
ながらに語りかけていまし
た。
恵 子 さ ん が 、丈 之 助 さ ん
の 出 身 地、南 さ つ ま 市(旧
加 世 田 市)の 教 育 委 員 会 へ
照 会 し た と こ ろ『鹿 児 島 県
の開拓に尽力した役人や 民
間 人 た ち』の 中 に 次 の よ う
な記録が見つかったそうで
す。
「加世田生れの松山丈之助
は、松 音 知(現 在 の 中 頓 別
町 の 一 地 区)に 加 世 田 村 を
つ く ろ う と し て、1,8 0
0ヘクタールの原野の開墾
地 に 加 世 田 か ら 青 年 たち を
多 く 呼 び 寄 せ ま し た。砂 金
事 業 で 得 た 収 益 で 学 校、神
社、鉄道を建設しました。」
44
2
第二の楢原民之助さんか !?
松山丈之助さんの足跡
十倉 實さんに当時の松音知の話しを
聞く恵子さん
恵 子 さ ん は、3 日 間 に わ
た り、丈 之 助 さ ん の そ の 後
の 足 取 り を 調 べ ま し た が、
なぜ松音知を去ることに
な っ た の か、ど こ へ 向 か っ
たのかは定かで はありませ
ん。
そ の 威 勢 か ら 別 名「松 山
農 場」と 呼 ば れ て い た「薩
摩 農 場」は、大 正 7 年、人
手 に 渡 り、同 9 年 丈 之 助 さ
ん も、農 場 を 去 っ た と 町 史
は結んでいます。
一世紀前の薩摩人が
拓いた松音知
本 町 の 町 史 に も、明 治
年、枝 幸 出 身 の 村 上 専 太 郎
が、「頓別原野にまだまだ手
つかずの土地が眠っている。
ここなら100戸ぐらいの
農家が入植で き るので はな
い か」と 当 時、枝 幸 村 役 場
の書記を して いた丈之助さ
ん に 話 し た こ と。そ の 後、
丈 之 助 さ ん が、郷 里 の 大 先
輩 で 時 の 文 部 大 臣・長 谷 部
純孝に農場開拓を 持ち かけ
た と 記 さ れ、こ れ を 裏 付 け
ています。
(中頓別町史、枝幸町史より)
41
明治末期に枝幸に住み、頓別川
流域(敏音知・松音知)に 10 万
坪の広大な鉱区権を所有し、砂金・
白金(プラチナ)採掘に従事。
「国
有未開地貸付台帳」によると、シュ
ルコマナイ(現在の知駒方面)ほ
か4原野 816 町歩の貸付を受けた
「薩摩農場」の管理人を務めまし
た。
時の国政に携わっていた薩摩の
資産家・鮫島慶彦宛の書簡による
と、北海道国有林野の払い下げを
申請し安価で広大な原野を入手と
の記述がみられます。
農場の管理事務所を学校に使用
したことや、北見の野付牛神社(現
在の北見神社)から分霊し祀った
「松音知神社」ゆかりの人。農場
や砂金・白金採掘を辞めた後は、
頓別村会議の区の代表にも任命さ
れています。
(大正 10 年9月 22
日任命)
また、薩摩出身の大物政治家の
長谷部純孝や資産家の鮫島慶彦を
動かして鉄路線の変更、
「松音知
駅」や町づくりに多大な貢献をし
たそうです。
松音知の開拓に大きな役
割を 果たした松山丈之助さ
ん。恵子さんは、「2年後の
『松音知神社100年祭』に
は 息 子 も つ れ て い き た い」、
「丈之助の足跡を少しでも子
孫へ残したいので 冊子にし
ま す」と 感 慨 深 げ な 表 情 で
した。
北 の 国 で 歓 待 を 受 け、南
国に帰る恵子さんにとって、
松音知は第二の故郷になっ
たかもしれません。
枝 幸、故 郷 の 加 世 田、両
説 が 考 え ら れ ま す が、い ま
と な って は 知 る 術が あ り ま
せん。
石灯籠に刻まれている「丈之助」さんの名前を
見て感動する恵子さん
本町出身で 笹細工の第一
人者である小林勝行さん(旭
