西郷南洲翁書(敬天愛人)

西郷南洲翁書(敬天愛人)
著者名
南洲翁(西郷隆盛)
出版年
不明
ページ数
1軸
大きさ
36.5×168.0cm
【資料の紹介】
この軸は,南洲翁・西郷隆盛の書で, 「敬天愛人」の文字のあとに「南
洲書」の署名が記されています。
「敬天愛人」は,南洲翁の生涯を貫く思想を最も簡潔に表現し,その
多端な行動の基本理念を表現している句で,鹿児島に帰った西郷隆盛
は,揮毫を依頼されたときに最も多く書いたそうです。
(参考)
○ 「鹿児島大百科事典」
昭和 56 年
南日本新聞社