木更津市重度心身障害者医療費の助成に関する条例 昭和48年3月28

○木更津市重度心身障害者医療費の助成に関する条例
昭和48年3月28日条例第6号
改正
昭和48年9月21日条例第44号
昭和49年3月30日条例第20号
昭和57年3月31日条例第12号
昭和57年12月24日条例第37号
平成7年3月25日条例第9号
平成9年3月26日条例第3号
平成11年3月26日条例第7号
平成18年3月20日条例第9号
平成19年9月29日条例第24号
平成20年6月27日条例第35号
平成25年3月23日条例第15号
木更津市重度心身障害者医療費の助成に関する条例
(目的)
第1条 この条例は、重度の知的障害者及び身体障害者に対して医療費の一部を助成すること
により、家庭における生活の安定に寄与するとともに重度心身障害者の福祉の増進を図るこ
とを目的とする。
(用語の定義)
第2条 この条例において「重度心身障害者」とは、次の各号のいずれかに該当する者をい
う。
(1) 児童福祉法(昭和22年法律第164号)第12条に規定する児童相談所(以下「児童相談
所」という。)又は知的障害者福祉法(昭和35年法律第37号)第12条に規定する知的障害
者更生相談所(以下「更生相談所」という。)が判定した知的障害者であつて、知能指数
35以下の者
(2) 身体障害者福祉法(昭和24年法律第283号)第15条第4項の規定による身体障害者手
帳(以下「手帳」という。)の交付を受け、身体障害者福祉法施行規則(昭和25年厚生省
令第15号)別表第5号(以下「省令別表」という。)に掲げる1級又は2級の障害のある
者
(3) 前各号に定めるもののほか、手帳の交付を受け、省令別表に掲げる3級の障害のある
者で、かつ、児童相談所又は更生相談所の判定した知能指数がおおむね50以下の者
2 この条例において「養護者」とは、配偶者、親権を行う者又は後見人等であつて現に重度
心身障害者を扶養し、かつ、生計を維持している者をいう。
3 この条例において「社会保険各法」とは、健康保険法(大正11年法律第70号)、船員保険
法(昭和14年法律第73号)、私立学校教職員共済法(昭和28年法律第245号)、国家公務員
共済組合法(昭和33年法律第128号)及び地方公務員等共済組合法(昭和37年法律第152号)
をいう。
4 この条例において「後期高齢者医療の被保険者」とは、高齢者の医療の確保に関する法律
(昭和57年法律第80号)第50条に規定する後期高齢者医療の被保険者をいう。
5 この条例において「医療保険各法」とは、社会保険各法、高齢者の医療の確保に関する法
律及び国民健康保険法(昭和33年法律第192号)をいう。
6 この条例において「一部負担金」とは、重度心身障害者に係る医療に対し医療保険各法の
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規定による保険給付が行われる場合であつて、当該給付を受けた者又はその養護者が負担し
なければならない額をいう。
7 この条例において「自己負担金」とは、国又は地方公共団体の負担による医療に関する給
付が行われる場合であつて、当該給付を受けた者又はその養護者が負担しなければならない
額をいう。
8 この条例において「重度心身障害者医療自己負担金」とは、市がこの条例による給付の決
定をした場合に、給付の決定を受けた者又はその養護者がこの条例により負担しなければな
らない額をいう。
(対象者)
第3条 この条例により、医療費の助成(以下「助成」という。)を受けることができる者
(以下「対象者」という。)は、重度心身障害者であつて、次の各号のいずれかに該当する
者とする。
(1) 本市に住所を有する者(国民健康保険法第116条の2の規定による他の市町村が行う
国民健康保険の被保険者及び生活保護法(昭和25年法律第144号)の規定による被保護者
を除く。)
(2) 国民健康保険法の規定により、他の市町村の区域内に住所を有するが、本市が行う国
民健康保険の被保険者となつている者
(3) 後期高齢者医療の被保険者であつて、後期高齢者医療の被保険者となる前日に前号に
規定する本市が行う国民健康保険の被保険者である者(国民健康保険法第116条の2第1
項各号に掲げる病院等に引き続き入院等をしている者に限る。)
(4) 他の市町村の区域内に住所を有する者で、身体障害者福祉法第9条第2項若しくは知
的障害者福祉法第9条第2項の規定により本市が援護を行なつている者又は障害者の日常
生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(平成17年法律第123号)第19条第3項
(同法第52条第2項及び第76条第4項の規定により準用する場合を含む。)の規定により
本市が支給決定を行なつている者
2 前項の規定にかかわらず、次の各号のいずれかに該当する者は、対象者としない。
(1) 重度心身障害者及び当該重度心身障害者と生計を一にする者として次項で定めるもの