川 在 住)を 招 き、9 月 日
~ 日 の 3 日 間、そ う や 自
然学 校で 5回目の笹かごづ
くりの講習会が行われ まし
た。
1 日 目 は、荷 造 用 の テ ー
プを 使 用 し、編 み 方 の 練 習。
編 む う ち に、次 の テ ー プ
を 上 に 置 く の か、下 に く ぐ
らせるのか迷う初心者に先
20
18
輩たち が 手ほどき
す る場面も。
2 日 目 か ら は、
前日の編み方を思
い出し実際に笹で
編むことに挑戦。
テープと違い実
物の笹は節があったり反っ
た り し て い る た め、思 う に
任 せ ず、慎 重 に 編 み 込 み 作
品に仕上げていました。
小林さんが来町して 教え
るのは 月が最後。
こ れ ま で の 受 講 者 は、完
璧で はないものの一通りの
技 術 を 習 得 し、後 輩 へ の 指
導もで き る よう にな って き
ました。
今はまだ小さなかごです
が、開 拓 時 代 か ら 続 く 家 内
工芸の伝承が着実に進んで
い ま す。受 講 者 の 中 か ら、
将 来、小 林 さ ん に 負 け な い
くらいのジョンバ(雪かき)
を 作るつわ も のが現れ るの
もそう遠い未来のことで は
ないでしょう。
10
外来種の侵入を阻止しよう
47
開拓時代から伝わる
笹細工を現い在まに再現!
こ の ハ チ は、繁 殖 力 が 非
常 に 高 く、植 物 の 繁 殖 を 阻
害 し ま す。そ の た め、希 少
植物が絶滅して しまう恐れ
が あ り ま す。ま た、在 来 種
と 交雑し遺伝子汚染を 起こ
す危険のあるハチです。
百歳、おめでとう
長寿園敬老会
老人ホーム長寿園の敬老
会 が 9 月 日、長 寿 園 の 食
堂 で 行 わ れ、昼 食 を 兼 ね て
余興などを楽しみました。
今 年 内 閣 総 理 大 臣 か ら、
百歳を 迎えられ た廣田キク
さんに野邑町長から祝状と
記 念 品 が 伝 達 さ れ ま し た。
こ れ か ら も、お 元 気 で
長寿の記録を 更新して ほし
いですね。
11
セイヨウオオマルハナバチ講習会
そうや 自 然学 校と 町まち
づくり推進課主催のセ イヨ
ウオオ マルハナ バチ講習会
が 9 月 日、役 場 会 議 室 で
行われました。
午 前 中 は 、敏 音 知 地 区 で
虫取り網を 使って ハチの採
取 を 行 い、午 後 よ り ハ チ が
およぼす 害や 生態などを ス
ラ イ ド を 見 な が ら、学 習 し
ました。
午 前 中 の 調 査 等 の 結 果、
幸い本町にはこ の外来種の
ハチはいなかったようです
が、道 内 で は 市 町 村 で 発
見されています。
28
業務名
契約者名
契約金額
落札率
高齢者乗合自動車無料乗車
券交付事業
75
高齢者や重度肢体不自由者
の通院などが容易にでき るよ
う、ハ イ ヤ ー チ ケ ッ ト を 交 付
します。
交付内容
チ ケ ッ ト(1 枚 5 0 0 円)
を 枚(配 偶 者 が 車 を 所 有 し
ている場合は 枚交付しま
す。)
申込み方法
申請用紙は保健福祉グルー
プ に あ り ま す の で、印 鑑 と 必
要 事 項 を 記 入 の 上、提 出 し て
ください。
保健福祉課保
担当グループ
健福祉グループ
ハイヤー乗車券交付事業
高齢者サービスの紹介
(平成 年7月 日執行)
入札結果
町営牧場草地更新委託業務
町 及 び 社 会 福 祉 協 議 会 で は、
業務名
草地更新
A= ・ ヘク
業務概要
次の高齢者に対する助成制度
タール
を行っています。
契約者名
(
公
)
北
海
道
農
業
公
社
2,551,500円
契約金額
