スライド 1 - 一般社団法人 火力原子力発電技術協会

火力原子力発電技術協会関東支部シンポジウム
再生可能エネルギー時代の火力発電を考える
-来るべき時代の新たな役割と価値は?-
2014年7月9日 千代田区の内幸町ホールにて、再生可能エネルギー時代に電力システムがどう変化し、その時、火力発
電がどのような役割を果たすのか、火原協の通称RE研がまとめた報告書「再生可能エネルギー時代の火力発電」を基にシ
ンポジウムを開催しました。シンポジウムには約150名の方が参加し、協会からの報告、水野氏、荻本氏による基調講演、
多彩なパネリストによるパネルディスカッションを熱心に聴講されていました。
★シンポジウム『再生可能エネルギー時代の火力発電を考える~来るべき時代の新たな役割と価値は?~』★
(火原協HPへ移動します)
協会の小林による
“欧州の洋上風力発電の
最新事情“の報告
協会の中沢に
よる
“これからの火
力発電の役割
と価値”の報告
有限責任監査法人トー
マツ水野氏による
基調講演
“日本の再生可能エネ
ルギーが抱える問題”
東京大学荻本氏によ
る基調講演
“再生可能エネル
ギー時代の電力シス
テム”
プログラム
講演1. 欧州の洋上風力発電の最新事情
火原協 小林 英樹
講演2. これからの火力発電の役割と価値
火原協 中沢 治久
基調講演1. 日本の再生可能エネルギーが抱える問題
有限責任監査法人 トーマツ 水野 瑛己 氏
基調講演2. 再生可能エネルギー時代の電力システム
東京大学 荻本 和彦 氏
≪パネルディスカッション≫
【コーディネーター】
㈱MHPSコントロールシステムズ 黒石 卓司 氏
【パネリスト】
東京大学
荻本 和彦 氏
有限責任監査法人 トーマツ
水野 瑛己 氏
㈱東芝
戸根 洋一 氏
三菱日立PS㈱
松岡 俊規 氏
三菱重工業㈱
小森 豊明 氏
火原協
船橋 信之
基調講演を行った水野氏、荻本氏にメーカーから戸根氏、松岡氏、小森氏、協会から船橋が加わり、RE研の黒石主査の
司会の下で、再生可能エネルギーの導入が電力システムに及ぼす影響や、これを迎え撃つ火力プラントの役割や価値、
最先端の技術、EUの火力の運用実態、今後の技術開発の見通しなど、会場の方々を交え議論を行いました。
本シンポジウムで取り上げました内容を記載したRE研(再生可能エネルギー導入拡大時の火力設備対応技術研究会)
の第一次報告書「再生可能エネルギー時代の火力発電-新たな役割と価値-」は、協会事務局にて販売しております。
「再生可能エネルギー時代の火力発電―新たな役割と価値―」 お申込はこちらから
(火原協HPへ移動します)