2016年広庭農園防除計画、実施結果 みなみ信州農業組合による「2016年りんご病害虫防除暦」を基準に防除暦を作成しています 時期 1 発芽前 (3月上中旬) 2 開花直前 (4月上旬) 摘花剤 3 落花期 (5月上旬) 中心花が8割 落花 摘果剤 4 落花14日 (前回より14日 以内) 5月中旬 5 落花28日 (前回より14日 以内) 6月上旬 6 落花40日 (6月上中旬) 7 6月下旬 (12日後) 農薬 ベフラン液剤 スプレーオイル ヨーヒB5 マイノリー スコア顆粒水和剤 石灰硫黄合剤 希釈倍率 予定散布量(L) 標準 当農園 家 入 原 柿 計 800 800 1000 600 900 1500 4000 50 50 1000 1000 1000 600 900 1500 4000 10000 10000 3030 3030 0 1200 500 1000 2700 120 120 ヨーヒB5 マイノリー オンリーワンフロアブル チオノックフロアブル サムコルフロアブル ミクロディナポン アプローチBI ヨーヒB5 マイノリー トップジンM水和剤 ジマンダイセン水和剤 ダントツ水溶剤 ストピツトⅡ ヨーヒB5 マイノリー デランフロアブル ポリオキシンAL水和剤 スプラサイド水和剤 ストピツトⅡ グリーントップ70 ヨーヒB5 マイノリー アントラコール顆粒水和剤 ダイアジノン水和剤 ポリオキシンAL水和剤 ピラニカ水和剤 ストピツトⅡ 生石灰(4-12式ボルドー) 硫酸銅(4-12式ボルドー) サムコルフロアブル KKステッカー アビオンE グリーントップ70 1000 1000 1000 600 10000 10000 2000 2000 600 600 5000 5000 0 1200 1200 1200 330 330 1000 1000 1500 1000 10000 10000 1510 1510 600 600 3030 3030 500 500 1000 1000 1500 1000 10000 10000 1000 1000 1000 1000 1510 1510 500 500 500 1000 1000 1500 1000 10000 10000 500 500 1000 1000 1000 1000 2000 2000 500 500 - 1700 1300 5000 5000 3030 3030 500 500 500 家 3/20 1000 4/15 1000 900 2000 4500 800 0 2000 4/24 1000 5/6 500 1500 2000 6000 5/8 1500 1500 2000 6000 5/22 1600 1500 2000 6000 6/6 1500 1500 2500 7000 6/22 1750 -1- 実施散布日、量(L) 用途、備考 入 原 柿 計 3/20 3/20 3/21 殺菌剤(休眠期500-1000倍) 600 900 1500 4000 殺虫剤（リンゴハダニ、ワタムシ）重複散布しない 葉面散布肥料（葉面経由でミネラル補給） 4/16 4/16 4/16 展着剤 750 950 1500 4100 殺菌剤(うどんこ、黒星病) 4/25 4/25 4/25 殺菌剤 兼 摘花剤。状況に応じて適宜散布 400 700 1200 2300 葉面散布肥料（葉面経由でミネラル補給） 展着剤 殺菌剤(うどんこ、褐斑、斑落病) 4/25 4/25 4/25 殺菌剤(斑落、褐斑、すす、輪紋、炭疽病) 800 1000 1600 4400 殺虫剤(ハマキ、シンクイ、ケムシ)カメムシに効果無し 5/8 5/8 殺虫剤(ハマキムシ類) 兼 摘果剤(NAC剤) 600 400 浸透性展着剤(剤を葉面に付着させるための補助剤) 葉面散布肥料（葉面経由でミネラル補給） 展着剤 総合殺菌剤(褐斑、フラン、すす、輪紋病。速効性、残効性あり) 総合殺菌剤(褐斑、すす、斑落、輪紋、炭疽病) 5/8 5/9 5/9 殺虫剤(アブラムシ、カメムシ、ワタムシ)ハチ要注意 1000 1500 2000 6000 果面保護剤(カルシウム効果+果面の傷防止など) 葉面散布肥料（葉面経由でミネラル補給） 展着剤 殺菌剤(黒星病、斑落病)褐斑対策 殺菌剤�追加散布：赤衣病対策 殺虫剤(アブラムシ、カメムシ、ハマキムシ、ワタムシ) 5/22 5/22 5/23 果面保護剤(カルシウム効果+果面の傷防止など) 1000 1400 2000 6000 苦土20％の硫酸マグネシウム肥料 葉面散布肥料（葉面経由でミネラル補給） 展着剤 殺菌剤(褐斑、黒星、すす、炭疽、斑落、輪紋病) 殺虫剤(シンクイ、カイガラムシ、毛虫、ワタムシ)カメムシに効果無し 