お見舞金助成制度
落札率
59
後期高齢者医療の対象者に
99・8%
医 療 費 か ら 月 額 2,0 0 0 円
を上限に助成します。
森林管理道弥生線測量設計委
対象者 後期高齢者
( 才以
託業務
上の方 )
路線測量
測量設計
手
続
き
の方法
L=300メートル
印
鑑と医療機関から発行さ
アルスマエヤ株式会社
れ
た 領 収 書、金 融 機 関 の 口 座
2,730,000円
番号が分かる書類を 持参して
94・5%
ください。
領
※収 書 の 発 行 日 か ら ヶ 月
以上を経過した場合は対象に
なりません。
手続き場所 介護福祉センター
保健福祉課保
担当グループ
健福祉グループ
20
中頓別町ピンネシリ温泉入
館料助成事業
24
10
18
森林管理道弥生線開設工事
工事名
林道の開設
工事概要
L=480メートル
W=4・0メートル
細谷建設株式会社
契約者名
25,515,000円
契約金額
96・2%
落札率
25
48
高 齢 者 に 対 し、中 頓 別 町 ピ
ンネシリ温泉入館料の一部を
助成します。
満 歳以上の方並び
対象者
に障がい者の方
交付内容
年2回ピンネシリ温泉入館
券 を 発 行 し ま す。1 回 の 入 館
につき 220円の助成をしま
す。
申込み方法
申請用紙は保健福祉グルー
プ に あ り ま す の で、必 要 事 項
を 記 入 の 上、提 出 し て く だ さ
い。
保健福祉課保
担当グループ
健福祉グループ
病院患者送迎サービス事業
中頓別町国保病院に通院さ
れ る方を 対象と した患者の送
迎を行っています。
午前
秋田・小頓別・
月曜日
岩手・上頓別・敏音知・松音知・
上駒
午前
神 埼・兵 安・
火曜日
豊泉・藤井・弥生・寿・旭台(市
街地は除きます。)
午前
秋田・小頓別・
木曜日
岩手・上頓別・敏音知・松音知・
上駒
午後
神 埼・兵 安・
木曜日
豊泉・藤井・弥生・寿・旭台(市
街地は除きます。)
給食サービス事業
町 内 に 居 住 す る お 年 寄 りで 、
一人暮らしの方を 対象に夕食
を配食します。
一人暮らしの高齢者
対象者
1食
利用料金
500円
(
1
週
間で3回を限度)
社会福祉協議会
手続き先
(介護福祉センター内)
除雪サービス事業
除雪に関する相談に応じた
り、除 雪 の た め の ボ ラ ン テ ィ
アや業者を紹介します。
社会福祉協議会
お問合せ先
(介護福祉センター内)
電話
6
1-717
5
25
町内のバス路線区間に限り
利用することができ る無料乗
(平成 年8月 日執行)
入札結果
交付します。
林業専用道松音知2号線開設
車券を
町内に居住する 歳
工事名
対象者
工
事
以上の方
林業専用道の開設
工事概要
申請方法
L=350メートル
印鑑を持参のうえ申請して
50メートル
(
)
く
だ
さ
い
。
W=3・
保健福祉課保
5メートル
担当グループ
株式会社成松建設
健福祉グループ
契約者名
8,085,000円
契約金額
99・2%
落札率
70
75
12
業務概要
7 月~ 9 月の入札結果
「このゆびと∼まれ♪」
の活動
この作品は事実を取材し、小
説的に構築したフィクションで
ある」と冒頭に記載されている。
1972年の沖縄返還におけ
る日米間の密約を知った元毎日
新聞記者が取材で得た機密情報
を第三者に漏らしたとして逮捕
さ れ た「外 務 省 機 密 漏 洩 事 件」
をモデルに小説化したもの。
(一般書)『運命の人(1∼4)』 著:山崎豊子
文藝春秋 こども館での紙芝居の風景
い す、地 球 儀、リ コ ー ダ ー、ソ
学校、家、町で見かける
フト麺 …
身近なものはどのように作られて
いるのでしょうか?
