平成25年度 事業報告 - JAAA 一般社団法人 日本広告業協会

平成25年度
事業報告
(平成25年4月1日〜平成26年3月31日)
1
平成25年度事業報告
<日本広告業協会の事業目的と活動体制>
平成25年の「日本の広告費(電通発表)
」は、
5兆9,762億円、前年比101.4%と、
2年連続で増加した。
年前半は、
「アベノミクス」効果により高額商品の売れ行きが良くなるなど日本経済は上向き基調に
なったが、広告費全体の押し上げまでには至らなかった。年後半は持続的な景気回復傾向と消費税
増税前の駆け込み需要が出始め、好調に推移し、通年では前年を上回った。
また、経済産業省の動態統計においても平成25年の広告業の売上げは、前年比102.9%であった。
このような経済環境の中、当協会は、
「会員に共通する利益を図るため、広告業の健全な発達と広
告活動の改善向上に関する事業を行い、併せてわが国経済の発展と国民生活の向上に寄与すること」
を目的に、一般社団法人2年目を迎えた平成25年度事業は、広告業界の共通の課題である「広告の
活性化」に向けて会員社のための共益事業をより効率的に推進した。
当協会は、定時総会を最高決議機関、理事会を最高執行機関とし、
「協会の運営」と「事業活動」
を進めており、事業活動は、
「広告と広告業のPR」
、
「教育と研究」
、
「取引合理化関係」であり、運営
委員会、特別委員会と9つの事業委員会及びデジタル特別委員会が対応した。
1 協会の運営
平成25年度の会員社の動勢は、入会2社退会3社で、平成26年3月31日現在の会員社数は155社と
なった。役員は改選期のため、平成25年5月31日開催の定時総会で理事33名、監事3名を選出した。
入会資格審査委員会は、入会申請2社の審査を行った。
法務委員会では、関係団体との共催で消費税転嫁対策特別措置法や景品表示法等をテーマに、
「広告関連法務研修会」を東京・名古屋・大阪・福岡にて開催した。
また、
「土地差別調査問題」から発生した人権問題に関連して、会員社・関係団体へ大阪アドバタ
イジングエージェンシーズ協会が作成した「調査業務における人権ガイドライン」等の周知に務めた。
なお、土地差別調査問題特別委員会は、一定の役割を終えたため平成25年度末で解散することと
した。
財務委員会は、平成24年度決算や平成25年度補正予算及び決算見込み等について、審議した。
吉田秀雄記念賞選考委員会関係では、平成25年度定時総会記念式典において第48回の贈賞、並
びに第49回の同賞の選考を行った。
役員選挙管理委員会は、2年ごとに行われる役員改選の選挙管理を行った。
理事会は7回、運営委員会は6回開催した。委員会、小委員会は132回、研究会・セミナー・講演
会を31回開催した。
2
平成 25 年度事業報告
2
広告と広告業のPR
PR委員会は、
「広告」を正しく理解してもらうために「広告の広告」を展開した。具体的には、広
告原稿の制作はPR委員会委員会社が担当し、日本新聞協会、日本雑誌協会、日本雑誌広告協会の
会員社、電通報の協力を得て広告を掲載した。協会事業の広報については、会員社、広告関係団
体、広告専門紙・誌に適宜周知を図るとともにホームページに掲載した。
PR委員会に所属する「広告の機能と役割」研究小委員会は、
「人々を動かすコミュニケーションの
仕掛け方」をテーマにパネルディスカッションを行った。
会報編集委員会は、協会報「JAAAレポート」を毎月1日に発行し、協会活動や広告界の動き等を
報告した。
3
教育と研究
教育セミナー委員会は、4月に「第41回新入社員教育セミナー」を、10月に「第19回フォローアップセ
ミナー(新人対象)
」を開催した。
「個人情報保護セミナー」は11月に開催、会員各社の要望により出張セミナーにも対応した。
また、第27回「広告と人権」セミナーは12月に「色覚の多様性と広告・人権」をテーマに開催した。
クリエイティブ委員会は、
「2013年クリエイター・オブ・ザ・イヤー」1名、
「メダリスト」6名を選出し
た。また、クリエイティブ研究会を6月から11月にかけて全国6地区で2012年クリエイター ・オブ・ザ・イ
ヤー賞受賞者を講師として、また3月にはデジタルクリエイティブの領域で活躍しているクリエイターを
講師に迎えて開催し、広告関係者や学生等の資質向上に努めた。
懸賞論文委員会は、5月の定時総会記念式典において第42回懸賞論文入賞・入選者を表彰すると
共に「入賞・入選作品集」としてJAAAレポート臨時増刊号を発行した。また第43回の募集を実施
し、433編の応募を得た。
「論文」テーマ「明日の広告ビジネス」においては、金賞、銀賞、銅賞を、
「私の言いたいこと」
〈一般部門〉
、
〈新人部門〉においては、入選作を選出し、3月に発表した。
海外交流委員会は、
「企業、広告会社、社会の今後の関係はどうなっていくのか?」をテーマに第
40回海外広告研修団を9月にアメリカへ派遣し、企業研修とアドバタイジングウィークのイベントに参加
し、研修成果は「JAAAレポート」臨時増刊号として11月30日に発行した。また、シンガポールにお
いて9月に開催されたスパイクスアジア2013にも研修ツアーを実施した。
広告問題研究委員会は、経済産業省等からの業界情報の提供依頼に協力した。また、同委員会
に所属する環境小委員会は「環境モラルアップを促すインナー向けプロモーション」の一環として第2
回の「環境モラルアップポスター」を募集、入賞作品を10月に選出・発表し、会員全社に配布した。
4
取引合理化関係
取引合理化委員会、メディア委員会、クリエイティブ委員会が対応した。三事業委員会における活
動の要点は以下の通り。
3
〔1〕
取引合理化委員会
(1)
取引合理化小委員会
「
広告取引と源泉徴収」冊子の改訂
●
消費税率アップに伴う会計対応について
●
(2)
情報システム小委員会
情報システムアンケートの実施
●
「
広告会社のEDI化によるCM取引業務の効率化」に関するセミナーの開催
●
(3)
ビジョン小委員会
「
広告業界の若手が選ぶ、コミュニケーション大賞―Innovative Communication Award
●
(ICA)
」の第1回募集と審査
(4)
営業課題検討小委員会
デジタル特別委員会「CM素材ファイル運用促進プロジェクト(アドミッション・フェーズ2)
」
●
に関する情報交換
〔2〕
メディア委員会
(1)メディア委員会
日本民間放送連盟第9回「日本放送文化大賞」に審査員を派遣
●
日本民間放送連盟・営業委員会との情報交換
●
(2)
デジタル特別委員会
「
CM素材ファイル運用促進プロジェクト(アドミッション・フェーズ2)
」が設立した「CM素材
●
ファイル運用促進協議会」の推進
(3)
テレビ小委員会
有事の際のテレビCMの検討
●
民放テレビ局エリア調査の検討
●
「
放送確認書」の誤記載調査の実施
●
CM字幕に関する検討
●
共通コード管理センターに関する対応
●
(4)
ラジオ小委員会
ラジオ事故撲滅と「ラジオCM取引EDI」の推進
●
ラジオCMの活性化に対するヒアリングの実施と検討
●
(5)
新聞小委員会
新聞広告掲載確認(モニタリング)調査の実施
●
日本新聞協会からの「新聞広告掲載状況報告」の受領
●
(6)雑誌小委員会
「
雑誌広告デジタル送稿推進協議会」関連
●
…雑誌純広告「オンライン送稿」の普及促進
4
平成 25 年度事業報告
(7)
交通広告小委員会
交通広告セミナーの実施
●
日本鉄道広告協会との連携
●
…交通広告の共通指標策定に向けた実証調査の実施
(8)
インターネット広告小委員会
アドテック東京2013におけるJAAAワークショップの提供
●
「
インターネット広告における運用型広告取引ガイドライン」の改訂
●
(9)
メディア調査研究小委員会
メディアデータの調査手法、効果基準の情報収集及び研究
●
…民放テレビ局エリア調査について
…屋外広告の統一指標について
…交通広告の共通指標について
「
現行視聴率調査にかかわる検討会」
(日本アドバタイザーズ協会、日本民間放送連盟、当
●
協会で構成)への参加
〔3〕
クリエイティブ委員会
(1)
著作権小委員会
CMの著作権について
●
(2)
制作取引小委員会
広告会社の制作取引全般に関する検討
●
字幕付きCMの検討
●
以上、当協会は関係団体との相互理解と協力関係の下、様々な課題への対応の活動を行ってき
た。会員各社には、この状況へのご理解・ご支援を頂くと同時に、協会活動への積極的なご参加を
お願いしたい。
5
平成25年度
事業報告附属明細書
(平成25年4月1日〜平成26年3月31日)
7
1
協会の運営
【1】平成25年度定時総会
公益目的支出計画を終え、第2回目の一般社団法人の定時総会を、以下の通り開催した。
[定時総会]
日 時:平成25年5月31日(金)13時30分〜 16時20分
●
会 場:東京會舘・9階・ローズルーム
●
プログラム:
●
[定時総会]
1.開会
1.議長選任
1.議事録署名人選任
1.議事
[報告事項]
1.平成24年度事業報告の件
2.公益目的支出計画実施報告の件
3.平成25年度事業計画並びに収支予算報告の件
[決議事項]
第1号議案 平成24年度決算報告承認の件
第2号議案 平成25・26年度役員選任の件
1.閉会
[第272回理事会]
[理事長あいさつ]
[記念式典]
第42回懸賞論文表彰式
2012年クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞表彰式
第48回吉田秀雄記念賞贈賞式
[懇親パーティー]
定時総会は会員代表者156名の内、出席者72名、代理出席10名を含む委任状の提出55名、合計
127名で定款第17条及び第18条により有効に成立、報告事項の後、決議事項として、
第1号議案「平成24年度決算報告承認の件」を資料通り承認し、
第2号議案「平成25・26年度役員選任の件」では、慣例に従い事前に選挙によって選出された役員
候補者(理事33名、監事3名)の選任を承認し、閉会した。
8
◆ 1. 協会の運営
[第272回理事会]
総会閉会後、別室にて新役員による理事会を開催、内藤好徳理事を議長に選任し、以下の審議を
行い決議した。
1.理事長・副理事長・専務理事の選定の件
以下の通り決定した。
理 事 長 髙嶋 達佳(電通 取締役会長)
●
副理事長 成田 純治(博報堂 代表取締役会長)
●
副理事長 長沼孝一郎(アサツーディ・ケイ 取締役・取締役会議長)
●
副理事長 岩井 秀一(大広 代表取締役社長)
●
専務理事 島田 誠一
●
※副理事長の順序については規程に則り、<現行>部分を下記の通り修正する。
[副理事長の順序]
■副理事長の順序は就任順とする。
<現行>
①成田 純治 副理事長 平成18年7月就任
②長沼孝一郎 副理事長 平成20年5月就任
③岩井 秀一 副理事長 平成25年5月就任
2.会長推薦の件
理事会は、俣木氏を推薦、理事長が委嘱することとした。
会 長 俣木 盾夫(電通 相談役)
●
3.運営委員会・特別委員会委員就任の件
平成24年度委員が継続して就任、ただし高野副理事長が退任したため取引合理化委員会
担当理事・運営委員等は岩井副理事長が引き継ぐこととした。
4.その他
「役員の報酬は、無報酬であるが、常勤理事は従前の通り」と確認した。
[理事長あいさつ]
続いて、髙嶋理事長が、第272回理事会決議事項の報告と「日本の広告費は、昨年は5年ぶりに
(約5兆8,900億円、前年比103.2%)前年を上回った。景気の状況を見てみると、確かではないもの
の、明るい兆しも見えてきている。一緒に一丸となって、日本の景気回復に乗り遅れる事なく、広告
業界の活性化に取り組んでいきたい。当協会は『会員に共通する利益を図るため』をスローガンに、
協会活動をより一層充実させていきたいと考えている。今後ともよろしくお願いしたい」とあいさつを
行った。
[記念式典・懇親パーティー]
記念式典は、第42回懸賞論文表彰式、2012年クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞表彰式、第48回
吉田秀雄記念賞贈賞式で、審査経過報告を
懸賞論文は、丹羽信一担当理事より
クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞は、中田安則担当理事より
9
吉田秀雄記念賞は、内藤好徳選考委員長より行った。
表彰状は、髙嶋理事長から贈呈した。
なお、記念式典からは広告主、媒体社、関係団体等広告関係者が出席し、総勢620名となった。
また、懇親パーティーは今回も東北地方の食材を使用した震災復興支援メニューとした。
【2】
一般社団法人の「公益目的支出計画」実施完了について
本協会は、平成24年4月1日より「一般社団法人」に改組改称、それに伴い、
「公益目的支出計画」
を1年間で実施し、平成25年5月31日当協会定時総会後、6月11日「公益目的支出計画実施報告書」等
申請書類を内閣府公益認定等委員会にオンライン提出し、9月6日、同委員会に「公益目的支出計画
が完了したことの確認請求」を行った。
その結果、11月20日付で、安倍晋三内閣総理大臣より『公益目的支出計画の実施完了の確認書』
の通知を受理し、11月22日会員全社へ連絡を行った。
【3】平成25年度会員代表者懇談会
会員代表者の情報交換の場として、以下の通り開催した。
●
日 時 :平成25年12月10日(火)17時〜 19時30分
●
会 場 :帝国ホテル 本館中2階「光の間」
●
プログラム :理事長あいさつ
記念講演「テレビを『見よう』
『語ろう』
『信じよう』
」
講 師 亀山 千広(株式会社フジテレビジョン 代表取締役社長)
着席ブッフェスタイルにて会食・懇談
●
参加者 :103名
【4】
理事会
〔1〕
理事会の開催
(1)第271回理事会(平成25年4月24日)
①業務執行状況報告
②決議事項
◇平成24年度決算報告承認の件
◇平成25年度補正予算案承認の件
◇平成25・26年度役員候補者承認の件
◇平成25年度定時総会招集及び提出議案承認の件
◇利益相反取引報告承認の件
以上、全て原案通り承認された。
10
◆ 1. 協会の運営
(2)第272回理事会(平成25年5月31日)
①決議事項
◇理事長・副理事長・専務理事の選定の件
◇会長推薦の件
◇運営委員会・特別委員会委員就任の件
以上、全て原案通り承認された。
(3)第273回理事会(平成25年7月10日)
①業務執行状況報告
②決議事項
◇入会申請に関する件
◇事務局職員就業規則一部改定承認の件
◇利益相反取引報告承認の件
◇事務局長人事に関する件
以上、全て原案通り承認された。
(4)第274回理事会(平成25年9月11日)
①業務執行状況報告
②決議事項
◇「環境モラルアップポスター」入賞作品承認の件
◇利益相反取引報告承認の件
以上、全て原案通り承認された。
(5)
第275回理事会(平成25年11月14日)
①業務執行状況報告
②決議事項
◇平成25年度上期収支決算報告承認の件
◇利益相反取引報告承認の件
以上、全て原案通り承認された。
(6)
第276回理事会(平成26年2月4日)
①業務執行状況報告
②決議事項
◇第49回吉田秀雄記念賞受賞者承認の件
◇「定款」改定案承認の件
◇「事務局職員就業規則」改定案承認の件
◇利益相反取引報告承認の件
以上、全て原案通り承認された。
(7)
第277回理事会(平成26年3月12日)
①業務執行状況報告
②決議事項
11
◇第43回懸賞論文入賞・入選者承認の件
◇2013年クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞受賞者承認の件
◇「広告業界の若手が選ぶ、コミュニケーション大賞」受賞承認の件
◇入会申請に関する件
◇平成25年度事業報告案承認の件
◇平成26年度事業計画案承認の件
◇平成26年度収支予算案承認の件
◇平成26年度定時総会開催承認の件
◇利益相反取引報告承認の件
以上、全て原案通り承認された。
〔2〕
理事長・副理事長会議
(1)
4月度書面持ち回り理事長・副理事長会議
◇平成25年度業務執行理事体制について
(2)
7月度書面持ち回り理事長・副理事長会議
◇事務局長人事について
〔3〕
役員の辞任
◇平成25年5月31日付
高野 功 副理事長(大広)
八代義治 理 事(朝日広告社)
大泉正昭 理 事(昭通)
髙濱 武 理 事(電通アドギア)
姉帯幸雄 理 事(電通ヤング・アンド・ルビカム)
兼坂紀治 顧 問(日本広告業協会)
◇平成26年3月25日付
川堀 泰史(日本経済社)
【5】監査
(1)
会計検査
監事会社の経理担当者による会計検査を下記の通り実施した。
平成25年 4月16日…平成24年度決算報告
●
平成25年10月23日…平成25年度上期決算報告
●
(2)
監査
監事による監査を下記の通り実施した。
平成25年 4月17日…平成24年度決算並びに業務執行状況
●
12
◆ 1. 協会の運営
平成25年10月25日…平成25年度上期決算並びに業務執行状況
●
【6】
運営委員会(委員長:長沼孝一郎)
〔1〕
委員の交替
高野 功(大広)
→ 岩井 秀一(同社 代表取締役社長)=取引合理化委員会担当
〔2〕
委員会の開催
◇平成25年 4月19日…第271回理事会提出議案について
第272回理事会提出議案について
◇平成25年 7月 3日…第273回理事会提出議案について
◇平成25年 9月 4日…第274回理事会提出議案について
◇平成25年11月 7日…第275回理事会提出議案について
◇平成26年 1月29日…第276回理事会提出議案について
◇平成26年 3月 7日…第277回理事会提出議案について
〔3〕
運営委員会の下の委員会・研究会
(1)
入会資格審査委員会(委員長:内藤 好徳)
①委員の交替
高野 功(大広)
→ 岩井 秀一(同社 代表取締役社長)
②委員会の開催
◇平成25年 6月28日…入会申請社の資格審査について
◇平成25年12月20日…入会申請社の資格審査について
(2)
法務委員会(委員長:永江 禎)
①委員の交替
江森 敏行(朝日広告社)
→ 野田 佳也(同社 管理本部法務・審査部長)
鳥本 忠司(東急エージェンシー)
→ 北川 幸夫(同社 コーポレート本部経営企画室法務担当スーパーバイザー)
小保方勝紀(読売広告社)
→ 林 英之(同社 総務局総務部法務グループ)
②広告関連法務研修会
広告関係団体と共催で、以下の通り開催した。
1)
東京開催
●
日 時 :平成25年7月12日(金)13時30分〜 16時30分
13
会 場 :日経ホール
●
プログラム :
「景品表示法の運用状況と違反事例について」
●
講 師 片桐 一幸(消費者庁 表示対策課長)
「平成24年度のJARO広告審査の概況と実例」
講 師 林 功(日本広告審査機構 事務局次長)
共 催 :6団体=日本広告審査機構、日本アドバタイザーズ協会、日本アド・コンテンツ制作社
●
連盟、日本広告制作協会、インターネット広告推進協議会、日本広告業協会
参加者 :435名
●
2)
名古屋開催
日 時 :平成25年7月30日(火)13時30分〜 16時30分
●
会 場 :今池ガスホール
●
プログラム :
「景品表示法の運用状況と違反事例について」
●
講 師 飯塚 利行(消費者庁 表示対策課課長補佐)
「平成24年度のJARO広告審査の概況と実例」
講 師 林 功(日本広告審査機構 事務局次長)
共 催 :7団体=愛知広告協会、日本広告審査機構、日本アドバタイザーズ協会、日本アド・
●
コンテンツ制作社連盟、日本広告制作協会、インターネット広告推進協議会、日
本広告業協会
参加者 :107名
●
3)
大阪開催
日 時 :平成25年7月31日(水)13時30分〜 16時30分
●
会 場 :電通 関西支社 12階大ホール
●
プログラム :
「景品表示法の運用状況と違反事例について」
●
講 師 片桐 一幸(消費者庁 表示対策課長)
「平成24年度のJARO広告審査の概況と実例」
講 師 林 功(日本広告審査機構 事務局次長)
共 催 :8団体=大阪広告協会、大阪アドバタイジングエージェンシーズ協会、日本広告審査機
●
構、日本アドバタイザーズ協会、日本アド・コンテンツ制作社連盟、日本広告制
作協会、インターネット広告推進協議会、日本広告業協会
参加者 :163名
●
4)
東京開催
日 時 :平成25年10月8日(火)14時〜 16時45分
●
会 場 :日経カンファレンスルーム
●
プログラム :
「消費税転嫁対策特別措置法について」
●
講 師 武田 雅弘(公正取引委員会 事務総局経済取引局取引部取引企画課課長補佐)
星 知矩(消費者庁 表示対策課長補佐)
濱田 正義(国税庁 課税部消費税室主査)
14
◆ 1. 協会の運営
「健康食品の広告・表示規制について」
講 師 星 知矩(消費者庁 表示対策課長補佐)
