User`s Guide

目次
ログイン画面 .............................2
Home(ホーム)画面 ..................3
簡易検索...................................4
判例検索...................................5
4.1 項目検索 .............................6
4.2 ナビゲーションボタン ............7
5. 解説検索...................................8
5.1 項目検索 .............................9
5.2 ナビゲーションボタン ..........10
6. 法令検索................................. 11
6.1 項目検索 ........................... 11
6.2 ナビゲーションボタン ..........12
7. 検索結果.................................13
8. その他の機能..........................14
8.1 印刷 ..................................14
8.2 ダウンロード ......................14
1.
2.
3.
4.
1.
ログイン画面
① サービスの URL にアクセスします
http://legal.lexisnexis.jp
② 左側にある
ボタンをクリックします。
③ 認証画面に移ります
④ お持ちの ID とパスワードを入力しま
す。
⑤ 次回から ID とパスワードを入力しな
⑥
いようにするには、「ID とパスワード
⑤
を記憶」のチェックボックスをクリック
してください。
⑥ Sign In をクリックします。
2
2.
Home(ホーム)画面
ログインした後に表示されるページをホーム画面と呼んでいます。ホーム画面では各検索画面へ移動するボタン
と、簡単に判例・解説・法令を検索できるフォームが表示されます。
検索ソースを選ぶには赤いバーのボタ
ンをクリックするか、下の「対象データの
指定」内のリンクをクリックしてください。
検索ソースは以下の 3 つになります。
• 判例
• 解説
• 法令
ソースの横の
ボタンを押すと収録
状況が確認できます。
簡易検索については次項で説明します。
(P.4)
3
3.
簡易検索
簡易検索画面からは、キーワードを入力するだけで簡単に検索することができます。全文対象の検索に
なりますので、特定の項目を指定して検索をしたいときは、ホームページから各ソースボタン又はリンク
をクリックしてください。
①
ホームページから検索をおこない
ます。
②
個人情報
簡易検索のキーワードボックスに
キーワードを入力します。
③
続けてキーワードを入れる場合は、
入力ボックスの下にあるコネクター
ボタンからお探しの条件に合致す
るいずれかをクリックします。
コネクターを使わずにキーワードの単語をスペースで
区切って入力すると、AND 検索になります。
④
キーワードボックスの横にあるリス
トボックスから検索の対象にするソ
ースをクリックして選択します。
⑤
日付の指定を「日付の範囲」からク
リックして選択します。
⑥
検索実行するときは
ボ
タンをクリックします。
ボタンをクリックすると
入力した検索式が消えます。
検索結果画面の説明は、P.13 をご参照
ください。
4
4.
判例検索
判例検索画面からは、フリーキーワードだけでなく、判決文のあらゆる項目を指定して検索をすることがで
きます。たくさん設定項目があるように見えますが、いずれか 1 つを指定すれば検索は可能です。
ここでは、検索項目・ナビゲーションボタンの使い方をご紹介します。
①
LexisNexis JP ホーム画面から赤
いバーの判例ボタン又は「対象デ
ータの指定」から判例リンクをクリッ
クします。
②
判例検索画面が表示されます。
検索項目
ナビゲーションボタン
5
4.1
項目検索
キーワード検索
判決全文を対象に検索をします。
判示事項・要旨検索
判示事項又は判決要旨を対象に検索します
複数のキーワードを指定する場合はコネ
クター(and,or,not)を間に入れます。
複数のキーワードを指定する場合はコネ
クター(and,or,not)を間に入れます。
判例集には、各裁判所の判例委員会によって選定された判決文に、判示事項・
判決要旨などが付けられて掲載されます。
事件番号で検索します。
事件番号
符号は
ナビゲーションボタンよ
り選択も可能です。(→次ページ)
当該判決などに関連している法令・条文を検
索します。
参照条文
ナビゲーションボタ
ンより選択も可能です。(→次ページ)
※ 参照条文項目がある判例のみが検索対象にな
ります
数字は全角・半角どちらでも検索できま
す。1部のみの入力でも検索します。
法令名のみ、または条文番号を含めても
検索できます。
数字は全角・半角どちらでも検索できま
す。
年月日指定は年月日全てを設定してくださ
日付の範囲
直近年数、判決年月日、または期間を指定し
い。
て検索します。
数字は全角・半角どちらでも検索できま
す。
裁判所
裁判所をリストより選択し検索します。
事件名
事件名で検索します
参考文献
参考文献で検索します。
評釈論文
評釈論文で検索します。
1 つのキーワードで検索します。
文献名を入力します。
1 つのキーワードで検索します。
文献名を入力します。
1 つのキーワードで検索します。
参考文献は当該判決文を掲載している文献(商業判例雑誌)をさします。
評釈論文は当該判決を評釈している文献(商業判例雑誌)をさします。
6
4.2
ナビゲーションボタン
ナビゲーションボタンを利用すれば、特定のキーワードを入力しなくても、お探しの分野の文献が取り出す
ことが出来ます。
事件番号記号ボタン
事件の種類の符号が選択出来ます。
①
事件番号項目の
をクリ
ック。
②
符号一覧表が新しいウインドウで
開きます。
③
検索をかけたい符号の文字の上を
クリックしてください。
④
項目に記号が挿入されます。
法令一覧ボタン
参照条文の法令が選択出来ます。
①
参照条文項目の
をク
リック。
②
全法令名一覧があいうえお順に表
示されます。「主要法令一覧」から
も選択できます。
③
順番にクリックします。
④
法律名をクリックすると項目に法令
名が挿入されます。
LexisNexis JP では以下の法令が収録
されています。
憲法・法律・政令・府令・省令
7
5.