製 造 業の工場の現 場、技 術、職
人にスポットをあて、その秘 密を
たくさんの写真とともにビジュア
ルに紹介します。
技術力を活かし成功を収めてい
る企業を密着取材。
いい商品を作って社会に貢献す
る姿 勢を伝えることで、子どもた
ちの職業意識をも引き出します。
監修:中村智彦 PHP研究所
「北海道立図書館の市町村支援事業により、
400冊の図書を借り受けましたので、どう
ぞご利用ください」
※9月 12 日・19 日 小学校読み聞かせ・ディスプレイ作成
※9月4日こども館に読み聞かせ
(絵本の読み聞かせ、紙芝居の他にお
でんくんのペープサート ( 紙人形劇 )
で楽しんでくれました)
注目の新着本
(児童書)『工場見学―身近にあるもの』
越智愛子さん(1町内)より
~ヨーグルトケーキの作り方~
①牛乳を温め、砂糖を加えて溶かす。
②①にヨーグルトを加えて混ぜ合わせる。次に生クリームを加えて混ぜ合わせる。
③ゼラチンを水でふやかして②に加え混ぜ合わせる。
④③を容器に流し入れ、少し固まってきたら適当な大きさに切った果物の缶詰を加え
再度冷やし固めて出来上がり。
ヨーグルトケーキの材料
(約10カップ分)
□プレーンヨーグルト・・500g
□生クリーム・・・・・・200g
□砂糖・・・100g
□牛乳・・・200㏄
□ゼラチン・・20g
□水・・・・・100㏄
□果物の缶詰・・1缶
今回は、プレーンヨーグルトを
使ったさわやかなデザートをご紹
介します。
ポイントとして、果物の缶詰を
加える場合、少々固まりかけてき
た時点で加えると果物が下に沈ん
でしまわず、きれいに仕上がる様
です。
また、甘さを控えたい方は加え
る砂糖の量を少々減らすとよいで
しょう。
ヨーグルトは、牛乳や脱脂乳に
乳酸菌を加え発酵させたものです。
乳酸菌はヨーグルト、チーズ、
発酵バター、乳酸菌飲料などを作
るときに使われる有用細菌の一つ
です。
ヨーグルトに使われる乳酸菌に
はブルガリア菌、サーモフィラス
菌、ビフィズス菌、アシドフィラ
ス菌などがあります。乳酸菌は有
害細菌の増殖を抑えて食品の保存
性を高め、さわやかな芳香成分を
生成して風味をよくする性質があ
ります。
また、腸内での有害細菌の増殖
を抑えたり、整腸作用を促す働き
などもあります。
また、ヨーグルトはカルシウム
も豊富なので牛乳が苦手という方
は代わりに摂取できるといいです
ね。
皆さん、お子さんのおやつに、
お茶うけにさっそく試してみませ
んか?