共 催 :6団体=日本広告審査機構、日本アドバタイザーズ協会、日本アド・コンテンツ制作社
●
連盟、日本広告制作協会、インターネット広告推進協議会、日本広告業協会
参加者 :360名
●
5)
大阪開催
日 時 :平成25年10月11日(金)14時〜 16時45分
●
会 場 :電通関西支社 12階大ホール
●
プログラム :
「消費税転嫁対策特別措置法について」
●
講 師 山本 大輔(公正取引委員会 近畿中国四国事務所 総務管理官)
星 知矩(消費者庁 表示対策課長補佐)
濱田 正義(国税庁 課税部消費税室主査)
「健康食品の広告・表示規制について」
講 師 星 知矩(消費者庁 表示対策課長補佐)
共 催 :8団体=大阪広告協会、大阪アドバタイジングエージェンシーズ協会、日本広告審査機
●
構、日本アドバタイザーズ協会、日本アド・コンテンツ制作社連盟、日本広告制
作協会、インターネット広告推進協議会、日本広告業協会
参加者:180名
●
6)
福岡開催
日 時 :平成25年10月29日(火)13時30分〜 16時15分
●
会 場 :福岡国際ホールA
●
プログラム :
「景品表示法の運用状況と違反事例について」
●
講 師 星 知矩(消費者庁 表示対策課長補佐)
「平成24年度のJARO広告審査の概況と実例」
講 師 林 功(日本広告審査機構 事務局次長)
共 催 :6団体=日本広告審査機構、日本アドバタイザーズ協会、日本アド・コンテンツ制作
●
社連盟、日本広告制作協会、インターネット広告推進協議会、日本広告業協会
協 力 :2団体=福岡広告協会、九州広告業協会
●
参加者 :85名
●
③「消費税の円滑かつ適正な転嫁の確保のための消費税の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特
別措置法(消費税特別措置法)
」について
8月、経済産業省より消費税特別措置法に関する説明会開催の要請があり、広告関連法務研修
会と併せて、以下の通り実施した。
<JAAA「消費税転嫁対策特別措置法」説明会>
日 時 :平成25年10月15日(火)10時〜 11時20分
●
会 場 :電通銀座ビル・8階・共用会議室
●
プログラム :
「消費税転嫁対策特別措置法について」
●
15
講 師 丸山 知久(公正取引委員会 経済取引局取引部取引企画課)
飯塚 利行(消費者庁 表示対策課長補佐)
濱田 正義(国税庁 課税部消費税室主査)
参加者 :15名
●
④土地差別調査問題特別委員会(委員長:鳥本 忠司)
◇委員の交替
相田 一紀(電通)
→ 野村 雅美(同社 法務マネジメント局人権啓発部長)
◇委員の退任
鳥本 忠司(東急エージェンシー)
◇大阪府の人権啓発活動への協力
1)
「大阪府部落差別事象に係る調査等の規制等に関する条例」のポスター、パンフレッ
トに日本広
告業協会名義記載の了承及び配布
大阪府より「大阪府部落差別事象に係る調査等の規制等に関する条例」啓発推進月間(10
月)にあたり、啓発ポスターに協会名義の記載について協力依頼があり、これを了承、平成25
年8月22日ポスターのデータを受領、会員全社にメール送信した。
2)
「差別につながる土地調査」防止に向けた業界団体意見交換会
平成26年2月10日、大阪府が主催する同意見交換会に石橋事務局長が出席し、平成25年度の
当協会の取り組みについて報告を行った。
◇土地差別調査問題特別委員会の今後の対応について
平成25年7月25日、
「法務委員会・土地差別調査問題特別委員会」合同委員会を開催、今後
の特別委員会の在り方について検討した結果、今後の情勢を監視し、特に問題がなければ平成
25年度末に解散する方針とした。
平成26年2月21日、法務委員会は、土地差別調査事件への対応について、特別委員会が一定
の役割を終えたと判断し、平成25年度末をもって、
「土地差別調査問題特別委員会」を解散す
ることとした。なお、大阪府の人権啓発活動の「大阪府部落差別事象に係る調査等の規制等に
関する条例」に関する会員社へのPR・周知等については、引き続き、法務委員会が担務するこ
ととした。
【7】特別委員会
〔1〕
財務委員会(委員長:長沼孝一郎)
(1)
委員の交替
高野 功(大広)
→ 野沢 和彦(同社 取締役常務執行役員)
(2)
委員会の開催
同委員会を開催、以下の検討を行った。
16
◆ 1. 協会の運営
◇平成25年4月18日
■平成24年度決算報告について
■平成25年度補正予算案について
◇平成26年2月26日
■平成25年度収支決算見込みについて
■平成26年度事務局人件費予算について
■平成26年度収支予算案について
〔2〕
吉田秀雄記念賞選考委員会(委員長:内藤 好徳)
(1)
委員の交替
植野 伸一(アサツー ディ・ケイ)
→ 加藤 武(同社 取締役執行役員)
(2)
第48回吉田秀雄記念賞の贈賞
5月31日開催の平成25年度定時総会・記念式典において、内藤好徳委員長より選考経過報告が行
われ、髙嶋達佳理事長より贈賞を行った。
◇個 人 賞 佐藤 孝(元・博報堂DYメディアパートナーズ 代表取締役社長)
◇グループ賞 該当なし
(3)
第49回吉田秀雄記念賞の選考
平成26年1月24日、同選考委員会を開催、第49回吉田秀雄記念賞に関し、推薦アンケートを参考
に選考の結果、以下の通り受賞者を内定、第276回理事会承認を経て、5月30日開催の平成26年度定
時総会・記念式典にて表彰することとした。
個 人 賞 高野 功(元・大広 代表取締役社長)
●
功 労 賞 河西 悟(元・日本広告業協会 事務局長)
●
グループ賞 該当なし
●
〔3〕
役員選挙管理委員会(委員長:丹羽 信一)
4月18日、同委員会を開催、平成25・26年度役員候補者選挙の開票を行った。
【8】会員社動向
〔1〕
平成25年度会員登録による協会現勢(平成25年4月1日現在)
◇会員社数
◇会員社所属員総数
156社
34,317名
◇会員社総売上高(平成24年暦年)
: 4兆1,591億円
※取扱高未回答会員社18社を除く
◇平成24年日本の広告費(5兆8,913億円)に対する割合 70.6%
17
〔2〕
会員社社名変更
◇平成26年3月4日付
三光パートナーズ 株式会社
⇨ 株式会社 SANKO
〔3〕
入会
◇平成25年7月1日付
株式会社 ADKインターナショナル
◇平成26年3月1日付
株式会社 ホープ
〔4〕
退会
◇平成25年5月31日付
株式会社 エーシーシー
◇平成25年12月31日付
株式会社 日経広告
◇平成26年2月28日付
株式会社 サイバーウィング
2
広告と広告業のPR
【1】PR委員会(担当理事:鐘ヶ江輝久 委員長:西川 淳一郎)
〔1〕
委員の交替等
(1)
委員の交替
大原 寿一(アサツーディ・ケイ)
→ 中島 香(同社 広報室室長)
髙山 英男(朝日広告社)
→ 成田 聡(同社 経営計画室室長補佐)
遠藤 紀夫(大広)
→ 長谷川 千春(同社 総務局広報部プランニングディレクター)
河盛 大介(電通)
→ 斎藤 浩(同社 コーポレート・コミュニケーション局次長兼広報2部長)
(2)
委員長の互選
18
◆ 1. 協会の運営/ 2. 広告と広告業の PR
遠藤 紀夫(大広)
→ 西川 淳一郎(博報堂 広報室広報部広報ディレクター)
〔2〕
「広告の広告」のよるPR活動
同委員会は、
「広告」の理解促進活動として「広告の広告」を制作、日本新聞協会並びに日本雑
誌協会・日本雑誌広告協会加盟社及び電通報の協力を得てPR活動を実施した。協会の広報に関して
は、ホームページによるタイムリーな広報活動を円滑に行った。また、協会事業に関し記者発表や、
ニュースレリースの送付等を効率的に行った。
(1)平成25年度「広告の広告」について
■制作担当:アサツーディ・ケイ
■広告原稿
コピー:買ったあとも、広告を見たくなるのはなぜだろう。
〜そこに、広告のチカラ。
■掲載状況
新 聞=日本新聞協会加盟新聞社に掲載を依頼
●
期 間:平成25年4月1日〜平成26年3月31日
スペース:半3段、半5段、全1段、突出
掲載回数:2,795回(67紙)
金額換算:481,341,000円
雑 誌=日本雑誌協会・日本雑誌広告協会の協力を得て各加盟社に掲載を依頼
●
期 間:平成25年4月1日〜平成26年3月31日
スペース:縦 1 / 3頁
掲載回数:91回(14誌)
金額換算:20,459,000円
電通報
●
期 間:平成25年5月6日〜平成25年9月2日
スペース:全2段
掲載回数:全2段8回
金額換算:640,000円
(2)平成26年度「広告の広告」について
■制作担当:マッキャンエリクソン
■広告原稿
サブコピー:広告はちょっと先の未来をかえる。
19
(3)
協会の広報活動
①記者発表
●
第43回懸賞論文入賞・入選者の発表及び2013年クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞受賞者の発表
<広告専門紙・誌対象>
日 時 :平成26年3月12日(水)15時45分
会 場 :電通銀座ビル・8階・共用会議室
■「第43回懸賞論文入賞・入選者」発表
▶懸賞論文募集事業の意義について
担 当 理 事 丹羽 信一(日本経済広告社 代表取締役社長)
▶選考経過報告
委 員 長 白圡 栄次(オリコム コミュニケーションデザイン局チーフディレクター)
▶受賞感想
金賞受賞者 和波 弘樹(博報堂 広報室・情報企画部兼人材開発戦略室マネジメントプランニング
ディレクター)
■「2013年クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞受賞者」発表
▶クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞の意義について
担 当 理 事 中田 安則(読売広告社 代表取締役社長)
▶選考経過報告
委 員 長 早乙女 治(アサツーディ・ケイ エグゼクティブクリエイティブディレクター)
▶受賞感想
2013年クリエイター ・オブ・ザ・イヤー受賞者
髙崎 卓馬(電通 コミュニケーション・デザイン・センター エグゼクティブ・クリエーティ
ブ・ディレクター /CMプランナー)
<一般紙対象>
同日、ニュースレリースを通信社、新聞社に送付
②協会ホームページ
ホームページにおける協会活動の広報を円滑に行った。
〔3〕
小委員会の活動
(委員長:望月 裕)
(1)
「広告の機能と役割」研究小委員会
①委員の交替
室川 真昌(博報堂)
→ 大美賀 秀治(同社 研究開発局メディアグループ主席研究員)
②委員長・副委員長の互選
20
◆ 2. 広告と広告業の PR
◇委員長
田口 仁(アサツーディ・ケイ)
→ 望月 裕(電通 マーケティング・デザイン・センター 電通総研ナレッジマネジメント部プランニン
グ・ディレクター)
◇副委員長
河内 茂(日本経済社 コミュニケーションデザイン本部エグゼクティブフェロー)
③研究テーマ
「人々を動かすコミュニケーションの仕掛け方」とし、人々の意識や行動を変える、或いは行動
を促すような情報の伝え方や環境の設計などの「仕掛け」をテーマとして、様々な事例や理論を通
じて考察した。
④研究発表会
「広告の機能と役割」研究セミナーとして以下の通り開催した。
●
日 時 :平成25年7月2日(火)14時〜 16時
●
会 場 :コートヤード・マリオット銀座東武ホテル 2階 桜の間
●
テーマ :「人々を動かすコ
ミュニケーションの仕掛け方」
●
プログラム :
「消費者のエンゲージメ
ント行動を促す仕掛学」
講師 山本 晶(成蹊大学 経済学部 経済経営学科 准教授)
「企業と個人によるアイデアの共創を活性化する仕組みと工夫」
講師 原口 政也(アサツーディ・ケイ メディア・コンテンツセンターコミュニケーション
チャネルプランニンク゛
本部コー・クリエイション室室長)
「パネルディスカッション」
パネリスト 山本 晶(前掲)
、原口 政也(前掲)
モデレーター 佐藤 達郎(多摩美術大学 教授/コミュニケーション・ラボ代表)
参加者:156名
●
※なお、セミナーの模様はJAAAレポート10月号(№683)特集として掲載した。
⑤次期研究テーマ
研究テーマを「ブランドと広告コミュニケーション」をテーマに、若年層を対象とした、独自の視
点に立った研究を行うこととした。
(2)
ホームページ管理小委員会(委員長:西川 淳一郎)
協会ホームページによる情報発信を逐次行うように努めた。
◇委員長の交替
遠藤 紀夫(大広)
→ 西川 淳一郎(博報堂 広報室広報部広報ディレクター)
【2】
会 報編集委員会(担当理事:内藤 好徳 委員長:安斉 昇)
協会機関誌JAAAレポートは協会と会員社をつなぐパイプ役として、協会の行事や多岐にわたる事
21
業活動を会員に報告するとともに、広告ビジネスに関する諸情報などを広く内外に伝える重要な役目を
果たしている。
同委員会は広告業界の最新動向をレポートするとともに、協会活動に対する理解を深め、親しみの
あるJAAAレポートを目指し編集方針・特集企画等を検討した。
〔1〕
委員の交替
穂苅 亘(アイプラネット)
→ 鴫原 透(同社 クロスコミュニケーション本部コミュニケーションデザイン局クリエイテイブ部長)
大原 寿一(アサツーディ・ケイ)
→ 殿村 良彦(同社 社長室)
金古 仁志(ジェイ・ウォルター・トンプソン・ジャパン)
→ 石川 芳人(同社 コミュニケーション・デザイン シニア・ディレクター)
〔2〕
JAAAレポートの発行
(1)
発行規模
①形 態 B5判 表紙共24ページ
②発行日 毎月1日
③部 数 4,600部
④配布先 会員社
3,653部
各地区広告業協会
622部
関係団体
72部
海外広告業協会
26部
広告学会・大学広告研究会
45部
広告専門紙・誌
33部
官公庁、その他
21部
掲載誌・保存
128部
(2)
基本企画
ビジュアル・トピックス
表2
●
ひと・こと
1P
●
特 集
2 〜 9P
●
Fresh Eye 〜若手広告人Talkシリーズ
10 〜 11P
WORLDアドREPORT
12 〜 13P
●
●
キメゾーの「決まり文句じゃキマらねえ。
」
14P
広告人の書棚から
15P
広告関連法規シリーズ
16P
業界情報
17P
●
●
●
●
協会の活動レポート
18 〜 19P
●
22
◆ 2. 広告と広告業の PR / 3. 教育と研究
INFORMATION
20 〜 21P
●
今月のデータ&特集インデックス
表4
●
*平成25年度表紙デザイン/ジェイ・ウォルター・トンプソン・ジャパン
(3)
特集企画
<平成25年>
4月号 「クリエイティブって、何だ?」
5月号 「日本の未来と21世紀のクリエイティビティー」
─第68回JAAAクリエイティブ研究会─
6月号 「ビッグデータの先に何がある?」
─マーケティングの進化を支えるビジネス・インテリジェンス─
7月号 「平成二十五年度定時総会報告」
8月号 「広告ツールとしての『ゆるキャラ』進化論」
9月号 「O2Oとショールーミング」
10月号 「
『人々を動かすコミュニケーションの仕掛け方』セミナー」
11月号 「初めてのネット選挙」
─電通PRと東大橋元研究室の共同調査結果より─
12月号 第1特集「JAAAアドテック東京2013イベント報告
第4回「JAAA×adtechTokyo《U27限定!》若手アドマン大集合!
業界の未来を叫べ!!ひな壇形式バラエティ「イノベーション・トーーク」
第2特集「交通広告共通指標策定へ向けた取組みと進捗状況」
<平成26年>
1月号 「会長、理事長、副理事長による『新春随想』
」
2月号 第1特集「オリンピック東京招致を実現させた日本のプレゼンテーション力の本質」
第2特集「銀座の景観、東京の顔づくり」
3月号 「ところで消費税対策は、大丈夫?消費税率アップ直前、広告会社が知っておかな
いといけない表現」
3
教育と研究
【1】教育セミナー委員会(担当理事:桑原 常泰 委員長:川瀬 邦夫)
〔1〕
委員の交替
武笠 邦雄(ジェイアール東日本企画)
→ 田中 友行(同社 取締役経営企画局長)
23
→ 出口 裕之(同社 総務局人事部長兼人材開発部長)
安藤 洋次(電通)
→ 増子 裕介(同社 人事局育成1部長)
〔2〕
第41回新入社員教育セミナー
2クラス編成で、以下の通り開催した。
●
日 程:平成25年4月2日(火)
〜 5日(金)…4日間とも9時30分〜 17時
●
会 場:機械振興会館
●
参加者:121名27社 (前回 88名27社)
●
カリキュラム及び講師
<4月2日>
■開講のあいさつ 担当理事 桑原 常泰(東急エージェンシー 代表取締役社長)
■日本広告業協会について
島田 誠一(日本広告業協会 専務理事)
■受講上の注意 小田 崇介(日本広告業協会 事務局副参事)
■基調講義 中馬 淳(博報堂 人材開発戦略室室長)
■営業 森本 明児(大広 第1営業本部第1営業局第1部部長)
■マーケティング 高野 裕美(ジェイアール東日本企画 マーケティング局プランニング第一部マー
ケティングディレクター)
■クリエイティブ 原田誠太郎(三晃社 クリエイティブ局CMプランナー)
<4月3日>
■日本アドバタイザーズ協会について
藤川 達夫(日本アドバタイザーズ協会 専務理事)
後藤 浩一(日本アドバタイザーズ協会 事務局長)
■メディアプランニング 沢目 宗明(マッキャンエリクソン 媒体本部アナリティクスエグゼクティブ・ビジ
ネス・ディレクター)
■新聞 木村 和弘(日本経済社 メディア本部新聞雑誌局新聞第2部)
■雑誌 庄司 泰輔(電通 出版ビジネスプロデュース局コンテンツビジネス推進部)
■テレビ 岡村 勇司(I&S BBDO メディアバイインググループTVタイム第一チームメディ
アマネージャー)
<4月4日>
■ラジオ 菅野 理介(アサツーディ・ケイ メディアコンテンツセンターテレビラジオ本部
ラジオ局ラジオチーム)
■インタラクティブメディア 小野 裕三(電通 デジタル・ビジネス局事業戦略部部長)
■プロモーション 向原 一平(東急エージェンシー クリエイティブソリューション本部クロスメディ
アソリューション局)
■OOH 岡本 光郎(オリコム メディア本部OOHメディア局マネジャー)
24
◆ 3. 教育と研究
■広告関連法規 手塚 真司(読売広告社 総務局総務部総務法務グループ)
<4月5日>
■グループディスカッション
インストラクター 川瀬 邦夫(I&S BBDO ヒューマンリソースマネジャー)
松浦 啓子(オリコム 経営企画局人事部部長)
雑賀 啓介(三晃社 経営管理局総務人事部長)
武笠 邦雄(ジェイアール東日本企画 総務局人材開発部長)
三栗谷信明(大広 人事局人材開発室長)
増子 裕介(電通 人事局育成1部部長)
久保 宏之(東急エージェンシー コーポレート本部人事局長)
門田 昌晃(日本経済社 総務局人事部長)
中馬 淳(博報堂 人材開発戦略室室長)
小岩井由紀子(マッキャンエリクソン タレントマネージメント本部ヒューマン・
フューチャーズ・デベロップメントマネージャー)
教科書として「広告ビジネス入門」第19版を使用
●
〔3〕
第19回フォローアップセミナー
4月開催の新入社員教育セミナーの受講者を対象として以下の通り開催した。
企画担当委員 :三栗谷信明(大広)
●
日 程 :平成25年10月22日(火)
〜 23日(水)9時30分〜 17時
●
会 場 :機械振興会館
●
研修タイトル :「広告をめぐる冒険─新しい人と、新しい広告を探しに行こ
う─」
●
研修スタイル :講義、グループワーク
●
講 師 :中村 太郎(大広 東京第2コミュニケーションデザイン局長)
●
参 加 者: 40名(10社)
●
〔4〕
第27回「広告と人権」セミナー
人権週間に以下の通り開催した。
日 時 :平成25年12月9日(月)14時〜 16時
●
会 場 :コートヤード・マリオット銀座東武ホテル・3階・龍田の間
●
プログラム :
「色覚の多様性と広告・人権」
●
伊賀 公一(NPO法人 カラーユニバーサルデザイン機構 副理事長)
参加費:無 料
●
参加者 :50名
●
なお、
「なくそう部落差別調査」大阪府部落差別事象に係る調査等の規制等に関する条例のパ
ンフレットを参加者に配布した。
25
〔5〕
個人情報保護セミナーについて
(1)
個人情報保護ワーキンググループメンバーの交替等
交替
●
茂木 豊(アサツーディ・ケイ)
→ 山本 和裕(同社 コーポレートガバナンス室)
川手 輝夫(ジェイアール東日本企画)
→ 本田 健介(同社 総務局法務部)
退任
●
鳥本 忠司(東急エージェンシー)
猪川 宣生(博報堂)
リーダーの交替
●
鳥本 忠司(東急エージェンシー)
→ 川上 正隆(電通 法務マネジメント局業務企画部長)
(2)オープンセミナー
日 時 :平成25年11月8日(金)14時〜 16時50分
●