(以下「基準世帯員」という。)について次条の医療費に係る医療のあつた月の属する年
度(当該医療のあつた月が4月から7月までの場合にあつては、前年度)分の地方税法
(昭和25年法律第226号)の規定による市町村民税(同法の規定による特別区民税を含む
ものとする。)の同法第292条第1項第2号に掲げる所得割(同法第328条の規定によつて
課する所得割を除く。)の額(以下「市町村民税所得割額」という。)を第6項で定める
000円以上であるもの。ただし、医療保険各法の多数回該
ところにより合算した額が235,
当に該当する者及び障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律施行令
(平成18年政令第10号)第35条第1号に規定する高額治療継続者は、この限りでない。
(2) 木更津市子ども医療費助成規則(平成22年木更津市規則第28号)第2条第1号に規定
する子ども
(3) 65歳に達した日以後重度心身障害者となつた者
3 前項第1号に規定する基準世帯員は、医療の助成に係る重度心身障害者の加入している社
会保険各法の規定による被保険者(当該医療の助成に係る重度心身障害者以外の者であつ
て、かつ、健康保険法の規定による被保険者(同法第3条第2項の規定による日雇特例被保
険者を除く。)、船員保険法の規定による被保険者、国家公務員共済組合法若しくは地方公
務員等共済組合法に基づく共済組合の組合員、私立学校教職員共済法の規定による私立学校
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教職員共済制度の加入者又は健康保険法第126条の規定に基づき日雇特例被保険者手帳の交
付を受けその手帳に健康保険印紙をはり付けるべき余白がなくなるに至るまでの間にある者
をいう。)、国民健康保険法の規定による被保険者(当該医療の助成に係る重度心身障害者
以外の者であつて、かつ、同一の世帯に属する者に限る。)又は後期高齢者医療の被保険者
(当該医療の助成に係る重度心身障害者以外の者であつて、かつ、同一の世帯に属する者に
限る。)とする。
4 前項の適用にあつては、医療の助成に係る重度心身障害者が、基準世帯員の扶養親族及び
被扶養者に該当しないときは、基準世帯員を、当該重度心身障害者の配偶者のみとする。
5 第3項の規定にかかわらず、医療の助成に係る重度心身障害者が18歳未満の者(以下「重
度心身障害児」という。)であつて、次の各号のいずれにも該当する場合の基準世帯員は、
当該重度心身障害児の養護者及び当該重度心身障害児の加入している国民健康保険の被保険
者(当該重度心身障害児以外の者であつて、当該重度心身障害児と同一の世帯に属するもの
に限る。)とする。
(1) 当該重度心身障害児が国民健康保険法の規定による被保険者であること。
(2) 当該重度心身障害児の養護者が後期高齢者医療の被保険者であること。
6 第2項第1号の合算した額の算定については、次の各号に掲げる重度心身障害者の区分に
応じ、当該各号に定める額を合算するものとする。
(1) 重度心身障害者が医療保険各法の規定による被保険者である場合 当該重度心身障害
者の市町村民税所得割額及び基準世帯員の市町村民税所得割額
(2) 重度心身障害者が前号に該当しない者である場合 当該重度心身障害者に関する基準
世帯員の市町村民税所得割額
(助成の範囲)
第4条 助成は、医療保険各法による療養の給付若しくは療養費等又は法令による医療に関す
る給付を受けた場合における医療費のうち、医療保険各法その他の法令の規定に基づいて対
象者が負担すべき一部負担金又は自己負担金の額について行うものとする。
2 助成の額(以下「助成額」という。)は、一部負担金又は自己負担金から別表の左欄に掲
げる世帯の区分に応じて、同表の右欄に定める重度心身障害者医療自己負担金(当該一部負
担金又は自己負担金が重度心身障害者医療自己負担金に満たないときは、その額とする。次
項において同じ。)を控除した額とする。
3 前項の規定にかかわらず、助成額は、医療保険各法の規定に基づく規則、定款等により保
険給付に併せて行う給付を受けたとき又は他の法令により国、地方公共団体以外の者による
医療の給付その他これに相当する給付(以下この項において「附加給付等」という。)を受
けたときは、一部負担金又は自己負担金から附加給付等を控除して得た額から別表の左欄に
掲げる世帯の区分に応じて、同表の右欄に定める重度心身障害者医療自己負担金を控除した
額とする。
(認定等)
第5条 助成を受けようとする者は、規則で定めるところにより市長に申請し、認定を受けな
ければならない。
2 市長は、前項の申請に基づき対象者の資格を認定したときは、当該申請者に対し重度心身
障害者医療費受給券(以下「受給券」という。)を交付する。
(助成の方法)
第6条 市長は、対象者が受給券の取り扱いをしている医療機関等に受給券に記載されている
