Vol.22

Vol.22
[アロマポルティ通信]
ラ・コ ン パ ニ ー ア
2013.10.25
Autumn
~アロマポルティ エスプレッソコーヒーをご愛用の皆さまへ~
皆さん、こんにちは! いよいよ本格的なハロウィン週間に突入しました! みなさんは、どんな仮装やパーティで楽しむのでしょうか?
さて、La Compagnia vol.22 今回もちょっとした情報を発信します!
Sotto
Voce
Pausa
Caffé
ホームパーティの名わき役!?
ピッツァとイタリアの関係
ハロウィン・レシピ4
ほろ苦い大人の味「カフェ・フレンチトースト」
いよいよハロウィンが来週やってきます。みなさん
準備はいかがでしょうか? 仮装の準備、玄関やお部
屋の飾り付け、そしてパーティの準備! 今回も前回に引き続き、忙しいけど、美味しくて気
の利いたハロウィン・パーティにぴったりのレシピを
ご紹介します。
今回はちょっぴり大人の味「カフェ・フレンチトー
スト」です。作り方はもちろん簡単! 家庭にある材料で「もう1品欲しいなぁ」というと
きに大活躍するレシピです。
ハロウィン・パーティだけでなく、ホームパーティな
どで大活躍するメニューといえば、ピッツァ! そこ
で今回はピッツァとイタリアのお話を少し。 ピッツァの発祥地といえばイタリア! と信じきっ
ていたのは私だけでしょうか。
でもそのルーツをたどってみると、意外や意外、古
代エジプトにまでさかのぼるんです。
チグリス、ユーフラテスで有名なメソポタミア地域
で生まれたとされる食文化。小麦粉を挽いたものを水
で溶き、それを焼いて食べるというものがエジプトで
醗酵を加えられ、パンに進化したといわれています。
古代エジプト人が食べていたパンは、丸く平べった
い形で、石釜を使って焼くというものだったとか。
まさに現在のピッツァの原型だったのです。
ただし通説ではイタリアで現在のピッツァの始まり
といわれているものはフォカッチャ。小麦粉の生地
に、ニンニク、ラード、塩を加えて焼いただけのシン
プルなものでした。やがて16世紀後半からイタリア南
部でトマトが栽培されるようになり、
「マルゲリータ」
が生まれたそうです……。続きは、次回。マルゲリー
タの逸話と世界に広まったピッツァの話しをしますね。
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【用意するもの】
●エスプレッソ 15〜30cc(カプセル1個、濃さはお好みで調節)
●食パン
(6枚切り)2枚 ●卵 1個
●牛乳120cc ●バター(マーガリン)
適量
●砂糖 大さじ1〜2
(お好みで調節)
●お好みで練乳、グラニュー糖、シナモン
【つくり方】
① エスプレッソ、卵、牛乳、砂糖を分量どおりに混ぜ合わせる。
② 皿に食パンを並べ、①をかけて味がしみ込むまでおいておく。
③ フライパンにバター(マーガリン)を少量溶かし、②のパンを両面焦
げないように焼く
④ 焼けたら、お好みで練乳、グラニュー糖、シナモンなどかけて召し
上がれ!
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