会 場 :電通銀座ビル・8階・共用会議室
●
プログラム :
「個人情報保護法の基礎知識」
●
寺林 憲宏(大広 総務局法務部プラニングディレクター)
「個人情報取扱業務の進め方」
宮崎 将(博報堂 ビジネスコンプライアンス局セキュリティマネジメント部長)
参加者 :21名(12社)
●
(3)出張版セミナー(ジェイアール西日本コミュニケーションズ)
日 時 :平成25年12月25日(水)10時〜 12時
●
会 場 :ジェイアール西日本コミュニケーションズ 会議室
●
プログラム :第一部「個人情報保護法の基礎知識」
●
第二部「個人情報取扱業務の進め方」
講 師 川上 正隆(電通 法務マネジメント局情報セキュリティ業務部長)
参加者 :60名
●
〔6〕
小委員会の活動
(委員長:中馬 淳)
(1)
「広告ビジネス入門」発行小委員会
①委員の交替
和田 純弘(アサツーディ・ケイ)
→ 渋谷 浩幸(同社 人材開発本部人材開発部長)
②第20版「広告ビジネス入門」の発行
◇小委員会体制
委員長 中馬 淳(博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ 人材開発戦略室長)
26
◆ 3. 教育と研究
委 員 川瀬 邦夫(I&S BBDO ヒューマンリソースマネジャー)
渋谷 浩幸(アサツー ディ・ケイ 人材開発本部人材開発部長)
林 秀一(電通 営業推進局営業部スーパーバイザー)
角田 仁美(東急エージェンシー コーポレート本部人事局人材開発担当スーパーバイザー)
● 発行日:平成26年4月1日(火)
●版 形:A4版 226ページ
●部 数:4,000部
〔7〕
講師派遣
各協会からの依頼により下記の通り派遣した。
■鹿児島広告業協会・夏期セミナー
日 時 :平成25年7月29日(月)18時20分〜 19時50分
●
会 場 :エルセルモ鹿児島(鹿児島市照国町)
●
テーマ :地方発全国区のキャンペーンを生み出す方法
●
講 師 :中島 和哉(アサツーディ・ケイ ADK CREATIVE DELUXE クリエイティブディレクター
●
/プランナー)
参加者 :110名
●
■福井県広告業協会・会員研修セミナー
日 時 :平成25年9月9日(月)17時〜 18時15分
●
会 場 :ローズガーデン(福井市高木)
●
テーマ :企業の人格と広告表現
●
講 師 :伊藤 公一(電通 アカウント・マネジメント局エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター)
●
参加者 :80名
●
■福井県広告業協会・会員研修セミナー
日 時 :平成26年3月7日(金)17時〜 18時30分
●
会 場 :福井放送大ホール(福井市大和田)
●
テーマ :ファブリーズ進化論〜 10年の進化の歴史に迫る
●
講 師 :多賀谷昌徳(グレーワールドワイド クリエイティブディレクター /コピーライター /CMプランナー)
●
参加者 :60名
●
【2】
懸賞論文委員会(担当理事:丹羽 信一 委員長:白圡 栄次)
〔1〕
委員の交替
篠原 久也(朝日広告社)
→ 大城 勝浩(同社 コミュニケーションデザイン本部クリエイテイブ局長)
佐々木 弘人(博報堂)
→ 岩﨑 拓(同社 第三プラニング局局長)
27
〔2〕
第42回懸賞論文募集について
(1)
表彰式
日 時 :平成25年5月31日(金)14時20分(平成25年度定時総会・記念式典)
●
会 場 :東京會舘・9階・ローズルーム
●
*丹羽担当理事より審査経過報告、髙嶋理事長より表彰状授与
(2)
入賞・入選
◇「論文」<課題:クリエイティビティの力>
金賞 1編(1名)
銀賞 1編(1名)
銅賞 1編(1名)
◇「私の言いたいこと」
<一般部門>第1 〜 7テーマのいずれか選択
入選
第1テーマ 1編(1名)
第2テーマ 該当なし
第3テーマ 1編(1名)
第4テーマ 1編(1名)
第5テーマ 2編(2名)
第6テーマ 該当なし
第7テーマ 1編(1名)
<新人部門>テーマ:自由
入選 3編(3名)
(3)入賞・入選作品集の発行(JAAAレポート臨時増刊号№677)
発行日 :平成25年5月31日
●
版 形 :B5判 99ページ
●
部 数 :6,000部
●
配布先 :会員社、各地広告業協会、応募者、広告主、媒体社、関係団体、広告学会など
●
*入賞・入選作品を協会ホームページにも掲載。
〔3〕
第43回懸賞論文募集について
(1)募集活動
平成25年6月3日(月)の募集開始に合わせ、ポスター・チラシを会員社に発送するとともに、JAAA
レポート6月号並びに協会ホームページに応募要項を発表、9月30日(火)に締め切った。
◇ポスター制作担当:オリコム
(2)
課題・テーマ
◇募集要項の一部修正について
■「私の言いたいこと」一般部門のテーマを以下の通り修正することとした。
●
第6テーマ/管理(総務、人事、教育、経理、システム、経営管理等)
⇩
●
第6テーマ/管理(総務、人事、教育、経理、システム、法務、広報、経営管理等)
28
◆ 3. 教育と研究
第7テーマ/その他(第1 〜 6テーマにあたらないもの、或いは広告全般)
●
⇩
第7テーマ/その他(第1 〜 6テーマにあたらないもの)
●
■参考文献の表記について
募集要項に下記文言を追加することとした。
論文執筆のマナーに則り、参考文献・引用文献・引用データに関しては、出典を必ず明記
●
し、ホームページ掲載の「引用ガイドライン【参考文献一覧の表記方法】
」を参照してくだ
さい。併せて、著作権等の侵害にならないようご注意ください。
また、引用の表記は「ニュータイプ引用表記」とすることとした。
ニュータイプ引用表記=著者名(出版年)
『書名』
(出版社名)
●
◇課題・テーマ
■『論 文』
課題:明日の広告ビジネス
■『私の言いたいこと』
<一般部門>(第1 〜 7テーマのいずれかを選択)
第1テーマ/営業、アカウントマネジメント
第2テーマ/メディア、メディアプランニング・開発
第3テーマ/マーケティング、ストラテジックプランニング
第4テーマ/クリエイティブ
第5テーマ/プロモーション、PR
第6テーマ/管理(総務、人事、教育、経理、システム、法務、広報、経営管理等)
第7テーマ/その他(第1 〜 6テーマにあたらないもの)
<新人部門>(業界歴2年以内・26歳まで)
テーマ/自由
(3)
応募数
第 43 回
■応募総数
433 編
(20 社)
496 編
(21 社)
58 編
(8 社)
72 編
(8 社)
私の言いたいこと
375 編
(20 社)
424 編
(20 社)
<一般部門> 134 編
(11 社)
164 編
(14 社)
第 1 テーマ
34 編
(8 社)
33 編
(4 社)
第 2 テーマ
19 編
(4 社)
20 編
(10 社)
第 3 テーマ
9編
(2 社)
18 編
(7 社)
第 4 テーマ
16 編
(7 社)
18 編
(7 社)
第 5 テーマ
8編
(4 社)
11 編
(3 社)
第 6 テーマ
17 編
(6 社)
10 編
(5 社)
第 7 テーマ
31 編
(8 社)
54 編
(9 社)
241 編
(19 社)
260 編
(16 社)
論文
■内訳
第 42 回
<新人部門> 29
(4)
審査
①審査スケジュール
平成25年10月17日
「私の言いたいこと」
(新人部門)…第一次審査開始…
11月18日 〃 第1回グループ審査会(Aグループ、Bグループ)
19日 〃 第1回グループ審査会(Cグループ、Dグループ)
「論文」
「私の言いたいこと」
(一般部門)…第一次審査開始…
平成26年 1月 9日 〃 第2回グループ審査会(Dグループ、Cグループ)
10日 〃 第2回グループ審査会(Bグループ、Aグループ)
17日 第二次審査開始
2月27日 最終合宿審査会(電通鎌倉研修所)
28日 〃
3月12日 第277回理事会にて承認、発表
②審査方法
評価基準は「テーマ性」
「独自性」
「具体性」
「表現力」等とし、第一次審査は審査員をA・B・
C・Dの4グループに分けてそれぞれ審査を行い、第1回及び第2回グループ審査会にて第一次審査
通過作品を選出した。
第二次審査は、第一次審査通過作品を全審査員で点数評価を行い、最終合宿審査会にて、合
計得点と議論を行った結果、入賞・入選作品を選出した。
(5)
入賞・入選
①「論文」<課題:明日の広告ビジネス>
☆金 賞
和波 弘樹(博報堂 広報室・情報企画部兼人材開発戦略室マネジメントプラニングディレクター)
富のダイバーシティと広告ビジネスの新しいビジョン
☆銀 賞
井上 忠靖(電通 BIプランニング局BIプランニング1部アナリスト)
「ビッグデータ」から「ビッグストーリー」を生み出す力
〜新しいビジネス創造のための「物語」づくりへの挑戦〜
☆銅 賞
梅津 弓子(電通 ソーシャル・ソリューション局ソーシャル・イノベーション部スーパーバイザー)
〜サステナビリティ?“ソーシャル”への流れは広告業界にとっての必然〜
②「私の言いたいこと」
☆入 選
<一般部門 第1 〜 7テーマのいずれかを選択>
第1テーマ/ 営業、アカウントマネジメント
●
小笹 玲子(電通ヤング・アンド・ルビカム 第1アカウントプランニング局アカウントスーパーバイザー)
〝広告基礎代謝〟の高い広告人へ。〜効率主義+能率主義 で 体質改善〜
第2テーマ/ メディア、メディアプランニング・開発
●
30
◆ 3. 教育と研究
ゾロタリョワ ソニヤ(マッキャンエリクソン 媒体本部アカウントリーダーシップ局)
ファンタジーを夢みる心が切り開く新たな時代の幕開け
第3テーマ/ マーケティング、ストラテジックプランニング
●
該当なし
第4テーマ/ クリエイティブ
●
宮崎 直人(日本経済社 日本経済社クリエイティブセンター出向)
広告は二度生まれる。〜一億総クリエイター時代のコミュニケーション〜
第5テーマ/ プロモーション、PR
●
加藤 昌治(博報堂 PR戦略局公共政策推進部部長)
PR発想を生むための「7つのヒント」
。広告発想との違いはなんだろう?
第6テーマ/ 管理(総務、人事、教育、経理、システム、法務、広報、経営管理等)
●
千々岩 秀丈(電通 第5クリエイティブ・プランニング局部長/プランニング・ディレクター)
「オープン・タレント・マネジメント」創発を生み出す組織運営に関する論考
第7テーマ/ その他(第1 〜 6テーマにあたらないもの)
●
盧 知恵(博報堂 TBWA\HAKUHODO出向 DisLabプラニングチームストラテジックプラナー)
日本の広告会社らしいグローバル化とはなにか
〜自らのコア・コンピタンスを生かし、真のグローバルマインドを得る〜
<新人部門 テーマ/自由>
大和 沙也佳(ジェイアール東日本企画 総務局人材開発部)
引き出す、磨く、持続可能な地域ブランド
佐藤 美沙(ジェイアール東日本企画 総務局人材開発部)
葬儀店の仕事から感じた広告の仕事〜肌感覚で「好動」を生む〜
〔共同執筆〕
井上 雄太(博報堂DYメディアパートナーズ i-メディア局・業務推進部メディアプロデューススタッフ)
久保 翔達(博報堂DYメディアパートナーズ i-メディア局・業務推進部メディアプロデューススタッフ)
霜田 愛美(博報堂DYメディアパートナーズ i-メディア局・業務推進部メディアプロデューススタッフ)
ウェアラブルデバイスとメディアの変遷
【3】海外交流委員会(担当理事:成田 純治 委員長:杉本 一夫)
〔1〕
委員の交替
大森 健一郎(アサツーディ・ケイ)
→ 勝村 良一(同社 コーポレートセンター役員補佐コーポレート本部長)
馬場 志延(ジェイ・ウォルター・トンプソン・ジャパン)
→ 市原 巧(同社 ゼネラルマネージャー)
→ 森田 尚子(同社 グローバル&コーポレートマーケティングディレクター)
31
長崎 之保(電通)
→ 宮内 祥男(同社 電通イージスネットワーク局専任局長)
小玉 仁己(博報堂)
→ 高橋 修(同社 海外事業統括局局長代理)
〔2〕
第40回海外広告研修団(米国)の派遣
(1)
第40回海外広告研修団
◇日 程 :平成25年9月21日(土)
〜 29日(日)9日間
◇訪 問 都 市:ニューヨーク
◇研修テーマ:「
企業、広告会社、社会の今後の関係はどうなっていくのか?」
…「第10回アドバタイジングウィーク」参加と、4社の企業研修…
★研修ポイント
─アドバタイジングウィークで幅広い知識を吸収する。
─様々な社会的課題に対し、企業ができること、広告会社ができることを探る。
─マスとデジタルの融合・ビッグデータの影響と活用の探索。
─アドテクノロジーを使ってどんな広告ビジネスが展開されているか。
─最先端のSNSメディアをどのようにビジネス化しているか。
◇研 修 :第10回アドバタイジングウィークに参加
研修先4社=アメリカ広告業協会
Grey(広告会社)
AKQA(クリエイティブ・デジタルエージェンシー)
IPG Mediabrands/MAGNA GLOBAL, BPN/IPG Media Lab(メディ
ア・エージェンシー)
◇団員構成:20名(17社+事務局1名)
団 長:国谷 秀樹(読売広告社 営業統括局長)
副団長:今西 直人(小田急エージェンシー 交通・メディア局メディア部部長)
事務局:木村 敏文(日本広告業協会 参事)
(2)
事前研修会の実施
①第1回事前研修会(7月12日)
「第39回海外広告研修団団長からのメッセージ」
講 師:黒澤 聡(大広 デジタルソリューション局長)
②第2回事前研修会(9月9日)
「アドバタイジングウィークについて」
講 師:中川 健(電通 イージス・ネットワーク事業局グローバルビジネス開発部)
「アドバタイジングウィーク・セミナー研究」
研修団参加者による情報共有並びに参加セミナーの検討
(3)帰国報告会(10月24日)
32
◆ 3. 教育と研究
海外交流委員会を開催し、団員から第10回アドバタイジングウィークセミナー受講や、研修先のレ
クチャーについて、報告を受けた。
(4)
報告書の発行
JAAAレポート臨時増刊号(No.685)として以下の通り発行した。
◇発行日 :平成25年11月30日
◇版 形 :B5判 25ページ
◇部 数 :5,300部
〔3〕
「スパイクスアジア2013」研修ツアーの実施
アジア広告業協会連盟(CAAAA)が協賛するスパイクスアジア2013に研修ツアーを派遣した。
(1)研修ツアー概要
◇日 程 :平成25年9月14日(土)
〜 19日(木)早朝帰国(4泊6日)
◇訪問都市 :シンガポール
◇団員構成 : 27名(14社25名+事務局2名)
◇事 務 局 :越前谷益恵(日本広告業協会 参事)
、角田佳那子(日本広告業協会 担当)
※スパイクスアジア2013の概要
会 期 :平成25年9月15日(日)
〜 17日(火)
(3日間)
●
会 場 :サンテックシティ国際会議場
●
参 加 者 :1,800名
●
広告作品エントリー数:4,832作品(20 ヵ国)
●
(2)
スパイクスアジア2013研修ツアー旅行社説明会の実施
日 時 :平成25年9月5日(木)14時〜 16時
●
会 場 :電通銀座ビル・8階・共用会議室
●
内 容 :旅行社による最終旅行説明とフェスティバル参加の準備
●
参 加 者 :15名(7社)
●
(3)研修ツアー参加者・懇親夕食会の実施
現地にて、参加者のコミュニケーションを図る目的で、下記の懇親会を実施した。
日 時 :平成25年9月14日(土)19時30分〜 21時30分
●
場 所 :レッドハウス(シンガポール料理)
●
参 加 者 :26名
●
〔4〕
アジア広告業協会連盟
(CAAAA=The Confederation of Asian Advertising Agency Associations)
(1)
シンガポール理事会報告
当協会から、俣木会長、島田専務理事、杉本海外交流委員会委員長(日本経済広告社)
、佐々木
幸則(電通)
、寺島二郎(博報堂)
、江渡一雄(博報堂)他、合計8名が参加した。
日 時 :平成25年9月15日(日)14時15分〜 18時20分
●
33
●
場 所:シンガポール
●
会 場 :マリーナマンダリンホテル
●
参 加 :7団体 19名
シンガポール広告業協会,
シンガポール
日本広告業協会,日本
インド広告業協会,インド
マレーシア広告業協会,
マレーシア
中国広告協会,中国
台北市広告業経営人協会,中華台北
香港広告業協会,香港
●
議 事 :▶前回理事会(中華台北)の議事録承認
▶CAAAA2013年度収支見込並びに2014年度予算
▶新規会員の入会促進
▶アジア太平洋(APAC)エフィー・アワード
▶CAAAAウェブサイトのリニューアル
(2)アジア太平洋(APAC)エフィー・アワード
8月2日、事務局より、
「アジア広告業協会連盟は、エフィー・ワールドワイド本部と『アジア太平洋
エフィー・アワード』の実施に関する契約を結んだ」旨、会員全社に連絡し、 募集開始に伴い、平成
25年10月より当協会クリエイティブ委員会関係者を中心に会員全社に下記募集スケジュールの告知、
同賞への応募の働きかけ、審査員の選出依頼等行った。
◇募集関連スケジュール
平成25年10月10日 募集開始
11月22日 第一次募集締め切り
12月 6日 第二次募集締め切り
12月20日 最終募集締め切り
平成26年 1月 オンライン第一次審査
2月 第二次審査
4月 受賞発表/ガラパーティー
〔5〕
その他海外交流
(1)
ロシア訪日視察団に対する研修協力
2月19日、 ロシアの 広告 会 社・媒 体 社・コン サル ティング で 構 成 され た 広告 関 係 団 体
「ADCONSULT」の30名に対し、事務局より当協会の活動を説明した。
(2)中国大学関係者に対する研修協力について
電通からの依頼により、
「中国広告人材育成基金プロジェクト」の一環として来日中の中国各大学
の教員を対象に、協会の活動や日本の広告業界の現状について説明した。
●
日 時 :平成26年3月3日(月)14時〜 15時30分
34
◆ 3. 教育と研究
会 場 :電通銀座ビル・8階・共用会議室
●
訪問者 :6名(広州大学、成都理工大学、中国政法大学、東北大学、黒竜江大学、浙江工業
●
大学)
【4】
クリエイティブ委員会(担当理事:中田 安則 委員長:早乙女 治)
〔1〕
委員の交替
大谷 健二(朝日広告社)
→ 田中 俊哉(同社 コミュニケーションデザイン本部本部長)
三浦 武彦(電通)
→ 古川 裕也(同社 CDCセンター長エグゼクティブ・クリエーティブディレクター)
〔2〕
CM制作取引小委員会の名称変更
小委員会より、
「
『CM制作取引小委員会』は、テレビCM素材の制作取引の課題について研究・検
討を行っているが、今後様々な媒体の制作取引も視野にいれ、広告会社の制作取引の全ての課題に
対応できるよう『制作取引小委員会』と名称を変更したい」旨提案があり、承認した。
〔3〕
クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞
(1)
2012年クリエイター・オブ・ザ・イヤー
①表彰式
●
日 時 :平成25年5月31日(金)14時20分(平成25年度定時総会・記念式典)
●
会 場 :東京會館・9階・ローズルーム
*中田担当理事より審査経過報告、髙嶋理事長より表彰盾授与
◇2012年クリエイター・オブ・ザ・イヤー 1名
◇2012年クリエイター・オブ・ザ・イヤー・審査委員特別賞 2名
◇2012年クリエイター・オブ・ザ・イヤー・メダリスト 6名
◇クリエイター・オブ・ザ・イヤー・ノミネート 33名(22社)
②「2012年クリエイターズ・オブ・ザ・イヤー特集」の発行
(JAAAレポート臨時増刊号№678)
●
発行日 :平成25年5月31日
●
版 形 :B5判 36ページ
●
部 数 :8,000部
●
配布先 :会員社、各地広告業協会、応募者、広告主、媒体社、関係団体、広告学会、各ク
リエイティブ研究会
(2)
2013年クリエイター・オブ・ザ・イヤー
①募集活動
平成25年12月1日より、ポスター、エントリーキット一式を会員全社に送付して募集を開始、同日
35
発行のJAAAレポート12月号(№686)においても告知を行い、平成26年1月31日に締め切った。
▶募集ポスター、パンフレットの制作:I&S BBDO
②応募総数:39名(27社)
③審査及び発表
平成26年2月25日、審査会を開催、受賞者を内定、3月12日開催の第277回理事会承認後、発表
した。
④2013年クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞受賞者
◇2013年クリエイター・オブ・ザ・イヤー
髙崎 卓馬(電通 コミュニケーション・デザイン・センター エグゼクティブ・クリエーティブディレクター
/CMプランナー)
◇2013年クリエイター・オブ・ザ・イヤー・メダリスト