解説検索
解説検索画面からは、フリーキーワードだけでなく、判例解説のあらゆる項目を指定して検索をすること
ができます。たくさん設定項目があるように見えますが、いずれか 1 つを指定すれば検索は可能です。
ここでは、検索項目・ナビゲーションボタンの使い方をご紹介します。
① LexisNexis JP ホーム画面から赤い
バーの解説ボタン又は「対象データ
の指定」から解説リンクをクリックし
ます。
② 解説検索画面が表示されます。
検索項目
ナビゲーションボタン
8
5.1
項目検索
キーワード検索
判例解説全文を対象に検索をします。
判示事項・要旨検索
判示事項又は判決要旨を対象に検索します
複数のキーワードを指定する場合はコネ
クター(and,or,not)を間に入れます。
複数のキーワードを指定する場合はコネ
クター(and,or,not)を間に入れます。
判例集には、各裁判所の判例委員会によって選定された判決文に、判示事項・
判決要旨などが付けられて掲載されます。
事件番号で検索します。
事件番号
符号は
ナビゲーションボタン
より選択も可能です。(→次ページ)
数字は全角・半角どちらでも検索できま
す。1部のみの入力でも検索します。
年月日指定は年月日全てを設定してくだ
日付の範囲
直近年数、判決年月日、または期間を指定し
さい。
て検索します。
数字は全角・半角どちらでも検索できま
す。
裁判所
裁判所をリストより選択し検索します。
事件名
事件名で検索します
出典
出典名で検索します。
1 つのキーワードで検索します。
出典名を入力します。
1 つのキーワードで検索します。
出典は当該解説を掲載している文献(商業判例雑誌)をさします。
9
5.2
ナビゲーションボタン
ナビゲーションボタンを利用すれば、特定のキーワードを入力しなくても、お探しの分野の文献が取り出す
ことが出来ます。
事件番号記号ボタン
事件の種類の符号が選択出来ます。
① 事件番号項目の
ボタン
をクリック。
② 符号一覧表が新しいウインドウで開
きます。
③ 検索をかけたい符号の文字の上を
クリックしてください。
④ 項目検索に記号が挿入されます。
10
法令検索
6.
法令検索画面からは、フリーキーワードだけでなく、法令内の項目を指定して検索をすることができます。
いずれか 1 つを指定すれば検索は可能です。
ここでは、検索項目・ナビゲーションボタンの使い方をご紹介します。
① LexisNexis JP ホーム画面から赤い
バーの法令ボタン又は「対象データ
の指定」から法令リンクをクリックし
ます。
② 法令検索画面が表示されます。
検索項目
ナビゲーションボタン
6.1
項目検索
キーワード検索
判例解説全文を対象に検索をします。
複数のキーワードを指定する場合はコネ
クター(and,or,not)を間に入れます。
法令名のみ、または条文番号を含めても
法令・条文番号検索
法令または条文番号を対象に検索します
検索できます。
数字は全角・半角どちらでも検索できま
す。
表題検索
複数のキーワードを指定する場合はコネ
表題を対象に検索します
クター(and,or,not)を間に入れます。
11
6.2
ナビゲーションボタン
ナビゲーションボタンを利用すれば、特定のキーワードを入力しなくても、お探しの分野の文献が取り出す
ことが出来ます。
法令一覧ボタン
参照条文の法令が選択出来ます。
① 参照条文項目の
をク
リック。
② 全法令名一覧があいうえお順に表
示されます。「主要法令一覧」からも
選択できます。
③ 順番にクリックします。
④ 法律名をクリックすると項目に法令
名が挿入されます。
LexisNexis JP では以下の法令が収録
されています。
憲法・法律・政令・府令・省令
12
7.
検索結果
検索結果は、大きく分けて一覧画面と全文画面の 2 つですが、一覧画面にキーワードのヒット箇所を表示
することも出来ます。
一覧画面で見る
一覧画面では、事件番号、判示事項、
要旨又は、事件名、裁判所、日付など基
本情報が確認できます。
①
検索を実行します。
②
検索結果が複数あるときは、一覧
画面で表示されます。
③
1 画面に 20 件まで表示されます。
21 件目以降は、
矢印を押します。
一覧画面でキーワードヒットを見る
上記の一覧画面内に検索で使ったキー
ワードのヒット状況を表示します。
① 検索を実行する前に Search ボタン
の下の「検索語の前後を表示」のチ
ェックボックスをクリックする。
② 検索を実行します。
③ 一覧画面に上記の基本情報と合わ
せてキーワードヒットが表示されま
す。
全文表示で見る
一覧画面の事件番号が青いリンクとな
っています。リンクをクリックすると全文
で表示されます。
13
8.
その他の機能
検索結果画面(「文書を表示」)からは、文書のダウンロードと印刷ができます。ここでは、それぞれの機能
の使い方をご紹介します。
8.1 印刷
① 検索結果一覧から該当の文書を選
択し、全文を表示します。
クリック
② 画面の左上に印刷ボタンが表示さ
れるのでクリックし、印刷します。
8.2 ダウンロード
① 検索結果一覧から該当の文書を選
択し、全文を表示します。
クリック
② 画面の左上にダウンロードボタンが
表示されるので、クリックします。
③ 別の窓が表示されるので、保存す
る場所・ファイル名・ファイルの種類
を指定し、保存します。
14