栄養士
市本美由紀
7
戸籍だより
9 月 1 日∼ 9 月 30 日受付分
九
ややま
や
ままな
ななみ
みみ吟
吟吟吟社
社社社社社社
九九月
月月例
例例会
会会会
青胡桃少年たちは変声期
雄峰
武田
大平原天北繋ぐ大銀河
海峯
東海林
敬老会夫が在りせば二人にて
貞子
菅原
秋高し遠眠りするホロヌプリ
妙子
高橋
秋天の気球から見る吾はゴミ
栄珠
平田
朝刊の湿りかすかに秋の冷へ
静女
山崎
秋の蝿いまだ余力がありそうな
恵翠
高橋
(公開にご了承いただいた方のみ掲
載しています。
)
おくやみ
字中頓別 角川 光雄さん
(89 歳 9 月 25 日)
字中頓別 北村 アサ子さん
(90 歳 9 月 26 日)
人のうごき
(平成 25 年 9 月 30 日現在)
世 帯 940(-4)
人 口 1,918(-8)
男
948(-4)
女
970(-4)
( ) 内は前月対比 防災訓練をします
平成 25 年度中頓別町防災訓練をあかね・第1自治会自主防災組織と
協力し次のとおり防災訓練を実施します。
訓練は、局地的集中豪雨により頓別川が氾濫し、一部住民に避難勧
告が発令されたことを想定したものです。また、水防訓練として、頓
別川河川敷(字 160 番地 14)の樋門から消防車による排水訓練、土の
う作成積み上げ訓練を実施します。
当日、町内街頭放送・広報車両等による住民周知、また、歩行者・
車両等にご迷惑をおかけすることがあるかと思いますが、防災訓練の
趣旨をご理解いただき、ご協力ください。
□実 施 日 10 月 17 日(木) □実施時間 9 時から 11 時 30 分まで
□避難地区 あかね全域・第 1 自治会の一部地区
□避難場所 中頓別町民センター ( 災害対策本部~役場)
※世帯数・人口・男・女には、
外国人も含みます。
今月の裏表紙
中頓別町で「防災気象講演会」を開催します
一般住民を対象として「防災気象情報の利活用」や「防災知識普及・
啓発」を目的として「中頓別町防災気象講演会」を次のとおり開催し
ます。 (中頓別町以外の方も参加可能です)
□日 時 平成 25 年 11 月 7 日(木)午後 1 時 30 分~午後 4 時 00 分
【予備日】
平成 25 年 11 月 14 日(木)午後 1 時 30 分~午後 4 時 00 分
※悪天等のため 11 月 14 日(木)に延期が決定した場合は、前日まで
に中頓別町及び稚内地方気象台ホームページによりお知らせします。
□場 所 中頓別町役場大会議室
(住所:枝幸郡中頓別町字中頓別 172 番地 6)
□講演内容 ・気象災害・地震津波
□司 会 株式会社 エフエムわっかない(パーソナリティ)
□コメンテーター 中頓別町総務課 稚内地方気象台(講演)
□その他 定員 100 名、入場無料、参加申し込み不要
□お問合わせ先 ・中頓別町総務課 電話(01634)6-1111
・稚内地方気象台 電話(0162)23-2679
みなさん、お元気でいられる事と
若さを保つ秘訣を教えてください。
元気でいられることはいいことで
すね。
この度、南さつま市加世田より訪問された松山恵子さんと、松音知の歴史を探ってみてこんなに奥
が深いのかと実感しました。松音知地区にも砂金やプラチナなどが採取されたことが分かり意外でし
た。また、松音知神社は歴史のあるもので、再来年 100 年を迎える神社だということを聞いて驚きま
した。取材に協力してくださった十倉 實さん、孝夫さんこの場を借りてお礼申し上げます。
そして、歴史を探ることの面白さを教えてくれた、松山さんにもお礼申し上げます。 (tady)
広報誌なかとんべつ 10 月号 Vol.
月号 Vol.647
647
【発 行】 2013 年 10 月 10 日
【編 集】 中頓別町総務課住民グループ 〒098-5595 北海道枝幸郡中頓別町字中頓別 172-6 TEL 01634-6-1111.FAX 01634-6-1155
HP http://www.town.nakatombetsu.hokkaido.jp e-mail : [email protected]
【印 刷】 有限会社 天北印刷工業 この広報誌は再生紙を使用しています。