塩崎 秀彦(博報堂 第一クリエイティブ局 エグゼクティブクリエイティブディレクター /CMプラナー)
黒田 康嗣(博報堂 九州支社 制作部 クリエイティブディレクター /コピーライター /CMプラナー)
八木 義博(電通 第6CRプランニング室 CDC兼務 クリエーティブディレクター /アートディレクター)
池田 伸一(I&S BBDO コンテンツディベロップメントグループ シニアクリエイティブディレクター)
石山 寛樹(アサツー ディ・ケイ コミュニケーション・アーキテクト本部 CMプランナー)
新沢 崇幸(TBWA\HAKUHODO クリエイティブディレクター)
◇2013年クリエイター・オブ・ザ・イヤー・ノミネート 39名(27社)
〔4〕
クリエイティブ研究会の開催<企画担当兼コーディネーター:松元 一郎 委員>
(1)
当協会主催
①第69回JAAAクリエイティブ研究会
日 時 :平成25年6月21日(金)13時〜 15時30分
●
会 場 :ヤクルトホール
●
テーマ :2012年クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞
●
「受賞者に聞く、新しいコミュニケーション課題への答え方」
講 師 :2012年クリエイター・オブ・ザ・イヤー
●
伊藤 公一(電通 アカウント・マネジメント局エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター)
2012年クリエイター・オブ・ザ・イヤー審査委員特別賞
福部 明浩(博報堂 シニアクリエイティブディレクター)
2012年クリエイター・オブ・ザ・イヤー・メダリスト
中村 信介(読売広告社 クリエイティブ局第1CRルーム クリエイティブディレクター)
中島 和哉(アサツーディ・ケイ ADK CREATIVE DELUXE クリエイティブディレクター
/プランナー)
参加者 :351名
●
②第70回JAAAクリエイティブ研究会
日 時 :平成26年3月4日(火)13時〜 15時30分
●
36
◆ 3. 教育と研究
会 場 :ヤクルトホール(港区東新橋)
●
テーマ :「テク
ノロジーの進化で生まれる新しいクリエイティブ」
●
パネリスト:菅野 薫(電通 クリエーティブ・テクノロジスト)
●
大八木 翼(SIX クリエイティブディレクター)
参加者 :363名
●
(2)
各地広告業協会と共催
各地とも以下のテーマで開催。
テーマ :2012年クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞
●
「受賞者に聞く、新しいコミュニケーション課題への答え方」
①【名古屋開催】第53回名広協クリエイティブ研究会
共 催 :名古屋広告業協会、愛知広告協会
●
日 時 :平成25年7月11日(木)13時30分〜 15時30分
●
会 場 :名古屋銀行協会ホール(名古屋市)
●
講 師 :伊藤 公一(電通)
、福部 明浩(博報堂)
、菅野 薫(電通)
●
参加者 :94名
●
②【札幌開催】第31回HAAAクリエイティブ研究会
共 催 :北海道広告業協会
●
日 時 :平成25年9月27日(金)14時〜 16時30時
●
会 場 :札幌東急イン 2階 チェルシー(札幌市)
●
講 師 :伊藤 公一(電通)
、菅野 薫(電通)
、橋爪慎一郎(博報堂)
●
参加者 :166名
●
③【三島開催】第11回SAAAクリエイティブ研究会
●
共 催 :静岡県広告業協会(後援:静岡県広告協会)
●
日 時 :平成25年10月10日(木)13時30分〜 17時
●
会 場 :三島市民文化会館(三島市)
●
講 師 :伊藤公一(電通)
、福部明浩(博報堂)
、三寺雅人(ビーコンコミュニケーションズ)
●
参加者 :243名
④【福岡開催】第31回JAAAクリエイティブ研究会・福岡
●
共 催 :九州広告業協会
●
日 時 :平成25年11月12日(火)18時30分〜 20時55分
●
会 場 :都久志会館(福岡市)
●
講 師 :伊藤公一(電通)
、福部明浩(博報堂)
、菅野 薫(電通)
、多賀谷昌徳(グレイワールドワイド)
参加者 :470名
●
⑤【京都開催】京都クリエイティブ・トーク2013(第23回)
共 催 :京都広告業協会
●
日 時 :平成25年11月22日(金)18時〜 20時
●
会 場 :京都商工会議所(京都市)
●
37
講 師 :伊藤公一(電通)
、菅野 薫(電通)
、原田 朋(TBWA\HAKUHOUDO)
●
参加者 :120名
●
〔5〕
小委員会の活動
(1)
賞実行小委員会(委員長:田中 昌宏)
①委員の交替
小寺 弘道(読売広告社)
→ 太田理奈子(同社 コミュニケーションデザイン統括局CD統括ルームコミュニケーションデザイナー)
②クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞の運営
2013年クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞に関し、賞の告知・PRや審査会の運営面での「推薦・
応募書類」の確認、応募要項の検討等、賞の選考を円滑にするための活動を行った。
◇以下の制作物はI&S BBDOが担当
●
募集ポスター、応募キット等
●
パンフレット「推薦・応募のご案内」
●
JAAAレポート臨時増刊号「2013年クリエイターズ・オブ・ザ・イヤー特集」
(5月30日発行予定)
(2)
著作権小委員会(委員長:小竹 伸幸)
①日本アド・コンテンツ制作社連盟(JAC)
「CM制作見積ハンドブック(案)
」について
業務の透明化と報酬の適正化を目的に現状のデジタルによる業務フローに合わせて全面改訂し
た見積ハンドブックについて、平成25年9月12日開催の当小委員会にて、JACより説明を受けた。
②著作権に関わる課題について
政府IT総合戦略部の「パーソナルデータの利活用に関する制度見直し」による、個人情報保護
法の一部改正の動きに対する対応と、ネット上の匿名発言の横行や拡散により、番組CMの出稿・
掲出の停止・内容修正等社会問題化している「広告におけるクレーム問題」について、意見交換を
行った。
(3)
制作取引小委員会(委員長:沼澤 忍)
①副委員長の互選
副委員長:関根 澄人(アサツーディ・ケイ 購買マネジメント本部副本部長)
●
※小委員会体制
委 員 長:沼澤 忍(電通)
副委員長:関根 澄人(アサツーディ・ケイ)
副委員長:子延 雅基(博報堂)
②小委員会名称の変更
「CM制作取引小委員会」から「制作取引小委員会」へ、委員会名称の変更を検討、クリエイ
ティブ委員会に諮ることとした。
③字幕付きCMについて
テレビ小委員会字幕付きCM検討ワーキンググループとの連携・協議を進め、字幕付きCMのトラ
イアル放送企業の状況、今後の課題について情報共有を行った。
38
◆ 3. 教育と研究
④ファイルベースメディアについて
デジタル特別委員会で設置したファイルベースメディアの運用について協議する「CM素材ファイ
ル運用促進協議会」の設立経緯と現状について情報共有を行った。
⑤「JAC・CM制作見積ハンドブック」について
日本アド・コンテンツ制作社連盟(JAC)より「CM制作見積ハンドブック(案)
」についての説明
を受けた。また、2月18日、制作取引小委員会が主体となり、著作権小委員会、営業課題検討小
委員会も交えた、JACによる「CM制作見積ハンドブック」の説明会を開催した。
■CM制作見積ハンドブックの主な改訂ポイント
1)確認書の追加
2)費目カテゴリーの見直し
「
プロダクション・ディレクター人件費」基本担当費の改訂
●
⑥JAC「労働環境改善に関するお願い」について
JACより、労働環境の改善に関して、労働環境実態調査の結果とともに説明があり、
「まずは休
日明けのプレゼンを組まないためのはたらきかけ」の要請を受け、平成25年7月22日同文書を受
領、会員全社に連絡を行った。
【5】広告問題研究委員会(担当理事:櫻井 正伍 委員長:佐藤 渡)
〔1〕
委員の交替等
(1)
委員の交替
黒木 文雄(博報堂DYメディアパートナーズ)
→ 小崎 宏(同社 第一計画管理局長)
(2)平成25年度「下請取引適正化推進月間キャンペーン標語」公募について
中小企業庁と公正取引委員会で上記標語募集を実施、7月に審査協力の依頼があり、島田専務理
事が対応した。
審査結果は以下の通りで、平成25年7月31日に中小企業庁と公正取引委員会のホームページで発表
された。
【特選】下請代金 きちっと払って 築こう信用
(3)デジタル時代の著作権協議会(CCD)活動報告
平成25年5月24日、平成25年度総会が開催され、平成24年度活動報告・決算報告、並びに平成25
年度事業計画(案)・収支予算(案)が承認された旨、報告があった。
(4)
内閣官房TPP対策室による「TPP交渉に関する状況説明会」報告
平成25年8月5日、10月21日、12月2日、標記説明会があり、情報共有を行った。
〔2〕
小委員会の活動
(1)
環境小委員会(委員長:岡本 光生)
①委員の交替
39
佐藤 春隆(大広)
→ 一重 宏哉(同社 経営戦略本部人事局人事1部部長)
柿沼 裕之(読売広告社)
→ 耕作 清光(同社 R&D局シニアプランナー)
②第2回「環境モラルアップポスター」募集について
会員社に対する「環境モラルアップ」を促すインナープロモーションとして環境問題をテーマにポ
スター案を募集した。募集要項を環境月間の6月にJAAAレポート及び協会ホームページに発表する
と共に、会員全社にメール送信して募集を開始し、7月31日に締め切った。
8月13日、審査会を開催し審査結果を、10月1日発表した。
最優秀賞を印刷し、ポスターとして10月1日に会員全社に配布、環境モラルアップの向上を図った。
■テ ー マ :
「広告人と
してできる環境活動をプッシュしてくれるもの」
■表 彰 :最優秀賞1点(10万円の図書カード)
■応募総数 :51点(10社36名)
■審査結果 :10月1日、
「JAAAレポート」10月号(No.683)並びに協会ホームページにて発表
■入賞作品 :72億人から求められている、自主プレがあります。
それは、
「地球環境を守る」ための斬新なアイデアの提案です。
■制 作 者 :板垣 外(読売広告社 クリエイティブ局第3CRルーム)
③「広告人のための環境コミュニケーション入門」の改訂について
ISO14021「環境ラベル及び宣言/自己宣言による環境主張(タイプⅡ環境ラベル表示)の修正
票1」の英和対訳版において「バイオマス」
、
「再生可能エネルギー」等『用語』に関する規定が増え
ているため標記冊子の改訂について検討した。
4
取引合理化関係
【1】取引合理化委員会(担当理事:岩井 秀一 委員長:加藤 譲)
〔1〕
担当理事・委員の交替等
<担当理事>
高野 功(大広)
→ 岩井 秀一(同社 代表取締役社長)
<委 員>
上田 周(朝日広告社)
→ 宮本 高洋(同社 常務取締役執行役員)
成田 博(ジェイアール東日本企画)
40
◆ 3. 教育と研究/ 4. 取引合理化関係
→ 田中 友行(同社 取締役経営企画局長)
高橋 雅弘(大広)
→ 野沢 和彦(同社 取締役常務執行役員)
増田 和則(博報堂)
→ 水島 正幸(同社 執行役員営業統括局長)
野沢 和彦(博報堂DYホールディングス)
→ 西岡 正紀(同社 取締役)
〔2〕
「広告業界の若手が選ぶ、コミュニケーション大賞」結果承認について
平成26年1月21日開催の取引合理化委員会にて、ビジョン小委員会より、受賞を内定したコミュニ
ケーションの説明があり、検討の結果、これを承認した。
〔3〕
小委員会の活動
(1)
取引合理化小委員会(委員長:中野 智司)
①委員の交替
阿部 清彦(アサツーディ・ケイ)
→ 宇野沢 史紀(同社 財経本部経理局主計チームリーダー)
前田 伸明(電通)
→ 中野 智司(同社 経理局次長)
西岡 正紀(博報堂)
→ 畔 大(同社 グループ経理財務局第一経理部長)
平田 智(博報堂DYホールディングス)
→ 鳴嶋 吟子(同社 グループ経理財務局第二経理部部長)
②委員長の互選
委員長:中野 智司(電通)
③経理業務に関する情報交換
●
消費税の仕入れ控除の見直しについて
④「広告取引と源泉徴収」冊子の改訂
「復興財源確保法」に対する対応や、米国LLC(有限責任会社)等広告会社の取引先の多様化
に対する源泉徴収の考え方も求められ、平成15年版の改訂を行った。
◇「広告取引と源泉徴収」第3版
●
発 行 日:平成26年2月3日(月)
●
監 修:伊東 博之(伊東博之税理士事務所)
●
版 形:A4版 74ページ
●
部 数:1,500部
⑤広告業界における「下請適正取引等の推進のためのガイドライン」改訂について
平成26年3月5日、経済産業省より、平成25年の消費税転嫁対策特別措置法の制定を受け、各
41
業種別に策定されている「下請適正取引等の推進のためのガイドライン」に、消費税転嫁に関する
注意事項等を盛り込むことで、周知を図りたい旨、説明を受けた。
説明者 :経済産業省 商務情報政策局文化情報関連産業課課長 佐合 達矢
経済産業省 商務情報政策局文化情報関連産業課係長 遠藤 雅典
*3月5日、当協会会員社へ上記資料をメールで案内した。
(2)
情報システム小委員会(委員長:川上 勲)
①委員の交替
野田 泰史(昭通)
→ 坂井 文博(同社 メディア推進部課長)
宮本 星一(電通)
→ 奥村 卓也(同社 情報システム局システム開発2部長)
須佐 浩(博報堂DYメディアパートナーズ)
→ 中嶋 茂信(同社 第一計画管理局現業計画管理部マネジメントプランニングスーパーバイザー)
②広告取引EDIについて
広告EDIセンターからの依頼を受け、関西の放送局からのスポット改善要望などテレビ・ラジオ
ワーキンググループと検討し、回答した。
③「関西地区テレビCM取引業務の効率化に関するセミナー」について
広告EDIセンターとビデオリサーチの協力を得て、下記説明会を開催した。
共 催 :日本広告業協会、大阪アドバタイジングエージェンシーズ協会
●
日 時 :平成25年10月21日(月)13時30分〜 15時30分
●
会 場 :電通関西支社・12階ホール
●
プログラム :
「挨拶」
●
大阪アドバタイジングエージェンシーズ協会 専務理事 國府 泰男
日本広告業協会 情報システム小委員会委員長 川上 勲
「広告取引EDIサービス」について
講 師 :岡 真一郎(広告EDIセンター 企画担当マネジャー)
小川 義雄(広告EDIセンター 技術担当)
「スポット事前作案システム」について
講 師 :菅野 宗法(ビデオリサーチ システム開発部課長)
髙山奈央人(ビデオリサーチ システム開発部主事)
参加者 :36名(22社)
●
④名古屋地区のEDI取引の促進について
関西地区と同様に、
「広告会社のEDI化等によるテレビCM取引業務の効率化や正確性向上支
援」を目的に、下記の通り、
CM素材ファイル運用促進協議会報告会と併せて、説明会を開催した。
共 催 :日本広告業協会、名古屋広告業協会
●
日 時 :平成26年3月6日(木)14時〜 15時
●
会 場 :電通中部支社・11階ホール
●
42
◆ 4. 取引合理化関係
プログラム :テレビCM取引業務の効率化に関するセミナー
●
「挨拶」
情報システム小委員会
委員長 川上 勲(博報堂DYホールディングス)
「広告取引EDIサービス」について
講 師 :岡 真一郎(広告EDIセンター)
小川 義雄(広告EDIセンター)
「スポットの事前作案システム」について
講 師 :菅野 宗法(ビデオリサーチ)
髙山奈央人(ビデオリサーチ)
●
参加者:49名(23社)
⑤平成25年度情報システムアンケートの実施
毎年、委員会構成社を対象に定点観測的に行っている情報システムアンケートの結果を、JAAA
レポート2月号(№688)にて掲載した。今回は、
「パソコン・周辺機器の導入状況」
「スマートフォ
ンやタブレット端末の取り組み」
「クラウドサービスの利用状況」
「情報システムセクションの今後の
あり方」に注力し、報告をまとめた。
(3)
ビジョン小委員会(委員長:浅海 純)
①委員の交替
本橋 信之(アサツー ディ・ケイ)
→ 鈴木 俊和(同社 経営企画本部経営企画室長)
高山 英男(朝日広告社)
→ 成田 聡(同社 経営企画室室長補佐)
中田 雅美(大広)
→ 小林 弘明(同社 第一営業本部計画局長)
越智 信喜(電通)
→ 白浜 裕司(同社 ビジネス統括局専任局次長)
高橋 宏昭(博報堂DYメディアパートナーズ)
→ 浅海 純(博報堂 営業統括局局長代理)
森口 英人(マッキャンエリクソン)
→ 堀井 武宏(同社 戦略プランニング局エグゼクティブプランニングディレクター)
→ 伊東 裕貴(同社 プランニング本部グループディレクター)
②委員長、副委員長の互選
委 員 長 浅海 純(博報堂)
●
副委員長 鈴木 俊和(アサツー ディ・ケイ)
●
白浜 裕司(電通)
③本賞実行ワーキンググループ委員の交替等
小野﨑裕典(東急エージェンシー)
43
→ 出村 光世(同社 営業統括本部第1営業局第3営業部)
中澤 亮(博報堂)
→ 柳原 類(同社 営業統括局グループ戦略企画部)
青木 隆高(マッキャンエリクソン)
→ 橋本 千瑛(同社 戦略プランニング局シニアプランナー)
幹事の交替
●
中澤 亮(博報堂)
→ 湯ノ谷和彦(博報堂DYメディアパートナーズ 人事局人事部マネジメントプラニングディレクター)
④「広告業界の若手が選ぶ、コミュニケーション大賞─Innovative Communication Award
─(ICA)
」について
業界を活性化させる施策として、
「広告業界の若手が選ぶ、コミュニケーション大賞─Innovative
Communication Award─(ICA)
」を設立し、募集・選考を行った。
■募集活動
平成25年10月1日の募集開始に合わせ、2種類のポスターを会員社に発送するとともに、JAAA
レポート10月号並びに協会ホームページに下記応募要項を発表、10月31日に締め切った。
▶賞 名 「広告業界の若手が選ぶ、コミュニケーション大賞
─Innovative Communication Award─(ICA)
」
▶目 的 世の中に次々と現れる新しいコミュニケーションのカタチを広告業界の次代を担
う若手の人たちが見出し、広告業界が讃えることで、拡がるコミュニケーション
ビジネスの新たな可能性を提示し、広告業界活性化の一助とすることを目的とす
る。
▶応募資格 日本広告業協会会員社に所属する、30歳以下の社員
▶募集要件 (対象コミュニケーション)
日本国内で実際に展開されたコミュニケーション活動であること。
●
「
人が動く仕掛け」が含まれていること。
●
「
課題があり、これを解決する」という構図が含まれており、何らかの形で「その結
●
果」が明確であること。
政治・宗教等の思想信条に関わる活動や公序良俗に反する活動については受け付けな
●
い。
対象コミュニケーションが実施された期間は、前年の11月〜当年の10月とする。
●
必ずしも従来の「広告活動」である必要はなく、応募者が関わっていない施策でも応
●
募可能。
▶募集期間 毎年10月1日〜 10月31日
▶審 査 員 会員社から選ばれた本賞ワーキンググループメンバーとビジョン小委員会の代表1名
▶賞の種類 大賞1件、優秀賞5件
▶応募方法 当協会ホームページ掲出のエントリーシートをダウンロードの上、必要事項を記
入して応募。1人につき3件まで応募可能。
44
◆ 4. 取引合理化関係
▶発 表 JAAAレポート4月号(№690)並びに当協会ホームページにて発表。
■審査スケジュールと経緯
平成25年11月14日 第一次審査会
応募点数:164件
●
第一次通過作品:44件
●
平成25年12月 5日 第二次審査会
第二次通過作品:10件
●
平成25年12月16日 最終審査会
大賞1件、優秀賞4件を内定
●
■審査結果
【大 賞】1件
タイトル:10代でも投票できる選挙─Teens Opinion─【吉田拓巳氏㈱セブンセンス代表
取締役】
内 容:選挙権を持たない10代の若者が、ウェブ上で疑似投票を行えるサイトによるコ
ミュニケーション活動。
【優秀賞】4件
1)
タイトル:PANDA BLACK Rewear Project 2013【WWFジャパン、㈱京都紋付】
内 容:古着を真っ黒に染め上げることで、新品のように、再利用を促すコミュニケー
ション活動。
2)
タイトル:さわれる検索【ヤフー㈱】
内 容:音声検索したものがそのまま立体物として形づくられる検索マシンによるコミュ
ニケーション活動。
3)
タイトル:商店街ポスター展【新世界市場商業協同組合、文の里商店街協同組合、大阪
商工会議所、㈱電通関西支社】
