フラッシュ！絆イトーヨーカドー青森フェア（５／28）イトーヨーカドー青森店で安全・安心な県産農林水産物の情報発信を図るため、「イトーヨーカドー青森フェア」が開かれ頑張ろう三唱でフェアを盛り上げた。本格栽培に向け宇宙毛豆播種（６／２）五所川原農林高校で、スペースシャトル・アトランティスに搭載された青森在来の枝豆「毛豆」の播種作業が、課題研究野菜研究室の生徒により校内の圃場で行われた。来年度には一部の農家による本格栽培に移る予定。東北ブロック県域ＴＡＣ研究会（６／４）ＪＡ全農あおもりは、ＪＡにおけるＴＡＣ活動のレベルアップを図るため「東北ブロック県域ＴＡＣ研究会」を開き、担い手対応活動の強化に向け意見交換した。フラッシュ！絆りんご予約積上推進大会（６／６）ＪＡつがる弘前でリンゴ出荷者の地区代表や役職員ら約100人が参加し、高価格精算の実現を目標に、平成26 年度「りんご予約積上推進大会」を開いた。ＪＡ青森中央給油所オープン（６／６）ＪＡ青森は新たにセルフサービス型の「中央給油所」を青森市高田に設置し営業を開始した。 6 絆 2014 . 7 みらいサミット人事交流会開催（６／６）ＪＡ津軽みらい本店で、全国に７つある「みらい」を冠名としているＪＡで構成する交流会議「ＪＡみらいサミット」の人事交流研修会が開かれた。年金友の会グラウンドゴルフ大会開催︵６／︶ＪＡ津軽みらいは、支店ごとに活動する年金友の会の支店間交流と健康増進を目的に、グラウンドゴルフ大会を開き受給者相互の親睦をはかった。コカブ消費宣伝会（６／８、６／15）ＪＡ全農あおもりは、ＪＡゆうき青森の『野辺地葉つきこかぶ』の消費宣伝会を県内の量販店ユニバース18店舗で行った。 10 販売額100億円達成祝賀会開催（６／10）ＪＡ八戸は合併以来の念願であった販売高100億円の大台を突破。生産者や市場などの関係者約300人が出席し、平成26年度農畜産物共販大会及び販売額100億円達成祝賀会を開催した。小学生がリンゴ施設見学（６／10）ＪＡつがる弘前管内の弘前市立小沢小学校の３年生児童が、社会科見学の一環でリンゴについて学習しようと、同ＪＡの河東りんご施設を訪れ選果機や冷蔵庫などの設備を見学した。絆 2014.7 7 フラッシュ！絆副読本を授業で活用（６／10）階上町立階上小学校５年生児童が、社会科副読本「いのちはぐくむあおもりの農林水産業」を活用した社会科学習を行ない、青森県の農林水産業が担う役割と食に対する理解を深めた。栽培技術レベルアップ研修会（６／12）ＪＡ全農あおもりと県農協営農指導員連絡協議会は、ＪＡつがるにしきた管内圃場で「夏秋トマト・ミニトマト栽培技術レベルアップ研修会」を開き、高品質トマトの生産技術を学んだ。にんにく高品質安定生産技術研修会（６／17）ＪＡ全農あおもりは、県と県農協営農指導員連絡協議会と共催で、「にんにく高品質安定生産技術研修会」を開き、適期収穫の徹底を呼びかけた。フラッシュ！絆女性部員が伝統のおやつ作り教える（６／18）ＪＡ十和田おいらせ女性部七戸支部は、七戸町内の城南保育園で、米粉を使った昔ながらのおやつ「豆しとぎ」教室を開き、同園の子育て支援教室を利用する親子が、身近にある道具と食材で簡単な豆しとぎ作りに挑戦した。地域一体でニンニク盗難防止パトロール（６／18 ∼）ＪＡ十和田おいらせの十和田地区で、収穫時期を迎えたニンニクなどの農産物を盗難から守ため、農家と防犯指導隊員、警察、ＪＡが連携したパトロール隊が動き出した。 8 絆 2014 . 7 小学校児童が施設を見学（６／19）五戸町立上市川小学校と切谷内小学校の５年生児童が合同で、ＪＡ八戸のＣＥ（カントリーエレベーター）を社会科見学に訪れ、生もみが白米になるまでをサンプルを使って学んだ。十和田産品を駅利用客にＰＲ（６／19∼25）十和田市の産品をＰＲする「まるごと十和田マーケット in 新青森駅」が、駅構内の旬味館内で開催され、新ニンニクや加工商品のニンニクパウダー、黒ニンニク、スタミナ源たれなど販売した。農業クラブ連盟大会︵６／ ∼ ︶第回青森県学校農業クラブ連盟大会が、今年は名久井農業高校を主会場としてアレンジフラワー競技会などが行われた。Ａコープ商品を使った料理講習会（６／24）ＪＡ津軽みらいはＡコープ商品「蒸し野菜の素」を活用した料理講習会を開き「トマトとツナの冷製パスタ」や「さばカレーマリネ」など４品を調理した。 65 25 26 健康増進へ「だし活」推進セミナー（６／27）県は県民の健康寿命の延伸を目的に、シイタケやゴボウ、焼干し、コンブなどの農林水産物を使用した「だし商品」を開発し、「うま味で減塩！「だし活」推進セミナー」を開いた。絆 2014.7 9