殺菌剤�追加散布：赤衣病対策 6/6 6/6 6/7 殺ダニ剤(リンゴハダニ、ナミハダニ)主にリンゴハダニ 1000 1500 2000 6000 果面保護剤(カルシウム効果+果面の傷防止など) 4-12式ボルドー液(殺菌剤)生成(斑点落葉) 4-12式ボルドー液(殺菌剤)生成(斑点落葉) 殺虫剤(ハマキ、シンクイ、ケムシ)カメムシに効果無し 展着剤(一番最後に加用する) 6/22 6/21 6/21 機能性展着剤(剤を葉面に付着させるための補助剤) 1250 1500 2500 7000 苦土20％の硫酸マグネシウム肥料 2016広庭農園 2016年広庭農園防除計画、実施結果 みなみ信州農業組合による「2016年りんご病害虫防除暦」を基準に防除暦を作成しています 8 7月上中旬 (14日後) 9 7月中下旬 (14日後) 10 8月上中旬 (14日後) 11 8月中下旬 (14日後) 12 9月上中旬 13 9月下旬 適宜散布 ヨーヒP12 マイノリー ベフラン液剤 トップジンM水和剤 オーソサイド水和剤 スタークル顆粒水溶剤 ヨーヒP12 ササラ フリントフロアブル ダニゲッターフロアブル バリアード顆粒水和剤 ヨーヒP12 マイノリー ベフラン液剤 テルスターフロアブル ヨーヒP12 マイノリー フリントフロアブル ダントツ水溶剤 オマイト水和剤 ヨーヒP12 マイノリー フルーツセイバー バリアード顆粒水和剤 モスピラン水溶剤 ヨーヒP12 マイノリー ベフラン液剤 ヒオモン水溶剤 1000 10000 1510 1510 800 2000 1000 3030 3030 2000 3030 1000 10000 1510 3030 1000 10000 3030 2000 750 1000 10000 2000 4000 4000 1000 10000 1510 1510 1000 10000 1510 1510 800 2000 1000 3030 3030 2000 3030 1000 10000 1510 3030 1000 10000 3030 2000 750 1000 10000 2000 4000 4000 1000 10000 1500 1500 1700 1300 1500 2500 7000 7/6 1750 7/6 1250 7/7 1500 7/7 2500 7000 7/20 1800 7/20 1200 7/21 1500 7/21 2500 7000 8/5 1700 8/5 1200 8/7 1400 8/7 2600 7000 8/20 1800 8/20 1200 8/20 1400 8/21 2500 7000 1700 1300 1500 2500 7000 1700 1300 1500 2500 7000 1700 1300 1500 2500 7000 1700 1300 1500 2500 7000 1700 1300 1500 2500 7000 200 0 50 450 700 7/20：25 7/20：25 8/9：10 8/9：15 8/9：50 家：家の前の果樹園(面積：30a) 入：入りの峠果樹園(面積：20a) 原：原果樹園(面積：40a) 柿：柿野団地果樹園(面積：75a) 葉面散布肥料（葉面経由でミネラル補給、成熟促進） 展着剤 殺菌剤(生育期1500-2000倍) 総合殺菌剤(褐斑、フラン、すす、輪紋病。速効性、残効性あり) 総合殺菌剤 殺虫剤(シンクイ、アブラムシ、キンモン、カメムシなど) 葉面散布肥料（葉面経由でミネラル補給、成熟促進） 展着剤 殺菌剤(輪紋病、炭疽病) 殺ダニ剤(ナミハダニ、リンゴハダニ) 殺虫剤(シンクイ、アブラムシ、キンモン) 葉面散布肥料（葉面経由でミネラル補給、成熟促進） 展着剤 殺菌剤(生育期1500-2000倍) 殺虫剤(カメムシ、ハダニ、シンクイ、アブラムシ) 葉面散布肥料（葉面経由でミネラル補給、成熟促進） 展着剤 殺菌剤(輪紋病、炭疽病) 殺虫剤(シンクイ、アブラムシ、キンモン) 殺ダニ剤(ナミハダニ) 葉面散布肥料（葉面経由でミネラル補給、成熟促進） 展着剤 殺菌剤(スス斑病、褐斑病、斑点落葉病) 殺虫剤(シンクイ、アブラムシ、キンモン) 殺虫剤(シンクイ、アブラムシ、キンモン、カメ)ワタムシ対策 葉面散布肥料（葉面経由でミネラル補給、成熟促進） 展着剤 殺菌剤(生育期1500-2000倍) 落果防止剤(紅玉、王林などに適宜散布予定) 7/20:夏あかり、8/9：つがる,ファーストレディ 2016年8月22日 -2- 2016広庭農園
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