内 容:活気が失われつつある商店街の活性化策として、広告会社の社員がボランティ
アでポスターを制作・展示することによるコミュニケーション活動。
4)
タイトル:Sound of Honda─Ayrton Senna 1989【本田技研工業㈱】
内 容:F1ドライバー アイルトン・セナが鈴鹿サーキットを走行したデータを基に、セナ
のドライビングを、音と光で楽しめるムービーで再現し、インターナビのプロ
モーションビデオとして公開したコミュニケーション活動。
■審査・運営委員─本賞実行ワーキンググループメンバー(18名)
幹 事 宮武 俊介(アサツー ディ・ケイ メディア・コンテンツセンター雑誌本部雑誌局第2アカウントプ
ロデュースチーム)
越澤 太郎(電通 マーケティング・デザイン・センタービジネスデザイン1部クリエーティブ)
湯ノ谷和彦(博報堂DYメディアパートナーズ 人事局人事部マネジメントプラニングディレクター)
メンバー 隠岐 新太(I&S BBDO アカウントサービスグループシニアアカウントエグゼクティブ)
馬場 葵(I&S BBDO アカウントサービスグループ2アカウントエグゼクティブ)
45
メンバー 松岡 弘樹(アサツー ディ・ケイ 第7営業本部)
後藤正太郎(朝日広告社 営業第二局営業第二部)
中村 元海(朝日広告社 iコミュニケーション局デジタルマーケティング部)
齋藤 俊(大広 第2営業本部第1営業局第1部)
坂田 直樹(大広 第1営業本部第3営業局第2部)
キリーロバ ナージャ(電通 マーケティング・デザイン・センタービジネスデザイン3部)
出村 光世(東急エージェンシー 営業統括本部第一営業局第3営業部)
仲野 大輔(東急エージェンシー コーポレート本部人事局人材開発担当)
柳原 類(博報堂 営業統括局グループ戦略企画部)
橋本 千瑛(マッキャンエリクソン 戦略プランニング局シニアプランナー)
蔵田 泰明(マッキャンエリクソン 制作本部アートディレクター)
山澤 雅之(読売広告社 統合プロモーション局第2ソリューションルーム)
吉田 洋基(読売広告社 マーケティングデザイン局第3MDルーム)
(4)
営業課題検討小委員会(委員長:大滝 喜弘)
①委員の交替
田邉 敬詞(ジェイアール東日本企画)
→ 山口 勝(同社 営業統括局営業企画部長)
竹田 勉(大広)
→ 矢間 之久(同社 第一営業本部計画局計画部部長)
②ファイルベースメディア運用の促進についての検討
デジタル特別委員会から、今年度の活動「CM素材ファイル運用促進協議会」について、説明を
受け、その進捗状況を把握するために下記の活動を行った。
■営業課題検討小委員会内のアンケート実施
アンケート「ファイルベースメディア運用状況のお伺い」
調査期間:平成25年6月20日〜 7月5日
回答社数:10社(営業課題検討小委員会メンバー対象)
■ファイルベースメディア普及促進課題の検討
アンケート結果検討会合の実施
●
■テレビCM素材オンライン運用の日本型モデルの検討
デジタル特別委員会・制作取引小委員会の委員長・副委員長合同会議
●
【2】
メディア委員会(担当理事:大森 壽郎 委員長:髙田 佳夫)
〔1〕
委員の交替等
①委員の交替
有森 久芳(I&S BBDO)
→ 桜井 彰(同社 メディアグループ上席執行役員)
46
◆ 4. 取引合理化関係
杉山 純(朝日広告社)
→ 野中 昭弘(同社 取締役執行役員)
倉田 育尚(大広)
→ 高橋 雅弘(同社 取締役執行役員)
杉本 晶(電通)
→ 髙田 佳夫(同社 取締役常務執行役員)
足立 輝男(博報堂)
→ 井上 喬郎(同社 執行役員)
井上 喬郎(博報堂DYメディアパートナーズ)
→ 宮崎 育久(同社 取締役常務執行役員)
中村 穣(マッキャンエリクソン)
→ 齋藤 幸蔵(同社 取締役メディアバイイング担当)
②委員長の互選
髙田 佳夫(電通 取締役常務執行役員)
〔2〕
第9回「日本放送文化大賞」審査員の派遣
日本民間放送連盟からの依頼により、メディア委員会より以下の通り委員を派遣した。なお、審査
結果は、平成25年11月6日開催の民間放送全国大会(東京開催)にて発表された。
<中央審査員>
◇テレビ審査員 髙田 佳夫(電通)
◇ラジオ審査員 小野原裕昭(アサツーディ・ケイ)
<東京地区審査員>
◇テレビ審査員 宮崎 育久(博報堂DYメディアパートナーズ)
<近畿地区審査員>
◇テレビ審査員 中村 穣(マッキャンエリクソン)
〔3〕
メディア委員会と日本民間放送連盟との情報交換会
平成25年9月5日、ホテルルポール麹町にて開催され、当協会からは大森担当理事、メディア委員
会委員、テレビ小委員会委員、デジタル特別委員会委員長、副委員長が出席し、懇談を行った。
〔4〕
「CM素材ファイル運用促進プロジェクト
(アドミッション・フェーズ2)
」活動
報告承認について
平成26年1月28日開催のメディア委員会にて、デジタル特別委員会より平成25年度「CM素材ファイ
ル運用促進プロジェクト(アドミッション・フェーズ2)
」活動報告があり、これを承認した。
〔5〕
特別委員会、小委員会の活動
(1)
デジタル特別委員会(委員長:外山 善太)
47
①委員の交替等
■交替
中西 啓太(アサツーディ・ケイ)
→ 野村 直美(同社 テレビラジオ本部業務プロデュース局長)
■副委員長の互選
野村 直美(アサツーディ・ケイ)
<委員会体制>
委 員 長 外山 善太(博報堂DYメディアパートナーズ)
副委員長 野村 直美(アサツーディ・ケイ)
副委員長 岩崎 史朗(電通)
副委員長 須佐 浩(博報堂DYメディアパートナーズ)
■退任
峯川 卓(電通)
②「CM素材ファイル運用促進プロジェクト(アドミッション・フェーズ2)
」
平成23年7月に「ファイルベースメディア」によるCM素材の搬入が実現したが、十分に普及して
いるとは言い難く、テレビやラジオにおけるCM運用の正確性向上と効率化を図るために、平成25
年4月に「CM素材ファイル運用促進プロジェクト(アドミッション・フェーズ2)
」を発足し、CM素材
のファイル運用の促進を目的に「CM素材ファイル運用促進協議会」
(以下、協議会という)を平成
25年4月23日設立した。
「CM素材ファイル運用促進協議会」は、10桁CMコード及びCMメタデータ等に関して、その登
録や承認を検討テーマとする「素材情報登録承認分科会」
、その活用を検討テーマとする「CM素
材情報活用分科会」
、その実証実験の仕方を検討テーマとする「実証実験分科会」
、以上3分科会
で構成し、全体会議で情報共有を行い、活動をした。
システム運用、事務局業務については、昨年度に引き続き広告EDIセンターに業務委託を行った。
平成25年10月からは、ファイル運用促進の手段として、ファイルベースメディアに加えてオンライ
ン運用を選択肢とし、1)CM素材のオンライン技術を活用したCM運用の仕組み、2)オンライン
運用時の各プレーヤーのメリットと課題の明確化、を研究目的にオンライン運用の調査・研究を開
始した。
具体的には、オンライン運用研究セミナーの開催等実施した。
「CM素材ファイル運用促進協議会」活動報告
■参加状況
団体 1団体
●
広告会社 13社(運営事業会社7社1グループ含む)
●
制作会社 31社
●
ポストプロダクション 4社
●
放送機器関連・システム会社 11社
●
48
◆ 4. 取引合理化関係
放送局 オブザーバーとして参加
●
■同協議会の進め方
・全体会議…四半期毎に開催
・分科会と検討テーマ
(1)
素材情報登録承認分科会(33名)
リーダー 長谷川 徹(電通クリエーティブX)
サブリーダー 和田 睦美(東北新社)
広告会社担当 岩崎 史朗(電通)
、越智 博隆(電通)
テーマ :10桁CMコードとCMメタデータの作成・登録・承認フローにおける標準化範囲の
●
決定、及び、制作関係のメリットの整理と新サービス等の検討 等
(2)
CM素材情報活用分科会(31名)
リーダー 亀田 卓(電通)
サブリーダー 小林 順一(電通)
広告会社担当 須佐 浩(博報堂DYメディアパートナーズ)
●
テーマ :広告会社と放送局のメリットを最大限享受するための素材情報を利用した10桁
CMコードとCMメタデータの活用の検討 等
(3)
実証実験分科会(30名)
リーダー 飯田 高広(博報堂DYホールディングス)
サブリーダー 堀 岳人(博報堂プロダクツ)
広告会社担当 中川 享規(電通)
テーマ :実証実験環境整備、実験実施、結果分析 等
●
■オンライン運用研究セミナーの開催
・IMDジャパン社
日 時 :平成25年11月15日
●
テーマ :「欧州、及びアジアでのオ
ンライン運用事例について」
●
参加社 :40社(60名)
●
・オン・ビット社
日 時:平成25年11月27日
●
テーマ :「AdCom
(搬入用ファイル原版作成システム)の説明、及びオンラインファイル搬
●
入に向けて」
参加社:39社(56名)
●
・日本電気社
日 時:平成25年11月27日
●
テーマ :「オ
ンライン運用実験と今後の検討課題について」
●
参加社 :40社(60名)
●
・Adtoox社
日 時:平成25年12月5日
●
49
●
テーマ :「Adtooxによる欧州でのオ
ンライン運用事例及びサービス概要─経験の共有」
●
参加社 :39社(59名)
・フォトロン社(及びIMAGICA社)
日 時:平成25年12月12日
●
●
テーマ :「HARBORの概要と事例の紹介」
●
参加社 :41社(56名)
・デジタルセンド社
日 時:平成25年12月12日
●
●
テーマ :「新聞・雑誌広告オ
ンライン送稿事業の紹介」
●
参加社 :40社(59名)
■今期の協議会参加社状況(平成25年12月現在)
広告会社 13社 放送機器・情報サービス会社 12社
ポストプロダクション 4社 制作会社 32社
団体 1団体
オブザーバー 1団体
■プロジェクト運営費用に関する考え方
協議会参加社からの参加費用
参加社総計 62社
参加費用総計 59,220,000円
■平成25年度収支見込み(平成25年12月末現在)
▶収入見込み 62,300,000円
▶支出見込み 60,714,000円
収支差額 1,586,000円
■平成25年度活動報告並びに来期対応に関する説明会の開催
◇東京開催
●
日 時 :平成26年3月5日(水)13時30分〜 14時30分
●
会 場 :銀座キレイが丘・5階会議室
●
プログラム:▶平成25年度活動報告と来年度の活動について
デジタル特別委員会
委 員 長 外山 善太(博報堂DYメディアパートナーズ)
副委員長 野村 直美(アサツーディ・ケイ)
副委員長 岩崎 史朗(電通)
副委員長 須佐 浩(博報堂DYメディアパートナーズ)
▶平成26年度協議会申込について
CM素材ファイル運用促進プロジェクト
事務局長 若林 稔
参加者:17名
●
50
◆ 4. 取引合理化関係
◇名古屋開催
日 時 :平成26年3月6日(木)
第1部 14時〜 15時
●
第2部 15時〜 16時
会 場 :電通中部支社・11階ホール
●
プログラム:▶第1部 テレビCM取引業務の効率化に関するセミナー
●
(情報システム小委員会の項で報告)
▶第2部 平成25年度CM素材ファイル運用促進協議会活動報告と来年度の活動
について
デジタル特別委員会
委 員 長 外山 善太(博報堂DYメディアパートナーズ)
副委員長 岩崎 史朗(電通)
副委員長 須佐 浩(博報堂DYメディアパートナーズ)
▶平成26年度協議会申込について
CM素材ファイル運用促進プロジェクト
事務局長 若林 稔
●
参加者:49名
◇大阪開催
●
日 時 :平成26年3月7日(金)13時30分〜 14時30分
●
会 場 :電通関西支社・12階大ホール
●
プログラム:▶平成25年度活動報告と来年度の活動について
デジタル特別委員会
委 員 長 外山 善太(博報堂DYメディアパートナーズ)
副委員長 岩崎 史朗(電通)
副委員長 須佐 浩(博報堂DYメディアパートナーズ)
▶平成26年度協議会申込について
CM素材ファイル運用促進プロジェクト
事務局長 若林 稔
●
参加者 :24名
③欧州視察の実施
欧州におけるオンライン運用実験時の各プレーヤーの影響、効率化効果の実情を探るためイギリ
スとフランスの視察を企画し、欧州視察を実施した。
なお、12月20日、同視察報告会を開催した。
<視察概要>
○目的:欧州におけるCM素材オンライン運用の実情について取材し、日本におけるオンライン運
用実現に向けての参考情報を得ること。
○スケジュール:平成25年11月17日(日)〜 11月24日(日)8日間
○訪問企業 :<イギリス>Adstream/Craft/Mill/IMD/RED BEE/MPC/civolution/Sky
51
<フランス>DG/AACC/MIKROS/TF1/Les Gaulois/ARPP
*オンライン事業社・ポストプロダクション・制作プロダクション・広告会社・放送
局
○視察メンバー : 外山 善太(博報堂DYメディアパートナーズ)
小林 順一(電通)
岡 真一郎(広告EDIセンター)
久保木坪彦(フロントライン)
<視察結果>
欧州でオンライン化実現を可能にした点
●
・企業の垣根を越えて、同じような業務は統合しアウトソーシング化して合理化を進めようという
動きがある。
(プレイアウトセンター・セールスハウス)
・プレイアウトセンターの存在により、配信事業者からの送出先は局数よりかなり少ない(イギリ
ス例:400局に対しプレイアウトセンター拠点50)
・CM素材のHD化がそれほど進んでいない。先にオンライン化が始まっている。
(素材サイズも30
秒で400MB)
・考査機関を介すワークフローの存在により、オンライン化による時間短縮のメリットが大きい。
(Clearcast/ARPP)
・グローバル展開が進んでおり、制作においてもローカライズ作業による収入が大きい。プリン
ト費のマージンに依存していない。
欧州でオンライン化により何が変わったか。
●
・広告主に対して─プリント費のコスト削減と、素材搬入までの時間短縮
・制作広告会社に対して─素材指定作業、送稿作業のシステムの効率化
・ポストプロダクションに対して─プリント収入の減少の一方で、設備関連コストの削減
・扱い広告会社に対して─共通のバイイングシステムによる業務効率化(イギリス例)
・放送局・プレイアウトセンター・セールスハウスに対して─業務効率化、作業人員の削減、設
備関連コスト削減など更なる合理化
・オンライン事業者に対して─素材送稿だけではないCM運用のワークフロー全体をサポートする
インフラとしての業務拡大
日本における「CM素材オンライン運用実現に向けた重要課題」
●
・共通課題(広告会社・ポストプロダクション・制作プロダクション・放送局)=共通ワークフ
ロー/責任分界点/インフラ/標準化・ルール/ビジネスモデル
・個別課題(利用各社検討)=社内ワークフロー/社内システム整備
④映像・音声系オンライン運用検討ワーキンググループ
平成25年4月12日、送稿のみならずオンライン運用全般に検討対象を拡大し、ワーキング名を
「映像・音声系オンライン送稿検討ワーキンググループ」から「映像・音声系オンライン運用検討
ワーキンググループ」に改称した。平成25年4 〜 5月のオンライン運用実験に関し、テレビ小委員
会CM運行ワーキンググループと合同で報告会を開催した。
52
◆ 4. 取引合理化関係
日 時 :平成25年11月1日(金)
●
場 所 :電通銀座ビル・8階・共用会議室
●
テーマ :日本電気社・IMDジャパン社とのCM素材オンライン運用実験報告
●
⑤各小委員会との連携
広告素材のファイル化、オンライン運用において、メディア委員会所属のテレビ小委員会、ラジオ
小委員会、クリエイティブ委員会所属の制作取引小委員会、取引合理化委員会所属の営業課題検
討小委員会と連携をし、CM素材のファイル化が達成された後の、次期オンライン運用周辺の課題
の共有化をはかった。
(2)
テレビ小委員会(委員長:桜井 徹哉)
①委員の交替等
■交替
和田 好弘(朝日広告社)
→ 湯澤 大介(同社 ラジオテレビ局長)
河原 洋治(ジェイアール東日本企画)
→ 桜井 靖(同社 メディア・コンテンツ本部メディア局長)
酒巻 信知(電通)
→ 林 朋夫(同社 ラジオテレビ&エンタテインメント局次長)
今野 真人(博報堂DYメディアパートナーズ)
→ 桜井 徹哉(同社 執行役員テレビタイムビジネス局長)
■委員長・副委員長の互選
委 員 長 桜井 徹哉(博報堂DYメディアパートナーズ)
●
副委員長 林 朋夫(電通)
●
<委員会体制>
委 員 長 桜井 徹哉(博報堂DYメディアパートナーズ)
副委員長 末永 建治(アサツーディ・ケイ)
副委員長 林 朋夫(電通)
②テレビ広告取引の研究、検討
1)字幕付きCMについて
字幕付きCM検討ワーキンググループは、日本民間放送連盟に協力し、以下の活動を行った。
■日本民間放送連盟は、平成25年4月1日「トライアルにおける字幕付きCM素材搬入ガイドライ
ン」を発表し、当協会作成資料『字幕制作における進行要領:NAB字幕(2013年4月1日)
』を
添付配布した。
■当協会は、4月1日に会員全社に「CC(クローズド・キャプション)字幕付きTVCMトライアル放
送2013制作・入稿作業進行要領」を連絡、説明会を開催する事とした。
■「字幕付きテレビCMトライアル放送における制作・入稿作業進行要領」説明会の開催
日 時 :平成25年5月14日(火)13時30分〜 15時
●
会 場 :電通銀座ビル・8階・共用会議室
●
53
講 師 :字幕付きCM検討ワーキンググループ
●
リーダー 亀田 卓(電通 ラジオテレビ&エンタテインメント局放送進行部長)
サブリーダー 佐多 直厚(電 通 電通ダイバーシティ・ラボ障害ワーキンググループリー
ダー)
参加者 :35名(21社)
●
2)有事の際のテレビCMの対応について(テレビCMに関する意見交換会)
日本アドバタイザーズ協会、日本民間放送連盟並びに当協会で、
「東日本大震災」における各
テレビ局の番組編成及びCM放送を検証し、今後起こり得る災害時等有事に対応するため「テレ
ビCMに関する意見交換会」として検討を行った。
有事の際の広告営業対応は基本的に個別取引の範疇となると認識するが、広告活動の社会的
な影響に鑑み、今後もアドバタイザー、放送局の間で調整機能を果たして行くことを含め、日本
アドバタイザーズ協会と当協会は以下の取りまとめの内容を確認し、両団体の会員に周知するこ
ととした。
▶「放送局として今後起こりうる有事の際の対応」
民放在京5局は、これまでの経験を生かし、重大な事象が発生したことにより、番組
内容の変更が発生した場合は各放送局の判断で何らかの対応をする。
▶「広告会社としての有事への備え」
「有事の企業のコミュニケーションのあり方、広告表現のあり方」に関しては、アドバタ
イザーと担当広告会社は平時から有事における企業コミュニケーションのあり方、広告表
現のあり方を十分に話し合い、検討課題を洗い出しておくこと、そして内容によってはそ
の検討課題を放送局とも共有し事前に検討しておくことにより、有事に慌てることなく適
切な対応が行えるよう準備しておくことが重要と考える。
▶「番組及びCM再開のルール」
放送局の報道機関としての編成権に属する問題であり、また、各放送局それぞれの営
業的判断が必ずしも同一でないため、
「番組及びCM再開のルール」を事前に統一基準と
して策定するのは難しいと考える。緊急特別番組のCMの取り扱いも、各放送局の営業
判断であり、一律的な対応が困難な個別取引の課題であるが、広告会社は可能な限りア
ドバタイザーの広告活動に支障をきたさぬよう、また不利益にならないように上記課題に
取り組んでいきたい。
■今後の課題
重大な事象の定義は、アド協、民放在京5局、業協の間で必ずしも統一認識に至っていな
●
い。何を以って「重大な事象(有事)
」と考えるかは、今後、意見交換の上、更に検討を重
ねたい。
有事の際に、それぞれのアドバタイザーの広告活動の意向に沿った対応が可能かどうか、
●
広告活動の社会的な有用性、国民社会に与える影響等を考慮しながら更なる検討を行って
いきたい。
54
◆ 4. 取引合理化関係
「有事の際のテレビCMに対する対応」の第2ステップとして、広告会社として実務的な「有
事対応についてのマニュアル」等を協議するために、当小委員会に「有事の際のテレビ広告対
応検討ワーキンググループ」を組織し、
「有事対応マニュアル」の検討等を開始した。
「有事の際のテレビ広告対応検討ワーキンググループ」
リーダー : 桜井 徹哉(博報堂DYメディアパートナーズ/テレビ小委員会委員長)
メンバー : 佐々木 聡(I&S BBDO /テレビ小委員会委員)
村田 浩女(アサツーディ・ケイ テレビラジオ本部テレビスポット局テレビスポットデスクチー
ムリーダー)