有効期間内に当該受給券及び被保険者証等を提示して医療を受けたときは、助成額を当該医
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療機関等に支払うことにより助成するものとする。
2 市長は、対象者が医療機関等に助成の対象となる一部負担金又は自己負担金を支払つて医
療を受けたときは、当該対象者の申請に基づき当該対象者に助成額を助成するものとする。
ただし、当該医療を受けた日において対象者でなかつたもの及び当該医療を受けた日の翌日
から起算して2年を超えるものを除く。
3 前項の方法により助成を受けようとする対象者は、規則で定めるところにより市長に対し
て同項の申請をしなければならない。
(助成の制限)
第7条 助成原因である病気又は負傷が第三者の行為によつて生じた場合においては、当該第
三者から対象者に係る損害賠償を受けたときは、当該額の限度において、この条例による助
成は行わない。
2 前項の場合において対象者がこの条例による助成を受けた後において第三者から損害賠償
を受けたときは、対象者又は養護者は、速やかに支給を受けた医療費の範囲内において、市
長が定める額を返還しなければならない。
(届出義務)
第8条 受給券の交付を受けた者は、氏名、住所その他の規則で定める事項を変更したとき
は、速やかに市長に届け出なければならない。
(助成費の返還)
第9条 偽り、その他の不正の手段によりこの条例による助成を受けた者があるときは、市長
はその者に既に支給した額の全部又は一部を返還させることができる。
(譲渡又は担保の禁止)
第10条 助成を受ける権利は、他人に譲渡し、又は担保に供してはならない。
(受給券の返還)
第11条 受給券の交付を受けた者は、受給資格を喪失した場合には、速やかに受給券を返還し
なければならない。
(時効)
第12条 助成を受ける権利は、医療機関等において医療を受けた日の翌日から起算して2年を
経過したときは、時効によつて消滅する。
(理由の提示)
第13条 市長は、第7条第2項及び第9条の規定により助成金を返還させようとするときは、
助成を受けた者に対してその理由を示すものとする。
(委任)
第14条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。
附 則
(施行期日)
1 この条例は、昭和48年4月1日から施行する。
(経過措置)
2 この条例の規定による医療費の助成は、昭和48年4月1日以後に医療機関等において治療
等を受ける者に対して行う。
3 この条例施行の際現にこの条例に定める助成の要件に該当している者又はこの条例施行の
日から昭和48年4月30日までの間に助成の要件に該当するに至つた者が同年5月31日までの
間に第5条第1項の申請をしたときは、その者に対する助成は、同条第3項の規定にかかわ
らず、同年4月から始める。
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附 則(昭和48年9月21日条例第44号)
(施行期日)
1 この条例は、昭和48年10月1日から施行する。
(経過措置)
2 この条例による改正後の第2条第1項第1号の規定は、昭和48年10月1日以後に医療機関
等において治療等を受けた者に係る医療費の助成から適用し、昭和48年9月30日以前の医療
費の助成については、なお従前の例による。
附 則(昭和49年3月30日条例第20号)
(施行期日)
1 この条例は、昭和49年4月1日から施行する。
(経過措置)
2 改正後の木更津市重度心身障害者医療費の助成に関する条例(以下「改正後の条例」とい
う。)の規定による医療費の助成は、昭和49年4月1日以後に医療機関等において治療等を
受ける者に対して行う。
3 この条例施行の際現に改正後の条例の規定による医療費の助成の要件に該当している者
が、昭和49年5月31日までの間に第5条第1項の申請をしたときは、その者に対する助成
は、同条第3項の規定にかかわらず、同年4月から始める。
附 則(昭和57年3月31日条例第12号抄)
(施行期日)
1 この条例は、昭和57年4月1日から施行する。
(経過規定)
2 改正後の木更津市敬老年金条例等(以下「改正後の条例等」という。)第2条又は第4条
の規定は、昭和57年4月1日以後に医療機関等において治療等を受けた者に係る医療費の助
成から適用し、昭和57年3月31日以前の医療費の助成については、なお従前の例による。
3 昭和57年4月1日前までの間に現に改正後の条例等第2条又は第4条に規定する助成の要
件に該当している者が、昭和57年5月31日までの間に木更津市老人医療費の助成に関する条
例(以下本項において「老人医療費条例」という。)第4条第1項又は木更津市重度心身障
害者医療費の助成に関する条例(以下本項において「重度心身障害者医療費条例」とい
う。)第5条第1項の申請をしたときは、その者に対する助成は、老人医療費条例第4条第