田久保英樹(ジェイアール東日本企画 メディア局テレビ・ラジオ部業務推進G部長代理)
小島 伸夫(電通 ラジオテレビ&エンタテインメント局業務統括部長)
佐藤 光浩(東急エージェンシー メディア本部テレビ・ラジオ局テレビ営業推進部部長)
蒲地潤一郎(博報堂DYメディアパートナーズ テレビスポットビジネス局スポット2部長)
今井 明弘(マッキャンエリクソン 媒体本部媒体局デスク業務部長)
3)民放テレビ局エリア調査について
日本アドバタイザーズ協会は同調査を平成20年(第21次調査)に終了した。そこでテレビ広告
懇談会にて、調査の主体やコスト負担について検討するため、メディア調査研究小委員会と合同
で、
「民放テレビ局エリア調査実行ワーキンググループ」を立ち上げ、調査設計・調査コスト等検
討をした。
■民放テレビ局エリア調査実行ワーキンググループ
リーダー : 林 朋夫(電通 ラジオテレビ&エンタテインメント局次長/テレビ小委員会副委員長)
<テレビ小委員会>
メンバー : 市川 晃(アサツーディ・ケイ テレビラジオ本部テレビスポット局スポット営推チーム)
陣内 満(電通 ラジオテレビ&エンタテインメント局スポット3部)
佐藤 光浩(東急エージェンシー メディア本部テレビ・ラジオ局テレビ営業推進部長)
蒲地潤一郎(博報堂DYメディアパートナーズ テレビスポットビジネス局スポット2部長)
<メディア調査研究小委員会>
メンバー : 牧野 聡(電通 データ戦略室ソリューション開発部部長/メディア調査研究小委員会
副委員長)
磯島 武史(I&S BBDO phd/OMDグループプランニングディレクター)
沼田 洋一(アサツーディ・ケイ コミニュケーションチャネルプランニング本部第1プランニング
局局長)
松尾 靖(博報堂 研究開発局上席研究員)
③放送確認書の更なる精度向上を目的とした放送確認ワーキンググループによる活動
1)平成24年度下期「放送確認書誤記載調査」結果報告
放送確認ワーキンググループ(藤村リーダー/電通)による調査を実施し、平成25年7月31日開
催「テレビ広告懇談会」に向け報告概要をまとめた。
55
●
調査項目:番組とスポットの放送確認書における誤記載
●
調査期間:平成24年10月〜平成25年3月(6 ヵ月間)
●
調査局数:127局
●
調査参加会社:放送確認ワーキンググループ15社
I&S BBDO、アサツーディ・ケイ、朝日広告社、オリコム、ジェイアール東日本企画、デ
ルフィス、電通、電通ヤング・アンド・ルビカム、東急エージェンシー、日本経済社、博
報堂DYメディアパートナーズ、ビデオプロモーション、フロンテッジ、毎日広告社、マッ
キャンエリクソン
●
調査結果:番組 50件(広告主名の誤記載が最も多く、ほとんどが人的作業ミス)
スポット 51件(広告主名・契約名の誤記載が今回も突出して多く、件数増加の主
因となっている。内容は広告主の統合等による社名変更に伴うも
のの他、誤入力等、全て人的作業ミスによるものとなっている。
)
2)平成25年度上期「放送確認書誤記載調査」結果報告
放送確認ワーキンググループ(藤村リーダー/電通)による調査を実施し、平成25年12月26日
開催「テレビ広告懇談会」に向け報告概要をまとめた。
●
調査項目:番組とスポットの放送確認書における誤記載
●
調査期間:平成25年4月〜 9月(6 ヵ月間)
●
調査局数:127局
●
調査参加会社:14社
I&S BBDO、アサツーディ・ケイ、朝日広告社、オリコム、ジェイアール東日本企画、デ
ルフィス、電通、東急エージェンシー、日本経済社、博報堂DYメディアパートナーズ、ビ
デオプロモーション、フロンテッジ、毎日広告社、マッキャンエリクソン
●
調査結果:番組 61件(広告主名の誤記載が前回同様に最も多く、理由は人的作業ミス
が多かった。
)
スポット 55件(広告主名・契約名の誤記載が多く、理由は人的作業ミスが多
かった。
)
④テレビ広告取引に関する民放連・業協懇談会(テレビ広告懇談会)
同会合は、日本民間放送連盟・業務対策小委員会と当協会・テレビ小委員会で構成し、テレビ
広告取引に関連した諸問題について話し合いを実施した。
[平成25年7月31日]
1.平成24年度下期「放送確認書誤記載調査」について
2.テレビCMに関する意見交換会について(有事のテレビCMの対応について)
3.民放テレビ局エリア調査について
4.字幕付きCMの取り扱いに関する検討状況について
[平成25年12月26日]
1.平成25年度上期「放送確認書誤記載調査」について
2.テレビCMに関する意見交換会(第2ステップ)について
56
◆ 4. 取引合理化関係
3.民放テレビ局エリア調査について
4.CM素材ファイル運用促進協議会について
5.字幕付きCMの取り扱いに関する検討状況について
⑤共通コード管理センター(CCC)に関する対応
1)危機管理対応について
村上事務局長から、危機管理対応として、1)データの保全(広告事業者コードデータの保
全)
、2)発番業務継続施策、の説明があり、他エリアでの緊急対応要員の体制報告と、発番
の早期申請促進の周知について依頼があり、6月19日、
「広告事業者コード発番業務継続施策概
要のお知らせとお願い」文書を会員全社に送信した。
2)
「広告事業者コード」について
「広告事業者コード」の発番普及促進を共通コード管理センターと推進した。
■発番件数 43,226社(平成26年3月31日現在)
※参考;41,247社(平成25年3月31日現在)
⑥日本経済新聞「字幕付きCM促進」掲載記事について
平成25年10月26日付日本経済新聞に、
「広告業協会・民放連 字幕付きCM促進 高齢者らに
配慮」という記事の掲載があり、1)記事の取材が当協会並びに日本民間放送連盟の両団体にな
されていないこと、2)両団体が字幕付きテレビ広告を促進するなど記事の内容が現状と比べて事
実誤認の部分があること等から、日本経済新聞社に対し、当協会から文書にて誤認是正の申し入
れを11月11日に行った。
⑦総務省「スマートテレビ時代における字幕等の在り方に関する検討会」報告
総放送時間の2割弱を占めるCMにほとんど字幕付与がされていない現状を鑑み、総務省より、
日本民間放送連盟・日本アドバタイザーズ協会・当協会に対し、字幕付きCMの普及に向けた具体
的方策の検討を依頼され、下記の検討会・ワーキンググループに参加した。
「スマートテレビ時代における字幕等の在り方に関する検討会」
日 時:平成26年1月30日(木)10時〜 12時
●
会 場:総務省 7階 省議室
●
当協会出席者:髙嶋 達佳(日本広告業協会 理事長/電通 会長)
●
*他、日本アドバタイザーズ協会藤川専務理事(佐治理事長代理)日本民
間放送連盟木村専務理事(井上会長代理)等有識者計9名。
プレゼン内容 :・総務省「多言語字幕と字幕付きCMの現状」報告
●
・NHK「日本語字幕の現状と多言語字幕の放送への適用」報告
・情報通信研究機構「ユニバーサルコミュニケーション研究所の音声処
理・多言語翻訳技術」報告
・花王「字幕付きCMのトライアル実施報告」
「CM字幕ワーキンググループ検討会」
◇第1回
日 時:平成26年2月3日(月)13時30分〜 15時10分
●
57
会 場:総務省 10階 第一会議室
●
当協会出席者 : 島田 誠一(日本広告業協会 専務理事)
●
林 朋夫(日本広告業協会 テレビ小委員会副委員長/電通 ラジオテレビ&エン
タテインメント局次長)
*他有識者計8名。
プレゼン内容 :・日本民間放送連盟「字幕付きCM放送の本格実施に向けて」
●
・日本広告業協会「字幕付きCMへの取り組み」
◇第2回
日 時:平成26年3月6日(木)15時〜 17時
●
会 場:総務省 10階 第一会議室
●
当協会出席者 : 島田 誠一(日本広告業協会 専務理事)
●
林 朋夫(日本広告業協会 テレビ小委員会副委員長/電通 ラジオテレビ&エン
タテインメント局次長)
*他有識者計8名。
プレゼン内容 :・日本アドバタイザーズ協会「字幕付きCMの普及啓発」報告
●
・日本民間放送連盟「字幕付きCMトライアルの成果と課題」報告
(3)
ラジオ小委員会(委員長:松本 雄一)
①委員の交替
柴田 啓史(東急エージェンシー)
→ 平澤 俊哉(同社 メディア本部テレビ・ラジオ局ラジオ部長)
②ラジオCM取引のEDI化推進に向けた活動
1)広告取引の安全・確実性を高め、2)MOから次世代への素材搬入手段の移行、を目標に、平
成26年2月10日から13日、ラジオCM取引のEDI化推進に向けた働きかけを、東京キー 4局(ニッポ
ン放送・TOKYO FM・J−WAVE・文化放送)に依頼した。
③ラジオCMコンバーターソフトのインストーラーの配布について
広告会社仕様と放送局仕様の2タイプについて、
Windows7対応のインストーラーを協会ホームペー
ジからのダウンロード方式で配布した。
④ラジオ広告活性化に向けた活動と研究
ラジオに関わる新たな情報収集を行い、会員社へ周知を行った。
・IPサイマル配信サービスにおけるCM配信の運用開始(FM東京)
・IPサイマルラジオ ラジオCM配信を伴う「エリアフリー聴取(放送エリア外聴取)
」
(radiko.jp)
・V−Lowマルチメディア放送 福岡で開始(FM東京)
(4)
新聞小委員会(委員長:山本 憲吾)
①委員の交替等
■交替
波多野 敦美(アサツーディ・ケイ)
→ 高田 幸郎(同社 新聞本部本部長)
58
◆ 4. 取引合理化関係
前田 圭一(電通)
→ 村井 知哉(同社 新聞局長)
鈴木 良和(日本経済広告社)
→ 下村 雅美(同社 メディア本部新聞雑誌局長)
■副委員長の互選
村井 知哉(電通)
波多野 敦美(アサツーディ・ケイ)
→ 高田 幸郎(アサツーディ・ケイ)
<委員会体制>
委 員 長 : 山本 憲吾(博報堂DYメディアパートナーズ)
●
副委員長 : 高田 幸郎(アサツーディ・ケイ)
●
副委員長 : 村井 知哉(電通)
●
②新聞広告掲載確認調査の実施
◇第三者機関のモニタリング調査による掲載確認の実施
■概要
第三者機関を選定し、年2回(半期に1回)で日本新聞協会加盟新聞社の全紙・全版を調
査。なお、確認ターゲット広告及び実施日については当協会で選定。
第三者機関として、エム・アール・エス広告調査株式会社(MRS)を選定。
■結果
日本新聞協会加盟紙を対象に2回実施し、全てにおいてMRSより、
「照合ができ、不掲載
無し」との報告を受け、その後、日本アドバタイザーズ協会、日本新聞協会にレポートを掲出
した。また、会員社に報告を行った。
[調査結果]
<第1回(8月度)>
調査実施日 : 平成25年8月15日(木)
●
調 査 対 象 : 全国紙、ブロック紙、スポーツ紙、地方紙、専門紙・夕刊紙
●
計171紙/312版
確認ターゲット:606
●
調 査 結 果 : 掲載が確認できなかった広告…なし
●
報 告 発 表 : 平成25年9月19日(木)
●
日本アドバタイザーズ協会、日本新聞協会
<第2回(2月度)>
調査実施日 : 平成26年2月14日(金)
●
調 査 対 象 : 全国紙、ブロック紙、スポーツ紙、地方紙、専門紙・夕刊紙
●
計174紙/316版
確認ターゲット:615
●
調 査 結 果 : 掲載が確認できなかった広告…なし
●
59
報 告 発 表 : 平成26年3月10日(月)
●
日本アドバタイザーズ協会
平成26年3月11日(火)
日本新聞協会
◇日本新聞協会加盟新聞社からの報告書の提出
■概要
日本新聞協会に対し、加盟新聞社(発行本社単位で107社)の前月広告掲載全般に関して
の掲載報告書の提出を要請し了承された。
掲載報告書は毎月、日本新聞協会を通じて新聞小委員会に提出され、その後日本アドバタ
イザーズ協会に写しを提出した。
■結果
日本新聞協会より、
「平成25年4月度〜平成26年1月度において掲載確認に問題無し」との
掲載報告書が提出され、日本アドバタイザーズ協会に提出した。なお、掲載報告書は、各新
聞社、日本新聞協会・広告委員会、日本広告業協会・新聞小委員会にて1年間保管することと
している。
③新聞広告に関わる業界の課題研究、検討
1)N−SIZE(日本新聞協会推奨制作サイズ)
日本新聞協会は、日本アドバタイザーズ協会からの要望である「広告原稿のサイズ」の標準化
を検討し、全ページ、全10段、全7段、全5段の「N−SIZE(日本新聞協会推奨制作サイズ)
」を
発表、情報共有をした。
2)日本新聞協会「NSAC(日本新聞アドカラー)
」
当協会新聞小委員会新聞デジタル制作・送稿ガイド策定ワーキンググループに「NSAC(日本新
聞アドカラー)
」改定検討のヒアリングがあり、回答した。
(5)
雑誌小委員会(委員長:大井 淳司)
①委員の交替
福田 哲(双葉通信社)
→ 奥山 高康(同社 業務推進部部長代理)
②「第1回雑誌広告効果測定調査」について
メディア調査研究小委員会と合同で、日本雑誌協会・日本雑誌広告協会「雑誌広告価値検討プ
ロジェクト」メンバーより、雑誌広告効果の共通指標整備を目的とした、業界共同による「第1回雑
誌広告効果測定調査」の説明を受けた。
本調査は、各出版社からの雑誌エントリーと、広告会社(電通/博報堂DYメディアパートナーズ
/アサツーディ・ケイ)
、調査会社(ビデオリサーチ)の共同調査として、年1回ペースで実施予定。
概要は以下の通り。
「第1回雑誌広告効果測定調査」
調査対象誌 :19社33誌
●
調 査 時 期 :平成25年10月〜 11月(10月売り号を対象とする)
●
60
◆ 4. 取引合理化関係
調査エリア :ビデオリサーチ「MAGASCENE」調査に準ずる全国主要7地区(16都道府
●
県)
調査対象者 :調査エリアに居住する15歳〜 69歳の男女
●
調 査 手 法 :PCによるインターネット調査
●
*調査対象号の発売日に雑誌を郵送し、一定の閲読期間後にインターネット調査を実施。
広告素材は、郵送した雑誌を手元にて「再認」させる。
調 査 項 目 :広告接触率/注目率/精読率/興味関心/購入・利用意向等
●
③雑誌広告デジタル送稿に関する課題の検討
1)雑誌広告デジタル送稿推進協議会関連(以下、デジ協)
■平成26年4月「雑誌純広告『完全オンライン化』宣言」
日本雑誌協会、日本雑誌広告協会並びに当協会で構成する「雑誌広告デジタル送稿推進協
議会」は、雑誌純広告の送稿業務において、平成26年4月から「完全オンライン化」を実現す
ることを目指す宣言を、4月15日に発信した。
■雑誌サービスの拡充および雑誌サービス料金体系改定
雑誌サービスを提供するデジタルセンドでは、デジ協の「完全オンライン化」宣言を受け、
雑誌サービスの拡充とより利用しやすい料金体系に改定し、平成25年10月1日から運用を開始
した。
【雑誌サービスの拡充】
▶同サイズ原稿の再利用について、対応。
▶デジタルセンドサービスに加盟していない出版社向け原稿も、QuickPrintで品質の高いプ
リフライトを利用。
▶送稿本数の少ない広告会社ユーザ向けに月額利用料無しの料金メニューを追加(広告会
社向けテンポラリーサービス)
。
■「雑誌広告原稿管理ガイドライン」
平成25年9月20日、同協議会より広告会社、制作/製版会社、出版社向けに、雑誌広告原
稿の扱い方について、1)原稿の管理、2)原稿流用、3)掲載後の原稿返却および破棄、に
関するガイドラインの策定と、原稿保管・管理依頼書ひな形フォーマットの発表があり、各協
会から発信した。
④日本雑誌広告協会主催「第29回印刷セミナー」について
完全オンライン化に向け、システム未導入の会社を対象にした下記セミナーに、共催した雑誌広
告デジタル送稿推進協議会とともに協力した。
日 時:平成25年10月9日(水)13時〜 15時
●
会 場:アサツー ディ・ケイ本社ビル 11階会議室
●
参加者:150名
●
(6)
交通広告小委員会(委員長:小野寺忠之)
①委員の交替等
■交替
61
岡部 宏(アサツーディ・ケイ)
→ 杉本 隆(同社 アウトオブホームメディア局長)
中村 剛(ジェイアール東日本企画)
→ 川崎 晴代(同社 OOHメディア局長)
河内 綱司(東急エージェンシー)
→ 那波 俊哉(同社 戦略事業本部OOHビジネス局局長)
増田 賢一(TOMOE)
→ 鍋島 義博(同社 メディアプロモーション局長)
岩田 天植(博報堂DYメディアパートナーズ)
→ 池田 剛(同社 アウトドアメディア局長)
■補充
田草川 靖(協立広告 執行役員プロモーションメディア部長)
②「交通広告共通指標策定」へ向けた取り組みの現状と今後
日本鉄道広告協会(JAFRA)
、関東交通広告協議会(11社会)及び当協会・交通広告小委員会
の3団体で6月に発足させた『交通広告共通指標推進プロジェクト』は、平成24年12月に実施した交
通広告共通指標策定(広告接触率・広告到達率等)に向けた実証実験の結果を踏まえて、本調査
を下記の通り実施した。
<平成25年 本調査スケジュール>
9月27日〜 10月11日 第1回本調査(JR東日本、東京メトロ、京王電鉄)
10月16日〜 10月23日 第2回本調査(東急電鉄、小田急電鉄、相模鉄道)
11月20日〜 11月27日 第3回本調査(東京都交通局、京急電鉄、京成電鉄)
12月11日〜 12月20日 第4回本調査(西武鉄道、東武鉄道)
<プロジェクトの検討テーマ>
・<車内メディア>共通指標(接触率・到達率等)について
・<車内メディア>共通指標化するユニットについて
・<駅メディア>調査設計の検討 等
本結果報告は、平成26年2月28日、日本鉄道広告協会・関東交通広告協議会・当協会3団体名で
ニュースリリースを発信、今後も継続する旨報告があった。
③交通広告セミナーの開催
●
日 時 :平成25年7月18日(木)14時〜 15時15分
●
会 場 :コートヤード・マリオット銀座東武ホテル 3階・龍田の間
●
テーマ :「交通広告共通指標策定」へ向けた取り組みの現状と今後
●
講 師 :中野 雅之(交通広告小委員会ワーキンググループリーダー/電通 アウト・オブ・ホーム・メディア局
マーケティング推進部長)
●
参加者:128名
(7)
インターネット広告小委員会(委員長:植村 祐嗣)
①委員の交替等
62
◆ 4. 取引合理化関係
■交替
吉田 康祐(オプト)
→ 八田 浩(同社 執行役員)
加藤 徹(サイバーエージェント)
→ 伊達 学(同社 インターネット広告事業本部統括)
菊井 健一(東急エージェンシー)
→ 田中 康寛(同社 デジタルビジネス局iメディア部長)
勝野 正博(博報堂DYメディアパートナーズ)
→ 大堀 益弘(同社 i-メディア局長代理兼i-メディア戦略部長)
■補充
小高 治正(博報堂DYメディアパートナーズ i-メディア局i-メディア戦略部メディアプロデューススーパーバイ
ザー)
■委員長・副委員長の互選
●
委 員 長:植村 祐嗣(電通)
●
副委員長:八田 浩(オプト)
●
副委員長:菅 恭一(朝日広告社)
②インターネット広告に関する情報収集とナレッジシェアについて
1)
「インターネット広告における運用型広告取引ガイドライン」
平成24年度に定めた同ガイドラインの改訂と普及を目的に、新たなワーキンググループを、以下
の通り立ち上げ、検討することとした。
「インターネット広告における運用型広告取引ガイドライン」ワーキンググループ
リーダー : 八田 浩(オプト)
メンバー :紺野 俊介(アイレップ)
菅 恭一(朝日広告社)
伊達 学(サイバーエージェント)
小高 治正(博報堂DYメディアパートナーズ)
オブザーバー :岩下 将巳(サイバーコミュニケーションズ)
大山 孝(デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム)
小林 武帥(デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム)
2)スマートフォン・プライバシー・イニシアティブ
「スマートフォンの利用者情報等に関する連絡協議会」にて、スマートフォンのプライバシーに関
する取組、政府・海外の動向情報等の発表があり、総務省「スマートフォン プライバシーイニシ
アティブ」及び「スマートフォン プライバシー イニシアティブ Ⅱ」や、一般社団法人モバイル・コ
ンテンツ・フォーラム、一般社団法人電気通信事業者協会等による「スマートフォンの利用者情
報の取扱いに関する各種指針・ガイドライン」について情報共有を行った。
③デジタルマーケティング領域における広告会社のプレゼンスアップ
1)アドテック東京2013「JAAAスポンサードワークショップ」
63
平成25年9月18日〜 19日開催の同イベントに当協会より以下のセミナーを提供した。
日 時 :平成25年9月18日(水)17時〜 17時40分
●
会 場 :東京国際フォーラム(ワークショップA会場)
●
テーマ :≪U27限定!≫若手アドマン大集合!業界の未来を叫べ!!
●
「イノベーション・トーーク」
内 容:
「イ
ノベーション」をテーマに会員各社27歳以下の若手社員13名によるパネルトーク
●
(雛壇セッション)
モデレーター:吉田 康祐(オプト 執行役員 ※当小委員会前副委員長)
●
登壇者(13名)
:
●
畑澤 志保(I&S BBDO メディアプランニングアシスタントプランナー)
小坂奈保美(アイレップ 第2サービスマネジメント本部SEOグループSEOチームアシスタントマ
ネージャー)
浅井 亮介(アサツーディ・ケイ デジタルビジネス本部デジタルメディア業務推進室)
江原 賢治(朝日広告社 iコミュニケーション局アカウントマネジメント部)
石井 康博(オプト 広告事業本部第五事業部)
久保田修平(オリコム インタラクティブメディア部)
宮田 岳(サイバーエージェント 営業8局アカウントプランナー)
大久保 亮(セプテーニ コンテンツ営業部シニアアカウントプランナー)
宮崎 皓一(電通 デジタル・ビジネス局デジタル・メディア部)
小野間 良(東急エージェンシー 戦略事業本部デジタルビジネス局iメディア部)
稲葉 哲史(日本経済社 第一営業本部第一営業局第一営業部)
赤木 央哉(博報堂DYメディアパートナーズ i-メディア局i-メディア業務推進部)
ローゼンジョアナ恵里花(マッキャンエリクソン 媒体本部メディアプランナー)
協 力 :Ustream…川井 拓也(ヒマナイヌ 代表 ライブメディアコーディネーター)
●
SNS対応…菅 恭一(朝日広告社 iコミュニケーション局長兼デジタルマーケティング部長 ※当小委員会副委員長)
村田 健一(朝日広告社 iコミュニケーション局アカウントマネジメント部)
参加者 :170名
●
2)会報「JAAAレポート」掲載
平成25年12月号(No.686)にアドテック東京でのイノベーション・トークの模様を掲載した。
(8)
メディア調査研究小委員会(委員長:吉野 琢生)
①メディア・データの調査手法、効果基準の情報収集及び研究
(メディア調査会社へのヒアリングや、関係団体のメディア調査情報の収集、情報交換)
1)ビデオリサーチの「全国新聞総合調査(J−READ)
」の研究
・J−READ2012の状況報告を受け、調査結果の情報を共有した。
2)民放テレビ局エリア調査への協力
・テレビ小委員会と協働し、広告会社としてどのようなデータスペックが必要なのか、平成26年
64
◆ 4. 取引合理化関係
度調査実施について検討した。テレビ小委員会所属の「民放テレビ局エリア調査実行ワーキン
ググループ」に委員を派遣した。
3)調査ヒアリングについて
・
「タイムシフト視聴」に関する研究ヒアリング<テレビ小委員会との合同委員会>
日 時 :平成25年7月17日(水)15時〜 16時15分
●
テーマ :「
タイムシフト視聴」
●
説明者 :ビデオリサーチ
●
・
「雑誌広告効果測定」に関するヒアリング
日 時 :平成25年10月3日(木)15時〜 17時<雑誌小委員会との合同委員会>
●
テーマ :「日本雑誌広告協会・日本雑誌協会実施調査
『雑誌広告効果指標』の説明」
●
説明者 :日本雑誌協会・日本雑誌広告協会 広告効果測定合同ワーキンググループ
●
・
「アウトドアメディア広告調査」のヒアリング
日 時 :平成25年11月8日(金)16時〜 17時30分
●
テーマ :「屋外広告指標調査研究プロジェク
トの取り組みと成果」
●
「交通広告共通指標策定に向けた取り組みと現状」
説明者 :ビデオリサーチ
●
・
「オンラインによるブランド効果に関する調査」ヒアリング
日 時 :平成25年12月9日(月)10時〜 12時
●
テーマ :「ニールセンオ
ンラインブランドエフェクト調査と結果について」
●
説明者 :ニールセン
●
②「現行視聴率調査にかかわる検討会」の推進
日本アドバタイザーズ協会、日本民間放送連盟、当協会による「現行視聴率調査にかかわる検
討会」の幹事会、検討会を平成26年3月に開催、視聴率の調査の定点観測データ等、確認した。
③メディア調査に関する資料の送付
会員社へ下記資料をメール送信した。
◇「BSパワー調査」結果広報資料・報告
・平成25年 6月11日…2013年 5月度
・平成25年 7月 9日…2013年 6月度
・平成25年 8月 7日…2013年 7月度
・平成25年 9月11日…2013年 8月度
・平成25年10月10日…2013年 9月度
・平成25年11月14日…2013年10月度
・平成25年12月10日…2013年11月度
・平成26年 1月16日…2013年12月度
◇「BS世帯普及率調査」結果広報資料・報告
・平成25年 6月18日 …2013年 3月・ 6月調査
・平成25年 9月18日 …2013年 6月・ 9月調査
65
・平成26年12月18日…2013年 9月・12月調査
・平成26年 3月25日…2013年12月・2014年3月調査
【3】広告料金表の発行
(1)
新聞広告料金表の発行
◇2013年上期版の発行
・発 行 日 :平成25年6月1日
・版 形 :B6判 279ページ
・価 格 :会員 800円 一般 1,500円(税抜き)
・部 数 :3,800部
◇2013年下期版の発行
・発 行 日 :平成25年12月1日
・版 形 :B6判 279ページ
・価 格 :会員 800円 一般 1,500円(税抜き)
・部 数 :4,000部
(2)
放送広告料金表2013年版の発行
・発 行 日 :平成25年8月1日
・版 形 :B6判 360ページ
・価 格 :会員 1,000円 一般 2,000円(税抜き)
・部 数 :2,400部
5
関係団体への参加・協力、他
【1】全国広告業団体連絡会議
(1)
全国広告業団体連絡会議・平成24年度後期連絡会
平成25年4月26日、加盟25団体の内20団体が参加して開催、各地の景気状況、広告業界の動向等
情報交換を行った。
景気状況では、各地とも緩やかに持ち直しの傾向が見られ、アベノミクスへの期待感や各地でのイ
ベント(北海道マラソン)や行事(しまね・60年に一度の出雲大社大遷宮)
、ブランドの開発(栃木・
イチゴ・スカイベリー)等明るい話題も見られるようになってきたとの報告であった。
広告業界については、各地の新聞広告、テレビ広告等メディアの売上は前年比100%前後との報告
が多かった。
66
◆ 4. 取引合理化関係/ 5. 関係団体への参加・協力、他
また、以下の課題について情報交換を行った。
◇各協会のネットワーク・相互交流について
◇CM素材ファイル運用促進プロジェクト(アドミッション・フェーズ2)
◇テレビ…トライアルにおける字幕付きCM素材ガイドライン
◇新 聞…N-SIZE 全15段 天地511mm×左右378mm
◇雑 誌…雑誌純広告「平成26年4月 完全オンライン化」宣言
(2)
平成25年度前期連絡会
平成25年10月11日、加盟25団体の内20団体が参加して開催、各地の景気状況、広告業界の動向
等情報交換を行った。
また、以下のテーマで情報交換を行った。
◇消費税率アップに伴う会費の値上げについて
◇消費税転嫁対策特別措置法について
◇有事の際のテレビCMについて
◇デジタルセンド「雑誌サービスの拡充に関するお知らせ」
(3)
平成25年度理事会・通常総会
前期連絡会終了後、17時30分より帝国ホテル・3階・舞の間で、加盟25団体の内19団体が参加して
開催、以下の議案について承認した。
第1号議案 平成24年度事業報告並びに収支決算報告承認の件
第2号議案 平成25年度事業計画案並びに収支予算案承認の件
〈平成24・25年度役員〉
会 長 髙嶋 達佳(一般社団法人日本広告業協会・理事長)
専務理事 島田 誠一(一般社団法人日本広告業協会・専務理事)
理 事 髙堂 理(一般社団法人北海道広告業協会・会長)
理 事 阿波 典久(名古屋広告業協会・幹事長)
理 事 岩井 秀一(一般社団法人大阪アドバタイジングエージェンシーズ協会・理事長)
理 事 増田 稔(九州広告業協会・会長)
監 事 加藤 昌幸(福島県広告業協会・会長)
監 事 山上 徳夫(広告業協同組合・理事長)
(4)
全国広告業団体連絡会議の現勢(平成25年8月末現在)
・加盟団体=25団体[会員総数 879社]
北海道広告業協会 [会員= 35社]
青森県広告業協会 [会員= 8社]
岩手県広告業協会 [会員= 18社]
仙台広告業協会 [会員= 30社]
秋田県広告業協会 [会員= 15社]
山形県広告業協会 [会員= 19社]
福島県広告業協会 [会員= 20社]
栃木県広告業協会 [会員= 12社]
とやま広告業協会 [会員= 22社]
福井県広告業協会 [会員= 14社]
長野県広告業協会 [会員= 30社]
岐阜広告業協会 [会員= 17社]
静岡県広告業協会 [会員= 46社]
名古屋広告業協会 [会員= 52社]
67
京都広告業協会 [会員= 22社]
大阪アドバタイジングエージェンシーズ協会 [会員= 80社]
しまね広告業協会 [会員= 14社]
岡山広告業協会 [会員= 32社]
山口県広告業協会 [会員= 17社]
九州広告業協会 [会員= 30社]
熊本広告業協会 [会員= 24社]
鹿児島広告業協会 [会員= 24社]
新聞案内広告協会 [会員= 22社]
広告業協同組合 [会員=120社]
日本広告業協会 [会員=156社]
【2】
協賛・後援名義の許諾
(1)平成25年度「青少年の非行・被害防止全国強調月間」…協賛
主 唱:内閣府
●
参 加:内閣府、警察庁、金融庁、消費者庁、総務省、法務省、最高検察庁、外務省、財
●
務省、国税庁、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通
省、環境省、防衛省、最高裁判所、都道府県、市区町村
期 間:平成25年7月1日(月)
〜 31日(水)までの1 ヵ月間
●
(2)
第43回日本プロモーショナル・マーケティング協会展…協賛
主 催:一般社団法人 日本プロモーショナル・マーケティング協会
●
会 期:平成25年10月9日(水)
〜 11日(金)<3日間>
●
会 場:東京都立産業貿易センター(浜松町館)3・4階
●
(3)第2回「OAC学生広告クリエイティブアワード2013」…後援
主 催:公益社団法人 日本広告制作協会(OAC)
●
目 的:学生広告クリエイターのモチベーションアップ
●
応募資格:大学・専門学校在学中の学生
●
応募部門:平面、映像、WEB
●
募集期間:平成25年5月1日(水)
〜 9月30日(月)
●
表彰・発表:平成26年1月
●
(4)第2回「OAC学生アイデアで社会をよりよくするコンテスト」…後援
主 催:公益社団法人 日本広告制作協会(OAC)
●
目 的:常に社会に対して、問題意識を持ちクリエイティブなアイデアでその問題解決出来
●
る人の育成支援
応募資格:大学・専門学校在学中の学生
●
応募部門:平面、映像、WEB
●
募集期間:平成25年10月1日(火)
〜平成26年1月31日(金)
●
表彰・発表:平成26年4月
●
(5)第4回「OACクリボラカレンダー展2013」…後援
主 催:公益社団法人 日本広告制作協会(OAC)
●
68
◆ 5. 関係団体への参加・協力、他
目 的:東日本大震災の被災地へ、学生たちが主体となって「心和むカレンダー」を贈ると
●
いうもので、いまだ心が癒えぬ被災者の方々への支援の一環
応募資格:大学・専門学校在学中の学生
●
応募締め切り:平成25年6月3日(月)
●
展覧会、カレンダー寄贈:岩手県大槌町・平成25年11月
●
(6)デジタルサイネージ ジャパン2013…後援
主 催:デジタルサイネージジャパン実行委員会
●
会 期:平成25年6月12日(水)
〜 14日(金)
●
会 場:幕張メッセ
●
(7)
「大阪府部落差別事象に係る調査等の規制等に関する条例」啓発ポスター…名義記載
大阪府府民文化部人権室長からの依頼により、10月の「大阪府部落差別事象に係る調査等の規制
等に関する条例啓発推進月間」に使用するポスターに当協会の名義記載を許諾。
(8)
第28回アジア広告会議ベトナム・ハノイ大会研修ツアー…協賛
研修企画:全日本広告連盟
●
日 程:平成25年11月10日(日)
〜 16日(土)
●
会 場:ハノイ ナショナルコンベンションセンター
●
(9)宣伝会議「AdverTimes DAYS」…協力
主 催:宣伝会議
●
日 時:平成26年4月15日(火)
〜 16日(水)
●
会 場:東京国際フォーラム 展示ホール
●
(10)日本広告学会第7回クリエーティブ・フォーラム…後援
主 催:日本広告学会クリエーティブ委員会
●
日 時:平成26年5月24日(土)
●
会 場:電通ホール
●
テーマ:Social Good ─社会をよくするクリエーティブの可能性
●
(11)ad:tech tokyo 2014(アドテック東京2014)…後援
主 催:ディーエムジー・イベンツ・ジャパン
●
会 期:平成26年9月17日(水)〜 18日(木)
●
会 場:東京国際フォーラム(千代田区丸の内)
●
(12)ad:tech kyushu 2014(アドテック九州2014)…後援
主 催:ディーエムジー・イベンツ・ジャパン
●
会 期:平成26年7月8日(火)
〜 9日(水)
●
会 場:福岡国際会議場(福岡市博多区石城町)
●
(13)第24回「京都広告賞・展」…後援
主 催:京都広告業協会
●
募集期間:平成26年6月2日募集要項及び課題発表
●
作品受付=平成26年10月3日(金)
〜 6日(月)
69
表 彰 式:平成26年11月21日(金)
●
会 場:京都商工会議所
●
・京都広告展
会 期:平成26年11月21日(金)
〜 27日(木)
●
場 所:ゼスト御池(地下市役所前広場)
●
【3】その他
(1)
平成26年広告界合同年賀会
広告関係30団体共催による合同年賀会を下記の通り開催した。
日 時:平成26年1月8日(水)
15時30分〜 17時
●
会 場:帝国ホテル・2階・孔雀の間
●
共催団体:全日本広告連盟、日本アドバタイザーズ協会、日本新聞協会、日本民間放送連
●
盟、日本雑誌協会、日本雑誌広告協会、日本広告業協会、日本ABC協会、日本
広告審査機構、日本マーケティング協会、日本マーケティング・リサーチ協会、日
本パブリックリレーションズ協会、日本アド・コンテンツ制作社連盟、日本プロモー
ショナル・マーケティング協会、日本広告制作協会、日本BtoB広告協会、IAA日本
国際広告協会、ACジャパン、広告業協同組合、新聞案内広告協会、東京屋外広
告協会、全日本シーエム放送連盟、日本屋外広告業団体連合会、全日本ネオン
協会、インターネット広告推進協議会、日本生活情報紙協会、衛星放送協会、広
告審査協会、日本鉄道広告協会、日本新聞折込広告業協会
参 加 者:1,514名
●
(2)
日本広告業厚生年金基金の解散について
平成25年6月26日、
「厚生年金保険法の一部を改正する法律」が公布され、日本広告業厚生年金基
金は、1)存続要件を満たさない「代行割れ予備軍基金」に該当、2)基金の第一加算部分の予定
利率(5.5%)の年金資産の運用が困難等の理由により、代議員会で基金の継続を断念、解散を決議
し、解散認可に向けた手続きを進めている。
70
◆ 5. 関係団体への参加・協力、他/平成 25 年度会員社一覧
平成25年度会員社一覧(155社)
(平成26年3月31日現在)
㈱ I & S B B D O
廣 告 社
㈱
㈱ 大 広メディアックス
㈱ 日 本 経 済 広 告 社
㈱ ア イ プ ラ ネット
㈱ 広 美
大 東 廣 告 ㈱
㈱ 日 本 経 済 社
㈱ ア
㈱ 広
社
㈱タカラトミーエンタメディア
㈱ 日 本 廣 業 社
㈱ ア サ ツー ディ・ケイ
㈱互 栄 社
㈱タグ・ホールディングス
㈱ 日 本 廣 告 社
㈱ 朝 日 オ リ コ ミ
㈱国 連 社
㈱
リ ン
㈱ 日 本 広 明 社
㈱ 朝 日 広 告 社
㈱ コスモ・コミュニケーションズ
㈱中 央 ア ド 新 社
㈱日 本 ス タ デ オ
㈱ 亜
社
コ モ ン ズ ㈱
㈱中 外
㈱ 博 報 堂
㈱ ア ド・ エ ジ ソ ン ズ
㈱サーチアンドサーチ・ファロン
㈱中 日 ア ド 企 画
㈱博報堂DYホールディングス
㈱ア ド 電 通 大 阪
㈱ サイバーエージェント
㈱千 代 田 広 告 社
㈱博報堂DYメディアパートナーズ
㈱ ア ド ・ べ ス ト
㈱産 案
㈱ T & T ア ド
㈱ハヤカワ・エージェンシー
㈱ADKインターナショナル
㈱三 栄 広 告 社
㈱TBWA\HAKUHODO
ビーコンコミュニケーションズ㈱
㈱ 栄 光 社
㈱S A N K O
㈱DAサ ー チ & リ ン ク
㈱ BBDO J W EST
㈱ エイム ク リエイ ツ
㈱ 三 晃 社
㈱DGコミュニケーションズ
㈱ビデオプロモーション
㈱ N K B
イ
レ
洲
広
ッ
告
プ
明
通
信
タ ン
バ
㈱ 三 友 エージェン シ ー
ディーディービー・ジャパン㈱
㈱ 双 葉 通 信 社
㈱H E L I O S( エリオス) ㈱ サ ン ラ イ ズ 社
㈱デ ル フ ィ ス
㈱フ ロ ン テ ッ ジ
N
㈱ 三 和 広 告 社
㈱ 電 広 エイジェン シ ー
㈱プライズコミュニケーション
㈱オ ー エ ム シ ー
GMOアドパートナーズ㈱
㈱ 電 通
㈱ホ ー プ
㈱大 手 広 告 通 信 社
G M O
N I K K O ㈱
㈱電 通 ア ド ギ ア
㈱毎 日 広 告 社
オグルヴィ・アンド・メイザー・ジャパン(同)
㈱ジェイアール東海エージェンシー
㈱ 電 通 九 州
㈱ マッキャンエリクソン
㈱ オ ゾ ン ネット ワ ー ク
㈱ジェイアール西日本コミュニケーションズ
㈱ 電 通 西 日 本
㈱ 松 本 広 告
㈱ 小田急エージェンシー
㈱ジェイアール東日本企画
㈱ 電 通 東 日 本
㈱ ムサ シノ 広 告 社
㈱ オ プ ト
ジェイ・ ウォルター・トンプソン・ジャパン(同)
㈱ 電 通 北 海 道
メディア エ ム ジ ー ㈱
オ リ オ ン S P ㈱
㈱JTBコミュニケーションズ
㈱電通 名鉄コミュニケーションズ
㈱ メディア ポ ート 成 田
㈱ オ リ コ ム
㈱ シ ネ ブ リ ッ ジ
電通ヤング・アンド・ルビカム㈱
㈱メ デ ィ ア ボ ッ ク ス
㈱ガイアコミュニケーションズ
㈱シマ・クリエイティブハウス
㈱ 東 亜 広 告 社
メディカ ル ク オール ㈱
㈱キョウエイアドインターナショナル
㈱ 春 光 社
㈱ 東 映 エージ エン シ ー
㈱メ デ ィ ッ ク ス
㈱ 協 同 エージェン シ ー
㈱昭 通
東 栄 広 告 ㈱
㈱メトロアドエージェンシー
協
㈱
㈱ 新 弘 社
㈱ 東 急 エージェン シ ー
㈱ モメンタム ジャパ ン
社
㈱新 通
㈱東京アドエージェンシー
㈱ 山 形 アド ビ ュー ロ
㈱ 京 橋 エイジェン シ ー
㈱ 新 東 通 信
㈱と う こ う ・ あ い
㈱ 大 和 通 信 社
協 立 広 告 ㈱
㈱真 和
㈱ 東 興 社
㈱ 読 売 I S
㈱ 協 和 企 画
㈱ スタン ダード 通 信 社
㈱東 宣
㈱ 読 売 エージェン シ ー
㈱ 近 宣
スト ーン ウェ ル ㈱
㈱ 東 朝 エージェン シ ー
㈱ 読 売 広 告 社
㈱ ク オ ラ ス
㈱誠 通
㈱ 東 通 メ デ ィ ア
㈱読 売 連 合 広 告 社
㈱ G R O U N D
㈱ セ プ テ ー ニ
㈱T O M O E
㈱ライダース・パブリシティ
㈱グレイワールドワイド
㈱ セ ミ ッ ク
㈱ 内 藤 一 水 社
㈱ ケ ー・ア ンド・ エ ル
㈱ 相 鉄 エージェン シ ー
㈱西 広
㈱ 京 王 エージェン シ ー
㈱ 第 一 通 信 社
㈱ 西 鉄 エージェン シ ー
㈱京急アドエンタープライズ
㈱大 広
㈱日 経 弘 報 社
㈱ 京 成 エージェン シ ー
㈱
㈱ニ ッ ト ー
㈱ E
㈱
N
同
J
広
共 同
I
告
広 告
大
広
九
州
71
(社名50音順)
平成25年度役員一覧
会 長
理 事 長
副理事長
専務理事
理 事
監 事
俣木 盾夫
髙嶋 達佳
長沼孝一郎
岩井 秀一
成田 純治
島田 誠一
加藤 和豊
上田 周
滝 久雄
正盛 和彦
加藤 雅己
櫻井 正伍
渋谷 由美
川村 悌弍
阿久津光志
小暮 和之
阿部 榮人
大塚 徹哉
中井 昌幸
浅香 彰彦
猪瀬 洋一
桑原 常泰
鐘ヶ江輝久
神田橋 治
内藤 好徳
丹羽 信一
水野 俊作
戸田 裕一
大森 壽郎
岡田 徹
関口 英明
片木 康行
中田 安則
湯澤 斉
赤城 裕
早川 浩
(平成26年3月31日現在)(敬称略)
株式会社 電通 相談役
株式会社 電通 会長
株式会社 アサツー ディ・ケイ 取締役・取締役会議長
株式会社 大広 代表取締役会長
株式会社 博報堂 代表取締役会長
株式会社 I&S BBDO 代表取締役社長&CEO
株式会社 朝日広告社 代表取締役社長
株式会社 NKB 取締役会長創業者
株式会社 オリコム 代表取締役社長
協同広告株式会社 代表取締役会長
株式会社 協和企画 取締役会長
株式会社 グレイワールドワイド 代表取締役社長兼CEO
株式会社 三晃社 代表取締役会長
株式会社 ジェイアール東海エージェンシー 代表取締役社長
株式会社 ジェイアール東日本企画 代表取締役社長
株式会社 昭通 代表取締役社長
株式会社 第一通信社 代表取締役社長
株式会社 デルフィス 代表取締役社長
株式会社 電通アドギア 代表取締役社長
電通ヤング・アンド・ルビカム株式会社 代表取締役社長
株式会社 東急エージェンシー 代表取締役社長
株式会社 とうこう・あい 代表取締役会長
株式会社 TOMOE 代表取締役社長
株式会社 内藤一水社 会長
株式会社 日本経済広告社 代表取締役社長
株式会社 日本廣告社 代表取締役社長
株式会社 博報堂DYホールディングス 代表取締役社長
株式会社 博報堂DYメディアパートナーズ 代表取締役社長
株式会社 フロンテッジ 代表取締役社長
株式会社 毎日広告社 代表取締役社長
株式会社 マッキャンエリクソン 代表取締役社長兼CEO
株式会社 読売広告社 代表取締役社長
廣告社株式会社 代表取締役社長
株式会社 電通東日本 顧問
株式会社 ハヤカワ・エージェンシー 代表取締役社長
72
平成 25 年度役員一覧/平成 25 年度各委員会委員
【平成25年度各委員会委員】
平成26年3月現在
委員会組織
総 会
理 事 会
運営委員会
員
環
境
小
委
員
会
ホームページ管理小委員会
﹁広告の機能と役割﹂
研究小委員会
委
役員選挙管理委員会
吉田秀雄記念賞選考委員会
制 作 取 引 小 委 員 会
務
著 作 権 小 委 員 会
会
賞 実 行 小 委 員 会
員
会
﹁広告ビジネス入門﹂
発行小委員会
委
員
会
財
広告問題研究委員会
会報編集委員会
小
委
メディア調査研究小委員会
誌
小
インターネット広告小委員会
雑
聞
交 通 広 告 小 委 員 会
新
ラ ジ オ 小 委 員 会
テ レ ビ 小 委 員 会
デジタル特別委員会
営業課題検討小委員会
ビ ジ ョ ン 小 委 員 会
情報システム小委員会
取引合理化小委員会
土地差別調査問題特別委員会
委
委 員 長 長沼孝一郎 アサツー ディ・ケイ
委
P R 委 員 会
クリエイティブ委員会
海外交流委員会
会
懸賞論文委員会
員
教育セミナー委員会
委
メディア委員会