3項又は重度心身障害者医療費条例第5条第3項の規定にかかわらず、同年4月から始め
る。
附 則(昭和57年12月24日条例第37号)
(施行期日)
1 この条例は、昭和58年2月1日から施行する。
(経過規定)
2 改正後の木更津市重度心身障害者医療費の助成に関する条例の規定による医療費の助成
は、昭和58年2月1日以後に医療機関等において治療等を受けた者に係る医療費の助成から
適用し、昭和58年1月31日以前の医療費の助成については、なお従前の例による。
附 則(平成7年3月25日条例第9号)
この条例は、平成7年4月1日から施行する。
附 則(平成9年3月26日条例第3号)
この条例は、平成9年10月1日から施行する。
附 則(平成11年3月26日条例第7号)
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この条例は、平成11年4月1日から施行する。
附 則(平成18年3月20日条例第9号)
(施行期日)
1 この条例は、平成18年4月1日から施行する。ただし、第4条第1項の改正規定(「前各
号」を「前2号」に改める部分を除く。)は、平成18年7月1日から施行する。
(経過措置)
2 この条例による改正後の木更津市重度心身障害者医療費の助成に関する条例第4条の規定
による医療費の助成は、平成18年7月1日以後の治療等に係る助成から適用し、平成18年6
月30日以前の治療等に係る助成については、なお従前の例による。
附 則(平成19年9月29日条例第24号)
(施行期日)
1 この条例は、平成20年1月1日から施行する。ただし、第2条第1項第1号の改正規定
は、公布の日から施行する。
(経過措置)
2 この条例による改正後の木更津市重度心身障害者医療費の助成に関する条例の規定による
助成は、平成20年1月1日以後の治療等に係る助成から適用し、平成19年12月31日以前の治
療等に係る助成については、なお従前の例による。
附 則(平成20年6月27日条例第35号)
(施行期日)
1 この条例は、公布の日から施行する。
(経過措置)
2 この条例による改正後の木更津市重度心身障害者医療費の助成に関する条例(以下「改正
後の条例」という。)の規定による医療費の助成は、平成20年7月1日以後に医療機関等に
おいて治療等を受けた者に係る医療費の助成から適用し、平成20年6月30日以前の医療費の
助成については、なお従前の例による。
3 平成20年4月1日から平成20年6月30日までの間において、高齢者の医療の確保に関する
法律第50条の規定による後期高齢者医療の被保険者(以下「後期高齢者医療の被保険者」と
いう。)となった者であって、当該後期高齢者医療の被保険者となる前日において、この条
例による改正前の木更津市重度心身障害者医療費の助成に関する条例(以下「改正前の条
例」という。)第3条の対象者で改正前の条例第5条第2項の認定を受けていた者にあって
は、当該後期高齢者医療の被保険者となった日から平成20年6月30日までの間の医療費の助
成については、なお従前の例による。
4 平成20年4月1日から平成20年6月30日までの間に市内に転入してきた後期高齢者医療の
被保険者であって、改正後の条例第3条の対象者の要件を満たす者が、平成20年7月31日ま
での間に改正後の条例第5条第2項の認定を受けたときは、改正後の条例第5条第3項の規
定にかかわらず、市内に転入した日以後に医療機関等において治療等を受けた医療費につい
て助成するものとする。
附 則(平成25年3月23日条例第15号)
この条例は、平成25年4月1日から施行する。(後略)
附 則
(施行期日)
1 この条例は、平成27年8月1日(以下「施行日」という。)から施行する。
(適用区分)
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2 この条例による改正前の木更津市重度心身障害者医療費の助成に関する条例第5条第2項
の規定による認定を受けた者に対する当該認定のあった日の属する月の初日から施行日の前
日までに受けた医療に係る助成については、なお従前の例による。
(経過措置)
3 この条例の施行の際現に重度心身障害者であるものについては、この条例による改正後の
木更津市重度心身障害者医療費の助成に関する条例(以下「新条例」という。)第3条第2
項第3号の規定は、適用しない。
(準備行為)
4 新条例第5条の申請及び認定並びにこれに関し必要な手続その他の行為は、施行日前にお
いても、新条例第5条の規定の例により行うことができる。
別表(第4条第2項・第3項)
世帯の区分
重度心身障害者
医療自己負担金
入院1日又は通
調剤に係る費用
院1回(調剤に
係る費用を除
く。)
市町村民税所得割課税世帯
上記以外の世帯
300円
0円
0円
0円
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