務
取引合理化委員会
法
税 制 問 題 研 究 会
入会資格審査委員会
【運営委員会】
員 岩 井 秀 一 大広
中 本 祥 一 電通
員 櫻 井 正 伍 協和企画
丹 羽 信 一 日本経済広告社
岩 井 秀 一 大広
沢 田 邦 彦 博報堂
石 井 直 電通
島 田 誠 一 協会・専務理事
桑 原 常 泰 東急エージェンシー
〔税制問題研究会〕
鐘ヶ江輝久 とうこう・あい
内 藤 好 徳 内藤一水社
委
員 平 山 工 I&S BBDO
丹 羽 信 一 日本経済広告社
宇野沢史紀 アサツー ディ・ケイ
成 田 純 治 博報堂
福 島 淳 史 朝日広告社
大 森 壽 郎 博報堂DYメディアパートナーズ
高 橋 弘 光 オリコム
中 田 安 則 読売広告社
野 沢 和 彦 大広
島 田 誠 一 協会・専務理事
中 野 智 司 電通
市之瀬和博 東急エージェンシー
〔入会資格審査委員会〕
内 藤 好 之 内藤一水社
委 員 長 内 藤 好 徳 内藤一水社
委
今 野 広 樹 日本経済社
員 加 藤 和 豊 I&S BBDO
西 岡 正 紀 博報堂DYホールディングス
加 藤 武 アサツー ディ・ケイ
小 島 億 一 読売広告社
正 盛 和 彦 オリコム
73
〔法務委員会〕
委
委
員 鐘ヶ江輝久 とうこう・あい
内 藤 好 徳 内藤一水社
委 員 長 永 江 禎 電通
中 田 安 則 読売広告社
員 久保田 直 アサツー ディ・ケイ
野 田 佳 也 朝日広告社
清 水 秀 哉 ジェイアール東日本企画
事業委員会
古河崎敏夫 大広
北 川 幸 夫 東急エージェンシー
高 橋 克 幸 日本経済社
【取引合理化委員会】
増 田 浩 博報堂
担当理事 岩 井 秀 一 大広
近 藤 啓 司 マッキャンエリクソン
委 員 長 加 藤 譲 電通
林 英 之 読売広告社
委
員 後 藤 俊 哉 I&S BBDO
加 藤 武 アサツー ディ・ケイ
〔土地差別調査問題特別委員会〕
委
宮 本 高 洋 朝日広告社
田 中 友 行 ジェイアール東日本企画
員 久保田 直 アサツー ディ・ケイ
佐久間隆行 アサツー ディ・ケイ
野 沢 和 彦 大広
江 森 敏 行 朝日広告社
根 岸 豊 東急エージェンシー
古河崎敏夫 大広
水 島 正 幸 博報堂
永 江 禎 電通
西 岡 正 紀 博報堂DYホールディングス
野 村 雅 美 電通
アリフ イクバル マッキャンエリクソン
高 橋 克 幸 日本経済社
中 島 均 読売広告社
増 田 浩 博報堂
島 田 誠 一 協会・専務理事
小保方勝紀 読売広告社
〔取引合理化小委員会〕
特別委員会
委 員 長 中 野 智 司 電通
委
宇野沢史紀 アサツー ディ・ケイ
【財務委員会】
福 島 淳 史 朝日広告社
工 藤 桂 吾 ジェイアール東日本企画
委 員 長 長沼孝一郎 アサツー ディ・ケイ
委
員 平 山 工 I&S BBDO
前 田 俊 彦 大広
員 野 沢 和 彦 大広
中 本 祥 一 電通
市之瀬和博 東急エージェンシー
鐘ヶ江輝久 とうこう・あい
畔 大 博報堂
沢 田 邦 彦 博報堂
鳴 嶋 吟 子 博報堂DYホールディングス
島 田 誠 一 協会・専務理事
石井孝次郎 博報堂DYメディアパートナーズ
二 村 雄 マッキャンエリクソン
【吉田秀雄記念賞選考委員会】
飯 塚 了 読売広告社
委 員 長 内 藤 好 徳 内藤一水社
委
員 加 藤 武 アサツー ディ・ケイ
〔情報システム小委員会〕
櫻 井 正 伍 協和企画
委 員 長 川 上 勲 博報堂DYホールディングス
川 村 悌 弍 三晃社
副委員長 柳 瀬 由 紀 ジェイアール東日本企画
岩 井 秀 一 大広
委
員 小松しのぶ I&S BBDO
中 本 祥 一 電通
太 田 雅 人 アサツー ディ・ケイ
鐘ヶ江輝久 とうこう・あい
昼 間 久 史 朝日広告社
丹 羽 信 一 日本経済広告社
近 藤 岳 彦 オリコム
沢 田 邦 彦 博報堂
坂 井 文 博 昭通
奥 村 卓 也 電通
【役員選挙管理委員会】
石 原 宏 東急エージェンシー
坂 田 和 也 日本経済社
委 員 長 丹 羽 信 一 日本経済広告社
74
平成 25 年度各委員会委員
委
員 荻 野 達 也 博報堂DYホールディングス
委
員 西 田 幸 代 I&S BBDO
内 山 信 也 博報堂DYホールディングス
大 川 英 明 アサツー ディ・ケイ
中 嶋 茂 信 博報堂DYメディアパートナーズ
入 岡 祥 隆 朝日広告社
堀 居 眞 マッキャンエリクソン
久 保 孝 広 ジェイアール東日本企画
池 田 恒 夫 東急エージェンシー
〔ビジョン小委員会〕
今 井 明 弘 マッキャンエリクソン
委 員 長 浅 海 純 博報堂
〔テレビ小委員会〕
副委員長 鈴 木 俊 和 アサツー ディ・ケイ
白 浜 裕 司 電通
委
委 員 長 桜 井 徹 哉 博報堂DYメディアパートナーズ
員 竹 原 克 郎 I&S BBDO
副委員長 末 永 建 治 アサツー ディ・ケイ
成 田 聡 朝日広告社
林 朋 夫 電通
小 林 弘 明 大広
委
員 佐 々 木 聡 I&S BBDO
神 通 靖 彦 東急エージェンシー
湯 澤 大 介 朝日広告社
伊 東 裕 貴 マッキャンエリクソン
桜 井 靖 ジェイアール東日本企画
水 本 宏 毅 読売広告社
杉 浦 修 東急エージェンシー
植 松 建 フロンテッジ
〔営業課題検討小委員会〕
天 明 渉 マッキャンエリクソン
委 員 長 大 滝 喜 弘 電通
専門委員 小松しのぶ I&S BBDO
副委員長 小泉日出雄 アサツー ディ・ケイ
委
村 山 幸 喜 アサツー ディ・ケイ
菅 井 陽 司 博報堂
亀 田 卓 電通
員 中小路英孝 朝日広告社
藤 村 祐 子 電通
山 口 勝 ジェイアール東日本企画
池 田 恒 夫 東急エージェンシー
矢 間 之 久 大広
外 山 善 太 博報堂DYメディアパートナーズ
佐 野 晶 彦 東急エージェンシー
〔ラジオ小委員会〕
遠 藤 温 マッキャンエリクソン
鈴 木 淑 仁 読売広告社
委 員 長 松 本 雄 一 博報堂DYメディアパートナーズ
副委員長 菅 野 理 介 アサツー ディ・ケイ
【メディア委員会】
奥 泉 大 輔 電通
担当理事 大 森 壽 郎 博報堂DYメディアパートナーズ
委
委 員 長 髙 田 佳 夫 電通
委
員 米 澤 主 税 I&S BBDO
上 新 徹 也 朝日広告社
員 桜 井 彰 I&S BBDO
高 田 誠 クオラス
小野原裕昭 アサツー ディ・ケイ
吉 野 錠 司 三晃社
野 中 昭 弘 朝日広告社
杉 浦 興 デルフィス
遠 藤 真 郷 ジェイアール東日本企画
平 澤 俊 哉 東急エージェンシー
高 橋 雅 弘 大広
今 井 明 弘 マッキャンエリクソン
川 端 友 泰 東急エージェンシー
〔新聞小委員会〕
井 上 喬 郎 博報堂
宮 崎 育 久 博報堂DYメディアパートナーズ
委 員 長 山 本 憲 吾 博報堂DYメディアパートナーズ
齋 藤 幸 蔵 マッキャンエリクソン
副委員長 高 田 幸 郎 アサツー ディ・ケイ
藤 沼 大 輔 読売広告社
村 井 知 哉 電通
島 田 誠 一 協会・専務理事
委
員 越前谷寛之 I&S BBDO
藤 原 博 朝日広告社
〔デジタル特別委員会〕
鈴 木 清 博 東急エージェンシー
委 員 長 外 山 善 太 博報堂DYメディアパートナーズ
下 村 雅 美 日本経済広告社
副委員長 野 村 直 美 アサツー ディ・ケイ
小 島 尚 隆 日本経済社
岩 崎 史 朗 電通
佐野好市郎 マッキャンエリクソン
須 佐 浩 博報堂DYメディアパートナーズ
75
〔雑誌小委員会〕
委
員 戸 叶 敏 之 朝日広告社
委 員 長 大 井 淳 司 アサツー ディ・ケイ
猪 岡 昇 大広
副委員長 髙 橋 秀 文 電通
桃沢美穂子 東急エージェンシー
委
鈴 木 清 博 東急エージェンシー
寺 内 研 二 日本経済社
東 正 之 博報堂DYメディアパートナーズ
松 尾 靖 博報堂
員 越前谷寛之 I&S BBDO
山 本 博 子 マッキャンエリクソン
藤 原 博 朝日広告社
中 山 健 互栄社
河 原 洋 治 ジェイアール東日本企画
水 谷 謙 一 読売広告社
【教育セミナー委員会】
高 橋 信 明 デルフィス
担当理事 桑 原 常 泰 東急エージェンシー
奥 山 高 康 双葉通信社
委 員 長 川 瀬 邦 夫 I&S BBDO
佐野好市郎 マッキャンエリクソン
委
員 金 澤 直 也 アサツー ディ・ケイ
松 浦 啓 子 オリコム
〔交通広告小委員会〕
雑 賀 啓 介 三晃社
委 員 長 小野寺忠之 春光社
出 口 裕 之 ジェイアール東日本企画
副委員長 吉 田 文 成 NKB
三栗谷信明 大広
委
員 杉 本 隆 アサツー ディ・ケイ
増 子 裕 介 電通
長 屋 和 男 オリコム
久 保 宏 之 東急エージェンシー
田草川 靖 協立広告
門 田 昌 晃 日本経済社
川 崎 晴 代 ジェイアール東日本企画
中 馬 淳 博報堂
栁 舘 毅 電通
小岩井由紀子 マッキャンエリクソン
那 波 俊 哉 東急エージェンシー
山 口 晶 子 読売広告社
鍋 島 義 博 TOMOE
池 田 剛 博報堂DYメディアパートナーズ
〔「広告ビジネス入門」発行小委員会〕
委 員 長 中 馬 淳 博報堂
〔インターネット広告小委員会〕
委
員 川 瀬 邦 夫 I&S BBDO
委 員 長 植 村 祐 嗣 電通
渋 谷 浩 幸 アサツー ディ・ケイ
副委員長 菅 恭 一 朝日広告社
林 秀 一 電通
八 田 浩 オプト
委
員 田 所 太 洋 I&S BBDO
紺 野 俊 介 アイレップ
角 田 仁 美 東急エージェンシー
【懸賞論文委員会】
柳田建治郎 アサツー ディ・ケイ
担当理事 丹 羽 信 一 日本経済広告社
岸 本 暢 之 オリコム
委 員 長 白 圡 栄 次 オリコム
伊 達 学 サイバーエージェント
委
員 板 川 昌 弘 I&S BBDO
冨 谷 昌 義 セプテーニ
益 田 一 アサツー ディ・ケイ
田 中 康 寛 東急エージェンシー
大 城 勝 浩 朝日広告社
田 中 宏 暢 日本経済社
井 上 庸 子 協同広告
大 堀 益 弘 博報堂DYメディアパートナーズ
梅 津 充 幸 ジェイアール東日本企画
小 高 治 正 博報堂DYメディアパートナーズ
森 一 彦 大広
芦 沢 達 郎 マッキャンエリクソン
喜早冬比古 電通
辻
〔メディア調査研究小委員会〕
宏 東急エージェンシー
天 野 泰 司 日本経済広告社
委 員 長 吉 野 琢 生 博報堂DYメディアパートナーズ
河 内 茂 日本経済社
副委員長 白 圡 栄 次 オリコム
岩 﨑 拓 博報堂
牧 野 聡 電通
委
森 田 共 美 フロンテッジ
員 磯 島 武 史 I&S BBDO
伊 東 裕 貴 マッキャンエリクソン
沼 田 洋 一 アサツー ディ・ケイ
椿 泰 彦 読売エージェンシー
76
平成 25 年度各委員会委員
委
員 浜 田 茂 読売広告社
委
員 平 野 康 子 アサツー ディ・ケイ
渡 部 秀 人 電通
【海外交流委員会】
中 西 開 電通
担当理事 成 田 純 治 博報堂
森 村 芳 永 博報堂
委 員 長 杉 本 一 夫 日本経済広告社
近 藤 啓 司 マッキャンエリクソン
委
員 勝 村 良 一 アサツー ディ・ケイ
田 浦 弘 之 読売広告社
林 志 摩 オグルヴィ&メイザー・ジャパン
〔制作取引小委員会〕
岩 切 隆 吉 オプト
森 田 尚 子 ジェイ・ウォルター・トンプソン・ジャパン
委 員 長 沼 澤 忍 電通
小 林 晃 大広
副委員長 関 根 澄 人 アサツー ディ・ケイ
宮 内 祥 男 電通
子 延 雅 基 博報堂
熊 澤 春 陽 日本経済社
委
員 谷 口 裕 信 I&S BBDO
小野崎 健 日本廣告社
佐 藤 和 人 アサツー ディ・ケイ
高 橋 修 博報堂
大 塚 靖 協同広告
大木美代子 マッキャンエリクソン
宮 川 貫 治 グレイワールドワイド
古 賀 正 和 読売広告社
長谷川 聡 三晃社
金 森 誠 ジェイアール東日本企画
【クリエイティブ委員会】
間 所 正 人 第一通信社
担当理事 中 田 安 則 読売広告社
笠 原 恵 司 大広
委 員 長 早乙女 治 アサツー ディ・ケイ
岩 崎 史 朗 電通
委
員 尾 形 嘉 寿 I&S BBDO
野 田 高 澄 東急エージェンシー
田 中 俊 哉 朝日広告社
吉 田 康 二 東急エージェンシー
大 塚 靖 協同広告
大 島 清 二 日本経済社
中 島 達 久 グレイワールドワイド
大 塚 敦 夫 博報堂
松 良 宗 夫 三晃社
小 竹 伸 幸 博報堂
金 森 誠 ジェイアール東日本企画
西 森 聡 マッキャンエリクソン
佐 藤 章 ジェイ・ウォルター・トンプソン・ジャパン
二 藤 正 和 読売広告社
松 元 一 郎 第一通信社
【PR委員会】
田 中 昌 宏 大広
古 川 裕 也 電通
担当理事 鐘ヶ江輝久 とうこう・あい
能 登 健 裕 東急エージェンシー
委 員 長 西川淳一郎 博報堂
戸 澤 清 彦 日本経済社
委
員 宮 下 綾 I&S BBDO
藤 井 久 博報堂
中 島 香 アサツー ディ・ケイ
溝 口 俊 哉 マッキャンエリクソン
成 田 聡 朝日広告社
笠 原 章 弘 読売広告社
長谷川千春 大広
斎 藤 浩 電通
〔賞実行小委員会〕
飯 島 康 裕 電通ヤング・アンド・ルビカム
委 員 長 田 中 昌 宏 大広
委
中 田 孝 胤 東急エージェンシー
員 西 村 剛 I&S BBDO
佐々木光洋 日本経済社
園 田 正 明 アサツー ディ・ケイ
山 崎 正 道 博報堂DYメディアパートナーズ
鈴 木 裕 子 電通
大木美代子 マッキャンエリクソン
土 井 直 基 博報堂
〔「広告の機能と役割」研究小委員会〕
太田理奈子 読売広告社
委 員 長 望 月 裕 電通
〔著作権小委員会〕
副委員長 河 内 茂 日本経済社
委 員 長 小 竹 伸 幸 博報堂
委
委
員 倉 本 陽 介 I&S BBDO
員 板 川 昌 弘 I&S BBDO
田 口 仁 アサツー ディ・ケイ
77
委
員 森 田 直 朝日広告社
委
西 村 泉 大広
小 泉 好 正 ジェイアール東日本企画
戸 川 正 憲 電通ヤング・アンド・ルビカム
一 重 宏 哉 大広
藤 居 誠 東急エージェンシー
原 山 光 生 電通
大美賀秀治 博報堂
髙 橋 研 東急エージェンシー
津 田 裕 マッキャンエリクソン
川 谷 愛 作 博報堂
大堀須美子 フロンテッジ
〔ホームページ管理小委員会〕
川 村 雅 子 マッキャンエリクソン
委 員 長 西川淳一郎 博報堂
委
耕 作 清 光 読売広告社
員 田 所 太 洋 I&S BBDO
山 崎 恭 彦 アサツー ディ・ケイ
木 下 浩 二 電通
佐々木光洋 日本経済社
【会報編集委員会】
担当理事 内 藤 好 徳 内藤一水社
委 員 長 安 斉 昇 昭通
委
員 宮 下 綾 I&S BBDO
鴫 原 透 アイプラネット
殿 村 良 彦 アサツー ディ・ケイ
福 吉 康 之 協同広告
中 村 芳 明 ジェイアール東日本企画
石 川 芳 人 ジェイ・ウォルター・トンプソン・ジャパン
長谷川千春 大広
丹 野 和 生 電通
高 橋 庸 江 東急エージェンシー
加 藤 進 久 日本廣告社
岩 代 孝 之 博報堂
乗 杉 直 哉 読売広告社
【広告問題研究委員会】
担当理事 櫻 井 正 伍 協和企画
委 員 長 佐 藤 渡 アサツー ディ・ケイ
委
員 見 山 典 子 アサツー ディ・ケイ
員 鹿 野 瑞 樹 朝日広告社
林 義 隆 大広
林 朋 夫 電通
永 江 禎 電通
北 原 利 行 電通
平 林 統 東急エージェンシー
喜 藤 昌 美 内藤一水社
栁 本 英 樹 博報堂
小 崎 宏 博報堂DYメディアパートナーズ
沢 目 宗 明 マッキャンエリクソン
門 脇 匡 読売広告社
〔環境小委員会〕
委 員 長 岡 本 光 生 廣告社
78
平成 25 年度各委員会委員/平成 25 年度会務概記
平成 25 年度
会務概記
<
平成25年>
11日 第53回名広協クリエイティブ研究会
4月2日〜 5日 第41回新入社員教育セミナー
12日 広告関連法務研修会
11日 環境小委員会
12日 デジタル特別委員会
16日 広告・報道関係8団体連絡会
16日 会計検査
17日「テレビ小委員会+メディア調査研究小委員
会」合同委員会
雑誌小委員会
17日 監査
18日 財務委員会
役員選挙管理委員会
19日 運営委員会
ビジョン小委員会
22日 テレビ小委員会
23日 懸賞論文委員会
24日 第271回理事会
26日 全 国広告業団体連絡会議・平成24年度後期
情報連絡会
13日 ラジオ小委員会
14日 字幕付CM説明会
15日「広告ビジネス入門」発行小委員会
24日 会報編集委員会
31日 平成25年度定時総会
第272回理事会
12日「広告ビジネス入門」発行小委員会
13日 情報システム小委員会
17日 CM制作取引小委員会
18日 テレビ小委員会
19日「広告の機能と役割」研究小委員会
21日 第69回JAAAクリエイティブ研究会
28日 ビジョン小委員会
3日 メディア委員会
運営委員会
24日 雑誌小委員会
25日「法務委員会
・土地差別調査問題特別委員会」
合同委員会
情報システム小委員会
26日 会報編集委員会
30日 名古屋・広告関連法務研修会
31日 大阪・広告関連法務研修会
テレビ広告懇談会
ビジョン小委員会
13日 環境小委員会
26日 教育セミナー委員会
28日 取引合理化小委員会
29日 賞実行小委員会
30日 CM制作取引小委員会
4日 運営委員会
5日「スパイクス
アジア2013研修ツアー」説明会
メ ディア委員会と日本民間放送連盟・営業
委員会との懇談会
6日 インターネット広告小委員会
9日 第40回海外広告研修団 第2回事前研修会
7月 1日 海外交流委員会
2日「広告の機能と役割」研究セミナー
9月 3日 交通広告小委員会
入会資格審査委員会
19日 取引合理化小委員会
6月11日 営業課題検討小委員会
8月 5日 インターネット広告小委員会
メディア調査研究小委員会
18日 交通広告セミナー
9日 交通広告小委員会
テレビ小委員会
5月 8日 海外交流委員会
第40回海外広告研修団 第1回事前研修会
11日 第274回理事会
12日 著作権小委員会
14日「スパイクスアジア2013」研修ツアー出発
18日 新聞小委員会
10日 第273回理事会
79
メディア調査研究小委員会
5日 インターネット広告小委員会
10日「広告ビジネス入門」発行小委員会
ア ドテック東京2013「JAAAスポンサード
ワークショップ」
19日 スパイクスアジア2013研修ツアー 帰国
デジタル特別委員会
情報システム小委員会
20日 賞実行小委員会
雑誌小委員会
21日 第40回海外広告研修団出発
24日 メディア委員会
取引合理化委員会
27日 第31回HAAAクリエイティブ研究会
29日 第40回海外広告研修団帰国
30日 テレビ小委員会
3日 雑 誌小委員会・メディア調査研究小委員会
合同委員会
8日 広告関連法務研修会・東京
11日 全国広告業団体連絡会議
広告関連法務研修会・大阪
クリエイテイブ委員会
17日 懸賞論文委員会
会報編集委員会
インターネット広告小委員会
20日「広告の機能と役割」研究小委員会
クリエイティブ委員会
21日 PR委員会
22日 京都クリエイティブトーク2013
27日 吉田秀雄記念賞選考委員会
29日 テレビ小委員会
21日 関西・広告取引EDI説明会
広告問題研究委員会
22日 年賀会実務担当打ち合わせ会
5日「広告業界の若手が選ぶ、コミュニケーショ
ン大賞」第二次審査会
情報システム小委員会
9日 メディア調査研究小委員会
15日「消費税転嫁対策特別措置法」説明会
19日 懸賞論文Cグループ審査会、Dグループ審査
会
ラジオ小委員会
(平成25年度 前期情報連絡会 理事会・通
常総会)
12月 1日 2013年クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞
募集開始
10日 第11回SAAAクリエイティブ研究会(三島)
18日 懸賞論文Aグループ審査会、Bグループ審査
会
10月 1日 環境小委員会
第27回「広告と人権」セミナー
10日 平成25年度会員代表者懇談会
11日 ラジオ小委員会
取引合理化小委員会
12日 教育セミナー委員会
13日「広告の機能と役割」研究小委員会
16日「広告業界の若手が選ぶ、コミュニケーショ
ン大賞」最終審査会
17日 ラジオ小委員会
18日 会報編集委員会
22日〜 23日 第19回フォローアップセミナー
20日 入会資格審査委員会
テレビ小委員会
23日 会計検査
情報システム小委員会
24日 海 外交流委員会・海外広告研修団帰国報告
会
25日 監査
ビジョン小委員会
29日 広告関連法務研修会・福岡
31日 テレビ小委員会
7日 運営委員会
8日 個人情報保護オープンセミナー
メディア調査研究小委員会
24日 環境小委員会
26日 テレビ広告懇談会
1月 8日 平成26年広告界合同年賀会
9日 懸賞論文Dグループ審査会、Cグループ審査
会
10日 懸賞論文Bグループ審査会、Aグループ審査
会
11日 賞実行小委員会
12日 第31回JAAAクリエイティブ研究会・福岡
14日「広告業界の若手が選ぶ、コミュニケ─ショ
ン大賞」審査会
オンライン運用視察報告会
<平成26年>
11月 5日「広告ビジネス入門」発行小委員会
「
広告ビジネス入門」発行小委員会
第275回理事会
80
デジタル特別委員会
14日 テレビ小委員会
雑誌小委員会
15日 取引合理化小委員会
ビジョン小委員会
新聞小委員会
平成 25 年度会務概記
営業課題検討小委員会
記者発表会
16日 情報システム小委員会
13日 ラジオ小委員会
21日 取引合理化委員会
19日「広告の機能と役割」研究小委員会
26日 テレビ小委員会
ラジオ小委員会
22日 交通広告小委員会
インターネット広告小委員会
23日 海外交流委員会
24日 メディア調査研究小委員会
吉田秀雄記念賞選考委員会
「
広告の機能と役割」研究小委員会
28日 メディア委員会
29日 運営委員会
2月 4日 第276回理事会
PR委員会
7日 賞実行小委員会
18日 JACハンドブック説明会
19日 会報編集委員会
著作権小委員会
20日「広告の機能と役割」研究小委員会
テレビ小委員会
21日 法務委員会
25日 2013年クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞
審査会
クリエイティブ委員会
26日 財務委員会
27日(〜 28日) 懸賞論文最終審査会
28日 懸賞論文委員会
3月 4日 第70回JAAAクリエイティブ研究会
5日 取引合理化小委員会
広告問題研究委員会
「CM素材ファイル運用促進協議会」報告会
(東京)
6日 第42回新入社員教育セミナー講師打合せ会
教育セミナー委員会
交通広告小委員会
「広告会社のEDI化等によるCM取引業務の
効率化」説明会、「CM素材ファイル運用促
進協議会」報告会(名古屋)
7日 運営委員会
「CM素材ファイル運用促進協議会」報告会
(大阪)
10日 海外交流委員会
新聞小委員会
12日 第277回理事会
81
インターネット広告小委員会
28日 クリエイティブ委員会
著作権小委員会